著者
宮丸 友輔 江村 伯夫 山田 真司
出版者
一般社団法人 日本音響学会
雑誌
日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日
vol.73, no.10, pp.625-637, 2017 (Released:2018-04-01)
参考文献数
29

ポピュラ音楽のノリは総じてグルーヴ感と呼ばれ,これは演奏音の時間的逸脱や音の強弱といった演奏上の操作によって表現されることが知られている。しかしながら,グルーヴ感の多様性や,それらと演奏上の操作との定量的関係について明らかにした報告はない。本論文では,種々のグルーヴ感に関連する音楽様式や印象について問うアンケート調査を実施することにより,グルーヴ感がドライブ感とレイドバック感の2種に大別できることに加え,それらを表現するための奏法上の操作として,ドラムス演奏におけるスネアの打叩タイミングとハイハットのアクセント位置が重要な要素であることを明らかにしている。スネアの打叩タイミングとハイハットのアクセント位置を様々に制御した演奏音を対象とした印象評定実験を実施した結果,ドライブ感は,表拍にハイハットのアクセントを付け,スネアの打叩タイミングをジャストから10msから20ms前に逸脱させることによって最も強く感じる一方で,レイドバック感は裏拍にハイハットのアクセントを付け,打叩タイミングをジャストから20ms後に逸脱させることによって最も強く感じることを明らかにすると共に,いずれの場合においても30ms逸脱させると極端にグルーヴ感が損なわれてしまうことを示唆している。
著者
呂 静 程 博麗 江村 知朗
出版者
東京大学東洋文化研究所
雑誌
東洋文化研究所紀要 (ISSN:05638089)
巻号頁・発行日
vol.160, pp.536-564, 2011-12-22

本文以20世紀70年代以來中國江蘇、江西、安徽、湖北、湖南等地所出土漢晉時期謁、刺簡牘實物為中心, 結合相關歷史文獻的記載, 對這一時期的名謁和名刺進行了嘗試性地探討。作為漢晉時期極其流行的社交工具, 謁和刺在形制大小、內容構成、用法特徵以及具體的使用場景等方面, 均存在著很大的區別 : 名謁流行於秦末至三國時期, 其形制規整、書寫規範、內容詳細的特點, 凸顯其在使用過程中的莊重、權貴和禮儀性特徵, 因此在官場社交中頗為流行 ; 名刺至少在東漢時期已經很常見, 這時的刺更為狹長輕巧, 內容趨於簡化和固定, 並且大量出現拜謁者的字, 反映了名刺使用中更加注重反映持有人的“自然”屬性和“私人”屬性, 使用的範圍也從官僚階層擴展到社會更下層的士人、庶民。這種下移的結果是人際關係在更為廣泛和基層的社會群體之間得到了實現, 從而使得士人、庶民階層登上社交政治舞臺, 推動更廣泛的社會變革。
著者
江村 篤裕
出版者
日本学術会議 「機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会」
雑誌
理論応用力学講演会 講演論文集 第52回理論応用力学講演会 講演論文集
巻号頁・発行日
pp.314, 2003 (Released:2003-03-25)

マウンテンバイクに使用されるディスクブレーキには1kHzの鳴きと,500Hzのビビリが発生する.この発生メカニズムを実験的に解明した結果,鳴きはロータ面内方向の負の勾配による摩擦自励振動であること,ビビリは鳴き現象にロータ面外方向の振動がロータの温度上昇に伴って重なり合った現象であることが明らかになった.
著者
江村 恵太 林 卓也 國廣 昇 佐久間 淳
雑誌
コンピュータセキュリティシンポジウム2016論文集
巻号頁・発行日
vol.2016, no.2, pp.60-67, 2016-10-04

準同型暗号では, 暗号化により平文に関する情報を計算委託サーバに知られない一方で,平文の内容ごとに演算を行う / 行わないを切り分けることはできない. そのため暗号化されたカルテから病気に関する統計情報を計算したい場合などにおいて, 統計結果に演算対象の病気に関するカルテとは別の病気に関するカルテの内容が混在してしまう懸念がある. 本論文では,このような誤った準同型演算処理を防止するため,同じキーワードに関連した暗号文に対してのみ準同型演算を許す "まぜるな危険準同型暗号" を提案する. さらにキーワードに対する安全な検索機能も実現する.最後に提案方式を用いた内積計算の実装結果を示す.
著者
江村 正一 早川 大輔 陳 華岳 正村 静子
出版者
日本哺乳類学会
雑誌
哺乳類科学 (ISSN:0385437X)
巻号頁・発行日
vol.43, no.1, pp.45-50, 2003 (Released:2008-06-11)
参考文献数
30
被引用文献数
3 3

新生子および成獣ライオン Panthera leo の舌表面を肉眼的および走査型電子顕微鏡で観察した.ライオンの舌の先端は円く,舌背側面には糸状乳頭,茸状乳頭および有郭乳頭が観察され,舌尖の腹側面の一部にも糸状乳頭が見られた.糸状乳頭は舌表面全域に見られ,舌尖の周辺部の糸状乳頭はそれ以外の場所の糸状乳頭に比し小型であった.また,糸状乳頭は舌の場所により異なる形態を示した.新生子の糸状乳頭は形態的に未発達で,その先端部が浅く陥凹しており,突起状を示さなかった.茸状乳頭は,糸状乳頭の間に散在して見られ,その分布は舌体に比し舌尖周辺部において密であった.有郭乳頭は舌体と舌根との境界領域に観察された.さらに,糸状乳頭の発育は茸状乳頭および有郭乳頭に比し遅かった.なお,葉状乳頭はいずれのステージでも観察されなかった.
著者
大久保 智生 堀江 良英 松浦 隆夫 松永 祐二 永冨 太一 時岡 晴美 江村 早紀
出版者
法と心理学会
雑誌
法と心理 (ISSN:13468669)
巻号頁・発行日
vol.13, no.1, pp.112-125, 2013 (Released:2017-06-02)

本研究の目的は、香川県内の事業所の店長と店員を対象に聞き取り調査を行い、万引きの実態と万引きへの対応と防止対策の効果について検討することであった。香川県内の店舗の店長90名と店員110名が聞き取り調査に参加した。店長を対象とした聞き取り調査の結果、業種によって万引きの実態も対応や防止対策も異なっていた。また、対応では学校への連絡が効果的であり、防止対策ではソフト面の整備が効果的であることが明らかとなった。店員を対象とした聞き取り調査の結果、アルバイト・パートは、万引きを見た経験がないことが多く、防犯意識が低かった。万引きの多い店舗では、万引きに関する規範意識が低かった。以上の結果から、店舗全体で万引き防止に対する意識を高めていくことの必要性が示唆された。
著者
江村 洋
出版者
日本オーストリア文学会
雑誌
オーストリア文学 (ISSN:09123539)
巻号頁・発行日
no.5, pp.1-9, 1989-03-31

Rudolf I., der Ahnherr des Hauses Habsburg genannt, erscheint im ersten Aufzug des Dramas "Konig Ottokars Gluck und Ende" als "der arme Habsburg", wahrend sein Gegner Ottokar, im Besitz des weiten Reichs, das sich "vom Belt bis fern zum adriat'schen Golf erstreckt", auf dem Gipfel des Glucks steht. Er beabsichtigt, die Nichte des Ungarnkonigs zu heiraten, um einen Teil des ungarischen Territoriums als Mitgift zu erhalten. Sein Gluck beginnt aber schon im zweiten Aufzug unterzugehen, als die Wahl des Heiligen Romischen Reichs nicht auf ihn, sondern den Grafen von Habsburg fallt. Jetzt steigt der Stern des Habsburgers. Rudolf I., zum romischen Kaiser gewahlt, erlebt nach der Kaiserkronung in Aachen ein Wunder, durch das er sich von seinem "in der Zeit verhafteten Ich" (Walter Naumann) befreit. Damit betritt er den Bereich der gottlichen Ordnung, erscheint als Vertreter der gottlichen Gerechtigkeit. Ottokar weiss naturlich nichts von diesen mysteriosen Geschehnissen, dessenungeachtet kampft er vergebens, im Ehrgeiz befangen, unverandert gegen den Habsburger, was schon darum vergeblich ist, weil der romische Kaise "nicht Habsburg bin ich, selber Rudolf nicht" geworden ist; er ist nicht mehr der Mann, "den Ihr voreinst gekannt!", er ist nun "der Kaiser, der niemals stirbt". Grillparzer, der allgemein danach strebte, moglichst viele Materialien zu sammeln, schrieb dieses historische Drama mit grosser Sorgfalt. Er hat sogar Ottokar von Horneck, dem Autor der "Steierischen Reimchronik" aus Dankbarkeit eine Rolle im Drama zugeteilt und ihn eine Lobpreisung des osterreichischen Landes singen lassen. Dennoch ist die Darstellung Rudolfs I. im Drama fragwurdig. Ist dieser Kaiser wirklich der Habsburger, der im 13. Jahrhundert in der Nahe von Argau residierte und ein ganz tuchtiger Realpolitiker war? Der historische Graf vo Habsburg mag keine so reine Kaiserpflicht gefuhlt haben, wie sie ihn Grillparzer hier in herrlichen Worten aussprechen lasst.
著者
村井 源 森井 順之 二神 葉子 皿井 舞 菊池 理予 江村 知子 今石 みぎわ 久保田 裕道 山梨 絵美子 田良島 哲 岡田 健
出版者
情報知識学会
雑誌
情報知識学会誌 (ISSN:09171436)
巻号頁・発行日
vol.24, no.2, pp.238-245, 2014-05-24 (Released:2014-12-01)
参考文献数
10

東日本大震災後に行われた文化財レスキューの概要を, 活動記録のテキストを計量的に分析するアプローチによって抽出した. 出現語彙のうちで活動内容・文化財・被害状況の三つに対応するものを計量し, 文化財レスキュー活動の時系列的な変化を明らかにした. 被災後にも被害状況と必要な対処は刻一刻と変化していくため, その特徴を踏まえて防災活動や今後の対策を行うことが必要である.
著者
江村
雑誌
第13回SICE学術講演会予稿集
巻号頁・発行日
pp.129-130, 1974
被引用文献数
1
著者
松村 人志 江村 成就 黒田 健治
出版者
大阪医科大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2002

研究代表者らは、以前に、一酸化窒素(nitric oxide : NO)の生体内合成酵素(nitric oxide synthase : NOS)の阻害剤であるN^G-nitro-L-arginine methyl ester(L-NAME)をラット間脳領域に持続投与すると、レム睡眼が顕著に増加することを見いだし、続けて、NOを供与する性質を持つ化合物であるNOC 12を同領域に投与すると、レム睡眠が減少することを見いだした。これらの実験結果から、間脳領域のNOがレム睡腹の制御に関与しているのではないかと考えた。レム睡眠を制御するならば、ひいては、意識変容といった病態にも関与する可能性もある。しかし、L-NAMEやNOC 12の作用が本当にNOの変動を介したものなのか、あるいは何らかの別のメカニズムによるものかは明確でなかった。そこで、間脳領域のNOが睡眠・覚醒、とりわけレム睡眠と連関した日内変動を示しているのか、さらにL-NAMEを投与した際に、間脳領域で、本当にNOが量的に低下しているのかを確かめる必要があると考えた。本研究では、無拘束ラットで、2日あるいはそれ以上にわたり持続的に間脳領域のNOの量的変動を測定しつつ、さらに間脳領域にL-NAMFを6時間にわたり持続投与し、その睡眠・覚醒に対する効果を観察しつつ、同時にNOの量的変動を記録することに成功した。その結果、間脳領域のNOは、ラットの活動期である夜間に高値を示し、睡眠期である日中に低下するという日内変動を示し、さらにL-NAMEを持続投与することで、低下を示すことが証明された。本研究では、この成果を、この研究グループがこの2年間になし得た他の関連研究成果とともに報告する。
著者
江村 憲夫
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会第二種研究会資料 (ISSN:24365556)
巻号頁・発行日
vol.2019, no.AGI-012, pp.02, 2019-08-30 (Released:2021-09-16)

A)人の脳の振舞いを模倣した有機的情報処理を持つ人工頭脳の記憶制御の特徴とB)その適用事例を紹介する。 ①連想/階層記憶を構成(記憶素子のリンク接続) ②記憶素子の活性化伝播 with 活性化ルール、 ③対象の特性・性質情報/上位-下位概念の形成、 ④WR:記憶契機(活性化)で関連情報とセットで連想記憶&顕在意識OFF時、階層記憶&連続シーンを更新、 ⑤RD:外部/内部情報で活性化した記憶素子&実体をアクセス、 ⑥階層的抽象化制御(抽象度制御:上位-下位概念)
著者
磯部 美良 江村 理奈 越中 康治
出版者
一般社団法人 日本認知・行動療法学会
雑誌
行動療法研究 (ISSN:09106529)
巻号頁・発行日
vol.34, no.2, pp.187-204, 2008-05-31 (Released:2019-04-06)

本研究の目的は、仲間外れ、無視といった関係性攻撃を示す幼児を対象とした社会的スキル訓練プログラムを開発し、その有効性を検討することであった。プログラムは全10セッションであり、(1)仲間入りスキルの習得や仲間協力児とのかかわりを通して排他的な仲間関係を解消すること、(2)関係性攻撃を適切な規律性スキルに置き換えること、の2点から構成された。訓練対象者は、関係性攻撃が顕著であるとして保育者から報告のあった年中女児1名であった。プログラムの効果は、訓練後と3か月後の保育者評定と行動観察によって検討された。その結果、対象児の関係性攻撃は低減し、多様な仲間とのかかわりが増加していた。また、ターゲットスキルも増加していた。この効果は3か月後のフォローアップ査定の時点でも安定して維持されていた。最後に、関係性攻撃を頻繁に示す幼児に対する社会的スキル訓練の有効性や意義について考察した。
著者
相川 慎也 芦原 貴司 天野 晃 有末 伊織 安藤 譲二 伊井 仁志 出江 紳一 伊東 保志 稲田 慎 井上 雅仁 今井 健 岩下 篤司 上村 和紀 内野 詠一郎 宇野 友貴 江村 拓人 大内田 研宙 大城 理 太田 淳 太田 岳 大谷 智仁 大家 渓 岡 崇史 岡崎 哲三 岡本 和也 岡山 慶太 小倉 正恒 小山 大介 海住 太郎 片山 統裕 勝田 稔三 加藤 雄樹 加納 慎一郎 鎌倉 令 亀田 成司 河添 悦昌 河野 喬仁 紀ノ定 保臣 木村 映善 木村 真之 粂 直人 藏富 壮留 黒田 知宏 小島 諒介 小西 有人 此内 緑 小林 哲生 坂田 泰史 朔 啓太 篠原 一彦 白記 達也 代田 悠一郎 杉山 治 鈴木 隆文 鈴木 英夫 外海 洋平 高橋 宏和 田代 洋行 田村 寛 寺澤 靖雄 飛松 省三 戸伏 倫之 中沢 一雄 中村 大輔 西川 拓也 西本 伸志 野村 泰伸 羽山 陽介 原口 亮 日比野 浩 平木 秀輔 平野 諒司 深山 理 稲岡 秀検 堀江 亮太 松村 泰志 松本 繁巳 溝手 勇 向井 正和 牟田口 淳 門司 恵介 百瀬 桂子 八木 哲也 柳原 一照 山口 陽平 山田 直生 山本 希美子 湯本 真人 横田 慎一郎 吉原 博幸 江藤 正俊 大城 理 岡山 慶太 川田 徹 紀ノ岡 正博 黒田 知宏 坂田 泰史 杉町 勝 中沢 一雄 中島 一樹 成瀬 恵治 橋爪 誠 原口 亮 平田 雅之 福岡 豊 不二門 尚 村田 正治 守本 祐司 横澤 宏一 吉田 正樹 和田 成生
出版者
公益社団法人 日本生体医工学会
雑誌
生体医工学 (ISSN:1347443X)
巻号頁・発行日
vol.Dictionary.1, pp.1-603, 2022 (Released:2022-03-31)
著者
江村 剛志
出版者
一般社団法人 日本統計学会
雑誌
日本統計学会誌 (ISSN:03895602)
巻号頁・発行日
vol.51, no.1, pp.41-73, 2021-09-15 (Released:2021-09-15)
参考文献数
82

本稿では,系列相関のある定常時系列データに対して,コピュラに基づくマルコフ連鎖モデルを当てはめるための統計的手法を総説する.本手法の応用例である統計的工程管理の手法を,正規分布のモデルで詳説する.時系列の話題に入る前に,本稿で必要とされる範囲でのコピュラとマルコフ連鎖の一般的定義を与え,コピュラの数理的性質を解説する.その後,系列相関を持つ定常時系列のモデルをコピュラでモデリングし,データから最尤法でパラメトリックモデルを当てはめるための各種統計手法を紹介する.最後にいくつかのデータの実例を通して,各種手法の利用局面を説明する.実例のデータ解析のためのRコードは付録に与える.
著者
江村 治樹 EMURA Haruki
出版者
名古屋大学文学部
雑誌
名古屋大学文学部研究論集. 史学 (ISSN:04694716)
巻号頁・発行日
vol.58, pp.17-47, 2012-03-31

在河南省的中心地区,到龙山文化中期小规模军事城堡大量出现。到了新砦、二里头时期,王城岗大城、新砦古城、二里头遗址等带有宗教设施的大型城市开始出现,这些都可以与夏王朝的都城联系起来。这个时期从规模来看,城市正分化为若干等级,可以认为在中心地区的核心城市,新的支配系统正在逐渐形成。 到了商代出现了巨大的城市。早期、中期发现了建造有外廓的偃師商城以及郑州商城,后期早段的洹北商城也建造有高大城墙。上述城址全部被认为是商王都。但是另一方面也发现了不具备高大城墙但是规模宏大类似于王都的小双桥、殷墟遗址。王都的形态发生二极分化。至于王都以外的地方城市,只是在河南省中部地区发现了望京楼城址・孟庄城址和府城城址。而西周时期的城市遗址由于衔接了商代城市遗址与春秋战国时期的城址,变得十分重要,但是在河南省中部的王都,地方城市的详细状况基本上都不清楚。 关于商周时代的城市遗址问题,大家在与春秋战国时期的城市遗址进行比对后发现存在很多问题。第一、外郭以内,宫城以外的居民与手工作坊的性质并不清楚,与统治者的关系需要明确。第二、那些引人注目的没有城墙等防御设施的王都问题。若是按照特例考虑的话,其数量并不少,其原因的考察不应该单纯的只局限于军事理由,城墙不必要的积极因素也需要考虑。第三、地方城市的性质及与王城的关系问题。现阶段地方城市遗址的事例十分匮乏,对研究而言,资料的收集是必需的。