fKafka (@kafkaesque89)

投稿一覧(最新100件)

そういえばカレル大学哲学部について書いた研究ノート(掲載時はたしか動向ではなくノートだったような?区分が新しくなったかるかな)があって、それはj-stageで読めるようになっていたのでした
RT @jimbunshoin: 『ロシア語ロシア文学研究』55巻 (2023)に、ボリス・グロイス著『流れの中で』(河村彩訳)の書評が掲載されました。評者:上田洋子。PDFで公開されています。https://t.co/BusJmjNifq
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒石丸 敦子 「女性が戦争の機制から離脱するとき アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』で語られていること、いないこと」 『ジェンダー研究』25 (2023) https://t.co/7eH7bDNTMh
RT @yu78730833: こちらの拙論がオープンアクセスになりました。 https://t.co/7l98P1DOla 「ハーフ」としての自己表現が人種や国籍によってどう異なるかを量的に分析し、マスメディア表象における人種的序列をソーシャルメディアがいかに緩和・再生産して…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒内野 光子 「GHQの検閲下の短歌雑誌に見る〈天皇〉〈天皇制〉」 『論潮』15 (2022) https://t.co/SeEGxFlzcu
イスラエル批判とシオニズム批判区別(そこからの反ユダヤ主義のクリシェ)をどう考えるか、とても手際良く複数の論者の観点がまとめられていて勉強になった。 二井彬緒著「国民国家論とイスラエル批判曲解のレトリック -揺れる「ユダヤ性」の理解をめぐって-」 https://t.co/uK7g5hS1xY
明日の「火曜の会」(おひさ)は、以下2つの論文を読んで話をしようっていう回になるかもです。 https://t.co/dptT2fYgWc https://t.co/dMESiAXKqW
明日の「火曜の会」(おひさ)は、以下2つの論文を読んで話をしようっていう回になるかもです。 https://t.co/dptT2fYgWc https://t.co/dMESiAXKqW
RTした日仏会館のイベント> 貝原さんの猫歴史は本当に面白いのでいろいろなひとにお話を聞いてほしいです。 啓蒙期フランスのペットロスをテーマにしたこちらの論文もおすすめです。 https://t.co/7XXEL22fvD
あんまり発表にはいかせんかったけどこれはおもしろかった。 https://t.co/ly4GooN9u6
こういう学会もあるのね。興味深く読みました。 https://t.co/ejY3FQjnGr 「論文査読のシングルブラインド化にあたって」鳥海 不二夫著 https://t.co/Jt1IPqbYky
RT @hrk_book: 石本賞の選考結果の詳細がネットでも読めるようになっていました。過分な評価をいただいております。選考委員のみなさま、ありがとうございます。 https://t.co/BAzRImPZQ1
小河陽著『パウロとペテロ』(山田耕太)https://t.co/iNfAIoC0mF
「20世紀後半におけるコペルニクス研究の進展といくつかの問題点」 横山 雅彦 https://t.co/hZgmJGLiri
Raphael Lemkin(ジェノサイド条約締結に尽力、ベラルーシ出身ポーランド系ユダヤ人)に関する論文。 https://t.co/xzOtg8RIzq
「三体」に関する読み物としてはこれまで読んだものの中で一番サイコーに面白かった。 https://t.co/5GdIKM4pFJ
RT @StarsofCCTV: 停戦後の満洲で何が起きたのかは、こちらの科研で得た史料に基づき精査中。 https://t.co/DWXhHrSFTY
「ホロコースト「現場」への考古学的アプローチ ――テクノロジーが開く新たな次元」武井彩佳 この論文で紹介されている研究は、ウクライナでの数々の虐殺についての記録を考える際にも示唆的だとおもう。https://t.co/ci7kKk1StX
RT @hashimoto_tokyo: 前RT:『国立国会図書館月報』2022年5月号、「大公開! 国立国会図書館での資料のデジタル化作業」より。6ページからですね。すご。いや、特撮っぽい作業風景もだけど(笑)、デジタル化のプロセス詳解、参考になります。https://t.c…
RT @blogdexjp: 『リーダーズダイジェスト』1946~1986年 https://t.co/KgPJrQiueC 『新住宅』1947~1992年 https://t.co/x7eROVJpxB 『小説club』1969~1999年 https://t.co/1cy8…

69 0 0 0 小説club

RT @blogdexjp: 『リーダーズダイジェスト』1946~1986年 https://t.co/KgPJrQiueC 『新住宅』1947~1992年 https://t.co/x7eROVJpxB 『小説club』1969~1999年 https://t.co/1cy8…
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RT @blogdexjp: 『リーダーズダイジェスト』1946~1986年 https://t.co/KgPJrQiueC 『新住宅』1947~1992年 https://t.co/x7eROVJpxB 『小説club』1969~1999年 https://t.co/1cy8…
RT @naohito_saisu: 西欧に対する被害者意識というのは、いろんなロシア人が表明していて、その中ではドストエフスキーの『作家の日記』が一番有名かもしれない。この望月先生の論文「ドストエフスキイ : 評論家と小説家 : ロシア・西欧論の心理構造をめぐって」は参考にな…
数日かけて味わうように読んだ。非常に貴重な論だと思う。 長田陽一「燔祭/ホロコーストと応答可能性」 https://t.co/OwWR68QIfK
見つかった書評は厳しめ(かつ妥当と思われる)もの一つ。ただ、「本質」を明らかにすると言った際の本質を詩の魅力に置くならこの評価はやや酷とも思う。個人的感想としては基本ツェラン寄りなのでキーファー部分が薄く図版を多用しても対等な配置になっていない気のするところhttps://t.co/CwBv6oZKVt
最近の研究のきちんとひととおりさらってみました、というのではない、なんか偶然見つけたものが面白かったよ、っていう書き物、ほんとうに好きだし読んでいてわくわくするんですよね。 「ドストエフスキーとスウェーデンボルグ〜Czeslaw Miloszの論文を読んで」 中村健之介https://t.co/0dnDs63yVO
RT @adamtakahashi: 紀要論文ですが、アヴェロエスの知性論の概要を示した論文が公開されました。彼の知性論の内容を簡潔にまとめた邦語の論文は、意外にこれまでなかったので、その点に限り有益かもしれません。「アヴェロエス「知性論」の基本原理」(https://t.co…
RT @umdtky: 最近、よく、家の近くで猫が大ゲンカしてるのですが、検索したら猫の社会性に関する研究レビューが出てきて、めちゃくちゃ参考になった。(何の参考だよ)|https://t.co/rxWecvCVy2
RT @nekonoizumi: 社会主義体制下の「クセーニヤ崇敬」についての面白い論考だった。 礼拝堂が閉鎖されても絶えない人びとの崇敬と政府ににらまれつつ影で支えた正教会。 PDFあり。 ⇒髙橋沙奈美「レニングラードの福者クセーニヤ──社会主義体制下の聖人崇敬」 『宗教研究…
https://t.co/24449XS0BY ウィーンの実用重視のモダニズムがプラハのキュビズム建築につながっていったというのは見過ごすことのできない側面だと思う。

お気に入り一覧(最新100件)

いま読んでいるのはこれ。タロット研究ではもはや古典みたい。 Ronald Decker, Thierry Depaulis and Michael Dummett, *A Wicked Pack of Cards : The Origins of the Occult Tarot*, 1996. https://t.co/WeruflW1sQ
書きました。書評といえど1万字。『流れの中で』はインターネット時代のアートを考える良書。グロイスのいうデジタルのアウラは本当にアウラなのかという話などをしています。 J-STAGE Articles - ボリス・グロイス著(河村彩訳)『流れの中で─インターネット時代のアート』 https://t.co/dAndiVlfTm
『ロシア語ロシア文学研究』55巻 (2023)に、ボリス・グロイス著『流れの中で』(河村彩訳)の書評が掲載されました。評者:上田洋子。PDFで公開されています。https://t.co/BusJmjNifq
PDFあり。 ⇒石丸 敦子 「女性が戦争の機制から離脱するとき アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』で語られていること、いないこと」 『ジェンダー研究』25 (2023) https://t.co/7eH7bDNTMh
PDFあり。 ⇒北村 陽子 「戦争障碍者の社会復帰と男性性 第一次世界大戦期のドイツを例に」 『ジェンダー研究』25 (2023) https://t.co/PYa3TW7NLa
流れてきたけど、こんな論文があったのか。面白い。 PDFあり。 ⇒辻由希 「看護婦の政治権力 : 女性専門職が保守政治において果たした役割とその変化」 『政策科学』27(4) (2020/3) https://t.co/iqyht3xrjD
以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述べています。ご味読下さい。 https://t.co/dobkcdSvN1
PDFあり。 ⇒三林 優樹 「団地が墓場に変わるとき 後藤明生と生政治」 『昭和文学研究』86 (2023) https://t.co/v6nm1kcHYy
こちらの拙論がオープンアクセスになりました。 https://t.co/7l98P1DOla 「ハーフ」としての自己表現が人種や国籍によってどう異なるかを量的に分析し、マスメディア表象における人種的序列をソーシャルメディアがいかに緩和・再生産しているかについて明らかにしたものです。ぜひご笑覧ください。 https://t.co/OE6LBU9GzU
PDFあり。 ⇒大賀 哲 「ハイブリッド戦争の「古さ」と「新しさ」−国際協力・メディア・専門知の役割」 『メディア研究』103 (2023) https://t.co/KiaHTiFUll
PDFあり。 ⇒内野 光子 「GHQの検閲下の短歌雑誌に見る〈天皇〉〈天皇制〉」 『論潮』15 (2022) https://t.co/SeEGxFlzcu
PDFあり。 ⇒鈴木 直樹 「野球の投手における「コントロール」のコツに関する一考察 ―技術の定立に向けて―」 『スポーツ運動学研究』35 (2022) https://t.co/Iwx7e41Q80
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
PDFあり。 ⇒加藤 諭 「歴史研究とアーカイブズの役割」 『薬史学雑誌』58巻1号 (2023) https://t.co/xU3Ii7HSHL
PDFあり。 ⇒岡崎 哲二 「太平洋戦争期の計画造船と三菱重工業長崎造船所」 『三菱史料館論集』2023巻24号 (2023) https://t.co/Qune76mBct
PDFあり。 ⇒項 一朗, 西澤 泰彦 「1930年竣工の大連連鎖商店に関する研究―その建設過程・建物の特徴・当時の評価―」 『日本建築学会計画系論文集』88巻 810号 (2023) https://t.co/NAWYeDO6s8
このほか、1920年代に出版されたアレクサンドロス関連の人名研究(https://t.co/w1Il9Ep3tj)も再刊され、2006年にヴァルデマー・ヘッケルが新たなプロソポグラフィを発表するまで(https://t.co/idpHXO1Pf4)重宝されました。
このほか、1920年代に出版されたアレクサンドロス関連の人名研究(https://t.co/w1Il9Ep3tj)も再刊され、2006年にヴァルデマー・ヘッケルが新たなプロソポグラフィを発表するまで(https://t.co/idpHXO1Pf4)重宝されました。
戦後ベルヴェは一時的に職を失いますが、比較的早くにアカデミアへ復帰します。 彼の戦後の学術的な成果としては、僭主研究(https://t.co/SYE94MkHEh)が挙げられます。浩瀚で網羅性が高く、代替となる図書がないことから、基本文献として今なお重要な本です。
キルケゴールが複数の名前で書いた仮名の問題を『反復』を中心に論じられている小野雄介さんの論文がとてもわかりやすいです。キルケゴールの言葉から〈問いの書〉は仮名で書かれ、〈答えの書〉が実名で書かれているという指摘が素晴らしい。 https://t.co/xVtofDFOwe
@kafkaesque89 「布」は面白いテーマですね。ちょうど先日、とある研究会で聞いた田中雅一先生の発表でも、やはり「布」に着目されていました。活字化されたものが以下から読めますのでよろしければご参考までに。(あんまり関係ないかもしれませんが) https://t.co/El6pEX0QQ9
ディープラーニングを用いた歴史的手書き文献の自動翻刻 : コーパス開発の効率化に向けて https://t.co/aeCPMbYZut
石本賞の選考結果の詳細がネットでも読めるようになっていました。過分な評価をいただいております。選考委員のみなさま、ありがとうございます。 https://t.co/BAzRImPZQ1
PDFあり。 ⇒大尾侑子 「「直筆原稿」のメディア論―作家/プロレタリア的身体の痕跡を炙り出す」 『出版研究』52 (2021) https://t.co/if4qEZgNUT

4 0 0 0 OA 地球化学

のちに信州大学初代学長となる高橋純一によるフランス語版からの翻訳『地球化學』(内田老鶴圃発行)は国会図書館デジタルコレクションで閲覧可。 高橋は東北帝大助教授時代パリに留学しており、ソルボンヌでのヴェルナツキー講義を聴講している。 https://t.co/sy1b31jMB9
PDFあり。 ⇒清水颯 「完全性と義務づけ : 18世紀ドイツ倫理思想の一側面」 北海道大学大学院文学院『研究論集』第21号 (2022) https://t.co/R9YggQFfAn
『博士人材追跡調査』第3次報告書 https://t.co/YenlFo5WIG の p.83 に「大学等及び公的研究機関の高齢化が著しい。定年 40 歳の大学を作るべき。」というなかなかすごい意見が紹介されていました。

34 0 0 0 OA 書評・紹介

『世界の見方の転換』全3巻を読んだ.めちゃくちゃ面白かった.有賀先生の書評(https://t.co/oJvsNNMCeH)にあるように,著者の独自研究や独自のテーゼをあまり含んでいないために,かえってコペルニクス革命に関連するこれまでの研究成果を総覧するのにちょうどいい本になっている. https://t.co/fQX2xgGqSa
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
備忘:マイケル・オークショットのマイケル・ポランニーの『個人的知』評について https://t.co/Ra7dJ9pv09
停戦後の満洲で何が起きたのかは、こちらの科研で得た史料に基づき精査中。 https://t.co/DWXhHrSFTY
黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https://t.co/m7osMKBoGt https://t.co/a01aX6kEIp
単純によく「カルト」がわかってないから「スピリチュアリティ」を「擁護」できるんだとよく言われるけど、私の博論: CiNii 博士論文 - 現代日本社会における宗教と暴力 : 「聖なるもの」と「私」の社会学的考察 https://t.co/3kVBGqnpAT #CiNii
「多文化共生」という概念はどこから生まれたのか調べようとして見つけた論文。世界的に知られている「多文化主義」(multiculturalism)との違いが分かりやすく整理されている。https://t.co/mBdDcHbIVb
前RT:『国立国会図書館月報』2022年5月号、「大公開! 国立国会図書館での資料のデジタル化作業」より。6ページからですね。すご。いや、特撮っぽい作業風景もだけど(笑)、デジタル化のプロセス詳解、参考になります。https://t.co/rAtEl0FnMT
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
紀要論文が公開されました。強制収容所の女性看守とポーランド人女性囚人の間の奇妙な愛憎関係を描いたポーランド映画『パサジェルカ』とその小説版を論じたものです。ご興味ある方はぜひ。 収容所の過去を再解釈するということ : 『パサジェルカ』映画版と小説版をめぐって https://t.co/ZhdOHvX1ry
ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅を追う。その一部は日本語で読める。https://t.co/ert823WnAy
別の専門家からスナイダー本の書評を提示して頂きました。『東欧史研究』第39号掲載の橋本伸也先生による書評「ティモシー・スナイダーと『ブラッドランヅ』」ですが、日本においてあまり知られていないスナイダーの側面が見事に解説されていて、一読の価値ありです。 https://t.co/EZXG8IOdpI
西欧に対する被害者意識というのは、いろんなロシア人が表明していて、その中ではドストエフスキーの『作家の日記』が一番有名かもしれない。この望月先生の論文「ドストエフスキイ : 評論家と小説家 : ロシア・西欧論の心理構造をめぐって」は参考になると思う。https://t.co/eLzL6vTy5q
日本における女子の大学進学率の低さを説明する研究で代表的なものは次のものですかね。藤村正司「なぜ女子の大学進学率は低いのか?:愛情とお金の間」(https://t.co/gEWgUEtnEG)、朴澤泰男「女子の大学進学率の地域格差:大学教育投資の便益に着目した説明の試み」(https://t.co/giAELe2D37)
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
@takebata 野村駿「なぜ若者は夢を追い続けるのか:バンドマンの「将来の夢」をめぐる解釈実践とその論理」もそうかと。https://t.co/0TE4JWweam

4 0 0 0 OA 文芸辞典

「浪漫的文学は人生の光明方面を書いたが、文学は有の儘を描かねばならぬといふ主張から人生の暗黒面及悲惨な事実を描写する様になつた。此を暗黒描写と称し自然主義文學の時代盛んに唱へられた」(「暗黒描写」の項目、『文藝辞典』創元社、1925) https://t.co/1slvkgmPdX https://t.co/yNQ3olZQgN
“CiNii 博士論文 - 〈1919~1945〉日本男性作家に築き上げられた中国女性像 : ジェンダー・主体性・ポストコロニアリズム” https://t.co/ebDqlGUDVU WANG, Yang 立命館大学, 博士(文学) , 甲第1472号, 2021-03-31

9 0 0 0 OA よろづ短言

内村鑑三とか確か、チップの廃止について議論してたよね。https://t.co/h1QlZK8eI9 https://t.co/rI9TVy0tPi
このあたり、メルゲルの教授資格論文『ヴァイマル共和国の議会主義文化』に詳しく書いてあったはず。 Thomas Mergel, Parlamentarische Kultur in der Weimarer Republik: Politische Kommunikation, symbolische Politik und Öffentlichkeit im Reichstag. https://t.co/IduIUndbPb
赤江達也著, 『「紙上の教会」と日本近代-無教会キリスト教の歴史社会学-』, 岩波書店, 二〇一三年六月刊, 四六判, xx+三二七+二八頁, 二八〇〇円+税 https://t.co/w6e16CGTAe
私は反対だったが、当時は学術会議とは無縁で誰に意見を伝えればいいのかもわからなかった。でも組み込まれたので当時賛成した人達と協力して人文学を振興しなければと思っている。 「人文・社会科学を科学技術基本法の対象に組み込むことは日本学術会議も求めてきた」 https://t.co/Uicr0TgeLx
夜読①:内容から派生して考えるにツイッターは呟きや囀りといった語り言葉の文章断片と表現されがちだが、そもそも「語り口風」の文切片だと考えるとき「語り口風」であるがゆえに巻き込み作動させてしまうトラブルの多さというのは座談同様にあるのだろうなと思った。 https://t.co/09smDLBWCg
ゲオルグ・G・イッガース (早島瑛 [訳解説]、竹岡敬温 [解説])「二〇世紀の歴史学:若干の考察」『社会経済史学』 60(2)、1994年。https://t.co/5MhIWD1aPC
昔読んで、これは怖いと印象に残った書評はこれ。 伊東孝之「「東ドイツの興亡」星乃治彦--未練学派の東独論」 『現代史研究』(37), p54-60, 1991 https://t.co/vQhDyZ4SLN
『VERY』については2004年に石崎裕子がこんな論文も書かれています。「女性雑誌『VERY』にみる幸福な専業主婦像」 https://t.co/ktDeQ9YL0s
タル読会. 興味深い追いかけポイントとして①Gonsethとの53年前後からの論争②Dummettによる批判③→https://t.co/DE57llmu5A
「「めぢから」という語が世間に流布し始めたのは1990年代が終わる頃のことだ。美容専門女性誌や女性ファッション誌の化粧に関する記事に使われ始めた」(石田かおり「現代日本女性の目化粧に見られる美的感覚に関する一考察」、『駒沢女子大学研究紀要』第17号、2010) https://t.co/5NBYBlkrhq
「啓蒙主義時代になると、人々は知識や利益をもとめて広い世界へ出て行った。その中には図書館を目当てに旅をして、見聞したことを記録し出版する人もあった。ここに図書館旅行記という著作が登場した」(河井弘志「啓蒙時代の図書館旅行記」、『図書館界』第66巻第1号、2014)https://t.co/zqlzMsi593
最近、よく、家の近くで猫が大ゲンカしてるのですが、検索したら猫の社会性に関する研究レビューが出てきて、めちゃくちゃ参考になった。(何の参考だよ)|https://t.co/rxWecvCVy2
大正期のイタリア人考古学者を通じた日伊交流についての論文が刊行されました。https://t.co/nMAacHdteq さっき雑誌の編集後記を読んでみたら、私の論文が西洋史ではなく考古学の論文としてカウントされていたのが衝撃でした。抜き刷りお送りできますので、ご希望の場合はDMでお知らせください。
売れ行き順調の『ピカトリクス:中世星辰魔術集成』、なぜか大学図書館では所蔵館数がのびてないようです。皆さんも、リクエストを出してください。重要な原典テクストの全訳です。 https://t.co/CmnGSYrLUx https://t.co/3ZrXrsD4dx

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