少しベニシオマネキ氏@泣き虫うさぎ男子 (@kani_farm)

投稿一覧(最新100件)

RT @shoko_matsui: 大阪府のドジョウもほぼ、外来の中国系統です。府内のごく一部に残った在来系統の保全を急ぐ必要があります。在来系統と外来系統の外部形態の違いや大阪府での分布変遷についての報告を2020年に出しました↓ https://t.co/DJIbvfzn…
RT @narcissina: 日本生態学会野外安全管理委員会.フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/zfHd52Ewra #フィールド調査における安全管理
RT @siglic: 40年前の文系大学生の思いつきが、こんな論文になっていたとはついぞ知らなんだ……はぁー、まぁまぁなんとも立派になりんさって。 AMBAC [Active Mass Balance Auto Control (System)] -手足の運動を利用した方向…
RT @yokogawa12: 絶滅危惧生態系 : 種を超えた保全のアプローチ https://t.co/d8z2aUmsqw レッドリスト的なものを作るときに危機的な状況にある生育環境に生息・生育する生き物はランクを厳しめ判定したらええんちゃう?的な議論をした。種のリスト…
RT @naoyukinkhm: 神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて。松本ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/9XDnOtahv6 横浜市ではアカハライモリの記録がほとんどなく、新…
RT @ksasao: ディズニーでも違法サイトでもOKなのつよい 上野, 情報解析と著作権──「機械学習パラダイス」としての日本, 人工知能 36巻 6 号(2021 年 11 月) https://t.co/xKeQv4PUqF https://t.co/QocVPg8C…
RT @_uranus238: 石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https…
RT @yokogawa12: 生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言 2019 https://t.co/maxrUjuw8y 日本緑化工学会からの提言でも地域性系統の植物を使った緑化の議論がこってりされています。外国から来たヨモギのニュース記事読んでもっ…
RT @Atabira: 宮城県鳴瀬川水系で採集した淡水魚の #ヤリタナゴ が、岡山県固有のmtDNAを持っている #国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。論文PDFを欲しい方はemailアドレスをDMでお知ら…
RT @naoyukinkhm: ちなみに遺伝解析をすることで、違法採集された個体の産地推定は十分に可能です。実際にシモツケコウホネで検証された例があります。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/EuXWHjkjEu
RT @N_Licht: 共著論文が出ておりました。 エゾトミヨに寄生していたサンダイチュウ属単生類Gyrodactylus rarus [新称:トミヨサンダイチュウ]を新宿主および日本初記録として報告しました。 日本のイトヨ・トミヨの寄生虫リスト付きです。 主著の北大の院生さ…
RT @noahcam_P: 先日公開(会員限定)された「蝶と蛾」に、富士山北麓でヒサマツミドリシジミの死骸拾得という報文が掲載されていた。最も近い産地からは、標高1200m超の山脈を挟み14~5kmほど離れているらしい。ゼフィルスも、もちろん種にもよるだろうが、結構な距離を移…
RT @trifa3: 論文が出ました。長崎県の福江島からミナミヌマエビを初めて報告しました。九州のいくつかの水系の集団や壱岐島固有種のイキシマカワリヌマエビとのミトコンドリアDNAに基づく比較も行っています。 それより、昨今のカワリヌマエビ類の問題について色々書いたので見てほ…
RT @watanak_tweet: 最近続いたウグイの分布撹乱の研究(2): 井原ほか(2020):魚類学雑誌 https://t.co/rqi8PtRXys 岐阜県の河川上流部やダム湖には結構琵琶湖産っぽいウグイがいる、など。 これらは湖産アユへの混入、または直接種苗放流に…
RT @jnishihiro: 大きな水害がおきると「『コンクリートから人へ』政策批判」が必ず出てきます。でもこれは元の主張の表現も批判もどちらも適切ではない。あえていうなら「コンクリートも人も」でしょう。イメージは中村先生のこの報文の図2の関係。 https://t.co/K…
RT @yokuyama: 荒瀬ダムの撤去の経緯についてはちょっと調べただけでも様々な記事が見つかります。例えばこれとか。 https://t.co/zzvW5lU05T
RT @yokogawa12: J-STAGE Articles - 熊本県阿蘇地域における斜面崩壊後4年目および26年目の半自然草原植生 https://t.co/RRADWolUN1 阿蘇の草原にて、崩壊した年代が異なる場所で植生調査をして、「種子を撒かない」緑化工を日…
RT @s_watanave: ヤマビルはこういう研究プロジェクトも出てきているので、吸血について油断はしないほうがいいかも。https://t.co/KzAjzAIFOj
RT @naoyukinkhm: 魚類の生息場所としての河床間隙水域。川西・井上 2018 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Z5LXfnuMDa 河川の地下部分は、一部の底生魚の生息場所として機能しているようです。この論文では、ヒナイシドジョウに…
RT @wormanago: 霞ヶ浦ではフナの現存量の増大と個体数の減少という事態がアメリカナマズ以前から起きている。要するに体サイズが大きくなっているということで、産卵がうまくできなくなった結果、成長投資が大きくなっているか、子がうまく生残できていないのではないかと予想してい…
RT @narcissina: 津軽地方でのトキの記録を含む短報。ツル類も多かったようですね。 江戸時代前期の津軽地方における鳥類の記録~鷹狩と鶴の記録について~ https://t.co/2lbQJvCp3V
RT @naoyukinkhm: 保護地域とはどのような地域か: IUCN保護地域管理カテゴリーの概説。東 2019.(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/PV3Du5vwZm IUCNによる保護地域の定義などをはじめ、保護地域について詳しく紹介されていま…
RT @naoyukinkhm: 与那国島における湿地植生の現状と38年間の変化。藤村ほか2018(日本語論文)https://t.co/bpJTD7WLeL 1976年と2014年の土地利用を比較しています。水田面積が大きく減少したようですが、その一部は湿地になり、外来種とと…
RT @oikawamaru: 佐々木浩(2016)日本のカワウソはなぜ絶滅したのか.人間文化研究所年報,27:95-111.ここからPDFがDLできます→ https://t.co/BoTRGciqBh 非常に興味深い記録のまとめです。
ここ行ったけどわりとショボかったので、日本住血吸虫が心配な皆様は日本の低湿地をすべて埋め立てなきゃね...せいぜい頑張って J-STAGE Articles - 千葉県小櫃川流域における日本住血吸虫中間宿主ミヤイリガイの生息地の変遷 https://t.co/yK1SZpsgl3
RT @naoyukinkhm: 分子系統地理が示す愛媛県松山平野におけるアブラボテの人為移入起源(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/C6ts9hYklM ミトコンドリアDNA配列に基づいた研究成果です。
RT @naoyukinkhm: 花粉媒介昆虫の農作物生産への貢献 -送粉サービスの喪失に伴う厚生損失の評価-(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/3TGI81Mwmg リンゴやメロン、ナシなどの農作物ごとに、花粉媒介昆虫がいなくなった場合の損失額が推定され…
RT @katayama_naoki: 「住宅地で1年間にネコに捕食される鳥獣は132頭/haと推定」 神奈川県厚木市における自由行動ネコ(Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧 https://t.co/JbGbMCtbm8
RT @naoyukinkhm: シードバンクにおける野生種保存の現状と課題 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/AVRHuytHsw シードバンク事業(植物の種子を施設内で生きたまま保管すること)について、イギリスのキュー植物園と日本国内の各施設の事例…
RT @Baboon_sai: 【メモ】クズの根絶法に関する研究。興味深い。 西野惇志 ほか 2019. 切土法面植生に配慮した強害雑草クズの根絶手法の探索. 日本緑化工学会誌 44 596-605. https://t.co/1rfFBM6Yse
RT @naoyukinkhm: 立山のライチョウにおける糞を用いた遺伝的多様性(ミトコンドリアDNAによる)の評価(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/qzxAQp8klf 立山個体群の遺伝的多様性は、他の山岳と比べ同等もしくは高かったようです。また、…
@_G8N_Rita CiNii 論文 -  北海道における4種の国内外来カエルの捕食による影響 : 胃重要度指数割合からの把握 https://t.co/PGhF1htAlm #CiNii
RT @oikawamaru: Mukai先生が外来種対策としてベターとしている「ホワイトリスト方式」については、五箇先生が保全生態学研究に書かれたこの記事が参考になると思います(リストについては126ページあたりから解説)。現実的にどこが困難かもわかるかと思います。 → ht…
RT @naoyukinkhm: 国内外来種となった絶滅危惧種:その取り扱いと保全をめぐって(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/HFYJXEeiK8 国内外来種となった絶滅危惧種の取り扱いについて、図1でまとめられています。
RT @naoyukinkhm: 全個体遺伝子型解析データに基づく絶滅危惧水生植物シモツケコウホネNuphar submersaとナガレコウホネN.×fluminalisの市場流通株の種同定と産地特定(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/nDTltjMKKW…
RT @naoyukinkhm: 海浜植物群落の保全と復元について:系統地理学と集団遺伝学からの提言(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/s0ui594Ncs より多くの海浜植物で系統地理構造の解明が望まれること、系統地理構造の不明な海浜植物の導入には遺…
RT @naoyukinkhm: 福江島・五島市三井楽町における アメリカザリガニの駆除の現状と課題(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CXERfh1j0k 駆除に長期間取り組まれていますが、一向に減る気配はないようです。ザリガニのいる池では、怪我を…
RT @bot_tips: 【統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ〜Ⅲ】 東北大学の池田郁男 先生による生物実験でよく用いる統計検定法を 原理からどのように使い分けるかまで数学が苦手な人(僕)でもわかるようにまとめられている。 https://t.co/QsmVMxh1f…
RT @bot_tips: 【統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ〜Ⅲ】 東北大学の池田郁男 先生による生物実験でよく用いる統計検定法を 原理からどのように使い分けるかまで数学が苦手な人(僕)でもわかるようにまとめられている。 https://t.co/QsmVMxh1f…
RT @bot_tips: 【統計検定を理解せずに使っている人のためにⅠ〜Ⅲ】 東北大学の池田郁男 先生による生物実験でよく用いる統計検定法を 原理からどのように使い分けるかまで数学が苦手な人(僕)でもわかるようにまとめられている。 https://t.co/QsmVMxh1f…
RT @Tattyan0119: マムシに噛まれたら 日臨救医誌(JJSEM)2014:17:753-60 1:走ってでも30分以内に受診! 2:応急処置は吸引や駆血を行い、切らない、刺さない この時期マムシに噛まれる人が多いから気をつけて マムシに噛まれての死亡率は0.…
RT @jnishihiro: ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流…
RT @jnishihiro: ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流…
RT @Iguchi_Y: 台湾におけるカブトムシレスリングを文化の観点から論じた論文 Wrestling Beetles and Ecological Wisdom https://t.co/cOASAByMr8 またまた高田兼太の文化昆虫学論文が引用された。カブトムシの格闘…
J-STAGE Articles - エビガラスズメの実験昆虫化 https://t.co/c0EJATLNxF
RT @naoyukinkhm: ニホンジカの高密度下における防鹿柵の設置がマルハナバチ群集の回復に寄与する効果(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/IioFrVSTjk 調査がされた奥日光地域では、防鹿柵を設置して14年が経過しても、シカが好む植物とマルハ…
RT @naoyukinkhm: ニホンジカの採食により退行した丹沢山地冷温帯自然林における植生保護柵の設置年の差異が多年生草本の回復に及ぼす影響(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/9zZ6KyikBk 植生復活のためには、シカにより植生が退行から10年以…
RT @Baboon_sai: カエル類、検索すると日本語論文結構あるな。今後の参考のため、メモっとこ。畦畔での餌量はさほど重要ではないらしい。 大澤啓志, 島田正文, 勝野武彦. 2005. 平地水田地帯の畦畔利用におけるトウキョウダルマガエルの個体数密度を規定する要因. 農…
RT @takahiko_mukai: 和文論文ですが早期公開されました。魚類学会員じゃないと読めないかも…… 兵庫県立小田高校の生徒達が行った研究を顧問の谷先生と私で論文化したものです。(投稿のための原稿化と多少の追加実験だけ私が行いました) 核DNA マーカーを用いた…
セレベスト織田信長のコーナーに掲載されていた負無オトナさんのおもてなし 『有名セレブ女優の皮膚の角質を食べさせて育てたドクターフィッシュの刺身』 やってみたいけど炎上しそうだし顎口虫こわい、淡水魚の生食はね... J-STAGE Articles - 淡水魚介類から感染する寄生虫 https://t.co/XObeFeRcuE
@busota22 ソース出てなくないすかアレ https://t.co/GfjlMWp9jX とか、この報告にも引用されてる苅部・西原(2011)にも書かれていますが、現場感覚でもカムルチーは『使える』んですよね。ため池みたいな閉鎖環境においてはアメザリをある程度抑制できる
RT @MC_sashiba: に関する論文 CiNii Articles - 希少魚類の維持増殖技術の確立 https://t.co/bzzlkbnnTs #CiNii
RT @TetYahara: サンゴの移植はこれまでにも実施されていますが、それは白化などで衰退したサンゴ礁の再生のために行われているのです。埋め立てるために他の場所に移すという行為は、決して保全とは言えません。移植の現状と課題については日本サンゴ礁学会の提言をぜひご参照くださ…
とある方から教えていただきました。 我らが神、カムルチーを信じなさい。 アメリカザリガニに裁きを ウシガエルに鉄槌を J-STAGE Articles - 地域の自然環境の保全とアメリカザリガニとの付き合い方~伊豆沼・内沼での活動から~ https://t.co/GfjlMWp9jX
RT @jnishihiro: かいぼりの効果・影響については、林紀男さんが「用水と廃水」という雑誌に書かれた解説がわかりやすいです。 https://t.co/ZrkY2lAlRg
市販の小型 GPS ロガーを用いた外来ハリネズミの 行動圏調査法の検討 - J-Stage https://t.co/EpFz2E4xxo
RT @NekuiH: ケシゲンゴロウ とツブゲンゴロウが普通種だったことがよく分かる報告です: J-STAGE Articles - 島根県の水田と溜め池における水生昆虫の季節的消長と移動 https://t.co/Fl0oMIwqTD
RT @sepak_bird: この論文は外洋性海鳥の分布の概要が、日本語で読めるのでオススメ。陸棚と陸棚斜面とか、潜水採食と表面採食とかの基本的な概念がわかりやすい。https://t.co/8lL59atMCJ
RT @Houwa_mushi: CiNii 論文 -  <国立科博専報>西南日本産オニクワガタ属の新種及び新亜種 https://t.co/qk9ewF9pH5 #CiNii オニクワとヤクシマオニが別種になるのかー
RT @TaigaYodo: 栗山(2015)「ハゲタカオープンアクセス出版社への警戒」 https://t.co/J0v5Hxu9Ge 「APC目当てにあこぎな商売をする悪徳OA出版社の存在である。(中略)筆者は「ハゲタカ」と訳すとぴったりではないかと思う。」
RT @mothprog: 動物命名規約の改訂に関しては、動物命名法国際審議会自体の財政危機で枠組み自体が消滅の危機にあったからなあ(日本動物分類学会和文誌の記事 https://t.co/c5MWO0EOpJ)。現在のシンガポール大学での体制は時限があったと記憶しているがまだ…
@sagittaria25pg そもそもRT元の活動が科学的にちょっと疑問ですので CiNii 論文 -  霞ヶ浦における2010年から2015年にかけてのアサザ植栽地での繁茂状況 https://t.co/s8JVBqkI3k #CiNii
RT @MC_sashiba: ミトコンドリアDNA調節領域の塩基配列に基づく兵庫県円山川水系におけるドジョウ在来集団由来の遺伝的組成 大分県農林水産研究センター水産試験場 2009年10月 https://t.co/0YfEKsTdSl https://t.co/KCEQsF…
RT @MC_sashiba: ミトコンドリアDNA調節領域の塩基配列に基づく兵庫県円山川水系におけるドジョウ在来集団由来の遺伝的組成 大分県農林水産研究センター水産試験場 2009年10月 https://t.co/0YfEKsTdSl https://t.co/KCEQsF…
RT @naoyukinkhm: エゾサンショウウオとトウホクサンショウウオの孵化率及び幼生の生存率に融雪剤(CaCl2)が及ぼす影響(日本語) https://t.co/kh8QIkhbo2 融雪剤として使われる塩化カルシウムの散布は、自然条件下の繁殖水域において、卵や幼生…
@muetali_betuaka @mesijimamusi これすき CiNii 論文 -  〈資料〉春日山常緑広葉樹林内におけるオオチャイロハナムグリの記録 https://t.co/uNmN4IhUYe #CiNii
@_P1Y_Frances @mieensisv2 蛆大将でそうなるわけじゃないゾ J-STAGE Articles - 幼生生殖をするタマバエの発見とヒラタケにおける増殖と加害状況 https://t.co/qjD3I8DbAh
RT @yugalink641: @oikawamaru オイカワマルさんが、おっしゃっていることと違うかもしれませんが、そのような感じの論文がありました。 水稲の栽培型がトノサマガエルとヌマガエルの分布に与える影響(愛媛県での研究結果) http://t.co/ODmxhU…

お気に入り一覧(最新100件)

おまたせしました、Primersに追加記事として、東海大・松前さんらによる「生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス」を公開しました。様々な広がりを見せる生物多様性情報や文化情報の研究に関する非常に充実した紹介記事となっています。 https://t.co/wlrzDJouXI
もちろん規制と法整備はある程度必要だと思うけど、それを作ったはずの知床で今年どうだったのか…現実を見たほうが良いと思うよ 鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について https://t.co/itZry5LpDw
表土ブロック移植の簡易工法による盛土法面の生態系復元の評価。中村ほか 2019(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/jXEZKbMepV 従来のすき取り表土と比べて費用が抑えられ、また在来植物や土壌動物がより早期に回復したという結果が得られたようです。 #生物多様性の保全方法
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
先日の講演会でお聞きした宇土半島の外来リス対策。移入初期に高校生よる分布調査が行われ、個体数の見積の根拠にもなったとのこと。(PDFリンク) https://t.co/QYtHj6GxEV https://t.co/tdW8l1GWmr
雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
とあるセミナーを見て,ちょっと思ったから書いたのですが,ヌマチチブもそんなに固い証拠ではないので,琵琶湖に定着した外来種の二次的拡散の例としてはやはり弱いかな… https://t.co/m7XtY9Lr7Y
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
オシリカジリムシの原記載 https://t.co/7hp6Jhm9LV オシリカジリムシが付いていたチワラスボ 是枝・本村(2021: figs. 9D, 12A) https://t.co/KBUEJpZ5gB
東京は中央の太い円柱型を好み、大阪は中央を細くした蚕繭形を好む。米俵の形にも地方性があるのか。 岡村猪之助『稲作改良増収法』(実業之日本社、1920) https://t.co/0VIcml856T
生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言 2019 https://t.co/maxrUjuw8y 日本緑化工学会からの提言でも地域性系統の植物を使った緑化の議論がこってりされています。外国から来たヨモギのニュース記事読んでもっと掘り下げたいなって思った人は読んでみるといいかも。
宮城県鳴瀬川水系で採集した淡水魚の #ヤリタナゴ が、岡山県固有のmtDNAを持っている #国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。論文PDFを欲しい方はemailアドレスをDMでお知らせください。お送りします。 https://t.co/dlX2adhMy0
応用生態工学会誌に和文誌総説が公開されました。鳥類の生息地としての水田について解説したもので、先日の黒田賞重賞講演で紹介した内容も含んでいます。 特集号にお誘い下さった皆様にお礼申し上げます。他にも面白い論文が色々も掲載されていますので、ぜひご覧下さい。 https://t.co/GdPF3nwah8
ちなみに遺伝解析をすることで、違法採集された個体の産地推定は十分に可能です。実際にシモツケコウホネで検証された例があります。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/EuXWHjkjEu https://t.co/pV5jnvL4UA
大昔、秋月岩魚先生がブラックバス問題について書いた著作についての、私の『読書感想文』を、十全な形でリポジトリ化していただきましたので、放流させていただきます。 https://t.co/4uNN7ihHcN
00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られたか https://t.co/gHvNfwKrpx
先日公開(会員限定)された「蝶と蛾」に、富士山北麓でヒサマツミドリシジミの死骸拾得という報文が掲載されていた。最も近い産地からは、標高1200m超の山脈を挟み14~5kmほど離れているらしい。ゼフィルスも、もちろん種にもよるだろうが、結構な距離を移動するものですな。https://t.co/DEx2pK2WU1
この話は金田平や柴田敏隆らと日本自然保護協会の自然観察指導員の話だと勝手に私の解釈で断じた上で、とりあえずこの論文にそのへんの経緯が。 「採らない・殺さない・持ち帰らない・私物化しない」ってやつ。 伊東静一, 小川潔(2008)「自然保護教育の成立過程」 https://t.co/fa1jdM9nXQ
「私の論文が採録されないのはどう考えても編集委員会が悪い!」 力強いお言葉。1日3回唱えるわ。 https://t.co/552sqSAenJ
川瀬ほか,2020.愛知県奥三河地域で発見された日本初記録のBuldowskia shadini. https://t.co/cqhiYWKuQd 形態的にはフネドブガイに見えるんだけど、DNAを見ると韓国産とロシア産のBuldowskia shadiniに極めて近縁という。むむむ。殻はこんなに似てるのに属まで違うとは。
一部の先生方から「自然再生事業指針」に反するのではないかという指摘もあるけど、この事業を自然再生事業として位置づけて、こうした指針と整合するかの検討はなされていない印象。IUCNの再導入ガイドライン然り。 J-STAGE Articles - 自然再生事業指針 https://t.co/EvGDClAMZY
「浪江町など福島第一原発(F1)周辺は,震災当時の 3 月でさえ,線量率は 1 日 1mSv 以下と推定されます。実 際,F1 の境界まで 2 日間調査した,4 月の筆者の個人線量は積算で 0.10mSv でした」 https://t.co/nb9mbX6wcd
ABS問題による論文撤回の詳細に関する記事「ABSに関連した論文撤回と付随する問題(2021年2月13日現在までの経過報告)」菊地 波輝, 石田 孝英, 鹿児島 浩, 江口 克之 がタクサ(日本動物分類学会誌)#タクサ からfreeで出版されました.#SpeciesDiversity 編集委員会 https://t.co/PnwJri1Qpc https://t.co/KPX5Fqkhdt
実は2015年に高知大学&龍谷大学の学生さんが高知県の土佐清水市や須崎市で一度環境DNAを用いてニホンカワウソの検出に挑戦していました (ちょっとだけアドバイスしました)。しかし、その時の調査ではニホンカワウソは検出できませんでした。https://t.co/luHcPSnmu5 https://t.co/gkdgcvdHSa
良いですね。こういう情報はドンドン出してほしい。 鳥類標識調査より得られた種別の生存期間一覧(1961–2017年における上位2記録について) https://t.co/i0qnUJzArz
J-STAGE Articles - 熊本県阿蘇地域における斜面崩壊後4年目および26年目の半自然草原植生 https://t.co/RRADWolUN1 阿蘇の草原にて、崩壊した年代が異なる場所で植生調査をして、「種子を撒かない」緑化工を日本緑化工学会誌で提案しました。お気に入りの論文。 https://t.co/BjUfZ5QrnM
ヤマビルはこういう研究プロジェクトも出てきているので、吸血について油断はしないほうがいいかも。https://t.co/KzAjzAIFOj
今気づいたけど、『神奈川県立博物館研究報告(自然科学)』がJ-STAGEに登録されて、DOIが付与されている! https://t.co/TxXg0wvzde
魚類の生息場所としての河床間隙水域。川西・井上 2018 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/Z5LXfnuMDa 河川の地下部分は、一部の底生魚の生息場所として機能しているようです。この論文では、ヒナイシドジョウに注目して紹介しています。#生態学論文紹介
シデコブシは東海丘陵要素のひとつ。東海丘陵要素とは、伊勢湾を取り囲む地域の湿地に固有・準固有、または隔離分布する分類群。シデコブシのほか、ハナノキ、ヒトツバタゴ、シラタマホシクサ、ミカワバイケイソウ、ヘビノボラズなど。東海丘陵要素は萌え要素でもある。https://t.co/hdiBXrHpwa
その某誌に出ていたちょっと面白い論文。推定精度はともかく、これによれば日本でのフナ釣り人口の推定値が76.7万人。これにはヘラブナがかなり含まれるだろうけど、ウグイ釣り人口が35.5万人もいるのが面白い。この中には食用目的の釣りがかなり含まれているのではないかな。https://t.co/kSXTth2uCV
DNAマーカーを利用した日本に現存するウルシ林の遺伝的多様性評価。渡辺ほか 2019(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/2ezQ7RUOwr ウルシは在来種でない可能性が高く遺伝的多様性が低いと予測していたものの、近縁の在来種ヤマハゼよりもやや高いという結果になったようです。
岩手県におけるゴマシジミ生息地の保全を目的とした湿生群落の植生管理。新井・大窪 2014 (日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/gJ1udvYNA2 ゴマシジミの生息に適した管理として、6月の選択的刈り取り(食草のみを残す、もしくは被陰植物(ヨシや木本など)を刈り取る)を提案しています。
津軽地方でのトキの記録を含む短報。ツル類も多かったようですね。 江戸時代前期の津軽地方における鳥類の記録~鷹狩と鶴の記録について~ https://t.co/2lbQJvCp3V
日本産地下水性ヨコエビが一種記載されたようです。 https://t.co/WORLCs5KO1 Pseudocrangonyx uenoi という学名で、滋賀県の洞窟に生息しているようですね。
保護地域とはどのような地域か: IUCN保護地域管理カテゴリーの概説。東 2019.(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/PV3Du5vwZm IUCNによる保護地域の定義などをはじめ、保護地域について詳しく紹介されています。
与那国島における湿地植生の現状と38年間の変化。藤村ほか2018(日本語論文)https://t.co/bpJTD7WLeL 1976年と2014年の土地利用を比較しています。水田面積が大きく減少したようですが、その一部は湿地になり、外来種とともに在来の絶滅危惧種の生育地となっているようです。
移植困難植物の保全現場で野外播種試験をどのように活用していくか。庄司ほか 2019. (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/G1nFMjzlWo
佐渡島の雪割草に色々な色があるのはなぜ? 白い花だと甲虫がたくさんやってきて、青い花だと草食昆虫による食害が減るから。赤い花はどれも中間。 佐渡の山野草がみんな白くなるのは甲虫が重要だからなんかな。 https://t.co/Ata4mC2DMM
分子系統地理が示す愛媛県松山平野におけるアブラボテの人為移入起源(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/C6ts9hYklM ミトコンドリアDNA配列に基づいた研究成果です。
千葉県北総地域の半自然草原での長期間の刈り取り管理の違いが春季に開花する草原性植物の生育に及ぼす影響(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4HltfHPMsk 春季に開花する草原性植物の生育環境を維持管理するには, 7 ~ 8 月と10 ~ 11 月の年2 回刈りを行うことが望ましいとのことです。
花粉媒介昆虫の農作物生産への貢献 -送粉サービスの喪失に伴う厚生損失の評価-(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/3TGI81Mwmg リンゴやメロン、ナシなどの農作物ごとに、花粉媒介昆虫がいなくなった場合の損失額が推定されています。
フィールドでの昆虫研究(3)高山域でアリを研究するために—中部山岳国立公園で研究するための届出と申請(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/8I5bh7RX5C 国立公園における研究(採取含む)の許可申請方法について紹介されています。
日本における絶滅危惧植物クマガイソウ(ラン科)の生育状況と葉緑体DNA の遺伝的多様性(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/nGoihuOTSQ 葉緑体DNA240bpを解析したところ、解析地点で塩基配列に違いはなかったことから、クマガイソウの遺伝的多様性は低いことが推察されています。
生態系保全とニホンジカによる食害への対応からみた地域性種苗緑化の優位性(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/1ysYWliciO シカの多い地域では、シカがあまり好まない在来種ススキやチカラシバの地域性種苗による緑化が有効であるとしています。
【メモ】クズの根絶法に関する研究。興味深い。 西野惇志 ほか 2019. 切土法面植生に配慮した強害雑草クズの根絶手法の探索. 日本緑化工学会誌 44 596-605. https://t.co/1rfFBM6Yse
立山のライチョウにおける糞を用いた遺伝的多様性(ミトコンドリアDNAによる)の評価(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/qzxAQp8klf 立山個体群の遺伝的多様性は、他の山岳と比べ同等もしくは高かったようです。また、6000-9000年前に個体数が急減した後に回復したことが示されました。
オニバスは茎の太さが2mmを越えると、ザリガニに切断されにくくなる。 CiNii 論文 -  アメリカザリガニによるオニバスへの影響に関する観察 https://t.co/hkuahQ5JdU #CiNii
記事の最後でも少し触れられていますが(しかも植物の話題ですが),なぜ愛好家が減っているのか?という問いに対しては,五百川先生の論文が大変参考になります。残念ながらまだオープンアクセスにはなっていなかったようです…https://t.co/rRZiOTYelV
(海浜生態系の一例)海岸性甲虫類の種構成と海浜の面積および孤立度との関係(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/NMQ5O9B7Eq 砂浜の面積が大きいほど、海岸性種数,全種数ともに増加する傾向があったようです(ただし決定係数は弱く、他にも要因が考えられるとのことです)
https://t.co/xNP3Fir2We 問題 解決型 のプ ログ ラムの弱点 として アイ デア創造性 ・ 偶然性 の活用な どの面が弱 い傾向が あ り、今回のP CM手 法 のみによる棚田保全施策群の アウ トプッ ト は、 こう したアイデ ア性 ・創造性に欠 けるもの と思 われる。 メモ。
ミトコンドリアDNA配列とマイクロサテライト解析による都井岬の御崎馬の遺伝的特徴 (オープンアクセス) https://t.co/iuhXBzdwv1 過去にボトルネック (ただしかなり以前で、それほど深刻ではない) を経験しているようです。
全個体遺伝子型解析データに基づく絶滅危惧水生植物シモツケコウホネNuphar submersaとナガレコウホネN.×fluminalisの市場流通株の種同定と産地特定(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/nDTltjMKKW 野生生物についても、遺伝解析をすることでいまや個体レベルまで識別が可能です。
海浜植物群落の保全と復元について:系統地理学と集団遺伝学からの提言(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/s0ui594Ncs より多くの海浜植物で系統地理構造の解明が望まれること、系統地理構造の不明な海浜植物の導入には遺伝的撹乱を防ぐために近隣の生育地の個体を用いること、(続く)
普通種のみならず、絶滅危惧種も生態情報が乏しいor見過ごされているものが多い。RTした研究等、同著者らが野外調査と室内実験を組み合わせて生態解明に取り組む事https://t.co/LuKNPC783I は、常道というか王道。これら手法は害虫関連の先行研究(例:応用動物昆虫学会)を見ればすぐ引用できる。
【メモ】大学の紀要や論文集は見逃してしまう。メモメモ。 足達太郎, 石川忠, & 岡島秀治 2010 上越市西部中山間地域の水田節足動物群集-集落と農法のちがいが生息密度と種多様度におよぼす影響. https://t.co/QzBxhb7slf
台湾におけるカブトムシレスリングを文化の観点から論じた論文 Wrestling Beetles and Ecological Wisdom https://t.co/cOASAByMr8 またまた高田兼太の文化昆虫学論文が引用された。カブトムシの格闘と言えば,昆虫行動研究が多いが,これはむしろ人間行動研究だ。
総合研究大学院大学学術情報リポジトリ https://t.co/lO0zsOytsZ 秋篠宮皇嗣殿下のD論、家鶏と野鶏の分子系統と起源。PNAS2本+かぁ・・・すげぇ。
尼崎の森中央緑地における地域性苗による森づくりの現状 https://t.co/G8ugUXbjZr 遺伝的な地域性を乱さないよう地域性苗を用いた取り組みです。論文執筆時点で、木本では目標となる植生にかなり近付いたものの、草本やつる植物については目標となる植生にあまり近づいていないのが課題とのことです。
横山 大輔, 石井 実(2003)ヒメゲンゴロウの北海道、奄美大島個体群の発育における温度・日長反応https://t.co/OTchTRA1tj 長生きしてよかった。彼の口頭発表を記憶に留めてたおかげで、今回彼の研究成果を活用できる。
ワレモコウの系統地理学的研究。葉緑体DNA配列による。佐伯ほか (2012) 日本緑化工学会誌, 38:115-120. https://t.co/XQiLV6Op2V #日本の野生生物の地理的遺伝構造
ニホンジカの採食により退行した丹沢山地冷温帯自然林における植生保護柵の設置年の差異が多年生草本の回復に及ぼす影響(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/9zZ6KyikBk 植生復活のためには、シカにより植生が退行から10年以内に防鹿柵を設置するのが望ましいとしています。
ニホンジカの高密度下における防鹿柵の設置がマルハナバチ群集の回復に寄与する効果(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/IioFrVSTjk 調査がされた奥日光地域では、防鹿柵を設置して14年が経過しても、シカが好む植物とマルハナバチが回復していないようです。
(論文出版)京都大学芦生研究林における2008年以降の甲虫相を報告した論文が大阪市立自然史博物館研究報告から出版されました。こちらのURLから無料でダウンロードできます。https://t.co/kxMPy3Ewuk
カエル類、検索すると日本語論文結構あるな。今後の参考のため、メモっとこ。畦畔での餌量はさほど重要ではないらしい。 大澤啓志, 島田正文, 勝野武彦. 2005. 平地水田地帯の畦畔利用におけるトウキョウダルマガエルの個体数密度を規定する要因. 農村計画学会誌 24 91-102. https://t.co/Xwhv6p4o73
和文論文ですが早期公開されました。魚類学会員じゃないと読めないかも…… 兵庫県立小田高校の生徒達が行った研究を顧問の谷先生と私で論文化したものです。(投稿のための原稿化と多少の追加実験だけ私が行いました) 核DNA マーカーを用いたチチブとヌマチチブの種判別 https://t.co/eBvfOBuSRU
大阪府におけるミナミメダカの遺伝的多様性と外来個体群の侵入状況(日本語論文、オープンアクセス)  https://t.co/XDW4xs3h6u 大阪府内各地で採集されたミナミメダカ242個体中、35個体は人為的な導入に由来する可能性が大きいとのことでした。
大阪府の都市部に造成されたビオトープ池の大型無脊椎動物群集に及ぼす池干し効果(日本語論文。オープンアクセス) https://t.co/mVgZM0P2qV 「都市部に造成されたビオトープ池の池干しは大型無脊椎動物群集の種多様性を高め,その前後で群集構造を大きく変化させる効果をもつことが明らかになった」
このへんなんかを引っ張りつつ現状について聞いてみたりしてるところ。 J-STAGE Articles - 外来種の取り扱いに関する教科書分析と授業実践による児童の認識の変容―小学校における環境教育の新たな展開に向けて― https://t.co/bUBKXJtPON
樹木と環境 第3回 : 火と樹木(樹木医学の基礎講座) https://t.co/fD683AmFF7 … たまごとたね展のときに火事待ちのタネの展示もつくったけれど、お恥ずかしながらこの解説は見逃していた。
摩耗程度の異なるコンクリート壁面に対するカエル類 4 種の脱出能力の比較(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/ETFsOBgfjN やはり粗いコンクリート壁面のほうがカエルは脱出しやすくなるみたいですが、ナゴヤダルマガエルなどは脱出能力が低く、別に対策が必要なようです。
サンゴの移植はこれまでにも実施されていますが、それは白化などで衰退したサンゴ礁の再生のために行われているのです。埋め立てるために他の場所に移すという行為は、決して保全とは言えません。移植の現状と課題については日本サンゴ礁学会の提言をぜひご参照ください。https://t.co/sEGzYb4g8F https://t.co/ORDx7ZUz3y
千葉市若葉区北部の谷津環境でのニホンアカガエルの遺伝的構造と遺伝的交流の状況の評価(日本語論文。まだオープンアクセスではありません)。https://t.co/QJ6sJiKIVV
丹沢山地におけるシカの増加がオサムシ科甲虫に及ぼす間接的影響 (日本語論文。オープンアクセス。)https://t.co/T2KUbvuqMn シカの影響による植生被度の減少に伴い,小型のオサムシ科甲虫種(ヨリトモナガゴミムシなど)は増加した一方で、大型種(クロナガオサムシ等)は減少したようです。
かいぼりの効果・影響については、林紀男さんが「用水と廃水」という雑誌に書かれた解説がわかりやすいです。 https://t.co/ZrkY2lAlRg
マヤランの果実。キンランで確立されている種子スティック法(https://t.co/ibtSxBWubr)による播種実験が出来れば。キンランは去年ランミモグリバエで全滅してしまった(今年は草刈り(;_;))。 この果実には脱出口が見当たらない。鉢植え宿主は用意してある。さて。 https://t.co/P7Ldr6O3Ee
ケシゲンゴロウ とツブゲンゴロウが普通種だったことがよく分かる報告です: J-STAGE Articles - 島根県の水田と溜め池における水生昆虫の季節的消長と移動 https://t.co/Fl0oMIwqTD
この論文は外洋性海鳥の分布の概要が、日本語で読めるのでオススメ。陸棚と陸棚斜面とか、潜水採食と表面採食とかの基本的な概念がわかりやすい。https://t.co/8lL59atMCJ
昆虫死体の内外にいる可能性のある病原体や寄生者を滅菌する方法については、古い本だけど「天敵微生物の研究手法」を良く読んでいた。器具の材質によって塩素系、ヨード、煮沸等使い分けていた。大学図書館だと13館に所蔵あり。https://t.co/zYJHziZV4g
同様の研究例は日本各地にあります。例えば、北海道東部 (PDF注意)https://t.co/booIwklj4u、千葉県南部、https://t.co/q7GGZHdBFZ、東京都奥多摩 https://t.co/ILTPQDCSN2、京都府芦生 https://t.co/U6uWJxUxU5、兵庫県氷ノ山 https://t.co/btYMmHxd7t、宮崎県綾町 https://t.co/5VX0l4jFq5などなど。
同様の研究例は日本各地にあります。例えば、北海道東部 (PDF注意)https://t.co/booIwklj4u、千葉県南部、https://t.co/q7GGZHdBFZ、東京都奥多摩 https://t.co/ILTPQDCSN2、京都府芦生 https://t.co/U6uWJxUxU5、兵庫県氷ノ山 https://t.co/btYMmHxd7t、宮崎県綾町 https://t.co/5VX0l4jFq5などなど。
同様の研究例は日本各地にあります。例えば、北海道東部 (PDF注意)https://t.co/booIwklj4u、千葉県南部、https://t.co/q7GGZHdBFZ、東京都奥多摩 https://t.co/ILTPQDCSN2、京都府芦生 https://t.co/U6uWJxUxU5、兵庫県氷ノ山 https://t.co/btYMmHxd7t、宮崎県綾町 https://t.co/5VX0l4jFq5などなど。
同様の研究例は日本各地にあります。例えば、北海道東部 (PDF注意)https://t.co/booIwklj4u、千葉県南部、https://t.co/q7GGZHdBFZ、東京都奥多摩 https://t.co/ILTPQDCSN2、京都府芦生 https://t.co/U6uWJxUxU5、兵庫県氷ノ山 https://t.co/btYMmHxd7t、宮崎県綾町 https://t.co/5VX0l4jFq5などなど。
同様の研究例は日本各地にあります。例えば、北海道東部 (PDF注意)https://t.co/booIwklj4u、千葉県南部、https://t.co/q7GGZHdBFZ、東京都奥多摩 https://t.co/ILTPQDCSN2、京都府芦生 https://t.co/U6uWJxUxU5、兵庫県氷ノ山 https://t.co/btYMmHxd7t、宮崎県綾町 https://t.co/5VX0l4jFq5などなど。
秩父山地におけるニホンジカの採食が林床植生に与える影響。 https://t.co/Rxxm3SWjMM やはりシカの増加とともに、林床の植物の被度・個体数は有毒植物を除いて減少傾向にあるようです。
CiNii 論文 -  <国立科博専報>西南日本産オニクワガタ属の新種及び新亜種 https://t.co/qk9ewF9pH5 #CiNii オニクワとヤクシマオニが別種になるのかー
栗山(2015)「ハゲタカオープンアクセス出版社への警戒」 https://t.co/J0v5Hxu9Ge 「APC目当てにあこぎな商売をする悪徳OA出版社の存在である。(中略)筆者は「ハゲタカ」と訳すとぴったりではないかと思う。」
その2 古川 (2016) 『生物多様性情報をとりまくオープンサイエンスの状況と課題』 https://t.co/x1u3fv2WxV
オープンデータ関連の話題が日本生態学会誌(オープンアクセスなので誰でもアクセスできる)に載っていたので紹介 大澤・神保・岩崎 (2014)『「オープンデータ」という考え方と、生物多様性分野への適用に向けた課題』 https://t.co/explk3sutW
エゾサンショウウオとトウホクサンショウウオの孵化率及び幼生の生存率に融雪剤(CaCl2)が及ぼす影響(日本語) https://t.co/kh8QIkhbo2 融雪剤として使われる塩化カルシウムの散布は、自然条件下の繁殖水域において、卵や幼生に対して孵化率や生存率の低下をもたらしうるとのことです。
きょうは休耕田の再湿地化作業。地主の農家さんに「田んぼはいじってないとダメになるから・・」と歓迎していただけたのがありがたかった。休耕田を放っておくことでの復田コストの増加は、新潟大の有田先生が見積もっている。 https://t.co/XXxGpOwzIZ
オオズアリの兵アリ(メジャーワーカー)について飼育して詳しく観察していらっしゃる論文がある。 横田ほか, 2012. オオズアリのメジャーワーカーにおける採餌と栄養貯蔵,および表現型可塑性 https://t.co/Elml4Z0oqS

フォロー(1497ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(1219ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)