TAQUENACA, Aquirax (@aquirax01)

投稿一覧(最新100件)

@zinofrancescatt そうです。といっても、神戸の別院の話なんですが。 https://t.co/OgOStji2hj
@zinofrancescatt これです。高木さんの写真も鳥居撮影。上は前方部を東側から撮ったもの。後円部に石碑が再建されているので、下の北側からの写真よりも後に撮ったのでしょう。 https://t.co/H3H5ZMxD8W
『弓と禅』で高邁な文化論を語ったオイゲン・ヘリゲルがナチス哲学を称揚する「国家社会主義の哲学」と特攻の美学「サムライのエトス」 http://t.co/l6XHlrio
これとちゃうのんか?→http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/59450059 RT @gorge_analogue 江戸の節用集の小口に付いた手垢から、どの語彙が頻繁に調べられたかの研究があった。だれだったか。

お気に入り一覧(最新100件)

野口実「中世前期、出羽に進出した京・鎌倉の武士たち」(『中世文学』64、2019年) https://t.co/Wu1pXGTzLS
白水社版ニーチェ全集第II期第六卷https://t.co/4DSfSLL69Cは後半15~24が薗田宗人譯。原文https://t.co/CW2b9eijgDと照合すると譯に脱文・脱段落が幾つか見つかる。編輯者も見逃し1989年第二刷でも未訂正。ツァラトゥストラやハイデガー『ニーチェ』全三卷も譯した薗田だが、信用できない飜譯家かも。
PDFあり。 ⇒大尾 侑子 「「内容見本」の季節 明治期以降の成立過程と「読み物」的受容」 『メディア研究』103 (2023) https://t.co/gSC87pSGKA
PDFあり。 ⇒佐々木 利和 「新出の松浦武四郎筆アイヌ絵」 『近世京都』6 (2023) https://t.co/Zd5jZFmeBP
これだ。これを読んでみよう。 「平城山とは何か 万葉歌、古代道路、地形から探る」山田 隆文 https://t.co/BHc38h9GNI
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
PDFあり。 ⇒小川 剛生 「兼好の居る場所─六波羅探題とその周辺─」 『中世文学』67 (2022) https://t.co/qrniAPyhgZ
佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)が公開されました。 近年進歩してきている居合のテキスト研究を踏まえ、近世の刀剣をめぐる論点や、居合という武芸を例に技術の伝播と変容過程を論じてみました。拙い文章ですがご笑覧ください。 https://t.co/jX1w1h0xAu
三浦國雄『中国近世における気の展開』(1995) 大阪市立大学に提出された博士論文。国立国会図書館デジタルコレクションの「図書館・個人送信資料」で閲覧できます。目次の画像はCiNiiから。 第1部 気の思想としての朱子学 第2部 近世における気の心身技法 https://t.co/gXtYtsHZaV https://t.co/wdUxno5EYI
PDFあり。 ⇒稲賀繁美 「ギメとレガメ : 廃仏毀釈のなかでの日本旅行の意義」 『京都精華大学紀要』第55号 (2022/3) https://t.co/38oBxEgcSk
東照宮綱吉公有徳院殿公神道御条目 - 国立国会図書館デジタルコレクション これが以前論文にも書いた、近世神職偽文書のホームラン王とも呼べる、元和天和御条目です。 https://t.co/OcRDrQ0umT

5 0 0 0 OA 英華字典

@aquirax01 気になって調べてみたら、中国語でもこの字を当てているようでした。どこに由来するのかは分かりませんが、「加持力教」に空目しそうなところも含めて味わい深い当て字ですよね。羅布存徳『訂増英華字典』(1884)でCatholicを覗いてみたところ、こんなふうでした。 https://t.co/fdY8XFMlTt https://t.co/oGG1QKtdAb
川戸道昭編著『幕末明治翻訳書事典 文学・伝記・外国語リーダー篇 第一巻 江戸~明治十九年』(国書刊行会、2020)に出ているアルベール・ロビダの『世界進歩 第二十世紀』(服部撫松訳述、明治19〔1886〕)。リンク先は国立国会図書館デジタルコレクションのページ。 https://t.co/xyG1Eqd5rR https://t.co/0WMrXhm99U
その論文というのは、「中世における宇賀弁才天信仰の研究 ー 叡山と「江島縁起」ー」です。論文の要旨と論文本文は別々にダウンロードできます。https://t.co/Ngppgk8VCY
PDFあり。 ⇒杉浦晋 「偽書というフェイク : 芥川龍之介、谷崎潤一郎、そして石川淳」 『埼玉大学紀要. 教養学部』第57巻第2号 (2022) https://t.co/YBu5NmGzFP
深谷尚徳「大蔵省の野球狂ア・ラ・カルト」『ファイナンス』1974年5月号https://t.co/LpYIFpck1W 国会図書館の個人向け配信の開始により、自宅で気軽に楽しむことができるようになった、人生の役に一ミリも役に立たない、意味のある情報です。 https://t.co/RrrayVgyVs
PDFあり。 ⇒石塚 菜々美 「太元帥法の歴史的変遷 ― 毛利氏・島津氏による事例に注目して」 『日本女子大学大学院文学研究科紀要』第28号(2021年) (2022/3) https://t.co/wJL0H5EXav
PDFあり。どんな論考かと思ったら、『源平盛衰記』他の物語や一部の平氏系図にみえる平家一門中の架空人物について、その人物の成立と掲載系図について考察したものだった ⇒佐々木 紀一 「架空平家一門伝」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』49 (2022/3) https://t.co/3bE13RkNn9
PDFあり。"全量吐出を目指して"の部分が良い。 ⇒上西園武良,眞田大輝 「毛髪リンス用の手押しポンプに関する研究 全量吐出を目指して」 『新潟国際情報大学経営情報学部』5 (2022/4) https://t.co/5TFNKmqC23
PDFあり。タイトルからして、もう強い。 ⇒鹿又 喜隆 「日本列島における先史時代の石器兵站戦略」 『東北文化研究室紀要』63 (2022/3) https://t.co/l5P4ClDOAU
なんと! 東里村史もおうちで読めますね。ありがとう国会図書館! https://t.co/GhS3RhkEkO 残念ながら加茂町史は個人送信対象ではなかったですが、年表加茂町の歴史と文化はありました。これ各戸に配られたんじゃなかったかなあ。家にもある気がします。 https://t.co/xjCCRVVZSa

2 0 0 0 東里村史

なんと! 東里村史もおうちで読めますね。ありがとう国会図書館! https://t.co/GhS3RhkEkO 残念ながら加茂町史は個人送信対象ではなかったですが、年表加茂町の歴史と文化はありました。これ各戸に配られたんじゃなかったかなあ。家にもある気がします。 https://t.co/xjCCRVVZSa
@tokyopasserby @375Shanshan @morry_mama 京都市立芸術大学リポジトリ 上田祥悟 「蒔絵螺鈿の成立とその展開 ―平安時代を中心として―」 https://t.co/5qDTw7cUrt ここで読めるのは要約だけですが、「要旨と審査結果」では「乾燥を防ぐために車輪を川の水に浸けた平安時代後期の実景に基づくという」定説を覆した点が評価されているようです
PDFあり。 ⇒鈴木裕人 「東京稗史出版社の予約出版と版権 : 明治出版制度下の攻防の一面」 『愛知淑徳大学国語国文』第45号 (2022/3) https://t.co/xKWKu07nML

17 0 0 0 原理日本

やっと時間がとれて国会図書館の個人送信資料ログインをしたので、まず検索するのはいつものとおり蓑田胸喜と三井甲之。 雑誌『原理日本』が一部とはいえ、家からいつでも見られるのはアツいですね。 原理日本 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/FyVtuWopxK
『国立国会図書館月報』 733号(2022年5月) [PDF:6.91MB] https://t.co/DmNvcLzVJN デジタルも最後は人海戦術でやってんのね。 国会図書館月報、検索して読みましたが面白かった。 元ツイ者の方、教えてくださってありがとう。 https://t.co/2oN5OFc7W5
そういえば、大場磐雄『神道考古学論攷』(葦牙書房、昭和18年)がNDLデジコレ個人送信でタダで読めるようになってたよ https://t.co/9Bw6QJXodv
馬部隆弘「丹波山国荘の代官設置と三好長尚」を遅ればせながら一読しました。すでに阿波勢は畿内から退去していたはずの永正10年4月から5月頃の広橋守光の日記に、京兆家領国・丹波山国荘の代官候補として、鳥居重清とともに「三好越後」の名が現れているという話。面白い! https://t.co/tAVXuAPmNE
“CiNii 論文 -  昭和初期の書物本文組版についての考察 : 夏目漱石『吾輩は猫である』再刊本を中心に” https://t.co/Nvyjpbb2Jn ※本文リンクあり
まだ新しいので購読者しか読めないけど、用語が強い。抄録あり。 ⇒辰巳 晃司, 奈良 貴史 「近世幕府旗本永井家の頭骨にみられる貴族的特徴について」 『Anthropological Science (Japanese Series)』129巻2号 (2021) https://t.co/Pwu1ntJVYL

3 0 0 0 OA 法律進化論

穂積陳重『法律進化論』は、国立国会図書館デジタルコレクションでも読めます。それこそ岩波文庫あたりに入らないかしら(現代の知見を踏まえた注釈をつける必要がありそうとはいえ)。 https://t.co/XnDJPOmi1q https://t.co/DDWiIkqJll
PDFあり。 ⇒大澤 絢子 「「物語る」歴史学―親鸞と恵信尼はなぜ夫婦なのか」 『学際日本研究』第1巻 (2021/3) https://t.co/SZbsTyHiCh
元亨釈書の実範の項です。実範が見た夢の話も出てきます。https://t.co/ABzeH9fWAz(32-33) 黒田曻義「当尾と柳生の寺々 - 浄瑠璃寺・岩船寺・円成寺 其他 -」関西急行鉄道でその内容が現代文に翻訳されています。https://t.co/JOdkuMRsE2 https://t.co/fJFJ5N2Kgm

4 0 0 0 OA 文芸辞典

「浪漫的文学は人生の光明方面を書いたが、文学は有の儘を描かねばならぬといふ主張から人生の暗黒面及悲惨な事実を描写する様になつた。此を暗黒描写と称し自然主義文學の時代盛んに唱へられた」(「暗黒描写」の項目、『文藝辞典』創元社、1925) https://t.co/1slvkgmPdX https://t.co/yNQ3olZQgN
ネットで読める実範上人の生涯についてはこちらがよくまとまっています。実範は大治二年(1127)高野山御塔の落慶供養で唱礼を勤めたそうで、実範は声明でも達人であったと推察されるとのこと。>佐藤哲英「中ノ川実範の生涯とその浄土教」https://t.co/BebgjaFhOq https://t.co/3oohcodWIt

2 0 0 0 OA 眞言声明小談

こちらの論考では、進流声明が中川寺から高野山に移ったのは、久安三年(1147)と特定しているんですけど、だいたいは久安年中とされます。何が根拠なのかわかりませんでしたが、リーフレットの年表では久安三年としました。https://t.co/gnkWMfMUSI https://t.co/InGdQtcZ26
お勉強中。今さらながら、中川寺址リーフレットで進流声明の本拠を高野山に移すことを了承した中川寺住職「慈業上人」を「慈行上人」と誤記していたことに気がつくなど...
『今井宗久茶湯日記抜書』偽書説まとめ(神津朝夫「『今井宗久茶湯日記抜書』の正体」『茶書研究』9) ・天正15年の北野大茶会がなぜか天正13年にされている ・『天王寺屋会記』に記される宗久参加茶会で不掲載のものが多い https://t.co/U5Py3zRK3l
“CiNii 論文 - ジャン・レー『マルペルチュイ』における都市と神話 : ベルギー幻想小説とパラレルワールド” https://t.co/tU5ZczjBDD ※本文リンクあり
“CiNii 論文 - 幼児はかっぱおやじとどのように出会うのか? ―幼稚園におけるローカルな空想上の存在の生成と共有―” https://t.co/58avFUTilG ※本文リンクあり
『出版警察資料』(内務省警保局)、国立国会図書館デジタルコレクションにある、と思ったら公開されていなかった。目次は閲覧できる。 https://t.co/f1DDTflOTh
例によって国立国会図書館デジタルコレクションで「森田思軒」や「森田文蔵」を検索すると、あれこれ面白いものに出会う。吉田香雨『当世作者評判記』(大華堂、1891)は書名の通りで作家に対する寸評を並べた本。思軒は概ね好評価のよう。 https://t.co/wcVzLCDnie https://t.co/Uh15AGbRX1

3 0 0 0 OA 静思余録

(承前)徳富蘇峰「インスピレーション」は、『静思余録』(民友社、1895)にも収録されている。同書は国立国会図書館デジタルコレクションでも読めます。 https://t.co/MVCJdB6CCU https://t.co/Csh6QjNKEN
「勿論昔から随分時務を知らぬ政事家がありまして少しも其の国の有様に注意せず自分の想像を以て政事を行ふものも無いでは御座いませんが是れは政事家の内へ数へることの出来ぬ人物ですから之を論外に置かねば成りません」(末廣鐵膓「『政事小説 花間鶯』上篇緒言」1888) https://t.co/vi2x3KmICk https://t.co/S5Rm18bFFE
涙骨賞を受賞した「現代のマリア観音と戦争死者慰霊」や「平和モニュメントと観音像―長崎市平和公園内の彫像における信仰と形象―」 https://t.co/SOapXBO7o9 の君島彩子氏の論考が本に!これは買わねば。
「印章一覧」末尾に「日夏耿之介著作とその検印」の一覧表までついてる!スゴい 「日夏耿之介旧蔵の印章」 飯田市美術博物館 研究紀要 31 巻 (2021) https://t.co/vqtlUdwXCH
わっ(*_*) 織田顕行「日夏耿之助旧蔵の印章」『飯田市美術博物館研究紀要』31号,2021.3 https://t.co/48da67q18y
@mirokunomichi 内山永久寺は 江戸時代は津藩城和領 ちょっと縁を感じますね これだけのお寺が明治の廃仏毀釈でどうにもならなくなったんですね https://t.co/rzn6fBIjFo 江戸末期に始まる天理教の歴史にも名前が登場してました https://t.co/OF7RIvAKCp
PDFあり。ざっと読んでいるけど、とても面白い。 ⇒鯖江秀樹 「自動販売機のエレジー(上)オートメーションの技術史」 『京都精華大学紀要』54 (2021/2) https://t.co/vS0SFZNLmm
『もふもふもふ怖噺』(市場通笑作、北尾政美画、天明4 〔1784〕)書名で勘違いされそうな本。もふもふ成分がないわけではない。 https://t.co/tCsdg4btnX https://t.co/lmSc0I2BAj
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
PDFあり。 ⇒佐々木 紀一 「覚鑁上人出自考」 『山形県立米沢女子短期大学紀要』56 (2020/12) https://t.co/a1bLx8mIFy

234 0 0 0 OA 飛行官能

飛行官能。 https://t.co/c56OUifCmN

3 0 0 0 OA 類聚名物考

山岡浚明編『類聚名物考』(江戸期の類書) 山岡は「若いときから国書を広く読み、その抄をつくって整理していた。しかし、先輩の老人に、抄出しても急場に役だたぬから暗記せよと諭され……」(「類聚名物考」の項、『日本大百科全書』)リンク先は明治36-38年刊行の版。 https://t.co/cGpfKUiQt9 https://t.co/96POR1OIO8
PDFあり。 ⇒野村育世 「有田焼の創始者 : 百婆仙についての基礎的研究」 『日本研究』第62集 https://t.co/KNnt0Knv5l

3 0 0 0 OA アルネ

「小説らしいほんとにいゝ小説です」(ビヨルンソン『アルネ』矢口達訳、島村抱月序文、新陽堂、1912)、国立国会図書館デジタルコレクション版への書き込み。 https://t.co/WvzDaE5BDk https://t.co/5EacDHuIWL
以前浦幌町博の持田誠さんが提起されていた、市町村立ミュージアムの紀要が国会図書館の索引再録対象から漏れている問題(https://t.co/O44yqigy5S)に対し、奈文研が文化財論文ナビを開発した、と。各ミュージアムが論文情報を入力すれば、CiNiiとも自動的にデータ連携! https://t.co/kfnCaDOnqt
『日本思想戰大系』(全14巻、旺文社、1943-1945)日本の古本屋で手に入る分は注文してみた。巻によっては国立国会図書館デジタルコレクションで公開されていますね。リンク先は野村重臣『現代思想戦史論』(1943)。戦前の「思想」という語の用例として。 https://t.co/vFzq6okNyy https://t.co/gb0sjHf5zb
CiNii 論文 -  中ノ川実範の生涯とその浄土教:新出資料『念仏式』と『阿弥陀私記』を中心に https://t.co/FJg4fqIPeG #CiNii >のちに苫米地誠一氏が疑問を呈しているが、実範は真言と浄土の境界にいた人物である。『観自在王三摩地』の記事は興味深く、以下の曼荼羅と関係があるように思われる
高橋英海「イブン・スィーナー『治癒の書』に関する比較思想史的研究」←日本語なら興味ある。昔、「科学の名著」という叢書で前任者複数が『イブン・スィーナー』(『医学典範』、伊東俊太郎編/五十嵐一訳)を担当したから少し眺めた。https://t.co/JB91bjdM4t https://t.co/gRdJsooCZw
当尾から狭川に入ると、同じように石仏が多いのに、結構違いがあることに驚かされます。狭川には十九夜講の如意輪観音像が多いのがとても面白いです。これは当尾では全く見られません。十九夜講は関東から東北で盛んで、大和高原北部は飛地のような存在だそうです。https://t.co/BipzRnpby4
https://t.co/lLYbGHttIiサルマナザール『臺灣誌』を何で知ったか忘れてしまった。『芸術新潮』90.7「万国贋作博覧会」か。のち『参考書誌研究』二號https://t.co/IJnMdnE3LTや山本七平『空想紀行』https://t.co/n53Oa4ozmpも入手。武田雅哉譯が連載始めたのにhttps://t.co/Z1sAMEWs5L新刊で出るとは。
昨夕急に高橋直治『折口信夫の学問形成』https://t.co/gTRbRWCesVを參照したくなり、意を決して本の積み山を崩しつつ掘り返すも出土せず。埃と寒さで洟が出てきたが、掻き分けた本で四方塞がれ暖房に當たりに戻れず。蒲團も一時移動中の本で埋まり、片づけ直すまで寢られず。冬に藏書整理は風邪の元。
秀吉の水攻めを水文学のモデルで考察するというユニークな論文↓ 根元 裕樹, 泉 岳樹, 中山 大地, 松山 洋「備中高松城水攻めに関する水文学的研究—洪水氾濫シミュレーションを用いて—」 https://t.co/gptR3nJJd2 https://t.co/pbnVI2sUtv
『首楞嚴義疏注經』(10巻、暦応2年〔1339〕) 南北朝時代のはじめに高師直によって刊行された、いわゆる師直版。国立国会図書館デジタルコレクションでも閲覧できたのね。 https://t.co/pXeFCzSkgt

96 0 0 0 OA 震災美談

『震災美談』 https://t.co/Y4oPumficS 朝鮮人を虐殺から守った"美談"を集めたもの。たしかに美談なんだけど、裏返せば虐殺が行われていた事実をも伝えている。
https://t.co/uR3WmZTDVb お みてたら、公暁に 「こうぎょう」(64ペ)と ルビが ふってあって、ググったら https://t.co/JoakjAXjg0 とゆーのが あって、さいきんわ、くぎょー、でわ ないっぽい。
宗三左文字さんがお出ましになった。 ところであのすばらしくファンタスティックな『椿井文書』研究で知られる馬部隆弘さんの近著に「名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実」があります。みなさまぜひ。 CiNii 論文 -  名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実 https://t.co/ik9dicKkpW #CiNii
こういうのがあったらしい。 CiNii 論文 -  今治海事クラスターにみる村上水軍の系譜 倒産手続における日本型債権者行動の起源に関する一考察 https://t.co/PKqd6KueQh https://t.co/wZnWbIuJul
こういうのがあったらしい。 CiNii 論文 -  今治海事クラスターにみる村上水軍の系譜 倒産手続における日本型債権者行動の起源に関する一考察 https://t.co/PKqd6KueQh https://t.co/wZnWbIuJul
『日本書紀』のはっきりしない箇所の読み解きに、後の時代の同性愛差別が影響していたかもしれないところがあるのか。/CiNii 論文 -  「阿豆那比の罪」に関する一考察 https://t.co/g8F0EcEAvr #CiNii
CiNii 論文 -  近世における一人称代名詞「僕」の使用をめぐって : 江戸中期の徂徠学派 〈山県周南〉 から幕末の <吉田松陰> へ https://t.co/NtQdg4bfZp
平凡社の『神道大辞典』がkindle版だと3300円で、といったツイートが流れてきましたが、デジコレでは0円だということは覚えておいて損のないところです。 https://t.co/ZrimMaY839
尾佐竹猛『新聞雑誌の創始者 柳河春三』(高山叢書、高山書院、1940)は、国立国会図書館デジタルコレクションでも読めます。 https://t.co/wdsmoijCVQ

7 0 0 0 OA 奈良の石仏

春日御流記に、南都焼討後の大仏殿再興にあたり、石材の多くが地獄谷の山中から切り出されたので、興福寺の璋円僧都が、霊地として路傍大小の石に諸仏を刻んで衆人に結縁せしめたとあるそうです(西村貞「奈良の石仏」昭和18 https://t.co/AX2G5kKSeB )。朝日・夕日観音はその諸仏だろうとのこと。 https://t.co/wXwrP4haEW

10 0 0 0 OA 日本随筆索引

日本随筆索引 江戸時代の代表的な随筆450種から約4万項目を選び出し、それぞれに文例や記述内容を掲げ、出典と掲載個所をまとめた総索引。近世風俗についての百科事典として用いることができる。 https://t.co/S9U0iSnjhW #国会図書館デジタルコレクション #こういうときこそ本を読もう

4 0 0 0 OA 別府市誌

40年以上前、別府で偶然会った、鳥居龍蔵の案内をした地元のおじさんというのは、この人なのだろうか。https://t.co/pOau9BSM2h なお、鳥居さんのドルメン、メンヒルはここで簡単に見ることができます。https://t.co/QExkOERsvP

3 0 0 0 OA 狂言全集

『狂言全集 上巻 狂言記』(幸田露伴校、博文館、1903)表題には「五十番」とも添えられていて、1巻あたり10番収録で、それが5巻ある勘定。中巻は「続狂言記」、下巻は「狂言記拾遺」。 https://t.co/t4k9GyQfoL https://t.co/2o0k7NKJwO
「モージャー氏撮影写真資料」のリンクを以下に記しておきます。 「モージャー氏撮影写真資料」では、東京、名古屋、広島等の1946年(昭和21年)~1947年(昭和22年)ごろの写真が多数見られます。戦後間もないころの写真を見るのが好きな方にはオススメです。 https://t.co/E3kFavyukT
一川一『印刷術摘要』(印刷雑誌社、明治30年) 『国立国会図書館所蔵 明治期刊行図書目録』(紀伊國屋書店)第3巻「諸芸の部」の印刷に関するページに出ていた本。著者名に目を引かれて国立国会図書館デジタルコレクションで検索したら公開されていた。最終ページに正誤表。 https://t.co/AbC440UInK https://t.co/XNpsQpUdzH
お二人にお見せしてお話を伺いたいと思って持参した『国書刊行会出版目録 附日本古刻書史 全』(明治42年)を出し忘れました。目録も面白いのですが、後半の「日本古刻書史」は、百万塔陀羅尼以来の古印刷の歴史を説きつつ、模刻したページも挟まっています。#ゲンロン190726 https://t.co/5rgdDklUXV https://t.co/PxBLhptv7k
「山岳信仰偽史」 KAKEN — 研究課題をさがす | 修験道の正統性を支えた山岳信仰偽史の研究 (KAKENHI-PROJECT-19K00312) 川崎 剛志 https://t.co/0AnfR36c27
児灌頂研究の辻晶子氏が。 KAKEN — 研究課題をさがす | 中世天台寺院における児灌頂儀礼の生成と流伝に関する研究 (KAKENHI-PROJECT-19K13076) 辻晶子 https://t.co/1jT8XgvJfO

15 0 0 0 OA 契沖全集

契沖の『万葉代匠記』も普及版が出るといいな(岩波書店版『契沖全集』で読めます)。それこそ平凡社の東洋文庫や岩波文庫あたりでいかが。リンク先は国立国会図書館デジタルコレクション収蔵の『契沖全集』朝日新聞社版です。 https://t.co/wboxRS61zb
清水 邦彦 -  地蔵像撤去・破壊から見た廃仏毀釈 https://t.co/yf854P0AES
『国書刊行会出版目録 附: 日本古刻書史』(国書刊行会、1909)リンク先の国立国会図書館デジタルコレクションで中を見られます。「世界幻想文学大系」や「スタニスワフ・レム・コレクション」は載っていませんのでご注意ください(なにを?)。 https://t.co/5rgdDklUXV
鈴木大拙がシモーヌ・ヴェイユを読み、シモーヌ・ヴェイユもまた鈴木大拙を読んでいたとは知らなかった……:鈴木順子(明治学院大学)「破壊された魂の行方 : 鈴木大拙を読むシモーヌ・ヴェイユ」PDF:https://t.co/E1yXKVwi1a
@aquirax01 @yakumoizuru https://t.co/k0qmFJQmBS本論H節以降https://t.co/sYfEfakNQ9、注98)に言ふ「インド古典密教の音声象徴主義伝統から逸脱し」「中国/日本の文字象徴主義伝統」に陷った過程の分析が、文字に囚はれた我々を省みさせ面白し。森本和夫『沈黙の言語』のエクリチュール論も『聲字實相義』を云々してたな。
@aquirax01 @yakumoizuru https://t.co/k0qmFJQmBS本論H節以降https://t.co/sYfEfakNQ9、注98)に言ふ「インド古典密教の音声象徴主義伝統から逸脱し」「中国/日本の文字象徴主義伝統」に陷った過程の分析が、文字に囚はれた我々を省みさせ面白し。森本和夫『沈黙の言語』のエクリチュール論も『聲字實相義』を云々してたな。

24 0 0 0 OA 広文庫

国会図書館オンライン https://t.co/LvW3c7XH3M 確かに引くと楽しい。 https://t.co/XestCGeEHq
188p(井上章一)ちょっとけんかを売る格好になるといかんのやけれども、申し上げましょう。学会との接点を持たない日文研に研究の自由はないと言われた吉田〔伸之〕氏へ、こう言い返してやりたいと思ったことがあります。「歴研に本当の意味の自由はあるのか」と。 https://t.co/UKWERjsDmv
これは読まなければ。 道合裕基「日影丈吉「猫の泉」における〈異界〉表象とその材源について」 『比較文化研究』(128), 13-22, 2017-10-31 https://t.co/m42MBjQdb7

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