敷衍真理(科学哲学たん) (@kagakutetsugaku)

投稿一覧(最新100件)

RT @ishikun3: 日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
RT @m3_myk: 伊佐夏実さんの論文「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか」、面白い。難関高校の女子たちは ・男子に比べ自尊感情低め ・浪人回避しがち でもそれ以上に ・偏差値の高さより「資格が取れる」=働き続けられる職種に就く学部選択を重視 ゆえに難関校に行かない…
RT @Hal_Tasaki: ぼくは、独力で新しい領域を切り拓いたヨビノリさんを尊敬している。熟考にもとづく彼の意見は傾聴すべきだ。 発言を深く吟味せず「YouTuber 風情が何を言う。xxxに気づかないのか」と言う人には再考を願う。ヨビノリさんはその論点について多分あなた…
RT @JSAP_official: / 「応用物理」6月号 ピックアップ記事 \ 教育系YouTuberヨビノリたくみ様(@Yobinori)のインタビュー記事を掲載しています。 新しい教育の在り方についての熱い思いを語っていただきましたので、ぜひご一読ください! http…
相対論的効果(重力と相対速度の二種類)の打ち消しで地上と同じ時の進みになる起動が存在する。https://t.co/BgmvZgCUwm https://t.co/iZ1MapK3AF
あっ。(性癖に刺さった声) 物理学的現象学 / 感性的要素 / 思考経済 / 現象主義 / 純粋記述 / 超越論的現象学 / 力学的自然観 / 実証主義 / 感性的要素一元論 / 思惟経済 / 科学哲学 / 反実在論 https://t.co/OrQQlqqTwk
「宇宙物理と応用物理」佐藤勝彦(1999) https://t.co/PFxMfqvzi6
RT @ariga_prdgmmkr: 【感想】自然学と数学の統合こそ科学革命の本質である、という観点は著者が言うほどに見落とされてきたようには思えないのだが、この視点でハイサムからコペルニクスまでを通観するという歴史叙述は確かに新鮮に感じた。|CiNii 論文 -  アラビア…
『現象学と科学哲学』 https://t.co/HI1QRau4lI
@insi3500 私が誤解を生む説明をしてしまってはまずいので、本文を参照してください。 https://t.co/yYrEerRCNA
RT @tani6s: 『〈現在〉という謎』をめぐるやりとり: 1.〈現在〉という謎 https://t.co/DZMTwN7FF1 2. 一物理学者が観た哲学(谷村ノート)https://t.co/pcTTaFKtCU 3. 谷村ノートへのリプライ(森田ノート)https:/…

お気に入り一覧(最新100件)

日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
伊佐夏実さんの論文「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか」、面白い。難関高校の女子たちは ・男子に比べ自尊感情低め ・浪人回避しがち でもそれ以上に ・偏差値の高さより「資格が取れる」=働き続けられる職種に就く学部選択を重視 ゆえに難関校に行かない傾向があるhttps://t.co/Lf3x18iW5D
/ 「応用物理」6月号 ピックアップ記事 \ 教育系YouTuberヨビノリたくみ様(@Yobinori)のインタビュー記事を掲載しています。 新しい教育の在り方についての熱い思いを語っていただきましたので、ぜひご一読ください! https://t.co/WpiiTD5yVd #jsap #応用物理 #教育系YouTuber #YouTuber #教育 https://t.co/7lUcHgcF6e
これを見て少し調べてみた。以下、「大卒・大学院卒者の所得関数分析」という論文が出ていて、p28に学位別の生涯所得推定として学部卒2億5600万円、修士卒2億8708万円、博士卒3億6297万円と出ている。学生のみなさんはこういうのも考えて進路選択しましょう。 https://t.co/yQyp7vdALC https://t.co/tJ5agLNvPp
凝華って初めて聞いたなって思ったけど、調べたらかなり根が深い問題らしい https://t.co/na6f4o2jvc https://t.co/OaWSSULXUS

3 0 0 0 OA 書評

むかし懐かしい(?)「廣松ってけっきょくマッハじゃん」ふうの批判の現代哲学バージョンをみせてくれもする。 中川大:野矢『他者の声 実在の声』書評 『科学哲学』39-2、2006年、116頁 https://t.co/HDmAbqStEG https://t.co/Oqz3DeP5g7
これを読むべきだった >> 丸山久美子 (1981). 心理学的誤差の概念について 科学基礎論研究, 15(2), 77-86. https://t.co/XfGYNpQWv1
【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論」 https://t.co/qby3Xmy3OD
@shomotsubugyo エルンスト・マッハ「思考実験について」廣松渉・加藤尚武編譯『認識の分析』 創文社1966→法政大学出版局1971→廣松渉編譯2002。 金子務「「思考実験」――そのレトリカルな構造 ――ガリレオの論法に即して――」『大阪府立大学紀要(人文・社会科学)』第三十四卷、1986年3月https://t.co/03qDDOaajZ。
@kagakutetsugaku @eman1972 「融解」という語における「融」と「解」はどちらも「とける」という同じ意味で、そのような観点では「蒸発」「凝縮」「凝固」なども同じ意味。対して「昇華」は「昇」と「華」は反対の意味なので、両方の過程を表してよいのだ、という説がありました。 https://t.co/wh5b14xkRA
長濱・森田(2017)によれば「2倍速でも学習効果は変わらない」とのことです。https://t.co/1TScbrX26C https://t.co/ZC4AsMnyWD https://t.co/WNTgSyXx7B
【感想】自然学と数学の統合こそ科学革命の本質である、という観点は著者が言うほどに見落とされてきたようには思えないのだが、この視点でハイサムからコペルニクスまでを通観するという歴史叙述は確かに新鮮に感じた。|CiNii 論文 -  アラビア天文学から科学史を見直す https://t.co/sZiNnAnwH7
日本視覚学会のVisionに「色のふしぎと不思議な社会 2020年代の色覚原論」の書評が掲載。評してくださったのは視覚研究者の四本裕子さん(東京大学大学院総合文化研究科) @yukoyy です。ありがとうございます! アカデミックなところからの評価ありがたい限りです。https://t.co/h0T4edEnAQ https://t.co/iSiz33ieWD
@marxindo 高等教育システムにおける文学部の構造 他の官立大学は,すべて理工系を中心として おり,実学系に偏重していたのである。 近代日本の文学部が国家,社会双方から軽視 されてきた状況は,西欧各国と比較しても異様な在り方だったと言わなければならない。 https://t.co/d5zP0omcdu

8 0 0 0 OA 新しい行為論

『科学哲学』最新号53-2号に私の依頼論文「新しい行為論:目的論、選言説、因果的傾向性主義」が掲載されました。本当は副題を前面に出せば良かったのですがあまりにゴツいので、本題をラフに付けたら攻め過ぎな感じになってしまいました…。 https://t.co/Oe0aifhV78
一方『科学哲学』誌では、網谷さんにThe Role of Mathematics in Evolutionary Theory を書評して頂きました。内容の丁寧な紹介のみならず、本書の意義についても過分な評価を頂き、恐縮しきりです。ありがとうございました!https://t.co/PZ6CzCaoLZ
相対論はどこから生まれたか https://t.co/ARvv8rdK9W 良記事だった。 "特殊相対性理論はMichelson-Morleyの実験から生まれたという, ほとんどだれもが当然のこととしている解釈はじつは根拠のない神話であることが, 最近の物理学史研究によって明らかとなる. "
あの補足ノート(いわゆる谷村ノート)は、「場外乱闘」ですから。@y_kurihara https://t.co/pcTTaFKtCU https://t.co/4C2zWF4avp
冒頭で科学哲学にちょっと触れ、そこから批判戦略を構築するスタイル >トートロジーの主観性の源泉でないもの https://t.co/bETQ7yuIhj #CiNii
【宣伝】『一物理学者とのチャット』(無料PDFファイル) 戸田山和久 × 谷村省吾対談の視聴者から寄せられた質問・コメントに対する主に谷村による回答。全47ページ、チャット・質問 68件すべて掲載。 https://t.co/17h7QxW6dG
手元にまだジャーナル本体がないのですが、去年『科学哲学』に出した論文「意図の無限後退問題とは何だったのか」を英訳して、翻訳制度を利用してAnnals of the Japan Association for Philosophy of Scienceに掲載してもらいました。こちらで読めます。 https://t.co/8fgkl0AJ8k
@kagakutetsugaku 科哲さんはさすがですね、私も考えた末に全く同じ結論になりました。 これに関して、noteの記事(https://t.co/x7Orx8JTrT)で取り上げた「現実の 3 つの側面:オンライン空間とアイデンティティ形成」という論文が中々面白くてですね。 https://t.co/6JM5W0vtqe
谷村ノート1周年記念みたいなもんですかね(お前が言うな)。 https://t.co/pcTTaFKtCU

3 0 0 0 OA 確率と論理学

『科学哲学』に掲載されている様相論理による確率の形式化の話。この様相論理の一種として知識や信念を扱う認識論理があるんだけど,どう繋がっているかはよくしらん。 https://t.co/GDVeWowgkV
@kagakutetsugaku その例えはイマイチわかりませんが ちなみに このへん https://t.co/D18B3jJmkv とかこのへん https://t.co/IbNUJWpoZd です
@kagakutetsugaku その例えはイマイチわかりませんが ちなみに このへん https://t.co/D18B3jJmkv とかこのへん https://t.co/IbNUJWpoZd です
こんな論文を発見した 水口充(2019)「エンタテインメントコンピューティングにおける心の動かし方に関する一考察 〜「恐怖の哲学」を題材に〜」 https://t.co/3Mz80J4jcA 昔、科学哲学会でやった戸田山和久『恐怖の哲学』書評会の議論がいろいろと使われてますね
漢方の科学性 ─科学哲学からの考察─(本間 行彦) https://t.co/tTlwsl8TCx 医師である著者は、質的研究が提唱されるようになったという文脈で、「1回しか起こらない、いわゆる1回起性の事象も科学としての検討対象となりうる」と述べているが、私は何らかの論拠があるようには読めなかった。

20 0 0 0 OA 討論

https://t.co/EvghEMeFw1 量子力学の科学哲学、この状況からどの程度良くなっているのだろうか。科学評論と科学哲学どちらの話をしているのか良くわかっていないが。
J-STAGE Articles - 林 晃紀、「治療的哲学から考察されるヴィトゲンシュタインの規則に従うこと」、『科学哲学』、2020 年 53 巻 1 号 p. 55-75 https://t.co/pUl8Dfcgth
この論文面白い。 科学哲学、特にラカトシュの科学計画法に効率的市場仮説を位置づけて、論争の不毛さを指摘している。 ファイナンス論が新規性を維持するためには、おかれているパラダイムを自覚すべき(金曜日) 効率的市場仮説をめぐる論争はなぜ決着しないのか https://t.co/IpzxmtIyeH #CiNii
ラカトシュとかクーンの名前が出てくる科学哲学的なマーケティングについての論文 「マーケティング・リサーチと科学哲学」 https://t.co/iw8xjnK31W
「科学哲学」52 巻1号に掲載された『ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう』(鈴木貴之著)の書評がJ-STAGEで公開されました。評者は太田紘史さんでタイトルは「物理主義者であるとはどのようなことか」です。20ページに及ぶ書評論文をお見逃しなく。 https://t.co/wpiVBHtJ4R
『〈現在〉という謎』をめぐるやりとり: 1.〈現在〉という謎 https://t.co/DZMTwN7FF1 2. 一物理学者が観た哲学(谷村ノート)https://t.co/pcTTaFKtCU 3. 谷村ノートへのリプライ(森田ノート)https://t.co/DUDcPBprFg 4.『〈現在〉という謎』の感想(伊勢田ノート)https://t.co/NhqBQPqChB

7 0 0 0 OA 書評

森田邦久先生による『科学を語るとはどういうことか』書評 『科学哲学』47 巻 2 号 p. 105-107(2014) https://t.co/6YUFBnqgO1

7 0 0 0 OA 書評

@KISUGI_JINEN @PhlebotomeH @m_hiyama 谷村ノートでも引用しましたが、森田邦久氏が、須藤靖 x 伊勢田哲治両氏の『科学を語るとはどういうことか―科学者、哲学者にモノ申す』についての書評を日本科学哲学会誌に書いています: https://t.co/ywCnxLPGAP
『一物理学者が観た哲学』(谷村ノート)は以前と変わらずここに置いてあります:https://t.co/pcTTaFKtCU
日本科学哲学会の『科学哲学』に載った論文「悲しい曲のどこが悲しいのか:音楽のなかの情動認知」がJ-STAGEで公開されました。昨年出た拙著『悲しい曲の何が悲しいのか:音楽美学と心の哲学』の元ネタのひとつです。 https://t.co/9F7DvS4me4
石田正人「C・S・パースとモデル論的論理学の初期局面」『科学哲学』2008(PDF直リンク) https://t.co/kUJZ8reVmR 寝る前にざっと目を通しただけですが、これは面白い。
分析哲学って「亡」したの?これより大きな範囲の話するのか気になる 笠木雅史,2018.「ケンブリッジ分析学派の興亡:「言語論的転回」はいつ起こったのか?」『科学哲学』51 (2): 3-27. https://t.co/L89daL96Ga
「分析哲学と科学哲学はどのように異なっているのか:—二つの研究伝統を歴史研究に基づいて比較する」小山虎(山口大学時間学研究所) https://t.co/2DHMgHX7CZ
余計な口出しですが、こちらの記事『量子論と代数 : 思考と表現の進化論』 https://t.co/XSAaRXKp3Z で、なぜ数学で物理法則を記述できるの?という問いに、私なりに答えています。気が向いたらご覧ください。@argentange_1121 @konjo_ron @IdioSavn https://t.co/b9CbJBa5qP
超勉強になる。|小山虎「分析哲学と科学哲学はどのように異なっているのか」, 科学哲学, 2018, 51巻, 2号, p. 29-45|J-STAGE https://t.co/iIJFbGgqbv
②【文献・目次】 <文献> 小山虎「分析哲学と科学哲学はどのように異なっているのか」、『科学哲学』51巻第2号、29-45頁 https://t.co/Ra7J1tP8Kb (PDF) <目次> ③―⑤前置き ⑥―⑨分析哲学の伝統 ⑩―⑬科学哲学の伝統 ⑭―⑯まとめ

7 0 0 0 OA 書評

@hottaqu 森田邦久氏は、須藤靖・伊勢田哲治「科学を語るとはどういうことか―科学者、哲学者にモノ申す」についての書評を書いていますね(科学哲学会誌 2014年): https://t.co/ywCnxLPGAP
『科学哲学』51-2号の電子版が公開されたので、拙稿「ケンブリッジ分析学派の興亡:「言語論的転回」はいつ起こったのか?」もDLできるようになりました。忘れられた分析哲学の歴史的起源を追求した論文です。https://t.co/HVWpTRvkmE
ワクチン有害説を科学的に評価する 科学哲学・科学社会学の知見から案出した「科学性評定の10条件」に基づくと、ワクチン有害説は理論の適応範囲に大きな問題を抱えており、データの面からもこれを支持できる有力な根拠はなく、典型的な疑似科学的言説である。 https://t.co/djEsTkxUK4
ある研究者コミュニティが科学的かどうかを、批判や反例へのメンバーの態度など、個々の研究者の態度を見て判断するアプローチ。 「境界設定問題はどのように概念化されるべきか」伊勢田 哲治https://t.co/JHxZctq9JB こういう基礎的な科学哲学は大学で学びたかった。日本語で簡単に手に入るのは助かる
竹内哲「社会科学方法論をめぐる現状について」『科学哲学』13巻, 1980年, 35-48頁. https://t.co/2wQ1Kr2yB1
あと、生物学者の三中信宏は「科学にとって哲学は不可欠な武器」という副題を持った記事を書いている(https://t.co/3fgmeJpZLs) 他にも「科学哲学は役に立ったか」と題した論文で、科学哲学が個別科学の領域で「論争の武器」として役に立っているとも論じている(https://t.co/hhnc5pUnvC)
@harusuke_ivi 僕も論文ばかり読み漁る立場なので書籍には精通してないですがこちらは観点として良いものでした。 https://t.co/4NDGQxIQ9T もし「あやむやな議論を避ける」ということをご希望でしたら統計学と科学哲学から始めたほうが良かったりします。 以下の文書は学習の指針用に。 https://t.co/TrUuGdGAH1

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