mamoru fujita (藤田護) (@mfujita1023)

投稿一覧(最新100件)

RT @ypetitpoisson: 拙稿「先住民族の国境を越えた連帯―2005年北欧サーミ条約案の意義と直面する困難性」『平和研究』53巻(2020年)がJ-Stageからダウンロードできるようになったようです。 https://t.co/eGXvQBzb5r
RT @bahasaz: 元指導学生で現在、日本学術振興会特別研究員PD (国立国語研究所) の諸隈夕子さんが若手研究者奨励賞を受賞しました! 『言語研究』に掲載された #ケチュア語 のDOMに関する論文 (https://t.co/tNbyZ4gvQ0) が評価されての受賞で…
RT @ryhrt: 『物語研究』という雑誌に載った拙論「異人論が異人と出あうとき 動物=妖怪としての異人をアマゾニアに探る」がいつのまにか(※3月末)pdf公開されていたので紹介しておきます https://t.co/hes6uh2baH
一昨年亡くなられた太田満さんの遺した日本語・アイヌ語辞典(和愛辞典)が、丹菊逸治さんの編集で、北海道大学アイヌ・先住民研究センターの報告書として刊行されました https://t.co/bJ1hOmpQnv (PDFへのリンクあり)
スペイン語で(ホセ・マリア)アルゲダス論集を出すのではないかというくらい、杉山晃先生は論文を積み重ねてこられていた。最終講義に伺った段階で、この2019年の論文には気づいていなかった。ふべんきょーだふべんきょー。 https://t.co/nmP30hGJCx
RT @marxindo: 植木 岳雪 2018 研究者の不採用通知における「お祈り」通知と「ますます」通知 https://t.co/ITU1KeQBYa
すごい。客家語(はっかご)。山脇千賀子さんの論考には「ペルーに渡ったほとんどの中国人は広東省かその近辺の出身者であり」という記述がありますが(「文化の混血とエスニシティ」『年報社会学論集』第9号、1996年)、ピンポイントでそれというのは興味をそそられますね。 https://t.co/ZMvA12LCEX https://t.co/nJ010Y1UGV
RT @Ryosuke_Nishida: 厳しい数字…→「60年代から70年代の頃は博士課程修了後1~2年で大学教員になれたということである。90年代の初頭にはもうすでに3人に2人は大学教員のポストに就けない状況であった(中略)(引用者補足、09年度)人文科学系の博士課程生は約…
RT @akiraigarashi: 博士課程修了者の大学教員ポスト採用率 https://t.co/wHDtZ1Fc2f つら…
RT @archerknewsmit: 神田外語大学日本研究所紀要第10号に私の論文「分類学者(ルビ:タクソノミスト):河野本道のアイヌ民族否定論(上)」が掲載されました。PDF無料ダウンロード出来るようになりましたので、ぜひ。 https://t.co/2Pk1l8oUKO
RT @_pilate: 3年半にわたって公募を追跡調査、国公立・私大の外国語教員(英語以外も含む)の常勤ポストの現況をデータ化し、分析・検証する研究。 木村正則「常勤教員の公募状況からみた日本の大学の外国語教育の現状」https://t.co/7H3VSZtL9j https…
RT @archerknewsmit: 忘れていました。富田虎男氏の「北海道旧土人保護法とドーズ法:比較史的研究の試み」(札幌学院大学人文学会紀要、1990年)、ネット上で読めましたね(「他国の政策と違う」云々論に対して):https://t.co/5cQbgq7GeP
RT @archerknewsmit: 忘れていました。富田虎男氏の「北海道旧土人保護法とドーズ法:比較史的研究の試み」(札幌学院大学人文学会紀要、1990年)、ネット上で読めましたね(「他国の政策と違う」云々論に対して):https://t.co/5cQbgq7GeP
RT @f_nisihara: 博士号を持ちながら、50歳になっても週15コマの非常勤講師をしながら無給の研究員として研究を続けている人の話。オープンアクセスになっているので、誰でも本文が読めます。 - 「ある非常勤講師の場合」 http://t.co/Xq4nVuHh
RT @doukana: なぜか見つけてしまった論文。「研究室におけるソファの使われ方とその意味に関する研究」http://t.co/HNonrNEncK
RT @smasuda: 橋本・齋藤ほか「研究者市場における文科系博士院生の就職要件 ―JREC-INによる公募情報の分析―」http://t.co/HWgEmsjaug 文系院生必読。「…この結果は、任期制法をかなり拡大解釈して適用している大学が存在していることを示している(…
RT @mnaoto: へー。メモ。 / CiNii 論文 -  研究者市場における文科系博士院生の就職要件 : JREC-INによる公募情報の分析 http://t.co/dpIDpxYZuG #CiNii

31 0 0 0 OA 国訳漢文大成

RT @f_nisihara: 『国訳漢文大成』も2013年2月21日に国立国会図書館の近代デジタルライブラリーに追加。主要な中国古典の書き下し文が掲載されています。他には載っていない作品の訳もあるので結構便利かと。 http://t.co/c01Gwiw0Nh
RT @kunisakamoto: 閲覧可能。 CiNii 論文 -  五野井「十六世紀、日本人とキリスト教の出会い : 日本人が救いを求めていた時代」http://t.co/GWlPBSyP #CiNii
我々は日本語が隠れ蓑になって楽をしているという内容を(p.15)何度も言われたことを思い出す。そして長い間フィロロヒアとは何か伺おうと思っていたら恐ろしい回答を与えられた。 / 清水憲男「遠い留学から―若い研究者への反面教師―」(PDF)https://t.co/NwEWHbt3

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒羽田 貴史 「占領下大学管理法案の成立過程」 『高等教育研究』25 (2022) https://t.co/P2oOLR08SY
PDFあり。 ⇒タピア フリアン, タピア・デ・アルバレス アスンタ, 藤田 護 「ボリビア・ラパス県渓谷部のアイマラ語口承テクストと考察  キリワヤのアシエンダ女領主による横暴のオーラルヒストリー」 『アンデス・アマゾン研究』7 (2023) https://t.co/UV0LdYlljc

5 0 0 0 OA "Rue X"について

@gotshu @R_muroranense_T この問題に関してはつぎの論文があり、たいへん参考になります。 中尾和美 (1999) :「"Rue X"について」『フランス語学研究』vol. 33, pp. 40-51. https://t.co/HMKABlgU2q
『日本民俗学』掲載の書評『文化人類学と現代民俗学』の書評(岩本通弥)が公開されました。ここで読めます。 https://t.co/Jfhz0GxKkK https://t.co/xqfPDsnxDD
高野了太・高史明・野村理朗「日本語版右翼権威主義尺度の作成」PDF注意 https://t.co/9e4pScYwm0 もう笑っちゃうくらい右翼な質問項目。こんな人いたら危険だろうと思うが、得点が高いほど与党支持に分類される確率が有意に高い。。。 https://t.co/ltS0qhtLpd
日本物理学会誌は宝の山。深層学習の内部はどうなっているのか。https://t.co/GqUkU47xLz ニューラルネットは統計力学の対象。くりこみ群だという人もいたけど、ここでの解釈はガラス転移、結晶化、そして液体状態。いかにも融通無碍。
https://t.co/VIdU4tOKat 問題のある研究実践(QRPs)の存在が指摘されており,それを防止するために,本誌に関わる研究者,実践者,編集委員会が取り組むべき対応策として「追試の積極的な実施」「適切な研究方法の普及」「事前登録制度の導入」「オープンサイエンスの実施」の点からアイデアを示した
https://t.co/cukWxkUWDr 端希子(2022)「なぜ博士課程進学はキャリア選択から除外されるのかーキャリア観・社会とアカデミアの関係性への認識に着目してー」『大学経営政策研究』12, pp.225-240. 博士課程進学を「断念」する、東大大学院生に対するインタビュー調査。
大畑 裕嗣「誰が何を『厚く』記述するのか:ライルとギアーツの『厚い記述』」 https://t.co/oz6yhQ6Ffu 前田泰樹「『社会学的記述』再考」 https://t.co/lWs1Ukdsaq
引用した道場親信先生の論文「1960-70年代「市民運動」「住民運動」の歴史的位置」はここから読めます
2021年の拙稿、オープンアクセスとなりました。 「展望論文:日本語教師が母語話者への日本語教育にかかわる―その理由と方法―」 https://t.co/XLIHimCIyn
言語習得研究のこれまでとこれから https://t.co/yv84a25JF2
ていうか、この上位論文数の指標って、ソース見たら、そもそも自然科学系しかカウントしてないんじゃん。 人文社会系関係ないよね。 https://t.co/ZBZgK1Bkdn
「多文化共生」という概念はどこから生まれたのか調べようとして見つけた論文。世界的に知られている「多文化主義」(multiculturalism)との違いが分かりやすく整理されている。https://t.co/mBdDcHbIVb
沼崎一郎(2019)「諸文化の相対性から人類学の相対性へ――クリフォード・ギアツとデイヴィッド・シュナイダーに見る「新・文化相対主義」」『東北大学文学研究科研究年報』68。 https://t.co/3EM69BzcRI
アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
「人種主義を乗り越えることはできるか : エティエンヌ・バリバールとイマニュエル・ウォーラーステインの対話 」(竹谷和之教授退職記念号) https://t.co/fkJ13v6t6d #CiNii
我々世代の報われなさは、国会図書館のシンポジウムで(挑発的に)吐露しました。 まだ人生は何十年か続くんです。この世代と共に生き抜くことが今の私の最大の課題です。 地べたからみた若手研究者問題四半世紀―何が変わり何が 変わらないのか― https://t.co/wcNezh88BM https://t.co/gn33Irog12
次回の読書会は11月6日14:00~です。 文献は、田辺繁治「再帰的人類学における実践の概念」https://t.co/F1WdLDpQkV 、とブルデュー『実践感覚』第一章「客観化を客観化する」です。参加希望の方はリプライかDM下さい。
とても良い博士論文。 「PTA親会員の不満とその要因構造に関する研究」(放送大学) 歴史的考察、社会学の計量的アプローチ、二次分析、インター ネット調査等から、PTAを多面的に論じている。 https://t.co/5IYaLM8P6Q

13 0 0 0 OA 「教育」分野

西口光一(2012)「教育分野」『日本語教育』153。私も寄稿した『日本語教育』の展望論文です。この中で書かれているように、日本語教育では新しい教授法(教育理念)と伝統的な考え方の間の論争が全くと言っていいほど起こりません。これも大きな問題だと思います。 https://t.co/Cv88lNrrVK
アルブヴァクス『労働者階級と生活水準』(板倉 達文 訳) https://t.co/UrtpzDFMQV これも素晴らしい訳業。
そういえば宮﨑さんの朝カルは今日だったか。行けなかった人・遠方の人にはこんなのもありますよ、とだけ
読売新聞グッジョブ。よくここまで踏み込んだなあと心底感心しました。自分の研究の最初期もこの連載に近い雰囲気でした。原点を思い出させて頂き感謝。 白波瀬達也、2007、「釜ヶ崎におけるホームレス伝道の社会学的考察 : もうひとつの野宿者支援」『宗教と社会』13:25-49. https://t.co/oVH6kytene https://t.co/0yBSbLt0CV
PDFあり。 内田力「一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発」 『日本研究』第58集(2018.11) https://t.co/g231tamfhm
『われらの北方領土』が最初に発行された80年代に北海道ウタリ協会は『千島列島のアイヌ民族先住に関する資料』という一種のカウンターレポートを作りました。https://t.co/3cIcPOPmJ9 https://t.co/r0dtnZKHGy
博士課程修了者の大学教員ポスト採用率 https://t.co/vKRcRkfPyk 大雑把な分野レベルだけど,割と私の感覚にも近い.感覚としてはもう少し厳しいんだけど,それは,最後にある「大学のレベルの違い」かもね.
さらに社会学的記述と、厚い記述薄い記述をめぐる議論については、前田泰樹2015「「社会学的記述」再考」『一橋社会科学』7を。 https://t.co/yVuSBBYnyG
“CiNii 論文 -  狗権でも人権でもない” https://t.co/p0IJqmf41T
『年報政治学2015-1 政治理論と実証研究の対話』に掲載の拙稿「観察可能なものと観察不可能なもの――規範・経験の区別の再検討」を、ウェブ上で読むことができるようになりました。https://t.co/ksBg0xBkuQ
西谷修「小野さんは駒場の大学院で石田英敬さんのところでフーコー研究をやったんだよね。私はフーコーと小野さんはミスマッチじゃないかと心配して,懇意にしていた石田さんに「小野はどうだ?」と聞くと、」(聞き手:小野正嗣、福嶋亮大)立教大学『境界を越えて』18号 https://t.co/qfqZtEGpOk
西谷修先生のロングインタビュー「翻訳・戦争・人類学」(聞き手:小野正嗣、福嶋亮大/立教大学『境界を越えて』18号)が公開。ルジャンドル『ロルティ伍長の犯罪』にも少し言及があります。『カリブ‐世界論』の中村隆之さんの名前も出てきます。https://t.co/TQFcZtQY6p
サバティカルをとると科研費を辞退させられる大学もあるのか。2010年。 https://t.co/LKZhXUDIUd 一方でこちらは次年度繰り越しで処理した模様。2017年。https://t.co/SGFH080gLc … … …  大学によって扱いが違うのね。
歴史的制度論のサーベイ,Oxford Handbookより今井真士さんの書いたものの方が手際よくまとまってて読みやすかった。出てくる文献も大体同じだし。/ 比較政治学における歴史的制度論・比較歴史分析の着想の発展 : 科学哲学的基礎の模索から論理学的基礎の探求へ https://t.co/ru50GESmiX
@asarin @marxindo 色々あってこういう誌上討論とかにもなりました。https://t.co/ucrM3mA4U6 https://t.co/LoFUZTAwjJ
@asarin @marxindo 色々あってこういう誌上討論とかにもなりました。https://t.co/ucrM3mA4U6 https://t.co/LoFUZTAwjJ
@marxindo 心研(https://t.co/GvTQLO4cMJ)以外の雑誌論文ありましたっけ.なんかどこかで「どこの雑誌も載せないのによく載せたな君の学会は.勇気がある」といったコメントを見た覚えだけあるのですが…
市川秀之・山本圭「ラディカル・デモクラシーに基づくシティズンシップ教育論の構築――『戦略』概念に着目して」『日本教育大学協会研究年報』第35号、pp. 273-282, 2017.。https://t.co/laUC6b7YMB
3年半にわたって公募を追跡調査、国公立・私大の外国語教員(英語以外も含む)の常勤ポストの現況をデータ化し、分析・検証する研究。 木村正則「常勤教員の公募状況からみた日本の大学の外国語教育の現状」https://t.co/7H3VSZtL9j https://t.co/gejvZWMrJ0
伊豆公夫「在野の歴史学に生きる-上-(私の歴史研究)」 https://t.co/r93ZMwIWjE #CiNii
あとシンプルな英語ですが、http://t.co/qP5021j4ALも、多文化主義の問題点を知る上で役立ちました。多文化主義からポストコロニアリズムやグローバリズムへの推移を、展覧会史において位置づけつつ、発表の段階で日本の状況と関連づけながら、議論を深められればよかったです。
京都大学大学院人間・環境学研究科篠原資明研究室発行の『あいだ/生成』5号(2015年3月)に、武田宙也『フーコーの美学』の書評が掲載されました。PDFで読めます。他に論文「ドゥルーズとガタリにおける分裂症の問題圏」など。http://t.co/CVOuGcSJOX
金子 彰 -  鎌倉時代の恵信尼文書の用語について:言語の口語性 http://t.co/QdA1BvDdye #CiNii
陣野 英則 -  物語文学にみえる学問 : 『うつほ物語』と『源氏物語』の検討から http://t.co/fnBtwttV5z #CiNii
倉田 実 -  『落窪物語』の離婚事情 : 継母の三の君と四の君の場合 http://t.co/XCdPXAbA3e #CiNii
小木曽 智信 -  中古仮名文学作品の形態素解析 http://t.co/06wYktKLl9 #CiNii
中近世アイヌのシカ送り儀礼 (20周年記念号) -- (生業活動に関する論考) http://t.co/pwcsojkWKr  えっ!昔はシカも送っていた。 現在の「常識」からは信じがたいが。
橋本・齋藤ほか「研究者市場における文科系博士院生の就職要件 ―JREC-INによる公募情報の分析―」http://t.co/HWgEmsjaug 文系院生必読。「…この結果は、任期制法をかなり拡大解釈して適用している大学が存在していることを示している(p.67)」そのとおり
へー。メモ。 / CiNii 論文 -  研究者市場における文科系博士院生の就職要件 : JREC-INによる公募情報の分析 http://t.co/dpIDpxYZuG #CiNii
CiNii 論文 -  ポルトガルの少数言語ミランダ語--その特徴と保全の現状 - http://t.co/kqlxcqFQ
こんな研究ありました:ポルトガル北東部のミランダ語を中心とするアストゥリア・レオン語の言語変異の研究(黒沢 直俊) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/22520424

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