三ヶ瀬@水楢園 (@MogamiMikanose)

投稿一覧(最新100件)

キウイの害虫キクビスカシバ https://t.co/Muf4oxrcB3
RT @Mushi_Kurotowa: 日本の食品安全レベルは向上し続けているのに、苦情は増え続けている。 https://t.co/vlOM2cDR69…
RT @tugutuguk: クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)…
RT @wohnishi: 以前、タバコシバンムシは直射よりも反射UV光に誘引される、とのご報告 https://t.co/EwZ0P1sW7t を拝見して、へーと思ったのだけど、ツヤアオカメムシも反射光好きなのかな?
RT @asiopodabrus99: 【お知らせ②】 拙著文化昆虫学(民族昆虫学)論文 「宮城県仙台市とその周辺地域におけるイナゴ食文化の現況に関する覚え書き(予報)」 (伊丹市昆虫館研究報告) が、オープンアクセスとなったようですのでご案内させていただきます。 よろしくお願…
RT @enyumorihiro: 論文が掲載されました(リンク先にPDFあり)。外来種コルクガシミツアブラムシ(和名新称)Thelaxes suberiを国内から新たに記録しています。このアブラムシはコナラ属Quercusの樹木(ナラ・カシ類)に寄生し、ヨーロッパから地中海沿…
>セラック樹脂の保管状態にもよるが,室温においても5 年も経てばアルコールにも熱にも不溶な硬化 樹脂ができる。 なるほど https://t.co/uARweYNM7T
RT @CiERO125: 共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
RT @waki1711: コシヒカリ環1号。カドミウムをほとんど含まず、併せて無機ヒ素も低減できるすばらしい品種。これとの交配で、新しい品種が各地で続々生まれつつあるとのこと。誹謗中傷に負けず、評価されてほしい、普及につながればよいなあ、と思います。https://t.co/…
RT @yokogawa12: 琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECr…
RT @kobo_umuki: これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われ…
RT @naoyukinkhm: 両生類の国際取引と日本のペット市場。北出ほか 2022 (日本語報告書) https://t.co/NVpz2vFiPn いわゆる査読付き論文ではありませんが、興味深い内容なのでご紹介。アメリカと日本における(主にペットとしての目的の)両生類の…
そういえばカエルの条件付けってできるの? https://t.co/WrR9cDrh4S >両生類における食餌性条件づけの手法は確立していない。 …ふーん ファイアで扉の開閉を感知してるっぽいし本当に無理なのだろうか?

155 0 0 0 北区史

RT @machida_77: これとちょっと違う話として大阪都市協会編『北区史』では米騒動の時に石油をしみこませた高野豆腐が米屋襲撃武器として使われたとあります(p132。国会図書館デジタルライブラリーでは88コマ)。 https://t.co/7K6trlEU9j
RT @naoyukinkhm: 神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて。松本ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/9XDnOtahv6 横浜市ではアカハライモリの記録がほとんどなく、新…
@zarigani03 宮城県魚取沼の鉄魚は金魚との交雑が起源との研究結果が出ています https://t.co/amZdiRjIXb
J-STAGE Articles - ササゲの花外蜜腺に集まるアリはカメムシから莢果を守れるか? https://t.co/1Fm18tJYaM 一応カメムシに対抗する効果はあるんですが 育てた感じではカメムシは増え続けるので後半になると正直厳しい…

106 0 0 0 OA 千蟲譜 3巻

RT @WeCaterpillars: 栗本丹州『千蟲譜』を服部雪斎が写したものが国立国会図書館デジタルライブラリーで公開されています。 セスジスズメに書き添えられた文字に感動する。 「黒ノ処 天鵞絨(びろうど)ノ色ノ如シ」 江戸時代の人も「うわー、ビロードみたいだあ」って感…
RT @MWbotan: ブナの葉面積は、日本海指数を年平均気温で割った「環境傾度指数」なるものと綺麗に相関するらしい。この指数は覚えておこう。https://t.co/YSxOzSWKQs https://t.co/P0IlTV3yF1
このカメムシはマメ科の害虫なのですが 一部のマメ科の植物は花外蜜腺を持つことでアリを引き付け、カメムシから守ってもらえるのです J-STAGE Articles - ササゲの花外蜜腺に集まるアリはカメムシから莢果を守れるか? https://t.co/1Fm18tJYaM
マイマイツツハナバチの送粉利用研究 https://t.co/4L2F9FPcyd そういうものもあるのか 貝殻をどう調達するかが課題ね、射出成型でもめんどくさそうな形状だな…
RT @hatankyo1: @sai0419 見落としてました。申し訳ないです。種類によってはアレルギー物質がキウイの3倍くらいあったり、全くなかったりなのでサルナシも種類によっては大丈夫そうです。 https://t.co/W2eoeNWTZp
RT @NekuiH: 肥後国にはマイマイカブリが出ていた。種名が読めん。。 国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/sVgz29Ljlv https://t.co/ugooyuyjQw
RT @suymuc: エゾサンショウウオのネオテニー(幼形成熟)は倶多楽湖へのヒメマス導入により絶滅したと考えられていました。89年ぶりの再発見、執念を感じますねぇ。超ロマン!https://t.co/uoKedyzBLc
RT @Atabira: 宮城県鳴瀬川水系で採集した淡水魚の #ヤリタナゴ が、岡山県固有のmtDNAを持っている #国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。論文PDFを欲しい方はemailアドレスをDMでお知ら…
戦中ぐらいの品種の陸羽132号とかアミロース含有量が低いんですよね https://t.co/jblZRdWhX0
RT @UABIrurigoki: 新種のゴキブリを発表しました! イツツボシルリゴキブリEucorydia asahinai 今回はタイから見つかったゴキブリで、『日本産ゴキブリ類』の著者、朝比奈正二郎博士が残した標本群から発見し、記載しました!学名も朝比奈先生に献名させ…
RT @Hynobius36: 来週の講座に向けて、大正時代に書かれたウシガエルの文献を読んでいるのですが、駆除すべき害獣としてカワウソが載ってて、なんかもう今とは考え方が違ったんだなって頭を抱えてます。 「食用蛙」104/146頁参照 https://t.co/TNPwpu…
RT @ze_ph: キクビスカシバ Nokona feralis のオス。ミチノクスカシバ N. michinoku を記載する上で問題になったエゾアトスカシ(yezonica )は、このキクビスカシバであったことが後に判明しています。https://t.co/u2gjVjH…
@poplacia 基本人為的にしか生えなかったような… https://t.co/6efPKNPtKU 果樹で国内に野生種があるのは和梨くらいです 他近縁種だとブドウ(ヤマブドウ)、リンゴ(オオウラジロノキ)、キウイ(シマサルナシ)
終戦の復員時に持ち出しが許可されないかもしれない という心配はあったようですね (普通に許可が出た模様) https://t.co/Ricepcc95K
RT @Carex_minima: これ、アクアリウムで数十年前から利用されてるウォーターオーキッド? 15年前くらい前に趣味を始めた時は流通量が少なかったけど、アクアリウム流通してたのを園芸家が栽培し始めて、園芸で流通量が増えて帰化したのかな? それにしても、ラン科が帰化…
https://t.co/JeHRY4Wxfy ヤブマメの圃場栽培報告なんてあるのか 「地下種子の収穫がめんどくさい」ですよねー 見た感じ蔓が伸びすぎると地上種子が多くなる蔓ボケみたいな状態になるとか ダイズやアズキのような元蔓性豆のように剪定や抑制栽培で地下種子が増える可能性がある?
RT @naoyukinkhm: 花粉媒介昆虫の農作物生産への貢献 -送粉サービスの喪失に伴う厚生損失の評価-(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/3TGI81Mwmg リンゴやメロン、ナシなどの農作物ごとに、花粉媒介昆虫がいなくなった場合の損失額が推定され…
RT @TMiyataek: 【アマガエルにも個性がある!】餌に慣れる時間には、アマガエルにも個性があって、しかも性差がある。なるほど、メスはオスよりも早く慣れちゃう、ことを示した論文の抄録がオンラインで見れるようになりました。3年間、アマガエルを飼って頑張ったT君の実験結果で…
J-STAGE Articles - タロイモショウジョウバエ属(Colocasiomyia DE MEIJERE ; 双翅目ショウジョウバエ科)の種群創設とスラウェシ産2新種の記載および共寄生種の体色の微環境への適応 https://t.co/gZvsy79XxM
ビンゴ! J-STAGE Articles - サトイモ科植物とタロイモショウジョウバエにおける送粉共生系の進化 https://t.co/NlSQhkm7yO
RT @Mushi_Kurotowa: 日本の野生クワコと家畜カイコの関係は雑種のできる近縁種という位置付けで原種ではないっす。彼らの雑種は飛翔可能なのでカイコ→クワコの遺伝子汚染があったのではと野生クワコ1万頭調査されたもののそれすらないことが分かってます。安全性に極振り。…
RT @Baboon_sai: イソコモリグモの山陰における分布状況を調べた研究。本種の在・不在には浜辺の総面積と砂の粒サイズが関係している。 Suzuki et al 2006. Distribution of an endangered burrowing spider L…
RT @katzkagaya: 生態学ではないけど、たとえばタッチパネルの機械的チャタリングを防ぐ回路、シュミットトリガー回路は、ヤリイカの巨大軸索での活動電位のメカニズムを研究していた生理学者オットー・シュミットがそのメカニズムに触発されて発明した。参考 https://t.…
RT @oikawamaru: 生きたまま凍ってるハイイロゲンゴロウ君ですが、色々な病気を媒介する蚊の幼虫ボウフラに対する最強レベルのハンターなのです。大庭さんの総説に「ハイイロゲンゴロウの雌は、24時間で200頭以上のボウフラを捕食するほどの極めて高い捕食能力を有し」とありま…
RT @tapa46: クリシギゾウムシとタンニン分解酵素を生産する共生細菌の出典 https://t.co/WXZe1nWqF0
RT @Mushi_Kurotowa: ちゃんとした資料が見つかったので。 甲虫目の幼虫の科の検索表 http://t.co/oIgy2Oyinl 13aのカミキリモドキの一部は猛毒カンタリジンを含むので注意 タマムシ29とカミキリムシ幼虫30との見分けを覚えましょう。 htt…

お気に入り一覧(最新100件)

論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
https://t.co/B2k5j8T0fb 水槽で感染する非定型抗酸菌症、この考察は必読だが怖くなる。 https://t.co/hauR4wbg6y
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
めも。ソメイヨシノは自家不和合性があるだけで花粉も雌しべも生きており、他種の植栽サクラや山の在来サクラが200〜300m以内にあると交雑する・させてしまう。あと、ソメイヨシノがまれに交雑結実して鳥の餌になる=稔性があり散布されるとよくない。鳥呼ぶ庭難しい。https://t.co/OHSE2V1VlM
日本の食品安全レベルは向上し続けているのに、苦情は増え続けている。 https://t.co/vlOM2cDR69… https://t.co/rgOdVUUCpQ
世界初の放射線育種によるイネの実用品種「レイメイ」が育成されたのは、1966年。今から57年も前のことである。 https://t.co/QgjrTWLw14 https://t.co/Yw83wc3bGP https://t.co/SkWZiS85kX
山ノ内崇志先生の論文が公開されました。 「文献および標本記録に基づく特定外来生物ボタンウキクサの外来性の再検討」 https://t.co/3UGAR0iTAH 上記リンクから全文をご覧いただけます。 今朝の福島民友新聞さまにも記事にして頂きました! https://t.co/71BkCmx6Gb
以前、タバコシバンムシは直射よりも反射UV光に誘引される、とのご報告 https://t.co/EwZ0P1sW7t を拝見して、へーと思ったのだけど、ツヤアオカメムシも反射光好きなのかな? https://t.co/e5HzrM8sXB
汽水っぽいところで拾った細長い植物、アマモかな?という質問をもらったけどおそらくコウガイセキショウモ。リンク先の文献にある通り、葉先の形に加えて『ロゼット茎が伸長して木質化する傾向が強い』を重視して同定。上流にコウガイセキショウモの自生地あるのもポイント。 https://t.co/vNDGPIHEYs
矢田部先生(田邊教授のモデル)が #植物学雑誌 に出した宣言「A few Words of Explanation to European Botanists」(1890 年)はこちらです。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/76l4vSqgB4 https://t.co/rswc4bG9Nb
【お知らせ②】 拙著文化昆虫学(民族昆虫学)論文 「宮城県仙台市とその周辺地域におけるイナゴ食文化の現況に関する覚え書き(予報)」 (伊丹市昆虫館研究報告) が、オープンアクセスとなったようですのでご案内させていただきます。 よろしくお願い申し上げます。 https://t.co/R6s5g0RuRK
この場合、昆虫が特定の種でないこと(たまたまその年、特定の花粉媒介者が少なくても安定した花粉媒介が期待できる)ことも重要ですね。 「約1000億円がセイヨウミツバチ、53億円がマルハナバチそして3300億円の送粉サービスが野生送粉者によって提供されていた。」 https://t.co/g0b6GP51zc https://t.co/WKtZG9u0aq
論文が掲載されました(リンク先にPDFあり)。外来種コルクガシミツアブラムシ(和名新称)Thelaxes suberiを国内から新たに記録しています。このアブラムシはコナラ属Quercusの樹木(ナラ・カシ類)に寄生し、ヨーロッパから地中海沿岸あたりが原産地ですが、… https://t.co/UWBCWFcZmo https://t.co/54AjVTjge0
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
しいたけの遺伝子汚染。まぁ起こるわなぁ。 https://t.co/CSttLZ3oMC
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
【プレスリリース】 日本産スミレ属の新種26年振りに発表 病床から2度の入院と緊急手術を経て 日本産のスミレ属としては、26年振りとなる新種が今月20日に、牧野富太郎が創刊した「植物研究雑誌」に発表された。 https://t.co/IknpWvHj7r ※抄録にミスがありました。 ×10日ほど遅く ◯10日ほど早く https://t.co/IQc6tWOjKR
コシヒカリ環1号。カドミウムをほとんど含まず、併せて無機ヒ素も低減できるすばらしい品種。これとの交配で、新しい品種が各地で続々生まれつつあるとのこと。誹謗中傷に負けず、評価されてほしい、普及につながればよいなあ、と思います。https://t.co/ApeA5GfTKC
こちらは花粉親がコウライだが、下甑島で発見・報告された自然雑種コシキマムシグサに酷似した形態であると思うので、大変貴重な例。我が家の個体は来年かしらね… 下甑島におけるテンナンショウ属(サトイモ科)の自然雑種コシキマムシグサArisaema japonicum × A. ringens https://t.co/gg9bsX1oA5 https://t.co/sT5mtWQkt9
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われている…。 https://t.co/p3QmkeJYQU
@MogamiMikanose 短い寿命だから同じ土壌で植え替えすることもあり〜ということですね、、 気になって調べてみたらりんごの台木だけでも連鎖障害はおきてるらしいです
両生類の国際取引と日本のペット市場。北出ほか 2022 (日本語報告書) https://t.co/NVpz2vFiPn いわゆる査読付き論文ではありませんが、興味深い内容なのでご紹介。アメリカと日本における(主にペットとしての目的の)両生類の国際取引状況をまとめています。
トノサマバッタの糞に含まれる産卵抑制成分に関する研究。知らなかった面白い! https://t.co/IT6VfwLQ7O
@kobo_umuki 確かに言われてみれば蝶が来ているところを見た事がありません…
オオキベリアオゴミムシによるトノサマガエル幼体の捕食 平井利明 https://t.co/Hl0Q88h76t これはもしや、オオキベリアオゴミムシがカエルを捕食する事が国内で初めて報告された報文でしょうか…? 爬虫両棲類学会報が初出だったのですね…
下地幸夫(2009)商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタ.Wildlife Conservation Japan, 12, 1 :21-26. https://t.co/DwhgCzkrlN こんな短期間で個体群の絶滅寸前までいくのか...。
「フクシマ」とメディアが表記することの悪影響について、学会で話しました。 https://t.co/P6r0RWsGW1 https://t.co/shkKAjd8PD

155 0 0 0 北区史

これとちょっと違う話として大阪都市協会編『北区史』では米騒動の時に石油をしみこませた高野豆腐が米屋襲撃武器として使われたとあります(p132。国会図書館デジタルライブラリーでは88コマ)。 https://t.co/7K6trlEU9j https://t.co/VGiQVUgb1f

106 0 0 0 OA 千蟲譜 3巻

栗本丹州『千蟲譜』を服部雪斎が写したものが国立国会図書館デジタルライブラリーで公開されています。 セスジスズメに書き添えられた文字に感動する。 「黒ノ処 天鵞絨(びろうど)ノ色ノ如シ」 江戸時代の人も「うわー、ビロードみたいだあ」って感じていたんだなぁと。 https://t.co/W0kM0noyM9 https://t.co/ZO8XnOWbvJ
@MogamiMikanose 突然失礼します サカマキガイ←カエル(オタマ)←ヘビらしいです https://t.co/fQmAAHNsfQ
ブナの葉面積は、日本海指数を年平均気温で割った「環境傾度指数」なるものと綺麗に相関するらしい。この指数は覚えておこう。https://t.co/YSxOzSWKQs https://t.co/P0IlTV3yF1
2020年に画像付きの報告が上がっていました。 アオヘリホソゴミムシのデータも既に報告されていたのでドンピシャで当たったようです
中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較。長野 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/ndKYa2To6S 中央アルプスへの移植の際、北米のプロトコルやIUCNガイドラインに沿っていない点があったようです。#論文紹介
Aristolochia kaempferi var. laevipes (Aristolochiaceae): A New Variety from the Ise-Shima and Owari Regions, Japan https://t.co/NlR5ufFeug 伊勢志摩と尾張地方に分布する新変種イセノウマノスズクサの記載論文。うちの標本3枚がイセノウマノスズクサとされています。 #OSA業績
小笠原諸島の国内外来種シマグワにおける、小笠原諸島を含めた日本国内での遺伝的分化の把握。Yulianti et al. 2022 (英語論文、オープンアクセス) https://t.co/kJuvL3Tfx9 小笠原諸島に侵入したシマグワは、琉球列島の個体群と遺伝的に類似しており、琉球列島原産が示唆されました。#論文紹介
オオクロコガネの成虫が2日に1回、一日おきに活動するなんて、最近まで知りませんでした。1983年の報告... J-STAGE Articles - オオクロコガネの発生生態 https://t.co/TQvMGwkYHG
団粒の階層性と有機物動態に関して、日本語で書かれている総説で、かつ現状で最先端のことが書かれてるのは、和穎さんの「陸域最大の炭素・窒素プールを制御する土壌微生物と土壌団粒構造」だと思います。 専門用語多めで難しいですが、オススメします。 https://t.co/PurYVncG5x
明治・大正時代、カジカガエルは思った以上に高値で取引されてたんですね。京都鴨川産がブランドなのね https://t.co/RdU9WD9Gop
@sai0419 見落としてました。申し訳ないです。種類によってはアレルギー物質がキウイの3倍くらいあったり、全くなかったりなのでサルナシも種類によっては大丈夫そうです。 https://t.co/W2eoeNWTZp
信濃国諏訪領の絵図(江戸中期)にゲンゴロウの幼虫が載っていた。 国会図書館デジタルコレクション(保護期間満了)より: https://t.co/FkEo71bzLo https://t.co/J1Ojg2ySFJ
房採りブルーベリーか…それは面白そう。 〉「よび腐敗発生を抑制したことから,房取り収穫したブルーベリーを長期貯蔵することで出荷期間を延長できる可能性があ」https://t.co/ZX9kcckScd
肥後国にはマイマイカブリが出ていた。種名が読めん。。 国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/sVgz29Ljlv https://t.co/ugooyuyjQw

23 0 0 0 OA 魚譜

クリスマスだから国立国会図書館デジタルコレクションで生物のゆるい図版でも探すか。 https://t.co/zMX83nq6tW https://t.co/wrAfjpbcsF
エゾサンショウウオのネオテニー(幼形成熟)は倶多楽湖へのヒメマス導入により絶滅したと考えられていました。89年ぶりの再発見、執念を感じますねぇ。超ロマン!https://t.co/uoKedyzBLc
銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・個体数が低下し群集組成が単純化していた。」#論文紹介
コムギのゲノム解読は2018年。 ゲノムサイズがシロイヌナズナの130倍とデカイのと、それだけじゃないめんどくささもあるとのこと。 https://t.co/ynWSvbvvWz
宮城県鳴瀬川水系で採集した淡水魚の #ヤリタナゴ が、岡山県固有のmtDNAを持っている #国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。論文PDFを欲しい方はemailアドレスをDMでお知らせください。お送りします。 https://t.co/dlX2adhMy0
今日はとても運が良く、たまたま捕まえたトノサマガエルが色彩変異でした。おそらく黒色眼変異と呼ばれる個体(URLの文献参照)。虹色色素が欠乏して虹彩も黒く、体表もやや半透明になっているみたい。 https://t.co/fbmHQLGuFe https://t.co/CZD9IGFhQK
ちなみに遺伝解析をすることで、違法採集された個体の産地推定は十分に可能です。実際にシモツケコウホネで検証された例があります。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/EuXWHjkjEu https://t.co/pV5jnvL4UA
新種のゴキブリを発表しました! イツツボシルリゴキブリEucorydia asahinai 今回はタイから見つかったゴキブリで、『日本産ゴキブリ類』の著者、朝比奈正二郎博士が残した標本群から発見し、記載しました!学名も朝比奈先生に献名させていただいています! 論文はこちら! https://t.co/97csv0HQnI https://t.co/i00FmzwtER
来週の講座に向けて、大正時代に書かれたウシガエルの文献を読んでいるのですが、駆除すべき害獣としてカワウソが載ってて、なんかもう今とは考え方が違ったんだなって頭を抱えてます。 「食用蛙」104/146頁参照 https://t.co/TNPwpu9qNI
茨城県でもコクチバスの分布拡大が止まりません。最近は涸沼川でも定着が確認されました。もう、釣りが規制されても仕方がない域まで来てると思います。 「ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産」 https://t.co/GaUvNZesvG
https://t.co/xHt0tB44mh 保科英人(2017):鳴く蟲の近代文化昆蟲學. 明治・大正・昭和戦前期のスズムシやマツムシ,カンタン,キリギリスなどの値段を調べまくった狂気の論文です.スズムシ〇銭と書かれても,ピンとこないでしょうから,年代ごとに東京朝日新聞1部の価格も掲載しました.
北海道におけるサケ野生魚の遺伝的特徴。佐藤・森田 2019 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/6Y7BEY8lI8 放流魚は野生魚と比べ遺伝的多様性が低く、また自然産卵が可能な非捕獲河川の方が遺伝的多様性は高い傾向にあったようです。#論文紹介
土壌岩盤法面を緑化せず20年放置するとアカマツ等在来種が優先種となるが、外来種で緑化すると20年経過しても外来種が優先状態だそうな。土壌岩盤が露出した環境を好む在来植物も多くある。 https://t.co/62YdCFw5tp https://t.co/8b8Hu6b4Rs
自然観察会で誤って食べて中毒した例があります。幸い死人は出なかったものの。事故例報告の考察は手厳しいけど、全ての野外活動指導者が肝に銘じるべき。 https://t.co/N8hm1ft746 https://t.co/ZAdfpe15PL
表5に稲わらの分解率は乾物あたりで春起こしが27%、通常の秋起こしが30%、浅耕の秋起こしが31%とあります 確かに有意ではありますが、効果量として小さいと感じてます。作業性のメリットを失ってまで、わざわざ秋起こしをやる分解率ではないというのが僕の意見です https://t.co/OUyw3uP2YE
昔の野菜に比べて今の野菜は栄養が半減している等の主張を時折見かけるけど、何十年前と今とでは定量法が違うので、数値に連続性は無いから、同じグラフに並べて論ずることは出来ない・・・というのが正解ですね。 たぶん魚の栄養素含量も変わってると思う。 https://t.co/nIyaf86Dcp
ヒメモノアラガイは 肝蛭の中間宿主なので盛んに研究されていました。当時ガムシがスペシャリスト捕食者と知られていたら、ガムシはもっと有難い昆虫の地位を得ていたのでは? CiNii 論文 -  肝蛭中間宿主ヒメモノアラガイの殺滅に関する研究 https://t.co/dCgNnMstyW #CiNii
毎年「かおり梨はリンゴとナシの子供(ドヤァ)」ってお客様が3~4人あらわれますが、かおり梨は正式名称が平塚16号で新興と幸水の子供です。「リンゴの子ってテレビでやってた」と十中八九言われますが、テレビが間違いです。プロの言うこと信じて。 https://t.co/TkmGOTX85W
読売ランド海水水族館 オオベソオウムガイの殻及び軟体部の重量 https://t.co/YOehjEgBIQ にある重量データを使わせて頂き、検討したところ、手元の二種類のオウムガイの殻から推定した軟体部の重さの比がほぼ一致。ここから軟体部とカラメル液合計の沈もうとする力が類推できました。先人に感謝! https://t.co/WeugMBWsmq
これ、アクアリウムで数十年前から利用されてるウォーターオーキッド? 15年前くらい前に趣味を始めた時は流通量が少なかったけど、アクアリウム流通してたのを園芸家が栽培し始めて、園芸で流通量が増えて帰化したのかな? それにしても、ラン科が帰化するとは。 https://t.co/DNk2rgsXsZ https://t.co/kjfwkggkNu
ヤマドリで調べられた例では、放鳥個体の翌年の繁殖期までの生存率はかなり低いようなので、キジでもある程度従来の集団構造が残っている可能性はあると思う。 https://t.co/wl5jq34n7p
『エライオソーム』というのは、カタクリなどの植物が種子に付けている栄養物質のことで、これを好むアリに種子ごと運んでもらい種子散布に一役買ってもらうという機能があることが知られています。 エライオソームの比率や運搬するアリの種類などでも違いが出るようですね。 https://t.co/Oznd8lOvcC
吸盤のあるカエルが竹筒を好む…という話題を見てこの論文を思い出した。 平井利明. (2006). 畦畔の締め固めがカエル類に及ぼす影響: 塩ビパイプ製退避場所の設置はニホンアマガエルの生息密度を回復させるか?. 日本応用動物昆虫学会誌, 50(4), 331-335. https://t.co/1bm3guSqOm
花粉媒介昆虫の農作物生産への貢献 -送粉サービスの喪失に伴う厚生損失の評価-(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/3TGI81Mwmg リンゴやメロン、ナシなどの農作物ごとに、花粉媒介昆虫がいなくなった場合の損失額が推定されています。
オオトゲオカヤドカリの若齢個体 https://t.co/w03thCjH6K 短報です 1837年に記載されて182年の間、小型個体の発見と報告がなく、幼体の姿は一切謎に包まれていた本種若齢個体を昨年発見することができました 性成熟していないことを証明できてないので幼体ではなく若齢個体と表記しています
@_G8N_Rita CiNii 論文 -  北海道における4種の国内外来カエルの捕食による影響 : 胃重要度指数割合からの把握 https://t.co/PGhF1htAlm #CiNii
和文の総説「ドジョウの倍数性とクローン,それらの特殊な生殖様式」 https://t.co/N4w5GhiK8f そもそも雑種由来(A系統とB系統とする)の3倍体で、ゲノム構成はAABとABBの2タイプ存在し、配偶子形成時にはAAB個体はAをもつ配偶子を、ABBはBをもつ配偶子を形成するらしい。
J-STAGE Articles - エビガラスズメの実験昆虫化 https://t.co/c0EJATLNxF
遺伝的地域性に配慮した種苗供給の必要性とトレーサビリティの 確保(日本語論文、オープンアクセス)。https://t.co/34CJuspFKn こうした取り組みを推進していくためにも、様々な生物の集団遺伝的研究や系統地理学的研究が不可欠だと痛感します。
とある方から教えていただきました。 我らが神、カムルチーを信じなさい。 アメリカザリガニに裁きを ウシガエルに鉄槌を J-STAGE Articles - 地域の自然環境の保全とアメリカザリガニとの付き合い方~伊豆沼・内沼での活動から~ https://t.co/GfjlMWp9jX
CiNii 論文 -  <国立科博専報>西南日本産オニクワガタ属の新種及び新亜種 https://t.co/qk9ewF9pH5 #CiNii オニクワとヤクシマオニが別種になるのかー
日本の野生クワコと家畜カイコの関係は雑種のできる近縁種という位置付けで原種ではないっす。彼らの雑種は飛翔可能なのでカイコ→クワコの遺伝子汚染があったのではと野生クワコ1万頭調査されたもののそれすらないことが分かってます。安全性に極振り。 https://t.co/5Kbza2fz9y
ぶっちゃけこういうの読んでいると『カイコの原種は不明』とか『遺伝子が違うから別種』とかいわれてるがやっぱり原種はクワコじゃないか(確信)という気分になりますね。 画像引用 https://t.co/oBhDUO7p9M 参考 https://t.co/ZgyV8mCges https://t.co/6lmsjxTbEl
イソコモリグモの山陰における分布状況を調べた研究。本種の在・不在には浜辺の総面積と砂の粒サイズが関係している。 Suzuki et al 2006. Distribution of an endangered burrowing spider Lycosa ishikariana in the San'in Coast of Honshu…. Acta Arachnol 55 79-86. https://t.co/gAq6P37lFO
エゾサンショウウオとトウホクサンショウウオの孵化率及び幼生の生存率に融雪剤(CaCl2)が及ぼす影響(日本語) https://t.co/kh8QIkhbo2 融雪剤として使われる塩化カルシウムの散布は、自然条件下の繁殖水域において、卵や幼生に対して孵化率や生存率の低下をもたらしうるとのことです。
EM菌投入の問題を指摘する論文。『沖縄県名護市内を流れる屋部川で,微生物資材(「EM団子」)を市民に投入させるイベントが実施された前後に3回, 3地点において河川水を採取し,塩分・全有機炭素濃度(TOC)・SSを測定した』微生物資材投入イベントの河川水質への影響 https://t.co/Ln6Vc4AmLf
クリシギゾウムシとタンニン分解酵素を生産する共生細菌の出典 https://t.co/WXZe1nWqF0
16年も前にF先生がベントス学会誌で書かれたのを今更読んでるけど『全採集家必読!』って感じだから読むべき https://t.co/IBoOMcQitn https://t.co/ZGRwyTXMZB
キクビスカシバ Nokona feralis のオス。ミチノクスカシバ N. michinoku を記載する上で問題になったエゾアトスカシ(yezonica )は、このキクビスカシバであったことが後に判明しています。https://t.co/u2gjVjHW9r https://t.co/bZvTIVrjb6
ちゃんとした資料が見つかったので。 甲虫目の幼虫の科の検索表 http://t.co/oIgy2Oyinl 13aのカミキリモドキの一部は猛毒カンタリジンを含むので注意 タマムシ29とカミキリムシ幼虫30との見分けを覚えましょう。 http://t.co/iNbo9i02If

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