1 0 0 0 OA 憲教類典

著者
近藤守重 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[26],

1 0 0 0 OA 健康の経済学

著者
近藤 正英
出版者
日本健康学会
雑誌
日本健康学会誌 (ISSN:24326712)
巻号頁・発行日
vol.84, no.2, pp.37-38, 2018-03-31 (Released:2018-04-20)
著者
近藤 金助 信濃 榮
出版者
公益社団法人 日本農芸化学会
雑誌
日本農芸化学会誌 (ISSN:00021407)
巻号頁・発行日
vol.13, no.6, pp.467-472, 1937

1. 藤の花について一般分析を行ひ含窒素質物量の少なからざることを知つた.<br> 2. 藤の花のうちに含まれでゐる含窒素質物の形態を知らんと欲し2~3の溶媒に對する溶解度を實驗し更に分離した3種の蛋白類似物質について各種の定性試驗並に窒素量を定量した結果によつて藤の花のうちには糖類及び色素類と緩く結合して居る複合蛋白が相當量含有せられて居ることを知つた.<br> 3. 藤の花をヴイタミンの給源として白鼠の飼育試驗を行つた結果によつて藤の花のうちにはヴイタミンA,及びB-複合體並にEの作用を有するものが相當量含有せられて居ることを知つた.然れば藤の花のうちには色素としてCarotin,又はKryptoxanthin及びFlavin等が含まれて居るわけである.
著者
高橋 新平 曽我 聡 近藤 三雄
出版者
社団法人 日本造園学会
雑誌
造園雑誌 (ISSN:03877248)
巻号頁・発行日
vol.57, no.5, pp.163-168, 1993-03-31 (Released:2011-07-19)
参考文献数
6
被引用文献数
2 3

弱光条件下における芝草7種類の生育と光合成反応を実験によって把握した。その結果,(1) 耐陰性に優れるとされるケンタッキーブルーグラス, セントオーガスチングラス (緑葉) は他種に比較し弱光条件下で長期間生育できること, しかしセントオーガスチングラス (緑葉) は光強度増加にともなう光合成速度増加がケンタッキーブルーグラスよりも少ないこと,(2) セントオーガスチングラスの斑入種は緑葉種に比較し生育日数が短いこと, 光強度増加に伴う光合成速度増加が少ないこと,(3) ペレニアルライグラス, ケンタッキーブルーグラスは165μmol・m-2・S-1で飽和光合成速度に達することが推察され他種よりも健全に生育していることが把握できた。
著者
高橋 新平 近藤 三雄
出版者
社団法人 日本造園学会
雑誌
造園雑誌 (ISSN:03877248)
巻号頁・発行日
vol.54, no.5, pp.161-166, 1990-03-30 (Released:2011-07-19)
参考文献数
1
被引用文献数
1 2

遮光条件下における地被植物の生育適域は,(1) 相対照度50%~10%でセイヨウイワナンテン, フッキソウ緑葉種ならびに班入り種ヘデラカナリエンシスの基本種 (緑種) ならびに班入り種, ソヨゴ,(2) 相対照度100%~50%でツワブキならびにブイリツワブキ, サツキツツジ, マツバギク, トケイソウ,(3) 相対照度100%~10%でカロライナジャスミン, ビグノニア, メキシコマンネングサ, クレマチスアルマンディ,(4) 相対照度50%~0.0%でオモトであった。また, 班入り種と緑葉種の光合成速度を測定し, 光の強弱に対する生理反応の特性も把握できた。
著者
栗田 瑞江 河村 止 近藤 三雄
出版者
公益社団法人 日本造園学会
雑誌
ランドスケープ研究 (ISSN:13408984)
巻号頁・発行日
vol.59, no.1, pp.12-23, 1995-08-31 (Released:2011-07-19)
参考文献数
4
被引用文献数
3 7

年平均400lux, 1.300lux, 1700lux, の3段階に設定した室内の照度条件下において, 35種類の造園植物の生育可能性をみるために, 26ヶ月間にわたり生育実験を行った。その結果, 400下uxの照度条件下では, クスノキ (苗木), ピサカキ, サザンカ等の11種類の植物が生育可能であること, t300-uxの照度条件下では, クスノキ (成木), カクレミノ, ヒマラヤスギ等19種類の植物が生育可能であること, 1700luxの照度条件下では, ユズ, メタセコイア, アオキ (斑入り種) 等の22種類の植物が生育可能であることが判明した。また, 屋外に比べ, 葉, 花, 樹形などの形態的変化, 新葉の展開時期, 開花時期のずれ等の現象が顕著であった。
著者
近藤 将成 久保田 良輔
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.114, no.496, pp.21-26, 2015-03-05

本報告では,レーベンシュタイン距離に基づく遺伝的アルゴリズムを用いて,看護師の勤務希望を考慮した勤務表を生成する方法を提案する.これまでにも,看護師の勤務希望を考慮した勤務表生成が行われてきたが,それらの勤務表は看護師の勤務に関するガイドラインを完全に遵守できているとは言い難く,また,勤務希望の満足率も高いとは言えない.提案手法では,レーベンシュタイン距離に基づいて勤務表間の類似性を算出し,これを評価関数の設計と突然変異を行う要素の決定に利用することで,勤務に関するガイドラインを守りつつ,勤務希望の満足率を高く保つことが可能となる.種々のシミュレーションにより,提案手法の有効性を検証する.
著者
橋本 尚子 近藤 文雄 徳永 尚登 岸田 雅之 大塚 文男 大石 徹也 山崎 康司 橋本 洋夫 吉永 泰彦 槇野 博史
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.90, no.2, pp.320-322, 2001-02-10 (Released:2008-06-12)
参考文献数
6

症例は63歳,男性.約20年前に副甲状腺機能低下症と診断されたが以後十分な加療は受けていなかった.約3年前より歩行時のふらつき,すくみ足,手足のしびれ感などの神経症状が出現したため当科へ入院となった.血液検査にて低カルシウム血症と高リン血症を認め,頭部CT検査にて大脳基底核,小脳歯状核に石灰化を認めた.著明な頭蓋内石灰化にもかかわらず活性型ビタミンD3の投与により血中カルシウム濃度が正常化するに従い,多彩な神経症状は改善した.
著者
山下 良 近藤 正章 平澤 将一 本多 弘樹
出版者
情報処理学会
雑誌
研究報告計算機アーキテクチャ(ARC) (ISSN:21862583)
巻号頁・発行日
vol.2011, no.3, pp.1-8, 2011-03-03

近年,データセンタの省エネルギー化への要求が高まっている.データセンタでは機器の更新が頻繁に行われるため,様々な計算機で構成されているヘテロジニアス構成であることが多い.そのため,同一タスクを処理するのに要する消費エネルギーはサーバ毎に異なり,スケジューリングによって,タスクセットの処理に必要な消費エネルギーも異なる.本稿では,先行制約を持つタスクセットを対象に,ヘテロジニアスなサーバ計算機環境を考慮した低消費エネルギー化タスクスケジューリング手法を提案する.提案手法は,従来の Heterogeneous Earliest Finish Time (HEFT) 法のスケジューリング結果を基に,プロセッサのアイドル時,またはスタンバイモード時の消費電力を考慮しつつ,サーバへのタスク再割り当てを行うことで,タスク処理のエネルギーを削減するものである.本提案手法を評価したところ,HEFT 法に比べ,タスクセットのスケジュール長を変えずに消費エネルギーを削減できることがわかった.Reducing energy consumption of data-centers is one of the important requirement for data-center operations. Since the hardware of server systems is replaced frequently, there is a heterogeneity in data-centers. Therefore, the energy consumption for processing a task depends on the server that the task is allocated. In this paper, we propose a task scheduling method to reduce energy consumption for processing a task set in which each task has dependency to other tasks. Our method is based on the Heterogeneous Earliest Finish Time (HEFT) scheduling algorithm. After HEFT scheduling, we re-allocate tasks to low-power servers without increasing the critical path length of the task set. We evaluate the proposed method and the evaluation results reveal that the proposed method successfully reduces energy consumption in most of the evaluated cases.
著者
森田 彰久 倉石 迪夫 近藤 欣也 佐藤 文夫 冨士野 司朗
出版者
The Japan Petroleum Institute
雑誌
石油学会誌 (ISSN:05824664)
巻号頁・発行日
vol.11, no.10, pp.778-782, 1968-10-25 (Released:2009-01-30)
参考文献数
13
被引用文献数
1 1

We are making a research on the catalytic steam reforming of various materials ranging from light hydrocarbons to heavier oils at low and high temperatures. Our research covered a study of the catalytic steam reforming of kerosene and pure hydrocarbons, very little study of which has been made thus far. The following results have been obtained from this study concerning the effect of various reaction conditions on gasification of kerosene at a low temperature.Atmospheric pressure: When pressure is increased to as high as 3kg/cm2•G, the rate of gasification becomes higher than that at atmospheric pressure. However, there is hardly any change noticed in the rate of gasification at pressures over 3kg/cm2•G.Liquid space velocity: The rate of gasification increases as high as 100 per cent at any liquid space velocity below 1.0; but it decreases with an increase in the liquid space velocity over 1.0.Steam/carbon ratio: The rate of gasification shows no change at any steam/carbon ratio up to 3.0; but it decreases with an increase in the ratio over 3.0.Temperature: With a rise in temperature, the rate of gasification increases sharply.Materials: Paraffinic hydrocarbon is most easily gasified, while aromatic hydrocarbon is the hardest to gasify. Petroleum is gasified at a moderate speed. A gaschromatographic analysis shows that the composition of unreacted hydrocarbon is the same as that of materials used.In all cases of the above test, no carbon has been separated from the catalysts.
著者
新垣 智也 末廣 豊 平口 雪子 玄 茉梨 吉野 翔子 熊谷 雄介 海老島 優子 大和 謙二 尾辻 健太 近藤 康人
出版者
一般社団法人 日本アレルギー学会
雑誌
アレルギー (ISSN:00214884)
巻号頁・発行日
vol.66, no.10, pp.1240-1243, 2017

<p>症例は10歳女児で既往に鶏卵アレルギーがあった.4歳時,鍋料理のエノキタケを摂取後に口腔内の痒みを訴え,以降はエノキタケを摂取していなかった.10歳時に学校給食でエノキタケの入ったすまし汁の汁のみを飲んだところ,口腔内の違和感と痒みが出現し20分間程度持続した.精査のために当科で実施したprick to prick testではエノキタケの生,加熱,茹で汁がいずれも陽性であった.</p><p>患者血清を用いてアレルゲンの同定を試みた.western blottingを行ったところ,75kDaで特異的な反応がみられ,本症例のアレルゲンと考えられた.</p><p>過去に報告のあったエノキタケアレルギーとは症状の程度,他のキノコ類への感作,抗原のタンパク質分子量などで違いがあり,新規のアレルゲンが関与しているものと推定された.</p>
著者
近藤 清兄
出版者
聖霊女子短期大学
雑誌
聖霊女子短期大学紀要 (ISSN:0286844X)
巻号頁・発行日
vol.31, pp.18-40, 2003-03-31

In spite of the Linguistic Atlas of Japan (LAJ), on whose map #77 DODEN SURU is rather unique than just dominant or outnumbered a verb in Akita Prefecture for 'to be surprised', Akita does have two different ways to express surprise: DODEN SURU (to be startled/nonplussed) and TAMAGERU (to be astonished/amazed). This is the result of a questionnaire about DODEN SURU/TAMAGERU in the Akita dialect, to which the author received 105 replies (including the author himself as an informant of the dialect), July-August 2002. This is only an interim report and is hardly a comprehensive work on the issue. Analysing and discussing the result of the questionnaire in more detail shall be on the sequel to this article.
著者
岡村 誠三 坂口 康義 近藤 二夫
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子化學 (ISSN:00232556)
巻号頁・発行日
vol.1, no.3, pp.116-127, 1945-04-01 (Released:2010-10-14)

ヂェチルペンゾールの脱水素に依りヂヴィニルペンゾールを, またアクリル酸メチル及メタクリル酸メチルとエチレングリコールとの反應に依り夫々エチレングリコール, ヂアクリル酸エステル及ヂメタクリル酸エステルを合成し此等のヂヴィニル化合物とスチロールとの共重合に就て重合率, 溶劑への重合物の溶解性及熱に依る軟化性等を調べた。
著者
近藤 尚子
出版者
文化学園大学
雑誌
文化女子大学紀要. 人文・社会科学研究 (ISSN:09197796)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.33-46, 2003-01

明治期は社会や文化が大きく動き,新しい言葉が次々に生み出された。本稿では明治18年に出版された『伊呂波字引 和英節用』という小さな和英辞典をとりあげる。一方, 明治を代表する和英(英和)砕典として『和英語林集成』がある。この辞書は明治5年に再版が, 明治19年に三版が出版されている。この『和英語林集成』と比較することによって『伊呂波字引 和英節用』の性格の一端を明らかにし, この時代の日本語の状況の中に位置づけることをめざす。比較の結果,本書には『和英語林集成』にあまり収載されていない外国の国名・地名が多く載せられ,数を含む項目も網羅的で,「~学」については新旧の名称が混在するという状況が明らかになった。本書は全体としては『和英語林集成』の三版側に位置づけることができる。

1 0 0 0 OA 憲教類典

著者
近藤守重 編
出版者
巻号頁・発行日
vol.[64],
著者
近藤正斎
巻号頁・発行日
vol.[1], 1810
著者
森 智夫 川添 裕幸 堤 祐司 近藤 隆一郎
出版者
日本きのこ学会
雑誌
日本きのこ学会誌 (ISSN:13487388)
巻号頁・発行日
vol.22, no.3, pp.107-113, 2014

スギ植林地内に放置された風倒木あるいは間伐材を,林内で腐朽処理が可能な木材腐朽菌を単離し,その腐朽菌による周辺環境への影響を推定することを目的として検討を行った.スギ植林地などから高いスギ木粉腐朽能を有する木材腐朽菌としてキチリメンタケと,一般に広く分布する木材腐朽菌であるカワラタケの二種を選抜した.これらを半年以上放置されたスギ間伐材に接種することにより,間伐材を短期間で腐朽できることが確認できた.さらに,今回供試した菌株は隣接するシイタケほだ木への感染力を,分子生物学的手法により評価したところ,今回の試験においてはほだ木への感染は確認できなかった.よって,植林地などで間伐放置材などの生分解処理に用いるのに,生態系撹乱の懸念が低いものと期待される.
著者
廣瀬 圭 土岐 仁 近藤 亜希子
出版者
日本スポーツ産業学会
雑誌
スポーツ産業学研究 (ISSN:13430688)
巻号頁・発行日
vol.22, no.2, pp.255-262, 2012
被引用文献数
10

&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;This paper proposes a measurement system and computation method for 3D motion analysis in sports. The measurement system that consists of inertial and magnetic field sensors is able to measure 3-axis angular velocity, 3-axis acceleration and 3-axis magnetic field. We can easily perform the experiment in sports because this system is directly attached to the body. Introducing the sensor fusion algorithm using Kalman filter, we can avoid storage error by the drift of the gyro sensor. The computation method provides the angles by compensation of centrifugal and tangential acceleration and sensor fusion. <BR>&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;In order to confirm the accuracy of this proposed system and computation method, we compared the value obtained by this system with the value obtained by a rotary encoder. It was found that the measurement system and computation method provided the accurate value. It is shown that the proposed method can be used for motion analysis in sports.