अह्मद् तोदोरोकि (@ahmadhito)

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RT @HASSANKONAKATA: 私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/…
https://t.co/QqzMtsGcNz 国立国会図書館のアジア情報室通報(2021年3月)によれば、国立国会図書館関西館に日本占領期インドネシア刊行資料が収蔵されているとのこと。超大作伝記映画が公開されたばかりのイスラーム指導者ハムカが書いたものや、プンチャック・シラットについての文書もある模様。
いやー、やっぱり台湾や韓国関係は日本語文献や論文が充実していて助かります。いずこも悩みは似てます。 https://t.co/cywGYN8ZUN
https://t.co/MejpXR4utT  この論文は面白かった。ロロ・キドゥル映画にも言及しているが、どうも映画本編はちゃんと観てない模様。だって、Pembalasan Ratu Laut Selatan は『ターミネーター』のパクリだよ
@Jin20 https://t.co/XvkqtQ7xpK  これですね。カルティニ研究の第一人者・冨永さんの労作を読んだこともありますが、カルティニファンとしてはやや不満の残る論文でした。
https://t.co/7309J1QibX 知人の油井理恵子さんの論文要旨を拝読。啓民文化指導所については昔からずっと気になっていたので、こうしてまとまった形で読めて非常に嬉しいです
https://t.co/09ZVJXqbOu カンプンアクアリウムでのワークショップに関与された日本人研究者の方の論文らしい。非常に濃い内容。
RT @sansabrisiz: 山本さんの著書『カブールノート 戦争しか知らない子どもたち』幻冬舎文庫。 清末さんのアフガニスタンに関する論文 https://t.co/UlbkBeyDjs
https://t.co/OBxplktKYV 大洗町のインドネシア人コミュニティについて、目下のところ一番新しい論文。
https://t.co/OCleFK2CBr『開発と汚職―開発途上国の汚職・腐敗との闘いにおける新たな挑戦―』小山田英治著 当然インドネシアの事例も出てきます。ジョコウィ政権2期目で汚職が増えることは避けられないと予測するので、ポストジョコウィに備えて読んでおくべきかもしれない。
https://t.co/YhCdRtVbnW 『植民地遊廓 ―日本の軍隊と朝鮮半島―』金富子・金栄著  こちらの関連分野はインドネシア研究においてもある。蘭印軍兵士やオランダ人男性が性の問題をどう扱っていたか、ニャイ小説の研究など多数。
https://t.co/wSVVf4xZoo 『飲食朝鮮―帝国の中の「食」経済史―』林采成著 台湾研究にしろ朝鮮・韓国研究にしろ、バラエティ豊かでいいなあ。インドネシア研究において同じようなネタはまだないと思う。蘭印時代の農業統計は詳細に残っているんだけど。
@Tayutter @okoyrocks @OkoyRock @gugu_ao https://t.co/jTvXVWRoGc 苗字の件、カトリック化と関係あるとすれば、かなり新しい現象なのかもしれません。
日本軍政期の日系企業の活動の実態ってどの程度明らかになっているんだけ? 社史にちゃんと記載があるなら読みたいですね。 「三井物産ジャカルタ支店」には戦中と敗戦直後の様子が書いてあって、女性社員が多くて敗戦後ポツダム看護婦になったとの記述があった。 https://t.co/wMdj7WKs3l
再読了。オランダの人種主義と植民地支配の根拠を考えるのに最適な論文。日本人法施行後にスラバヤ在住三井物産社員が民兵として徴集された事例、華人の台湾籍取得(台湾臣民なので日本人同様ヨーロッパ人扱いになる)の件が興味深い。 https://t.co/c6QYYyBGAc
これ昔読んだけれど、植民地支配について再考中なのでもう一回読む。 ところで、映画「人間の大地」に出てきた裁判シーンは時代考証に忠実だったように思えるが、実際のところどうなのか、吉田さんにお伺いしたいなあ。 https://t.co/c6QYYyBGAc
@gurumwu @gugu_ao https://t.co/JTcXclXjz5 これも読みたいですねえ。後藤さんは貴重な資料本『<東>ティモール国際関係史』も書かれてます。
@gurumwu @gugu_ao https://t.co/JTcXclXjz5 ジョン万次郎についてはこちらをどうぞ。小笠原へは維新前に渡航してました。先ほどの記述を訂正します。
というようなことを先日以下の論文を読んで考えてました。 https://t.co/4S1Ehr9nNb インドネシアについて書かれた論文ほどにはマレーシアやシンガポールについてのそれを読んでないので、もっと色々読まなきゃダメですね。 勉強してないのは極右だけではありません。
RT @ahmadhito: ブリタル反乱については倉沢(白石)愛子さんの以下論文がある。 https://t.co/1rf0Jn6za6
RT @ahmadhito: https://t.co/EsB1Pnvb4P たまたま見つけた論文。ニャイについてはプラムディヤのブル島四部作での人物造形が強烈すぎて別のパターンを想像しにくいほど。初期の戦前インドネシア映画でもニャイものは繰り返し製作されている。今の物語に翻案…
https://t.co/zhbZi3ONIj こういうガンディー論は私にとって初めてで難解且つ面白かった。
RT @nekonoizumi: ナイジェリアの忍者論文。PDFあり。 ⇒中村博一「忍者表象のグローカリゼーション : ナリウッドにおけるソッコト忍者」 『言語と文化』23(2010) https://t.co/CWIybpXhxN  https://t.co/yZVGJLqs…
RT @sakagan: インドネシア華人に関する現代史研究、待望のオーソドクスな研究書と言えば、第34回大平正芳記念賞を受賞した、貞好康志先生の『華人のインドネシア現代史--はるかな 国民統合への道』木犀社。 『「華人性」の民族誌』の津田浩司さんによる書評。 https:/…
@HondaLovesConsa https://t.co/Bu4DEyaNey こちらの研究会の成果がいずれ一冊の本にまとまれば更に多くの知見が得られると期待しています。日本を含む各国のLGBTコミュニティが取るべき方策も見えてくるでしょう。以上、長文リプ失礼しました。
@kobarijakarta 地道な啓発活動。現政権への抗議。著名人にLGBTカミングアウトを促し、LGBT自身による地方議員選挙への出馬を画策。今思いつくのはこれくらい。 以下の研究報告が書籍化されることを期待。読了したら何か別の対処法も思いつくかも。いくつかの論文はネットで現在拾えます。 https://t.co/Bu4DEyaNey

1 0 0 0 OA 後記

RT @ahmadhito: 後藤乾一さんが早稲田大学を退官された時の文章。村井吉敬さんが亡くなる1ヶ月前。 1964年がどういう時代だったか、日本人が韓国と韓国人をどう見ていたか、よく分かる。 ところで後藤さんは同時代の大島渚の映画を見ただろうか。大島ほど朝鮮韓国に拘った映画…

1 0 0 0 OA 後記

後藤乾一さんが早稲田大学を退官された時の文章。村井吉敬さんが亡くなる1ヶ月前。 1964年がどういう時代だったか、日本人が韓国と韓国人をどう見ていたか、よく分かる。 ところで後藤さんは同時代の大島渚の映画を見ただろうか。大島ほど朝鮮韓国に拘った映画人はいない。 https://t.co/3OAIObigRX
@Tayutter @gurumwu @gugu_ao こちらです。 https://t.co/rtG7hsbkgh 後藤さんの他の論文も早稲田のレポジトリに入っています。東ティモールについてのもありますよ。ついでに早稲田レポジトリには高橋茂人さんの論文も一本あり。
RT @ahmadhito: https://t.co/dX0ivgvZ6p 17世紀アチェ王国時代の法統治についてはこちら。いやー、時代が違うとは言え、これはキツイわ。 https://t.co/p0XxJclYos
https://t.co/dX0ivgvZ6p 17世紀アチェ王国時代の法統治についてはこちら。いやー、時代が違うとは言え、これはキツイわ。 https://t.co/p0XxJclYos
RT @innuendo2454: なんかみつけた 田中則雄(1991)「19世紀末,日本人土木技師の視たジャワの治水,潅漑事業ー近藤虎五郎『蘭領印度瓜哇島土木事業視察復命書』(明治30年)について」, 『南方文化』(18), pp.207-246 https://t.co/…
RT @LazyWorkz: 現代人における年中行事と見出される意味一恵方巻を事例として一 https://t.co/4s3ovSOYQf 恵方巻きの基本学術論文、今まで読んでなかったのがはずかしい。 伝統捏造の歴史をたどると、関西でさえ定着は1976年以降らしい。スーパー戦…
RT @innuendo2454: 「インドネシアと薬」「インドネシアと病気」といえば、大木昌先生が色々書いてるなあってイメージ(全然読めてないけど) 病と癒しの歴史 : もうひとつのインドネシア史研究を目指して https://t.co/UfakrxQ7pS
https://t.co/1pYlTHzHwM  インドネシアには職業的介護者がまだ制度的に確立していないと思っていたが、徐々に変わりつつある。示唆するところの多い論文みたいで読むのが楽しみ。
RT @mishiki: https://t.co/N6gEJrJZ82 TL騒然のこの資料はすごい。占領期のでインターネットから閲覧できるのは唯一無二か?
@innuendo2454 こちらをどうぞ。https://t.co/gQYzFX2XWp 舟田さんの論文を一通り読めば答えは見つかると思いますよ。特に博士論文。https://t.co/JHbEjFAhtC
RT @postmanzz: 舟田京子さんの博論読める! 「インドネシア・マレーシア両国独立後の言語協力に関する史的考察」 https://t.co/C7wIflFzv2
RT @sakagan: タイ政治研究者の玉田先生の科研「東南アジアにおける政治の民主化と司法化」も単行本になるのか。 「タイ、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、マレーシア、東アジアから韓国、南アジアからインド、中東からエジプト、そしてロシアの9カ国」比較https://t…
RT @sakagan: PDF 片岡樹「中国廟からみたタイ仏教論 ―南タイ, プーケットの事例を中心に― 」 https://t.co/7DNlIsa0fL
RT @notarotachi: CiNii 論文 -  「南中ソーラン」の今日的意義と課題 の検証① https://t.co/MwwMv21BBk #CiNii
RT @notarotachi: CiNii 論文 -  学校体育における日本の民族舞踊の取り扱い : 「南中ソーラン」に着目して https://t.co/mdxXvHjrNe #CiNii
RT @kounodanwawoma1: 大正5年から外務省入りし、戦前は「海外に於ける邦人の活躍」https://t.co/bGah3yjsVZという日本スゴイ文を書いた石射猪太郎だが、敗戦時はビルマ大使で、昭和12年12月の日記には南京について『掠奪、強姦、目もあてられぬ惨…
RT @hayakawa2600: これはたいへん興味深い。こんな運動があったんですね。機関誌『女子道』すげえ :CiNii 論文 -  機関誌『女子道』の発行をめぐって : 山口県における近代女子教育と宗教 https://t.co/8seSAiSUbl
RT @tsujimeshi: 「植民地期インドにおけるイギリス人家庭と料理人」(PDF) 在印英人の妻(女主人としてインド人使用人を仕切る立場)の苦労など。市場怖い調理場汚い料理人雇うの大変、酒やいろんな肉が扱えるゴア出身料理人の人気高い、諸々面白い。 https://t.c…
RT @sakagan: シネコンが乱立する今のサイゴンは、ツイ・ハークの映画の基礎を創った、さまざま国の映画が上映されていた、1975年陥落前の映画都市サイゴンに戻りつつあるんだろう。 B級映画都市サイゴンの復活を書いた時はこう復活するとは予想してなかった https://t…
RT @sakagan: ジャッキー・チェンが抗日戦争映画『鉄道遊撃隊』をリメイクするのか。 PDF 中野徹「英雄の読まれ方: 小説 『鉄道遊撃隊』 の受容」 https://t.co/D1koCvNqn7 https://t.co/j38MoDTMdd

20 0 0 0 OA 9・30事件と日本

RT @niningasih: 1968年3月のリリースですが、倉沢先生の論文にもhttps://t.co/pDuo7a9zMgルディ・アブドさんのお名前はありませんでした。謎の人です。 https://t.co/0wgCeqxsIM
https://t.co/V6SScAvjDo 新井健一郎さんの日本語の論文は面白かったけれど、英語論文が『東南アジア研究』に掲載されていたことに今頃気づく。マヌケ。 https://t.co/87wfBOKEdb https://t.co/IseP1bndNu
https://t.co/V6SScAvjDo 新井健一郎さんの日本語の論文は面白かったけれど、英語論文が『東南アジア研究』に掲載されていたことに今頃気づく。マヌケ。 https://t.co/87wfBOKEdb https://t.co/IseP1bndNu
RT @mknhrk: この陛下のタヌキ論文、読んでてびっくりしたんだけど、皇居のタヌキの糞からは、人間の残飯とか人為的食物の残滓が検出されなかったらしい。:CiNii 論文 -  皇居におけるタヌキの食性とその季節変動 https://t.co/8r9w1ltumx #CiN…
RT @hayakawa2600: 坂本佳鶴恵「戦後婦人雑誌の皇族写真をめぐって : 1950〜1973年『主婦の友』の口絵/グラフを中心に」 https://t.co/zyLpKSxBfQ

743 0 0 0 野球のOR

RT @hatano1113: 鳩山由紀夫元首相の1979年の論文。セイバーメトリクスへの貢献は大。四球は単打0.83本分,本塁打は単打2.25本分に相当などの興味深い知見も。鳩山(1979)「野球のOR」『オペレーションズ・リサーチ』24(4):203-212 https:/…
RT @MValdegamas: 最近は同大学(の前進校)に戦前設置された研究所を復活した東亜経済研究所(https://t.co/vrDg6Ltf9X)の雑誌『東亜経済研究』ベンジャミン・フルフォード『中国が目論む世界支配の正体』 https://t.co/cEPUhYRxO…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 英語メディアの慰安婦報道とその傾向 : 90年代初頭の報道を中心に(木村 幹),2015 https://t.co/pEBfppyJu1
RT @sakagan: "熱帯"の幻影 : 林芙美子『浮雲』について、屋久島、仏領インドシナと戦後日本 (岡田清名誉教授古稀記念号) https://t.co/xk4gaCRb5X
RT @sakagan: "熱帯"の幻影 : 林芙美子『浮雲』について、屋久島、仏領インドシナと戦後日本 (岡田清名誉教授古稀記念号) https://t.co/xk4gaCRb5X
RT @rongyang: で、これ読めと言われたのが鈴木良「歴史意識と歴史小説のあいだ--歴史家は司馬遼太郎をどう評価するか」(『歴史評論』567、1997)であった。https://t.co/Tp5vML3PQA
https://t.co/kmbvW5VFYB こちらなかなか読むのに時間がかかりますが、マレー語インドネシア語を学習している方は是非。当時綴り方がここまで政治的イシューだったとは知らず、先人の苦労が偲ばれます。 https://t.co/pd0M62808s
https://t.co/kmbvW5VFYB こちらなかなか読むのに時間がかかりますが、マレー語インドネシア語を学習している方は是非。当時綴り方がここまで政治的イシューだったとは知らず、先人の苦労が偲ばれます。 https://t.co/pd0M62808s
RT @sakagan: @kmrdai 日本や中国研究と比較して、ベトナムは先行研究が少ないので、実際、調査研究するのは大変だと思います。 「乳房」の図像と記憶――中国・ロシア・日本の表象比較研究 https://t.co/THaEQZozuR
@Y0s_tan 新井さんの著書は私も未読ですが書評はこちら。 https://t.co/sRAHq2ZltY 論文はアジ研のアーカイブだったかで読みましたが、スハルト時代のジャカルタ住宅開発の歴史が分かって面白かったです。
ブリタル反乱については倉沢(白石)愛子さんの以下論文がある。 https://t.co/1rf0Jn6za6
シンガパルナ蜂起については後藤乾一さんの以下論文あり。https://t.co/pzDvAAafDU 確か「日本占領期インドネシア研究」に入っていると思う。ブリタル反乱は国軍の前身である郷土防衛義勇軍(PETA)によるものなので、「国軍反乱」ではなく「PETA反乱」に訂正。
RT @sakagan: PDF 大野徹『パガン, ピンヤ, インワ時代のビルマ人仏教徒の呪詛』。3章は「ビルマ人仏教徒の地獄観」の解説で、面白い。呪詛と地獄、大野先生、こんなイカした論文を書かれていたとは! https://t.co/mYzQfdRiPm
RT @sakagan: @CHAUPPER インドネシア研究だと、柏村先生、岡本先生、森山先生、貞好先生、風間先生、福岡先生、浦野先生、津田先生、北村さん、阿良田さんだったかな。エスニシティ関連だと、スンダの森山さん、華人の貞好&津田さんが詳しいだろうね。 https://t…
RT @sakagan: 面白い! PDF 高山陽子「社会主義リアリズムの系譜 近代中国におけるモニュメントを中心に」 「近年,中国では革命聖地を巡る「紅色旅游」(革命観光)が流行している。」 https://t.co/DFuw9a5Hi4
RT @hayakawa2600: 鹿島組労務部『朝鮮人労務者の管理に就て』(昭和17年)https://t.co/piurHjZQtd がすさまじい内容なのでリンク貼っときます。国立国会図書館デジタルコレクションで全文読めます。タコ部屋監督のマニュアルみたいなもので今日の嫌韓…
RT @sakagan: 北タイだと、田辺繁治先生の『精霊の人類学―北タイにおける共同性のポリティクス』(岩波書店)があり、『東北タイにおける精霊と呪術師の人類学』の津村文彦さんが書評を書いている。「「エージェンシー」という語はほとんど用いられない」 https://t.co/…
RT @sakagan: 乳房研の懇親会で教えていただいた、北大で行われている、共産圏の国々のアニメやSFの研究会は非常に惹かれるものがある。『中国科学幻想文学館』の武田先生はもちろん、スラブ・ユーラシア研には、ペレーヴィンの翻訳者望月哲男先生もいるからな。 https://t…
RT @niningasih: ↓の公演は高橋茂人さんの『新制作座の1963 年ジャワ・バリ訪問公演―日本・インドネシア民衆芸術交流序説―』(2013)https://t.co/MgtB2BpKBh' (pdf) が詳しいです。 https://t.co/Kwx5PwL5rg
RT @MEMEsendai: 「セックス・ワーク概念の理論的射程 : フェミニズム理論における売買春と家事労働」(菊地夏野)が興味深かった。 https://t.co/k6kADemQv8 「セックスワーク」と「婚姻制度」は切り離して考えられないことをあらためて認識さ…
RT @sakagan: @hankoya_hiro 津村先生は、タイにおけるタトゥーの魅惑と暴力をめぐる人類学的研究で、東北タイのタトゥー師に聞き取りをされているので、ちょうどいいかもしれません。 https://t.co/vg4Cdv4G17
RT @sakagan: 「ザ・ワールド・アトラス・オブ・タトゥー」の記事、タイにおけるタトゥーの魅惑と暴力をめぐる人類学的研究をされている津村先生に転送した。津村さん、『東北タイにおける精霊と呪術師の人類学』の後、呪的タトゥー(サックヤン)だからな。楽しみ https://t…
RT @LGBTQA_Article: 【LGT/家族】「レズビアン・ゲイ・トランスジェンダーと「家族」」家族社会学研究 25巻2号 pp.121-123 (2013) 日本家族社会学会 https://t.co/UskogiQoFj
https://t.co/2PmNhMomDk インドネシアの小説に日本占領期がどう描写されているか、いくつか翻訳はあるけれど一般にはほとんど知られてないと思う。逆もまた然り。
RT @changpian: 先ほどの投稿と関連して。特別志願兵として東ティモールへ行った陳千武の回想(pdf)。 / “リダイレクトの警告” https://t.co/mVJgfIN7sr
RT @sakagan: スーパー前の出張古本屋で、前から読みたかった、直木賞受賞作が収められた邱永漢 『香港・濁水渓』、安藤更生『銀座細見 』(中公文庫)を購入。昭和50年代前半の中公文庫は味がある。 https://t.co/ixW6Ps7Q0Z https://t.co/…
RT @sakagan: 週末の呑みの席で実感したのは、東南アジア研究者は定期的に、東アジア、南アジア研究者の方々と話す機会が重要だなってことで、東南アジアと東アジア、南アジアとの文化交流史に関し、おたがい、不明な点を質問し合うことはすごく有益だと思った。 https://t.…
https://t.co/bAEPcEtzWy @innuendo2454 さんに教えていただいたタマンミニについての論文。面白い。ただし出版は20年前なので、その後の変遷についても読みたいところ。今は華人パビリオンもある一方、廃墟になったパビリオンもあることだし。
RT @sakagan: ちなみに、山下博司先生は、あの『ムトゥ 踊るマハラジャ』の日本語字幕監修をかつて担った人でもある。 PDF  <通信>「深尾淳一氏の書評に寄せて」山下 博司、岡光 信子 http://t.co/6HZM4bwm8G
RT @sakagan: PDF 岡田建志先生による、ヴァン・タオ, 古田元夫著『ベトナムにおけす1945年飢饉-歴史の証拠』 の書評「本書の持つ意義としては, まず1945年の飢饅に関して村落の実地調査が行われ, 具体性の高い数値が結果として示されたこと」 https://t…
RT @sakagan: 「終戦後(1945~1965)の世界で隆盛を極めたリアリズム映画が、日本やソビエト・ロシア、中国や朝鮮といった東アジア諸国において、いかに台頭し、成熟を遂げ、やがて衰退していったかを検討していく。」 https://t.co/4vblB32SQS
RT @sakagan: 北大のユーラシア研が、亀井文夫を中心に、日本とソビエト・ロシアとの映画交流を研究されているアナスタシア・フィオードロワさんを中心に、全ソ国立映画大学への留学生(東南アジアでは、ベトナムとインドネシア)たちの共同研究をしてくれたらな。 https://t…
RT @skasuga: 海女の表象に関する先行研究はこちら。要するに、現在残っている「上半身裸で仕事に打ち込む海女」写真は、多分に「伝統の創造」である可能性が高い。 / “International Research Center for Japanes…” http://t…
RT @nekonoizumi: 読めるものあった。 →岡本正明「やくざ、暴力、そして呪力」『東南アジア研究』44(1), 2006  http://t.co/KqIKlEGN0n
RT @sakagan: 岡本正明『民主化した多民族国家インドネシアにおける安定のポリティクス』博士論文要旨 http://t.co/oMqRKZM2mf
RT @sakagan: PDF 「モーラム芸に描かれた「東北タイのラオ人社会」 : チャウィワン師の歌詞分析を通して」Worajinda, Wichaya http://t.co/s2CzRZRXZ8
RT @sakagan: すぐに開催してほしい。 「本研究は、中国における「乳房」の表象を、中華圏(中国大陸以外の中国語圏)・ロシア・日本の各地域における表象と比較し、非西欧圏・社会主義圏における「乳房」イメージの生成、交流、変遷について明らかにする」 https://t.co…
RT @sakagan: 田村容子先生によると、一月に京大で研究会を開く企画(乳房研究会)があるそうで、当然、気になり、乳房研究会について調べたら、科研で「「乳房」の図像と記憶―中国・ロシア・日本の表象比較研究」を行われていて、代表者は武田雅哉先生だった。 https://t.…
RT @hayakawa2600: 石川のパンフレットは国立国会図書館でデジタル化していて、目次のテキストをみることができる。http://t.co/JvnBNtXxDY「英靈果して迷へるか」とか、のちの英霊公葬論で言われてた「英霊は極楽浄土に行ってはならぬ。死してなお神国をお…
RT @Noripantsu: 学部生の頃からCiNiiを使っていたから、やはり自分の論考がここに載ると嬉しい…!「遮られる運動、遮る静止--アピチャッポン・ウィーラセタクンの諸作品における静止画面をめぐって」がこのリンクから簡単にお読みいただけますー。 http://t.co…
植民地時代のインドネシア語近代文学についてはこちらがおススメ。http://t.co/cE75qQTwGZ もちろん「シティ・ヌルバヤ」もあります。過去映画化やテレビドラマ化されているけど近年は聞かず。冒頭の小野佐世男によるバタビア入城図が素晴らしい!
RT @sakagan: 矢野暢氏の地域研究者としての凄みを感じる著書は、『タイ・ビルマ現代政治史研究』東南アジア研究双書 IIなのだが、古書の値段が高すぎて、いまだに購入に踏み切れない。復刊する望みも薄く、惜しい気がする。 http://t.co/uCebtGxNpx

8 0 0 0 OA 炭やき爺さん

RT @keep_on_mono: 『銃後絵話 炭やき爺さん』(大戸喜一郎、大勝絵本社、昭和18) http://t.co/e7enhgozL2 http://t.co/v57TpGDUR2
先日来、戦前の八紘一宇が気になるので以下の論文を読んでみた。http://t.co/1Tl7UzKWHH http://t.co/iNcHXTMuoq http://t.co/L4vHM5p2WC 実は昔ワルダの日本山妙法寺やアシュラムにはお邪魔したことがある。
RT @honnesia: 承前)この書評を読めば、矢野暢氏がマラリ事件から受けた衝撃の程が分かる--><書評>インドネシアの「1 月 15 日事件」の政治過程 : Marzuki Arifin : Perstiwa 15 Januari 1974 を手掛りに http://t…
RT @honnesia: 承前)この書評を読めば、矢野暢氏がマラリ事件から受けた衝撃の程が分かる--><書評>インドネシアの「1 月 15 日事件」の政治過程 : Marzuki Arifin : Perstiwa 15 Januari 1974 を手掛りに http://t…

68 0 0 0 OA 日本国体の研究

RT @boumurou: これをもとに「神武天皇の精神にもとづく世界統一」という意味で「八紘一宇」という語を案出したのが、日蓮宗系の宗教運動家である田中智学。 http://t.co/MqmnWiZyDS 田中智学『日本国体の研究』(1922年)
RT @sakagan: 北村 由美「20世紀アジアの国際関係とインドネシア華人の移動」 「本研究は、インドネシア華人とその再移住の調査を通じて、脱植民地化、国民国家形成、冷戦といった20世紀のアジアの国際関係をとらえなおすことを目的としている。」 https://t.co/o…

お気に入り一覧(最新100件)

それにしてもこのエチオピア南部デラシャの飲酒(食酒)文化、原著論文「エチオピア南部デラシェ社会における主食としての醸造酒パルショータ」 https://t.co/J6WXkpIxFI PDFを読めるけど面白い。カロリーはともかくタンパク質と脂質は…(ちゃんと分析してるし) https://t.co/ECNR9XTZFM
砂井紫里先生の論文は、以前これを読んだことがある☺️ 今回は台湾だけでなく福建のイスラムのお話も聞けるのが楽しみです #台湾のムスリム社会 #帝国を食べ尽くす 台湾ムスリムの食文化をめぐる交渉と創造 https://t.co/acL7UiTJXM
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
@ahmadhito (なぜか当方のPCではリンクが503 ERRORになってしまったのでリンクを置いておきます~) https://t.co/cCWFkBAqRX
長い論文だけど一瞬で読めるくらい面白いです。主題は面白いと言っていいものではないんだけど論文として、面白いし読みやすい。 https://t.co/o2sAHnkAsv
『宗教研究』での間永次郎先生『ガーンディーの性とナショナリズム 「真理の実験」としての独立運動』東京大学出版会に関する書評と紹介、田中雅一先生なのか。 「七〇代半ばになって若い女性と裸で同衾を始めた理由はなんだったのか」 https://t.co/55sIvZp7Bf
『#東南アジア研究』60巻2号(2023年1月)掲載 〈書評〉「廣田緑.『#協働と共生のネットワーク―インドネシア現代美術の民族誌』grambooks,2022,8+495p.」(青木惠理子) 書籍情報:https://t.co/oCijOX5Dft https://t.co/QZmR5pemGh

610 0 0 0 OA 生物コーナー

2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
「翻訳が秀逸である」(末廣昭氏)。#ブックトーク・オン・アジア にも出演いただいた太田淳さんと長田紀之さんが監訳者を務めた『世界史のなかの東南アジア――歴史を変える交差路』(上下巻)の紹介記事が『アジア経済』第63巻第4号に掲載されました。記事はこちらから https://t.co/qfarDTJC6C https://t.co/Ir1wdjIGP8
金儲けの神様・邱永漢(1924~2012)は、院生時代の1945年11月に戦後最初の社会調査をやった人だった。友人と社会科学研究会を作り、人のよい大河内教授に顧問になってもらったそうだ。東大社研ができるより前のこと。邱永漢のデビュー作でもある。 https://t.co/cAEx4hLHCW https://t.co/BWNbmQcm35
じゃあ、怪談は虐げられた弱者の代弁者なのか、と言う問題があるわけですよ。 https://t.co/7lawJ4Bcnu スピヴァクは、まだ読んでなかったと思うけど。 https://t.co/rm2qzbxZPW
(続き)物語の時代背景については下記の論文が参考になります。今村祥子「統治と謀略ーインドネシア・スハルト体制における「謎の銃殺」事件」(『アジア研究』65(3)所収)。」#復讐は私にまかせて https://t.co/EiZHWafuDG
【書評掲載】横田祥子.『家族を生み出す― #台湾 をめぐる #国際結婚 の民族誌』春風社@shumpusha,2021,258p. 『東南アジア研究』60巻1号に、安里和晃氏による書評が掲載されました。 書評全文はこちらから。 https://t.co/sTvuHpJrx3 https://t.co/GnYoRjyJvo
【書評掲載】早瀬晋三.『すれ違う歴史認識―戦争で歪められた歴史を糺す試み』人文書院@jimbunshoin,2022,412p. 『東南アジア研究』60巻1号に、岡田泰平氏による書評が掲載されました。 書評全文はこちらから。 https://t.co/4RpGVJjiFU https://t.co/GnYoRjyJvo
【書評掲載】二村淳子.『#ベトナム近代美術史―フランス支配下の半世紀』原書房@harashobo_Japan,2021,399+101p. 『東南アジア研究』60巻1号に、後小路雅弘氏による書評が掲載されました。 書評全文はこちらから。 https://t.co/SqUVLUXnqr https://t.co/GnYoRjyJvo
【書評掲載】加納啓良.『#インドネシア―21世紀の経済と農業・農村』御茶の水書房,2021,viii+270p. 『東南アジア研究』60巻1号に、池田真也氏による書評が掲載されました。 書評全文はこちらから。 https://t.co/61xkVJRLyW https://t.co/GnYoRjyJvo
【書評掲載】藤井真一.『生成される平和の民族誌─#ソロモン諸島 における「#民族紛争」と日常性』大阪大学出版会@OsakaUP,2021,xv+306p. 『東南アジア研究』60巻1号に、谷口美代子氏による書評が掲載されました。 書評全文はこちらから。 https://t.co/rRUB6bQ0Nz https://t.co/GnYoRjPMxo
【書評掲載】飯島明子;小泉順子(編).『#タイ史』山川出版社@yamakawapub,2020,ix+422+97p. 『東南アジア研究』60巻1号に、柿崎一郎氏による書評が掲載されました。 PDFはこちらから。 https://t.co/Ged38tCMjD https://t.co/GnYoRjPMxo
【書評掲載】古田元夫著『#東南アジア史10講』(#岩波新書)岩波書店, 2021, viii+281+7p. 『東南アジア研究』60巻1号に早瀬晋三さんによる書評が掲載されました。PDFはこちらから https://t.co/MAJUsA17jk https://t.co/GnYoRjyJvo
リンク先で全文読めるやつだけど、直に引用されてないとずっとこの手の歴史修正がかかると思うので引用する…。学会側が問われた問題点を真正面から議論してその後も真摯に向き合って大事にしてくれていることを無かったことにするのは、この表紙自体に対して無礼だと思う。 https://t.co/q8PENeBkJk https://t.co/Vj8cnSIxh4 https://t.co/quZxGOBYWk
>これ、女性のクリエイターさんが自分自身をモデルに描いたんだけど 途中からこのシリーズのサブ担当でしたが、そんな話は聞いたことがないです。メインの坊農さんの話はこちら https://t.co/DR1029XvqD https://t.co/7GILPvS09Q
インドネシアのバティックに見る手仕事の変遷と現代(上利博規) https://t.co/HhRXac6mS4

42 0 0 0 OA 大正武道家名鑑

国会図書館デジタルコレクション、戦前の本が充実してて面白い。武道家たちの住所がモロ出しの1921年発行『大正武道家名鑑』。出てる人ほとんどが江戸時代の生まれなのでこの本片手に家まで押しかけて決闘…みたいなリアル『餓狼伝』的展開もあったかもしれない。 https://t.co/hkrzOuiGq0
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
インドネシア人が漁業関連で相当な戦力になっているのは歴史にも起因するかと。江戸時代位からスラウェシと日本の漁民が交流し、その交流が現在は研修生という形行われているという話は聞いたことある。 茨城県大洗町のイ人もスラウェシに移住した日本人の漁民が多い。 https://t.co/ierXqnzMvS 続く
書評が話題なので拙著に対して書かれたものを紹介。賛同する人もいるだろうが、対立を作り出すための事実誤認が酷く(e.g.僕はまず映画館で観る)映画の誤認OKと居直るのも作り手への冒涜、問題なのは学会誌の「査読」を通過していること。日本のアカデミアの実態がわかる。https://t.co/vxfX2gitlL
三澤真美恵「現代台湾「慰安婦」表象に関する一考察――ドキュメンタリー映画『阿媽の秘密』『葦の歌』を中心に」『中国語中国文化』 19 号。 '15年のYIDFF以来三澤さんが継続的に発表されてこられた台湾「慰安婦」ドキュメンタリー映画に関する論考をまとめた超重量級の論文。 https://t.co/HNBqseG1ao
首都圏の外国飯はJR駅前が強いなあ。 https://t.co/Yi8YD4bXW3 https://t.co/vuid0Xhsj7
"急増するネパール人経営の「インド料理」は、日本人から見れば「インド料理」であるが、「伝統的インド料理」の枠組みを超え、日本人の味覚にあわせて現地化。インド人経営者が「これは全くインド料理ではない」と批判するなど、アイデンティティに関する対立となっている。" https://t.co/58GoRO7SP1
実際、こちらの方が指摘なさっておられるように、学会の中では批判に向き合う対応があって、現在の学会誌のイラスト表紙で学問の内容を解説する取り組みでは男女のバランスとか考えられてるのがわかる。「一方的に燃やされた被害者」って話にするのも勝手な物語だと思う。https://t.co/VRmJesXHcP https://t.co/6xiQl5MSoL https://t.co/xyzY5f1pW7
小松香織「トルコにおける親日観の源流」『学術研究 : 人文科学・社会科学編(早稲田大学)』69(2021年3月)https://t.co/3V8MB1m41Z 「非西洋で近代化に成功した日本」というステレオタイプが、日露戦争後の日本紹介本によって定着・拡大し、今日の日本への好感に繋がっているという概論です。
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
『アジア経済』第62巻第3号に、水野広祐著『民主化と労使関係─インドネシアのムシャワラー労使紛争処理と行動主義の源流』(京都大学学術出版会@kyotoUP)の書評が掲載されました。評者は宮本謙介氏です。J-Stageで全文公開されています: https://t.co/RbHhOMrpkW
@postmanzz 最近、ベトナム研究関連で、大泉さんからメールを頂いたので、このツィートもコピペして、大泉さんにメールしたよ。 大泉さんの論文「社会主義ベトナムにおけるフォークロアの収集・研究と文化政策」、労作だね。 https://t.co/gI7Pf0vp00
@K_Kimura_Kobe いや、実は日本初、中国発という議論があるのです。 https://t.co/53woKRLg6e
00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られたか https://t.co/gHvNfwKrpx
シーア派とイランの「勧善懲悪」については、古いものですが拙稿もご笑覧ください→ https://t.co/9MAkohu4PU https://t.co/9YfyazVwMd

60 0 0 0 OA 猟奇医話

大正時代に雑誌「変態性欲」を主宰した医学博士、田中香涯(1874-1944)の猟奇医話にあった「赤兒のにほひ」を読んで、これは水木しげる先生が戦地で切断された腕から「赤ん坊の匂い」がして自分は生きて帰れると思えたのと同じ匂いではと思った。 https://t.co/9jq9NGbHmi https://t.co/3Vy9R9XYaQ
【閲覧推奨】『一九六〇年代初頭、新疆ウイグル自治区から国外移住した「新疆人」を追って』(水谷尚子) https://t.co/9HDfFxnVhd 表題の通り、新疆から周辺の国外へ移住した人々の記録だが、壮大な物語を読んでいるかのようでもあり、今話題のアフガンも出てくる。ソ連版RFAのエピソードが面白い。
この論文は本当に素晴らしいですよね。 「南部解放」以後のベトナムにおける南ベトナム時代の歌謡の管理 https://t.co/UurKaad7VU
『東南アジア研究』59巻に、中西嘉宏著『ロヒンギャ危機――「民族浄化」の真相』の書評が掲載。評者は聖心女子大学教授の大橋正明さんです。下記リンクより、掲載誌面が見られます。右側の「PDFをダウンロード」をクリックしてご覧ください。 https://t.co/cjXAE8w48o
当研究所の中西嘉宏(地域研究、比較政治学、#ミャンマー 研究)による『ロヒンギャ危機――「民族浄化」の真相』中公新書 @chukoshinsho への評者は大橋正明氏です。本書の詳細はこちらをご覧ください: https://t.co/sVxJs9gu2Z 無料PDFはJ-STAGEをご覧ください: https://t.co/PTiiAbtEbp
市岡卓著『#シンガポール のムスリム――宗教の管理と社会的包摂・排除』明石書店 @akashishoten の評者は光成歩氏です。書評はJ-STAGEからPDFで読めます。こちらからどうぞ: https://t.co/HqRk8eIW4V https://t.co/FqDFeF90ue
『東南アジア研究』最新号には6本の書評が掲載。水野広祐著『民主化と労使関係――#インドネシア のムシャワラー労使紛争処理と行動主義の源流』京都大学学術出版会 @KyotoUP への評者は東方孝之氏です。J-STAGEはこちらです: https://t.co/2WmxnFT7Yv 書評欄全体のPDFこちら: https://t.co/PdkUIb5T89 https://t.co/eoSqvoqPpQ
ただ、ナイジェリア忍者論文、ちょっと情報が古くない? ナルトとか無視してるし… と思ったら、2011年の論文でした。 戸隠流忍者・初見良昭と武神館の影響力も過小評価してる気はします。 https://t.co/0KBbTdCJ8H
本物の異常論文、勝てないフレーズが山ほどあって良い。「そんなある日、忍者が登場する作品と出会った。サバンナや森の中に突然忍者が現れ人々を襲い手裏剣を投げつける、形勢が不利と見るやぱっと消え失せ、とまどう相手の前で今度は不意打ちを食らわせるのだ」 https://t.co/6NwjclohJR
CiNii 論文 -  韓国映像資料院『異国情鴛』復元報告(上) https://t.co/rvyfMlYfvK あら、こげな記事があったのな!
『東南アジア研究』最新号より書評のご紹介 評者: 内堀基光. 佐久間香子『ボルネオ 森と人の関係誌』春風社,2020. https://t.co/0vgsXlLyeK
のはまた別の話。以上の明側の政策決定の紆余曲折ぶりを描いた論文はPDFが公開されてるので興味があれば是非(ダイマ。https://t.co/7TLb3EoFzA

71 0 0 0 OA 日本伝説叢書

「伏姫籠穴」が現在の状態に整備されたのは1995~97年ということですが、文献を遡ると大正期には「伏姫が窟」「伏姫の窟」などと呼ばれていたようで、1919年刊行の『日本伝説叢書 安房の巻』に記述があります。若き日の若山牧水が、恋人と共に訪れたという話もあるようで。 https://t.co/l7L2uXKCyW
『東南アジア研究』最新号より 中村昇平「民主化期のインドネシアにおける大衆動員のあり方―ジャカルタ地方政治のポピュリズム化とブタウィのエスニシティ組織―」https://t.co/MIsGUjbFxi https://t.co/0DpMaLc12V
例えば、このようなモノでしょうか?渡辺紫乃「中国の対外援助外交:ー国際開発レジームに対する機会と挑戦ー」https://t.co/oAn74HFFhz 以下の論文では相違点と類似点を両論併記で書いてあります。開発金融研究所 小林誉明「中国の援助政策-対外援助改革の展開-」https://t.co/DaId5WoVdY https://t.co/MVTRnzjRqO
奈倉京子(2014)の研究では福建系ミャンマー華僑三代目で、中国に帰国した歸僑の事例が紹介されている。台湾のミャンマー街に暮らす華僑と境遇は似ているが、この人は当時ミャンマーの中華学校で受けた思想教育の影響もあり、中国へ帰国することを決定 #今日のミャンマー街 https://t.co/WHjCh0zbdN https://t.co/5IKTFf8nZ0
>恋愛の壁、結婚の壁 : ソーシャル・キャピタルの役割 https://t.co/BfBsPA1zzG >中高時代に遊んでないと交際が難しくなる、恋愛からの移行が多い結婚の機会も損なわれる、とゆー論文。 つらい。学者は鬼か。 https://t.co/oleVd8RfKK
https://t.co/UTDtWoq7Zr 川崎のぞみ(2015) 日本人女性ムスリムの信仰形成過程における「第二の改宗」 紀要ですが私が一番覚えてるのはこれです。 https://t.co/kdj3qiz0tE
『映像学』102号に掲載された拙論「スクリーンの「ニコヨン」たち ― 失業対策事業日雇労働者の映像文化史」がオンラインで読めるようになりました。「ニコヨン」と呼ばれた失対日雇労働者が製作に関った映像作品を論じています。網羅的とはいきませんが、先例はない切り口かと https://t.co/UmNQg32xIq
【備忘】今村祥子(2019)「統治と謀略ーインドネシア・スハルト体制における『謎の銃殺』事件」, 『アジア研究』65(3), pp.20-36 https://t.co/WJpXtd4hbm
アンダーソンが書いた「共産主義後のラディカリズム」(『比較の亡霊』)が東南アジアの映画や映像にどう残っているか、気になっている。ガリン・ヌグロホ監督『メモリーズ・オブ・マイ・ボディ』も930事件の話が出て、Q&Aでトラウマ的な記憶が出て、前に講義した通りだった。 https://t.co/a8eYlsYPGl
【備忘】吉田信(2015)「ある『愛』の肖像ーオランダ領東インドの『雑婚』をめぐる諸相ー」, 『アジア遊学』(186), pp.205-219 https://t.co/3r14Xe1fJK
ナイジェリアの忍者論文。PDFあり。 ⇒中村博一「忍者表象のグローカリゼーション : ナリウッドにおけるソッコト忍者」 『言語と文化』23(2010) https://t.co/CWIybpXhxN  https://t.co/yZVGJLqs2A https://t.co/tPsAs92Czu
たまたま、仲がいい先生からタイの中国廟に関する文章をPDFで頂いた。 中国廟とほかの施設との違いがわかりやすくて、有難かった。もっと多くの人に読まれたほうがいい文章だと思うので、ネットで公開されないなら、もったいない気もする。やはり、論文だと敷居が高いので。 https://t.co/MCagHiBYK2
【備忘】弘末雅士(2017)「女性の神話化ー東南アジアの王統記が語る王国の滅亡と女性ー」, 『歴史学研究』(959), pp.25-35 https://t.co/VnbeWR0mYi
【Tombiruo】⑥トンビルオとはキナバル山に休まる死者の魂とのこと。 https://t.co/SWhnDlDLFN 「ボルネオおばけ考ことはじめ」https://t.co/hOUMPNNnoq 映画ではキナバル山の見え方からテノム~ケニンガウあたりのカダザンドスン族の伝承かな?主人公の境遇を思うと絶妙のタイトル!
鹿島守之助、『世界週報』めくってたら著作の広告でめっちゃ出てきて気になってたんですけど、これ読めばなんか分かるかしら 平川均(2008)「鹿島守之助とパン・アジア主義」 , 『経済科学』55(4), pp.1-24 https://t.co/2nKxttP4wp
中島楽章「十六・十七世紀の東アジア海域と華人知識層の移動 : 南九州の明人医師をめぐって」『史学雑誌』113 巻 (2004) 12 号 p. 1967-2003 https://t.co/KBpCGBB8yg めっちゃ面白そう(でも自分の学部生時代に発表された論文がいま初見って、どんだけ勉強してなかったかという話でしんどい) https://t.co/HPBrnD05GW
なんかみつけた 田中則雄(1991)「19世紀末,日本人土木技師の視たジャワの治水,潅漑事業ー近藤虎五郎『蘭領印度瓜哇島土木事業視察復命書』(明治30年)について」, 『南方文化』(18), pp.207-246 https://t.co/bGd3DsCIoX
1970年代の東南アジアは激しい反日運動が続いたが、その先駆けはタイ。 その暴動のきっかけとなったのが、タイの日本人がキックボクシングジムを開いてタイ人の神経を逆なでしたことだったんだけれど、それの意味がわからなかったんだけどやっとわかった。これね。 https://t.co/Ilf4FBGt3a
「インドネシアと薬」「インドネシアと病気」といえば、大木昌先生が色々書いてるなあってイメージ(全然読めてないけど) 病と癒しの歴史 : もうひとつのインドネシア史研究を目指して https://t.co/UfakrxQ7pS
前者の初出は『史林』第94巻1号(https://t.co/hNNz7ZE8gk)、後者の初出は『天理学報』第66巻1号(https://t.co/9GMaApfY2b )である由。
前者の初出は『史林』第94巻1号(https://t.co/hNNz7ZE8gk)、後者の初出は『天理学報』第66巻1号(https://t.co/9GMaApfY2b )である由。
【PDF】鈴木康郎「タイの基礎教育改革におけるイスラームへの対応」比較教育学研究 Vol. 2005 (2005) No. 31 公開日: 2011年01月27日 118-137 https://t.co/JiJ2Wkq1Ie
現代インドネシアの仏教信仰 https://t.co/5fM0uKrgjt 世代交替を迎えるインドネシア仏教界--アシン・ジナラッキタ師の葬儀に参列して https://t.co/yfFqKbptfd
現代インドネシアの仏教信仰 https://t.co/5fM0uKrgjt 世代交替を迎えるインドネシア仏教界--アシン・ジナラッキタ師の葬儀に参列して https://t.co/yfFqKbptfd
ここらへん面白そう...面白そうじゃない? 全日本仏教会とインドネシア--1959年のウエサカ祭出席と戦犯遺骨送還運動 https://t.co/88JKWRUVhm インドネシアの仏教復興とその現状 https://t.co/aU0hGdFfgO
ここらへん面白そう...面白そうじゃない? 全日本仏教会とインドネシア--1959年のウエサカ祭出席と戦犯遺骨送還運動 https://t.co/88JKWRUVhm インドネシアの仏教復興とその現状 https://t.co/aU0hGdFfgO
PDF 片岡樹「中国廟からみたタイ仏教論 ―南タイ, プーケットの事例を中心に― 」 https://t.co/7DNlIsa0fL
押川典昭「『インドネシアの紅はこべ』とタン・マラカ : 大衆小説と革命家伝説」、上智アジア学 4, 121-155, 1986-12-26。https://t.co/7ihvcmxebe
CiNii 論文 -  学校体育における日本の民族舞踊の取り扱い : 「南中ソーラン」に着目して https://t.co/mdxXvHjrNe #CiNii
大正5年から外務省入りし、戦前は「海外に於ける邦人の活躍」https://t.co/bGah3yjsVZという日本スゴイ文を書いた石射猪太郎だが、敗戦時はビルマ大使で、昭和12年12月の日記には南京について『掠奪、強姦、目もあてられぬ惨状とある。嗚呼これが皇軍か」と書いている。
これにアブドゥルガニのプロフィール載ってないかなあとか期待してる。 インドネシア知識人と日本軍政--ルスラン・アブドゥルガニ論文をめぐって https://t.co/IwSg08LMVC
面白い! PDF 高山陽子「社会主義リアリズムの系譜 近代中国におけるモニュメントを中心に」 「近年,中国では革命聖地を巡る「紅色旅游」(革命観光)が流行している。」 https://t.co/DFuw9a5Hi4

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