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RT @kaikaji: @syuturumu1 ほとんど誰も指摘しないのですが、ロシアと中国の財政構造の違いも重要だと思います。以下の論文の図4にあるようにロシアは歳出入共に中央集権的なのに対し、中国は歳出が極端に地方分権化しています。このことは中国が財政上、国家動員体制をと…
RT @nekonoizumi: PDFあり。面白いなあ。 ⇒坂井 弘紀 「「敵はロシア」 : 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れるロシア」 『表現学部紀要』No.23 (2023/3) [和光大学表現学部] https://t.co/CVwEGL5Wzg
岩井克人2021 「なぜ人文社会科学も『科学』であるのか」『日本學士院紀要』76の111から113頁より。 https://t.co/Irw1uHmcmU
RT @isnki: なぜ人文社会科学も「科学」であるのか / 岩井 克人 https://t.co/22D4SYV0Dp
三浦清美2012「歴史的ヴォルガ : ヴォルガがロシアの川となるまで」『スラブ・ユーラシア研究報告集』4の23頁より引用。 https://t.co/8Kjb6gbPHM
「ヒマラヤ西部におけるチベット系ムスリムの総合的研究」 https://t.co/Yid2VDQK6W
RT @TeradaRyohei: テュルクの伝承の中から見えてくるロシアという視点で書かれた、和光大の坂井先生の論文めっちゃ面白いですね。テュルクとロシアの歴史的関係は現在の情勢を理解する為にももっと知られてほしい 「敵はロシア」── 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れる…
『世界の艦船』1998-9「特集・ドイツ軍艦の戦後史」、青木栄一の総説「戦後ドイツ海軍の歩み」がわかりやすく読めたのですが、鉄道を中心とする交通地理を専攻する地理学者だったのですね。https://t.co/oysaq4dmSP
RT @cuniculicavum00: (参考) ↓ 柴野浩樹先生によるホイッタカー『ロ-マ帝国のフロンティア』の解説 https://t.co/AlAAcbiRZb
ちむどんどんのハワイから沖縄に運ばれた豚の話、論文がありました。https://t.co/jQiJU7kpVy 戦禍を免れた豚が2000頭残っていた事、輸送の船舶を提供したのは米陸軍だったこと、アメリカから運ばれた豚は550頭ほどでしたが品種改良で大きな役割を果たした事、は番組中でふれられていたかな?
RT @zu2: “しかしながら,本書は英語圏では地理学者をはじめ学術界から数々の強い批判を受けてきたのに対し,日本では多方面から称賛されており,また地理学者による発信は皆無に近い” / “日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討…
RT @sanzarutaishou: 関西学院大学の河上繁樹さんが「豊臣秀吉の日本国王冊封に関する冠服について」で妙本院伝来の明代官服について言及してますね。 https://t.co/5GPWrPbXfs
RT @ninja_yakata: 昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍…
RT @ninja_yakata: 昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍…
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RT @Yapon_bagsh: 小島美子の記事はこれね 「モンゴル民謡は江差追分のル-ツか?」 https://t.co/M1crZQBvHC

702 0 0 0 OA ジャムシード王

RT @fushunia: マイケル・ヴィツェル(ハーバード大学教授)「中央アジア神話と日本神話」 https://t.co/rS6bBpNRcf 井本英一「ジャムシード王」 https://t.co/6R7mXQhgjk ジャムはゾロアスター教の教典『アヴェスター』ではイ…

23 0 0 0 OA 三才圖會 106卷

RT @UTokyo_chutetsu: 漢王朝を再興させた光武帝は讖緯を大いに好みました。封禅の際に作成した刻石文に『河図会昌符』『孝経鉤命決』といった讖緯を多く引用した他、高官の人選を讖緯に基づいて決定したという話まで伝わっています。 ※画像は国立国会図書館デジタルコレク…

お気に入り一覧(最新100件)

"CiNii 博士論文 - 天正カルタの文化史 : ヨーロッパ由来のカルタの受容が生み出した絵画と文芸" https://t.co/d1uSmV8Hfx ※本文リンクあり
階層研究の空白の20年 / 吉川 徹 https://t.co/V2ydStkW38 2002年の論考。主要な論点がよくまとまっていますね。
@syuturumu1 ほとんど誰も指摘しないのですが、ロシアと中国の財政構造の違いも重要だと思います。以下の論文の図4にあるようにロシアは歳出入共に中央集権的なのに対し、中国は歳出が極端に地方分権化しています。このことは中国が財政上、国家動員体制をとりにくいことを示しています。https://t.co/ucBuKbJWka
最近気になっていた論点を扱う論考が先月出ていた。 有海慧 (2023)「功利主義から畜産を評価する: 動物福祉に配慮した畜産か、それとも菜食主義か」『豊田工業大学ディスカッション・ペーパー』30: 1-14. https://t.co/UXu6IzQ186
PDFあり。 ⇒劉 燕 「清末の中国歴史教科書における民族起源叙述」 『日本言語文化研究』9 (2023) https://t.co/cIWJ3JRQzM
@Clunio こういう文献を見つけました。 同じことを考えている方がいらっしゃいます。 教科書通りに国産鉛だけで賄っていたはずがない、と。 鉛同位体比から見た日本の戦国時代における鉛の流通 https://t.co/1iObXbqkFy
CiNii 図書 - 『爾雅・廣雅・方言・釋名 : 清疏四種合刊 』 上海古籍出版社, 1989.8 訓詁を調べる際、非常に便利な一冊です。 https://t.co/b3JN8VyfwQ #CiNii
なぜ人文社会科学も「科学」であるのか / 岩井 克人 https://t.co/22D4SYV0Dp
すごい書評といえば、中島岳志『パール判事』へのこの書評を思い出す。最後の「インドに「コルカーター」という地名は存在しない」あたりがダメ押しっぽくて良い。https://t.co/eV4gwFbLzR
PDFあり。 ⇒髙橋亮一 「北方海域をめぐる日露戦中・戦後の日本外交―樺太占領と海獣保護を中心に―」 『東洋学報』104巻4号 (2023/3) https://t.co/psTVHvlBCD
徳富蘇峰、あれだけの生産量の背景には有能な代筆者がいるんですよね。その忘れられた代筆者・川崎三郎との往復書簡を紹介した玄人好みの論文がありますよ https://t.co/zNiDqzd2Kf https://t.co/j9LliRGpfh
徳富蘇峰、あれだけの生産量の背景には有能な代筆者がいるんですよね。その忘れられた代筆者・川崎三郎との往復書簡を紹介した玄人好みの論文がありますよ https://t.co/zNiDqzd2Kf https://t.co/j9LliRGpfh
PDFあり。 ⇒田中 雅人 「ドルーズ派有力者のオスマン官界進出 19世紀後半レバノン山地におけるムスタファー・アルスラーンとその一族の台頭」 『日本中東学会年報』38巻1号 (2022) https://t.co/ojfQGBWtNe
https://t.co/VuKjgAPUzw 上村明「モンゴルの移動牧畜―過去 10 年間の変化から」『沙漠研究』 33-1, 67-76 (2023)
社会学の研究を一つ紹介すると、例えば龍谷大学の津島教授が欧州の国際調査"Survey on Women's Well-being and Safety in Europe"の日本版を作るという手堅い手法で、性犯罪やDVの基準を欧州とそろえていわゆる「暗数」の推定をやった研究があるのだけど、 https://t.co/BeqxK282ht
日本オリエント学会監修の「オリエント選書」という素敵なシリーズがあります。 令和版が出たらいいなぁなどと思います。 https://t.co/gz5FfHgHhu https://t.co/dqdw9MskHz
特殊な文書館では、研究者としての身分証のほかに研究テーマに関する公的書類(?)を求められる。 KAKENの英語ページの印刷で代用しようと思ったが、肝心の名前が英語じゃないのでどうしたものかと思っている。 https://t.co/GQ9a65ZCXu
PDFあり。 ⇒大林侑平 「統治の原理としての幸福 ─ 18 世紀ドイツ語圏における官房学の言説と実践 ─」 『ドイツ文学』164巻 (2022) https://t.co/xHtj0Blgel
テュルクの伝承の中から見えてくるロシアという視点で書かれた、和光大の坂井先生の論文めっちゃ面白いですね。テュルクとロシアの歴史的関係は現在の情勢を理解する為にももっと知られてほしい 「敵はロシア」── 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れるロシア 坂井弘紀 https://t.co/5sFyhPGT4L
松木啓子 2017 「観光と食の『ものがたり』考 : 口コミと演出された真正性をめぐって」 https://t.co/hSiZJNDy8v
PDFあり。面白いなあ。 ⇒坂井 弘紀 「「敵はロシア」 : 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れるロシア」 『表現学部紀要』No.23 (2023/3) [和光大学表現学部] https://t.co/CVwEGL5Wzg
しかし山口瑞鳳が佐藤長著『チベット歴史地理研究』をえんえんと腐している書評論文とかひとつみても、性格の悪さが滲み出ていてすごいなあとおもう。 https://t.co/v3uV5AFLaO
社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
PDFあり。 ⇒白石 典之 「モンゴル高原における遊牧の始まり」 『沙漠研究』33巻1号 (2023) https://t.co/b1uG3QlneK
CiNii 図書 - 国郡境目紛争データベース作成による日本中世の戦争と秩序形成に関する研究 https://t.co/8gN8BGKYDZ #CiNii
PDFあり。 ⇒大竹弘二 「ロシア、ドイツ、ユーラシア理念:今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」 『アカデミア 人文・自然科学編』第25号 (2023/1) https://t.co/95KpQWRLko
『近世日本に於ける支那俗語文學史』 石崎又造著 弘文堂書房, 1940.10 https://t.co/O6fQ8yQnhK
『幕末維新期漢学塾の研究』 幕末維新期漢学塾研究会, 生馬寛信編 ; 安部崇慶 [ほか] 共著 溪水社, 2003.2 https://t.co/vuftc21jgl
神戸の改良亭について。 明治37年(1904)2月11日の村上博輔氏日記:「正午、改良亭にてニュートン氏歓迎会ありしが往く能ず。」 注釈者の井上氏によれば、改良亭の場所は未詳とのこと。 井上琢智「村上博輔日記抄 一」、『関西学院史紀要』7号、2001年。 https://t.co/lTHHRHqZW2
PDFあり。 ⇒細川 裕史 「カール・ヒムリーとその知られざる業績――ヨーロッパで初めて将棋史を論じた男――」 『阪南論集・人文自然科学編』第58巻第2号 (2023/3) https://t.co/4Q9slnbz5v
洞天福地研究 : Dōten Fukuchi kenkyū 好文出版, 2011- 1号 (2011)- タイトル読み ドウテン フクチ ケンキュウ 大学図書館所蔵 6件 / 全6件 https://t.co/DOvxIFYR6C
憲宗九年己未十月十一日(1259.X.28.)つまりモンケ死後の約2ヶ月後に高昌に宛てられたウイグル語行政命令文書にも ʾʾRYX BWYK’ = Arïγ Bökä が言及される。https://t.co/r3iLj7vUIs 4/4 https://t.co/hh9k2D4oaS
自分の研究課題名が短めなのは、師匠の教えに基づいている。 研究課題名:年金制度にみるオスマン社会の諸相 研究期間:2023-04-01~2027-03-31 https://t.co/TTZbl07cfg
科研KAKENで自分の名前を検索したらちゃんと出てきた。博論出してから燃え尽きていてアウトプットが停滞しているので、ガンガン情報生産していきたい。 特別研究員:永島 育(東大東文研, 特別研究員(PD)) 研究課題名:オスマン帝国の治安維持と民衆への暴力(23KJ0342) https://t.co/Bb5DJQfULc
Max Weberの ‘価値自由’ の科学論的意義:テキストの再検討 / 坂 敏宏 https://t.co/4T3XvZvr0v Wertfreiは「価値自由」か : ヴェーバー研究におけるドイツ語解釈を巡って / 今野 元 https://t.co/4cC6eM2Pbx 「価値自由」概念について、これら2つの論文は必読です。
Max Weberの ‘価値自由’ の科学論的意義:テキストの再検討 / 坂 敏宏 https://t.co/4T3XvZvr0v Wertfreiは「価値自由」か : ヴェーバー研究におけるドイツ語解釈を巡って / 今野 元 https://t.co/4cC6eM2Pbx 「価値自由」概念について、これら2つの論文は必読です。
八木風輝「音楽学校として機能する劇場 ―改良楽器とモンゴル国カザフ民俗楽器オーケストラの事例から―」『総研大文化科学研究 = Sokendai review of cultural and social studies 14』 109-126, 2018-03-31 本文あり https://t.co/CAAsl1EUgl
拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として」(神田外語大学日本研究所紀要、2017年3月予定)。手前みそだが、幕末期の黒田清隆を、ここまで扱った論文を知らない。https://t.co/qtxOT4NEf0……
古代世界の国境と現代の領域国家の国境の違いについて知りたい方はこちらの論文が有益です.国境は近現代と同じく線で区切る場合もありますが,点と点を結ぶ場合もあるわけでエジプトという具体例は大変に参考になります. 「古代エジプトにおける国境の概念とその地理的位置」 https://t.co/fmPykK6Enw https://t.co/oxzFlTi2at
@harukaka_ 参考文献 面出 和子, 描かれる空間の歪みについて: 参詣曼荼羅における地図のような表現, 図学研究, 2008, 42 巻, Supplement1 号 https://t.co/hfK7o8ePZV
良い論説でした。理工系の教員のみならず、すべての教員に読んでほしい。そして不登校含め研究室との関係に悩む学部生・院生にも。自分の置かれている状況を客観視できると幾分か気持が楽になり、解決策も見えてくるから。 川西利昌.理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/888oEhu0jE
人文・社会科学系研究の未来像を描く ─研究の発展につながる評価とは─ 研究の量的評価は人文学に対して可能なのか ─人間文化研究機構の試み 後藤 真 https://t.co/NnIFweueuV
やはり博論タイトルのままだった。 要旨PDFあり。 「日常生活における他者操作の社会心理学的研究」 昭和女子大学 (2020) https://t.co/Ufs2Gp77nJ
実践の様子は論文にもまとめられてます。 歴史事象の多角的理解に向けた検地要具の製作 https://t.co/0q8RBL2lLc 歴史教育における数学的知識の活用―検地の実践から ― https://t.co/xHgZtXLpEK 歴史教育における数学的知識の活用2― 製作要具を使用した検地の実践から ― https://t.co/NswVeL79eX
実践の様子は論文にもまとめられてます。 歴史事象の多角的理解に向けた検地要具の製作 https://t.co/0q8RBL2lLc 歴史教育における数学的知識の活用―検地の実践から ― https://t.co/xHgZtXLpEK 歴史教育における数学的知識の活用2― 製作要具を使用した検地の実践から ― https://t.co/NswVeL79eX
実践の様子は論文にもまとめられてます。 歴史事象の多角的理解に向けた検地要具の製作 https://t.co/0q8RBL2lLc 歴史教育における数学的知識の活用―検地の実践から ― https://t.co/xHgZtXLpEK 歴史教育における数学的知識の活用2― 製作要具を使用した検地の実践から ― https://t.co/NswVeL79eX
禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 https://t.co/Dk0yfGjysX 続編もあり。 https://t.co/MdNsrym6rB
禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 https://t.co/Dk0yfGjysX 続編もあり。 https://t.co/MdNsrym6rB
この博論の書籍化かな。 「生態と象徴の視点から考えるチベット遊牧民にとってのヤクの糞--高地適応のための燃料から儀礼的呪物化まで」 北九州市立大学 学術リポジトリ(ルクソール) https://t.co/SEB2qKVa0N
(参考) ↓ 柴野浩樹先生によるホイッタカー『ロ-マ帝国のフロンティア』の解説 https://t.co/AlAAcbiRZb
田道間守命が垂仁天皇の命令で探した柑橘類トキジクノカグノコノミの論文の作者の論文一覧を見てたら、セーラームーンの論文も書いてたことが判明。 https://t.co/ds1iwxytNq
川野英二さんの論文「大阪の社会調査はどこから来てどこへ行くのか?──社会病理学と大阪社会学研究会調査を中心に」がネットで読めるようになっています。社会学、貧困、差別、社会調査などに興味のある方はぜひ。地道な「もうひとつの社会学史」です。 https://t.co/Nmdu9yNKH5
「1950年代後半、テレビが僻地の子供教育に活用された」事例の検証があります。 文中にも触れられていますが、大宅壮一によりテレビが「一億総白痴化」と批判されていたのと同じ時代のハナシ。道路政策と同じで、持つ者と持たざる者の違いなのかもしれません。 https://t.co/SFzbFuLaa3
オッカム先生の「アメリカ革命期における主権の不可視性」という論文、大変興味深い。 https://t.co/kw7oO8M5cp
『「天下の大勢」の政治思想史』(筑摩選書, 2022)の著者・濱野靖一郎氏は川路聖謨に関する論文も書いておられる。いま書いている原稿を出したら読もう。 https://t.co/syPFCabG9f
塚本善隆先生の伯父の臨終の場面,昨年末発表した拙稿で論じた善導のお弟子さんの臨終の場面とよく似ていて驚きました。善導の弟子の臨終について論じた拙稿は以下からダウンロードできます。https://t.co/kswqlDipvL
PDFあり。紀要の魔窟の一角を担っておられる方の新作。今回も意味不明で期待を超えてきた。 ⇒中村宙正 「バンテリン財政論」 『尚美学園大学スポーツマネジメント研究紀要』第4号 (2022/6) https://t.co/03Q8FCwy4M
更科慎一 2000:「高昌館訳語音訳漢字の声調体系」『中国語学』247, 71–88. https://t.co/YvPo0V2xTs
J-STAGE Articles - Philology and Linguistics: Ondoku and Kundoku in Old Uighur https://t.co/vFWzbB2i2t English version of the inauguration lecture by late Prof. M. Shogaito (2003)
黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https://t.co/m7osMKBoGt https://t.co/a01aX6kEIp
宇治拾遺物語にある大学寮の学生たちが相撲と大乱闘繰り広げた話を思い出す。相撲の方に死人が出たが、あれも沙汰止みとなった。 https://t.co/38gjWJ8ZRA
@Sz73B Wikipedia「ガルヴァーニ電気」にそれらしい記事があります。これが確実か私には判断できませんが。 また、酒井正樹先生の記事も面白かろうかと思います。 https://t.co/Uf7nyWKp1Z さらに、板倉聖宣「わたしもファラデー」にも「動物精気」っぽい古い絵画の紹介があったような気が(朧)。
湯浅廉孫『漢文解釋における連文の利用』。 これな〜。古いがよい本。私も持っていない。 https://t.co/A1bxBkdddc #CiNii
書き物用に検索してたら面白い論文が見つかった 李大勇「中国四川省の酒とその発展について」 https://t.co/88n7N41L1g
その論文というのは、「中世における宇賀弁才天信仰の研究 ー 叡山と「江島縁起」ー」です。論文の要旨と論文本文は別々にダウンロードできます。https://t.co/Ngppgk8VCY
これの原型は2006年に科研の報告書(300ページ以上ある)として既に出版されていて、実質的にはその改訂版ということになるのでしょう。例文は『ヴェッサンタラ・ジャータカ』からの引用が目立ちます。 https://t.co/jIIpLlCAlB https://t.co/fbwY7Uo12o https://t.co/kAs4iL8Kyt
中世前期における東国武士の教養に関する最新の研究。  杉橋 隆夫・上島 理恵子「「かな」「まな」と「和字」「漢字」―北条泰時書状を手掛かりに―」(『立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要』14、2021-03) https://t.co/TOY1fFRTX3
必読文献はこちら。https://t.co/6mz47SJDda
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV

6 0 0 0 OA 御料地史稿

帝室側の資料だが「人口の増加と豪族の伸長により上代の御料地が減り皇族の生活の大陸化によって費用が増大したけど大化の改進でめでたく公地公民になり皇室の財政も安定化した」とあり、いわゆる大化の改新の経済面を表現しているのが面白い https://t.co/spyLcsDqSW https://t.co/WTKSdbEjGX

6 0 0 0 OA 御料地史稿

実に面白そうな本だ 御料地史稿 帝室林野局 編 上代(神話の時代)から江戸時代までの御料地を列挙し、考察を加えている https://t.co/MJDNrd6Tlt
「恋愛は12世紀の発明」はシャルル・セニョボスの言とされていますが、意外と明記されることのないその出典を追った片山幹生先生の論文を興味深く拝見しました。 「「恋愛の誕生」をめぐる言説 シャルル・セニョボスの「神話」の形成について」 https://t.co/EY8VApJpCL
“しかしながら,本書は英語圏では地理学者をはじめ学術界から数々の強い批判を受けてきたのに対し,日本では多方面から称賛されており,また地理学者による発信は皆無に近い” / “日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討…” https://t.co/nMSTHnnG8l
@fushunia チベットの「ザンパ」はブログ等で見ると、今でもそれなりに食べられているようです。漢族の増加で小麦食が増えているとの研究もありますが。(https://t.co/4djDJugl8u) 私は木村肥佐生「チベット潜行十年」でザンパとバター茶の食事について知りました。こちらは1940年代のお話です。
@rivereastbamboo J-STAGE Articles - 入善町道市地区における浄土真宗の講組織の構造とその持続性 https://t.co/Ow8M4kuiWq
井口靖「民族問題とロシア思想家--ベリンスキーのウクライナ観--」 https://t.co/lue7FMhURe 「ああ、このホホールども!全く羊のようなバカどもだ。」 (хохол「ホホール」: モヒカンや髷を指す、ウクライナ人に対するロシア語の蔑称) ヴァルーエフ「小ロシア(ウクライナ)民族なるものは存在しない」 https://t.co/nkGBatbdOw
やっと見つけました。10巻+別巻が2巻あるこの文献の中の人魚の記述。前にケルトの鮭の神話に似てると話してた話です。 https://t.co/thjyX68mYv
松浦玲「日本における儒教活用の一局面」(『総合研究所報』14-1、1988年)は、当時の日本では珍しく勝海舟が日清戦争に反対したのは、「日本化」された「武断儒教主義」ではなく、幕末期に横井小楠から「普遍的な儒教」の思想を受け継いだからと指摘し、その意義を分析。 https://t.co/L0x1pOPwbc
先行研究があるかどうか確認できませんでした、と書いてる研究ノートを初めて見ました。 「〈研究ノート〉 六国史に見る兵庫鳴動 : 古代の凶事予兆に関する小論」2021年 https://t.co/GkrQfyEOGI
検索してたら、こんな報告書が読めました。ウクライナはユーラシアの農耕拡散の結節点ですが、その考古植物資料の研究に日本の考古学の技術が使われてるそうです。 研究成果報告書「レプリカ法によるウクライナ新石器~金石併用時代の栽培穀物の検出と出現期の解明」 https://t.co/o1dQGU9lk4
トiルグートについてはみんぱくからこんな文献が出ています。トルグーiト人自身による民族史です。 額 爾岱(エルデニ)(1995)「トルiグート・モンiゴiル――ホボiクサイル地域の集団を中心に」 https://t.co/KGPU7OTDTq https://t.co/5rniSMTj94
関西学院大学の河上繁樹さんが「豊臣秀吉の日本国王冊封に関する冠服について」で妙本院伝来の明代官服について言及してますね。 https://t.co/5GPWrPbXfs https://t.co/O8GmyKyBrp
「頼山陽『日本外史』の中国への流布」 (蔡毅 著 日本漢文学研究,11,27-50)読了。清末に伝わり好評を博した日本外史、翻刻に至る経緯や評点者銭懌への評価等を掘り下げて論じており、それのみならず、書物を通じた当時の日清の人や国の交流の様子も伺われ大変勉強になった。 https://t.co/PZgk3ID1W2
昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に」 https://t.co/40Q2TA5RIi
昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に」 https://t.co/40Q2TA5RIi
昨年発行の「忍者研究」3号がJ-STAGEに登録されました。 平山優「戦国時代の忍びの実像」 https://t.co/9DyB94DisC 上田哲也「熊本藩細川家の忍び」 https://t.co/cuugy9uD47 田村梨紗「「忍者・服部半蔵」の誕生──昭和三九年までの作品を対象に」 https://t.co/40Q2TA5RIi
小島美子の記事はこれね 「モンゴル民謡は江差追分のル-ツか?」 https://t.co/M1crZQBvHC

23 0 0 0 OA 三才圖會 106卷

漢王朝を再興させた光武帝は讖緯を大いに好みました。封禅の際に作成した刻石文に『河図会昌符』『孝経鉤命決』といった讖緯を多く引用した他、高官の人選を讖緯に基づいて決定したという話まで伝わっています。 ※画像は国立国会図書館デジタルコレクションより『三才図絵』 https://t.co/9rKRFgWt6i https://t.co/5yGdH3LcmA

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