N. Sakumichi (@sakumichi)

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この研究を着想した原点は、ユニタリーフェルミ気体の普遍的熱力学関数。 https://t.co/HDkGeUlvZ4 https://t.co/U4lrgGVvvS 10年ほど前、物理学会で堀越さんの講演 https://t.co/juLOvRL6Qe を聴いて鳥肌が立った。物理学会には何度も参加しているけど、自分が聴いた中で歴代一番感動した講演はこれ。
定常状態熱力学には、「過剰熱」みたいな概念を持ち出す議論があることは耳学問的に知っている。 https://t.co/5c2i6bfemA 「タービンの熱力学」も、工学的な素朴な取り扱いは(厳密には)間違いで、こういう難しい取り扱いをしないといけないのだろうか?
スピングラスの解析等に使われる「レプリカ法」の正当性が論じられる機会って少ないのかな?arXivとかでもあまり発見できない。後輩に聞いたRIMS講究録 http://t.co/gBvjA6cpGD はかなりいいけど、他にはないんだろうか。
ざっと見ただけだけど、物理学会誌の解説記事の中でも、特に難しい記事のような。たくさんリツイートされているが果たして何人が読みきれるのか…。 RT AHD21 小澤不等式を勉強したい人はこちら。『不確定性原理・保存法則・量子計算』小澤 正直 http://t.co/tYozlvTk
@ainsophyao @aki_room これの3章が関連するかもしれない。「非平衡定常系の熱力学と統計力学にむけて」 http://t.co/cCiW1Wp
アメリカの教育が良いかどうかはしらないが(実際、平均的なアメリカ人は皆勉強が出来ないと良く聞く)、日本の高校の理科がつまらない、というのには同意。 【日本とアメリカの理科教育の相違点】 http://t.co/qGSLekp
本人達は大まじめなんだけど、現代の物理学徒から見たらシュールすぎて笑ってしまったw →【ゴースト討論会】議長「では先ず湯川先生.哲学的見地からこのような問題に関してどうですか?」 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006554634
これ、いわゆるランダウ・ゴーストの論文だな。クォークもグルーオンも知られていなかった時代に、QEDが究極理論ではあり得ないことを示したとか。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006554608
なんか、これ「ソ連新文献紹介」って書いてある横の絵がかわいいね。まさか恒藤さんが書いたわけはないだろうけど(笑) RT @kwkbtr もう一本 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006554608
RT @xhl: @nushio さんが貼りたかったのはhttp://ci.nii.ac.jp/naid/110006825822だろうか、ふむ
読めないのはむしろこっちかな? // 中西襄 京大名誉教授 「高次元時空を信ずる人に問う」 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006793548

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日本物理学会誌は宝の山。物理学者は「ひとつ、ふたつ、いっぱい! (N>2)」と数える。 https://t.co/nqltcXXqKn 水分子でさえ電子は8個。「どないしてくれる〜」。 自由度を圧縮して注目する状態を取り出す密度行列くりこみ群。これならイメージがわきそうな解説。
日本物理学会誌は宝の山。「コペンハーゲン解釈」の起源。 https://t.co/d80iUxrWe8 量子力学の解釈問題。波束の収縮あるいは崩壊という概念をボーア自身が主張したわけではない。波束の崩壊という考えに批判的なソ連の学者が『コペンハーゲン学派』と呼んだ、いわばレッテル張りだった。
日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB

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日本物理学会誌は宝の山。言わずと知れた『理科系の作文技術』の木下是雄先生。https://t.co/Opj7lE1uPr 講義にはどうわかりやすく伝えるか苦心する「後向き」と、ワクからはみだそうと苦悩する「前向き」がある。「単なる受け売りはテープレコーダーの仕事で、講義ではない」。 達意の文章はさすが。
物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義) 関野 恭弘 https://t.co/LGnwCAuwaz 拓殖大学工学部でこれは……怖い https://t.co/636t8dCuiP
日本物理学会誌は宝の山。安易に流されないのも専門家の役目。例えば、 https://t.co/H1CTXanYkX 「最近の量子計算ブームのなか、かなり無茶苦茶な情報が一般の人々に流布されてしまって」「一部の大学研究者がそれに加担しているのはとても信じられない」。
「教育現場における単位の扱い(小牧 研一郎)」高校教科書で行われている「物理量[単位]」という表記が数値に付ける単位を正しく書けない大学生が相当数いることの原因ではないかとの視点から融通無碍な使用状況とその改善案を論じた。(2022年9月アクセスランキング2位) https://t.co/A66XClJ1qG
「日本の高校物理の磁場もBだけがよい(原康夫,広井禎)」著者らは磁場Hの出てこない授業展開をすることで高校物理での磁場を1種類にし、Bを磁束密度ではなく磁場と呼ぶことを提案している。(2022年9月アクセスランキング1位)https://t.co/fpIrSqVMIl
今年の人工知能学会誌の表紙シリーズ「人工知能歴史絵巻」に、松原仁先生・谷口忠大先生とともに監修として参加させていただきました。今月号は第1次AIブームがテーマです。 解説記事はこちらになります。 https://t.co/5T3f8rhAHO https://t.co/9OrFDmSFTg
この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り入れよう https://t.co/tlh2cSS8bu
@RehaMD02 @HiroyukiOhtsuka よろしければ↓こちらをご覧ください。 https://t.co/Vqw81Ca9jp
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
ファインマンさん早口なので、朝永さんがファインマンに会ったら、「早口でしゃべりすぎだ」とかおっしゃりそうだなと思ってたら、本当にそうおっしゃったことがあるらしく笑ってしまった。 (https://t.co/eLaBsW9vjp) https://t.co/EKdFXIWD6P
@tknbn あと木下さんの生物物理の学会誌の解説も参考になるかも? https://t.co/S2r8oSpkd0 https://t.co/EtFNnVW7ss https://t.co/0ula4JoonU
@tknbn あと木下さんの生物物理の学会誌の解説も参考になるかも? https://t.co/S2r8oSpkd0 https://t.co/EtFNnVW7ss https://t.co/0ula4JoonU
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ひえっ、重力場のエネルギー密度って座標系の取り方によってゼロになったりノンゼロになったりするの? https://t.co/oewKW3KSpp
続)植原亮さんが言及されている:三中信宏 2007. 科学哲学は役に立ったか:現代生物体系学における科学と科学哲学の相利共生.科学哲学, 40(1): 43-54 https://t.co/hQOA4llTeJ [pdf: open access] は,十数年前のワタクシが理解した範囲での “生物学哲学” について述べました.
「境界領域の大学院」について,かなり昔の記事ですが今読んでも考えさせられる.(大学院のあり方は,僕が知っている範囲に限っても,ひと昔前とはまた随分変わったようですが...)https://t.co/8SbeSHOMXu
【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論」 https://t.co/qby3Xmy3OD
後輩の太田さん(@eriko_ota)が書いた「宿題研究のレビュー論文」がJ-Stageでオープンアクセスになっていた…。功罪語られる宿題ですが,宿題の目的,先行研究の知見,効果を高める手だてが手際よくまとめられているこの論文は,宿題を語る際のマスト論文になりそうです。 https://t.co/Npur9hYWQW
長濱・森田(2017)によれば「2倍速でも学習効果は変わらない」とのことです。https://t.co/1TScbrX26C https://t.co/ZC4AsMnyWD https://t.co/WNTgSyXx7B
わあ出てる。 https://t.co/ieBSUqozfE 「和文論文誌をいつまで続けるべきか」 (副音声:今すぐ止めても良いのでは?) これは誰かに説得されるのであればそれはそれでよいと思っている意見なので、誰か僕に人工知能分野の和文論文誌の重要性を説いてください。
相対論はどこから生まれたか https://t.co/ARvv8rdK9W 良記事だった。 "特殊相対性理論はMichelson-Morleyの実験から生まれたという, ほとんどだれもが当然のこととしている解釈はじつは根拠のない神話であることが, 最近の物理学史研究によって明らかとなる. "
我々世代の報われなさは、国会図書館のシンポジウムで(挑発的に)吐露しました。 まだ人生は何十年か続くんです。この世代と共に生き抜くことが今の私の最大の課題です。 地べたからみた若手研究者問題四半世紀―何が変わり何が 変わらないのか― https://t.co/wcNezh88BM https://t.co/gn33Irog12
なるほど、渡辺ベイズで扱われている汎化誤差やAICはボルツマンの熱力学エントロピーの概念から産まれたんですね。物理学的解釈を統計に導入した功績は素晴らしいですね。面白い。 ただ、これが統計学が扱うすべての問題に対応するのか、は結構ふわっとしている気がするな。 https://t.co/vtpPrPLKp8
こういうお話。 "「英語の授業は基本的に 英語で行う」方針について" https://t.co/6g6B6EUYj0 https://t.co/S7tRl1odiE
岡本先生のこの文が興味深い。 「定常解は、レイノルズ数が何であっても少なくとも 1 個は存在する」というルレイの定理について、ラジゼンスカヤが説明したとき、すでに数学的な証明があるにもかかわらず、ランダウもコルモゴロフもアーノルドも信用しなかった。 https://t.co/tC7tQ8q0Im
生物物理学の源:大沢文夫先生のこと - J-Stage https://t.co/lQVdiAGgTF 郷通子 著 (2010)
https://t.co/GmTH0lYb7o 内山龍雄先生のご遺稿が公開されているのを発見。 めっちゃくちゃオモロイ。 続きが読みたい!と思ったがここまで書いたところで亡くなられたのだな。。
1926年のプランクの論文の抄訳(というか解説) https://t.co/k7CaV719kM ちなみに、この次にアインシュタインの統一場(電磁場と重力場の統一)の論文が解説されている
@cometscome_phys もしちょっと勉強する気になったら、物理学会誌にオススメの記事があるので、どうぞ。 https://t.co/T3W2XSUezH この一般相対論の特集は、私が会誌の編集委員としてかかわりました。須藤先生、わかったような気にさせるの、すごいうまいです。
確率過程量子化の資料ですが、ジグザグ運動のイメージ図が載っています。 https://t.co/N5BEULsAaa https://t.co/yvVHJzapOH
出だしから「なぜビッグデータを利用した社会予測の精度が上がらないのか」というタイトルで始まり、パンチ力があり、目を惹きつけられる。|ビッグデータとエージェントシミュレーション 和泉潔 https://t.co/TU4lFEq30Y https://t.co/xFBEL2Tm43
この論文自体も面白いし(寛容性について更なる調査が求められるが)、Google Scholarでこれを引いてる論文調べてみたけどどれも面白そう。 / “CiNii 論文 -  格差社会と小・中学受験:—受験を通じた社会的閉鎖,リ…” https://t.co/VnP6J05rdh
共変解析力学の(全)論文: 中村 匡, https://t.co/ds9CZE2eGP 神長保仁, https://t.co/0Bmeduqmzg 私, https://t.co/NF6UWx5vOW 私, https://t.co/Z8wG7gzNVC (続く, あと1つ)
こんなドキュメントがあったとは.>連続から離散へ可積分系の差分化 https://t.co/R8C7DajyT0
戸田格子の発見の経緯:楕円関数の公式から逆解きして見つけたらしい.物理の世界では「物理的直観」が重要だと言われることがあるが,(少なくとも数理物理では)この「直観」は(学校で教わるよりも?)広く取らないといけないことを示す好例. https://t.co/Sl4ZpH34D2
戸田格子の発見の経緯:楕円関数の公式から逆解きして見つけたらしい.物理の世界では「物理的直観」が重要だと言われることがあるが,(少なくとも数理物理では)この「直観」は(学校で教わるよりも?)広く取らないといけないことを示す好例. https://t.co/Sl4ZpH34D2
KT転移は、高橋和孝さんの「相転移・臨界現象とくりこみ群」の講義ノートがわかりやすいのだが、今は出版準備中でオンラインにない。他はこの修士論文のレビューパートかhttps://t.co/iZvnHwLxUA
この神エッセイにあと付け加えるべきなのは、ベルマンの動的計画法&強化学習との関連性。 https://t.co/EswhbWGka2
この神エッセイにあと付け加えるべきなのは、ベルマンの動的計画法&強化学習との関連性。 https://t.co/EswhbWGka2
中央大学の木下源一郎先生から伺った話。「R.E.カルマンの最適制御理論が登場した1960年前後、多くの人はむしろポントリャーギンの最大原理のほうが凄いと思っていた」 => 川合 敏雄「自然法則と最適制御」 https://t.co/VW2MXilIpG
中央大学の木下源一郎先生から伺った話。「R.E.カルマンの最適制御理論が登場した1960年前後、多くの人はむしろポントリャーギンの最大原理のほうが凄いと思っていた」 => 川合 敏雄「自然法則と最適制御」 https://t.co/VW2MXilIpG
なんて素晴らしい先生なんだ。この現象を見つけた高校1年生さんにとって、この実験は一生の宝物になるに違いない。「コーヒーカップとスプーンの接触音の音程変化」(PDF) https://t.co/nzYoIN7dQN
なんて素晴らしい先生なんだ。この現象を見つけた高校1年生さんにとって、この実験は一生の宝物になるに違いない。「コーヒーカップとスプーンの接触音の音程変化」(PDF) https://t.co/nzYoIN7dQN
@bd_gfngfn 確かに反応を官能基ではなく反応機構によって分類する本は受験参考書として他に例がなく貴重ですね。ただ最近は矢印の向きの件で批判の矢面に立たされているようでちょっと可哀想。http://t.co/9dAqgJzoGZ http://t.co/qIXZN7AG7K
ぼくの学部時代からの親友・渡辺澄夫が数理研の大学院生時代に書いた 『すぴんはころぶ』 http://t.co/9YkQOgwVLi その後、渡辺の意思を引きついだ私が、『スピンはゆらぐ』(パリティ)、『スピンはそろう』(物理学会誌)を書き、「『スピンは』三部作」が完結する ←おい
KPZ方程式の非平衡系物理における意義:田崎(2010) http://t.co/bNeezZjjdn 笹本(2011) http://t.co/iHXwp3Agke 今村(2012) http://t.co/ISxa9enZrC Hairer(2013;2014)で数学的解決。
中村修二先生ご執筆日本物理学会誌 52巻12号(1997年)青色レーザー開発からの教訓 http://t.co/fxyjpA5QkZ #CiNii
低次元強相関電子系におけるクロスオーバーと相転移 : 電子系繰り込み群ミニマム(第47回物性若手夏の学校(2002年度),講義ノート)/岸根順一郎 http://t.co/vHoARoFING
スピン3重項p波超流動研究の新たな展開 : アンドレーエフ束縛状態とその多面性 http://t.co/mfqBYCmvWm #物性理論ミニマム
芥川賞の円城さんが以前物理学会誌に書いた記事です: http://t.co/dnSgS6nM
この記事の一つ前の記事も読んで欲しいな。ちなみに、小澤氏のこの記事は理解不能だった。@irobutsu 物理学会誌に載っていた小澤さん御本人による小澤不等式の記事 http://t.co/cjnanJcL
ギネス記録に申請できるレベルですね。@maophilia 著者数2400人の論文とか気が狂ってる http://t.co/MHozyVhv 著者多すぎて、appendixに回すレベル
ギネス記録に申請できるレベルですね。@maophilia 著者数2400人の論文とか気が狂ってる http://t.co/MHozyVhv 著者多すぎて、appendixに回すレベル
おお、こんな研究同志社でやってる。ちなみにわたくし中高とアーチェリーやってました。いろいろつっこみたいw - アーチェリーパラドックスにおける弓具や射形の動力学モデルと調整 http://t.co/1EFyZ7h

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