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特殊潜航艇
RT @Kokugakuin_Lib: こんばんは、國學院大學図書館です。 懐かしいお名前を拝見して、リツイートさせて頂きました。 司書課程教授の佐野大和先生は元図書館員でもあり、日本大学で講師として祭祀考古学の講義も担当されました。 太平洋戦争期には特殊潜航艇員で『特殊潜航艇…
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七五三の全国的な広がりとスーパーの役割
RT @KONITASeiji: 在った無かった話で盛り上がる人は、最低でも 問題の記事 https://t.co/qh9obhFA8H 紹介されてる田口論文 https://t.co/9qvSpQR60c 取材された室井論文 https://t.co/Sn7orPTUhd を…
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招魂社と護国神社の概略 (山口県内の招魂社)
東京に戻ると阪本是丸さんから、健一宮司の下で神社奉仕と学問の両立が出来る人物はいるかと訊かれ私は津田勉さんを推薦し、直ぐ北海道の津田さんを説得するため北海道に渡った。その後津田さんは下関の住吉神社に異動された。思うに津田さんこそ阪本健一氏の最後の弟子かと。 https://t.co/RuahLgyXTT
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蓬左文庫本『日次記』の基礎的考察:書物の書写・贈与・相続をめぐる公家と武家
RT @nknatane: 吉田一彦・廣瀬憲雄・木村慎平・手嶋大侑・松薗斉・鳥居 和之・丸山裕美子・浅岡悦子・芝田早希「蓬左文庫本『日次記』の基礎的考察:書物の書写・贈与・相続をめぐる公家と武家」(『人間文化研究』32、2019・7)https://t.co/I1eBGhwEH…
お気に入り一覧(最新100件)
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大正期を生きた池田亀鑑 ――「知」と「感」の相克の背景――
池田亀鑑が卒論を大八車に乗せて持参した、という話を思い出した。原稿用紙18000枚だったと。 https://t.co/fRREz2sZkA https://t.co/pCINvbgmNv
「歴史学者 鳥海 靖 氏に聞く 伊藤博文の文書―研究と編纂を振り返って」 『国立国会図書館月報』2023年11月https://t.co/ygtqfJ0zIF
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津南町の仏像・神像
2018年に新潟県津南町内のお寺やお堂やお宮を悉皆調査の成果を刊行していただいた『津南町の仏像・神像』ですが、検索したらCiNiiに載ってて驚いた。 新潟大、東京大、国学院大、大正大の図書館には入っているのだな。 https://t.co/7xgUPJT0tl
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宗教集団の運営に関する宗教社会学的研究 : 武州御嶽山を事例として
“CiNii 博士論文 - 宗教集団の運営に関する宗教社会学的研究 : 武州御嶽山を事例として” https://t.co/nbvZDZS4np ※要旨のみPDF公開
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仏教民俗学の思想 : 五来重について
碧海寿広「仏教民俗学の思想 五来重について」(『宗教研究81-1』2007)では、いわゆる「講壇仏教学」に抱いた五来重の違和感や反発から、いかに「仏教民俗学」が構想されたかを述べている。らしい。 https://t.co/4n4TP8XdjS https://t.co/j0WCewBXt5 https://t.co/zxbjdvY7C7
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難関大に進学する女子はなぜ少ないのか ――難関高校出身者に焦点をあてたジェンダーによる進路分化のメカニズム――
PDFあり。 ⇒伊佐 夏実 「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか ――難関高校出身者に焦点をあてたジェンダーによる進路分化のメカニズム――」 『教育社会学研究』109 (2022) https://t.co/KdPDjCn5Rl
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漢魏兩晉注釋學と「莊子」郭象注
私の博論「漢魏兩晉注釋學と「莊子」郭象注」は、1999年に取得したものです。 https://t.co/EYiajTUtQU それを大幅に書き改め、書籍として刊行したのが、『中国中古の学術』(研文出版、2006年)です。
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神仏習合から反本地垂迹説への展開 : 実者神肯定の歴史
PDFあり。 ⇒辻本 臣哉 「神仏習合から反本地垂迹説への展開 : 実者神肯定の歴史」 『武蔵野大学仏教文化研究所紀要』第39号 (2023/2) https://t.co/mLiQ1TE5Kx
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安政五年ドナティ彗星観測にみる 土御門家の天文観測技術に関する一考察 江戸幕府天文方・間重遠の観測との比較から
・岩橋清美・北井礼三郎・玉澤春史 「安政五年ドナティ彗星観測にみる土御門家の天文観測技術に関する一考察」 『Stars and Galaxies」』5 兵庫県立大学自然·環境科学研究所 天文科学センター2022) https://t.co/p5j4o6Bjt0 幕府天文方より観測は正確だったよう。北井氏は立命で天文学を教えてるとか
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丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-
『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました。 https://t.co/9ha4UKEvhX
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近世石清水八幡宮領内の禅宗寺院の活動 : 神應寺追補資料を中心に
PDFあり。 ⇒竹中 友里代 「近世石清水八幡宮領内の禅宗寺院の活動 : 神應寺追補資料を中心に」 『学術報告 人文編』第74号 (2022/12) [京都府立大学] https://t.co/3xDPQSRw8g
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早稲田大学図書館所蔵『五十番歌合』解題と翻刻
図書館紀要PDF公開されました。十市遠忠の新出資料の調査と翻刻です。この歌合は尊経閣文庫蔵の取り合わせ本(武井和人『十市遠忠和歌典籍の研究』参照)にのみ確認されていたものです。 https://t.co/rNqNDQgKdw
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D.B.マッカーティと「琉球処分」問題 清朝在外公館における外国人館員の私的活動とその意義をめぐって
『史学雑誌』131編2号に掲載された拙稿「D.B.マッカーティと『琉球処分』問題ーー清朝在外公館における外国人館員の私的活動とその意義をめぐって」はJ-Stageからダウンロードできるようになりました。皆様の忌憚のないご批評をお待ちしております。https://t.co/ebPVLOJxOZ https://t.co/3iKrcytOcD
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「国際日本研究」の新展開 : ヨーロッパとの対話から
【刊行物】『「国際日本研究」の新展開─ヨーロッパとの対話から』を刊行(公開)しました 日文研オープンアクセスから全文を閲覧できます https://t.co/ul4wcO8TLN 詳しくはこちら <「国際日本研究」コンソーシアムウェブサイト> https://t.co/EiZ9usBUmi https://t.co/pOrTmfvR0w
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Atlas of the 2020 elections
不思議。昨年より弊社の棚に鎮座している良書。あると便利な
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中国注疏講義
(実は、大学図書館にはそれほど入っていないので、未来の学生のためにも、なるべく蔵しておいていただきたいのですよね、各図書館。) #中国注疏講義 https://t.co/kW7mIU1UH8 #CiNii
禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 https://t.co/Dk0yfGjysX 続編もあり。 https://t.co/MdNsrym6rB
禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 https://t.co/Dk0yfGjysX 続編もあり。 https://t.co/MdNsrym6rB
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女性史研究
1937年に歴史教育研究会編『女性史研究』が出ている。執筆者の大半は男性の国史研究者だが、日本女子大学校講師の遠藤元男など、女子校の教師が目立つ。また、歴史教育の側から「山脇高等女學校敎諭 竹田菊」「東京女子高等師範學校訓導 新納百合子」が執筆陣に。https://t.co/Gt2WTR3LBt
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『発心和歌集』選子内親王作者説存疑
これはすごい論文ですね。ダウンロード可。無料。 J-STAGE Articles - 『発心和歌集』選子内親王作者説存疑(久保木秀夫) https://t.co/k0p9o78aBn
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東照宮綱吉公有徳院殿公神道御条目
東照宮綱吉公有徳院殿公神道御条目 - 国立国会図書館デジタルコレクション これが以前論文にも書いた、近世神職偽文書のホームラン王とも呼べる、元和天和御条目です。 https://t.co/OcRDrQ0umT
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氏子制度関連資料集
『氏子制度関連資料集』近代神社行政史研究叢書9(神社本庁総合研究所、2021)に収められてるらしい。 https://t.co/BPn7I8jvXe
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松野勇雄先生
松野勇雄先生 - 国立国会図書館デジタルコレクション 今日は國學院の設立140周年記念式典が開催される。 皇典講究所・國學院の設立に尽力した松野勇雄はその父と共に気吹舎門人である。 https://t.co/5BGfKjb6dD
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身分・差別と中世社会
若狭を中心に伝わる民俗芸能の王の舞については、文献史学でも丹生谷さんが書いているんだな。 https://t.co/nlDRuAC1eq
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[研究ノート] 宮内庁書陵部所蔵京都御所旧蔵本の由来 : 吹上御文庫本の検討 : 附 宮内庁書陵部所蔵『吹上御文庫書籍目録写』翻刻
小倉慈司氏の書陵部本の形成過程について記したもの。久しぶりに読み直し。 「[研究ノート] 宮内庁書陵部所蔵京都御所旧蔵本の由来 : 吹上御文庫本の検討 」https://t.co/jio6gul6EO
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大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻(下)
(下) https://t.co/qaCelLzhZl 遊女の説話が3つ。梅王は、結婚した夫が実は盗賊の頭だったとか、波乱万丈の物語です。 他に稚児と女性の恋物語、箸尾と飯高の「夜討」、疫病による隔離(孤立)の話、占いをする巫女の話など。
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大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻(上)
大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
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実録体小説の原像 : 「皿屋舖辨疑録」をめぐって
さすがに落ち着いた。今更だけど、私の怪談に関する「論文」で、webで読めるのはこれだけ。 「実録体小説の原像 : 「皿屋舖辨疑録」をめぐって」 https://t.co/ribcXbecVx 「皿屋敷」と「お菊伝承」は別物と言うのと、了誉聖冏・飯沼弘経寺・祐天をつなげた最初の論文だと思うよ。
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漫画作品にみる「図書館の自由」 : 「利用者の秘密」を漏洩する図書館員
この話題については、20年前の論文だけどこちらの力作が面白い。山口真也「漫画作品にみる「図書館の自由」 : 「利用者の秘密」を漏洩する図書館員」 https://t.co/k76CqRfLpA 「図書館あるいは図書館員が登場する漫画作品について、1967年から2001年に発表された作品まで合計1784作品収集」 https://t.co/UW2GQvanKC
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東京2020五輪大会におけるホストタウン―登録自治体へのアンケート調査結果報告―
先日公開された新しい論文。東京オリンピックの実証的な調査研究として3年越しで結構頑張ったんだけど,まったく反響ないな。 共同研究者の内輪でも,関心を持ってくれそうなオリンピック研究者からもメールの返信もない。 研究されない事柄だけあって,関心自体低いか。 https://t.co/Deb4BQZEqx
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偽書を通じた神話言説の生成と展開の文献学的研究
偽書を通じた神話言説の生成と展開の文献学的研究 https://t.co/RXQbo9vp0c 本研究では、従来十分に研究が進められてこなかった『先代旧事本紀大成経』等の神話系の偽書群について、それらを日本の神話史を形作る一つの大きな潮流と見なし、『古事記』『日本書紀』といった正統的な神話テクスト、およ
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毛髪リンス用の手押しポンプに関する研究 -全量吐出を目指して-
PDFあり。"全量吐出を目指して"の部分が良い。 ⇒上西園武良,眞田大輝 「毛髪リンス用の手押しポンプに関する研究 全量吐出を目指して」 『新潟国際情報大学経営情報学部』5 (2022/4) https://t.co/5TFNKmqC23
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卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告
PDFあり。 ⇒佐藤 雄基 「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」 『立教大学日本学研究所年報』20 (2021/10) https://t.co/oVjuBxXyIS
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オリンピアン麻生太郎選手の心と技と財政論
ほんの少しだけ気になっていたアレ、公開されたのか! 中村宙正「オリンピアン麻生太郎選手の心と技と財政論」『尚美学園大学スポーツマネジメント研究紀要』3(2021) https://t.co/RMCUsSJD8Z https://t.co/zfpHOuH6jU
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左川ちか研究史論 : 附左川ちか関連文献目録増補版
詩の研究はCiNiiで引っ掛かる大学・学会の雑誌論文に載ってるものは1割以下。代表的な商業詩誌は勿論、むしろ全国の同人誌・私家本他に鋭い視点や大事な資料があり、これを追っていくこと自体が一つの研究だ。拙稿「左川ちか研究史論」もまさに〈研究史を編む〉作業だった。 https://t.co/rDdnJgutvM
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『明治が歴史になったとき』の意図と達成 : 特集の序文として (<特集>『明治が歴史になったとき』を読む)
『史苑』82巻1号に「『明治が歴史になったとき』を読む」という特集が掲載されました。リポジトリでPDFをDLできます。 https://t.co/rj0Zhvowga
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二人のシュナイダー
『史苑』82巻1号および2号が刊行されました。1号は特集「アフリカの若者の身体」および「『明治が歴史になったとき』を読む」、2号は特集「人権と向き合う現代世界 : 権力と人権をめぐる現代人類史・誌的省察のために」と「一四世紀の危機 : 研究の現在」です。リポジトリはhttps://t.co/iBll7b5Nkk
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高野山文書
今回の展示品のうち、3「六巻書 第1 金剛三昧院草創子細」、4「六巻書 第2 大仏殿領等」、5「金剛三昧院住持次第」は、高野山史編纂所編『高野山文書』第5巻(高野山文書刊行会)に翻刻されております。国立国会図書館のデジタルコレクションで閲覧できます。 https://t.co/431AIN95GT
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『源氏物語』の夕顔と松浦地方
以前から度々つぶやいていますが 『源氏物語』と『紫式部集』に詠まれる「松浦なる鏡の神」や平安時代の肥前・松浦地方のこと、『万葉集(松浦佐用姫)』との繋がりがぼんやり気になっていて検索してみたところ素敵な論文発見。メモメモ。 『源氏物語』の夕顔と松浦地方 https://t.co/gRDGeRR8X5
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レスター大学博士課程での留学
②長峰 樂「レスター大学博士課程での留学」は、パンデミックの最中での留学生の記録としても興味深いものだと思います。https://t.co/d3U83DQsRd https://t.co/mupTWlN63X
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狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史
タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5kLhQ
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叡山文庫天海蔵『諏訪大明神画詞』解題・翻刻(下) : 付『当社春日大明神之秘記』
昨年3月に叡山文庫本『諏訪大明神画詞』の翻刻を出しましたが、その続編がこの度北大の機関リポジトリで公開されました。 今回は解題で、叡山文庫本の末尾に付随している『当社春日大明神之秘記』(16世紀頃の南都春日社の社記)について少し解説しています。 https://t.co/qN1w86nRtr
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近代日本民俗学史の構築について/覚書 (日本における民俗研究の形成と発展に関する基礎研究) -- (学史研究の可能性--方法と射程)
私は佐藤健二さんの以下の民俗学の歴史を検討した論文にかなり影響を受けました。 https://t.co/qnkkCfpwNV
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口承文學
現物をみてみたいが、宮本常一の発行していた『口承文学』の所蔵機関はほとんどないですね。。。 CiNii 雑誌 - 口承文學 https://t.co/DoU1Cvo3hi #CiNii
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特殊潜航艇
こんばんは、國學院大學図書館です。 懐かしいお名前を拝見して、リツイートさせて頂きました。 司書課程教授の佐野大和先生は元図書館員でもあり、日本大学で講師として祭祀考古学の講義も担当されました。 太平洋戦争期には特殊潜航艇員で『特殊潜航艇』を上梓しています。 https://t.co/Y9kz1BYzP8 https://t.co/wRd0FbTkkb
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生徒が動く和歌学習 : 段階的に認識を広げる学習の実際
教室での和歌の実践例としては、東山中学高等学校の柴田先生の実践が非常に優れているなあと思います。古今和歌集の歌を素材からせめて配列論へ、そこから表現活動へと至る授業です。こういう授業してみてえなあ。 https://t.co/EOYmib713Q
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箋注倭名類聚抄の研究
長く研究をしていると、珍しい研究書を入手することもある。持っている研究書で一番珍しいのは、故不破浩子氏の「箋注倭名類聚抄の研究」だ。箋注に更に注を付けたガリ版刷の未完の大著だ。たまに引くと気持ちが引き締まる本である。9巻全巻そろっている大学はほとんどない。https://t.co/aeIfuWHhSb
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空中写真を用いた湮滅古墳の復元的研究
國學院大學図書館です。 10/9(土)のNHK「ブラタモリ」では本学研究開発推進機構の深澤太郎准教授が案内人を務めました! 最初に渋谷の前方後円墳と言われる「ナマコ山」が紹介。全国で、過去の地図や航空写真から再発見されている古墳もあり、こうした技術も大切です。 https://t.co/pthOteMSv4 https://t.co/l0UpxxXyCq
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文法史と文法史研究 ―「古典文法」の背後にある面白さ―
小柳 智一 - 文法史と文法史研究 ―「古典文法」の背後にある面白さ― https://t.co/tYNWRx87d4
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七五三の全国的な広がりとスーパーの役割
在った無かった話で盛り上がる人は、最低でも 問題の記事 https://t.co/qh9obhFA8H 紹介されてる田口論文 https://t.co/9qvSpQR60c 取材された室井論文 https://t.co/Sn7orPTUhd を読み比べてから、どこでどう間違ったのかを考えて欲しい。 これ、学生の研究入門みたいな教材に使えそう。
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国文学者と時局:谷崎源氏の改訳から見る、戦中戦後の天皇表象と最高敬語
大津 直子「国文学者と時局ー谷崎源氏の改訳から見る、戦中戦後の天皇表象と最高敬語ー」(『総合文化研究所紀要』38.202107、同志社女子)。 谷崎源氏における「桐壺」「御前わたり」の改訳顛末から、校閲者・山田孝雄にとっての戦中・戦後の思想の展開を考察。興味深い。 https://t.co/JrPVRDynTr
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日本名筆全集
・うちつけにものぞかなしきこのはち/るあきのはじめになりぬとおもへば (宇知徒介尓毛乃所可奈之支己乃者知/留安支能者之女仁奈利奴止於毛阝盤) 《粘葉本和漢朗詠集》(秋・立秋) 出典:https://t.co/QX7SGlpDBN https://t.co/HmVfBM7ZDD
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小泉八雲全集
小泉八雲はいう。 『それから、ここに恋人が英語で書いたのがある!この神が英語を知りたまふと、勝手に考えてゐるのは誰だらう。きっとある学生が、全くの羞恥から、彼の心の秘密を外国語―この私の外国語で刻んだのだ。……https://t.co/RMV4VMagcb
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『東大寺諷誦文稿』の再検討 : 病者(障害者)・路辺遺棄者・貧窮者等を中心として
CiNii 論文 - 『東大寺諷誦文稿』の再検討 : 病者(障害者)・路辺遺棄者・貧窮者等を中心として https://t.co/y5QNbjHNED #CiNii
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公益財団法人徳富蘇峰記念塩崎財団所蔵黒板勝美書簡 翻刻と解説
PDF公開。渡邉剛「公益財団法人徳富蘇峰記念塩崎財団所蔵黒板勝美書簡 翻刻と解説」(『教育と研究』39、早稲田大学本庄高等学院、2021年3月)11点の書簡を翻刻・紹介。史学史上における一齣。https://t.co/iXsO78eowM #こんな論文がありました
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NHK年鑑
NHK年鑑、昭和16年版 皇紀2600年を記念し、(むろん時局的な)歴史・国文学の特別番組を1年を通してNHKは集中的に放送したが、面子がすごい。折口信夫や武田祐吉などが30分の程度のコマで次々に出てくる https://t.co/mDhT5yiYFf https://t.co/ubMSDpUShJ
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叡山文庫天海蔵『諏訪大明神画詞』解題・翻刻(上)
CiNii 論文 - 叡山文庫天海蔵『諏訪大明神画詞』解題・翻刻(上) https://t.co/XnLfWzhF3E #CiNii
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郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に
小川剛生氏の次の論集は『戦国時代歌人伝の研究(仮名)』なのか。「郷土史料を活用した戦国大名文芸の注釈と研究―上杉氏・武田氏を中心に」(基盤研究C)の実施状況報告書より。https://t.co/iNV1LIO4VC
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日本の荘園はなぜ教えにくいか
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
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『続日本紀』の倭建命墓(読む)
『続日本紀』の倭建命墓 - 稲生 知子 によると、地震ではなく落雷の可能性があるということ https://t.co/umRgCkvA5O
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相馬氏の受給文書と「相馬西殿」 ―戦国期・家督相続に関する基礎作業 ―
岡田清一氏の「相馬氏の受給文書と『相馬西殿』」(PDF公開https://t.co/KdyvWwray3)読んでみた。 伊達家と相馬家の例から「伊達西殿」や「相馬西殿」がそれぞれ家督相続前の伊達政宗、相馬義胤を指すことから、「西」の呼称には「家督相続予定者」の意味があるのではないか?というお話。
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中世絵画史料《遊行上人縁起絵》《聖徳太子絵伝》《融通念仏縁起絵》諸本にみる不具および犬神人の描写に関する予備的考察
末森 明夫 - 中世絵画史料《遊行上人縁起絵》《聖徳太子絵伝》《融通念仏縁起絵》諸本にみる不具および犬神人の描写に関する予備的考察 https://t.co/yHENwbWHlx
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[研究ノート] 瓫(盆)(ホトギ)と瓮・缶(モタイ)に関する覚え書き
荒井秀規氏の文章ってこれですね。 国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ-国立歴史民俗博物館 https://t.co/OuYyKikZLA
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叡山文庫天海蔵『諏訪大明神画詞』解題・翻刻(上)
『諏方大明神画詞』の新出写本の翻刻が、北大の機関リポジトリHUSCAPでweb公開されました。 今回紹介した叡山文庫天海蔵本は南光坊天海が所持していた写本で、『画詞』現存諸本の中では3番目(あるいは2番目)に書写年代が古いものです。 https://t.co/4egriQp2lj
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北海道後志地方における「芸術的風土」の形成背景
「北海道後志地方における「芸術的風土」の形成背景」と題した佐々木さんの研究発表を伺う。今田敬一『北海道美術史』1970、吉田豪介『北海道の美術』1995に代表される「北海道美術史」の言説について、岩内町出身の画家木田金次郎から再検討を迫るもの。今後の研究が楽しみ。 https://t.co/rIttpz9Ej0
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吾妻鏡に見える「御」(ギョ)字の特殊用法 : 「たまふ」(尊敬補助動詞)に當てるもの
CiNii 論文 - 吾妻鏡に見える「御」(ギョ)字の特殊用法 : 「たまふ」(尊敬補助動詞)に當てるもの https://t.co/cuLgf2e0RV #CiNii
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中世諏訪の神仏習合史における「諏訪流神道」の研究
中世諏訪の神仏習合史における「諏訪流神道」の研究 https://t.co/c635ezqppe えっ
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十返舎一九著『越中楯山幽霊邑讐討』の研究(その1)
福江 充 - 十返舎一九著『越中楯山幽霊邑讐討』の研究(その1) ※翻刻と訳、影印https://t.co/KWmwGofaq7
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『源氏物語』本文研究の蹉跌 : 「若紫」帖発見報道をめぐって (特集 文献学をとらえ直す)
昨年に報道で紹介され、先日NHKの歴史秘話ヒストリア「まぼろしの源氏物語 藤原定家の挑戦」でも扱われた(らしい)『源氏物語』「若紫」帖の新発見写本。 その紹介・報道の在り方に対して、佐々木孝浩氏が警鐘を鳴らしておられます。これは、かなり手厳しい批判ですねぇ… https://t.co/LzrMVU4dqT
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中世惣村の現在 : 近江国今堀郷故地の現地調査
メモ。『琵琶湖博物館研究調査報告』32(滋賀県立琵琶湖博物館、2020年3月)春田直紀・渡部圭一「中世惣村の現在:近江国今堀郷故地の現地調査」。https://t.co/MojOaVd0rv #こんな論文が出ていたようです
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津軽曾我氏の基礎的研究
陸奥の曽我氏については、小口雅史氏の「津軽曾我氏の基礎的研究」(『弘前大学國史研究』89、1990年)がありますね(PDFあり)。ただ、ざっと見たところ「奥…」の通称については特に言及がなさそう。 https://t.co/z4TwlaJShM
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蒙古合戦と「神風」 : 用語「神風」の使用実態をめぐって
PDFあり。 ⇒竹居明男 「蒙古合戦と「神風」 : 用語「神風」の使用実態をめぐって」 『文化學年報』67 (2018) https://t.co/sk01V3cVVG
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左川ちか研究史論 : 附左川ちか関連文献目録増補版
【主な近稿】 ◆「左川ちか研究史論: 附左川ちか関連文献目録増補版」2018年3月(『立命館大学人文科学研究所紀要』115) https://t.co/Nd3wZiJ5PO ※第一稿版は『左川ちか関連文献目録稿・解説』として『左川ちか資料集成』別冊 ( 2017年12月)に収録 https://t.co/lvJr404X5d
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講義6――写本について――奥書・識語を中心に――
ところで「識語」と「奥書」はどう区別すればいいのかしらん(無知)。第16回日本古典籍講習会(2019年、国文学研究資料館、国立国会図書館共催)での写本に関する講義によれば、両者の用語の使い分けは曖昧で、現在のところ定説はないらしいけど。https://t.co/eiat4b6GbD https://t.co/riQhwabFyv
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和歌のレトリックの体系 : 通言語的な観点から
大学図書館に行ってパラパラと読んで、あとでコピーしておこうと思って忘れてた論文だ。ウェブ上で見られるようになった。 CiNii 論文 - 小田勝 和歌のレトリックの体系 : 通言語的な観点から https://t.co/RKxd956wqe #CiNii
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古記録読みの対話と格闘
各史料集の長所と短所ならびに古記録読みの際に心がけるべき姿勢を端的に述べたコラムとして、髙橋秀樹「古記録読みの対話と格闘」(『史学研究集録』43、國學院大學大学院史学専攻大学院会、2019年3月)はわずか4頁ながらにして一読の価値あり。https://t.co/3pQeJQeQlH
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徳川日本成立の世界史--フェリペ2世と豊臣秀吉
#NHKスペシャル #戦国 断片を並べたような纏め方だったな。 フェリペ2世と日本の関わりは、速水融先生の「徳川日本成立の世界史 : フェリペII世と豊臣秀吉」が分かりやすいかも。 https://t.co/8T7f8NToSQ
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趣旨説明 : 付・報告要旨 (<特集一>日本中世の「地下」社会 : 薗部寿樹の文書論と春田直紀の生業論から考える)
昨年6月の公開講演会「日本中世の「地下」社会―薗部寿樹の文書論と春田直紀の生業論から考える―」の報告が立教大学学術リポジトリで公開されています。 佐藤雄基「趣旨説明 付・報告要旨」、冨善 一敏「薗部寿樹『日本中世村落文書の研究 : 村落定書と署判』から考えたこと」 https://t.co/bb7WjGGpdZ
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蹇蹇余録草稿綴 下
【蹇蹇余録草稿綴】 明治28年 日清戦争時の外相陸奥宗光が開戦から日清講和条約批准までの記録を綴ったのがこの『蹇蹇録』である。外交史・日清戦争に関する史料としては一級である。本史料は「草稿」であるため書き込みが多くみられる。 上巻https://t.co/EApdjvyrPS 下巻https://t.co/8cu5WEavL3 https://t.co/xkDNYxJbNx
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蹇蹇余録草稿綴 上
【蹇蹇余録草稿綴】 明治28年 日清戦争時の外相陸奥宗光が開戦から日清講和条約批准までの記録を綴ったのがこの『蹇蹇録』である。外交史・日清戦争に関する史料としては一級である。本史料は「草稿」であるため書き込みが多くみられる。 上巻https://t.co/EApdjvyrPS 下巻https://t.co/8cu5WEavL3 https://t.co/xkDNYxJbNx
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有栖川宮熾仁書簡 陸奥宗光・柳原前光宛
【有栖川宮熾仁書簡 陸奥宗光・柳原前光宛】 明治9年7月24日 元老院議長有栖川宮熾仁親王が陸奥宗光・柳原前光らに宛てた書簡。内容は芝離宮(現東京都港区)に「三條(実美)岩倉(具視)之両大臣木戸大久保伊藤之三参議・・」を招いて宴会を開くというもの。 https://t.co/r4yt2eXDTf https://t.co/v0Y2Op804I
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虚心文集
黒板勝美の「日本古文書様式論」、コピー持ってないやと思っていたけれど、国会のデジタルコレクションにあって助かった。ありがたいな。 https://t.co/8B6E7X3gq7
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鳩山一郎書簡 安藤正純宛
【鳩山一郎書簡 安藤正純宛】 昭和15年9月2日 鳩山一郎が立憲政友会の政治家安藤正純に宛てた書簡。内容は「新体制」について不満を抱いていることが読み取れる。鳩山と安藤は大政翼賛会に参加せず非推薦で立候補し当選した政治家であった。 https://t.co/XI97zmeYKm https://t.co/aOP3nwTrMy
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粛軍ニ関スル意見書
【粛軍ニ関スル意見書】 昭和10年7月11日 この史料は、皇道派の村中孝次(陸軍歩兵大尉)・磯部浅一(陸軍一等主計)が士官学校事件やそれ以前のクーデター未遂事件を暴露した「怪文書」である。この「怪文書」は永田鉄山暗殺事件の犯行者相沢三郎にも影響を与えた。 https://t.co/qcuigB49Bg https://t.co/BhApvece24
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『東大寺諷誦文稿』と最澄『願文』 : 四弘誓願の受容と「檀主の法会」
メモ。小林真由美「『東大寺諷誦文稿』と最澄『願文』:四弘誓願の受容と「檀主の法会」」(『成城国文学論集』42、2020年3月)※同氏は「東大寺諷誦文稿注釈」を同誌に連載。なお、同誌は最新号以外は「成城大学リポジトリ」に掲載する。https://t.co/dsvz71zGTV #こんな論文が出ていたようです
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乃木希典書簡 石黒忠悳宛
【乃木希典書簡 石黒忠悳宛】 明治38年11月21日 乃木希典が石黒忠悳に宛てた書簡。内容は石黒からの書簡に答えているものと思われる。また、西南戦争、日清・日露で使用した軍銃についても記述がある。石黒は日本の軍医制度を確立した人物であり、森鴎外の上官でもあった。 https://t.co/uKr16ekN8m https://t.co/oeP0aYbjlt
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東郷平八郎書簡 大山巌宛
【東郷平八郎書簡 大山巌宛】 明治40年6月 海軍軍令部長東郷平八郎が陸軍元帥大山巌に宛てた書簡。書簡では東郷が手に入れた露軍の秘密文章を大山に送るとの記述がある。日露戦役の功績においてこの二人はあまりにも有名であろう。 https://t.co/jzHVGdo1Ek https://t.co/DZlSNwWGkr
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原敬書牘 巻六
【原敬書牘巻六 原敬書簡 井上馨宛】 大正3年6月18日 政友会の原敬が元老である井上馨に宛てた書簡。内容は政友会総裁の後任が自分(原)になったので支援をよろしくお願いしますとのこと。原はこの4年後大命降下し本格的な政党政治を築き上げた。 https://t.co/juTGty07qA https://t.co/qfFPid5lSF
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「放出(はなちいで)」再考 : 古記録、物語作品の事例に則して
メモ。神原勇介「「放出(はなちいで)」再考:古記録、物語作品の事例に則して」(『日本文學論究』79、國學院大學國文學會、2020年3月)https://t.co/HvDveuMUXu
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山県有朋書簡 田中義一宛
【山縣有朋関係文書 田中義一宛】大正10年2月12日「宮中某重大事件」に関する記述が確認できる。久邇宮良子女王(後の香淳皇后)の兄久邇宮朝融王に色覚異常が見られたため良子女王にもその遺伝子があるとして山縣有朋らが皇太子(後の昭和天皇)との婚約に反対した事件。 https://t.co/MAvIJvXLwI https://t.co/l1bqdiJ2NE
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康富記
とくに康富記は翻刻が史料大成なので、原本をみる価値が大きい。 https://t.co/Kgfgz316mrの37コマ目(宝徳元年11月記の後ろに貼り継がれた中原康富申状案)、原本をみると抹消が多く書き直したものであることがわかるが、これが史料大成の翻刻だと、訂正後の文章しか載せられていない。
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