手塚 正人 / Masato TEZUKA (@msttdzk)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒羽田 貴史 「占領下大学管理法案の成立過程」 『高等教育研究』25 (2022) https://t.co/P2oOLR08SY
山田先生の本は割に見かけるのですが、どうももう一冊私家版的な本があるようなんですよね。仙台の笹氣出版印刷が出している。失礼しました。 https://t.co/7Iegu59NYe https://t.co/j6ap4WP0rD
RT @kodaigirisyano: 伊東俊太郎『ユークリッド「与件」の中世ラテン語訳』 『与件』の校訂本に英訳を付したスゴい本.『与件』の翻訳者を確定する試みから12世紀ルネサンスのシチリア的側面に注目する事になります.本書はマニアック過ぎますが『十二世紀ルネサンス』もしく…
RT @yashuzenmon: 拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOH…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒寺嶋 雅彦 「初期近代西欧における「熱狂」(という病)をめぐる言説——フランス預言派、シャフツベリ、ライプニッツ」 『フランス哲学・思想研究』27 (2022) https://t.co/hZ2U9jreFr
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒荒川 慎太郎 「西夏文字における「点」の出現環境と機能」 『言語研究』164 (2023) https://t.co/HIPpWeI4SG
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒大須賀 沙織 「ナントの聖ヴェロニカ兄弟会とトゥールの聖顔の大信心会 : 受難のキリストを見つめる霊性の地域的展開」 『人文学報. フランス文学』第519-15号 (2023/3) https://t.co/51WsLNjJfa
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒加賀谷 みえ子, 加藤 舞子 「日本料理「桂むき」の剥き方技術に関する研究」 『椙山女学園大学研究論集 : 自然科学篇』54 (2023/3) https://t.co/iXzyKKGzoZ
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒吉田 翔太郎 「アメリカにおける大学団体の設立に関する考察―1880年代末から1920年代初頭にかけての連邦教育局との関係に着目して―」 『大学経営政策研究』13 (2023) https://t.co/3SqXwqPv8n
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒高見英樹 「戦後の国会法案審議における大学の自治を巡る議論の変容」 『大学経営政策研究』13 (2023) https://t.co/QUymONdZmB
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒河本 信雄 「機械時計初伝来の時期に関する考察 ザビエルから大内義隆への贈物」 『技術と文明』23巻 e号 (2023) https://t.co/jFzQ7KhwFM
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒竹内 亮 「九~十世紀の貨幣鋳造機関」 『万葉古代学研究年報』21巻 (2023) https://t.co/ByvQef7o7B
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒蝶野 立彦 「教派対立と神学論争のなかの《天正遣欧使節》――ドイツ語訳『天正遣欧使節記録』に収録された《ルター派聖職者の所見文》(1585年)と《イエズス会士によるルター派への論難》の関わりをめぐって」 『カルチュール』17巻1…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒中野 綾子 「一九四〇年代前半における陸軍と出版社の取引 ――改造社を中心として」 『明治学院大学教養教育センター紀要 : カルチュール』17巻1号(2023年3月) https://t.co/cnzT9UycYk
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒渡辺達朗, 山﨑万緋 「戦時統制下の神田神保町古書店の研究 : 組合組織と公定価格制を中心にして」 『専修大学商学研究所報』第54巻第4号(2023) https://t.co/IZGdul65QX
RT @BungakuReportRS: 石川忠久博士略年譜・主要著作目録 二松学舎大学 学術情報リポジトリ https://t.co/XtGoMe0oWd
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒井原 あや 「『詩とメルヘン』の基礎的研究 : 一九七〇年代後半から一九八〇年代初頭の詩の傾向」 『大妻国文』第53号 (2022/3) https://t.co/9pZGo4eoEt
RT @yutaka70: これは興味深い博士論文。書籍化されそうな気がするので楽しみ。 髙橋洋成 「イエスの時代のユダヤ人の言語」とその呼称をめぐる言説史研究 https://t.co/uCldti4Uv5
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒駒田 亜紀子 「『十三世紀フランス語聖書』彩飾写本研究: 13世紀後半におけるパリ彩飾写本市場の変容」 『実践女子大学美學美術史學』第37号 (2023/3) https://t.co/RKt9RDTk46
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒森下 豊美 「文具業界紙における「ファンシー商品」の変遷 : 1959-1979年を中心」 『甲南女子大学研究紀要. Ⅰ』第59号 (2023/3) https://t.co/vFl5QOtyZs
RT @yutaka70: リポジトリで公開されました。 〈翻訳〉ロバート・E・ショア=ゴス著「ヨハネによる福音書」『クィア聖書註解』(第2版) https://t.co/VcS3OfY1TP
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒牛腸ヒロミ,牟田緑,塚崎舞,塩原 みゆき 「平安時代の染色法と色の特徴」 『実践女子大学文芸資料研究所年報』第42号 (2023/3) https://t.co/ZTlnemH9Lq
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒小島 久和 「マルシリオ・フィチーノ著『プラトン神学 霊魂の不死性について』(27) -「第十八巻」第八章~結論-」 『文芸研究』第149号 (2023/2) [明治大学文芸研究会] https://t.co/dZk5FBuB6v
RT @saisenreiha: 研究ノート「1530年代前半下ライン地方宗教改革運動における宣教活動 ─福音派聖職者ギスベルト・ファン・ラートハイムを中心に」が『人文社会科学論叢』に掲載されました。華々しい活躍とは無縁の聖職者に注目し、当時の草の根の宣教がどんなものだったかを…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒マイケル・ストルミスカ/後藤正英訳・解説 「「東欧における東洋の宗教 : リトアニアからの三つの事例」+論文解説」 『佐賀大学教育学部研究論文集』7巻1号 (2023/1) https://t.co/DLgj1wA6Du
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒三森 のぞみ 「15世紀フィレンツェにおけるres publicaと「共和国」」 『早稲田大学イタリア研究所研究紀要』第12号 (2023/3) https://t.co/Mj6LqY9F6k
RT @4GOKw3RRbVf1Z79: 『看聞日記』現代語訳27がリポジトリで公開されました。 応永三十一年(一四二四)九月一日~十二月末日までの分です。 https://t.co/KP936EM005 ご興味のある方は無料でダウンロード出来ますので、ご利用ください。
RT @nekonoizumi: PDFあり。77ページもある。多数の不敬事件の事例を紹介。 ⇒宮永 孝 「日本における不敬事件」 『社会志林』第69巻第3号 (2022) https://t.co/36HTj7DSvw
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒福島 利夫 「賀川豊彦の軌跡と奇跡 : 協同組合運動への結実」 『専修大学人文科学研究所月報』第318号(2022) https://t.co/l5WA4UIUax
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒堀江 洋文 「賀川豊彦と米国のプロテスタント教会」 『専修大学人文科学研究所月報』第318号(2022) https://t.co/emiGT9YGta
https://t.co/zADy7NHZku 日本語で読める議論だとこの辺りが出発点だろうか。

3 0 0 0 OA 近世泰西通鑑

RT @saisenreiha: Thomas Henry Dyer, Modern Europe の翻訳『近世泰西通鑑』(1883年)「第十五編 ムンスターノ「アナバプチスム」党」。日本でミュンスター再洗礼派が紹介された最初期の例だろう。https://t.co/HRPGOK…
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒後藤 致人 「『昭和天皇独白録』をめぐる 天皇の記憶と論理(その1)利用統計を」 『愛知学院大学文学部紀要』第51号 (2022/3) https://t.co/iHRyBlM8Pc
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒小山貞夫 「絶対王政期イングランドにおける治安書記 ―治安判事制を支えた専門補佐役―」 『法学』84巻2号 (2020/9) 東北大学法学会 https://t.co/zOt0ibRiDv
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒日比嘉高 「戦時下における内地外地の小売書店―企業整備、共同仕入体、読者隣組―」 『金沢大学国語国文』47号 (2022/3) https://t.co/YFCQGmoSyL
『疑うすべと信ずるすべ』も部分的に訳しておられる。 https://t.co/jedwA2BWy4
CiNii 論文 -  一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発 https://t.co/vouOG9qHPm この論文は不勉強で知らなかった。無論読まないといけない。
RT @camin: セニョボス「恋愛は十二世紀の発明」のソースについて調査した論文です。宮廷風恋愛について書いたセニョボスのエッセイの翻訳もついています。 片山幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 - シャルル・セニョボスの「神話」の形成についてhttps://t.co/TzOSh…
RT @SendaiHisCafe: 纓田宗紀、小風尚樹「アトリエに吹く風――デジタル・ヒストリーと史料」『西洋史学』268 2019年 https://t.co/zpuNbdfCuD / #sendaihiscafe せんだい歴史学カフェ https://t.co/meBUI…
そもそも南鶴師匠、洗礼を受けて居られたわ。 https://t.co/kfIAvVp0zz
RT @arusindo: CiNii 論文 -  フライベルクのディートリヒ『存在者と本質について』(原典翻訳、第一部第六章まで) https://t.co/nyE9h3wHy2 #CiNii
CiNii 論文 - 慣習律にみる隠修参事会制の構造 : オーレイユの律修・在俗併存の問題(13世紀) https://t.co/EanXGS6cBp #CiNii フランス語圏の研究史も含めて大変勉強になった(特に度々参照されるルドー・ミリスの論文は大変気になる仕事であった)。
RT @earthcolor369: おかげさまでCiNiiデビューしました。 CiNii 論文 -  近代日本キリスト者の神道観に関する資料目録(1) https://t.co/ZOopBhbqE4 #CiNii
RT @nolnolnol: CiNii 論文 -  起きなかった脱魔術化 : メノナイトとアーミッシュの反近代史 (50周年記念論文集) https://t.co/WHixqIZDlP #CiNii
RT @morita11: “CiNii 論文 - 表象としての近代中国の民衆宗教──宣教師からみた"救世団体"──” https://t.co/oRFXl0ngnV ※本文リンクあり
RT @shinobuyoshi: 西武の某選手が一コリ6:9を根拠に同性愛者差別をしたとのことですが、これに関して参考となる論文は、小林明博「男と男が寝るのは罪か? : コリント 6:9 おけるAPΣENOKOITAI」https://t.co/eNZpswFgOX でしょう…
RT @MValdegamas: 吉田則昭「出版人・ソ連文化プロモーターとしての大竹博吉の戦後―占領期・50年代におけるナウカ社の活動」『Intelligence』第21号(2021年3月)https://t.co/AcuNh7N0nl 渋い!
RT @morita11: “CiNii 論文 - 【翻訳】『魔女への鉄槌』第2部問2” https://t.co/AYmkEMT1c4 ※本文リンクあり
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒生駒哲郎 「三上参次著『国史概説』と講義ノート : 南北朝正閏問題と『国史概説』の編纂」 The Basis : 教養教育リサーチセンター紀要第11号 (2021/3) https://t.co/KGqWtbvOl3
なお、Chirographについては『同志社法学』に掲載された井ケ田良治先生の論文「「和解譲渡」証文-Finalis Concordia について」が詳しいが、これはあまりに先駆的なお仕事であったと思う(1980年の論文だもんね)。 https://t.co/A9DEr9S91k

22 0 0 0 OA 廓堂片影

RT @kazamuki1986: 北条の日記や書簡を収録した『廓堂片影』は不敬事件の資料として参照されるが、この本の編者も西田だったりする。 https://t.co/pSr0zORJCY
RT @ursus21627082: 平田隆一「It's Greek to me"と"C'est de l'hebreu pour moi"--ヨーロッパ諸語における「チンプンカンな言語」とその歴史的由来」という愉快な論文もあったりします。 https://t.co/OO0b…
CiNii 論文 -  大学における郷土史家の養成 : レスター大学イギリス郷土史学科の場合 https://t.co/MWJT2M0nTl レスター大の話、元記事をよく読んだら槍玉に上がっているのは文学研究の方か。 なお郷土史学科の試みについては石井健先生の論文に詳しい。
RT @ursus21627082: 日本でもすっかり定着した「ハロウィン」をアイルランドに残る「ケルト」文化から紐解く言説に対して、古代アイルランド島の文化を「ケルト」と呼びあらわすことはできないという欧米学会の研究動向をまとめた九鬼由紀「ケルトとは何か」『関学西洋史論集』4…
RT @nyaoex: 「東北大学における西洋古代史研究 ―― 附属図書館の有用性と研究の現在・過去・未来 ――」 『東北大学附属図書館調査研究室年報』 7、2020年 https://t.co/SYvJvITcha 東北大学文学部・文学研究科 西洋史研究室および東北大学附属…
CiNii 論文 -  ライン・身ぶり・共同体 : フェルナン・ドゥリニィと地図作成の思考 (篠原資明教授定年退職記念論集) https://t.co/CcLdVqg4fA #CiNii ドゥリニィの地図の実践については全く知らなかったが、各方面への理論的な影響が大きそう。偶然知った論文だったが、色々と勉強になった。
RT @8th_month: 全米アカデミーは約8割が連邦政府機関からの支出(1億6000万ドル)。 英王立協会は55%(2587万ポンド)が国費。 https://t.co/vakjGdwrDN 割合の差こそあれ、ほぼ全てのアカデミーが政府から支援を受けている。 https:…
RT @tomiken28: 山田 敏之「国の機関における公文書の保存について」 『レファレンス』836号、202009 https://t.co/hUeBOs0cy5
RT @BungakuReportRS: 国の機関における公文書の保存について (PDF: 1434KB) - 立法調査資料『レファレンス』No.836 https://t.co/IHVd4QZGzx
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒近藤 和彦 「註釈『イギリス史10講』(下の2)―または柴田史学との対話―」 『立正大学大学院紀要』第36号 (2020) https://t.co/Ow4VI9j02D
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒シナン・レヴェント 「聞き書き 福田康夫元総理「中東」関係回想録 : 認識と政策」 『立教法学』100 (2019) https://t.co/9Ax7NLqo8P
RT @nov_saturday: J-STAGE Articles - 厚生労働省の「自助・共助・公助」の特異な新解釈 : 問われる研究者の理論的・政策的感度 https://t.co/XLOVJ4Bvpi 案外知られてないのか。っていうか、知っていると思う方がもうおかし…
RT @nekonoizumi: 溪水社から、楠戸一彦 『ドイツ中世後期の剣術と剣士団体』 が刊行予定。 https://t.co/H2B25MgGhf こちらの科研費の成果かな? KAKEN — ドイツ中世後期の剣士団体「マルクス兄弟団」に関する研究 https://t.c…
@ohkura51 社史を書くならこういうところをちゃんと調べないといかんでしょうね。 J-STAGE Articles - 戦前期の軽井沢の別荘地における外国人の所有・滞在と対人的環境の様態 https://t.co/Rd3FgkKC5A こういうお仕事もある。ヴォ―リス事務所の軽井沢進出は注目すべきか。
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒高見純 「中近世ヴェネツィアにおける宗教兄弟会のアーカイブズ管理」 『国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇』51巻16号 (2020-3) https://t.co/Ak54uxkFQK
RT @sumomo_love: 昨年末『宗教研究』に掲載して頂いた「シモーネ・ルッツァット『議論』に現れる近世ヴェネツィアのユダヤ教観念」が見れるようになってました。ユダヤ人なんていらないという声が高まった17世紀ベネチアで、ユダヤ人の居住の正当性を主張したラビの言説を分析し…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒三浦清美 「府主教フィリップ伝(上) -翻訳と注釈」 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』65 (2020-3) https://t.co/vCMoAwC4kB
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒ハインリヒ・クラーメル/野村仁子訳 「【翻訳】『魔女への鉄槌』第1部問1」 『共生の文化研究』14号 (2020-3) (愛知県立大学) https://t.co/lI14cU6DT6
RT @okisayaka: 「研究環境における多様性のためのアンケート調査報告 : 障害・ジェンダー・セクシュアリティと若手研究者」隠岐 さや香、熊谷 晋一郎、清水 晶子、木下 知威、福島 智、綾屋 紗月、星加 良司、中村 征樹、大河内 直之 https://t.co/jbW…
RT @BungakuReportRS: 長尾宗典 - CiNii 博士論文 - 高山樗牛・姉崎嘲風の「美学」思想と「文明批評」 : 明治期日本の <憧憬> をめぐる精神史 https://t.co/4zZ06LZ5Ek

6 0 0 0 OA 60年のあゆみ

RT @yusaku_matsu: そんなことより学史にかかわるオンラインリソースを今日も紹介しましょう。『60年のあゆみ』 土地制度史学会, 政治経済学・経済史学会史編纂委員会 https://t.co/oMjBwBIN1x
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒石田隆太 「ジョン・ペッカム『世界の永遠性に関する問題集』第一 問題 試訳」 『古典古代学』12 (2020-3) https://t.co/NKkjY5JNUj
CiNii 論文 -  『エロイカ』と『プロメテウスの創造物』 : 文字資料に基づくベートーヴェンの"英雄"像とその音楽的表出 https://t.co/8FKOOP7aJe 出たときには関係者が度肝を抜かれた。
RT @ursus21627082: 平田隆一 「 "It's Greek to me"と"C'est de l'hebreu pour moi"--ヨーロッパ諸語における「チンプンカンな言語」とその歴史的由来」 「チンプンカンプン」の意味で他言語を使う諸例を挙げて、話者の属す…
RT @camin: 2年前に日本フランス語フランス文学会に発表した論文、J-Stageに登録された同学会学会誌掲載の論文のなかで月刊アクセス数第2位とのこと。ちょっとうれしい。 片山 幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について https:…
RT @archivearticles: 国立大学におけるアーカイブズの誕生-東北大学五十年史編纂と記念資料室の成立/ . 東北大学史料館紀要 (via CiNii Articles). https://t.co/y1euD00NBF
RT @saisenreiha: そういえば、拙稿「17~18 世紀ノイヴィートにおける宗派複数性 : 近世ヨーロッパにおける法、実践に基づく宗教的寛容 」(『獨協大学ドイツ学研究 』2019年)が pdf で公開されていました。近世の宗教的寛容にご関心がある方はぜひ読んでみて…
RT @saisenreiha: CiNii 論文 -  第四ラテラノ公会議(1215年)決議文翻訳 https://t.co/y5fO1DzdMJ #CiNii
RT @shunsukekosaka: 「民主政ローマ」論についてはこちらの有益な研究動向サーベイがある。共和政ローマ史研究者の参照必須文献。https://t.co/Il18LcphDB
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒ゴティエ・アルバン/井上みどり訳/小澤実解説 「シャルルマーニュの食卓にて : カロリング期ヨーロッパにおける飲食」 『史苑』79巻2号 (2019-5) https://t.co/JBtac2HtxP
RT @shunsukekosaka: PDFダウンロード可能。「生ける死者との交わり−『ペルペトゥアとフェリキタスの殉教』への一考察」土井 健司 https://t.co/708ue0jhoh
RT @nekonoizumi: PDFあり。「合衆国」という訳語の起源考察。「合衆国」の初出は1844年、望厦条約の前段階のアメリカからの書簡の清朝の官僚による翻訳なのか。 ⇒高原正之 「なぜUnited States を合衆国と訳したのか? 「衆」はどこから来たのか」 『大…
RT @nekonoizumi: PDFあり。レオ・シュトラウス『スピノザの宗教批判』(1930)へのゲアハルト・クリューガーによる書評(1931)の翻訳。 ⇒関口佐紀訳 「ゲアハルト・クリューガー「書評 レオ・シュトラウス『その聖書研究の基盤としてのスピノザの宗教批判』」」…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒加藤聖文 「敗戦時における公文書焼却の再検討――機密文書と兵事関係文書――」 文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇,50(15), (2019-03-15) https://t.co/MlqwS6Q6Jz
RT @adamtakahashi: 紀要論文ですが、アヴェロエスの知性論の概要を示した論文が公開されました。彼の知性論の内容を簡潔にまとめた邦語の論文は、意外にこれまでなかったので、その点に限り有益かもしれません。「アヴェロエス「知性論」の基本原理」(https://t.co…
RT @nekonoizumi: PDFあり。16世紀ブラジルにおけるイエズス会が行ったトゥピ語による宣教活動と先住民のシャーマンが先導した抵抗運動について。 ⇒植田めぐ美 「キリスト教のトゥピ語翻訳とシャーマンによる再解釈―16世紀ブラジルの事例から― 」 『総研大文化科学研…
CiNii 論文 -  カール禿頭王は本当に禿げていたか https://t.co/qDDy1UCND4 #CiNii 西洋中世のあだ名については、この赤坂先生のお仕事も大切だよな。
RT @morita11: "CiNii 論文 -  13世紀半ばにおける奇跡の記録の形態 : 聖エドマンドの奇跡関連史料をめぐって" https://t.co/ZZ1P7PEdcR ※本文リンクあり

16 0 0 0 老人の歴史

RT @shunsukekosaka: これは知らなかった。古代から現代までのヨーロッパ世界における「老い」がテーマの概説。第ニ章「古代ギリシャ・ローマ」は文献史料の引用に加え図版も豊富だし、著者も古代ローマのライフコースの専門家なので信頼できるだろう。パット・セイン編『老人の…
RT @Philo_Shinkan: 【本日公開】「諸外国における戦後の憲法改正【第6版】」(国立国会図書館)アメリカでは選挙年齢の引き下げなど、日本では公職選挙法の改正にあたるようなものが含まれ、フランスでは2008年に人権関係の大幅改正があるなど、興味深い内容です。 【国立…
RT @shunsukekosaka: CiNii 論文 -  ローマ帝政成立前後の「インペリウム」 : imperium domi militiaeque をめぐって https://t.co/7cflBi5QDG #CiNii
RT @r_shineha: 小林先生のこちらの論文の第2節「大学はいつから「カネが足りない」と訴えるようになったか」とかは端的にまとまっているので必読 / 小林信一(2015)「大学改革と研究費―運営費交付金と競争的研究費の一体的改革をめぐって」 『レファレンス』https:…
RT @saisenreiha: ちなみに『記憶と忘却のドイツ宗教改革』と野々瀬先生の書評で説明されていないけど前提となっている近年の宗教改革研究の動向は、拙稿「拡散と収束 : 複数形,長期,グローバルな観点による宗教改革像の黎明」『歴史学研究』2018年10月 https:/…
RT @nolnolnol: CiNii 論文 -  翻訳 米国オカルティズムと日本仏教 : A. J. ・ エドマンズと鈴木大拙、そしてトランスロカティヴな歴史叙述 https://t.co/i1GIOqyW1x #CiNii
RT @shinobuyoshi: この本は、桜美林大学、鹿児島大学、岐阜大学、成蹊大学、大東文化大学、中部大学、東海大学、獨協大学、二松學舎大学、麗澤大学の図書館に入っています。 https://t.co/6hfHwC7KlT
J-STAGE Articles - 占領期図書館政策を解明するための在米資料の紹介 https://t.co/LLMpFbtTHC これは早速読もう。
RT @yukofelix: 大正期のイタリア人考古学者を通じた日伊交流についての論文が刊行されました。https://t.co/nMAacHdteq さっき雑誌の編集後記を読んでみたら、私の論文が西洋史ではなく考古学の論文としてカウントされていたのが衝撃でした。抜き刷りお送り…
RT @shunsukekosaka: おそらく私家版だと思われるが、家入先生がナジアンゾスのグレゴリオスの著作をどんどん翻訳しているようだ。詩集だけは以前に取り寄せて拝読した。意義ある訳業だと思う。 https://t.co/tO6jGtP0BA https://t.co/…

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒石井三記 「『フランス絶対主義』を再読再考する」 『名古屋大学法政論集』300 (2023) https://t.co/mVNCYmB7ME
PDFあり。 ⇒タピア フリアン, タピア・デ・アルバレス アスンタ, 藤田 護 「ボリビア・ラパス県渓谷部のアイマラ語口承テクストと考察  キリワヤのアシエンダ女領主による横暴のオーラルヒストリー」 『アンデス・アマゾン研究』7 (2023) https://t.co/UV0LdYlljc
こちらの科研費。 "KAKEN — 研究課題をさがす | 官房学の思想史的研究:18-19世紀のドイツ語圏における国家・公衆・学問の関係 (KAKENHI-PROJECT-22KJ0762)" https://t.co/7dsN28FFEE
PDFあり。 ⇒山口 不二夫 「Jardine Matheson 史料による Magniac 商会の1815年から25年の帳簿と財務データ」 『会計史学会年報』40号 (2022) https://t.co/z8RqvzUPiM
PDFあり。 ⇒小川 俊輔 「人は神の声をどのように聞くのか―カトリック教会の場合―」 『社会言語科学』26巻1号 (2023) https://t.co/RcUXj4uU9i
PDFあり。 ⇒港 那央 「ベ平連と女たち――結成期の長崎ベ平連を中心に――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/tQWTP9ipT7
PDFあり。 ⇒田中誠 「室町幕府の文書管理 南北朝~室町初期を中心に」 『アーカイブズ学研究』36 (2022) https://t.co/tWAjQ5WZPk
PDFあり。 ⇒荒川 慎太郎 「西夏文字における「点」の出現環境と機能」 『言語研究』164 (2023) https://t.co/HIPpWeI4SG
PDFあり。 ⇒浅井 健太郎, 神林 龍 「人口学から見たアジア・太平洋戦争による日本の人的被害についての一考察 北関東・東北地方の徴兵記録分析を中心に」 『現代経済学の潮流』2022 (2023) https://t.co/YNOSAKoUGQ
PDFあり。 ⇒大須賀 沙織 「ナントの聖ヴェロニカ兄弟会とトゥールの聖顔の大信心会 : 受難のキリストを見つめる霊性の地域的展開」 『人文学報. フランス文学』第519-15号 (2023/3) https://t.co/51WsLNjJfa
PDFあり。 ⇒加賀谷 みえ子, 加藤 舞子 「日本料理「桂むき」の剥き方技術に関する研究」 『椙山女学園大学研究論集 : 自然科学篇』54 (2023/3) https://t.co/iXzyKKGzoZ
PDFあり。 ⇒河合 潤子 「江戸時代の甘味噌と料理の再現」 『椙山女学園大学研究論集 : 自然科学篇』54 (2023/3) https://t.co/5Q6CO6406K
PDFあり。 ⇒吉田 翔太郎 「アメリカにおける大学団体の設立に関する考察―1880年代末から1920年代初頭にかけての連邦教育局との関係に着目して―」 『大学経営政策研究』13 (2023) https://t.co/3SqXwqPv8n
PDFあり。 ⇒竹内 亮 「九~十世紀の貨幣鋳造機関」 『万葉古代学研究年報』21巻 (2023) https://t.co/ByvQef7o7B
PDFあり。 ⇒下條 慎一 「バジョットの議院内閣制論」 『武蔵野大学政治経済研究所年報』第22号 (2023/2) https://t.co/THpqIzwcaS
PDFあり。 ⇒永井 敦子 「16世紀フランスの王令に見る行政の文書化」 『静岡文化芸術大学研究紀要』第23巻 (2023/3) https://t.co/8dZC8hWvik
PDFあり。 ⇒田辺唯 「暁烏敏による浄土真宗と神道の接合」 『日本女子大学大学院人間社会研究科紀要』第29号(2023年) https://t.co/iPbjJNWMqz
PDFあり。 ⇒井上 大介 「キューバにおけるデジタル宗教の実践と孤独化の諸相 ―スマートメディアとインターネットによって変容するサンテリーア信仰を題材として」 『Sociologica』Vol. 47 No. 1・2 (2023/3) https://t.co/ebgNXzNBQq
PDFあり。 ⇒渡辺達朗, 山﨑万緋 「戦時統制下の神田神保町古書店の研究 : 組合組織と公定価格制を中心にして」 『専修大学商学研究所報』第54巻第4号(2023) https://t.co/IZGdul65QX
PDFあり。 ⇒中野 綾子 「一九四〇年代前半における陸軍と出版社の取引 ――改造社を中心として」 『明治学院大学教養教育センター紀要 : カルチュール』17巻1号(2023年3月) https://t.co/cnzT9UycYk
PDFあり。 ⇒飯塚恵理人,大山範子,辻山幸一 「神戸在住レコードコレクター辻山幸一氏への聞き書き ―その3「新内」を語る―」 『椙山女学園大学文化情報学部紀要』22巻 (2023/3) https://t.co/sioDXq2Ia6
PDFあり。 ⇒齊藤 竹善 「日本におけるレプティリアン陰謀論受容とその役割 : 太田竜から神真都Q まで」 『都市文化研究』第25号 (2023/3) https://t.co/jbjcOcUSzS
PDFあり。 ⇒森下 豊美 「文具業界紙における「ファンシー商品」の変遷 : 1959-1979年を中心」 『甲南女子大学研究紀要. Ⅰ』第59号 (2023/3) https://t.co/vFl5QOtyZs
リポジトリで公開されました。 〈翻訳〉ロバート・E・ショア=ゴス著「ヨハネによる福音書」『クィア聖書註解』(第2版) https://t.co/VcS3OfY1TP
PDFあり。 ⇒牛腸ヒロミ,牟田緑,塚崎舞,塩原 みゆき 「平安時代の染色法と色の特徴」 『実践女子大学文芸資料研究所年報』第42号 (2023/3) https://t.co/ZTlnemH9Lq
研究ノート「1530年代前半下ライン地方宗教改革運動における宣教活動 ─福音派聖職者ギスベルト・ファン・ラートハイムを中心に」が『人文社会科学論叢』に掲載されました。華々しい活躍とは無縁の聖職者に注目し、当時の草の根の宣教がどんなものだったかを調べました。 https://t.co/czJ1nK7vQE
PDFあり。 ⇒横山 泰子 「銀座を歩く寺田寅彦 : 生活と科学の交差点」 『国際日本学』19 (2022/2) https://t.co/GrL277xkWB
北畠霞「QUOTATIONとATTRIBUTION : 米国の報道にみる情報の入手と伝達の方法」『神戸外大論叢』44:2(1993)https://t.co/bYR9vOxKNF 日本の「オフレコ談」や海外の役所の「バックグラウンド・ブリーフ」とかの位置づけがわからん、と検索していて見つけました。古い論文ですが事例豊富で面白いです。
京都大学でラテン語を教えていた水野有庸先生の言葉です。 「世界最高の文学の言語をおろそかにする国には、必ず第二第三の天罰が加えられよう。」 https://t.co/gwUjWQZXee https://t.co/HyntAFPqYx

1 0 0 0 山形 : 歌集

村山道雄は歌人としては鹿児島壽蔵の「潮汐」の同人で、同郷の斎藤茂吉とも親しかった。歌集『山形』にはイスラエル・パレスチナを訪れた際の歌を収録。「朝日照り埃しづまる若草にイエスのすがた幻想し立つ」といった歌からは、村山が強盛な信心をもっていたことが伺える。https://t.co/iXHXHoGvkM

1 0 0 0 蔵王 : 歌集

預言者エレミヤが暴徒により殺されそうになったところを庇った義人アヒカム(エレミヤ書第26章)になぞらえたわけだが、どれほど光栄なことだったろうか。村山は山形県知事に就任後、矢内原を講演に招き、蔵王案内等をした。矢内原を悼む和歌が歌集『蔵王』に収録されている。https://t.co/9bqDR68Kbr
山形県知事・自民党参議院議員を歴任した村山道雄は戦前、矢内原忠雄の下で植民政策を学び朝鮮総督府に勤めたクリスチャン(ただ無教会ではなく組合教会だった模様、晩年は江古田教会に所属)。『矢内原忠雄先生と山形』(山形聖書研究会、1962)で矢内原の思い出を綴っているhttps://t.co/OWo8QlybD7

3 0 0 0 OA 近世泰西通鑑

Thomas Henry Dyer, Modern Europe の翻訳『近世泰西通鑑』(1883年)「第十五編 ムンスターノ「アナバプチスム」党」。日本でミュンスター再洗礼派が紹介された最初期の例だろう。https://t.co/HRPGOKVlBh
PDF公開。髙木久史「日本貨幣史叙述の枠組みと『大日本貨幣史』」(『経済史研究』25、2022年1月)近世日本の貨幣制度について現在の研究が共有する枠組みが形成される過程において、純学術的要素や史書編纂に付随する歴史性などの影響を考察。https://t.co/Z1OQLb8JiO #こんな論文がありました
PDFあり。 ⇒山口不二夫 「19世紀初頭Country Traderの会計 Jardine Matheson史料によるBeale Shank Magniac商会の帳簿1799年から1814年」 『会計史学会年報』39号 (2020) https://t.co/lTymoERyHW
PDFあり。 ⇒小澤 実 「かくて円環は閉じる : 谷口幸男の翻訳活動と戦後日本の北欧中世研究」 『立教大学日本学研究所年報』20 (2021/10) https://t.co/gXgZgPh64D

2 0 0 0 世紀

「世紀」1967年8月号の座談会「政治と宗教の触れ合い」は貴重なもの。河上民雄(社会党)、中村重光(同)、麻生良方(民社党)、白浜仁吉(自民党)とカトリック神父棚町健之助によるもの。非常に興味深い。中村、白浜はカトリック、河上は日本基督教団、麻生は無神論者https://t.co/ZoExNgqyLj
【アーキビスとしての試み】 思い出した。はじめて、目録編成や解題を世に出した、自分の記念すべき史料目録。商家、地方、武家家臣の文書、とても苦労しましたが、同館の指導教授の御指導もとでなんとか、発刊できました。丁度、あの3,11の年でもあります。https://t.co/ES9BgPXywp
ヴェルナツキイとテイヤール・ド・シャルダンの関わりについても触れている論文はこちら。 J-STAGE Articles - フョードロフ思想における進化論とキリスト教創造論の統合 https://t.co/gkvYaGXqz1 https://t.co/71fkaVatlX
ペガサス理論(正確には渥美俊介のペガサスクラブのセミナー群)の思想は、実のところ、彼の師匠筋である株式会社商業界の倉本長治が、戦後に残した記述の中に概ね全て現れています。1950-60年代倉本長治の思想(安売り=消費者の幸福論)についてまとめた論文がこちらです。 https://t.co/3k2HhiqeDY
服部正明氏は、実は最初期は西田哲学流の「主体的な」研究を志向していたんだけど、だんだんそれではいけないと思うようになって「実証的な文献学」を標榜するようになったというエピソードが興味深いですね。 https://t.co/lLntWIPtij
セニョボス「恋愛は十二世紀の発明」のソースについて調査した論文です。宮廷風恋愛について書いたセニョボスのエッセイの翻訳もついています。 片山幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 - シャルル・セニョボスの「神話」の形成についてhttps://t.co/TzOShWGCGy
拙稿「明治・大正思想における熱力学的世界観 : 日本における「エネルギー論」受容を中心に」が『立命館大学人文科学研究所紀要』129号に掲載されました。 https://t.co/UvWS7XTG7O 進化論と並ぶ自然科学の世界観として、明治・大正思想のなかに熱力学的世界観を位置付けようとする試みです。
“CiNii 論文 - 石母田正とアジア的生産様式論(上)” https://t.co/OLhwZk3x8A ※本文リンクあり
纓田宗紀、小風尚樹「アトリエに吹く風――デジタル・ヒストリーと史料」『西洋史学』268 2019年 https://t.co/zpuNbdfCuD / #sendaihiscafe せんだい歴史学カフェ https://t.co/meBUI5NBSs

3 0 0 0 OA 神人論

桜井静の著作に『神人論』『続神人論』がある。《神は全智にして唯一の尊霊なり》とし、超越者たる神が万物を創造し、人間は神から特別に《精霊すなわち心智》を与えられたと説き、それ故に「神理神法」に基いた政治をしなければならないとする。一見するとキリスト教色が濃厚https://t.co/bqELwG3VZr
シャルル禿頭王の渾名について質問が来たのでこの論文の出番だな CiNii 論文 -  カール禿頭王は本当に禿げていたか https://t.co/xhj8zutnGX #CiNii
PDFあり。 ⇒中村 敦子 「チェスター伯ヒューとその封臣たち ―ロバート・オヴ・リズランを中心に―」 『人間文化 : 愛知学院大学人間文化研究所紀要』36 (2021/9) https://t.co/jcPX03M5P9
CiNii 論文 -  フライベルクのディートリヒ『存在者と本質について』(原典翻訳、第一部第六章まで) https://t.co/nyE9h3wHy2 #CiNii

12 0 0 0 IR 我妻栄の青春(1)

CiNii 論文 -  我妻栄の青春(1) https://t.co/bGYrtZKumF #CiNii
私の論文でリポジトリ―で見ることができるもの。その1 文書焼却ネタ。 https://t.co/f6ynis1pQs
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
西武の某選手が一コリ6:9を根拠に同性愛者差別をしたとのことですが、これに関して参考となる論文は、小林明博「男と男が寝るのは罪か? : コリント 6:9 おけるAPΣENOKOITAI」https://t.co/eNZpswFgOX でしょうか。
吉田則昭「出版人・ソ連文化プロモーターとしての大竹博吉の戦後―占領期・50年代におけるナウカ社の活動」『Intelligence』第21号(2021年3月)https://t.co/AcuNh7N0nl 渋い!
拙稿「愛媛玉串料訴訟の宗教–社会史―戦後政教分離訴訟の画期・再考― 」『宗教と社会』25号(2019年)が、完全オープンアクセスになりました!超重要判例を、その前後関係・背景まで含めて論じ、戦後宗教史上に位置付け、宗教概念を考えたものです。御高覧願います! https://t.co/UwTWW2qwN4
PDFあり。 ⇒青砥清一 「アルフォンソ10世賢王『フエロ・レアル』における相続法― 対訳と註解 ―」 『津田塾大学紀要』53 (2021/3) https://t.co/Jvz9P4gJKg
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
PDFあり。 ⇒阪本尚文 「福島学派の遠雷 : 草創期福島大学経済学部の教官群像と井上紫電の軌跡」 行政社会論集 33(4), 2021 https://t.co/bVirNlZl9n
ラッハマン校訂法https://t.co/MxYLSKIzxsとその批判https://t.co/SUIXWrqoTx。ベディエの名は出ぬが、『法制史研究』54號の源河達史「グラーティアーヌス教令集C.15 q.1 c.8のルブリカに関する一考察」中「四 ラッハマン原則の問題点」p.70以下ありhttps://t.co/wfrHyfD1XY、結語は文獻學史に傾く。

22 0 0 0 OA 廓堂片影

北条の日記や書簡を収録した『廓堂片影』は不敬事件の資料として参照されるが、この本の編者も西田だったりする。 https://t.co/pSr0zORJCY
平田隆一「It's Greek to me"と"C'est de l'hebreu pour moi"--ヨーロッパ諸語における「チンプンカンな言語」とその歴史的由来」という愉快な論文もあったりします。 https://t.co/OO0bgOnl3c https://t.co/sSqxCOjYMv
この論文の脚注に、『中近世ヨーロッパ史のフロンティア』なる本が刊行予定とネタバレがされており、小林功先生も編者に名を連ねておられる! https://t.co/DmpKYVjOZv
合わせて読みたい田中美穂「島のケルト」『史学雑誌』111巻10号2002年 https://t.co/hXMdNMpTxf
日本でもすっかり定着した「ハロウィン」をアイルランドに残る「ケルト」文化から紐解く言説に対して、古代アイルランド島の文化を「ケルト」と呼びあらわすことはできないという欧米学会の研究動向をまとめた九鬼由紀「ケルトとは何か」『関学西洋史論集』43号2020年 https://t.co/ehPXchjlWD https://t.co/lyfMg55kli
鵜沼裕子1997「日本キリスト教史研究のひとこま:村岡典嗣と大内三郎氏」『キリスト教と諸学:論集』12号。 村岡典嗣、石原謙、大内三郎、鵜沼裕子の系譜。 https://t.co/JvulQIntIP
山田 敏之「国の機関における公文書の保存について」 『レファレンス』836号、202009 https://t.co/hUeBOs0cy5
PDFあり。 ⇒近藤 和彦 「註釈『イギリス史10講』(下の2)―または柴田史学との対話―」 『立正大学大学院紀要』第36号 (2020) https://t.co/Ow4VI9j02D
【論文刊行】塚田穂高「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」が、『上越教育大学研究紀要』40-1に掲載されました。こちらからダウンロードできます。本論文は「概念」についてです。実態研究は並行して進めています。御高覧いただければ幸いです。 https://t.co/RxNhq6D3zk
アフリカの忍者と言えば、これも。 ナイジェリア映画における忍者の特殊な位置づけ。 PDFあり。 中村博一 「忍者表象のグローカリゼーション : ナリウッドにおけるソッコト忍者」 『言語と文化』23 (2010) https://t.co/CWIybpXhxN
「東北大学における西洋古代史研究 ―― 附属図書館の有用性と研究の現在・過去・未来 ――」 『東北大学附属図書館調査研究室年報』 7、2020年 https://t.co/SYvJvITcha 東北大学文学部・文学研究科 西洋史研究室および東北大学附属図書館の沿革と、これから学ぶ人のための西洋 “古代史” 研究の手引き。
『史学雑誌』が届いた。待望の「回顧と展望」。ノイヴィートの宗教的寛容について書いた私の論文二本も取り上げていただいた。https://t.co/RsPnwy1eqw https://t.co/wH5SssrGfm 「「寛容」の内実や形成過程を十分に検討していないように思われた。」との的確なご批判あり。ありがたい。
匈奴についてはよく知らないけど、ギアリ『ネイションという神話 : ヨーロッパ諸国家の中世的起源』あたりが関連する文献になるんかな。 https://t.co/pzq0jroCFy
地理思想における「空間」概念の整理としては、これまで自分が読んだ中ではこの論文が一番きれいにまとまっているように感じた。物質の空間、認識の空間、関係の空間。 益田 理広「プラグマティズムに基づく地理学的空間概念の弁別」地理学評論 Series A 88(4), 363-385, 2015 https://t.co/9axsaSa7Ph https://t.co/ETqsv0z90l
高橋 良輔「ヘルマン・ヘラーにおける政治的なるものの概念:「数多性における統一性」の視点から」 https://t.co/A4q4IZMqSF #CiNii

6 0 0 0 OA 60年のあゆみ

そんなことより学史にかかわるオンラインリソースを今日も紹介しましょう。『60年のあゆみ』 土地制度史学会, 政治経済学・経済史学会史編纂委員会 https://t.co/oMjBwBIN1x
CiNii 論文 -  アメリカにおける「女性向け自己啓発本」の変遷 https://t.co/8xwKoDG8Ko #CiNii
PDFあり。 ⇒矢田勉 「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること」 『日本語の研究』16巻1号 (2020) https://t.co/jfMQ1UNuQS
CiNii 論文 -  カノン法と教会法--プロテスタント教会法学の生成 https://t.co/xyEjTbdeBo #CiNii
PDFあり。 ⇒石田隆太 「ジョン・ペッカム『世界の永遠性に関する問題集』第一 問題 試訳」 『古典古代学』12 (2020-3) https://t.co/NKkjY5JNUj
平田隆一 「 "It's Greek to me"と"C'est de l'hebreu pour moi"--ヨーロッパ諸語における「チンプンカンな言語」とその歴史的由来」 「チンプンカンプン」の意味で他言語を使う諸例を挙げて、話者の属する文化圏と他言語との地理的、文化的、政治的距離感を読み取る面白論考 https://t.co/OO0bgOnl3c
中世盛期の西南フランスにみる列聖の国制的意義 https://t.co/Q3qUAbQDsT 古代キリスト教殉教伝承の継承と中世ヨーロッパにおけるアイデンティティ構築の解明 https://t.co/EN8YetGfwu 西洋中世の「書く」女性たち:ヘルフタ修道院における知的営為とテクスト作成 https://t.co/LqTQLxsrdA
中世盛期の西南フランスにみる列聖の国制的意義 https://t.co/Q3qUAbQDsT 古代キリスト教殉教伝承の継承と中世ヨーロッパにおけるアイデンティティ構築の解明 https://t.co/EN8YetGfwu 西洋中世の「書く」女性たち:ヘルフタ修道院における知的営為とテクスト作成 https://t.co/LqTQLxsrdA
中世盛期の西南フランスにみる列聖の国制的意義 https://t.co/Q3qUAbQDsT 古代キリスト教殉教伝承の継承と中世ヨーロッパにおけるアイデンティティ構築の解明 https://t.co/EN8YetGfwu 西洋中世の「書く」女性たち:ヘルフタ修道院における知的営為とテクスト作成 https://t.co/LqTQLxsrdA
上野俊哉さんがラリュエルと井筒俊彦について論文を書かれています(英語)。ラリュエルの「非哲学」の基本がわかります。The Ontology of Withdrawal (1) https://t.co/NTsTMfVg7X
新教出版社の『福音と世界』に書いたのはこれ。『フィロカリア』の翻訳やって身体壊したときの文章。もう8年前かあ。 CiNii 論文 -  荒野の師父と空の器の日本の私 (特集 動乱の世のただ中の霊性(2)) https://t.co/nlmwAeX6EB #CiNii
2年前に日本フランス語フランス文学会に発表した論文、J-Stageに登録された同学会学会誌掲載の論文のなかで月刊アクセス数第2位とのこと。ちょっとうれしい。 片山 幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について https://t.co/TzOShWotsq
海自S-51同人誌のため、昭和30年代の青森を調べる過程で、村落でテレビを子供達の教育に活用しようとした動きを知りました。こうした知見を広げようという視点は「当たり前」を享受し難い側からで無いと気付かないのかも知れません。 https://t.co/o9Kze1chnB
ついでに宣伝すると、それによって混乱した研究史上のプチ論点を最終解決したのがこの共著研究ノートだよ! CiNii 論文 -  「本省事業ノ目的ヲ定ムルノ議」の別紙について https://t.co/AKnW9dGTmu
そういえば、拙稿「17~18 世紀ノイヴィートにおける宗派複数性 : 近世ヨーロッパにおける法、実践に基づく宗教的寛容 」(『獨協大学ドイツ学研究 』2019年)が pdf で公開されていました。近世の宗教的寛容にご関心がある方はぜひ読んでみて下さい。 https://t.co/f5aCljkVuk

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