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投稿一覧(最新100件)

RT @torapocodan: 資料】「戦後の児童館実践理念の変遷 ~1970年代以降の東京都を中心に~」(森本扶) https://t.co/bCPKtA1wMd
RT @un0ye9pWZ8b2Q0t: 人なので、子供には「外で遊んで来い!」というのが正しい態度。子供だって大人だってその方が楽しいだろうよ。 「今は昔と違う」「危ない」というのは全くの虚偽事実で、そこを回復していかないととんでもないことになってしまうよ。 https://…
RT @shientoha: @setsu_manome @nov_saturday 『現代思想』の桜井智恵子さんの論稿を読んだときにウェルビーイングのような主観的なものを志向することの問題点を指摘していたように思って、あぁなるほどと感じました。あと桜井智恵子さんの「別の生のあ…
RT @sociologbook: さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
RT @chie_sak: デューイ研究者、大浦猛による書評でも「人格の全面発達」 との理解が矢川は異なっているのではないかと記した。ここは拙著でも指摘したよ。 「マルクスは『全面的な発達』を『教育目的』などでなく、資本主義の必然と批判的にとらえていたのである。」(『#教変え』…
RT @nov_saturday: 今井 小の実「軍事救護法の成立と“福祉”行政の創設――私設団体への委嘱の是非をめぐって――」 福祉行政の源流である内務省救護課が設置される際に、その行政上の特徴を持つに至った経緯を陸軍主導説、議会攻勢説、武藤運動成果説ではなく、内務省収穫説…
RT @bonnenuts: 「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 ht…
RT @nov_saturday: 岩田正美さんが社会福祉学についてこんな事を言っていた。 J-STAGE Articles - 「開かれた学,批判の学としての社会福祉学」とその可能性(第62回シンポジウム 開かれた学,批判の学としての社会福祉学の展開~一番ヶ瀬社会福祉研究の…
RT @nov_saturday: まくねがおさんのweb公開ほやほやの論文を読みながらメモしたものをDMしたら、表に出していいよと言われたので、メモのまま不遜な「である調」ですが、私のメモにご関心のある向きに(いねえよ。 「新人保育者の早期離職と職場実態に関する一考察 :…
RT @makunegao: 新人保育者の早期離職と職場実態に関する一考察 : 保育労働研究の視点からhttps://t.co/PenkCn7jdl …先日書き上げた論考がWeb公開されていました。新人保育者の早期離職・保育者の一斉退職を事例に、社会運動を展望し、想像力を駆使し…
RT @nov_saturday: 山口毅「生存保障への教育社会学的アプローチの失敗 : 逸脱の政治パースペクティヴによる規範的考察」 この論文は、教育社会学を潰しにかかっている面白い論文なんだけど、教育化する社会福祉においても無視できるものではなく、さあどうする?と迫るもの…
RT @hayakawa_ko: …というわけで、「地域」に関わる教育や事業について、ここ10年くらいの(めっちゃ雑な)流れをまとめてみました。 ここらへんは、いま混ぜてもらってるこの研究プロジェクトの中できちんと整頓していきたいです。今年の目標としてカキコ。 https:/…
RT @wssj_1977: 遠山日出也:日本の左派とフェミニストの中にある新自由主義認識の問題点――家族賃金・能力主義・個人単位化等の概念の多義性と資本主義認識を中心に (リンク先は同論文のpdf) https://t.co/Njm4wBsvE7 コメンテーター:菊地夏野
RT @kanameyukiko: 脱逸脱をめぐる当事者活動の社会学特集が公開されました。 わたし的には、セックスワークについて語られる分野で一番しっくりくるのが、逸脱の社会学の分野です。 https://t.co/EgQi1Vm4K3
RT @shientoha: 倉田めばさんの「リカバリー・アウトロー ー薬物を使う自由とやめる自由,そして回復ー」がウェブ公開されてる!! https://t.co/UCjKDwXwvq この論文の読書会を一緒にしてみませんか?論文の私流の要約で良ければ私がしますので。
RT @shientoha: 堅田香緒里先生らの「貧困者の<声>の政治に関する研究―「全国生活と健康を守る会」の歴史的検討を通して」の研究成果が首を長くして待ってます。 https://t.co/ZQFUKNdZ2w
RT @llw_ryudo: 今の釜ヶ崎の状況(あいりんセンターなど)を考えるうえでも参考に。スクウォットとしてのテント村、「野宿肯定」の運動など、国際的文脈からもみていかなけばと思う。>原口剛「都市空間の略奪をめぐる抗争―大阪のケース・スタディ」https://t.co/Co…
RT @llw_ryudo: 行政権力が強権的とされる東京と対照的に述べられている「大阪の野宿者政治の構造」もこれが書かれた時期から変容しただろうか。維新が現れる前ということもあり。いくつか読み直さなければ。>青木秀男「どこ行けいうんや 公園野宿者の占拠と排除」https://…
RT @takebata: 伊藤文人さんの「包摂の実践者か,排除の尖兵か?―イギリスにおける脱専門職化するソーシャルワーク―」を読む。15年前のイギリスの状況から描かれた論文だが、ここに書かれたソーシャルワークの劣化や新自由主義化の弊害は「いま・ここ」の日本社会で起こりつつある…
RT @nov_saturday: という半分くらいが結果的に紹介文になってしまったけれど、ひとつの再解釈として。アップデートとはまた別で。 伊吹美貴子 80年代フェミニズムにおける総撤退論を再考する : マリア・ミースのサブシステンスの視座から https://t.co/6…
RT @Cristoforou: 第一波から第四波までのフェミニズムの流れについては去年『現代思想』2020年3月臨時増刊号に「波を読む : 第四波フェミニズムと大衆文化」っていう、大学の初年次の授業とかで使えるようにごく基本だけ説明したものを書いてますので、見てくだされ… h…
RT @afcp_01: 自分はよく講演などで、家族支援は ・まずなによりもマンパワーの確保 ・そして知識とスキルの伝達(副作用に注意) ・それらを気持ちの支えとともに というお話しをしています。 このテーマはこの論文に書いているので、ご関心のある方はご覧頂けましたら幸い…
RT @lessor_tw: これが2002年。同じようなタイトルで同年の『社会福祉研究』にも投稿論文がある。ここからの20年こそが社会学的には面白いと思うのだけれど…。 小川英彦, 2002, 「「療育」概念の展開過程に関する一考察」『教養と教育』愛知教育大学, 2: 47…
RT @Starving_nomad: こう書くのは、『社会通念』とは別に、社会福祉学が定義する『自立』は複数同時に存在するからなのよ。 福祉政策における「自立」概念の研究 - 松山大学機関リポジトリ https://t.co/gphZZrFXWH とても良い資料があったので…
RT @nov_saturday: そして、「テーマ別研究動向 (子ども):子ども観の歴史性・構築性の反省の現在」では、特に4冊の本に対して詳細に言及している。そのうちの1冊が桜井智恵子, 2012, 『子どもの声を社会へ――子どもオンブズの挑戦』岩波書店。 https://t…
RT @okiku3rd: 森発言からオリンピックに関心出た方、この論文をどうぞ。オリンピックとジェンダー・セクシュアリティの関係について理解が深まるはず。多様性や包摂を掲げるメガイベントがどのように分断を刻むか、ジェンダー平等を祝賀資本主義に利用されないように。 https:…
RT @llw_ryudo: そういえば最近1年くらい、新左翼党派系理論家や反戦派労働運動以外では、友常勉あたりが論じてきた「アンダークラス」の諸運動関係にかなり関心が出てきた。>友常勉「寄せ場/東アジア/被抑圧人民のシュタイ―日雇全協結成前夜の山岡強一」https://t.c…
RT @tcv2catnap: イタイイタイ病の時は自民党と鉱業協会が文春使ってネガティブキャンペーンやった。公害・薬害でメディアコントロールして大衆世論操作し被害者の生存権消滅させる手法は半世紀以上のノウハウ。 https://t.co/yie4Cq2GsG
RT @nov_saturday: 真鍋 里彩:「自立」概念の歴史的変遷と現代的意義の検討 https://t.co/bonswb8g25 #CiNii >> 現代における「自立」は、あくまでも「自立」を人々に求める社会の側の要求が強く、「自立」する人々の側の社会に対する要…
RT @tooyama9011: 『女性学年報』41号に「日本の左派とフェミニストの中にある新自由主義認識の問題点――家族賃金・能力主義・個人単位化などの概念の多義性と資本主義認識を中心に」を書かせていただきました。以下からお読みいただけます(PDF)。 https://t.c…
RT @tori_am_i: 東浩紀「悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶」読了。 地名のことでいうと、地理学者・原口剛「地名をめぐる場所の政治——1970年代と2000年代の「釜ヶ崎」を事例として——」を再度読みたくなる。 https://t.co/nO4D…
RT @akupiyocco: "80年代から90年代には世界的に貧困の女性化と労働力の女性化が議論され,「貧困」は北京行動綱領(1995)の12の最重要課題の冒頭に置かれて いる。...日本においてもフェミニストが女性の貧困や労働をみすごしていたという認識は正しくない。"…
RT @nov_saturday: この点については、以下の論文とても面白い指摘をしている。 三島 亜紀子:「社会的なもの」の仕事と社会学のあいだ https://t.co/L6D6P91Sgu 社会学の人と、社会福祉学の人とで「社会的なもの」の解釈が違っているという。傾向…
RT @naruhisa007: ひゃー、この論文を見落としてたのは大後悔。 井口克郎,2012,「介護労働者の低賃金構造の理論的考察 : 介護・サービス労働の特性と社会保障制度」『人間社会環境研究』(24):125-40.https://t.co/7cYg2V6CPE
RT @UeharaKiyoshi: 2019年9月にトランス女性の受け入れを決定した宮城女子学院大学、それに際して新免貢教授が執筆した論考「共感・共苦のキリスト教倫理:性の多様性と人権との関連で」を読んだ。現代の問題に対する感覚と、聖書学の豊富な知識をもって、受け入れ決定を神…
RT @nov_saturday: ちなみにヤングの言う過剰包摂(原語は過食症を表すbulimia)と福祉については、加納恵子「排除型社会と過剰包摂 : 寄り添い型支援事業の地域福祉的意味」が参考になると思います。副題があざといしょ?w ヤング、堅田香緒里、島和博を引用しつつ批…
RT @KimutetsuHD: 阿部知二によるハンセン病問題への認識の変化については、 西村峰龍「阿部知二のハンセン病認識 : 小川正子像の変遷から」『名古屋大学人文学研究論集』第1号(2018年3月) ここから全文ダウンロードして読めます。 https://t.co/d…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒永岡崇 「宗教文化は誰のものか : 『大本七十年史』編纂事業をめぐって」 『日本研究』47(2013) https://t.co/VpDFcCr0MI
RT @nov_saturday: 1920年代の日本における社会連帯論の受容がどういったものだったかを簡潔にまとめたものとして。 池本美和子「日本における社会連帯論--道徳的規範を超えられるか?」 https://t.co/exYmFxmZtl #CiNii
RT @ktowhata: 波平恵美子論文。医療人類学が発展した米国の1970年代は、公的医療費が削減されて医療が高額化する状況で、かつ消費者運動と合流して「医療とは何か」を今までと違った角度から問う気運があったとのこと。現代日本での医療人類学の切実さと当事者研究との相性の良さ…
RT @akupiyocco: 多くの人が言及している学陽書房の『ニューフェミニズムレビュー』(1990-1995)も、びっくり箱のような魅惑的なシリーズだった。 6巻母性ファシズム : 母なる自然の誘惑の書影は見つからなかったけど「日本の古本屋さん」から。 https://…
RT @Birdsareplaying: 遠藤興一「象徴天皇制とその慈恵的性格について」 https://t.co/VK95eIq4zp 象徴天皇制への移行プロセスとその後において、天皇の慈恵的性格がどのように社会福祉にてキープされたかを論じたもの。 これを知りたかったの…
RT @tooyama9011: 西井開さんから、拙稿「最近の男性学に関する論争と私」に対するご批判をいただきました。 〈拙稿〉 https://t.co/4r65j75GzA 〈ご批判〉 https://t.co/g7IhLEbokf https://t.co/g7IhLEb…
RT @kohei_bokan: 社会臨床雑誌に論文を寄稿しました。 「フリースクール」の置かれている現状と「居場所」の今後を考える――趙韓惠貞インタビューから―― J-STAGEで公開されてますので(PDF)、よかったら、お読みください。 https://t.co/iX6G…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 平和教育 : *開発Development・環境・平和 : 日本の子どもの自死とアフリカの子どもの餓死の間に何があるのか(楠原 彰),1985 https://t.co/UnC03zDDKQ
RT @_3___0: 朝ドラ、東映の話なんですね。で、労働組合の存在が消されていたと。はー ぜひこちらの論文を。 木村 智哉「商業アニメーション制作における「創造」と「労働」 : 東映動画株式会社の労使紛争から」 https://t.co/cfUUuT9huu
RT @BotKmgi: CiNii 論文 - ヴァルネラビリティに対する意向確認についての考察 : 社会福祉制度の動向にみる支援を必要とする人の意向確認のあり方 https://t.co/NU7Kj6b60c
RT @nov_saturday: 「『子どもの貧困』という隠蔽 」論文は、その注24にあった「『自立した個人』という福祉国家の原理的課題」論文と合わせて読むと問題の全体見通しが掴みやすいと思うので、関心のある方はどうぞ。→https://t.co/9jBQAUi2h2 htt…
RT @BotKmgi: CiNii 論文 - 「社会に出ること」の意味 : 国立ハンセン氏病療養所・退所者の生活史から https://t.co/hZkOhkb70o
RT @BotKmgi: CiNii 論文 - 記念講演 生きる苦労を取り戻す : べてるの家の30年の歩みから〜PDFあり https://t.co/ypRsXIgaaL
RT @onozka: 特集 オープンダイアローグと中動態の世界 —シンポジウムに参加して—うつ病経験者からみた「欲望形成支援」 https://t.co/lAzRIQDjqL 責任を伴う意志による選択を支援するのではなく、欲望を形成する能力を支援する。うつ病になるとこの能力…
RT @tanji_y: ドイツでは、野放しだった教育機関での生徒への体罰が禁止された。それを先導したのがアリス・ミラーの著書群だったのは間違いない。 彼女はヒトラーを被虐待児としてみてドイツ社会を震撼させた──私が松本智津夫をそうみたのはその応用。 (出典・翻訳者の山下公…
RT @youjin_org: 呉秀三 ・樫田五郎 『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』を読み解く ー ウェブより→多くの患者を自宅住居内あるいは敷地内の物置などに設置した監置室に収容←つまり「座敷牢」が法律として認められ、警察からも日常的に監視されていた。 https:…
青年団というといまや「ザ・保守」のようなイメージ、実態だけど、歴史的にはいろんな性格がある。社会教育なんかの世界では重要な研究テーマ。例→ https://t.co/UjHnAhRZ6l
RT @__riffraff__: ●行政機関が締結している公共空間におけるホームレス・プロトコルの研究 http://t.co/3ATjFKBxNE <オーストラリアNSW州では、ホームレスの人々の「公共空間にいる権利」を保障するプロトコルが存在> https://t.co…
RT @shiinama: 岩本華子「社会福祉援助におけるクライエントの「主体性」概念に関する一考察 : クライエントの「主体性」はどのように捉えられてきたか」 http://t.co/mnPRTVXrOR
RT @hahaguma: (メモ)尾川満宏「地方の若者による労働世界の再構築:ローカルな社会状況の変容と労働経験の相互連関」http://t.co/EWDqvfsp7V 同「「地元」労働市場における若者たちの「大人への移行」:社会化過程としての離転職経験」http://t.c…
RT @hahaguma: 佐藤浩章「父母・生徒の「普通科志向」の定着過程」1998(pdf)http://t.co/RQCdYYaWA2「地域によっては職業科を志向しているところもあり, 普通科志向が完全に父母・生徒を支寵したわけではなかった。しかし全入運動では…普通科高校増…
RT @hahaguma: 「ぶつかる」ことを回避する事なかれ主義的な生徒指導の裏面としての、「体罰も辞さない」熱血指導。(参照:吉田美穂「「お世話モード」と「ぶつからない」統制システム-アカウンタビリティを背景とした「教育困難校」の生徒指導ー」(pdf)http://t ...
RT @hahaguma: 「ぶつかる」ことを回避する事なかれ主義的な生徒指導の裏面としての、「体罰も辞さない」熱血指導。(参照:吉田美穂「「お世話モード」と「ぶつからない」統制システム-アカウンタビリティを背景とした「教育困難校」の生徒指導ー」(pdf)http://t ...

お気に入り一覧(最新100件)

日本では「家族丸抱えか、病院や施設に丸投げか」という二項対立で、国は消極的しか関与してこなかった。だから、滝山病院のように、生活保護のワーカーが地域で支えきれないと思ったら、「病院に丸投げ」する事案が何度も繰り返される。 https://t.co/acUDzsZWTH
資料】「戦後の児童館実践理念の変遷 ~1970年代以降の東京都を中心に~」(森本扶) https://t.co/bCPKtA1wMd
最近の学習で政治を変えるだけでも(=政治主義批判)、経済を変えるだけでもだめで倫理学へ注目することは重要だなあと。放置していた芝田進午(Versachlichungの「物件化」訳提唱、リンク先田上論文注1参照)はちゃんと読みたい。ソ連のサイバネティクス論とかも興味深い。https://t.co/sdQLs0obLC
人なので、子供には「外で遊んで来い!」というのが正しい態度。子供だって大人だってその方が楽しいだろうよ。 「今は昔と違う」「危ない」というのは全くの虚偽事実で、そこを回復していかないととんでもないことになってしまうよ。 https://t.co/gfTpS3PWBm
「インフレ抑制のために失業を利用することを拒否し,避けがたい金融危機に対応するべく,働く意思と能力のあるものを無制限に一定の賃 金かつ財政赤字で雇用する JGP の必要性を訴える」p.168 佐藤一光「現代的貨幣論の構造と租税論・予算論からの検討」 https://t.co/AQwkj74ybU
多くの人が知ることとなり安堵する。 不条理劇のような20年間だった。 江原由美子2007「ジェンダー・フリー・バッシングの影響」年報社会学論集20号 https://t.co/hwffvL9GG7 ミスで消してしまったので再送。 https://t.co/Ys5Ggg3Z3m
@setsu_manome @nov_saturday 『現代思想』の桜井智恵子さんの論稿を読んだときにウェルビーイングのような主観的なものを志向することの問題点を指摘していたように思って、あぁなるほどと感じました。あと桜井智恵子さんの「別の生のあり方論序説 : アナキズムなるものの『陣地戦』」も読んでみたいです。https://t.co/n1AiyJdZi0
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
デューイ研究者、大浦猛による書評でも「人格の全面発達」 との理解が矢川は異なっているのではないかと記した。ここは拙著でも指摘したよ。 「マルクスは『全面的な発達』を『教育目的』などでなく、資本主義の必然と批判的にとらえていたのである。」(『#教変え』11頁) https://t.co/natEOlw4R7
今井 小の実「軍事救護法の成立と“福祉”行政の創設――私設団体への委嘱の是非をめぐって――」 福祉行政の源流である内務省救護課が設置される際に、その行政上の特徴を持つに至った経緯を陸軍主導説、議会攻勢説、武藤運動成果説ではなく、内務省収穫説として検証している。 https://t.co/uFbSIxXabN
岩田正美さんが社会福祉学についてこんな事を言っていた。 J-STAGE Articles - 「開かれた学,批判の学としての社会福祉学」とその可能性(第62回シンポジウム 開かれた学,批判の学としての社会福祉学の展開~一番ヶ瀬社会福祉研究の検証と継承~,春季大会シンポジウム) https://t.co/E9S1eEcZTj https://t.co/Th8pbXddME
今の学会を見て、この方達はなんと言うだろうか。調査研究の隆盛に目を細めるだろうか。 J-STAGE Articles - 日本社会福祉学会の歴史 : 創設期・初期を中心に(2) https://t.co/P2N0McHIpT
さて、日本社会福祉学会を作った人たちの座談会を聞いてみようじゃありませんか。それにしても文字面で見るだけだと、ほんとに偉そうな人たちだ。 J-STAGE Articles - 日本社会福祉学会の歴史 : 創設期・初期を中心に(I) https://t.co/giiMcUuQie
まくねがおさんのweb公開ほやほやの論文を読みながらメモしたものをDMしたら、表に出していいよと言われたので、メモのまま不遜な「である調」ですが、私のメモにご関心のある向きに(いねえよ。 「新人保育者の早期離職と職場実態に関する一考察 : 保育労働研究の視点から」 https://t.co/uS5cYkUZNa https://t.co/fVKaQpeYxR
新人保育者の早期離職と職場実態に関する一考察 : 保育労働研究の視点からhttps://t.co/PenkCn7jdl …先日書き上げた論考がWeb公開されていました。新人保育者の早期離職・保育者の一斉退職を事例に、社会運動を展望し、想像力を駆使して必死に書いたものです。読んでもらえたら、とても嬉しいです。 https://t.co/wBsM1wTHrO
終わったのか』勁草書房、二〇一〇年〕」板橋拓己「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒――NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」https://t.co/Jlc8kXLkD2
山口毅「生存保障への教育社会学的アプローチの失敗 : 逸脱の政治パースペクティヴによる規範的考察」 この論文は、教育社会学を潰しにかかっている面白い論文なんだけど、教育化する社会福祉においても無視できるものではなく、さあどうする?と迫るものである。 https://t.co/F5ubOaUpq6
心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
内田豊海ほか(2016)「保育・教育現場における早期離職の原因とその後 : 短大卒業生の事例をもとに」https://t.co/qmqt6GJZL5 …これだ(PDF注意)。これの事例4のDさん。離島のケース。保育士資格を持っていたのは新人のDさんと、パートの保育士さんのみ。最後は園長のパワハラで早期離職。
掛貝祐太@YKakegai「NPMと現代スイスの労働政策における政治過程について 競争的・客観的・量的評価は,いかにして政治的に拒絶可能か」社会保障研究 第6巻 第3号(通巻第22号:2021年12月刊) https://t.co/C4EmHtSa7v
地味なテーマながら労作。一番知りたい平成5年改正のところが薄いけど。 「文書通信交通滞在費の創設及び改正経過」(PDF:697KB) https://t.co/e9M9o2iw4j
CiNii 論文 - 精神保健福祉士の「寄り添い」に関する縦断研究 https://t.co/8cm7QOu3b1
…というわけで、「地域」に関わる教育や事業について、ここ10年くらいの(めっちゃ雑な)流れをまとめてみました。 ここらへんは、いま混ぜてもらってるこの研究プロジェクトの中できちんと整頓していきたいです。今年の目標としてカキコ。 https://t.co/QWVfmZ33Lw
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
@4JP7_aprio わかんなくていいと思います。わかったら腹が立ってきますから、お体に障ります。 最新論文の「まとめに代えて」を読むだけでだいたいスタンスがわかります。 https://t.co/DcFVRnjfID
脱逸脱をめぐる当事者活動の社会学特集が公開されました。 わたし的には、セックスワークについて語られる分野で一番しっくりくるのが、逸脱の社会学の分野です。 https://t.co/EgQi1Vm4K3
倉田めばさんの「リカバリー・アウトロー ー薬物を使う自由とやめる自由,そして回復ー」がウェブ公開されてる!! https://t.co/UCjKDwXwvq この論文の読書会を一緒にしてみませんか?論文の私流の要約で良ければ私がしますので。
堅田香緒里先生らの「貧困者の<声>の政治に関する研究―「全国生活と健康を守る会」の歴史的検討を通して」の研究成果が首を長くして待ってます。 https://t.co/ZQFUKNdZ2w https://t.co/fTyATFP4uw
今の釜ヶ崎の状況(あいりんセンターなど)を考えるうえでも参考に。スクウォットとしてのテント村、「野宿肯定」の運動など、国際的文脈からもみていかなけばと思う。>原口剛「都市空間の略奪をめぐる抗争―大阪のケース・スタディ」https://t.co/CoEQnr7ky2
CiNii 論文 -  貧者をめぐる「再分配」と「承認」の現代的諸相:「社会的な居場所」と「自立支援」を通して考える https://t.co/Et4lN9LuSJ
行政権力が強権的とされる東京と対照的に述べられている「大阪の野宿者政治の構造」もこれが書かれた時期から変容しただろうか。維新が現れる前ということもあり。いくつか読み直さなければ。>青木秀男「どこ行けいうんや 公園野宿者の占拠と排除」https://t.co/wBUWU4kQcA
なお、紀要に書いた「履歴書に顔写真は必要か?:Twitter投稿の計量テキスト分析とレトリック分析」はリポジトリで公開されております。 https://t.co/g00GlP3Yeg
CiNii 論文 - 居住の観点からの日本の社会的排除から社会的包摂へ https://t.co/Vs8lXA0Wj7
ポストモダン社会における「新しい貧困」 : 「実存的貧困」概念の提唱 性風俗に従事する女性への調査を通して、フレイザー、リスター、志賀の貧困理論を批判し、ホネットを基盤とする概念の提唱をする博論。主査は大橋謙策。大丈夫かこれ、やばすぎないか。 https://t.co/afmzty0rAe https://t.co/ACGKk4Plem
リンク切れ… 鈴木春子2014「先進国と途上国の「貧困の女性化」に関する文献研究」日本女子大学大学院人間社会研究科紀要 (20) https://t.co/2T4srrtCYC
伊藤文人さんの「包摂の実践者か,排除の尖兵か?―イギリスにおける脱専門職化するソーシャルワーク―」を読む。15年前のイギリスの状況から描かれた論文だが、ここに書かれたソーシャルワークの劣化や新自由主義化の弊害は「いま・ここ」の日本社会で起こりつつある。  https://t.co/F7FfbCBgED
という半分くらいが結果的に紹介文になってしまったけれど、ひとつの再解釈として。アップデートとはまた別で。 伊吹美貴子 80年代フェミニズムにおける総撤退論を再考する : マリア・ミースのサブシステンスの視座から https://t.co/6pgoXcRoSH #CiNii
第一波から第四波までのフェミニズムの流れについては去年『現代思想』2020年3月臨時増刊号に「波を読む : 第四波フェミニズムと大衆文化」っていう、大学の初年次の授業とかで使えるようにごく基本だけ説明したものを書いてますので、見てくだされ… https://t.co/7MKceG3QWl https://t.co/bXSjAS8BxD
邦訳はないけれども、この論文が詳しい。 佐藤 邦政「解釈的不正義と行為者性」https://t.co/ztGWEQCUco
西田尚輝@iko_anadihsin さんの「 失業カテゴリー形成の社会的・歴史的分析: 19 世紀前半の社会経済学を中心に」が公開された。 失業・失業者カテゴリーの提起を19世紀末ではなく1830年代とし、その初期における排除と再包摂の過程を論述。 https://t.co/mlFJQeDWf9
@Birdsareplaying もう半世紀以上前ですね。これだけの調査を一大学教員を中心に行い得たというのが時代を感じると言うかなんというか。 とりあえず、ご存じない方もたくさんいると思うので、参考までに書評があったので、リンクを貼っておきます。 https://t.co/geu0rJyg2z
CiNii 論文 -  ソーシャルワークの価値再考―「個人の尊厳」の根拠をどこに求めるか― https://t.co/oVkOlyWasH 2020年の日本社会福祉学会で、なんか面白そうなシンポジウムがあったみたいだ。
こういうのを休日に読んでるとか。また上司に「あなたはウチの組織に向いてる!」とか言われちゃうね♡ にしても…“ソーシャルクオリティ”ねぇ
自分はよく講演などで、家族支援は ・まずなによりもマンパワーの確保 ・そして知識とスキルの伝達(副作用に注意) ・それらを気持ちの支えとともに というお話しをしています。 このテーマはこの論文に書いているので、ご関心のある方はご覧頂けましたら幸いです。 https://t.co/AhnpTOmSE7
@mitsu0088 去年、そういった論文が公開されましたね。 伊藤新一郎「ソーシャルワーカーにとっての「社会福祉の理論・歴史・政策」の意義 : 近年の福祉政策と社会福祉士国家資格制度の動向を踏まえて」 https://t.co/riGhvMgU7B
CiNii 論文 -  ソーシャルワーク実践における価値のジレンマを巡る課題(1)ソーシャルワーク実践における価値論の変遷から https://t.co/8v1BooTtnO #CiNii バイステック以後のSWの変化と、それに伴って問題化した価値のジレンマが整理されていて、見通しがよくなった。
軍人後援会,1939,「再起奉公:傷病軍人を中心とせる座談会」 https://t.co/7DgZpD2Uqb 1938年3月30日に,東京は九段,偕行社で開催された座談会の記録・財団法人啓成社(現在の啓成会:同潤会から派生し設置された傷痍軍人職業再教育施設)の卒業生による事例報告が行われている.
具体的には、今では「そこにかつてテント村が存在していたことが見た目には信じられない」2000年代反排除闘争の課題。昔みた記録の、”俺たちはここにいるぞ”だったかシュプレヒコールを思い出した>原口剛「都市の植民地主義と「棄民」 : 寄せ場・野宿の思想と実践からの問い」https://t.co/25Bgcf8uXR
CiNii 論文 -  ホームヘルパーの経験による学びと職場における支援関係 https://t.co/EnNE7Exji7
有本真紀「家庭の管理装置としての学校教育 : 明治期・大正期における「学校と家庭との連絡」」 ドンズロ『家族に介入する社会』がソシアルワーカーによる「家族の統治」ではなく「家族をつうじた統治」を論じたように、学校によるそれを論じている。面白い。 PDF https://t.co/9YUbln9s0L
CiNii 論文 -  エビデンスに基づく心理療法とその基盤制度 : 日本における医療・教育・福祉・司法・産業の臨床五領域について https://t.co/fb07weuxtU
これが2002年。同じようなタイトルで同年の『社会福祉研究』にも投稿論文がある。ここからの20年こそが社会学的には面白いと思うのだけれど…。 小川英彦, 2002, 「「療育」概念の展開過程に関する一考察」『教養と教育』愛知教育大学, 2: 47-54. https://t.co/mC8aJ0PkYL
伊藤文人「政策研究の射程とダイナミズムに関する批判的考察――分析枠組・イデオロギー批判・対案をめぐって――」 https://t.co/ISqMHbl1ts ねえ、福祉クラスタの皆さん、この論文読んだ?どれだけ限定的、抑制的なレトリックであっても、二木立への直接的な容赦ないめった打ち批判論文だよ。
また闇の深い紀要を発掘してしまった 松崎昇『左翼の病理について』 "個々人の人権を守ろうといった主張は,途上国には有効な面があるかもしれないが,先進国には有害無益である" https://t.co/PQgCoxmnun こわい https://t.co/uNxxZ6AgWQ
【文献メモ】 丸山 和昭,2006,「わが国の教員集団における専門職化過程の特殊性に関する一考察」『教育制度学研究』13:149-162. https://t.co/Jy4Tw0vwu8 日本における教員の専門職化を巡る労組の研究. 以下社会福祉専門職との比較で気になった点.
原伸子「ケアの理論と政策 : 保育の市場化批判」 「保育というケア「労働」は「関係的」労働であり市場化による効率性の論理では説明できないということである。」要旨より。 ケアレジーム論の展望としてフレイザーやヒメルワイトとの連携のアイデアもあり面白い。 https://t.co/wzLhtJIAoS #CiNii
こう書くのは、『社会通念』とは別に、社会福祉学が定義する『自立』は複数同時に存在するからなのよ。 福祉政策における「自立」概念の研究 - 松山大学機関リポジトリ https://t.co/gphZZrFXWH とても良い資料があったので、こちらから引用して紹介したい。
遠山日出也:日本の左派とフェミニストの中にある新自由主義認識の問題点――家族賃金・能力主義・個人単位化等の概念の多義性と資本主義認識を中心に (リンク先は同論文のpdf) https://t.co/Njm4wBsvE7 コメンテーター:菊地夏野
箕曲在弘「「フェアトレード贈与」が導く階層的関係の構築:―ラオスにおける民衆交易/フェアトレードコーヒー取引の事例から―」 「農家の支援という目的を達成するのと同時に、売買としても成立させ、支援者と被支援者が持続可能な関係を築くことはできるのだろうか。」 https://t.co/1BoIhO7pSo
そして、「テーマ別研究動向 (子ども):子ども観の歴史性・構築性の反省の現在」では、特に4冊の本に対して詳細に言及している。そのうちの1冊が桜井智恵子, 2012, 『子どもの声を社会へ――子どもオンブズの挑戦』岩波書店。 https://t.co/Lnibc6BSCF #CiNii
村田さんに今の運動との比較も聞いてみたいところ。議論の下敷きになっている同著者の「社会保障研究の方法論に関する一考察 : 政策主体と社会運動の評価をめぐる対立を中心に」はホント読んでみたいが、媒体が国会図書館だけって。遠いわ。 https://t.co/fhVTquavzP #CiNii
森発言からオリンピックに関心出た方、この論文をどうぞ。オリンピックとジェンダー・セクシュアリティの関係について理解が深まるはず。多様性や包摂を掲げるメガイベントがどのように分断を刻むか、ジェンダー平等を祝賀資本主義に利用されないように。 https://t.co/lPENZiLZKb
イタイイタイ病の時は自民党と鉱業協会が文春使ってネガティブキャンペーンやった。公害・薬害でメディアコントロールして大衆世論操作し被害者の生存権消滅させる手法は半世紀以上のノウハウ。 https://t.co/yie4Cq2GsG
野久尾徳美「社会福祉における住民参加 : その四つの形態と問題点」『社会福祉学』1963 年 4 巻 pp. 1-14。 約60年前の論文だけど、一周回って最先端?の感じすらある。 https://t.co/GOMtQ2ICXJ
伊藤春樹「こころとは何か」、近年稀にみる興奮を与えてくれる論文だった。「心は心の隠喩である」「心は常に二元論として現れる」とか、なぜ心についての本に「心」のことが書かれていないのか、少し理解できた気がする。 https://t.co/UWu9xupBOX
真鍋 里彩:「自立」概念の歴史的変遷と現代的意義の検討 https://t.co/bonswb8g25 #CiNii >> 現代における「自立」は、あくまでも「自立」を人々に求める社会の側の要求が強く、「自立」する人々の側の社会に対する要求は確認できなかった。p.187 >> この指摘は大事。それからの議論はまた別。
『女性学年報』41号に「日本の左派とフェミニストの中にある新自由主義認識の問題点――家族賃金・能力主義・個人単位化などの概念の多義性と資本主義認識を中心に」を書かせていただきました。以下からお読みいただけます(PDF)。 https://t.co/rs58CHTeu0
https://t.co/5UYsfWJdNI 秋田県内の中学生・高校生を対象とした性教育講座の実際(志賀くに子) 高校生向けの講座では、「胎児は育つのを待ってくれないということ」を具体的に伝える。「中絶手術ができる妊娠週数、中絶手術費用、 妊娠週数によっては、薬剤を用い陣痛を発来さ せ、分娩と同様の扱い
"80年代から90年代には世界的に貧困の女性化と労働力の女性化が議論され,「貧困」は北京行動綱領(1995)の12の最重要課題の冒頭に置かれて いる。...日本においてもフェミニストが女性の貧困や労働をみすごしていたという認識は正しくない。" https://t.co/uOXDJ1zvWA https://t.co/ghEl9Aya3x
CiNii 論文 -  精神障害と社会―歴史社会学的視点から https://t.co/fqdpViVmSN
黒川奈緒:高齢者介護施設における介護職員の人材育成 : 現場での学びに着目して https://t.co/nX9AoxEg2i #CiNii 今時珍しく福祉労働論を踏まえた介護職養成についての博論。
この博論の第1章とても面白い.福祉労働論の整理がなされていて参考になる. (指導教授誰かなと思ったら石倉先生でした) CiNii 博士論文 - 高齢者介護施設における介護職員の人材育成 : 現場での学びに着目して https://t.co/q2qzuhFZFL #CiNii
この点については、以下の論文とても面白い指摘をしている。 三島 亜紀子:「社会的なもの」の仕事と社会学のあいだ https://t.co/L6D6P91Sgu 社会学の人と、社会福祉学の人とで「社会的なもの」の解釈が違っているという。傾向としてそうだよなあと思う。 https://t.co/04SoHdY46c
ひゃー、この論文を見落としてたのは大後悔。 井口克郎,2012,「介護労働者の低賃金構造の理論的考察 : 介護・サービス労働の特性と社会保障制度」『人間社会環境研究』(24):125-40.https://t.co/7cYg2V6CPE
ちなみにヤングの言う過剰包摂(原語は過食症を表すbulimia)と福祉については、加納恵子「排除型社会と過剰包摂 : 寄り添い型支援事業の地域福祉的意味」が参考になると思います。副題があざといしょ?w ヤング、堅田香緒里、島和博を引用しつつ批判的に論じています。 https://t.co/WvjPKXYbrd
阿部知二によるハンセン病問題への認識の変化については、 西村峰龍「阿部知二のハンセン病認識 : 小川正子像の変遷から」『名古屋大学人文学研究論集』第1号(2018年3月) ここから全文ダウンロードして読めます。 https://t.co/dSLklBsmBI
CiNii 論文 - 「社会的包摂」概念の理論的限界 : 精神障がい者の社会的排除問題からの再帰的検討〜PDFあり https://t.co/x6XCHV8co4
東浩紀「悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶」読了。 地名のことでいうと、地理学者・原口剛「地名をめぐる場所の政治——1970年代と2000年代の「釜ヶ崎」を事例として——」を再度読みたくなる。 https://t.co/nO4DStSDE7 じっくり地理学の役割を考えよう。
舟木伸介,2005,「社会福祉専門職と相談ー在宅介護支援センターの政策展開との関係性からの検討」『社会福祉学』45(3) 33-42 . https://t.co/VbCs7TxpKc この論文より以下抜粋.
PDFあり。 ⇒永岡崇 「宗教文化は誰のものか : 『大本七十年史』編纂事業をめぐって」 『日本研究』47(2013) https://t.co/VpDFcCr0MI
2019年9月にトランス女性の受け入れを決定した宮城女子学院大学、それに際して新免貢教授が執筆した論考「共感・共苦のキリスト教倫理:性の多様性と人権との関連で」を読んだ。現代の問題に対する感覚と、聖書学の豊富な知識をもって、受け入れ決定を神学的に裏付ける労作。 https://t.co/8IGhL4atzs
1920年代の日本における社会連帯論の受容がどういったものだったかを簡潔にまとめたものとして。 池本美和子「日本における社会連帯論--道徳的規範を超えられるか?」 https://t.co/exYmFxmZtl #CiNii
岩田 祐美 , 田島 明子:国外での作業的公正における作業療法士の介入と規範に関する文献レビュー https://t.co/HBNkEBnb0l #CiNii
そういえば最近1年くらい、新左翼党派系理論家や反戦派労働運動以外では、友常勉あたりが論じてきた「アンダークラス」の諸運動関係にかなり関心が出てきた。>友常勉「寄せ場/東アジア/被抑圧人民のシュタイ―日雇全協結成前夜の山岡強一」https://t.co/NbXuvuStEU
日本精神保健看護学会誌にようやく論文が掲載されました。精神科訪問看護においてWRAP(Wellness Recovery Action Plan)の視点を取り入れた看護計画を利用者さんと一緒に作成し、共有した精神科訪問看護の効果を事前事後で検証した研究です。 無料でダウンロードできます! https://t.co/GJepAu7KXr https://t.co/qbmTkda42b
"不条理を改める機会…民主党の子ども手当導入...ひとり親 と子ども 2 人の世帯の税・社会保障の純負担率はこの時期、はっきりと低下...マスメディアまで「バラマキ」批判に唱和した… 民主党やそれを支持する研究者がこの政策の意義を説得的に説明することができな かった" https://t.co/MJqrIxf0g7
"つまり日本政府による所得再分配では、ひとり 親世帯や共働き世帯から徴収した税や社会保障支出を「男性稼ぎ主」世帯に与えているのである。" https://t.co/MJqrIxf0g7 https://t.co/cEYqckYr2g
"(橋本首相は)「家族の機能を社会的にバックアップしていく必要」を痛感したと 1996 年の国会答弁…フェミニスト研究者、 厚生省などのフェミニスト官僚、「高齢社会をよくする女性の会」な どの女性運動など、いわゆる「ビロードの三角形」の影響力も強かった。" https://t.co/MJqrIxf0g7
"男性稼ぎ主 ― 女性主婦型の家族は、けっして日本の伝統では ないということである。日本の伝統は共働き家族であった。日本女性の労働力率は明治 初期には現在のスウェーデン並みに高く、その後低下したものの、1970 年まではほと んどの欧米諸国よりも高かった" https://t.co/MJqrIxf0g7 https://t.co/4BUAtq22fq
日本ではこれを文化論にしたい人の声がでかすぎ。ある種の宗教なんだと思うよね。"エスピン=アンデルセンは「初期の段階では現代福祉国家はいずれも家族主義を前提としていた...変化がもたらされたのは1970 年以降" / “落合恵美子 2015 つまずきの石としての 1980 年…” https://t.co/MJqrIxf0g7

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