著者
加藤 博和 古川 雅彦 石田 哲哉
出版者
Japanese Society for Thermal Medicine
雑誌
日本ハイパーサーミア学会誌 (ISSN:09112529)
巻号頁・発行日
vol.2, no.2, pp.114-131, 1986

Over the past decade or so, various types of heating equipment have been proposed in the field of hyperthermia, some of which have been getting clinical trials to a considerable extent. In the area of thermometry systems, systems with thermocouples have been applied for clinical use in many institutes and hospitals, and also systems with optical fibers have been making great progress. In this article, we will mainly review the features, including clinical response, of the various types of heating equipment and thermometry systems which are at present undergoing clinical trials.
著者
古川 淳二 鶴田 禎二 森本 和久
出版者
社団法人 日本化学会
雑誌
工業化学雑誌 (ISSN:00232734)
巻号頁・発行日
vol.60, no.11, pp.1402-1406, 1957
被引用文献数
2

イソアミルナトリウムと四塩化チタンとを種々のモル比に混合反応させて, 重合触媒を調製し, これを用いて, 各種ビニルモノマー, すなわち, ビニルエーテル, プロピレン, 酢酸ビニル, エチレン, スチレン, ブタジエン, メタクリル酸メチルおよびアクリロニトリルの重合反応性を調べたところ, 四塩化チタンの相対濃度が小さい触媒系に対しては, アクリロニトリルおよびメタクリル酸メチルの反応性が大きく, 四塩化チタンの相対濃度の大きいものに対しては, ビニルエーテルの反応性が増大することがわかった。スチレンはいずれの場合にもよく重合する。これらの事実は各モノマーの既知の反応特性から予期できるところであるが, 上記触媒成分が別個にモノマーに作用しているのではないことを確かめておいた。上記四塩化チタンのかわりに, 四塩化スズあるいはチタンテトラエトキシドを用いた触媒系, またはアルフィン系触媒についても, ほぼ同様の実験を行い, 比較検討した。
著者
稲熊 良仁 岡山 雅信 古城 隆雄 原田 昌範 高木 史江 山本 令子 今野 和典 石川 鎮清 三瀬 順一 梶井 英治
出版者
一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
雑誌
日本プライマリ・ケア連合学会誌 (ISSN:21852928)
巻号頁・発行日
vol.35, no.1, pp.12-16, 2011 (Released:2015-11-25)
参考文献数
7

目的 : 全国の総合診療科の初診時問診票を分析し, 診察前に収集される医療情報を明らかにする. 方法 : 日本総合診療医学会 (現日本プライマリ・ケア連合学会) のホームページ6) に掲載された総合診療科を標榜する302施設 (2010年3月の時点) を対象とし, 問診票の提出を依頼した. 得られた問診票の形態と内容について分析を行った. 結果 : 収集した初診時問診票には共通した書式は認めなかった. 形態はA4版が58枚 (68%) で最多であり, 質問項目数は平均19.7項目であった. 研究協力施設間で共通して記載されていた問診票の分野は, 頻度が高い順に, 既往歴に関する項目が28項目 (31.8%), 生活歴に関する項目19項目 (21.6%), 患者社会情報と生殖歴が共に7項目 (8.0%) であった. 結論 : 全国の総合診療科で使用されている問診票の質的評価を行い, 医師が初診患者の診察前に求めている医療情報を推測することが出来た.
著者
谷 由美子 水野 さやか 住岡 美由貴 古市 幸生 大島 芳文 伏見 宗士 垣沼 淳司
出版者
Japan Society of Nutrition and Food Science
雑誌
日本栄養・食糧学会誌 : Nippon eiy◆U014D◆ shokury◆U014D◆ gakkaishi = Journal of Japanese Society of Nutrition and Food Science (ISSN:02873516)
巻号頁・発行日
vol.59, no.5, pp.255-263, 2006-10-10
被引用文献数
1

ラットを用いて, コレステロール添加高脂肪食を飼料として与えた対照群, 対照群の飼料の53% (w/w) を納豆の凍結乾燥品で置換して組成を対照群の飼料とそろえた納豆群, およびおのおのにサーファクチン0.3%を添加した飼料を与えたサーファクチン群, サーファクチン・納豆群の3試験群, 計4群について脂質代謝を調べ, サーファクチン含量の高い納豆開発の可能性を検討した。その結果, 1) 血清総コレステロール, 動脈硬化指数, トリグリセリドとも三つの試験群で有意に低下または低下の傾向がみられ, 総コレステロールではサーファクチンと納豆の相乗効果が認められた。2) 肝臓の総脂質はサーファクチン・納豆群で, コンステロールはサーファクチン群とサーファクチン・納豆群で, トリグリセリドはいずれの試験群でも低値を示した。3) 糞中コレステロール排泄率はサーファクチン・納豆群で, 胆汁酸排泄量はすべての試験群で増加し, 肝臓の脂肪酸合成系は納豆群とサーファクチン・納豆群で低下した。以上の結果から, コレステロール添加高脂肪食飼育ラットにおいて, サーファクチンと納豆が, 血清総コレステロール, 肝臓トリグリセリドの低下および糞中コレステロール排泄率の増加に相乗作用を示すことがわかった。
著者
小林 貴 久保 典史 坂倉 建一 高田 宗典 平原 大志 荒尾 憲司郎 宇賀田 祐介 森 将之 船山 大 菅原 養厚 阿古 潤哉 百村 伸一
出版者
Japan Heart Foundation
雑誌
心臓 (ISSN:05864488)
巻号頁・発行日
vol.42, no.11, pp.1438-1443, 2010

たこつぼ心筋症(transient left ventricular apical ballooning, takotsubo cardiomyopathy; TTC) では診断時, 冠動脈の有意狭窄を除外基準とすることが多い. しかしながら, 高齢者に多い病気であり, 最近, 冠動脈に有意狭窄のあるたこつぼ心筋症の存在もいわれるようになってきた. 症例は83歳, 女性. 普段から行っているわけではない, 緊張を伴った神社参拝, 豆まきという行事直後の食事, 飲酒をした際に著明な冷汗と意識が遠のく感覚を自覚したため, 救急要請となり当センターに救急搬送された. 急性冠症候群(acute coronary syndrome; ACS)が疑われ, 緊急心臓カテーテル施行. 左冠動脈前下行枝(left anterior descending artery; LAD)#7に90%狭窄を認めたため, 緊急経皮的冠動脈形成術(percutaneous coronary intervention; PCI)を行った. 直後の左室造影(left ventriculography; LVG)では, LADの支配領域に合致しない左心室基部の過収縮と心尖部の無収縮を認め, 高度冠動脈狭窄を合併したTTCと診断された. TTCとLAD病変の関与したACSは最も重要な鑑別点である. ACSとして判断されていた症例の中にも実際には詳細に検討すると, たこつぼ心筋症が潜んでいる可能性があることを示唆している. また, 診断方法の感度を考慮すると, 疾患概念による形体描写に基づかない命名の必要性が指摘されている. 病態解明の進歩が, 今後一層期待される.
著者
岡畑 恵雄 古澤 宏幸
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会論文誌E(センサ・マイクロマシン部門誌) (ISSN:13418939)
巻号頁・発行日
vol.123, no.11, pp.459-464, 2003 (Released:2004-02-01)
参考文献数
12
被引用文献数
4 7

A piezoelelctric quartz-crystal plate can be used as a microbalance (a quartz-crystal microbalance, QCM). When substances adsorbed on a gold electrode, a fundamental frequency of a QCM is decreased linearly with increasing mass on the electrode. The host molecule-immobilized QCM is used as a biosensor responding to the addition of guest molecules in aqueous solution in nanogram level.
著者
都築 和代 佐古井 智紀 水野 一枝
出版者
人間-生活環境系学会
雑誌
人間-生活環境系シンポジウム報告集
巻号頁・発行日
vol.30, pp.225-228, 2006-12-01

季節における温熱環境が日常生活での睡眠や体温調節反応に及ぼす影響を調べる目的で研究を行った。それに先立ち,睡眠実験で睡眠ポリグラフ計測により得られた睡眠段階データと同時に測定したアクチグラフデータを比較した。被験者は8人の高齢男性であった。アクチグラフとポリグラフ測定には高い相関関係が得られたが,アクチグラフによる睡眠効率はポリグラフよりも高い値になった。冬期,夏期,秋期の3季節について睡眠と体温調節反応を13人の被験者について調べた。その結果,夜間の寝室の温度は夏期で有意に高く,湿度は冬期で有意に低かった。就寝中の掛け布団の枚数と寝衣のクロー値は夏期で冬期・秋期に比べて有意に少なかった。睡眠に関しては,就寝時刻に差はみられなかったが,起床時刻は夏期で冬期よりも早かった。その結果,夏期の就床時間は冬期や秋期よりも短い傾向にあった。夏期では冬期,秋期よりも有意に入眠潜時,覚醒時間が延長し,睡眠効率が低下していた。
著者
古海 誓一
出版者
一般社団法人 レーザー学会
雑誌
レーザー研究 (ISSN:03870200)
巻号頁・発行日
vol.34, no.5, pp.363-368, 2006-05-15 (Released:2014-03-26)
参考文献数
28

On the basis of our research, this report describes the recent progress on mirrorless laser action induced by photonic band-gaps (PBGs) of chiral liquid crystals (CLCs). Liquid crystal compounds with molecular chirality self-organize the supramolecular helical structure by their twisting power. Therefore, we can observe the selective reflection band regarding as 1-D PBG. When the fluorescent dye-doped CLC is optically excited with a linearly polarized beam, the laser emission appears at the chiral 1-D PBG edge (s) of CLC hosts. The optically pumped laser emission shows circularly polarized characteristic, even though the excitation beam is linearly polarized. Applying voltages to the optically pumped CLC cells enables reversible switching of the laser action as a result of changes in the supramolecular helical structure of CLC host. Moreover, we succeed in the phototunable laser emission from the photosensitive CLC.
著者
井川 憲男 中村 洋 古賀 靖子 古城 真也
出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会計画系論文集 (ISSN:13404210)
巻号頁・発行日
vol.62, no.494, pp.15-22, 1997
被引用文献数
6 8

Suitable standard data on daylight and solar radiation are absolutely prepared and offered for the excellent energy saving interior environmental design. The first step of the modification of the data by real measurements into the useful standard data is to classify the sky, conditions when the data were gained. A proposal of a means is stated in this paper in order to divide the sky conditions into ordered categories. The sky conditions when the data were measured are arranged based upon the comparison with the sky, luminance distribution data obtained by sky scanning and the theoretical results on CIE(Commission Internationale de l'Eclairage) Standard Clear and Overcast Sky and Intermediate Sky by one of the authors. The sky conditions are finally classifred into Clear, Near Clear, Intermediate, Near Overcast and Overcast Sky. This Research work is deeply related to the IDMP(International Daylight Measurement Programme) promoted by CIE. Its result convinces authors of its great contributions to the progress IDMP and development of interior environmental design.
著者
古田 賢治 下村 茂美 大橋 等
出版者
Japan Poultry Science Association
雑誌
日本家禽学会誌 (ISSN:00290254)
巻号頁・発行日
vol.19, no.5, pp.265-268, 1982-09-25 (Released:2008-11-12)
参考文献数
3

洗濯による作業服の微生物汚染程度の低下を明らかにする目的で, 細菌により人工汚染した材料と自然汚染した材料を用いて洗濯による付着菌数の減少を調べた。その結果, 従来慣行的に行われていた洗濯は微生物汚染の程度を低下させるのに効果があり, 洗濯した作業服を直射日光下で乾燥させるのが望ましいことが明らかとなった。
著者
古川 智恵子 堀 逸子
出版者
名古屋女子大学
雑誌
名古屋女子大学紀要 (ISSN:02867397)
巻号頁・発行日
vol.23, pp.75-84, 1977-03-15

以上,東海地区における婦人用農作業衣についての実態調査の結果を要約すると次のとおりである.1.現在最も多く着用されている作業衣は,上衣が既製作業衣,下衣がもんぺいの二部形式のものであり,従来からの和服の二部式はあまりみかけなくなった.その他には既製ブラウスの古着を着用している場合がみられた.2.作業衣の着にくい理由は,1)サイズ面,2)デザイン面,3)縫製面,4)材質面の順序であった.特にサイズ面で,上衣の背幅がきつくて着にくいものが最も多く,より機能的な作業衣の検討が必要と考えられる.3.作業衣の材質は,上衣・下衣とも木綿がもっとも高率を示し,次いでテトロン,ビニロン混紡の順であった.4.田植時の補助衣の使用は,第1位が麦わら帽子であり,次いで手甲,ビニール合羽,割ぽうエプロンの順であった.5.上衣の損傷部位は,袖口,衿,肩という順位であり,下衣においては,裾,居敷当,内股の順であった.6.損傷理由については,まさつによるものが最も多く,次いで洗濯,3位がサイズによる不適合のための布の伸びによるものがみられた.7.作業衣の購入方法は商店で購入するものが最も多く,次いで農協,共同一括購入の順であった.8.古着作業衣の着用状況では,専業農家は新品を購人するが,兼業農家では古着を作業衣におろして着用しているものがほとんどであった.9.作業衣購人時の選択理由についてはサイズを第1順位に選ぶものが圧倒的に多く,次に材質,色,形,値段という順位で,値段よりもまず着やすいサイズの作業衣を購入している合理的姿勢がみられた.
著者
内野 一 白井 諭 横尾 昭男 大山 芳史 古瀬 蔵
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-パターン処理 (ISSN:09151923)
巻号頁・発行日
vol.84, no.6, pp.1167-1174, 2001-06-01
被引用文献数
1

機械翻訳システムの有効な活用として, 市況速報記事を対象にした日英機械翻訳システムを開発した.システムは, ルール型翻訳とテンプレート型翻訳とのハイブリッド構成であり, 実験では, 文単位で90%, 記事単位で70%の高い翻訳正解率を得ることができた.この評価結果に基づき, 更に対象を決算速報記事に限定し, テンプレート型翻訳による自動翻訳システムALTFLASHを構築した.ALTFLASHは日本語の決算速報を英文で配信する実用システムとして導入され, 従来人手で行われていた翻訳作業に比べ, 処理時間, 翻訳品質, 費用などの面で大幅な改善効果を示した.
著者
古市照人
雑誌
Geriatr Med
巻号頁・発行日
vol.38, pp.577-585, 2000
被引用文献数
1
著者
古賀 弥生
出版者
Japan Association for Cultural Economics
雑誌
文化経済学 (ISSN:13441442)
巻号頁・発行日
vol.4, no.2, pp.39-48, 2004-09-30 (Released:2009-12-08)
参考文献数
21

文化政策は、公共政策の中でも特に多様な主体によって担われるべき分野である。実際に地方都市で展開されているさまざまな文化政策の実態を観察すると、その主体が行政のみならず企業・NPOなど民間セクター及び各々のネットワークであることが理解でき、民間セクターが文化政策の主体としての存在感を増しつつあることが実感される。
著者
ファン ミントゥン 吉川 大弘 古橋 武 橘 完太
出版者
日本知能情報ファジィ学会
雑誌
日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 第26回ファジィシステムシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.215, 2010 (Released:2010-11-05)

機械学習の多くの手法では,インスタンス間の類似度の設計が最も重要となる.特に,SVMによる教師付学習,調和関数法による半教師付学習,種々のクラスタリング手法による教師無し学習などにおいては,カーネル行列(Gram 行列)が中心的な役割を果たす.このカーネル行列において,インスタンス間の距離またはその距離を用いたガウス関数が類似度としてよく用いられている.同じラベルを持つデータは近くに配置され,異なるラベルのデータは遠くに配置されるような線形データ分布の場合,従来の類似度を用いた機械モデルの学習は容易である.しかしデータ分布が非線形の場合,その学習は困難となる.本稿では,非直交基底ベクトルの内積を用いたインスタンス間の類似度(距離)を提案するとともに,その類似度を用いた空間折畳みモデルを提案する.パターン認識問題に適用し,提案した空間折畳みモデルが機械学習に有効であることを確認した.
著者
古村 健太郎
出版者
日本パーソナリティ心理学会
雑誌
パーソナリティ研究 (ISSN:13488406)
巻号頁・発行日
vol.25, no.3, pp.240-243, 2016-03-01 (Released:2017-01-07)
参考文献数
9
被引用文献数
1

The purpose of this study was to examine the relationship between approach–avoidance commitment and investment model. Participants were 122 undergraduate students involved in romantic relationships. The results indicated that approach commitment was positively associated with satisfaction and investment. On the other hand, avoidance commitment was associated with the interaction term between a) satisfaction and investment and b) satisfaction and quality of alternative. Results of simple slope analysis showed that if satisfaction was low, avoidance commitment was positively associated with investment, and if satisfaction was high, avoidance commitment was positively associated with quality of alternative.
著者
野口 賢一 阪内 澄宇 古家 賢一 羽田 陽一 片岡 章俊
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. EA, 応用音響 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.105, no.403, pp.31-36, 2005-11-10
被引用文献数
6

通信会議において, マイクロホンに触れたり, その近傍で発生する衝撃音や紙めくり資料をめくる音は, 相手側で非常に大きな音として再生され問題となる.本稿では, 通信会議で発生するこれら突発性雑音を1チャネル入力から抑圧する方式を検討した.提案方式では, 入力信号の線形予測残差信号を用いて, 突発性雑音の存在を判別する.突発性雑音が存在する区間では, 耳障りとなる高域の雑音成分を大きく抑圧するサブバンドリミッタと, 処理による音声劣化を抑えた低域に対する音声の調波構造強調を組合せて, 突発性雑音抑圧を行う.実験の結果, 突発性雑音重畳音声に対して, 騒音レベルを3.6dB改善できることがわかった.また, 主観評価実験から, 提案方式により突発性雑音が重畳した信号の音質を改善できることがわかった.
著者
江藤 敏治 弘野 修一 永田 賢治 加藤 順也 堀 剛 井戸 章雄 林 克裕 坪内 博仁 小野寺 誠 阿部 弘一 宮坂 昭生 川上 格 佐藤 彰宏 坂下 佳子 岩井 正勝 遠藤 龍人 滝川 康裕 鈴木 一幸 佐藤 俊一 鈴木 千衣子 内田 耕一 弘中 孝治 萱野 幸三 増原 昌明 坂井 田功 沖田 極 関山 和彦 井上 和明 与芝 真 半田 宏一 樋口 大介 井上 和明 関山 和彦 与芝 真 松原 寛 道堯浩 二郎 山内 雄介 井内 英人 長谷 部昌 山本 和寿 井上 愛 堀池 典生 恩地 森一 中西 崇 東俊 宏 狩山 和也 山野 智子 辻 孝夫 川口 光彦 糸島 達也 品川 克至 乾 あやの 小松 陽樹 松本 浩 茂木 陽 宮川 芳宏 藤沢 知雄 上本 伸二 猪股 裕紀洋 田中 紘一 平松 活志 橋本 悦子 谷合 麻紀子 野口 三四朗 長谷 川潔 林 直諒 次田 正 高崎 健 中島 一朗 渕之上 昌平 古川 博之 岸田 明博 大村 孝志 松下 通明 藤堂 省 藤田 美悧 清水 道夫 橋倉 泰彦 三田 篤義 窪田 達也 三輪 史郎 池上 俊彦 寺田 克 宮川 眞一 川崎 誠治 君川 正昭 渕之上 昌平 春口 洋昭 唐仁原 全 中島 一朗 阿岸 鉄三 白髪 宏司 伊藤 克己 高崎 健 橋本 悦子 林 直諒 田中 紘一 上本 伸二 猪股 裕紀洋 阿曽沼 克弘 江川 裕人 藤田 士朗 木内 哲也 林道 廣 田中 紘一 石井 邦英 古賀 郁利子 神代 龍吉 草場 信秀 佐田 通夫 坂本 照夫 加来 信雄 森岡 千恵 菊池 英亮 松尾 英城 中谷 吉宏 豊川 泰勲 富永 謙太郎 山尾 純一 福井 博 福田 邦明 安部井 誠人 遠藤 憲一 本橋 歩 正田 純一 松崎 靖司 田中 直見 古坂 明弘 高橋 正明 平本 淳 白浜 圭吾 永山 和男 田中 照二 Yusufu Youlutuz 松井 淳 持田 智 藤原 研司 小畑 達郎 中島 千種 岡山 昌弘 大野 研而 宮下 智之 田村 明彦 絵野 沢伸 鈴木 盛一 雨宮 浩 青木 達哉 小柳 泰久 山際 健太郎 川原田 嘉文 八木 真太郎 飯田 拓 横井 一 垣内 雅彦 足立 幸彦 飯田 拓 田端 正己 町支 秀樹 横井 一 川原 田嘉文 東口 高志 今井 俊積
出版者
The Japan Society of Hepatology
雑誌
肝臓 (ISSN:04514203)
巻号頁・発行日
vol.40, no.3, pp.189-198, 1999