サラ川定刻 (@garasuhibar)

投稿一覧(最新100件)

RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @parasitology_as: 知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv
RT @BSJ_pr: 牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
朗報! J-STAGE Articles - 小笠原諸島父島における外来ネコ対策後のアカガシラカラスバトの個体数増加 https://t.co/lpD0Gl1nZC
RT @enyumorihiro: 論文が掲載されました(リンク先にPDFあり)。外来種コルクガシミツアブラムシ(和名新称)Thelaxes suberiを国内から新たに記録しています。このアブラムシはコナラ属Quercusの樹木(ナラ・カシ類)に寄生し、ヨーロッパから地中海沿…
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @kobo_umuki: これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われ…
RT @terimakasih0001: 『731部隊 悪魔の人体実験』として有名なこの写真。 実は100年前に満州でペスト撲滅のために戦っていた日本人で、オリジナルは『鉄嶺(満州)におけるペスト屍體(死体)の解剖 』 つまり悪魔どころか、感染症から人々を救おうと戦っていた…
RT @ilovepumice: 漂流軽石や漂着軽石の調査はマイクロプラスチックの研究が参考になるかもしれない。 海洋マイクロプラスチックの採取・前処理・定量方法https://t.co/XjY2EAAOd6
RT @2d0rn0t2d: これはPotamostomaっぽいぞ。 想像以上に分布域広いのかも。 Potamostoma shizunaienseの記載↓ https://t.co/z5ajtJDFTh
RT @oikawamaru: 「生物多様性豊かなゴルフ場」てそんなのあるのかよ!とお怒りの方がおられると困るので、例えばこういう研究もあります。ゴルフ場内の池はアメリカザリガニ等の侵略的な外来種の人為的な持ち込みが比較的少なく、在来の水生植物の生育場所として悪くないのでは、と…
RT @jyunyou: @saichuta イギリスにはニホンジカが居ます。観賞用ではなく狩猟用で輸出されたものと思われますが…。 改めて調べてみるとイギリス以外でも欧州各地に移入してるみたいですね。 現地のシカとの交雑などが問題になってるようです。 https://t.c…
RT @oikawamaru: 論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.…
RT @NF_incl_sauries: 茨城県でもコクチバスの分布拡大が止まりません。最近は涸沼川でも定着が確認されました。もう、釣りが規制されても仕方がない域まで来てると思います。 「ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産」 htt…
RT @_ryukon: 当園の職員であるゴキブリストしずまが、昨年発表した2種に続き、宮古島から新たにゴキブリの新種を発表しました! ベニエリルリゴキブリEucorydia miyakoensis めちゃくちゃ美しいゴキブリです! 論文はこちら→https://t.co…
RT @ga3aat: 神奈川県厚木市における自由行動ネコ (Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧 https://t.co/iyUM8uwqmN ネコが捕らえる鳥獣は年約60頭 住宅地132頭/ha,農村21頭/ha 捕獲数の50%を持ち帰るとされ、捕食される鳥獣…
RT @japanfossil: そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の…
RT @yokogawa12: 「2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった半自然草原の火入れの記録」という論文が出版されました。下記URLからダウンロードできます。火入れができなくなる新たな社会的要因、要注目です。今年もコロナ中止なった火入れがあるようで・・・…
RT @oikawamaru: 渓流で小水力発電をするために取水すると流量が減り生物への悪影響があるのではとお尋ねがありましたが、この点について以前に共著で論文を書いています。結論としてやはり影響はあります。ただ影響を少なくする流量を決定することができると考えています。→大山ほ…
RT @tugutuguk: 「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました…
RT @pippichan0401: @nukomofu_yossan リプ欄を見ると「雀を狩って来た」とありますよね。お外生活なら尚更あるあるだと想像出来ます。 我が家の猫もリアル鳥の羽のついた猫ジャラシは人気高いですし。遊びでも殺す←それが肉食獣・猫ですから。 食性検査、…
RT @SciKotz: ②あと、さりげなく書いていますが「アマミトゲネズミ及びケナガネズミ、アマミイシカワガエル等の在来種は、これまでの防除事業の成果により生息状況の回復傾向が確認」これが大事。捕獲頭数でなく、生態系、希少種の回復を効果の指標にする。詳しくはこちら。 #外来種…
鳥地獄スポットになってるはず・・・ https://t.co/faBrrsPmiQ https://t.co/i49cMWgkyG
RT @toritori_gt: ホントこれが今の課題。 『 現在の日本における捕獲の担い手増加策では,ハンターとカラーのどちらの育成を目指すのかあいまいな面があるが,ハンターとカラーとでは,必要とされる知識や技能などが異なる...』 https://t.co/wjjfsl…
RT @Youtube84084922: たくさんのいいねとRTありがとうございます。 多くの人の目に触れるので理っておきますが、こちらのウオノエはタイノエではなくシマアジノエってやつだと思われます。 https://t.co/p4T0LrUIsZ https://t.co/G…
RT @inakashoge: @TOTB1984 健康には問題ないレベルと思いますが、国内の一部と、海外の製品ではミネラルウォーター中ウラン濃度がやや高値で、その中に水道水水質基準を超えるものがあります。 「ミネラルウォーターのウラン・トリウム濃度」 https://t.co…
RT @naoyukinkhm: 福江島・五島市三井楽町における アメリカザリガニの駆除の現状と課題(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CXERfh1j0k 駆除に長期間取り組まれていますが、一向に減る気配はないようです。ザリガニのいる池では、怪我を…
RT @matsusakat: 論文では、志村どうぶつ園のこういったシーンの撮影が、パンくんの不安や恐怖や不満に実際につながっていたことを、表情の分析から示しています。志村さんの追悼番組で、再びこのような問題を含む映像を放映し、美化し、正当化するようなことを許してはいけないと思…
RT @yamaF222: @zarigani03 文献ありました! 元気な成獣ではなく、子羊や分娩中、起立不能な個体を食ってたようです。 アライグマも俊敏ではないですし、何より視力がよくないですからね。 散歩中や外に繋いだ犬をという事例もありますが、犬もリードの範囲から逃げた…
@Shyboy0821 どうも最近、日本紅斑熱を持った獣に寄生した後に、人に寄生すると機械的感染する、という報告があったようです。 https://t.co/EfT9DQSqaF
RT @s_shiyake: 「大阪市の甲虫相とその変遷」 自然史研究4巻3号。2020年2月28日発行。64pp. PDF公開 https://t.co/JRjdOMxjGr   大都市では都市化の進行により、姿を消したり新しくすみついたりします。標本と文献でつぶさに記録…
RT @qH18Yu83EAX3Ykp: @garasuhibar スズメバチ類のいない小笠原諸島では、セイヨウミツバチが定着・繁栄し、固有の植物の受粉などに悪影響を与えているようです(他の外来種の影響や固有のハナバチの激減も関わっているようですが)。 https://t.co…
RT @umineko22: 年始の注意喚起として再掲します。 フィールドは楽しいものですが、危険もあります。特に生き物屋は目的に集中するあまり危ない目に遭いがちなので、野外へ出る方はぜひご一読を。特に若い方々。 フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.c…
RT @inconvenient_an: スズメもツバメも以前ほど見かけなくなったと言われています。原因はネコだけではないが、一因ではあると思います。 いるのが当たり前と思っていた普通種がいつの間にか希少種になり、やがては・・・ ”神奈川県厚木市における自由行動ネコの野生鳥…
@rLSJyYPiBjFvoeQ 神奈川県でのデーターで以下の記録がありますが… https://t.co/6ZORJM5Apb…
RT @kamefuji: 博物館の外来研究員で、「昆虫学にはたすアマチュアの役割」とか報文まで書いてるんだけどやってることが全然アマチュアレベルじゃない。 河上 2017 昆虫学にはたすアマチュアの役割 https://t.co/8GEK3Tz8xi
RT @oikawamaru: 日本の第四紀淡水魚類化石について素晴らしい総説が出ているのに気付いた。素晴らしい・・。しかも13MもあるPDFが無料公開。素晴らしい・・ 宮田(2019)日本の第四紀淡水魚類化石研究の現状  https://t.co/YQNfPrYqDM
RT @tapa46: 『西部北太平洋で採集された深海エビの怪物幼生』 想像以上にウルトラ怪獣でした。 まず色味がヤバい。 https://t.co/z1lrFUaSCv
@TetYahara 神奈川県でのデーターで以下の記録がありますが… https://t.co/wmUFTilN6D
RT @katayama_naoki: 「住宅地で1年間にネコに捕食される鳥獣は132頭/haと推定」 神奈川県厚木市における自由行動ネコ(Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧 https://t.co/JbGbMCtbm8
RT @oikawamaru: Mukai先生が外来種対策としてベターとしている「ホワイトリスト方式」については、五箇先生が保全生態学研究に書かれたこの記事が参考になると思います(リストについては126ページあたりから解説)。現実的にどこが困難かもわかるかと思います。 → ht…
RT @parasitology_as: 【プレスリリース】オオアシトガリネズミの消化管に寄生するPseudoleucochloridium ainohelicis(和名オオグチムシ)の生活環を解明しました。これまで不明だった第1中間宿主はヒメマイマイだった!陸貝とトガリネズミ…
RT @HSDomestas: 神奈川県厚木市における自由行動ネコ(Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧 https://t.co/x3O5ep9q3i #CiNii これは自分の住む地域で野良猫が多い or 地域猫活動が行われている、という都会の鳥/虫見るマンは頭…
RT @naoyukinkhm: 福江島・五島市三井楽町における アメリカザリガニの駆除の現状と課題(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CXERfh1j0k 駆除に長期間取り組まれていますが、一向に減る気配はないようです。ザリガニのいる池では、怪我を…
RT @oikawamaru: エツの正常な卵発生には微妙な低塩分が必要であることが示されている→ https://t.co/J7nAC7UwcR。本来は遡上すれば必ずどこかに適した低塩分域があるけど、今は河口堰より上流へはのぼれない。つまり流量が減り河口堰直下が発生に不適切な…
RT @rikiom: 【外来種ネタ】昨年秋に大阪で急に見られるようになった外来ツチバチをワタナベツチバチと同定して記録しました。Matsumoto R., M. Hasegawa & A. Ichikawa (2019). Scolia watanabei, an adve…
RT @oikawamaru: 近畿のタウナギ(外来系統)では、巣穴中でオスが泡巣をつくってメスが産卵した後オスが孵化まで卵保護をして、さらに孵化後は仔魚を口内保育するという興味深い生態が報告されている https://t.co/bpY8ECsS36
RT @wormanago: 豆南諸島の鳥島から、ゴマウミヘビ属の1新種が出ました。この属はもう新種は出ないというくらいやり尽くしたのですが、まだいました。しかも、日本に。蒼鷹丸の名前をいただきsoyoae、和名をソウヨウゴマウミヘビとしました。https://t.co/Jqu…
RT @chuboht: @yourythm39 @garasuhibar とくにドングリ(ブナ科植物)についてはカシノナガキクイムシが起こすナラ枯れが現在広がりつつあります.詳細については少し古い論文ですがこちらをご覧ください.-> https://t.co/jBbfSBgN…
RT @oikawamaru: 市民科学によるヒメドロムシ調査とはまさに、大阪市立自然史博物館が主導して論文化されたこれがまさにその先駆的なものと言えましょう https://t.co/DN8Bzb3ZjA
RT @_k3_n_1_r0_: #NowBrowsing 石田惣,木邑聡美,唐澤恒夫,岡崎一成,星野利浩,長安菜穂子.2015.淀川のヌートリアによるイシガイ科貝類の捕食事例, および死殻から推定されるその特徴.大阪市立自然史博物館研究報告 No.69:29-40. htt…
RT @naoyukinkhm: 日本における送粉サービスの価値評価(日本語) https://t.co/rug8Ad9qNC 2013年時点の日本国内における送粉サービス(昆虫の花粉授受による経済的価値)は約4700億円で、そのうち3300億円が野生の送粉者により提供されてい…
RT @wormanago: 共著論文が出版されました。北半球からは初めての記録となるOphichthus exourusを、サイパンと沖縄の標本をもとに報告し、新たにグンバイウミヘビという標準和名を提唱しました。https://t.co/chz40m2KI2 https://…
RT @menashi_sato: 16年も前にF先生がベントス学会誌で書かれたのを今更読んでるけど『全採集家必読!』って感じだから読むべき https://t.co/IBoOMcQitn https://t.co/ZGRwyTXMZB

お気に入り一覧(最新100件)

これによると食糧として酒を飲んでいるところもあるそうだ。 https://t.co/YHRb2ItAd7
懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説があるのですが,それをさしおいて. https://t.co/JlReNiXCX3
知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv https://t.co/SaYfn1FrwG
矢田部先生(田邊教授のモデル)によるキレンゲショウマ (Kirengeshoma palmata Yatabe)の報告(1890)も英文で #植物学雑誌 に掲載されています。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/vI3QgOccvI https://t.co/KaV09XgyLA
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
@wadat1117 こんな感じでしょうか? https://t.co/nsrDQv8e6g
論文が掲載されました(リンク先にPDFあり)。外来種コルクガシミツアブラムシ(和名新称)Thelaxes suberiを国内から新たに記録しています。このアブラムシはコナラ属Quercusの樹木(ナラ・カシ類)に寄生し、ヨーロッパから地中海沿岸あたりが原産地ですが、… https://t.co/UWBCWFcZmo https://t.co/54AjVTjge0
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
前にも同じような事言った気がするけど。餌付けしてる施設にカメラマンが集中する事でそこ以外のシマフクロウを守る事に繋がる、という見方も出来ます。個人的には必要悪だと思う。この施設等が無くなれば事態は更に悪くなると思えば容認しないといけないのかもしれない。 https://t.co/uOZZV8V6U7
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
〇琵琶湖における外来魚のリリース行動に関する研究 「外来魚という釣り資源への保護意識を有する人の中には,メリットも強制力も選択しなかった人が極僅かながら存在」 まあそうだろうなと思っていたけどこうやって論文でちゃんと出てると面白い https://t.co/orotUZGesY
ヤマビルは日本紅斑熱を媒介するそうです。安易に吸われるのはよしましょう。 https://t.co/7O4Guu9Z96 https://t.co/3KNLUaTU1U
これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われている…。 https://t.co/p3QmkeJYQU
Familiar snails are also intermediate hosts for pathogenic digenean flukes 身近な巻貝類も病原性吸虫類の中間宿主 #PathogeneticDigenea #Snails #Taxa
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
末次勲 1960. レンゲ名称の史的考証.北陸農業試験場報告 1:1-20. https://t.co/RHXN7f98Et これはとても良い考証。 #大阪アンダーグラウンド展 の友の会の夕べで「ゲンゲ?レンゲじゃないんですか?」という質問を受けて調べてみたらとても素晴らしい論文があった。
風間・土田(2018)https://t.co/DMMVHnChbk という日本産308種と外国産201種と鳥の尾羽の枚数を数えまくった報告を見つけた。カモ類は14枚や16枚が多く、大型ウ類は14枚、トケン類は10枚、アビ類18枚とか皮剥きしてるのに知らなかった。セグロカモメやユリカモメが、雄が14枚が、雌が12枚ってほんと?
『731部隊 悪魔の人体実験』として有名なこの写真。 実は100年前に満州でペスト撲滅のために戦っていた日本人で、オリジナルは『鉄嶺(満州)におけるペスト屍體(死体)の解剖 』 つまり悪魔どころか、感染症から人々を救おうと戦っていた日本人だったのです。 ( ˘•ω• )https://t.co/98AmUvlzEt https://t.co/tAvCShP3dZ
@garasuhibar @SciKotz 無毒養殖でない限り、卵巣の時点で既に毒があるので、稚魚であっても毒を持っているのではないかと思います しかし極微量なので問題無いとされているようです 文献は調べるとこちらが出てきました https://t.co/zET1oIVuzb
漂流軽石や漂着軽石の調査はマイクロプラスチックの研究が参考になるかもしれない。 海洋マイクロプラスチックの採取・前処理・定量方法https://t.co/XjY2EAAOd6
@garasuhibar @johji_best @kumori_zora あちらの事はよくわからないですが、無くはないのかと思います。 環境的に、ビタミン摂取などの関係もあり、食べざるを得ないのかもしれません。(エスキモーの方々は平均寿命が短いという話も聞いたことがあります) https://t.co/sNbYC4OxV3
原記載はこちらです。 命名者に責任を持つ人物と著者が異なるため、国際動物命名規約 第4版の勧告51に従い、Eudigraphis kinutensis (Haga in Takashima & Haga, 1950)と記すのが望ましいです。 https://t.co/dOYNzm7WpJ
これはPotamostomaっぽいぞ。 想像以上に分布域広いのかも。 Potamostoma shizunaienseの記載↓ https://t.co/z5ajtJDFTh https://t.co/kTz3ameeyg
「生物多様性豊かなゴルフ場」てそんなのあるのかよ!とお怒りの方がおられると困るので、例えばこういう研究もあります。ゴルフ場内の池はアメリカザリガニ等の侵略的な外来種の人為的な持ち込みが比較的少なく、在来の水生植物の生育場所として悪くないのでは、という論文。https://t.co/2CqRiMQego
@saichuta イギリスにはニホンジカが居ます。観賞用ではなく狩猟用で輸出されたものと思われますが…。 改めて調べてみるとイギリス以外でも欧州各地に移入してるみたいですね。 現地のシカとの交雑などが問題になってるようです。 https://t.co/akfTLlu1Tc
トンガの噴火や津波や鳴動については自然の脅威について痛感するけど自分の国も無縁でないことは認識していた方がいいと思うよ。理科年表の噴火の項目を一読するだけで空恐ろしく感じる。ちなみに過去2000年に日本と世界で起きた最大級の噴火についてはこんな論文がある。 https://t.co/TfGRlDOJUY
日本では幻の存在であるミツバチシラミバエ。約100年前の記載があるのみだとか。野生のミツバチを見かける度にその背中を探しているのだが… https://t.co/IDnFfi9r0Y https://t.co/lhtQdOdMu5
キジバトの地上集団営巣の論文あった https://t.co/aEBDSr1fxy
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
茨城県でもコクチバスの分布拡大が止まりません。最近は涸沼川でも定着が確認されました。もう、釣りが規制されても仕方がない域まで来てると思います。 「ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産」 https://t.co/GaUvNZesvG
神奈川県厚木市における自由行動ネコ (Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧 https://t.co/iyUM8uwqmN ネコが捕らえる鳥獣は年約60頭 住宅地132頭/ha,農村21頭/ha 捕獲数の50%を持ち帰るとされ、捕食される鳥獣の数は更に高くなる可能性 生態系への影響を避けるため室内飼いが望まれる https://t.co/aedJMWv86s
そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の和名 https://t.co/xKy0Dd1Oo1
こんな論文どうですか? 中米産矢毒ガエルのスピロピロリジディン236 を日本産ジヤスデ自オカツクシヤスデ 防御物質の主成分として検出(桑原 保正),2007 https://t.co/BDoO7AwO85
「2020年に新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった半自然草原の火入れの記録」という論文が出版されました。下記URLからダウンロードできます。火入れができなくなる新たな社会的要因、要注目です。今年もコロナ中止なった火入れがあるようで・・・ https://t.co/QmgdJdrzQ0
論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを貼ります。 https://t.co/3RiGQYa5g2 https://t.co/lTno9NsX9K
渓流で小水力発電をするために取水すると流量が減り生物への悪影響があるのではとお尋ねがありましたが、この点について以前に共著で論文を書いています。結論としてやはり影響はあります。ただ影響を少なくする流量を決定することができると考えています。→大山ほか(2019)https://t.co/quCgqaiEJV
Sobolyphymeという、主にイタチ科の哺乳類に寄生する線虫らしい。 和名はないのかな。 https://t.co/k7czF6GTKo
J-STAGE Articles - 大阪府立環境農林水産総合研究所におけるマイナー作物の農薬登録拡大と農産物の農薬残留実態調査 https://t.co/C4g8DyqpNN 「大阪府におけるマイナー作物」の記述が気になりますね。八尾市の若ごぼうとか。
@nukomofu_yossan リプ欄を見ると「雀を狩って来た」とありますよね。お外生活なら尚更あるあるだと想像出来ます。 我が家の猫もリアル鳥の羽のついた猫ジャラシは人気高いですし。遊びでも殺す←それが肉食獣・猫ですから。 食性検査、現在は糞便検査以外にも安定同位体検査など色々と。 https://t.co/g4TfwsFV1u
②あと、さりげなく書いていますが「アマミトゲネズミ及びケナガネズミ、アマミイシカワガエル等の在来種は、これまでの防除事業の成果により生息状況の回復傾向が確認」これが大事。捕獲頭数でなく、生態系、希少種の回復を効果の指標にする。詳しくはこちら。 #外来種 #保全 https://t.co/W2blXCCQp7
たくさんのいいねとRTありがとうございます。 多くの人の目に触れるので理っておきますが、こちらのウオノエはタイノエではなくシマアジノエってやつだと思われます。 https://t.co/p4T0LrUIsZ https://t.co/GnvJo7e8Gm
@amamibook_f5 https://t.co/uq50P8xIxW これは地域猫対策だけど減少又は増加している事例もあるね。ゼロはないと言えるね。
@TOTB1984 健康には問題ないレベルと思いますが、国内の一部と、海外の製品ではミネラルウォーター中ウラン濃度がやや高値で、その中に水道水水質基準を超えるものがあります。 「ミネラルウォーターのウラン・トリウム濃度」 https://t.co/Gx2i1ESlvy
ホントこれが今の課題。 『 現在の日本における捕獲の担い手増加策では,ハンターとカラーのどちらの育成を目指すのかあいまいな面があるが,ハンターとカラーとでは,必要とされる知識や技能などが異なる...』 https://t.co/wjjfslRh1A https://t.co/6YCDrzHw4L
@zarigani03 文献ありました! 元気な成獣ではなく、子羊や分娩中、起立不能な個体を食ってたようです。 アライグマも俊敏ではないですし、何より視力がよくないですからね。 散歩中や外に繋いだ犬をという事例もありますが、犬もリードの範囲から逃げたりなどできないですからね。 https://t.co/87gJXsmq7x
@garasuhibar スズメバチ類のいない小笠原諸島では、セイヨウミツバチが定着・繁栄し、固有の植物の受粉などに悪影響を与えているようです(他の外来種の影響や固有のハナバチの激減も関わっているようですが)。 https://t.co/AMqZqf7l2L
スズメもツバメも以前ほど見かけなくなったと言われています。原因はネコだけではないが、一因ではあると思います。 いるのが当たり前と思っていた普通種がいつの間にか希少種になり、やがては・・・ ”神奈川県厚木市における自由行動ネコの野生鳥獣に対する捕食圧” https://t.co/a9TA1T4jTz https://t.co/8PGHensQbO
『西部北太平洋で採集された深海エビの怪物幼生』 想像以上にウルトラ怪獣でした。 まず色味がヤバい。 https://t.co/z1lrFUaSCv
神奈川県厚木市における自由行動ネコ(Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧 https://t.co/x3O5ep9q3i #CiNii これは自分の住む地域で野良猫が多い or 地域猫活動が行われている、という都会の鳥/虫見るマンは頭に入れておいた方がいい内容。そうなのだ、キジバトちゃんは物凄く猫にいたぶられている…
エツの正常な卵発生には微妙な低塩分が必要であることが示されている→ https://t.co/J7nAC7UwcR。本来は遡上すれば必ずどこかに適した低塩分域があるけど、今は河口堰より上流へはのぼれない。つまり流量が減り河口堰直下が発生に不適切な高塩分となれば、繁殖が不可能になってしまうのです。
滋賀県彦根市の水田地帯に生息するカヤネズミの食性分析 -糞 DNA 分析からの推定(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Tj4DjaQCo8 水田に生息するカヤネズミの糞55個のうち、イネのDNAが検出されたのは1個のみで、ほとんどイネを食物として利用していないことがわかったようです。
大阪湾海岸生物研究会では大阪湾南東部の岩礁の6定点で1980年から生物相調査を行っており、5年毎にそのデータを出版物で公開しています。2011〜2015年のデータを公開しましたのでお知らせします。 https://t.co/nQBx7SCP55
近畿のタウナギ(外来系統)では、巣穴中でオスが泡巣をつくってメスが産卵した後オスが孵化まで卵保護をして、さらに孵化後は仔魚を口内保育するという興味深い生態が報告されている https://t.co/bpY8ECsS36
セイタカアワダチソウ、虫媒花とはいえ少なからず花粉は飛ばしてるんじゃないか?っていう疑問があったんだけど、セイタカアワダチソウに起因する花粉アレルギーは「ほとんどない」らしい https://t.co/p4UqDFxONZ
国内から絶滅したと考えられていたキイロナメクジは奈良公園に生息しているのか。奈良公園にいたら大阪にもいてもいいかも。気をつけないと。 https://t.co/0CcSxl05q1...
市民科学によるヒメドロムシ調査とはまさに、大阪市立自然史博物館が主導して論文化されたこれがまさにその先駆的なものと言えましょう https://t.co/DN8Bzb3ZjA
これは興味深い。やはりノスリとミソサザイの固有亜種は消えそうだな。 J-STAGE Articles - 第二次世界大戦以前の北大東島と南大東島の鳥類 https://t.co/p8hSLhdH8s
#NowBrowsing 石田惣,木邑聡美,唐澤恒夫,岡崎一成,星野利浩,長安菜穂子.2015.淀川のヌートリアによるイシガイ科貝類の捕食事例, および死殻から推定されるその特徴.大阪市立自然史博物館研究報告 No.69:29-40. https://t.co/HpPePxDtUO (参照 2018-04-01) 食われてるううう
小松貴さんによる地下性節足動物の総説「日本の地下空隙に生息する陸生節足動物の多様性 Diversity of troblobiontic arthropods in Japan」は以下のリンクより誰でも閲覧できる。日本語で書かれているので、英語が苦手な方もぜひ。 写真も素晴らしいです。 https://t.co/BzoAITkVEq https://t.co/PhD1t9JZxK
検索してたらなんかみつけた。これは水生カメムシのあのマツモムシなのだろうか。少し気になる・・ / CiNii 論文 -  四宅ヤエ媼伝承・アイヌの神々の物語(第14話)人間にいたずらしたことで体を小さくされたマツモムシの神の物語 https://t.co/HyVugKWP3H #CiNii
共著論文が出版されました。北半球からは初めての記録となるOphichthus exourusを、サイパンと沖縄の標本をもとに報告し、新たにグンバイウミヘビという標準和名を提唱しました。https://t.co/chz40m2KI2 https://t.co/Ii5fIYIsYC

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