二楽山人 (@hitomaroeiku)

投稿一覧(最新100件)

RT @MIYAKE_Hdkz: 19世紀の徳川将軍の御用絵師であった狩野晴川院養信と狩野勝川院雅信の時期の、木挽町狩野家の「添状控」(鑑定の控帳)の紹介と翻刻が、ネットで公開されていました。天保12年(1841)~万延2年(1861)の520件分です。尚、鑑定の折紙のことを狩…
<書評>ベルランゲ河野紀子編『ヨーロッパにおける日本学の源流 : リール市レオン・ド・ロニー文庫を巡って』ハイエク マティアス(国際日本文化研究センター『日本研究』66、2023・3)。ハイエクさんの書評とてもありがたい。 https://t.co/69YLwZgmgp
RT @NICHIBUNKENkoho: 【刊行物】『「国際日本研究」の新展開─ヨーロッパとの対話から』を刊行(公開)しました 日文研オープンアクセスから全文を閲覧できます https://t.co/ul4wcO8TLN 詳しくはこちら <「国際日本研究」コンソーシアムウェブサ…
RT @a24isobe: #あとで読む #いそメモ 史清晨「江戸期における千字文出版情況の考察——『割印帳』と『開板御願書扣』を通して」(『書学書道史研究』30号、2020) J-STAGE Articles https://t.co/YwDfqV47Mk
RT @NDLJP_en: There were many delicious and popular foods in the Edo period. This is a part of a sugoroku (board game) which shows you rest…

14 0 0 0 IR 貸本問屋の研究

RT @BungakuReport: CiNii 博士論文 - 松永瑠成 - 貸本問屋の研究 https://t.co/RhabqivyNf
RT @kotekirinokai: ✅お知らせ✅ 第1回コテキリの会(2020年9月13日)の発表内容が、オンライン上でお読みいただけるようになりました。 加藤直志「国語科における古典教育の現状と課題」『同志社国文学』第94号 https://t.co/gGRxP9wv…
RT @hhttuuyyuu: 西本願寺本万葉集がネットで見れるようになっている! 去年の7月からあったらしい。気付かなかった…… 万葉集 : 西本願寺本. 巻1 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/EUcCbzSkQI
RT @NICHIBUNKENkoho: 【お知らせ】湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)で昨年開催された「京都からやってきた妖怪たち 国際日本文化研究センターコレクション」の簡易図録がオープンアクセスで公開されました。 https://t.co/vP5wuQ…
RT @kotekirinokai: コテキリクイズ1⃣ ⑴字札には何と書かれているのでしょう❓ ⑵絵札に「細川勝元」が描かれている理由は❓ヒントは「役者絵」です
RT @yashuzenmon: 『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・
RT @BungakuReport: 渋谷 綾子 -  料紙研究の最新手法と成果 https://t.co/x40KADpuEn
RT @NDLJP_en: This #sugoroku is from the late Edo period, when culinary culture reached full maturity. If you have a chance to visit Japan…
RT @BungakuReportRS: 銭谷 真人 - 洒落本の序文における仮名字体 : 実用的字体と装飾的字体の分化について https://t.co/ggrWtHsiji
RT @nijlkokubunken: 【歴史的典籍NW事業】 英文オンライン・ジャーナル『Studies in Japanese Literature and Culture Vol.5』(2022年3月刊行予定)への論文投稿を募集中です。下記ガイドラインを遵守の上、ご応募く…

14 0 0 0 OA 尼崎圖上

RT @kunatabure: 徳川吉宗の命で全国から提出させた産物絵図帳の中の一つ、尼崎産魚。画風がほのぼのしていて良い。恥ずかしながら瀬戸内の尼崎でシマアジが上がるとは知らなかった・・・ https://t.co/CIfVrmuya5 https://t.co/b8Uv7…
RT @kunatabure: 藤原定家の歯病に関する考察(日本歯科医史学会第22回(平成6年度)) 「60歳台以後、慢性辺縁性歯周炎に罹患」「歯肉あるいは顔面に蛭を吸着させて瀉血し、歯肉に膿腫を形成した場合は鍼により排膿」「蛭による瀉血は屡々行われたようで、定家自身・・・『…

25 0 0 0 OA 青本外題張込集

RT @NDLJP_en: The National Diet Library owns scrapbooks created during the Edo period of title slips of Kusazoshi. They are important clues…
RT @BungakuReport: 上田 智也ほか -  X線分析顕微鏡を用いる奈良絵本「竹取物語」挿絵の点分析と面分析https://t.co/9QBgrMvCcY

お気に入り一覧(最新100件)

「いうまでもなく、中世の寺社は「寺家」「社家」と称されたように何らかの意味で当該集団が家に擬制される性質を持っており、その意味では第二部も「家」論と見なし得るのだが、[…]」(103頁)。https://t.co/LEEbZFLx10
拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOHKJ
林秀一『孝経述議復原に關する研究 』。 この本の出版に関する資料が一式残っていて、それがたまたま私のほうにやってきてくれたので、そのうち整理して世に出したいと思います。 https://t.co/jUAsRxlhqg #CiNii
助詞の誤用だとする理由がよく分からない、助詞は誤ってないように見える 右半球損傷により著明な錯文法を呈した1例 https://t.co/5DaP5qUqb3
国立国会図書館の月報、今号は「古活字版」特集。 新知見満載、必読ですぞ! https://t.co/riN7SbEgnS
20年以上前に書いたやつだけど、読んで~。 https://t.co/P6UB7PSfV0
拙稿「『諏方大明神画詞』諸本考」(『国語国文研究』第157号、2021年8月)のPDFが機関リポジトリで公開されていました。 https://t.co/g7KhIFUHjt
19世紀の徳川将軍の御用絵師であった狩野晴川院養信と狩野勝川院雅信の時期の、木挽町狩野家の「添状控」(鑑定の控帳)の紹介と翻刻が、ネットで公開されていました。天保12年(1841)~万延2年(1861)の520件分です。尚、鑑定の折紙のことを狩野家は添状と言っていました。 https://t.co/6VcvleLq1e
広橋家記録の「永禄6年 補略」全文は、赤坂恒明氏の「永禄六年の『補略』について─戦国期の所謂公家大名(在国公家領主)に関する記載を中心に─」を参照(リポジトリ)のこと。 https://t.co/1ZvefbizTd https://t.co/4ygh3f93BD
【刊行物】『「国際日本研究」の新展開─ヨーロッパとの対話から』を刊行(公開)しました 日文研オープンアクセスから全文を閲覧できます https://t.co/ul4wcO8TLN 詳しくはこちら <「国際日本研究」コンソーシアムウェブサイト> https://t.co/EiZ9usBUmi https://t.co/pOrTmfvR0w
Take a look at a book no bigger than a match box. It's one of the smallest items in the NDL: https://t.co/PUGcWLdXWD https://t.co/KlAPOzTu8u
これ、日本での受容の関する研究ってあるのかな。 冤罪を晴らすために奇跡を予言するというのは、皿の出てこないお菊伝承にあることは大昔に書いたけど、ルーツ探しはしなかった。 https://t.co/ribcXaX9Tx
#あとで読む #いそメモ 史清晨「江戸期における千字文出版情況の考察——『割印帳』と『開板御願書扣』を通して」(『書学書道史研究』30号、2020) J-STAGE Articles https://t.co/YwDfqV47Mk
「枡型本『阿仏の文』(広本)解題・翻刻」 早稲田大学リポジトリhttps://t.co/MuobFRebNd
There are many ancient Japanese style guides for writitng love letters. We hope this article will help you. https://t.co/ZKCWdXRcF0 https://t.co/Za99v80tqo

81 0 0 0 OA 東莠南畝讖 3巻

Enjoy beautiful illustrations of over 460 kinds of fauna and flora in this 3-volume illustrated reference book from the mid-18th century. https://t.co/wo39bG6537 #ndldigital https://t.co/h4gZMVTzz5

96 0 0 0 OA 付喪神記

It is believed that gods and spirits dwell in old objects that are over 100 years old, and these are called tsukumogami. This scene depicts old tools that have become #yokai because of resentment over being thrown away. #ndldigital https://t.co/63LdNeNQ3P https://t.co/LOWZ3tEj3P
国立国会図書館は、令和3年度にオープンソースのOCR(光学式文字認識)処理プログラム #NDLOCR を開発し、GitHubでソースコードを公開しています。商用・非商用を問わず自由な利用が可能です。 NDLOCRについては国立国会図書館月報2022年11月号の特集記事でも紹介しています。 https://t.co/XRhRnXyQwa https://t.co/QOdkfrO2DB
くわしくはこちら。 https://t.co/6sQGGZLKji

1 0 0 0 OA 節用集 2巻

Another nice one, even if it's only a digraph: ware-o tasuketamae 南無 'rescue/deliver me!'

2 0 0 0 OA 節用集 2巻

Tetragraph of the day: sashimogusa 一切衆生 'all living beings'.

2 0 0 0 OA 徂徠集

共益貸本社蔵書印「此書籍ハ売買/及質取等ヲ禁ス/共益貸本/社蔵書印」。 巻十奥付「三府書肆」に「東京」とあるし、見返し欠損で見える裏打ち反古紙からして、明治「成立」。 松村九兵衛版『徂徠集』壱 | NDLデジコレ(インターネット公開資料) https://t.co/dF9BJl9xPP

2391 0 0 0 OA 雪華図説

Sketches of snowflakes observed by Doi Toshitsura, a feudal lord of the Edo period, using a microscope. This book led to the popularity of textile patterns of snowflakes among the people of Edo. #ndldigital https://t.co/EZUVGD2Jf8 https://t.co/bYwuozE4CO

2 0 0 0 OA 日本無双玉篇

序は、再版と、31版・40版とで、版式が違うのだった。31版の方は活字で。 で、国会の https://t.co/m9mwpjeL4j 初版らしきものの序が、31版・40版の方に近くて、こちらには年記があるわけだ。 集めたくなってしまう。
<国立国会図書館月報> 日曜日の夜は大河ドラマの影響もあってか、中世史の話題がTLに流れてきますね。月報には、日本中世史の史料を読み解くシリーズの中で、鎌倉時代の古文書を取り上げた回があります。この記事を入り口に、中世古文書の世界をのぞいてみませんか? https://t.co/pPH5XIJgY0 https://t.co/yQN9B7blhx
『日本国語大辞典』は、「山川草木」も「山水草木」も立項していないが、「山川草木」は『日本書紀』神代紀にあり、「山水草木」は「文徳天皇実録」巻五にある。 https://t.co/98hRKGIeUX https://t.co/34QxTEd9Gt
“小学1年生における促音,拗音,長音,撥音の表記に関するひらがなの音読と書字の習得度および影響する認知能力” https://t.co/AWDiI7nBmi

14 0 0 0 IR 貸本問屋の研究

CiNii 博士論文 - 松永瑠成 - 貸本問屋の研究 https://t.co/RhabqivyNf
There were many delicious and popular foods in the Edo period. This is a part of a sugoroku (board game) which shows you restaurants and dishes which were famous at that time. #ndldigital https://t.co/q4oa2t8YgW https://t.co/DVYWOf1OHu

18 0 0 0 OA 教草

A series of woodblock prints illustrating the manufacturing process of products from various parts of Japan, compiled on the occasion of the World Exposition in Vienna in 1873. This picture is about #rice cultivation. #ndldigital https://t.co/e5D5bRYKwV https://t.co/4MpG1jIe9i
なので、「例えば(引用者注:国会図書館サーチの「記事・論文」で)「源俊頼」と入力すると、現状では 52 件がヒットする。しかし、国文研のものでは 312 件がヒットする。」と云々。 浅田氏の記事は、以下からダウンロード可。 https://t.co/MAOIZXAV7w
『早引漫画』(1880明治13年)山水花鳥を取り合わせ。絵と文字がひとつになったくずし字教材になるかも。話題が拡がっていきそうだ。国立国会図書館のデジタルコレクションにも掲載されています。もう少し見て見たい方はどうぞ!https://t.co/6drRLLfJxm https://t.co/GNiqTK3d9c
小倉慈司氏の書陵部本の形成過程について記したもの。久しぶりに読み直し。 「[研究ノート] 宮内庁書陵部所蔵京都御所旧蔵本の由来 : 吹上御文庫本の検討 」https://t.co/jio6gul6EO
金剛三昧院にて、シンポジウムの展示にふさわしいものを考えています。手前に広げているのは、「柿木鑁字縁起」。すでに山田雄司先生によって『三重大史学』第12号(2012年)で紹介されていますが、建長3年(1251)に甲斐国で起きた奇瑞について記した縁起です。https://t.co/Co1HFuq8VF https://t.co/q7rIupRUS8
メモ。山下知之編『室町・戦国期阿波史料集成』(私家版、2022年7月)。同氏編のものでは『戦国期阿波史料集成』(2019年8月)も出ているらしい。まったく知らなかった。とりあえず史料編纂所には両書ともに架蔵されているようなので、要確認。https://t.co/gY2nWCCA2W #こんな論文が出ていたようです
あの頃は私も無性に「作者」にこだわっていたが、多田南嶺という特殊事情もあった。日本文学史上最初期の商業出版物としての小説の「代作者」なのだ。 J-STAGE - 浮世草子における作者と代作者 : 多田南嶺論の(不)可能性(小特集:作者・作家) 1991年1月号 https://t.co/iUny6DBzor
Books of wordplay amused commoners of the Edo period. Kokkei doke anmon is one of them. https://t.co/44L2qpGrNl https://t.co/QHpPPuhU8P
偽書を通じた神話言説の生成と展開の文献学的研究 https://t.co/RXQbo9vp0c 本研究では、従来十分に研究が進められてこなかった『先代旧事本紀大成経』等の神話系の偽書群について、それらを日本の神話史を形作る一つの大きな潮流と見なし、『古事記』『日本書紀』といった正統的な神話テクスト、およ
「エヴォラ屏風下張り文書」修復記 / “星槎大学 リポジトリ” https://t.co/1xn7uyBgyh
A comprehensive catalog of Soke Monjo, documents on Japan-Korea relations in the 17–19c: https://t.co/M2L8lqxdll #ndldigital https://t.co/88VBcjKxqh
ヘボン式しかなかった日本のローマ字に、日本式(訓令式の元祖)を、導入したのは、田中館愛橘である(明治18年・理学協会雑誌)。彼の論を取りまとめた小パンフレットが、日本のローマ字社から出ている。この方面の基本文献と言える。詳細な音声学的考察がなされている。https://t.co/8q0afuJc05
『椿説弓張月』に画・月岡芳年バージョンがあるのを知らなかった。https://t.co/3WmktoDhqs https://t.co/29t1AtJ6QU
J-STAGE Articles - (研究)中世後期における武士の京都在住の構造 https://t.co/9vq1wgmgCE
探していたものと違うけど面白いからつい読んでしまった論文。 「歌書の変遷ー江戸前期を中心に-」(神作研一) https://t.co/PbQ4x9JQJL
授業で使用する場合、以下のURLから取得できる展示図録から、装訂や書型の部分を印刷配付して、動画解説を使用すると、さらに分かりやすいと思います。 WEB環境がなければ図録だけでも。出典情報を記載すれば、非営利・非改変の条件はありますが、複製・再配付可です。 https://t.co/xI9yzldPpF https://t.co/szihd2NXBd
服部四郎『蒙古とその言語』も、デジコレで読めるようになったけど、手許のものが熊本陸軍幼年学校旧蔵だったことは忘れてました。 大分市の古書店で購入。西日本国語国文学会の折ですね。 (奥付では『蒙古と其の言語』) https://t.co/CIkIwR4s2X https://t.co/sp52C6v1h9

64 0 0 0 OA 朧月猫草紙

Oborozuki Nekono Soshi is a tale of a cat from the Edo period. Depicted is a reunion scene of a feline mother and daughter. An abalone shell is used as a feed dish, and a cat toilet is shown. People in those days also took good care of their cats. https://t.co/yytYWaWKcb https://t.co/aFldqrB8DC
『史苑』82巻1号に「『明治が歴史になったとき』を読む」という特集が掲載されました。リポジトリでPDFをDLできます。 https://t.co/rj0Zhvowga
「鎌倉幕府と執権政治」展は、池大納言家領相伝文書案を見られてよかった。この史料群については最近、比企貴之「「池大納言家領相伝文書案(『久我家文書』)」の構成と関東御教書案の作為」(『國學院大學校史・学術資産研究』13)が史料論的に重要な問題提起を行っている。 https://t.co/uZNnCXzcav
「[翻刻]青果日記(昭和三年・昭和四年)―眞山青果文庫調査余録(二)―」(『調査研究報告』第42号、国文学研究資料館学術資料事業部、2022-03-31)が、リポジトリで公開されました。 https://t.co/JMmac6Motp 青果全集未収録の日記を、順次、翻刻紹介するものです(巻末に人名索引) 乞・御高覧! https://t.co/ZVouSWQke1
タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5kLhQ
@rekishi53 @hitomaroeiku 岡田鴨里(傐)関係文書が下記の論文末にありましたが、見当たりませんでした。 見落としかも。。 https://t.co/OfEfNHmvRw
✅お知らせ✅ 第1回コテキリの会(2020年9月13日)の発表内容が、オンライン上でお読みいただけるようになりました。 加藤直志「国語科における古典教育の現状と課題」『同志社国文学』第94号 https://t.co/gGRxP9wveJ
野口実「中世前期における房総半島太平洋岸地域の在地勢力 : 覚書」(『研究紀要(京都女子大学宗教・文化研究所)』34、2021年、PDF公開) 両総平氏系海上氏一族の房総半島東端海上郡への展開についても詳しく論じておられますね。 海上荘(三崎荘)は摂関家九条家領。 https://t.co/YcYih2tIGo
西本願寺本万葉集がネットで見れるようになっている! 去年の7月からあったらしい。気付かなかった…… 万葉集 : 西本願寺本. 巻1 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/EUcCbzSkQI
平治の乱後の源義朝縁者の流刑にかんする論文。 在京活動を行っていた武士が流人の身柄を引き受けていたことや朝廷とは別に平氏独自の流刑が存在したことを指摘。 渡邉 俊氏「中世前期の流刑と在京武士」(福岡女子大学国際文理学部紀要『文芸と思想』80号、2016年) https://t.co/X6a8s16tSb
なんか、猫の絵を出す日らしいので。 鳥居清経 画「二つ鷹の葉」 https://t.co/AOXYYTG9V0 静大の図書館にもあるので知ってたやつ。 かわいくない猫。 https://t.co/vx7VAsckwK

354 0 0 0 OA 漢篆千字文 3巻

「千鐘房印」(須原屋茂兵衛)の「鐘」の字体、 https://t.co/SdKuDUlPIY (出典は国立国会図書館所蔵『諸家蔵書印一覧』) あまり見ないけど、字書類にはちゃんと似た字形が載っている。何を参照して刻したのだろうか… https://t.co/66OhpYzh10 https://t.co/Iw9uzjQ2SU https://t.co/V10S5qBUAE

11 0 0 0 OA 万葉集雑攷

鎌倉時代の万葉集研究者である仙覚は、建仁3年(1203)比企の乱の年の生まれで、承久の乱の時19歳。 #鎌倉殿の13人 の時代にばっちり重なっている人❗️ 小川靖彦『萬葉学史の研究』の仙覚年表が便利。 井上通泰『万葉集雑攷』も国会図書館デジタルライブラリーで見られる https://t.co/wClm0X7mlZ https://t.co/VdGOTqn0iA
院政期以降だと、女御は后(中宮・皇后)のほかに置かれるというよりは、立后の前段階としての地位であるのが普通なので、むしろ女御がいない期間の方が長いのではないか。 なお、伴瀬明美「院政期における後宮の変化とその意義」(『日本史研究』402、1996年)を参照。 https://t.co/XBfoYyEgBG
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
再掲&メモ。『北野天満宮旧蔵文書・古記録の目録作成および研究』(2004~2006年度科学研究費補助金(若手研究(B))研究成果報告書、2007年3月、研究代表者山田雄司、PDF公開)。現在知られている北野社旧蔵史料の目録を作成し、筑波大所蔵北野関係文書も翻刻。https://t.co/vj1fA4aAGR

28 0 0 0 OA 武蔵百景

Look at the people in the early Meiji era. Kobayashi Kiyochika, one of the last ukiyoe artists, depicts various scenes of the Tokyo area. Published in 1884. #ndldigital https://t.co/1A0XgreIMN https://t.co/h3UJQuWsUU
飛鳥井家といえば、先日、尾下成敏「戦国織豊期飛鳥井家の破子鞠の会について」(『藝能史研究』234 (2021/7))も読んだけど、こちらも面白かった。戦国期の京鞠会の出席者の性質の変化と政治情勢の絡み、鞠会そのものの位置づけの問題、武将たちの見学は意外に多いことなど。 https://t.co/o2DnIdnREN
メモ。牧野和夫「埋もれた室町期一学僧の世界:北林坊尊通の一、二の著作類を中心に」(新井栄蔵・後藤昭雄編『叡山をめぐる人びと』世界思想社、1993年)※尊通は『三井続燈記』(文明15年成立)の著者。https://t.co/TWlKwXkKWK
渡邊誠「後白河法皇の阿育王山舎利殿建立と重源・栄西」(『日本史研究』579、2010年) 内容が豊富過ぎて、一読しただけでは咀嚼し切れない… https://t.co/qMl7jMI7jN
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz
富山市立図書館の山田孝雄文庫に「刀剣書」で登録されている本は、新出の古活字版であった。巻首一丁を欠くが、昨年発見され、貴重書になった国会図書館の『和朝古今鍛冶之次第』と同版、慶長16年刊の『本朝古今銘尽』と同一の活字を用いている。 https://t.co/OsW5a9W4Tc
【お知らせ】湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)で昨年開催された「京都からやってきた妖怪たち 国際日本文化研究センターコレクション」の簡易図録がオープンアクセスで公開されました。 https://t.co/vP5wuQ0jeT https://t.co/o2CMOCj8BC
I corrected wrong recognitions. This image belong to the National Diet Library, Japan. https://t.co/PRS69b2YXq https://t.co/gkfj8mQ55f
I bought an automata robot kit that can serve a cup of tea. The kit was created based on Edo period automata book “Karakurizui” published in 1796. No battery required. https://t.co/5Y73nEZ1gs https://t.co/MCpzmgFRKZ
コテキリクイズ1⃣ ⑴字札には何と書かれているのでしょう❓ ⑵絵札に「細川勝元」が描かれている理由は❓ヒントは「役者絵」です
『新語園』を読みたいとは思ったのは、先日、ある事を調べている中で、花田富二夫『『新語園』と類書ー了意読了漢籍への示唆ー」という論文を知り、それを読んで、興味を持ったため。この論文では、『新語園』収録の説話ごとに、精密な出典調査が行われている。 https://t.co/ic0s7ItmRp
教えてもらった猫絵 国会デジコレ『英語女用文かゞみ大全 : 和訳詳解』宮崎嘉国 編、明20.12 そして、序文に「男女の情書[ラヴレッター]」の用例を発見。 https://t.co/t41VotgpSS https://t.co/JHH0ERyoFK
デジコレへのリンク張り忘れ。 https://t.co/oGJ0Gy17gS 「助字」のところは、全く作り直している。 「省文」は元版にない。 https://t.co/zkhDOlibO5
『尊経閣文庫国書分類目録』が国会図書館デジコレで閲覧可能。 https://t.co/L3ZR7WIyu7 目次が整備されていて便利である。伊勢流故実書いっぱいあるなあ・・・
“キリシタン版の日本語と印刷術についての研究 [論文内容及び審査の要旨] : HUSCAP” https://t.co/1Kr15TPDMT
植木朝子「 能「羊」をめぐる一考察 : 羊のイメージに注目して」(『同志社国文学』92、2020)。称光天皇と小川宮の事件を前提に「どんでん返し」が仕組まれているのだとすれば、なかなか攻めてる能ということになって面白い気がする。 https://t.co/37to7afWda #こんな論文がありました

10 0 0 0 OA 国尽張交図会

Harimaze zue is a style of ukiyoe which contains several paintings in one sheet. In this harimaze zue #UtagawaHiroshige (1797-1858) depicts famous specialties and stories in 8 regions of Japan. #ndldigital https://t.co/scja9zx8op https://t.co/RXYSyKtczB
令和2(2020)年度終了の共同研究「近世前期における和刻本仏書の基礎的研究 」研究代表者:木村 迪子氏について、成果報告を掲載しています。 https://t.co/27QJp7LYgm

30 0 0 0 OA 新文典別記

『現代文解釈の基礎』の話だが、なぜあの本ができたかを考えると、日本語研究者が、教育に深く関与していた時代の名残だったという見方もあると思う。いわゆる橋本文法も単行の研究書としては存在していない。『新文典別記 上級用』という教師用指導書が一番の原典である。https://t.co/6QHMpSKQ4p
長く研究をしていると、珍しい研究書を入手することもある。持っている研究書で一番珍しいのは、故不破浩子氏の「箋注倭名類聚抄の研究」だ。箋注に更に注を付けたガリ版刷の未完の大著だ。たまに引くと気持ちが引き締まる本である。9巻全巻そろっている大学はほとんどない。https://t.co/aeIfuWHhSb
いや、「いろは短歌」の再来。 https://t.co/IPeae3ioYh   やっぱりいろは短歌はそう言う問題意識で研究されるべき。
渋谷 綾子 -  料紙研究の最新手法と成果 https://t.co/x40KADpuEn

3 0 0 0 OA 新脩歳時記

明治42年の歳時記には「七五三」の項目がある。 https://t.co/qRPhuu8vvo 碁盤の上で着る件、リアルな異説が載ってるな。 https://t.co/r8NHRatam4
「俳諧歳時記栞草」 https://t.co/OHoxkNzJGT 馬琴は固いことしか書かないね。 https://t.co/cB7WHLuXJ2
「江戸(東都)歳時記」 https://t.co/4CMYWYsTd2 https://t.co/5VLZEjIbx7

8 0 0 0 OA 四時交加 2巻

しつこく七五三関係。 「四時交加」もwebで見られる時代なんだねえ。 https://t.co/TasekfYwYZ https://t.co/Eqsbd3GfeS 寛政10年。「七五三」も千歳飴も無いな。 https://t.co/hBBtBVBOH9

8 0 0 0 OA 四時交加 2巻

しつこく七五三関係。 「四時交加」もwebで見られる時代なんだねえ。 https://t.co/TasekfYwYZ https://t.co/Eqsbd3GfeS 寛政10年。「七五三」も千歳飴も無いな。 https://t.co/hBBtBVBOH9
This #sugoroku is from the late Edo period, when culinary culture reached full maturity. If you have a chance to visit Japan someday, try a variety of Japanese dishes! #ndldigital https://t.co/6dL0kU0kOQ https://t.co/V71tEY9Wld

59 0 0 0 OA 千蟲譜 3巻

Manuscript of Senchu-fu (lit. Thousand insects picture book). The original work was written up by Kurimoto Tanshu, and manuscripts were made one after another. Some of the creatures listed in the book are not classified as insects today. https://t.co/UTsFJZLYeI https://t.co/t9NJxxS3EB
@hitomaroeiku 江戸生まれ浮気の蒲焼のエピゴーネンhttps://t.co/bKBjLEpZ09
コルネーエヴァ スヴェトラーナ -  『切腹之切紙』 -江戸時代の切腹故実書- https://t.co/2mU8pSQuDd
銭谷 真人 - 洒落本の序文における仮名字体 : 実用的字体と装飾的字体の分化について https://t.co/ggrWtHsiji
“19世紀半ば以降に日本で形成された新しい語彙、概念や意味についての研究文献の目録。 *日文研データベース「日本語彙研究文献」(2008年公開、2010年6月最終更新、2018年公開終了)で公開されていたもの。 ” / “国際日本文化研究センター学術リポジトリ” https://t.co/GTAYsviOm7
たとえば1200年前に空海が著したサンスクリット語(悉曇)の解説がネットでも見られる。 https://t.co/yXuYCJRtQv https://t.co/ugm7TsVujT

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