丸尾宗一郎 (@miduwo)

投稿一覧(最新100件)

「徳認識論と認識的パターナリズムーケア倫理的観点からー」ってタイトルの研究、めっちゃおもしろそう。ナッジとパターナリズムと認識的悪徳の回避。ケアの倫理がどうからんでくるのかが気になる。 https://t.co/iqmQ4qRidX
RT @isnki: 森田 次朗&相澤 真一 「『文化・階級・卓越化』を読む   :社会調査の方法として蘇り、更新されるブルデュー」 →タイトルそのままの内容で、読みやすく良質な論稿です。 https://t.co/cpTwGJwaws
「経済における効率性、そして、その効率性を政治的にどのように利用していくか、また、政治や社会の問題を経済的効率性の観点からどのように捉えることができるか、このような経済学的志向性を促す論理的展開こそ、思想としての新自由主義の本質」 https://t.co/XnJOiMImoa
渡辺浩さんがかつて丸山眞男にかけられた言葉を回顧した文章「学問は野暮なものです」、短いけどすごくいい。「学問は野暮なものです。野暮を恐れてはいけません。」 https://t.co/Ct9tMvnnPc
RT @Mie_Oba: 私の専門はアジアの地域主義や多国間連携(ASEAN、TPP、RCEP、FOIPなど)で、実は歴史問題の専門家ではありません。ただ3年ほど前に日東南アジア間の歴史問題について、先行研究に依拠しながらまとめた論考があります。注にあげられている文献にあたって…
安倍がバックラッシュ議員だったことをマスコミは知らないのではないかと心配になる。「影が薄い」といった話ではない。安倍は、男女共同 参画政策とは反対の方向性を目指していたのだということを、ここで確認しておきたい〉 https://t.co/0ilJKFfHub
久々に「集合のリアリティ・個のリアリティ : アメリカの「肥満問題」から考えるリスクと個人」読み直したけど、やっぱり面白い。リスク社会においては、ある不利益の原因がそれほどはっきりしない場合でも、その意思決定者をことさら明確にし、責任を帰属させる傾向がある。 https://t.co/CymSa0Vx2u
『「ファット」の民族誌』とても面白いのでボディポジティブなどにご関心ある方はぜひ。碇先生は「集合のリアリティ・個のリアリティ: アメリカの 「肥満問題」 から考えるリスクと個人」という論文(https://t.co/CymSa0Vx2u)も超興味深いです。公衆衛生の権力を考えるうえで役立ちます。 https://t.co/NIZfKl8y9E
松尾陽「集団分極化と民主的憲法論の課題 : キャス・サンスティーン『インターネットは民主主義の敵か』で問われた課題」がちょうおもしろかった。サンスティーンが社会の分極化や分裂化を危惧する背景には、彼の民主的憲法論があるという話。アメリカ憲法学気になる…。 https://t.co/X94UQEW4m6
RT @okisayaka: 飯田祐子先生のこのご論考もとても面白いです! 「村田沙耶香とジェンダー・クィア : 『コンビニ人間』、『地球星人』、その他の創作」 https://t.co/WJ6xThmluF
ツイッターのアイコンのタイプ別に、ツイート数やフォロー/フォロワー数を分析した2014年の論文。〈美少女系アニメの画像,公共性の低いアニメやゲームの画像を使う〉「オタクユーザ」が、突出してツイート数が多いという指摘が面白い。 https://t.co/5pLCXDkj4y
RT @TakashiShogimen: しかも、私の周囲を見る限り、そうした人文学研究を行う教員には、研究の「専門化」を隠れ蓑にして自分しか関心を持たないような矮小なテーマに取り組んでいる者が少なくない。これを私は「学問のプライベート化」と呼ぶ(拙稿「人文学としての日本研究を…
坂本先生ありがとうございました! 今回は、記事の元になったこの論文(https://t.co/61OxjQgbbZ)がとても面白かったのでご寄稿をお願いしました。同論文をはじめ、面白い論文がたくさん転がってるインターネットすごいです…。 https://t.co/AzZmru81V1
フランスでは17世紀に農業の中心地が南から北に移り、酪農が盛んに。結果、それまでなかったホワイトソースや肉汁など(「フォン」の原型)が使用されるようになり、料理全体に影響を与えた。これを「17世紀の料理革命」と呼ぶらしい。料理革命…かっこいい…。 https://t.co/cZFan8Mr4n
RT @_keroko: 「「子宮系」とそのゆくえ : 現代日本社会における女性のスピリチュアリティ」がオンラインで公開されました。:https://t.co/bEjWp7d1iT
RT @hirokiarato: ↓をはじめ、レファレンス770号の集団的自衛権特集は読んでおきたい。前提知識を問わないよう丁寧に書かれている。 栗田真広「同盟と抑止―集団的自衛権議論の前提として―」、『レファレンス』No.770、国立国会図書館、2015年3月。 http:…
RT @hamano_takashi: マティアス・ルッツ=バッハマン 「暴力と新軍事力の脅威 : 国際公法を挑発するもの 浜野, 喬士 http://t.co/RLVC4S90Hp
RT @kaikaji: ちなみに中国の経済発展とグローバル資本主義の変容という状況の中で村上泰亮のイエ社会論(+産業政策論)がどう位置づけられるか、という点については以下の文章で論じています。 https://t.co/H2a3RyCAXW … @kaikaji
@amanezumi 「構造主義以降の~」ではなくて、http://t.co/lYuuLeXx ネットで拾ったこの論文です。
@amanezumi 「構造主義以降の~」ではなくて、http://t.co/lYuuLeXx ネットで拾ったこの論文です。

お気に入り一覧(最新100件)

大石眞教授とロバート・キャンバル教授の新春対談。 アメリカ型とヨーロッパ型憲法観の違いと比較法研究のあり方、自粛と自律の緊張関係、抽象的平和感のナイーブ性、ロースクール設置とリベラルアーツの衰退への警鐘、小嶋和司先生からの教えなど。https://t.co/dQz0XoGDZS
四年に一度の周期で、やたらと閲覧数・引用数が増える(『こち亀』の日暮のような)論文がこちらです。/ J-STAGE Articles - 近代オリンピックにおける芸術競技の考察 : 芸術とスポーツの共存(不)可能性をめぐって https://t.co/l4wyBZUDWH

6 0 0 0 OA 書評

大石和欣編『コウルリッジのロマン主義 ―その詩学・哲学・宗教・科学』(東京大学出版会、2020 年、vii + 512 頁)の書評が公開されました。9ページ目(45ページ目)から。 https://t.co/w0BnJg0pwa
【論文刊行】 新型コロナウイルス感染禍とシステム正当化 村山 綾・三浦 麻子・北村 英哉 社会心理学研究 https://t.co/l9VOr75kvf COVID-19禍の医療逼迫などマクロレベルのシステムへの間接的な脅威がシステム正当化への動機づけを高める可能性を検討しました.システム正当化尺度日本語版もあるよ.
なぜ人文社会科学も「科学」であるのか / 岩井 克人 https://t.co/22D4SYV0Dp
お、知り合いの若手政治学者の論文が公開されている。私が知る限りの中でも、かなりの腕前を誇る研究者。内容もさすがの一言で、専門性とアカウンタビリティを考える上で必読の一本かと。 https://t.co/ZxKzZ3XvOn
サーベイ実験を用いた日本における外国人雇用差別の検証: 企業属性による差別の異質性 https://t.co/7fyxRmJNRd 麦山くんとの共著が『理論と方法』から出版されました。どういった企業が外国人応募者を差別しやすいのかを、実験で示しています。
冨岡さんの関係的自律論文が、ネットからアクセスできるようになっており、とても嬉しい。みんな読んでね。 冨岡 薫, 抑圧への抵抗としての関係的自律, 生命倫理, 2022, 32 巻, 1 号, p. 68-75. https://t.co/81mBbB8MqJ
近代とともにあった社会学 : 書評対象書:富永健一著『思想としての社会学 : 産業主義から社会システム理論 まで』 / 大澤 真幸 https://t.co/6qmkKD9vaJ この書評は素晴らしい。社会学史に関心のある方はぜひ一読を。
大竹弘二「ロシア,ドイツ,ユーラシア理念 : 今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」『アカデミア. 人文・自然科学編』25(2023)https://t.co/VepyyrSTIA
ブルデュー社会学の全体像を求めて / 田中 紀行 https://t.co/BvVBUq7RgP 拙著『認識と反省性—ピエール・ブルデューの社会学的思考』の書評です。これぞ学術的な批判的読解という文章で、このような書評をいただけて、大変光栄に思います。
こちらを自分が書く際にも,Bellの論文には大変啓発されました.網谷「戦後ヨーロッパにはリベラル・デモクラシーが成立し、発展したのか?」 https://t.co/2TzkES4v34
デカい公園の話になるとこの論文を思い出す。 杉尾 邦江, 「ベンサム及び功利主義者がイギリスの公園成立に及ぼした影響とその貢献に関する考察」, 『ランドスケープ研究』, 1994, 58 巻, 5 号, p. 45-48 https://t.co/ZATqWoEM9A
イラク戦争開戦から20年にあたっての中山先生のコメントが聞きたいけど叶わないので、この論文を読み返した。自分なんかが言うのは偉そうだけど、本当に良い論文だと思う。 中山俊宏 「アメリカ外交の規範的性格―自然的自由主義と工学的世界観」 【pdf】https://t.co/vskLaGvPro
奥山先生の論文にはいつも大抵度肝を抜かれるのですが、これもメタファーを通じて社会学のはじめから組織社会学の現在までをつなげる名論文でした。なぜこんなにも簡潔に書けるのか…。 奥山 敏雄, 1999「組織の社会学理論におけるメタファーの意味」『組織科学』 https://t.co/wXHypBEd37
『学術の動向』に、民主主義理論に関する盛山和夫先生の論考が出ていました。 https://t.co/vqc1Z212xw
井谷惠子先生が代表の科研「『体育嫌い』の沈黙する声に注目した体育カリキュラムの探究」、「体育嫌い」だったので、成果が楽しみだな。https://t.co/hXqpftVwH3
森田 次朗&相澤 真一 「『文化・階級・卓越化』を読む   :社会調査の方法として蘇り、更新されるブルデュー」 →タイトルそのままの内容で、読みやすく良質な論稿です。 https://t.co/cpTwGJwaws
北島加奈子, 2020, 「「障害者」の主体形成に見るアイデンティティ・ポリティクス」 https://t.co/lGvP1517Uu
前RTsに関連する論稿として思い浮かぶのはとりあえずこちらでしょうか.石田淳「国際関係論はいかなる意味においてアメリカの社会科学か――S・ホフマンの問い(一九七七年)再考」『国際政治』160(2010). https://t.co/yBx85piCKH
中林暁生「新潟県公安条例事件最高裁判決について」法学83巻3号(2020年)124頁以下、めっぽう面白かった。https://t.co/cP3olL1ygh
(参照先) 主報告「法的思考様式」を求めて -35年の回顧と展望 : 北海道大学 学術成果コレクション - HUSCAP https://t.co/lPjfURFJjZ 報告内容は、PDFファイルでダウンロード・閲覧できます。 https://t.co/pQwjq2vXiK
遠藤興一(2019)丸山眞男における宗教的実存のゆくえ(5) https://t.co/ei8xUoTYsy 京極純一と丸山。
アメリカにおける批判的人種理論に関する論争及び、学校教育での適用について現状を整理した論文。かなり勉強になる。 https://t.co/jxgq4GOQTb
批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5
先週の授業でフーコーのセクシュアリティ論が話題になったので、何か良い論文を学生に紹介しようとしたらこれがあった。 川坂和義,2009,「セクシュアリティ診断家としてのミシェル・フーコーとセクシュアリティ研究の対抗言説」『ジェンダー&セクシュアリティ』4: 39-60. https://t.co/i0zTxAaYXo
面白い。こうして並べてみるとやはりページ数がそれなりにある教科書のほうがしっかり書いてある。井堀マクロ、福田&照山は陳腐化に触れていれば完璧だった。 マクロ経済学の入門書における「固定資本減耗」の説明のあり方を考える https://t.co/UVDUnr0g98
日本の公安の社会運動取り締まりについて検索してすぐに出てきたのは台湾出身の研究者の方による博士論文だった。1980年代以降が中心だが戦後からの経緯もある。警察権力を対象化出来る視点がすばらしい。 https://t.co/TFZfOsC6Sk
今日は院生とこちらの論文を読みました。とても重要なことが書いてありますのでナッジに興味のある方は読んでみてください。>山根承子(2022)ナッジ研究における諸課題—倫理的観点から— https://t.co/JYPA7BSSwl
武蔵野大が出している『宇宙教育研究』っていう紀要に「東京ディズニーシーにおける地学教材の活用」っていう報告が載っており、ウェブ公開されてます。 https://t.co/6PeeATIfL6
私の専門はアジアの地域主義や多国間連携(ASEAN、TPP、RCEP、FOIPなど)で、実は歴史問題の専門家ではありません。ただ3年ほど前に日東南アジア間の歴史問題について、先行研究に依拠しながらまとめた論考があります。注にあげられている文献にあたっていただければ。https://t.co/WEKrC5oiXq
「あいだ」という一言だけが引用されていた北田暁大さんによる書評。この書評は伊奈さんと矢澤修次郎さんのやりとりに注意を促しているけれども、個人的には「あいだ」を様々に力説するミルズがデザイナーを「中間に位置する人々」として論じていたことは嬉しい発見だった。https://t.co/nf6hI4uiPA
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
単純によく「カルト」がわかってないから「スピリチュアリティ」を「擁護」できるんだとよく言われるけど、私の博論: CiNii 博士論文 - 現代日本社会における宗教と暴力 : 「聖なるもの」と「私」の社会学的考察 https://t.co/3kVBGqnpAT #CiNii
私も駄論文書いて反論しようと試みましたが、うまくいってるかどうかわかりません。興味ある人は研究してください。 https://t.co/DfqIoAc3fJ
この論文面白いですね。大黒先生のお弟子さんが書かてたもののようです。 〈衆人監視〉時代の「自己配慮」 ——フーコー権力論に基づくビッグデータ監視の考察 https://t.co/RB08Ge16UW
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
合六強「長期化するウクライナ危機と米欧の対応」 https://t.co/CHqW5mYnIy 小泉悠「ロシアの軍事戦略における中・東欧―NATO東方拡大とウクライナ危機のインパクト」 https://t.co/3EbQmMmuU2 山添博史「ウクライナ戦争と NATO をめぐるロシアの言説と現実」 https://t.co/byBNILu6aP
合六強「長期化するウクライナ危機と米欧の対応」 https://t.co/CHqW5mYnIy 小泉悠「ロシアの軍事戦略における中・東欧―NATO東方拡大とウクライナ危機のインパクト」 https://t.co/3EbQmMmuU2 山添博史「ウクライナ戦争と NATO をめぐるロシアの言説と現実」 https://t.co/byBNILu6aP
Max Weberの ‘価値自由’ の科学論的意義 / 坂 敏宏 https://t.co/nx3nI5UtmX 大変優れた論文なので、社会学における価値自由についてはこれを読みましょう。
また『ノンプロフィット・レビュー』21(1+2)に、拙稿「市民社会組織のブーメラン戦略はいかなる政治的帰結をもたらすのか―日本におけるヘイトスピーチ解消法の事例分析―」が掲載、オンライン公開されています。 こちらもぜひご笑覧頂ければ幸いです。 https://t.co/9hr4Daj7sU
@kaihiraishi 先生との共著で、過去10年間の再現性問題についてまとめた論文が公開されました。タイトルに心理学とありますが、内容のほとんどは教育学にも当てはまると思います。興味があればご覧ください。(※読むとほどよく絶望できます) https://t.co/HlUFcscVvd
弊学法学部の紀要にて、以下の論文が公刊されました! 「新型コロナウイルス感染拡大の防止と「自由」は対立するのか?:ケイパビリティ・アプローチを用いて考える」『法学会雑誌』57巻2号 早速リポジトリに公開してもらいました。こちらからお読みいただけます:https://t.co/iUVUlu5K2d
嶋津格先生の「法の権威を立法の権威に解消することの愚かさについて」というインパクトのあるタイトルの論文があって、現代思想の原稿を送った後に、この論文の影響が自分にはかなり強いということに気づかされてしまった。 https://t.co/6vm9xb0Mji
吉良貴之「法時間論:法による時間的秩序、法に内在する時間構造」『法哲学年報 2008』(2009年)が公開されていました。10年以上前の短い論考ですが、ちょっと変わったこと書いてるとは思います。 https://t.co/wrxVccmBXE
拙稿「1970年代後半における15か月予算の形成過程分析―「外圧」と大蔵省統制の関係に着目して」『財政研究』16巻, 213-236がオープンアクセスになりました。以下のURLからアクセスできます。 https://t.co/Q3Akov3gQn
CiNii 論文 -  「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。
「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
拙稿が大学のウェブサイトで公開になっておりました。どなたでも読めます。ついでに言うなら、(下)となっていますが、(上)や(中)を読んでなくても大丈夫だと思います。「『ノープロパガンダ』の実相 : 第二次世界大戦時における英国のプロパガンダ政策(下) 」 https://t.co/3xAf3vF92C
不勉強ゆえ、チェックできてなかった。最後の「追記」は読んでおく必要がある。川本隆史「ケアの倫理と制度:三人のフェミニストを真剣に受けとめること」 https://t.co/JFFotkY5d1
これです。面白いですよ。 CiNii 論文 -  「それいけ! アンパンマン」の社会学 https://t.co/B5JVtolW0g

12 0 0 0 IR 我妻栄の青春(1)

CiNii 論文 -  我妻栄の青春(1) https://t.co/bGYrtZKumF #CiNii
こちら(https://t.co/9tVW6mVkuE)では同氏と同人誌を出していた人の文章が読める。「花田君の祖父ということで、私はそれまで知らなかった花田清輝の著作を読み、現在も私のアニメに対する考え方に、常に引っかかる存在になっている」。祖父から高畑勲を経て孫へという流れがあるらしいのもわかる。 https://t.co/uA7N7TZuFb
西貝吉晃『サイバーセキュリティと刑法』(有斐閣,2020 年) https://t.co/1WbPrCKUuo 少し前に情報法制研究に書評を書いたのですが、1ページ目以外は会員専用であるところ、1ページものなのですでに全文をお読み頂けることに今気付きました。
いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシュアリティ] https://t.co/136NI6bary
盛山和夫「公共社会学は何をめざすか」『社会学評論』第68巻第1号、2017年、2-16頁。社会学もだけど、人文・社会科学とはどういうものかについての、盛山先生の考えをまとめた論考になっている。https://t.co/LcPGKJLCqY
RT、ご参考までに。 浦野茂,2008,「社会学の課題としての概念の分析」『三田社会学』13. https://t.co/T1nrfbMrKZ
構築主義と概念分析の社会学 / 小宮 友根 https://t.co/qbyhmHSPyp
まとまっていて勉強になった。 大場博幸. (2021). 非モテ独身男性をめぐる言説史とその社会的包摂. 教育學雑誌, 57, 31-43. https://t.co/RQkDORiq28
「障がい」の表記を好まないのは問題のありかがうやむやになることと、ひらがな表記の効果に疑問があるから。下記実験によると障害者と接触経験のない人には効果がないとのこと。 栗田・楠見「『障がい者』表記が身体障害者に対する態度に及ぼす効果—接触経験との関連から—」 https://t.co/iwCMoVA2dl
ポスト・アンダークラスの貧困論に向けて ――概念の受容と使用のプラグマティック社会学―― / 川野 英二 https://t.co/y8Pg3sv0fx 「アンダークラス」概念の乱用を戒める、重要な論稿。
J-STAGE Articles - パンデミック下におけるインフォデミックとアカデミアの関わり https://t.co/5sygUJkzY4 日本健康学会誌に書いた巻頭言が公開されました。一箇所誤変換があります(「俗に」とすべきところが「続に」となっています)が,学問にかかわる皆様に広くお読みいただければ幸いです
お知らせ・査読有論文が出ました 安倍政権の女性活躍推進の下、非大卒の母親達がどのように働くこと・稼ぐことを意味づけていたのか、5年かけ調査したエスノグラフィーです 藤田結子・額賀美紗子「働く母親と有償労働の意味――非大卒女性の稼ぎ手役割と職業役割をめぐる意識」 https://t.co/xhTsSa0sxV
貧困研究といっても様々な論点があることを教えてくれるレビュー論文。10年近く前のものだけど読み応えあり。 CiNii 論文 -  新たな貧困調査研究の構想のために : 日本国内の貧困研究の再検討から https://t.co/UJZgR3DeQL #CiNii
いろいろ話題になっている地域の近年の動向を主にセーフティネットの視点でまとめています。無料で読めますので参考にしてもらえたら幸いです。 「西成特区構想の展開と課題 —あいりん地域の新たなセーフティネットづくりを中心に—」 https://t.co/kTW873zvCA
ヒムラーのミンスク視察の意義を考察した拙稿「ミンスクの藪の中:ホロコースト加害者の語りが照らし出すこと」が公開されました。DLはこちらから。 https://t.co/MDzxy3Jd47
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
こんな論文が。去年出たばかりのやつだ。/CiNii 論文 -  吉本新喜劇の創造性と事業システム : 組織における自由と規律の視点からの考察 https://t.co/3VZbZuxMEr #CiNii
このような学説史見直しの動きに対して、佐藤卓己先生が『マス・コミュニケーション研究』(97号)の「大衆の国民化、なお消え去らぬ弾丸効果論」という論文で異を唱えていらっしゃる。https://t.co/wD7fXhUCW4
神経回路学会誌へ昨年寄稿した文章がオープンアクセスになりました。多元的で可変的な脳の理解へ。よろしければご覧ください。https://t.co/cteHJaHsjq「脳を理解するとはどういうことなのか:外野からの一考察」丸山隆一(2020)
【論文】齊藤正彰「憲法9条の解釈と学説の現況」北大法学論集 71(3) 2020 395 近年の憲法学説を緻密に整理したご論考です。https://t.co/RE9F3MDOrf
昨年度出版されるはずだった論文が、コロナで遅れ、ようやく公刊されたようです。ニーチェが後期に唱えた「大いなる政治」が何を批判対象としていたかを再構成しています。 「大いなる政治とは何か : 後期ニーチェの政治構想の背景」 https://t.co/Qcd5AtztGW
座談会「日本における西洋政治思想研究の現状と課題」(1999)司会:渡辺浩 小野紀明、川出良江〔枝〕、斎藤純一、堤林剣、松本礼二、米原謙 https://t.co/a2RBkANJ5d
あと反応の中に「そんなの研究になるのか」「これはすごい」「見たことない」「読みたい」という声が多かったのでまずはこちらをという気持ち https://t.co/gGZE4ede9x
田口卓臣さんの論文「どこにでも専制と破局は潜在する モンテスキューの『ペルシア人の手紙』における統治と習俗」(『宇都宮大学国際学部研究論集』37号、2014年)はリポジトリで公開されています。https://t.co/lJtLsMvEuV
授業準備のため、柿本昭人「見市雅俊著『コレラの世界史』」『史学雑誌』104編1号(1995年)111-117頁(https://t.co/O8fM6TRjZj)を再読中。 「擬人化され、実体化された「コレラ」。この言挙げを可能にしているディスクールが問題」(116頁)との指摘は、今の状況でこそ重く受け止めるべきだろう。
Max Weberの ‘価値自由’ の科学論的意義:テキストの再検討 / 坂 敏宏 https://t.co/4T3XvZMu2v
②【文献】 小手川正二郎「「男性的」自己欺瞞とフェミニズム的「男らしさ」 : 男性性の現象学」、『立命館大学人文科学研究所紀要』(120)、2019年、169-198頁 https://t.co/HuhkasEPY9 ※ただで読めるよ!
新しい有権者(=若年層)は、具体的な利益ではなく、むしろ抽象的な民主主義の規範情報に対して反応し、政治関心を形成する傾向にあることを実証した論文。https://t.co/nLpjW7OD5k
メディア史を書くことと、メディアをデータにした歴史社会学を書くことの違いについては、「メディア史とメディアの歴史社会学」という論文をご参考下さい。https://t.co/mKBYhzB1Fv
篠原一インタビュー「市民と市民の政治学――篠原一氏にきく」(1987)を興味深く読む。自身の学問・行動をふり返ったもの。当時62歳。 https://t.co/vTOpVquSEZ
おやこんなところに「構築主義と概念分析の社会学」という論文が>RT J-STAGE Articles - 構築主義と概念分析の社会学 https://t.co/YwfEhnDgYZ
宮本孝二「社会学とリフレクシヴィ」 https://t.co/BL4zTUBARJ
ファシズムがどのように起こったか、第二次世界大戦時の日独伊仏の資料からテキストマイニングで分析。人に同調を迫る演説の特徴 とはhttps://t.co/ZijkFx8TlA

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