satou tooru (@rainforest_toky)

投稿一覧(最新100件)

RT @_uranus238: キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
RT @salamandrella: 「ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果」が掲載された(https://t.co/rc8Rfupb1M)。流通に占めるWC の取引の割合は小さく、CB の割合が相対的に大きかったため国内希少野生動物…
RT @saichuta: 長野県における分布状況や起源推定の調査報告。第一著者は長野県環境保全研究所の北野さん。 長野県における特定外来生物シグナルザリガニの新産地および移入起源推定 https://t.co/6dgU8A4pUP
口唇裂 発生機序で検索 https://t.co/whdLReyO4a
RT @taranto_mmm: 先日の「牧畜するスズメダイ」に関連する「自らの餌となる藻類を栽培するスズメダイ」についての論文 こんな面白い習性のスズメダイがいること、不覚にも全く知らなかった。 J-STAGE Articles - なわばり性スズメダイ類と糸状紅藻イトグ…
RT @s15taka: 日本地球惑星科学連合2019年大会/ブラタモリにみる地球科学のアウトリーチ手法 キーワード:ブラタモリ、アウトリーチ、ジオストーリー、生涯学習、地球科学、科学コミュニケーション https://t.co/MasBzAlwTN
RT @yokogawa12: J-STAGE Articles - 特定外来生物ヒガタアシの国内侵入とヨシ(在来種)との識別点 https://t.co/wnMRplFabZ ヒガタアシの論文がベントス学会誌に出てるのか、知らなかった。
RT @Baboon_sai: ハシリグモ(Dolomedes)の生息地利用の進化もいろいろ気になる。系統関係からは流水を利用する仲間は一つのクレードにまとまっていて、その他の止水性のグループの中に陸生傾向が強いイオウイロやスジアカが含まれている感じ。図はTanikawa an…
@Tattyan0119 今日うちの前でもこの群れと同じぐらいの雀がたむろしてたよ。木じゃなくて地面にだけど。ちょっとなんでこの機にって言う疑問への答えとはならんけどインターネッツは素晴らしいね。こんな読み物があるよ(冬期におけるスズメの住宅地利用と営巣場所への執着) https://t.co/0HATH6vPap

37 0 0 0 OA 珍玩鼠育草

珍玩鼠育草 https://t.co/dnIrXroJh3
@Tattyan0119 まだ読んでないけどこんなの見つけた。日本におけるスズメ個体数の減少要因の解明:近年建てられた住宅地におけるスズメの巣の密度の低さ https://t.co/F6LijEWdWv Jステージだから時間さえあれば読める!111

お気に入り一覧(最新100件)

奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214. https://t.co/OqMo4QZfO2
https://t.co/3Hbk3b2TF7 論文が公開されました☺️家族でインフルエンザに罹患してしまい、味覚もなくなってしまってじゃがりこ食べてるのに少ししょっぱい木の棒食べてる感じになってしまってます。年末までには治りますように…!
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
三つ目のツダナナフシを発見 橿原市昆虫館研究報告2:40-41 https://t.co/NnZ75uL9At #ツダナナフシ #奇形 #異常型 #ナナフシ目 https://t.co/yit1Aa5LVd
亡くなられた福原義春氏は 幼い頃、自然観察が大好きで、 スミレの新種を発見している。 シロガネスミレ 植物研究者、檜山庫三氏によって という名前がつけられた。 自然教育園の近くに自宅があった福原氏 は周辺の豊かだった自然の中で育った人だった。 https://t.co/a7Ei6rIhc1
琉大の方々の研究で、波照間島でこれまで日本で記録の無かったカニが見つかり、生息環境に対する島の言葉にちなんで「スーインオカガニ」という和名が提唱されました。島で発見して島の言葉で名前を付けるの、最高の島への恩返しですね。憧れます。 https://t.co/k6oIWSK82y
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
長野県における分布状況や起源推定の調査報告。第一著者は長野県環境保全研究所の北野さん。 長野県における特定外来生物シグナルザリガニの新産地および移入起源推定 https://t.co/6dgU8A4pUP
岐阜県から外来魚チョウセンブナを記録しました。 実はこの話には裏話があります。 昨年12月に岐阜県某所でクロホシコガシラミズムシを採集したのでツイッターで紹介しました。 そしたらコガシラミズムシ科の生態について調べている知人から連絡をいただきました(つづく)。 https://t.co/nf3t6lpfsH
「ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果」が掲載された(https://t.co/rc8Rfupb1M)。流通に占めるWC の取引の割合は小さく、CB の割合が相対的に大きかったため国内希少野生動物種への指定による販売規制の重要性はそれほど高くないことが(続き)。
フォロワーが少なくなかなかツイートが伸びないのですが、修士課程のときに行った大友良英さんへのインタビューがWebで読めます。大衆を動員する「音楽の力」に対する警戒から、「福島のラーメンうまい」という話まで、さまざま語っていただいています。ご関心のある方はぜひ。https://t.co/MMR2ksZZHr
古い文献だが昆虫経由で水鳥にボツリヌス菌が感染するという記述を見つけた。なおサケの13%、カニの18.1%、カキの31%からボツリヌス菌が検出されたという話からすると、まぁ世の中ボツリヌス菌だらけだと分かる https://t.co/WUXSD0ybK6
チョウセンアサガオに接木したナスによる食中毒事例 https://t.co/09tptA2cJz "本事例は沖縄県初のチョウセンアサガオ関連食中毒事例であり,接木による食中毒事例は本邦初の報告と思われる"(2006年に発生)
コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると考えています。https://t.co/0RBefEpwcJ https://t.co/GoBVyudt53
放流個体が在来個体と交雑することによって遺伝的攪乱が生じ、地域のサクラマス個体群の小型化や卵数の減少が起こり得るかもしれない、ということが指摘されている研究。放流はむしろ魚を減らす、水産資源を劣化させるという証拠がいくつも出始めています。政策の転換を・・https://t.co/eqotsACWBY
ちなみに論文化したこちらのドジョウ越冬場所調査はまさにその田主丸で行ったもの。本文にある通り「なお,調査を行なった農業水路は,その後進められた土地改良事業に伴い区画整理及びコンクリート製水路への付け替えが行なわれたため,現在は存在しない」のです。 https://t.co/Ff7vafXxCD
アシナガコマチグモCheiracanthium eutitthaの雄間闘争を動画に基づき初めて報告しました。本種の雄は、葉裏や枝先から糸を引いてぶら下がった状態で互いの全歩脚を絡ませ合うという闘争行動を示すことが分かりました。オープンアクセス、動画つきです。 https://t.co/xvnn72zml4 https://t.co/NafelQGRBo

74 0 0 0 むし

国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できるようになった昆虫関連雑誌をまとめている(無料登録必要)。 むし https://t.co/YJwYWTZl3l インセクタリゥム https://t.co/w4FCpShxFn 昆虫界 https://t.co/qUgd5RRzDl 昆虫科学 https://t.co/vehYUt3Uy2 あきつ https://t.co/f9j4eFmdB4 (続く)

74 0 0 0 昆虫科学

国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できるようになった昆虫関連雑誌をまとめている(無料登録必要)。 むし https://t.co/YJwYWTZl3l インセクタリゥム https://t.co/w4FCpShxFn 昆虫界 https://t.co/qUgd5RRzDl 昆虫科学 https://t.co/vehYUt3Uy2 あきつ https://t.co/f9j4eFmdB4 (続く)

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国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できるようになった昆虫関連雑誌をまとめている(無料登録必要)。 むし https://t.co/YJwYWTZl3l インセクタリゥム https://t.co/w4FCpShxFn 昆虫界 https://t.co/qUgd5RRzDl 昆虫科学 https://t.co/vehYUt3Uy2 あきつ https://t.co/f9j4eFmdB4 (続く)
神奈川県内では古くから動植物相がよく調査されているけれど、モリアオガエルは1980年代以前の古い記録がなく、現在県内各地に点々と見られる生育地点のほとんどにおいて人為的導入が疑われている。 https://t.co/wOqYSSg6y5 https://t.co/r25s8N3tO3
https://t.co/noPahMj9Nb フクラガエルの繁殖に関しては恐らくこれが全てっぽいなぁ…。一般家庭ではやっぱり厳しそう
ハイイロゲンゴロウはボウフラの天敵として知られていて、そうした行動を研究した論文も存在します。これはタガメの研究で知られる大庭伸也先生の奨励賞受賞論文 希少種を含む水生昆虫類に関する生態学的研究; 捕食者一被食者の関係から保全と応用を考える https://t.co/UOfUK4NQul
ふとみて、ホント?って思い 検索して最初に出たのが https://t.co/rLFu8Rumxu で、 >(中略)帽子をかぶっても体全体の体温を保てるわけではないと指摘しています。 とあった。「違うのか~」ともうちょい見てみると、 日本の論文では https://t.co/jfzAuxWfYC で、こちらでは帽子は効果ありと。 https://t.co/WoZhxmWQrn
滋賀県および愛知県の環境保全型稲作の生物多様性保全効果。夏原ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hUaRXmb52b サギ、淡水魚、オタマジャクシを対象に評価をされています。魚道の設置や有機栽培による影響は、分類群によって異なるようですね。#論文紹介
ちなみにActa Arachnologicaの論文で一番多いのはやはり分類学に関する論文です。時々、奨励賞受賞者による日本語総説なども載ります。あとは生態に関する短報、そして稀に文化に関する論説も載ります。例えばフィリピンのクモ相撲の報文とか。参考になれば幸いです。 https://t.co/vbVFlkaPIW
【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみてください! https://t.co/lRSjZpxIy2 https://t.co/tXell87gmv
永幡嘉之(2020)アラカワカンアオイの分布を調べる. 宮城教育大学環境教育研究紀要,22:7-17. https://t.co/gSOrmX782E 徹底した分布調査(902地点!)から東北地方荒川中流域の固有種とされていたアラカワカンアオイの分布と他種との複雑な棲み分けを解明。 地域の自然史調査について考えさせられる。 https://t.co/4voIP7wero
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
ADHDや発達障害の方、当事者ばかり考えてしまうが、その親、特に母親のことをあまり考えたことがなかった。調査によると、介入前は抑うつ傾向が高いということらしい。盲点だった。 https://t.co/BmSMJKCc17 https://t.co/pVGrm67azj
追記。イソアワモチの背眼の構造は下記報告をご参照ください。これ以外にも文献は少なからずあります: https://t.co/DeTSQtukp6
新種のゴキブリを発表しました! イツツボシルリゴキブリEucorydia asahinai 今回はタイから見つかったゴキブリで、『日本産ゴキブリ類』の著者、朝比奈正二郎博士が残した標本群から発見し、記載しました!学名も朝比奈先生に献名させていただいています! 論文はこちら! https://t.co/97csv0HQnI https://t.co/i00FmzwtER
琵琶湖の国内固有種で、絶滅危惧種の有殻アメーバDifflugia biwae.国際動物命名規約に基づいてネオタイプを指定.和名も記載当時のビワコツボカムリを改めて提唱(ビワツボカムリは誤記). Ichise, S., Sakamaki, Y., Shimano, S.D. (2021) Species Diversity 誌 本日公開 https://t.co/bMZ6IqPLov
この話は金田平や柴田敏隆らと日本自然保護協会の自然観察指導員の話だと勝手に私の解釈で断じた上で、とりあえずこの論文にそのへんの経緯が。 「採らない・殺さない・持ち帰らない・私物化しない」ってやつ。 伊東静一, 小川潔(2008)「自然保護教育の成立過程」 https://t.co/fa1jdM9nXQ
水田にあんなに沢山いるアオバアリガタハネカクシの事を自分は何も知らないな…と思って論文検索したら32ページの濃密論文が発掘された…。幼虫も初めて見ました 63年前にこんな情報が…と思ったら黒佐和義先生の論文で納得 アオバアリガタハネカクシの生活史に関する研究  https://t.co/6CPv7PZLkI
ザリガニの自発性行動の和文総説→ 比較生理生化学 「ザリガニに見る自発性行動制御の神経回路機構」 https://t.co/tVe2gVPtLC (※近々、この研究のアップデートをします)
アメリカビル科、ツツビル科、クガビル科、イツウコウビル科は陸生貧毛類を専食するが、イシビル科とナガレビル科は水生昆虫も捕食すると。 ギバビルはナガレビル科の中でも特に大型化する種だし、咽頭の構造も特殊なのでサンショウウオを常食している可能性もあるか…? https://t.co/XZiruSxpaS https://t.co/3mxlXmGsj6
今回の鉛弾の規制反対について。一民間団体と見るのはかなり苦しい。最近の論文でも「猟友会、とくにその全国組織としての大日本猟友会は、依然として狩猟に関するわが国ほぼ唯一の利益団体かつ政治的圧力団体である」とはっきり書いているものもある(今里,2020) https://t.co/8b3rKQ4oW6
クモのマニピュレーションの例があがってたので、あとで勉強しておこう。冨菜さんがアメリカンロブスターのオペラント条件づけをグリッピングでやらせてたけどマニピュレーションの一種だと考えてると教えてくれたなそう言えば。https://t.co/JddMp9Ch4F
https://t.co/PZryxScllo なんと、ここにアスタキサンチンでのワムシの栄養強化が有効だと書いてありました
江戸時代の博物学者・貝原益軒による「筑前国続風土記」に、筑後川のサクラマスと思われる記述があります。かつて筑後川に回遊型サクラマス個体群が存在した可能性を示すもので、こうした個体群を再生したいです。そのことについて以前論文に書きました。ここからDLできます。https://t.co/XKhMgTvODm https://t.co/Gry2Po4FIj
先日の「牧畜するスズメダイ」に関連する「自らの餌となる藻類を栽培するスズメダイ」についての論文 こんな面白い習性のスズメダイがいること、不覚にも全く知らなかった。 J-STAGE Articles - なわばり性スズメダイ類と糸状紅藻イトグサ類との栽培共生 https://t.co/xE8Cgrhr2F
令和2年7月豪雨における九州の記録的大雨の要因について報道発表しました. 気象庁気象研究所「令和2年7月豪雨における九州の記録的大雨の要因を調査 ~小低気圧による極めて多量の水蒸気流入で球磨川流域の線状降水帯が発生~」:https://t.co/7b4yOaWPNx 論文:https://t.co/KsZG0v1g8P https://t.co/uNmYDzw1bq
共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そんな水路にいたドジョウたちの生態の一端の記載です。
https://t.co/NaOCwt8BuQ 「野生ハナバチ相調査の問題点と方法. 札幌市藻岩山における調査結果」 懐かしいものを発掘しました。坂上先生が出された論文で、ハナバチ相調査について詳しく書いてあります。 どの種までなら手掴みで毒ビンに入れれるかというのも真面目(?)に書かれており、面白いです。 https://t.co/8uMzLdj0dO
クモがアルカロイドに反応する可能性あり?なし? 今後の観察テーマに加えよう。 「鱗翅目昆虫とアルカロイド」 本田 計一 1998 年 36 巻 6 号 p. 359-367 https://t.co/4F47pCeVfV https://t.co/XRWPr0cxwv
本日の質問4件目。動物研の学芸員が岸和田市の海辺で見慣れない植物を見つけたと言って持ってきたのでよく見てみるとアレチムラサキ。ちょっと珍しい?外来植物。1998年の大阪府産の報告(リンク先)には岸和田市の記録はない。後で標本庫の標本見てみよ。 #学芸員のおしごと https://t.co/t7eEygCohl

584 0 0 0 OA ウバザメの幼魚

Basking shark ontogeny needs a lot more study. Of particular interest to me is the beak-like snout shape in really young individuals, which so far has only been documented in a single paper. This is a juvenile caught in Japan in 1977. https://t.co/7q82L8eA9l. https://t.co/VziE1uLqIO
@hiromii67 @belle_letitbe ロードキルも実際問題ですが、死骸が確認出来るから数値が跳ね上がるんですよね、食べられたり森で殺されたらわかりませんから。 しかし調査で猫が希少種捕食しているのは確認されています。 沖縄島北部やんばる地域の林道と集落におけるネコの食性および在来種への影響 https://t.co/VgvMYnpgf4
J-STAGE Articles - 火星表面の永久凍土と周氷河作用 https://t.co/khNCTIiGip
「日本産スジシマドジョウ類の現状とその保全の展望 https://t.co/TZhl3IPtfk」 日本魚類学会和文誌の魚類学雑誌。PDFフリーで読めます。水際を残して陸域の土砂のみを除去する浚渫をはじめ保全事例を簡潔にまとめて紹介しています。
蛙の腹から出た珍らしいハムシ https://t.co/6XIGv9EyvS トノサマガエルの食性調査でキイロネクイハムシが出たという報告(1925年)。
これ、アクアリウムで数十年前から利用されてるウォーターオーキッド? 15年前くらい前に趣味を始めた時は流通量が少なかったけど、アクアリウム流通してたのを園芸家が栽培し始めて、園芸で流通量が増えて帰化したのかな? それにしても、ラン科が帰化するとは。 https://t.co/DNk2rgsXsZ https://t.co/kjfwkggkNu
オリジナルはこちらです。https://t.co/3dyvcRCVKC https://t.co/jt73ZAm31S
【メモ】コモリグモ種間の活動性や生息環境の違い。知りたい情報が結構載ってる。こういう基本的な生態研究は本当大切。 FUJII Y 1997 Ecological studies on wolf spiders (Araneae: Lycosidae) in a Northwest Area of Kanto Plain, Central Japan. Acta Arachnol 46 5-18 https://t.co/3U66th6DMV

114 0 0 0 IR IBMとただの虫

「ただの虫」の概念重要ですよね。「「ただの虫」はたんに害虫でも益虫でもないというだけで無意味な存在ではない。」「生態系において彼らが果たしている役割を我々がよく知らないだけなのだ。」という文章が印象的。 桐谷圭治 2012. IBM とただの虫. 樹木医学研究 16 46-60. https://t.co/HyK88qfy4I
【外来種ネタ】昨年秋に大阪で急に見られるようになった外来ツチバチをワタナベツチバチと同定して記録しました。Matsumoto R., M. Hasegawa & A. Ichikawa (2019). Scolia watanabei, an adventive wasp newly discovered in Japan (Hymenoptera, Scoliidae, Scoliinae). https://t.co/1SnN3y6kuR https://t.co/AECIjdnsZP
日本地球惑星科学連合2019年大会/ブラタモリにみる地球科学のアウトリーチ手法 キーワード:ブラタモリ、アウトリーチ、ジオストーリー、生涯学習、地球科学、科学コミュニケーション https://t.co/MasBzAlwTN
(承前)本属の再検討を行ったJäger(2003)は、両種のカラーパターンやサイズ、分布域の類似性を指摘。さらに自然下で両者が交接している所が観察されたことから、Jäger & Koh(2011)はこれらを同種とみなし、R. ingens を R. pinangensis のジュニアシノニムとしたそうです。 https://t.co/OixJHj8Bxt
日本語の総説が出版されました.保存された担名タイプなしの命名行為に関する国際動物命名規約第4版の2017年3月改正の日本語訳と,その改正に至る経緯のまとめです.写真だけで動物を新種記載ができるか否かの話です,気になる方は是非とも読んでみてください.https://t.co/Xy21bnGy0g
中干しの生物に対する影響を調べた研究はこれかな。中干しの無い水田では、実施した場合に比べてカエルとコモリグモの生息密度が高まるようだ。 小山, 城所 2004 水田のニホンアマガエルとクモ類の生息に対する水管理および米糠施用の影響. 北日本病害虫研究会報 173-175. https://t.co/i9tayeWCXz
イソコモリグモの山陰における分布状況を調べた研究。本種の在・不在には浜辺の総面積と砂の粒サイズが関係している。 Suzuki et al 2006. Distribution of an endangered burrowing spider Lycosa ishikariana in the San'in Coast of Honshu…. Acta Arachnol 55 79-86. https://t.co/gAq6P37lFO
【メモ】日本の水田でコウモリの食性データ無いやろ・・って思ったらあった。カエルの食性分析で有名な平井さんの論文。 平井 & 木村 2004 糞分析によるアブラコウモリ Pipistrellus abramus (翼手目; ヒナコウモリ科) の餌構成. 日本生態学会誌, 54 159-163. https://t.co/UMAPVFApss
中山伝信録物産考 https://t.co/n8mFImz7KO なるものの世界に迷い込んでいた。1769年に成立した琉球国の産物をまとめたもの。ドゼウはなかったがシリケンイモリ的なものやハブ的なものやタイマイ的なものが載っていた。 https://t.co/L6TsQT7wLn
ハシリグモ(Dolomedes)の生息地利用の進化もいろいろ気になる。系統関係からは流水を利用する仲間は一つのクレードにまとまっていて、その他の止水性のグループの中に陸生傾向が強いイオウイロやスジアカが含まれている感じ。図はTanikawa and Miyashita 2008 https://t.co/H6pWHTdjxu https://t.co/mgsgg7WPpx
(論文出版)伊豆諸島に分布するニオイエビネ(オオキリシマエビネ)のマイクロサテライトマーカーの開発論文がオンライン出版されました。https://t.co/dCZquMptvy まだ論文の体裁にはなっていませんが、無料で読むことができます。
先行研究もあるけど、結果ははっきりしない。 千田高史 深見理 宮下直 1999 ツケオグモ属 Phrynarachne は化学物質によって餌昆虫を誘引するか? Acta arachnologica 48 71-74. https://t.co/Mn2qnFfbDd
@houki38 脊椎動物は尾索動物のネオテニーであるという仮説ですが、あれは古い時代の仮説になります。 尾索動物内の分子系統についてはすでにある程度ゲノム解析の結果があり、 https://t.co/3R4USzHqWs 西野准教授の大学HPに掲載する系統樹と概ね一致します。

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