KN(生物系翻訳)『家畜化という進化』『世界のク (@KanaeNishio)

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RT @BiTsukuBiol: 「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
RT @BSJ_pr: 牧野富太郎先生の描いたツチトリモチです。陰影もリアルですね。#植物学雑誌 23巻より。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク: PDFがダウンロードできます) https://t.co/LGg1hqurQr https://t.co/M7P…
RT @yellow_monitor: @kuchinawa_asobi 飼いきれない場合、自分で殺処分というのは同意なのですが。変温動物の冷凍は適切な安楽殺方法とはされていないので表現にはご注意ください。 https://t.co/RMghokMT5A https://t.…

149 0 0 0 OA 行動とは何か

RT @janip_pr: 松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。htt…
RT @ukiyoeota: 英訳版「しっぺい太郎」の表紙です。人身御供となった娘のかわりに籠に入り、化け猫の様子をうかがうしっぺい太郎・・・。しっぺい太郎が化け猫を倒す構成は、歌舞伎の影響もあるようです。詳しくは→横山泰子氏の「化け猫、海を渡る」『浮世絵芸術』152号、200…
RT @Rsider: 今年書いたものの中で、大変気合が入ったのは、日本健康学会での講演から書き起こした「優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」でした。日本健康学会誌に掲載され、ウェブでも公開されています。色覚をめぐる日本での歴史と、現況をまとめています…
RT @Rsider: 再。日本健康学会の学会誌に掲載した「優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」は無料で読めます。色覚や検査をめぐる現況と問題点を、日本への優生学導入に関与した日本民族衛生学会に由来する日本健康学会の会員に話しかける形式でまとめてありま…
RT @Rsider: 【地味に拡散希望】日本健康学会で講演した内容をまとめた『優生思想の標的としての「色覚異常」から色覚多様性の時代へ」が、学会誌で公開されました。https://t.co/o5JcIzrkoP 論文とは少し違って、共有してもらいたい問題を概観するスタイルです…
RT @h_higashiyama: @KanaeNishio どうもありがとうございます。 前回の論文に関しては、プレスリリース(https://t.co/dK5sthBVfF)とか、生体の科学73巻3号(https://t.co/bZYHSRBatM)などに日本語の解説も載…
截頭類を検索したら、駒井卓が1919年に『動物学雑誌』に短文を寄せていたのを見つけた(国立国会図書館のサイト)。「珍奇動物」という連載の第九回。 https://t.co/fiIMEw9W7L https://t.co/QOEH8IJCn6
上のRTで紹介されている文献の著者は、岩手大学の名倉昌巳先生と兵庫教育大学の松本伸示先生。 同著者らによる別文献。 「生物の階層性と系統進化による統一的理解を図る中学校理科カリキュラムの提案」 https://t.co/XvhZyyYRYQ
「無腸」を検索していたら上田秋成がでてきた。 「無腸居士」 深入りしたくなるがこのへんで。 https://t.co/amrZ959Kmw https://t.co/fQko9wU63G
RT @Rsider: 【学校健診での全員色覚検査を今のまま復活させずらい理由と、今後どうあるべきか】について、視覚学会の学会誌Visionに掲載された拙文をもとに解説します。視覚研究者に宛てた文章ですが、その中でかつての検査の問題点を簡単に挙げています。 1/n https:…
和名は日本語圏内の話ではあるのだが,特に高次分類群については「世界中の漢字ユーザーのための『漢字名』の整理」が必要である,と知った。 島野さん @freeliving_mite と矢崎さんの論文より。 https://t.co/JofXjI5Vzy https://t.co/RYOweU7KsX
@Yui_Q_NISHIOKA @japanfossil ご存じだと思いますが日本哺乳類学会は「文部省式カタカナ目名」はできるだけ使用しない方針ですよね。 改めて大々的に明言する必要がありそうですが。 https://t.co/8Ev3nZksOg 目名問題検討作業部会の提言 https://t.co/zOyFdr51c8 世界哺乳類標準和名目録 https://t.co/dqeoJGIQ3B 田隅先生の提言
@Yui_Q_NISHIOKA @japanfossil ご存じだと思いますが日本哺乳類学会は「文部省式カタカナ目名」はできるだけ使用しない方針ですよね。 改めて大々的に明言する必要がありそうですが。 https://t.co/8Ev3nZksOg 目名問題検討作業部会の提言 https://t.co/zOyFdr51c8 世界哺乳類標準和名目録 https://t.co/dqeoJGIQ3B 田隅先生の提言
先に挙げた高橋氏の論文の注で〔棘魚類の化石で錐体と桿体の存在が確認された〕という報告が言及されていた。スゲー 「魚眼の構造と機能」(高橋恭一 2020)の注https://t.co/r6yTeLhIO6 https://t.co/nxjUjXHedN
硬骨魚の水晶体は球形で,遠近調節では厚さを変えるのではなく,眼球内で前後(角膜側⇔網膜側)に移動している。てな話は知ってたが,水晶体が水平に移動するものもいる?「魚眼の構造と機能」(高橋恭一 2020)より(下図も)。https://t.co/r6yTeLhIO6 *原図は Walls, G. L. 1942 https://t.co/G046Ngu8WB
@katzkagaya おもしろい実験ですね。(アブストをざっくり読んだところでは)鉄粉を利用して平衡胞が刺激を受容したときの脚の動きを基質の有無ともからめて分析した実験でしょうか。鉄粉に引っ張られるザリガニの気持ちや如何に。関連してすごく古い実験を発見。発端は19世紀末の研究?https://t.co/aQNiDiQ77z https://t.co/2iapxLCzBG

お気に入り一覧(最新100件)

進化思考批判集、紙の本が刷り上がりました!マットPPのカバー良い☺︎ 書店には数日後に並ぶのでは…と思いますが、Amazonはよくわかりませんので、今すぐ欲しい!という方はSTORESでお求めいただけるようにしました。クリックポストで発送します。 https://t.co/JvmuGtaC7l https://t.co/W1SHguCua9 https://t.co/EFrcPGAhIE
はい、第一著者に注目〜! でも純粋に面白くていい論文なのでぜひ読んでみてください。あんなトンボもいるの!?とびっくりします。そしてマルタン交尾って...→ J-STAGE Articles - 赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理― https://t.co/KHdDBCynhT
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
先日のワークショップの世話人先生の仕事を今更ながら見てて(すみません)、刺さる文言を見つけてしまった。 手持ちのデータを扱うのでいっぱいいっぱいになってて進化のことを忘れてしまってた。反省。 https://t.co/qXBfiaJdCA (以下引用)
最近何回も見てるけど改めて情報の充実度とわかりやすさピカイチのレビューだと思う。 日本語で無料なのもありがたい。 https://t.co/gbY0vmMbw5
執筆中に見つけてしまったのだが…あのさあいくら和文誌はザルとはいえ日本原子力学会も抄録部分くらいはマジメに見てあげなよ…学術誌では著者自身のことを「国際的に活躍する」とか書かないんですよって教えてあげないと太刀川さんが恥ずかしい思いをするじゃん…お気の毒に https://t.co/imsDQy6vkH
牧野富太郎先生の描いたツチトリモチです。陰影もリアルですね。#植物学雑誌 23巻より。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク: PDFがダウンロードできます) https://t.co/LGg1hqurQr https://t.co/M7PHF5M8lo
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
@kuchinawa_asobi 飼いきれない場合、自分で殺処分というのは同意なのですが。変温動物の冷凍は適切な安楽殺方法とはされていないので表現にはご注意ください。 https://t.co/RMghokMT5A https://t.co/AHv7PNJmcu
もう20年前のものにはなるけどまだまだ良い総説だと思っている。 https://t.co/7V7CQhIAyI
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
吉澤さんの2016年の総説から少しアップデートが加わっている。 https://t.co/2PrhoFnlYn

149 0 0 0 OA 行動とは何か

松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。https://t.co/OtaRTxI5L9
引用ツイで教えてもらった文献https://t.co/nVuNFHp2EFに"dominant の訳語が優性→顕性,recessive が劣性→潜性,mutation が突然変異→変異,variation が変異→(1) 多様性,(2)変動,diversity が多様性→(1)多様性,(2) 分岐"とあって、驚いている
植物は「科名」を複数扱いすることが命名規約に記されているらしいが、動物はそうではなく、単数扱いするのが普通と理解し、運用してきましたので、ちょっとドキッとしましたが、柁原(2017)を見て、グループとしては単数でいいのだと再確認しました。 https://t.co/DSUJsiqNuz https://t.co/r58Honz0vG
英訳版「しっぺい太郎」の表紙です。人身御供となった娘のかわりに籠に入り、化け猫の様子をうかがうしっぺい太郎・・・。しっぺい太郎が化け猫を倒す構成は、歌舞伎の影響もあるようです。詳しくは→横山泰子氏の「化け猫、海を渡る」『浮世絵芸術』152号、2006年https://t.co/7Gjr9JLA6F https://t.co/yPI6GcSzlF
今年書いたものの中で、大変気合が入ったのは、日本健康学会での講演から書き起こした「優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」でした。日本健康学会誌に掲載され、ウェブでも公開されています。色覚をめぐる日本での歴史と、現況をまとめています https://t.co/o5JcIzrkoP https://t.co/r8sVjBnj64
再。日本健康学会の学会誌に掲載した「優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」は無料で読めます。色覚や検査をめぐる現況と問題点を、日本への優生学導入に関与した日本民族衛生学会に由来する日本健康学会の会員に話しかける形式でまとめてありますhttps://t.co/o5JcIzrkoP https://t.co/6SGRtZ4zDD
【地味に拡散希望】日本健康学会で講演した内容をまとめた『優生思想の標的としての「色覚異常」から色覚多様性の時代へ」が、学会誌で公開されました。https://t.co/o5JcIzrkoP 論文とは少し違って、共有してもらいたい問題を概観するスタイルです。英語でアブストかいてますが、中は日本語です https://t.co/k9QeDHFaWP
科学基礎論学会の欧文誌、Annals of the Japan Association for Philosophy of Scienceから、動物意識の一般モデルを提示した論文を出しました。 https://t.co/8Vm9ZiCsso
ネコ家畜化について勉強しているのですが、密度の濃い講演論文でわかりやすいです。「なぜネコは伴侶動物になりえたのか 比較認知科学的観点からのネコ家畜化の考察」https://t.co/s1mqrkHMN2
Two New Species of Lecithotrophic Nauplius y with Remarkable Labra from Okinawa, Japan, and a Family-Group Name for y-Larvae (Crustacea: Thecostraca: Facetotecta: Hansenocarididae fam. nov.) #yLarvae #SpeciesDiversity #NewSpecies
「細胞は生命の構造的機能的単位であり,物質と生命が出会う場である。」物質と生命の出会う場、いいな。粘菌が迷路を解く研究でイグノーベル賞を受賞した中垣俊之さんの博論序章より。 https://t.co/iHQgnFlzcA

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Introduction to nemertean systematics (in Japanese) ヒモムシ学入門 https://t.co/kurMRA92hh https://t.co/GwZOJw9JHd
@KanaeNishio どうもありがとうございます。 前回の論文に関しては、プレスリリース(https://t.co/dK5sthBVfF)とか、生体の科学73巻3号(https://t.co/bZYHSRBatM)などに日本語の解説も載せましたので、この辺も参考にしていただけると分かりやすいんじゃないかなと思います m(_ _)m
並列化構造の生物における活用についてはこちらをどうぞ #神経系は東 https://t.co/QzRQNU7UOB
「細胞の熱雑音感受性は進化を通して達成した適応ではなく、生命の起源に遡る拘束であることを明らかにし、資源や危害が時間的空間的に偏在する生存環境は情報伝送(観測)速度増大の淘汰圧として働くこと、それに対する唯一の適応方策は神経細胞の並列化である」#神経系は東 https://t.co/eDbg7pfgpU
真核生物の高次分類体系の改訂―Adl et al. (2019)について― https://t.co/e8akUPGFg9
ちなみにこんな論文も『理科教育学研究』に採録されてますよ。名倉昌巳・松本伸示「中学校新入生に「生物多様性」の理解と「進化思考」を促す理科授業開発」 ここでの「進化思考」は太刀川版ではなく三中信宏『進化思考の世界』ですもちろん。 https://t.co/bw1Li5PGvd
1年経ったので小林 (2021)が公開されていた。 https://t.co/cGBijO8We7
【学校健診での全員色覚検査を今のまま復活させずらい理由と、今後どうあるべきか】について、視覚学会の学会誌Visionに掲載された拙文をもとに解説します。視覚研究者に宛てた文章ですが、その中でかつての検査の問題点を簡単に挙げています。 1/n https://t.co/YYI8APdhQR https://t.co/xNzPHWRDjI
論文が出ました Phenotypic systems biology for organisms: Concepts, methods and case studies 表現型システム生物学:概念、方法、ケーススタディ https://t.co/WAYmUQnYf3 遺伝子中心のシステム生物学を、表現型(形態、行動、生活史など)に拡張する野心的な試みです。新分野の創出を目論みます https://t.co/JC8nJpfuQr
多くの方にヒトゲノム完全解読に至るまでの僕の主観的な振り返りを目に止めて頂いたようですが、日本のヒトゲノム研究をPIとして永年牽引した榊 佳之先生の総説がオープンアクセスで読めますのであまり光が当たらない日本のHGPへの貢献を知りたい方はぜひこちらを一読下さい。 https://t.co/h38Hei6sb1
こういう発想で比較認知ができないかというのはずっと関心があって、2019年に書いた総説でしれっとPfeiferを引用してこんな段落を差し込んでいたりする。将来の宿題って感じだけど・・・ https://t.co/5Ikc9ml6DL https://t.co/kA66Y7Pwpi
『半数以上の学生が種族維持の認識を有し、高校や大学の進化の講義はその認識に影響しない』という絶望的な研究がある。 /山野井ほか 2018 大学生対象の「種族維持」概念の保有状況調査 高等学校生物および大学での進化に関する講義の履修の影響に注目して. 理科教育学研究 https://t.co/kiQdnq9JVy
「分子系統解析の最前線」 こういう日本語総説が昔から探していた。原理からメジャーなソフトウェアまで網羅。 https://t.co/02oarLaTgt
Twitterから論文が生まれました。クモによる伸びの追加観察例ですが、私がギンメッキゴミグモで最初に報告したもの(4枚目)の紹介Twに@xR42MllGwaZaVMNさんがご自身も複数種で動画に記録していると申し出てくださったので、日本蜘蛛学会誌のビデオ論文第1号として発表しました。https://t.co/9ZZUJppNYB https://t.co/6TYzolkxIk https://t.co/5yA1tbnmfO
マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://t.co/syYj33sKnU https://t.co/aMr3zzhfmc
コムギのゲノム解読は2018年。 ゲノムサイズがシロイヌナズナの130倍とデカイのと、それだけじゃないめんどくささもあるとのこと。 https://t.co/ynWSvbvvWz
どれぐらい種子散布者として有効かどうかは議論が必要で、しかもイチョウの自生地の話ではないですが、タヌキはイチョウをよく食べ、ため糞からイチョウの実生が出ているのも観察されています。タヌキの食性に関する15編の論文のうち、10編にイチョウが登場で、最頻。 https://t.co/fnCK55psqX https://t.co/3lkV84ILJ9
追記。イソアワモチの背眼の構造は下記報告をご参照ください。これ以外にも文献は少なからずあります: https://t.co/DeTSQtukp6
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
多様な観点が必要な難しい課題ですが、保全の現場と、基礎の進化生態学をつなぐ面白いテーマかもしれないですね。 参考:進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて 門脇ら(2020) 保全生態学研究 https://t.co/1lPQKv4WVr
スズミグモと居候グモをめぐる大変興味深い話:宿主の網構造の違いがもたらした、居候者の採餌形質の地理的分化。 日本語で読めます。 馬場友希 (2009) 盗み寄生者チリイソウロウグモの宿主適応に伴う形質分化の仕組み. Acta Arachnol., 58: 105-110. #クモの巣ウォッチング https://t.co/okvo4n5LQz https://t.co/DMhcf2uZm8
ザリガニの自発性行動の和文総説→ 比較生理生化学 「ザリガニに見る自発性行動制御の神経回路機構」 https://t.co/tVe2gVPtLC (※近々、この研究のアップデートをします)
誤解釈や誤植が専門用語になる現象、面白いですよね。 「タコノマクラ」という変わった名前のウニがいます。確かに枕っぽいので納得な気がします。しかし古い文献を紐解くと、じつはヒトデを指す用法の方が多く、ウニを指す名前であった可能性は低いと考えられています。 https://t.co/aL0AEq0zPv https://t.co/HjtMabi9k4
J-STAGE Articles - 中学生は優性劣性について誤った認識をしているのか https://t.co/8iaDhVdOwK 優性・劣性というと、その形質自体の優劣と捉えられかねないと指摘されているけど、実際に中学生はそんな誤解をしてるのかの調査研究。 添付画像は調査で用いられた質問例だが、全問正解は難しそう? https://t.co/dHCv5WFiTw
そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の和名 https://t.co/xKy0Dd1Oo1
遅くなりましたが、 https://t.co/8khfVwm8Ip 銚子市で見つけた新ダニはチョウシハマベダニ(Ameronothrus twitter) となりました。 学名に twitter の名を頂いた生物としては2種目だったかと思います。
日本語論文→光テレメトリシステムを用いた水中での非拘束動物からの生体信号の記録 土田 義和, 濱 徳行, 高畑 雅一 https://t.co/jkKeWeGIbV
同定の参考にしたのは下記文献です.まあ,昨日のうちに著者本人が降臨してヤツワクガビルと書いておられたので形質を確認しただけですが… https://t.co/H7mTJ3W9Uj
似たやつで我々の業界のネタとして「神経系はなぜ東なのか-並列構造の起源に関する実験的検証」というのがある。※東→束 https://t.co/eDbg7pwjrU
@marxindo 統計の文献で、「尤」が「犬」になっているのを見つけると、よろこんでしまいます。これ↓は、題名で堂々と。犬度! https://t.co/wKKvANMCGa
アメリカ海洋大気庁 #NOAA により発見された深海性クシクラゲの新種。触手をアンカーにして海底からバルーンのように浮遊する生態も興味深いですが…新種記載の方法も見物です。 生体が採集できず標本が作れなかった事から、映像がタイプになっています。Holotype video! https://t.co/R9Ko1YKgDw https://t.co/fSwqU3TbaE
すごいな遠藤秀紀さんhttps://t.co/Avx5ALzpSi 「私は定量化もする….やむを得ず客観化する.そうでもしないと何人かの人が面白くないというから数値に還元しているだけだ.実際に私を形への執着と熱狂に追い込んでいるのはそんな数値ごときではない.鈍く光を射返すこの滑車の曲面こそが私を捕まえる」
ちなみにこのような非一様レンズは未踏技術。参考:「バイオミメティクスのすすめ」下澤2016 https://t.co/3dyvcRCVKC https://t.co/1ZgcFNIZKt https://t.co/Bmiap40hPs
[欹耳袋]名倉昌巳・松本伸示 2019. 中学校新入生に「生物多様性」の理解と「進化思考」を促す理科授業開発:「身近な生物」の観察における「分類・系統樹」思考を導入した学習指導を事例として.理科教育学研究, 60 (2): 397-407. https://t.co/CeJQSKZx0C
やはり「世界哺乳類標準和名目録」は素晴らしい。 https://t.co/qxZcqmzqJX

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