長澤 敦士 (@atsui_atsushi)

投稿一覧(最新100件)

昨日は,絶賛体調不良で,まったく何も手つかず. 今日は,体調が戻ったので,朝から以下の論文を読んでいた.教育と格差について問題が丁寧にまとまっている.小川未空・坂上勝基・澤村信英(2020)「SDGs時代の教育普遍化と格差の開発研究」 『国際開発研究』(29)2. https://t.co/9lQh5ZGbFB
行岡哲男の看護学雑誌における以下の連載をすべて揃えるのにひと苦労した。『看護を支えるもう1つの"知":現象学と状況論的認知』 https://t.co/n1xpRrnkd8 #CiNii

お気に入り一覧(最新100件)

流れてきたけど、こんな論文があったのか。面白い。 PDFあり。 ⇒辻由希 「看護婦の政治権力 : 女性専門職が保守政治において果たした役割とその変化」 『政策科学』27(4) (2020/3) https://t.co/iqyht3xrjD
_φ(・_・メモ "「恋人とは一心同体であり、恋人は自分のものだから自分の好きなように支配しても良いし、束縛は愛の証である」 と感じるような依存的恋愛観は現代の若者に多く見られ…男女ともに、依存的恋愛観が強まると、恋人への 暴力行為を「暴力」と認知しない傾向" https://t.co/nvF0CjsTL8 https://t.co/wCxODxtjht
この研究面白いな。地域でフィールドワークする PBL 型の授業を受講した学生は、しなかった学生に比べて、その地域で就職する率は高いか。結果、変わらなかった。しかし地元や、首都圏以外の道府県で就職する率は高かったと。山形の学生を調査。 「地域学習と地方就職」 https://t.co/KW262oGkyW
PDFあり。 ⇒長谷川 貴彦 「貧困と福祉の歴史学 ――イングランドの歴史的経験から――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/37Xj4XZ7wH
PDFあり。 ⇒佐藤 千登勢 「低所得者への食料支援とジェンダー ――大恐慌期のアメリカにおけるフードスタンプ制度――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/qiJdVqoPMo
スキル支援と学校生活スキルや意欲との関連を考えさせられた事例。多職種連携では、自分がどの視点に立っているのかを踏まえる事が大事だなあ。今日の学会の振り返りもかねて 小児の精神と神経 ちょうど出たらしい https://t.co/XAHvwwesNZ https://t.co/wIjZaaXhab
“CiNii 博士論文 - 明治前期における出生届制度および死亡届制度の成立・展開過程に関する研究 : 住民はいかにして把握されたか” https://t.co/n1fgSAwO8Y ※本文リンクあり
【メモ】工藤遥(2022)「コロナ禍の子育て問題:子育て支援NPO の「子ども宅食」利用者アンケートから」『現代社会学研究』35。本文ありです。 https://t.co/HXHTIJeek4
“CiNii 博士論文 - マンガにみる「サラリーマン」像の変容に関する研究:労働の文化社会学試論” https://t.co/nEuUeJGJu9 ※本文リンクあり
日本における「社会階層と家族」の研究を振り返る —階層研究と家族社会学の架橋のために— / 岩間 暁子 https://t.co/tXwsTgg8ol
PDFあり。 ⇒木野村 樹里 「「愛」で虐待は防げるか? 児童虐待事件に関する新聞記事のフレーム分析」 『総合人間学』17 (2023) https://t.co/ncny6tdaKw
これ、思春期も含めたストレス経験の男女差についての研究だけど、1999年の研究なんだよなぁ。もっと新しくて日本の文脈で思春期の研究ないんかなぁとGoogle scholarで見たけどなかった。無いのかなぁ。 J-STAGE Articles - ストレス経験の生涯発達的変化と性差 https://t.co/Rbg34fS0AO
「現代社会論の消費的利用」、つまりそれを「手持ちのデータや資料を解釈するための便利な道具として消費的に使用」することって、あるある。 都市研究でもけっこう目立つ。 このへんについては今度でるやつでも言及したところ。 https://t.co/FQ3egGtZhQ
『期待を裏切る―フェムとその不可視の「アイデンティティ」について―』(清水晶子)、とても勉強になります。女同士の出会い界隈では、単純に見た目で自身を「フェム」と認識している人が多い印象だけど、ジェンダー規範を撹乱する存在としてのクィアフェムの可能性が https://t.co/JAUem6DNoy
冨岡さんの関係的自律論文が、ネットからアクセスできるようになっており、とても嬉しい。みんな読んでね。 冨岡 薫, 抑圧への抵抗としての関係的自律, 生命倫理, 2022, 32 巻, 1 号, p. 68-75. https://t.co/81mBbB8MqJ
多喜弘文「日本における短期高等教育学歴と人的資本形成 : 就業構造基本調査を用いた短大・高専・専門学校の比較」(『社会志林』69、2023年)https://t.co/DjidydueDz
【メモ】山根純佳(2023)「新自由主義とケア労働」 『大原社会問題研究所雑誌』771。本文ありです。 https://t.co/Yw6Fidp4W0
この論文、ラディカル・フェミニズムとインターセクショナリティの観点が、絶妙なバランスで両立している…ラディフェミはインターセクショナリティの観点が欠けてきたと批判され、後者は「女性」の連帯を難しくしていると近年揶揄されがち。だから、これは本当にすごい…。 https://t.co/UsVw0xaM2F
大畑 裕嗣「誰が何を『厚く』記述するのか:ライルとギアーツの『厚い記述』」 https://t.co/oz6yhQ6Ffu 前田泰樹「『社会学的記述』再考」 https://t.co/lWs1Ukdsaq
まあ、皆さん、賛否はあろうかと思うんですが、さしあたり17年にお国(国会図書館)がとりまとめた資料あたりはタダで読めるので、目を通してみるとよいのでは。 LGBT 差別禁止をめぐる内外の動向 https://t.co/oU85sCOVvk
レビュー論文を書いてくださる方には感謝しかない。 J-STAGE Articles - 支援・ケアの社会学と家族研究 https://t.co/K93ohitjDX
【メモ】樋口麻里(2022)「人々の脆弱性が社会にもたらすのは負担だけか : フランスの精神医療福祉従事者への質的調査を通した「ケアの互酬性」の再考」『北海道大学文学研究院紀要』167。本文ありです。 https://t.co/DAGjFjsN5f
【メモ】宍戸邦章(2019)「日本は「両立支援」型の社会に移行しつつあるか?:JGSS累積データ2000-2015に基づく分析」『大阪商業大学論集』15 (1)。本文ありです。 https://t.co/9J0lSAxe6S
【授業資料メモ】余田翔平(2022)「ひとり親世帯の生活時間:構造と趨勢:『社会生活基本調査』個票データを用いた分析」IPSS Working Paper Series 57。本文ありです。社会保障・人口問題研究所がなかったら、わたしは授業ができないかもしれません。 https://t.co/6WN4FhckEk
【メモ】田間泰子(2023)「出生届を出させるということ : 明治から大正時代の京都府を事例として」『女性学研究』30。本文ありです。 https://t.co/3mraNYldFb
【メモ】草柳千早(2023)「二重性を設える:セルトーの日常的実践論からゴフマンの共在研究へ」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』68。本文ありです。 https://t.co/7IVwN5rjRz
【メモ】粕谷圭佑・平井大輝(2023)「学校的相互行為の比較社会学序論:へき地少人数校とオープンクラス実践校の参与観察から」『連携教育開発センター紀要』1。本文ありです。 https://t.co/FZB6ytCO8G
テロについて考えるうえで、よくこれを参照してるけど、 中村 研一「テロリズムの定義と行動様式」 https://t.co/XmFoHAskAb こっちは積読になってた。 小林良樹『テロリズムとは何か ――〈恐怖〉を読み解くリテラシー』 https://t.co/wFXJywxmwj 読もうっと。
自閉スペクトラム症に随伴する性別違和傾向の質的検討 有効な支援アプローチの構築を目指して 霜山 祥子 https://t.co/rZwwUL38a2
日本語ではほぼ読めなかった動向をまとめた論文が出ていた。勉強しよう。 竹内美和, & 石黒広昭. (2023). 社会環境デザインとしての学習:学習研究はなぜ公正と権力を問わなければならないのか?. 認知科学, advpub, 2022.089. https://t.co/4NWqWA4xum
昨年に刊行された以下の論文がJ-STAGEで公開されていました。ご関心がありましたらぜひ。松木洋人・大日義晴(2022)「食物アレルギーのある子どもの子育てにおける道徳性の二重化:「食べて治す」という医学的知識は母親に何をもたらすのか」『保健医療社会学論集』32 (2)。 https://t.co/Pi22LpteUd
金子 勇 著 『日本の子育て共同参画社会 ― 少子社会と児童虐待― 』 〈ミネルヴァ書房・2016 年〉 https://t.co/x7ngS3ofEg
J-STAGE Articles - 特集論文 言葉とつながれないこと https://t.co/l97evjtVcR 面白かった。 石原先生のサイレント・アイヌを引用していて、私自身も日本人でも韓国人でもない本文で言う「はざまの人」であると思う。
【メモ】稲葉昭英(2022)「弱いケアと強いケア:ケア概念の分節化と統合」『社会保障研究』7 (2)。本文ありです。 https://t.co/ppSyJhaCpv
安藤りか「大学におけるキャリア教育に対する批判について:再批判に向けた問題の整理」(『名古屋学院大学論集 社会科学篇』52(1)、2015年)https://t.co/feY3C2gFrG
RT 北村先生に直接リプライするのは、私には恐れ多いので、、どなたかオートエスノグラフィー界隈の方々
大学の紀要に「批判的教育学と批判的政策分析」が掲載されました。日本語で最初に「批判的政策分析」の名を冠した論文になります。下記URLから全文ダウンロードできます。 https://t.co/puF35Ofbbm https://t.co/nRGj4kEjW9
田原宏人「『努力』について : 分配パラダイムを超えて」(『札幌大学研究紀要』2、2022年) https://t.co/QH33Hzxs06
心理職のセルフケアについてのこの論文、今の課題を明確に書いていて感銘を受ける。精読中 https://t.co/l9WEYJDBFk
【メモ】冨岡薫(2022)「ケアの倫理の「自律」批判再考 : ケア提供者の被る抑圧の問題をめぐって」『倫理学年報 』71。 https://t.co/q5SFI4r5Rt
白水 始, 飯窪 真也, 齊藤 萌木「学習科学の成立,展開と次の課題 ―実践を支える学びの科学を模索して―」教育心理学年報,2021年 https://t.co/m6f7w7V7qZ
数理社会学会論文賞をいただきました。本論文の執筆や査読、および論文賞の選考に関わってくださったすべての方々に、感謝と御礼を申し上げます。これを励みに、引き続き頑張ります。https://t.co/rbDh2A3FMM
【メモ】藤原千沙(2022)「シングルマザーの仕事と副業・兼業 : 労働のフレキシビリティとケア」『経済志林』89 (3)。本文ありです。 https://t.co/Aj5aQsxhdL
滝口克典「依存先を増やす ― 〈居場所づくり〉 実践における移行支援についての考察 」『東北芸術工科大学紀要』第29号、https://t.co/i3rCI8ovgn
「多文化共生」という概念はどこから生まれたのか調べようとして見つけた論文。世界的に知られている「多文化主義」(multiculturalism)との違いが分かりやすく整理されている。https://t.co/mBdDcHbIVb
最近の人文系ポストに決まった人は「専門が何であれ、しばしば、まんがやアニメやゲームについての論文を二つ、三つ書いている点で共通している」。これを「不愉快な文脈」と言っているところが、やはりいい。この「不愉快」の一語が出てこないんだよ、なかなか。https://t.co/Yn1jn4CCMw
【メモ】妹尾麻美・三品拓人・安田裕子(2021)「子どもを「産む」と決めること」20 巻 Special 号。「妊娠女性 48人への聞き取り調査のうち,「産む」決定について語られた 1 人の女性に焦点を当て」たご論考。 https://t.co/63KD7HDvYP
梶谷懐「『幸福な監視国家』の経済学―産業政策・監視技術・文化対立」『比較経済研究』59:1(2022)https://t.co/3XiN90Q78j 【本論文ではCOVID-19の流行と米中対立の顕在化を題材に,現在の米国を中心としたリベラルな国際経済秩序が今後直面するであろう「危機」について具体的な性質について考察】
山口毅「生存保障への教育社会学的アプローチの失敗 : 逸脱の政治パースペクティヴによる規範的考察」 この論文は、教育社会学を潰しにかかっている面白い論文なんだけど、教育化する社会福祉においても無視できるものではなく、さあどうする?と迫るものである。 https://t.co/F5ubOaUpq6
【メモ】中河伸俊(2022)「パーソンフッドとスティグマ : 自己論とカテゴリー化論のいくつかの課題」『情報研究 : 関西大学総合情報学部紀要』54。 https://t.co/yScVCvpLZZ
紀要論文:若者にとっての「病む」こと : 「“メンヘラ”当事者」としての女子学生たちの語り が公開されました。 https://t.co/MlasYlrRSC 昨年度紀要、粗ばかりで本当にお恥ずかしい限りですが、多くの方に読んで頂けて大変嬉しく感じております。(1/2)
沼崎一郎(2019)「諸文化の相対性から人類学の相対性へ――クリフォード・ギアツとデイヴィッド・シュナイダーに見る「新・文化相対主義」」『東北大学文学研究科研究年報』68。 https://t.co/3EM69BzcRI
必読っぽいのに見落としてた. 児島亜紀子,1998,「社会福祉学における参加論の系譜と利用者参加概念の発展(1)・⑵」『長野大学紀要』 https://t.co/rIuyeUPD4n https://t.co/n5Sd6nWdHl
必読っぽいのに見落としてた. 児島亜紀子,1998,「社会福祉学における参加論の系譜と利用者参加概念の発展(1)・⑵」『長野大学紀要』 https://t.co/rIuyeUPD4n https://t.co/n5Sd6nWdHl
会社に入って一番感じたのは、出世力の少なくない部分は作文力だったということことですよね…。 CiNii 論文 -  言語資本の獲得と読書習慣――フランス人エリートの語りから―― https://t.co/wis2U6F4WB #CiNii
J-STAGE Articles - 子どもの貧困と現代国家──扶養の私事性と国家装置としての学校教育 https://t.co/H3UczcSrB6
日本における女子の大学進学率の低さを説明する研究で代表的なものは次のものですかね。藤村正司「なぜ女子の大学進学率は低いのか?:愛情とお金の間」(https://t.co/gEWgUEtnEG)、朴澤泰男「女子の大学進学率の地域格差:大学教育投資の便益に着目した説明の試み」(https://t.co/giAELe2D37)
【メモ】安井眞奈美・中本剛二・伏見裕子(2021)「コロナ禍のお産 : 妊産婦と家族にとっての「思いがけないお産」」『日本民俗学』307。 https://t.co/mpJEd3E8pg
富永京子さんがご出産後初めて出演されたポリタスtvを見てからぼんやりとカミングアウトについて考えていて(当事者だしね)、思い出すのは、大学、大学院の友人、職場、兄、妻、宗教の同志へのカミングアウト遍歴を綴った既婚ゲイ社会学者の文章。 https://t.co/0rBEcKFOfw
【メモ】崎山治男(2021)「社会調査という関係と感情経験 : ラポール・感情ワーク・実践」『立命館産業社会論集』57(2)。オンライン公開待ち。 https://t.co/Bzf6FARiAR
「福祉国家拡大の費用を誰が拠出するのかーー戦間期ヨーロッパの失業保険の比較歴史分析」『社会学評論』71(3)がオンライン公開されました。ご関心ある方、よろしくお願いします! (以下内容紹介) https://t.co/e04T3gMMj0
岡野八代(2007)「現代における「希望」の在処 ―ハンナ・アーレントと「想起の政治」」 https://t.co/wWgxwVmLPJ めも
ちょうど『全体性と無限』はクィアも、老化=衰えも抹消しているよねということを書いていて、宮永さんのこの論文はしっかり拝読したい。 https://t.co/xHcXR1vlQd
アファーマティブ・アクションについて、理論的なことはよく知らないので、この図を見て、へぇー分かりやすい、と思った次第。 出所:山森亮(1998)「福祉国家の規範理論に向けて--再分配と承認」『大原社会問題研究所雑誌』473:1-17. https://t.co/GABKBkYZDm https://t.co/FrKoBL7kSk
【メモ】毛塚和宏(2021)「夫婦関係を親密性研究の観点から捉える : 潜在クラス分析によるアプローチ」『社会と調査』27: 53-63。 https://t.co/eMUBmJyLKe
嶋内健、2011、「社会的包摂としてのアクティベーション政策の意義と限界 ーワーク・アクティベーションとソーシャル・アクティベーション」『立命館産業社会論集』 47(1), 173-194を読んだ。10年前の論文だが現場でモヤモヤ考えていることが適切に言語化されていた。 https://t.co/HLyN0v1dfm #CiNii
吉川さんのこの論文、ぼくはけっこう好きで、今でも2回生向けの講読の授業で使ったりしてるのだけど、バブル末期に書かれたことによる時代認識の呑気さについては学生に解説しないとダメなんだよね。/J-STAGE Articles - 現代社会における権威主義的態度尺度の有用性 https://t.co/913P1dKgzM
あとこのタイミングで改めてご紹介しますが、私が田中さんのことを最初に知ったのはこの論文ででした。『時間の解体新書』にも活かされている議論がなされている論文で、読んだときに自分がいかに知らなかったか、知らずに過ごせてこれたかに衝撃を受けました。 https://t.co/USZnZPZNwA
PDFあり。 ⇒蛸島 直 「現代日本の都市伝説におけるカニバリズムの浮揚」 『人間文化 : 愛知学院大学人間文化研究所紀要』36 (2021/9) https://t.co/C5ilOMw9HP
ポストモダン社会における「新しい貧困」 : 「実存的貧困」概念の提唱 性風俗に従事する女性への調査を通して、フレイザー、リスター、志賀の貧困理論を批判し、ホネットを基盤とする概念の提唱をする博論。主査は大橋謙策。大丈夫かこれ、やばすぎないか。 https://t.co/afmzty0rAe https://t.co/ACGKk4Plem
ちょっと長いけど、こっちも。真田や一番ヶ瀬とはどう違うのかとか、そもそも浦辺史を忘れてんじゃねーだろうなっていうのとかは書いてないけれど、それも含めて思いを致せればなおいいのではないかと。 高島進教授の社会福祉研究の歩み https://t.co/z7rM9H4Er9
最近のマルクスはやりと言うか、斎藤はやりもあって孝橋理論の復権みたいなことを漏れ聞く今日この頃。とりあえず落ち着いて、高島進を語る伊藤文人を読もうではないか。 「社会福祉発達史」研究の射程と展望(その1) -高島進の研究を中心に- https://t.co/ojDREBuSlM
藤川奈月(2021)「「生きづらさ」を論じる前に : 「生きづらさ」という言葉の日常語的系譜」『北海道大学大学院教育学研究院紀要』 https://t.co/J2Ex9QBfYS 「生きづらさ」を捉える時には、「「生きづらさ」を解決すべき「問題」とみなすこと自体をも射程に入れる必要がある」。めも
伊藤文人さんの「包摂の実践者か,排除の尖兵か?―イギリスにおける脱専門職化するソーシャルワーク―」を読む。15年前のイギリスの状況から描かれた論文だが、ここに書かれたソーシャルワークの劣化や新自由主義化の弊害は「いま・ここ」の日本社会で起こりつつある。  https://t.co/F7FfbCBgED
貧困層をどのように呼ぶのか。このことが極めて政治的なイシューであることを示す論考。めちゃ勉強になります。 J-STAGE Articles - ポスト・アンダークラスの貧困論に向けて https://t.co/X0IsluHbXJ
岡村達雄「専門性」批判は教育だけでなく福祉にも重要: 専門性を根拠とする指導助言行政の実践は、近代の「専門性」を権利保障原理でなく支配原理としている。指導を受ける者は常に劣位とされ「専門知」は資本制社会の私有制による不平等及び「知識による支配」と結合しているhttps://t.co/fg3oWHP945
『現場で使える教育社会学』(ミネルヴァ書房)を著者の皆様から御恵投賜りました。ありがとうございました。ぱらぱら眺めながら、昔、「現場とは何か」という論文を書いた身としては、改めて、教育社会学にとって「現場」とは何かということをつらつら考えております。 https://t.co/bvYiFrkY6C
丸山仁「熟議民主主義とフューチャー・デザイン :グリーン・ポリティクスの方へ」『アルテスリベラレス』(岩手大学)第107号、2020年。 https://t.co/t3t6Rs41Tz
ヒストリオグラフィー論集書評企画の一つ、岸本美緒「近代東アジアの歴史叙述における「正史」」https://t.co/i0Bmn6l3Ph を読み直していたが、こう、いろいろすいませんという感じである。
【メモ】吉武理大(2021)「生活保護世帯の中学生の進路の意識における格差 : 全国調査の計量分析の結果から」『松山大学論集』33(2)。 https://t.co/tORTXJUFFs
伊藤健治『ポスト・リベラリズムにおける子どもの権利論 : 関係的子どもの権利論の再定位 [全文の要約]』 北大に提出された博士論文。タイトルにもある通り、関係論の立場より子どもの権利を考察したものっぽい。全文読んでみたいので、図書館に複写依頼を出すか。 めも https://t.co/mXbKSM0pwC
西田尚輝@iko_anadihsin さんの「 失業カテゴリー形成の社会的・歴史的分析: 19 世紀前半の社会経済学を中心に」が公開された。 失業・失業者カテゴリーの提起を19世紀末ではなく1830年代とし、その初期における排除と再包摂の過程を論述。 https://t.co/mlFJQeDWf9
堀江孝司(2016)「労働供給と家族主義の間:安倍政権の女性政策における経済の論理と家族の論理」『人文学報. 社会福祉学』32:23-48 https://t.co/T6EpRXP3Mn めも
【メモ】佐藤郁哉(2021)「問いのかたちと答えのかたち(1)疑問詞の組み合わせからリサーチ・クエスチョンの分類法を模索する」『同志社商学』72(5)。 https://t.co/xEKAv4mTPW
盛山和夫「公共社会学は何をめざすか」『社会学評論』第68巻第1号、2017年、2-16頁。社会学もだけど、人文・社会科学とはどういうものかについての、盛山先生の考えをまとめた論考になっている。https://t.co/LcPGKJLCqY
手前味噌ですがこちらも。なぜか浦野論文をレファレンスに入れ忘れているという大失態を犯していますが。 小宮友根,2017,「構築主義と概念分析の社会学」『社会学評論』68(1). https://t.co/CU3Wi8qGpp
和泉広恵(2021)「子ども虐待を考える」『日本女子大学紀要 人間社会学部』31。昨年3 月にお亡くなりになられた和泉先生のご論考。「口述筆記の記録に、論文構想ノートに記された内容を加筆して論文化したもの」とのこと。ご逝去を悼みつつ勉強させていただきます。 https://t.co/OI9FJ66oCA
構築主義とEMの違いがわからんというのは、OG問題以後の構築主義についての議論を抑えれば、解決する部分もあると思う。 渡會(2004)などに詳しい。 https://t.co/CZmvoFsMyc
CiNii 論文 -  生活困窮者のジェンダー分析 : 貧困に耐える女性たち https://t.co/5TqQ0Kq9ZM #CiNii
『中京大学現代社会学部紀要』に「なぜ居住地域の社会環境が重要か:孤独の集積と住民のウェルビーイング」という論文が掲載されました。同学部の成先生との共著です。 https://t.co/hHU39zyy9f
医ケア児支援法とそれに係る政策は一体誰の何をニーズとして捉え、支援しているのか、について考えているおり、久保田さんの論文を読んでいると、モヤモヤが、、、。 久保田裕之(2011)「家族福祉論の解体 : 家族/個人の政策単位論争を超えて」『社会政策』3(1):113-123 https://t.co/9D1GPTgPeJ
集合的効力感が生み出す活動的な市民 https://t.co/fAvG2EyalS
今日、大学院の授業で手法の説明を含めてかなりじっくりとこの論文を読んだが、ものすごく勉強になった。 「項目反応理論と潜在クラス成長分析による自治体学力調査の再分析」『日本テスト学会誌』 https://t.co/3lum358C4Y
北澤毅(2019)「「逸脱」と「社会化」をめぐる研究小史 : 構築主義と学校的社会化を中心に」『立教大学教育学科研究年報』62。退職記念特集での回顧論文ですね。 https://t.co/Kc6ONkRoOk
石川准「本を読む権利はみんなにある 」 https://t.co/CTSoUkfEd8 宮内・松宮・新藤・石岡・打越「貧困調査のクリティーク(2)」https://t.co/dBlwdT1F0q 小川ほか「SDGs 時代の教育普遍化と格差の開発研究」https://t.co/994OsiauCH 堅田「アンダークラス言説再考」https://t.co/Su9JyVAlie めも
石川准「本を読む権利はみんなにある 」 https://t.co/CTSoUkfEd8 宮内・松宮・新藤・石岡・打越「貧困調査のクリティーク(2)」https://t.co/dBlwdT1F0q 小川ほか「SDGs 時代の教育普遍化と格差の開発研究」https://t.co/994OsiauCH 堅田「アンダークラス言説再考」https://t.co/Su9JyVAlie めも

フォロー(982ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(240ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)