川口典成 (@torikoshi_anx)

投稿一覧(最新100件)

「関西演劇50年」という面白い書き起こしを見つけた。菅泰男が名優といえばと聞かれて「田村秋子」と即答しているのが興味深い。「久保田さんの芝居ですっと引っ込むときの見事さとかね。……友田恭助はるかにおよばず。」「https://t.co/od5AJbduZa
久保田万太郎「釣堀にて」、初演の築地座のパンフレットの梗概に「皮肉にもこの老人と青年とは親子でありながら、お互いに親とも知らず子とも知らず」と親子関係に気付かないと説明しているのに吃驚した。福井拓也「新劇の唯美主義」https://t.co/rPOREia4Cd
RT @gakeau: そもそもマズローは図を描いていないということはもっと知られていいと思います。あの図は複雑なマズローの説を(誤解含みに)単純化して「わかりやすく」するために別の人が描いたものです。こちらの論文に多様な「マズローの階層図」が載ってて面白いです。 https:…
RT @jugemu3: 星野高さんの最新論考『松旭斎天勝のブロードウェイ・レヴュー 一九二〇年代日本の娯楽舞台におけるブロードウェイ・レヴューの影響について』を読む。ネットでも読めます。 女流奇術師・天勝一座を1920年代の日米をつなぐ存在と位置づけて演目ごと日米を比較検証す…
鈴木暁世「郡虎彦「鉄輪」における改作と自己翻訳」もたいへん面白い。副題の「女性参政権運動と柔術との関わり」が郡の英訳「鉄輪」上演評を通して分析される。https://t.co/Fv3k2eZMfF
RT @Ir8hSt: 拙稿「柳敏榮『韓国演劇運動史』を読む-中国演劇研究の立場から」が摂南大学リポジトリに収録され、ダウンロードできるようになりました。興味のある方は御一読いただければ幸いです。https://t.co/0z4QKfK1ci

2 0 0 0 OA 防空一家

@Zangiri_mono 何処かで見たこと有ると思ったのですが、第8集に掲載されていた(?)「防空一家」のデータでした。https://t.co/CuPfkL09hU
RT @kameiasami: 杉村喜光様(@tisensugimura)、 「今日新聞」1884年(明治17年)10月20日の記事の写しを見付けました。 『新聞集成明治編年史』第五巻(林泉社、昭和15年10月再版)534頁 「末松謙澄の英訳源氏物語 津田梅子スラヽヽ読んで曰く…
RT @hbnk: このことを深く考えるにあたっては「共感の共同体」批判(酒井直樹)の粗雑さを補う山崎宏光の論考https://t.co/f4AMQEpN98が役に立つかもしれない。というのも、芝居が共感を基盤にしているのはギリシア悲劇の古から当たり前だからだ。そうではなく、現…

お気に入り一覧(最新100件)

社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
大畑 裕嗣「誰が何を「厚く」記述するのかーライルとギアーツの「厚い記述」」『現代社会学理論研究』15巻、2021年3月。https://t.co/rYphkcjkG0
国立国会図書館月報の最新号の特集「大学1年生のための国立国会図書館入門」、1年生に限らず、学部生・院生のみなさんにおすすめです。https://t.co/4v6MFtBQWF
清水習「新自由主義のイデオロギー研究Ⅰ――思想としての新自由主義の系譜学」(2022)。これはなかなか面白かった。 https://t.co/SIqGmd3wZs

11 0 0 0 OA 日本劇場建築史

辻槙一郎「日本劇場建築史」。「日本の劇場建築は実に様々な建築類型に依存しつづけながら、実演芸術の芸態に即して多種多様な空間を形成するという、特殊な歴史性を帯びている…仮設物のため遺構が残りにくく、正確な建築的様態が把握できない…」https://t.co/JPakOztdJI
めっちゃ面白かった。 斎藤泰弘「ピランデッロのオリジナル・シナリオでの息子ステファノの役割──彼は《黒人労働者》だったのか、それともゴーストライターだったのか?」『イタリア学会誌』72巻(2022年)pp. 67-92。 https://t.co/ZgSZNIaQVI
芥川龍之介や菊池寛を輩出したことで有名な『新思潮』派は、遊戯を排する文学グループとして登場し、他方では遊戯的文学観を提示したりと、内部対立も含めて揺れ動き続けました。その問題を論じた拙論が掲載された『将棋と文学スタディーズ2』が出ました。pdfで読めます。https://t.co/DYXEx8R4Tz
これはじめて読んだけど、美術史学の様式概念を大まかに理解するにはかなりよいテキストだ / 「討論 芸術の様式について」(1995) https://t.co/uJA0Nd6e5F
綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdfで読めます。 https://t.co/aWMAc0wBHm
ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一つの回答です. https://t.co/fEDjpvVOTW https://t.co/ZVk7NPqxfb
これ、実はガチで唱えてる先生も居られるんですよね 【出典】 河内祥輔「村上天皇の死から藤原道長『望月の歌』まで」 https://t.co/9hYNlMgCYG https://t.co/XHVDJeE3Vs
同書は、国立国会図書館デジコレ個人送信でタダで読めるので、ホンモノの翼賛川柳をぜひ堪能していただきたいものです。https://t.co/8IfuDfCdbc
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
齋藤美松,亀田達也(2018)「世代間衡平問題の解決に高齢層が果たす役割」日本学術協力財団『学術の動向』23 (6), 6_31-6_33 https://t.co/fnJ9ZzP37n

95 0 0 0 武蔵野美術

『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs

82 0 0 0 広告

『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs

90 0 0 0 広告批評

『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs

85 0 0 0 新日本文学

『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs
『広告』1955~2000年 https://t.co/EtnqT4wLNW 『月刊アドバタイジング』1974~2000年 https://t.co/KrG9sv96Os 『広告批評』1979~2000年 https://t.co/x2UTEd6uqL 『武蔵野美術』1964~2000年 https://t.co/aV0jCFc2yb 『新日本文学』1946~2000年 https://t.co/u02Zby7Xqs
"具体的には,マインドフルネスによって自身の目的遂行の妨げとなる恐怖・不安などの感情の影響を排除することで,冷淡に,首尾よく計画を実行に移すことが可能であったとの証言がなされており…" https://t.co/U6I9FruP26

2 0 0 0 OA 桜痴全集

国会図書館デジタルライブラリーの福地桜痴全集に「あはれ浮世」は収録されている。落語はこれを元にしたのかな。 https://t.co/OpRmOyJgze https://t.co/i8j8WWUB4V
「[翻刻]青果日記(昭和三年・昭和四年)―眞山青果文庫調査余録(二)―」(『調査研究報告』第42号、国文学研究資料館学術資料事業部、2022-03-31)が、リポジトリで公開されました。 https://t.co/JMmac6Motp 青果全集未収録の日記を、順次、翻刻紹介するものです(巻末に人名索引) 乞・御高覧! https://t.co/ZVouSWQke1
今日の夜は『アセンブリ』のイベント。ちなみに指導とデモクラシーについては一昨年こんな論文を書いたので再掲。ダウンロード可。 J-STAGE Articles - 指導と民主主義 https://t.co/sxAqZFkVfI
セニョボス「恋愛は十二世紀の発明」のソースについて調査した論文です。宮廷風恋愛について書いたセニョボスのエッセイの翻訳もついています。 片山幹生「恋愛の誕生」をめぐる言説 - シャルル・セニョボスの「神話」の形成についてhttps://t.co/TzOShWGCGy
「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
別のものを探して偶然見つけた論文。これまた興奮を覚える面白さ:村瀬敬子「ラジオの料理放送にみる「主婦」の統合と分断:1930年代を中心にして」(佛教大学社会学部「社会学部論集」第51号、2010年):PDFへのリンクあり https://t.co/kz0vFwjfLY

4 0 0 0 OA 郵便地名字引

こんな資料が! 地名が総ルビなのが、大変有り難い 国会デジコレ『郵便地名字引』(博聞社、明17,18) 武蔵国東京府下十五区六郡ノ部:https://t.co/QYz3K4WV2p 武蔵国神奈川県下横浜区六郡ノ部:https://t.co/NEJDMqCVmu https://t.co/IozqOxjW3B

4 0 0 0 OA 郵便地名字引

こんな資料が! 地名が総ルビなのが、大変有り難い 国会デジコレ『郵便地名字引』(博聞社、明17,18) 武蔵国東京府下十五区六郡ノ部:https://t.co/QYz3K4WV2p 武蔵国神奈川県下横浜区六郡ノ部:https://t.co/NEJDMqCVmu https://t.co/IozqOxjW3B
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
ちなみに、七五三の普及については、こちら(の特に注)も参照するとよいかも。刊行年とかも見ると興味深い。/ 小池淳一「民俗儀礼の文芸資源化 : 七五三と岡見」国立歴史民俗博物館研究報告 205(2017-03) p.459-472. https://t.co/LAkBr1leHg
七五三の全国展開について、何か良い論文ないかなあ、と思って探してたら、べらぼうに面白い論文が。民俗学の論文だけど歴史学的でもあり。/ 岩本通弥 「可視化される習俗 : 民力涵養運動期における「国民儀礼」の創出」国立歴史民俗博物館研究報告 141(2008-03) p. 265 - 321 https://t.co/bzauXq7fSS
J-STAGE Articles - マルクスの物象化論と廣松の物象化論(<特集>廣松物象化論と経済学) https://t.co/NlDNMemCVR マルクスの物象化論に関しては、これを読んでみると、廣松氏の残した影響の大きさの片鱗が伺えるとは思う。これがフリーで読めるのは凄い。
こんな論文があった!ちょっと面白そうなので読む。 田島 慎朗「Civility概念の意義——現代日本の社会運動を考えるにあたって——」 https://t.co/LivcpfOVb5
ナベツネと中曽根の共通の愛読書だという河合栄治郎『トーマス・ヒル・グリーンの思想体系』は国会図書館のデータで読めるな。 https://t.co/WX1ZO8rN2i

1 0 0 0 OA 決闘

決闘といえばチェーホフ「決闘」、尾崎翠「地下室アントンの一夜」の典拠のひとつと考えられる。 尾崎翠が読んだと考えられる小山内薫訳は、国会デジタルで読める。 https://t.co/QoUTFRCDgg
神山彰「町歩きと読書と」 https://t.co/p3TydQKtHM https://t.co/11tqp2kEgV
専門家からもっと適切な助言があるかもしれませんがたとえばこれとか。 https://t.co/Osv8dpCPip https://t.co/MvSIrma5EC https://t.co/T77b6PM6Un

2 0 0 0 OA 大南北全集

専門家からもっと適切な助言があるかもしれませんがたとえばこれとか。 https://t.co/Osv8dpCPip https://t.co/MvSIrma5EC https://t.co/T77b6PM6Un
文化庁研究官・朝倉由希氏が3月発行『文化経済学』に「コロナ禍と国の文化芸術支援―文化芸術活動の継続支援事業を中心に―」を寄稿。「文化芸術への公的支援は必要だとする原理原則と、世論との乖離を感じることが多くなっている。(中略)その分断が強まる危惧を覚えている」 https://t.co/sm0n3728JX
網野善彦と共産主義運動との関係について、論文があったんだ。https://t.co/1hMwBCUHq8
https://t.co/HMM8D97C07 卒論の書き直したのがあった
@hisanoatsuko お読みいただいていたとは、恐縮です。2年もたって今更ですが、大学の紀要は機関レポジトリからご覧になれます。https://t.co/l9ExPrixIg
知念正真『人類館』は『セレクション戦争と文学8』(集英社)や『沖縄文学全集11』(国書刊行会)『現代日本戯曲大系10』(三一書房)に収録。ウチナーグチの台詞がわかりにくいと感じる人は、坂本尚子「沖縄人の自問自答」https://t.co/zRi89myjQj に(初演版だが)場面ごとの梗概が紹介されてる。
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
これは読みたい。PDF落ちてたので読んでみます。 https://t.co/qXPjQ7sRaq https://t.co/HXcCCIw9cR
CiNii 論文 -  萩原朔太郎『月に吠える』と戦争:――日露戦後/大逆事件/世界戦争と『月に吠える』期の朔太郎―― https://t.co/AHx3we1YCS #CiNii
国民精神総動員運動期の国旗掲揚運動については拙著でも触れたが、それ以前の掲揚してなさぶりが紹介されていて興味深い。さらに「祝祭日を知らない人びと」節などおもしろし:右田裕規「近代民衆世界における祝祭日のサボタージュ」『時間学研究』2(0)、2012年  https://t.co/72hQIyQ9Ln
神山彰による兵藤裕己『演じられた近代』書評。こてんぱんにしている。内容は納得だが、東野英治郎について「数時間前には塩鮭と納豆とネギの味噌汁で朝飯を済ませて楽屋入りしたに違いない体臭」とある。神山さんは俳優座劇場『リア王』で実際にその匂いを嗅いだってことか。 https://t.co/Mt3ixYzFkV
おやこんなところに「構築主義と概念分析の社会学」という論文が>RT J-STAGE Articles - 構築主義と概念分析の社会学 https://t.co/YwfEhnDgYZ
橋迫瑞穂 「「子宮系」とそのゆくえ――現代日本社会における女性のスピリチュアリティ」、『応用社会学研究』、立教大学、2019。これはウェブで読めるよ。 https://t.co/siJD9wMHSL
田中智学が、イプセン批判をする演劇があると知った。 CiNii 論文 -  田中智学の「国性芸術」 : 思想劇『人形の家を出て』に着目して (沼波政保特任教授退職記念 秋間康夫特任教授退職記念) https://t.co/LBWgNAoIVR #CiNii
PDFあり。 ⇒劉罡 「満洲引揚者をめぐる被害者言説の形成」 名古屋大学人文学フォーラム2 (2019-03-31) https://t.co/Z0WRivy6z5
『源氏物語』の批判史については、小谷野敦さんの「『源氏物語』批判史序説」がよく纏まっていて、分かりやすいと思います。 初出: https://t.co/uazzqGs1R7 PDF: https://t.co/2l9acv9Se6
日本演劇学会紀要『演劇学論集』67がJ-stageで公開されました。私たちが書いた『戦後ミュージカルの展開』藤原麻優子さんによる書評も掲載されています。https://t.co/niWZytLUBY
河田論文を再読する。 「語り手」の概念をめぐってhttps://t.co/fG0uroEc1G 物語における〈時間〉をめぐってhttps://t.co/GXhkhJBEgE 小説における〈視点〉をめぐってhttps://t.co/wkQyewZFc6 十八世紀イギリス小説におけるパラテクストの検討 : フィクション論的観点からhttps://t.co/UUaOoi98Dp
河田論文を再読する。 「語り手」の概念をめぐってhttps://t.co/fG0uroEc1G 物語における〈時間〉をめぐってhttps://t.co/GXhkhJBEgE 小説における〈視点〉をめぐってhttps://t.co/wkQyewZFc6 十八世紀イギリス小説におけるパラテクストの検討 : フィクション論的観点からhttps://t.co/UUaOoi98Dp
河田論文を再読する。 「語り手」の概念をめぐってhttps://t.co/fG0uroEc1G 物語における〈時間〉をめぐってhttps://t.co/GXhkhJBEgE 小説における〈視点〉をめぐってhttps://t.co/wkQyewZFc6 十八世紀イギリス小説におけるパラテクストの検討 : フィクション論的観点からhttps://t.co/UUaOoi98Dp
河田論文を再読する。 「語り手」の概念をめぐってhttps://t.co/fG0uroEc1G 物語における〈時間〉をめぐってhttps://t.co/GXhkhJBEgE 小説における〈視点〉をめぐってhttps://t.co/wkQyewZFc6 十八世紀イギリス小説におけるパラテクストの検討 : フィクション論的観点からhttps://t.co/UUaOoi98Dp
ポスト漱石としての芥川については、以下の論文が勉強になりました。やや難解です。 CiNii 論文 -  「鼻」を《傍観》する : 夏目漱石『文学論』を視座にして https://t.co/ZK1z41PnS9 #CiNii
今や「歌舞伎」も同様かと。寺田詩麻さんによる出口逸平『研辰の系譜』書評に「[野田版『研辰』が]事実上、歌舞伎という演劇の代表作の一つとして扱われるに至っている」ことや『マハーバーラタ』上演などが「現代の歌舞伎の質の変化」を示しているという一節がありました。 https://t.co/EPjk4a8UJP https://t.co/dxB9oSo9OP
大杉重男のブログを読んで、石原千秋「研究者のモラル」(https://t.co/KuojloSXSY)と、それに対する柴市郎の反論「近代文学研究における『プライオリティー』」(https://t.co/403VaeXCJl)を読み直した。柴の反論で決着がついたものだと思っていたが、2006年刊行の石原千秋『大学生の論文執筆法』の
大杉重男のブログを読んで、石原千秋「研究者のモラル」(https://t.co/KuojloSXSY)と、それに対する柴市郎の反論「近代文学研究における『プライオリティー』」(https://t.co/403VaeXCJl)を読み直した。柴の反論で決着がついたものだと思っていたが、2006年刊行の石原千秋『大学生の論文執筆法』の

10 0 0 0 OA 戦時下の能楽

おおお……ちなみに最新号はキワモノ『皇道鑑』全曲の録音がついてきた(まだ聞いてない)。『皇道鑑』については『演劇学論集』最新号に投稿された佐藤和道「戦時下の能楽」に詳しく、原曲『赤道神』全文が翻刻されている。 https://t.co/QJsh55yCMI https://t.co/yFXAc1wnL9
@okisayaka 以前も紹介したのですが、政治理論だと三島憲一さんのこのご論文が「ポスト構造主義」の積極的な意義を述べていて、大変勉強になりました。「ハーバーマスとデリダのヨーロッパ」 https://t.co/mbVJatFCC6
井上達夫「正義, 法, そして立憲民主主義」 山形大学学術機関リポジトリ-トップページ https://t.co/ViELeBtyY5
この論文が日本古代史的に攻めてるところは、冒頭の黒田俊雄批判! 学説史のうえで超大事  ↓ CiNii 論文 -  神仏隔離の要因をめぐる考察(<特集>神仏習合とモダニティ) https://t.co/pTOEckZ91P #CiNii

237 0 0 0 OA 蛮カラ奇旅行

1908年(明治41年)刊行、星塔小史の「蛮カラ奇旅行」 国立国会図書館のデジタルコレクションで発見して(https://t.co/BHomkf2gjZ )さっそく読んでる。『坊っちゃん』刊行の2年後、か。 https://t.co/7qrk2bZ7qS
検索して思い出したが渡邉昭夫先生の師匠にあたる神川彦松が「日本外交へのプロレゴメナーーわが対外政策の分析、批判および構想」https://t.co/gSLpODmCft という論文を書いているのだった(リンク先からPDFに飛べる)。昔読んだはずだが記憶の彼方に……再読しよう。
田内千里「アウグスティヌス『告白』における涙の意味」https://t.co/uLh0Gcya4hはおもしろい。友人の死と母モニカの死に際して流された涙を考察しながら、affectus、友情、キリスト教人間観を論じる。母モニカの死を論じた部分ではこっちまで泣きそうになった。
いえいえ、実はこの話、ホーソンの『ハイデッガー博士の実験』の翻案です。 【参考】 ホウソーン『ツワイストールド・テールス』明39年9月。 http://t.co/AJ21auWV5A 吉武好孝『近代文学の中の西欧―近代日本翻案史―』(教育出版センター、昭和49年)を参照。
黒澤明と小林秀雄の対談というのもあって、ボツになったから内容はわからないらしい。ドストエフスキーの解釈をめぐって論争になった? CiNii 図書 - 黒澤明と小林秀雄 : 「罪と罰」をめぐる静かなる決闘 http://t.co/iG5mjQpGHf #CiNii
アリストテレス『政治学』の全訳が公開されていた… 岡山大学法学会雑誌、荒木勝先生。 / “CiNii 論文 -  <翻訳>アリストテレス『政治学』” http://t.co/hJgEvX5mDy
CiNii 論文 -  258 坪内逍遥(1859-1935)の児童演劇教育観(口頭発表II(保育内容II5)) http://t.co/SG9aftRrzw #CiNii
CiNii 論文 -  坪内逍遥の児童劇の今日的意義--「をろち退治」にみる演劇的身体表現の可能性について http://t.co/V332pf870t #CiNii
CiNii 論文 -  坪内逍遥が「家庭用児童劇」にて唱える三綱領「簡単」「純樸」「無邪気」の意味を探る-劇づくりと実演を通して- http://t.co/ydbf6IcUol #CiNii
坪内逍遥の朗読ハムレット(生死疑問独白の場)がリンク先の先に→ http://t.co/lz72xzl3Zw 随分と原稿が読みづらそおな朗読だつたよよ。。 RT 国立国会図書館:9/27 歴史的音源約1万点を「れきおん」に追加しましたhttp://t.co/j2QWCWssLq
Mitchell & Nuffelen, eds., One God (Cambridge: Cambridge UP, 2010) http://t.co/BqWvxT3O を読んでいる。これ良いです。古代末期における「異教的一神教」「一神教的宗教概念」研究の現在。詳細は後日!
Now Reading 社会学における理論の発展のために(いわゆる「八宝菜」論文) http://t.co/5gZlmePQ

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