福本悠樹 (Yuki Fukumoto) | 関 (@fukumoto_kansai)

投稿一覧(最新100件)

⬇️続き 人工膝関節全置換術症例は、術後1ヶ月時点で膝蓋下脂肪体の動態が低下しはじめており、これは特に45〜90度の間で生じている ⬇️文献情報 https://t.co/AuOqvWWopj
⬇️続き 胸腰椎の運動特性として、最長筋の活動が減弱することで初動としての体幹屈曲が生じるが、その後に体幹伸展作用を有す各筋群の活動が高まり、各椎体の直線的関係を保持させることで、骨盤の前傾(股関節屈曲)を生じさせている。 ⬇️文献情報 https://t.co/2qlUmPk3Xu https://t.co/pnQG70Y7ql
⬇️続き 実際、肩すくめを行わせず、胸腰椎の屈曲や股関節屈曲で上肢を下垂させた状態から上肢挙上であれば偽性麻痺患者であっても90度以上が可能な症例も多い ⬇️文献情報 https://t.co/OkNv4xK2dy https://t.co/fcCHIj7C6n
⬇️続き コ・アクティヴェイションは、関節運動に生じる過剰な同時活動であり、いわゆる「力み」と捉えられる。過剰な同時活動は運動性の低下やエネルギー効率の悪化につながるため、「筋電図積分値相対値が増大=必ず良いこと」ではないことに注意が必要。 ⬇️文献情報 https://t.co/3VcVgd7dAc

5 0 0 0 OA 足趾の機能

足趾把持力低下は転倒に繋がるが、歩くことに特化したヒトはチンパンジーやゴリラよりも把握するのが苦手かもしれない。 ⬇️文献情報 https://t.co/VM9sGaLIjM https://t.co/HERvWM1lsb
⬇️続き 棘上筋は肩甲骨の過度な上方回旋を補正すべく、下方回旋方向へと誘導するように肩甲骨のアラインメント修正に機能したと考えられる。座位という抗重力肢位におけるシュラグサインは棘上筋の筋活動を高めている可能性がある。 ⬇️文献情報 https://t.co/3VcVgd6FKE https://t.co/KtoNlnz0CL
⬇️続き 健常男性1名の筋電図波形であり、参考程度であるが、呈示した運動方向によって、各々筋活動の増減の入れ替わり(活動交代)を認めていた。 ⬇️文献情報 https://t.co/3VcVgd7dAc
⬇️続き 三角筋、大胸筋は上腕骨の引き付けかつ空間保持に関与したと思われる。この上腕骨頭の上方化作用に対して骨頭引き下げ作用として棘下筋と広背筋は関与したと思われる。ただし棘上筋の活動は減少するので腱板として一体の機能と捉えるのは注意が必要かも ⬇️文献情報 https://t.co/S3isBb4sXo https://t.co/VFdVKBkTw4
⬇️続き 背臥位では肩甲骨が重力の影響を受けにくい運動肢位となり僧帽筋上部線維の活動は微弱であったと思われる。一方で常時伸展方向へモーメントが付加されるので、それに抗するために三角筋前部線維や前鋸筋下部線維の筋活動が必要であったと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/S3isBb4sXo https://t.co/loDsOo6Htb
⬇️続き 前鋸筋は肩甲骨外転・上方回旋・後傾に関わる。肩関節の運動は常に肩甲骨と連動している訳であるが特に強化した筋の作用がもたらす肩甲骨の動きと、肩関節の運動に伴う肩甲骨の動きが一致する運動方向でのみ肩関節の筋力も向上しやすかったと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/zhUJtBD601 https://t.co/i8kTSu8Mll
⬇️続き 胸郭に浮遊している肩甲骨は相対的に上外方へ変位するので、非移動側僧帽筋の活動で内転・下制し胸郭との連結に関与したと思われる。移動側僧帽筋中部線維は、肩甲骨を内転位に制動し、側方に接地した目標物への運動方向付けに関与した可能性がある。 ⬇️文献情報 https://t.co/fvyQFLfeVE https://t.co/aM5WPaLzJO
CI療法といえば5〜7時間の多大な時間を使って練習量確保するので、通所リハには不向きかなと思ったりしてましたが(勉強不足でした)、通所リハで週3回、1回あたり20分介入でも上肢機能改善や麻痺手の使用頻度改善が図れたようです。 ⬇️文献情報 https://t.co/ffFPZxZMOY https://t.co/8GDY65Mx02 https://t.co/WfceqTeTNf
⬇️続き 膝関節屈曲・下腿内旋方向へ外力を加えたことで、外側膝蓋支帯を介して下腿を外旋方向に戻す外側広筋の活動、そしてこの外側広筋の張力に対しても、内側膝蓋支帯を介して下腿を内旋する作用をもつ内側広筋斜頭が制動目的に関与した可能性がある。 ⬇️文献情報 https://t.co/ko0Uh7HgaT
⬇️続き 股関節外旋角度の増加に伴い各筋の停止部が後方に変位することで、側方移動における前額面上の運動方向に関与しづらい筋線維走行となり、筋活動が減少したと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/BIx4YQOk8g https://t.co/gqueVj6JwS
⬇️続き 距骨下関節回外位では距舟関節と踵立方関節は縦にねじられ横足根関節の安定性が高まり中足部の剛性は高まる。逆に足部内反群(つまり距骨下関節回内位)では課題時の中足部が緩く繋がった骨格モデルの為に不安定性が生じ多くの筋活動を要したと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/ykM1QcXBip https://t.co/xY8xmTflDL
⬇️続き 足部内反筋群は下腿の外側傾斜の制動として関与し、小趾側での安定した荷重を可能にしていたと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/Ee8Cle0URc https://t.co/vNtMMNNGo0
⬇️続き 杖側広背筋は、杖側肩甲帯と胸腰椎・骨盤を連結することで肩甲帯の中間位保持(杖からの反作用による肩甲帯挙上への拮抗)に関与したと思われる。体重15%以上の一側杖への上肢荷重量の継続は、杖側広背筋の筋緊張亢進や短縮を生じさせるかもしれない。   ⬇️文献情報 https://t.co/04xsP8EqUW
⬇️続き 股関節外転30度でのSLR保持により、骨盤は挙上側に回旋・前傾しようとするのに拮抗し、特に挙上側の腹直筋と腹斜筋が筋活動増加を示したと思われる。腹筋群の筋活動を促すために行うSLRでは股関節外転角度を工夫することも手かもしれない。   ⬇️文献情報 https://t.co/ZdSSc0Frtf
⬇️続き 殿部離床後期(体幹前傾最大時点から後傾開始時点まで)では、足関節背屈位での膝関節伸展による空間的な骨盤前傾は継続して重要であるが、加えて股関節伸展による体幹後傾を生じさせられる(切り替えられる)ことが重要になる。 ⬇️文献情報 https://t.co/kpT47upj0t https://t.co/u86Jk6vOrx
⬇️続き 長腓骨筋は、足部外返し作用にてCOPの母趾側方向への誘導に関わったと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/O8FlHCgiRR
⬇️続き 骨盤後傾による後方重心を体幹上部の屈曲で代償するため(姿勢保持)内腹斜筋は活動し、外腹斜筋(唯一の左右差)は上肢の利用や体幹回旋、骨盤引き上げのために左右差を認めつつ活動増大したと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/PsmS6ofH1y https://t.co/G3zwVS5MTo
⬇️続き そこで一側下肢荷重に重要な下腿外側傾斜(横足根関節回内)に関わる筋となる長腓骨筋の活動の得やすさについて、手掛かりの与え方を検討した結果、横足根関節内側端直下に手がかりを与えた場合が、当該関節回内において長腓骨筋が活動しやすかった。 ⬇️文献情報 https://t.co/QZ9Oyg3gvy https://t.co/guiGY1Jegd
⬇️続き 運動学習では、フォームを学習させる機会が多い。膝立ち位でのリーチ動作の学習において、フォームの指導という点で内的焦点が有用であった。(きっと獲得させたい運動課題によって、適切なFocus of attentionも存在する) ⬇️文献情報 https://t.co/orvW9HFcQp
⬇️続き 上腕骨頭の関節面に沿って肩甲骨関節下結節が外下方に移動したので、肩甲骨下角と脊椎間距離が離れつつ上方回旋が生じたと思われる。治療の工夫として上腕三頭筋の収縮を促す中で、肩甲骨上方回旋を引き出すのは有用かもしれない。 ⬇️文献情報 https://t.co/6P4gqjfCah https://t.co/Inm1wMnl32
⬇️続き しかしリーチでは肩甲骨は挙上方向への力は働きにくく前鋸筋下部線維が活動し肩甲骨が上方回旋することで外転を伴ったと考える。前鋸筋を鍛えたい時や、代償なく僧帽筋下部線維を使わせたい時は、前方リーチが有用そう。 ⬇️文献情報 https://t.co/d29Wb9z40u
⬇️続き 第2層では左前腕支持の状態での体幹の立ち直り、そして少し遅れてだが生じる骨盤右後方回旋の制動として右外腹斜筋の活動が増大する。さらに左右内外腹斜筋が共に活動していることについては、両側的な筋活動により体幹屈曲位保持していたと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/g6ZOJ9pfOp
⬇️続き 長座位経由では、体幹屈曲により左右肩甲骨の上部1/3が離床するまでで左右腹直筋は活動が最大となる。そこからさらに体幹屈曲が進む事で、遅れて左右内外腹斜筋重層部の活動が最大となる。 ⬇️文献情報 https://t.co/5Kj67KDKAR https://t.co/Jp0ckDgX7c
⬇️続き 筋緊張亢進の改善のためのダイレクトストレッチであれば、疼痛閾値下で行うべきなのかもしれない。 ⬇️文献情報 https://t.co/XKxzQnNgkD
ストレッチは長ければ長いほど良い訳ではない。リニアに角度増大していく訳でもなく、どこかでプラトーになっているので、その点を見極められるPTのスキルが大切そう。 ⬇️文献情報 https://t.co/So0FV0LVKe
⬇️続く 条件3は条件1と奇跡が類似したため、股関節外転を強めるのではなく外旋にて足関節背屈を伴う前側方への体重移動を補完していたと思われる。よって、股関節内転の制動に働く中殿筋の活動は条件1と比べて減弱していたと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/RhtxdbUmsE
⬇️続き 三角筋前部線維は相対的に上腕骨が内旋位となることで内側下方に位置するため、肩をすくめることで筋活動が低値になったと思われる。肩をすくめる症例では、もしかしたら三角筋前部線維が何かしらの形で関わっているのかもしれない。 ⬇️文献情報 https://t.co/MHGmEfI4Sc
⬇️続き 上肢の重さは体重の5%程とされているので、60kgの人だと約3kg。そのため、3kgでは無重力状態になり活動が減少したと思われる。それを上回る5kgでは、不要な(あるいは意図に反する)筋活動が高まるので、むしろ治療が悪影響を及ぼす可能性すらある。 ⬇️文献情報 https://t.co/Nrmd92M7nY
⬇️Extension MVIC test変法 肘頭が外側に向くように肩関節最大内旋させつつ、肩関節外転30°位とする。この状態から、肩関節伸展させることで上腕三頭筋による代償を減少させ、広背筋や大円筋の筋力を評価できる ⬇️文献情報 https://t.co/xD365VFOXX https://t.co/RQ4bIa7Ou4
⬇️続き 肩関節周囲を治療しても上肢挙上が治らないケースでは、体幹筋の評価を見落としているかもしれない。 ⬇️文献情報 https://t.co/6SIPrwMW4X https://t.co/LLM7zjm0Nb
⬇️続き 1) 僧帽筋上部線維が強く活動している、肩甲挙筋の伸張性低下、僧帽筋下部の筋緊張低下 2) 前鋸筋の筋活動が適切に生じていない、僧帽筋上部線維の筋活動が充分でない 3) 僧帽筋の各線維の筋活動が適切に生じていない、小胸筋の伸張性低下 https://t.co/yPnj1TZAaA
⬇️続き 筋電図学的解釈も加えると、屈曲初期では肩鎖関節中心に肩甲骨上方回旋が生じており、関わるのは前鋸筋であった。外転初期は胸鎖関節中心で上方回旋が生じており、関わるのは僧帽筋中部線維であった。 https://t.co/23Gmvhqqi9 ⬇️続く https://t.co/G0tVFrHMmJ
⬇️続き 僧帽筋上部線維の弛緩がしにくい場合、外転パターンでは肩甲骨前傾が制限され、内転パターンでは肩甲骨の前傾および下方回旋が制限されることで結帯距離が延長してしまったと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/DqoYVLX5pH
⬇️続き つまり僧帽筋上部線維が弛緩しにくい状態では内転パターンが特に苦手になると思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/3gWbJQbham
臨床的な感触を付け加えると、いかに僧帽筋上部線維が弛緩しやすい状態を作れるかが重要そう。 ⬇️文献情報 https://t.co/RTEC67dvVS
⬇️続き 殿部離床後期(体幹前傾最大時点から後傾開始時点まで)では、足関節背屈位での膝関節伸展による空間的な骨盤前傾は継続して重要であるが、加えて股関節伸展による体幹後傾を生じさせられる(切り替えられる)ことが重要になる。 ⬇️文献情報 https://t.co/kpT47upj0t https://t.co/zHeaYyKLIY
⬇️続き 確かに洗髪動作時に肩関節周囲において倦怠感が生じると共に、ゆっくりとした動作遂行を行う症例が多いように思える。 ⬇️文献情報 https://t.co/t2mU8B6S03
⬇️続き 1〜3: アキレス腱を把握したまま他動/自動的に足関節底背屈 4,5: 底背屈中間位でアキレス腱を把握して内外側へ滑らせる 6〜8: アキレス腱よりやや中枢部の下腿三頭筋を把握し1〜3と同様手技 9,10: 底背屈中間位で下腿三頭筋を把握して内外側へ滑らせる ⬇️文献情報 https://t.co/fdlPvZ53HZ
⬇️続き 本研究は足底の接地位置が変化しない実験であるが、これの応用で、どこに体重をかけさせるかの指示でカーフレイズ等でも活動を高めたい筋肉を分けられそう。 ⬇️文献情報 https://t.co/LJyhbq5hqc
⬇️続き サイドステップは骨盤下制の制動と股関節外旋駆動として大殿筋上部線維の活動が特徴であった。また足底圧中心が早期より母趾側へ抜けるため、長母趾屈筋などの足部内返し筋群で足趾の趾腹を床に強く押しつけ、効率的な踏切に関与していたと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/4d8EJz3z7G
⬇️続き 肩関節屈曲保持には前部線維の積極的な屈曲作用が必要であるが、中部と後部は肩甲上腕関節の積極的な動きが必要で無くなったタイミングで(つまり肩甲骨の動きで肩関節屈曲する段階)肩甲上腕関節の安定化作用(関節窩への骨頭の押しつけ)に働いたと思われる ⬇️文献情報 https://t.co/mswVHy2mGa
⬇️続き 膝関節屈曲位ではハムストリングスが短縮位になるので活動が減少するので、補完的に大殿筋下部線維が関与したと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/BIx4YQOk8g https://t.co/nYUgx06Bzx
⬇️続き 膝関節屈曲0→30では、包内運動が起こる関節部に近い膝蓋上嚢と膝蓋骨部の皮膚伸張が大きかったと思われる。膝屈曲角度が増大すると、膝蓋骨部の皮膚伸張には限界が来るので、膝蓋上嚢と膝蓋靱帯部の伸張が大きくなったと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/pG69UB5PCT
「超音波測定装置による筋束長評価を用いることで低強度の筋活動を評価できるか」 https://t.co/SBxeRPsQQQ

8 0 0 0 OA 後ろ歩き

⬇️続き 前脛骨筋は立脚相の下腿後傾制動と遊脚でのクリアランス確保のために、内反筋群と長腓骨筋、腓腹筋は前足部接地時の足部の安定化に関わっていたと考えられる。 ⬇️文献情報 https://t.co/tDOXIgUvFX

4 0 0 0 OA 着座動作

⬇️続き 解釈を加えると、前脛骨筋は求心性収縮で下腿前傾を生じさせ、その後の下腿前傾保持にはヒラメ筋が関与する。大殿筋は股関節屈曲に伴う体幹前傾制動、大腿直筋は膝関節屈曲制動に関与していたと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/kybMR1qKl6
⬇️続き これは局所ではなく全身として、動きや姿勢を評価する重要性が汲み取れる。つまり合理的な動きや活動は、たとえ正常な筋活動とは異なってもたくさんあるということ。 ⬇️文献情報 https://t.co/wFCcrWUlIO
⬇️続き そうであれば、膝OAの患者さんが大腿筋膜張筋の筋緊張亢進を認めたので、短絡的にストレッチするというのはリスク。例えば骨盤後傾を生じさせる要因を治療すべきなど。評価が大切ですね。 ⬇️文献情報 https://t.co/htR3rFepLO https://t.co/Wc6BWry6fI
⬇️続き AFO装着は歩行改善に寄与するかもしれないが、足部内反筋群や腓骨筋群の問題により下腿外側傾斜が円滑にいかない症例については、AFOを外した状態での運動療法が有用かもしれない。 ⬇️文献情報 https://t.co/4KKGhz0u6u
⬇️続き 加えて上肢挙上が増大する中で、これを完遂させるために無意識的に非挙上側への側屈が生じる。これらの制御に最長筋が必要となっている。この部分の評価、治療が重要となりそう。 ⬇️ 文献情報 https://t.co/ppd8RABJwx https://t.co/JO1tG1x2XE
⬇️続き 従って、腸骨筋に触れたいのであれば、鼡径靭帯より下方かつ縫工筋より内側(ASISより2cm下方1cm内側)   ⬇️文献情報 https://t.co/IAtmJKCMGm https://t.co/jKCWdy6Jbr
例えば腸骨筋を鍛えたいのであれば、30%程度の挙上、あるいはそれ以上に挙上させるのであれば、骨盤のアライメントを考慮する工夫を加えるべきと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/1VnfJqpSSl
⬇️続き 座位場面では体幹の伸展を獲得できても、実際に活用する場面は立位であることが多いので、立位姿勢で当該筋をトレーニングできるのは有用と思う。 ⬇️文献情報 https://t.co/JHCws1VKcW
⬇️続き トレンデレンブルグ徴候の制動として大腿筋膜張筋の過度な使用が問題に挙げられることが多いが、実際は股関節屈曲位であれば関与率は少なく、むしろ大殿筋上部線維の方が関与している。 ⬇️文献情報 https://t.co/Jefj5s5JAf
⬇️続き 従って、外転作用を有す上部線維だけが変化したと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/REuYyXGlSm https://t.co/fY3TLlwRmm
⬇️続き どこに抵抗をかけるのか?どの肢位で保持させるのか?この小さな工夫によって、特に中殿筋を狙った効果的なトレーニングを展開できるかもしれない。 ⬇️文献情報 https://t.co/ko0Uh7HgaT
⬇️続き 結論として、短絡的にとりあえず殿部を持ち上げさせれば大殿筋が鍛えられるということはない。何を意識させるか?どう殿部を持ち上げているのか?これを確認することが重要となりそう。 ⬇️文献情報 https://t.co/IGEsaCOk6H
引リツ元にあるように横足根関節の制限は中殿筋の筋活動や姿勢保持に大きく影響するため、何より歩行で重要な骨盤の側方移動が円滑にいかなくなる。一方でこの制限は既存のROM測定では測り得ない。では、どうするか‥という報告をしました。 https://t.co/xpk0U5gPn4 https://t.co/Ghx0bpElwt https://t.co/ZHQAcqKtpY
またまた海津先生のご紹介!勉強になるシリーズ✍️ 下腿外旋の特徴から(脛骨外側が後方に落ち込むパターン)、ITBの問題を疑うことができて、さらにストレッチを行えば硬度の改善が可能なことをまとめていました! 記事をまとめている時に、この論文を読んでおきたかったーw https://t.co/swKEcKIFa7 https://t.co/DKjORgL6cz https://t.co/jXMpNKH7WE
⬇️続き つまり筋活動は生じていないが、肋骨と胸郭を直接結んでいる腸肋筋の張りを利用して"楽な姿勢"に対応していると思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/MPkIz9hcNt
⬇️続き 結果、中殿筋が単独で描出される部位は、AとBであった。触診上で大殿筋上部線維と触り分けるには、腸骨稜の頂点直下で中殿筋に触れることが良さそう。 ⬇️文献情報 https://t.co/wxQfeGvQyt https://t.co/JpqXpGzoIs
⬇️続き これが終了肢位まで持続する。これは殿部での支持が無くなり仙腸関節に発生する剪断力が増大することに対して適合性増大のため関与したと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/GwNtWKOOuf
⬇️続き 肩関節屈曲では僧帽筋下部線維と前鋸筋が屈曲初期から関わっている。しかし外転では初期より僧帽筋中部線維が活動し、中期から僧帽筋下部線維も活動する。つまり屈曲と外転では関わる骨格筋、あるいは活動の意味合い、タイミングがまるで異なっている。 ⬇️文献情報 https://t.co/LouIlAxH9G https://t.co/FJBiUbZ43Z
僧帽筋上部線維の過剰な活動によって、本来は有している前鋸筋や僧帽筋下部線維の活動が阻害され、肩甲骨上方回旋が円滑にいかない症例の可能性がある。 ⬇️文献情報 https://t.co/S3isBb4sXo
⬇️続き 足部の問題は「下肢と協調して骨盤を水平に保持しながら体幹を支える」という骨盤の機能的な役割が減少してしまう。 ⬇️文献情報 https://t.co/qUQRkSsjaH
⬇️続き 実際、トレンデレンブルグ様に側方体重移動を行うと、中殿筋や内腹斜横行下部線維の活動は(正常と比較して)増大しにくい。 ⬇️文献情報 https://t.co/LR56kjPxUh https://t.co/lyaHMr4CGK
⬇️続き 中部と後部は肩甲上腕関節の積極的な動きが必要で無くなったタイミングで(肩甲骨の動きで肩関節屈曲する段階)肩甲上腕関節の安定化作用(関節窩への骨頭の押しつけ)に働いたと思われる ⬇️文献情報 https://t.co/mswVHy2mGa
⬇️文献情報 https://t.co/2GsusFSaXp
⬇️続き 横足根関節回内の制限は代償的に踵骨外反角度を増加してしまい、支持側下肢に内旋モーメントが増強するため、土台としての骨盤の支持機能が下がり、体幹の可動性が下がったと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/TrtApI8QFX https://t.co/d9p7DrHwdp
⬇️文献情報 https://t.co/fdlPvZ53HZ
運動の速度が遅い場合には、速い速度の運動に比べて動作に対する 先行的な姿勢調節は必ずしも必要とされない可能性がある。 https://t.co/MozsDMfukZ
⬇️続き 膝関節屈曲0→30では、包内運動が起こる関節部に近い膝蓋上嚢と膝蓋骨部の皮膚伸張が大きかったと思われる。膝屈曲角度が増大すると、膝蓋骨部の皮膚伸張には限界が来るので、膝蓋上嚢と室外靱帯部の伸張が大きくなったと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/pG69UB5PCT
⬇️文献情報 https://t.co/Rtyt6N1E61

4 0 0 0 OA 着座動作

⬇️続き 解釈を加えると、前脛骨筋は求心性収縮で下腿前傾を生じさせ、その後の下腿前傾保持にはヒラメ筋が関与する。大殿筋は股関節屈曲に伴う体幹前傾制動、大腿直筋は膝関節屈曲制動に関与していたと思われる。 ⬇️文献情報 https://t.co/kybMR1qKl6

8 0 0 0 OA 後ろ歩き

⬇️続き 前脛骨筋は立脚相の下腿後傾制動と遊脚でのクリアランス確保のために、内反筋群と長腓骨筋、腓腹筋は前足部接地時の足部の安定化に関わっていたと考えられる。 ⬇️文献情報 https://t.co/tDOXIgUvFX
兎にも角にも、患者様の姿勢や動きを観察し、分析し、解釈できる能力がいる。 ⬇️文献情報 https://t.co/ktPaEhwvns
肩関節周囲を治療しても上肢挙上が治らないケースでは、体幹筋の評価を見落としているかもしれない。 ⬇️文献情報 https://t.co/6SIPrwMW4X https://t.co/hhyHl2pWYJ
RT @yopipt5: 脳卒中の方でもトレンデレンブルグ現象は度々見かけられますが しかしそれって本当にトレンデレンブルグですか? トレンデレンブルグって何が原因の場合そう呼びます? 脳卒中の方の場合果たしてそれだけですか? この論文ではトレンデレンブルグ"様"現象として紹…
局所ではなく全身として、動きや姿勢をしっかり評価することが大切。たとえ正常な筋活動とは異なっても合理的な動きや活動はたくさんある。 ⬇️文献情報 https://t.co/wFCcrWUlIO
そうであれば、膝OAの患者さんが大腿筋膜張筋の筋緊張亢進を認めたので、短絡的にストレッチするというのはリスク。例えば骨盤後傾を生じさせる要因を治療すべきなど。評価が大切ですね。 ⬇️文献情報 https://t.co/htR3rFepLO https://t.co/MTMKN3PLsm
本研究は足底の接地位置が変化しない実験であるが、これの応用で、どこに体重をかけさせるかの指示でカーフレイズ等でも活動を高めたい筋肉を分けられそう。 ⬇️文献情報 https://t.co/LJyhbq5hqc
ストレッチは長ければ長いほど良い訳ではない。リニアに角度増大していく訳でもなく、どこかでプラトーになっているので、その点を見極められるPTのスキルが大切そう。 ⬇️文献情報 https://t.co/So0FV0LVKe
1つの配慮として骨盤前傾位で膝関節伸展トレーニングをすることが良いのかも。 ⬇️文献情報 https://t.co/14c8CTxR2Q

お気に入り一覧(最新100件)

パーキンソン病の方で痛みに悩む方も多い印象です。痛みは早期から生じることもあり、半分くらいの割合で日常生活に中等度-重度に支障をきたすこともあるといわれています。 痛みがパーキンソン病に関連する・しないものがあります。以下の文献はとても参考になります。 https://t.co/T6Qtv1wTIs
共著論文アクセプト。吉弘さん、お疲れ様でした! 健常者の注意機能に対する機能的電気刺激の効果を検討しています。 https://t.co/w6eNBZIo1n
拘縮の責任病巣や治療方法も記載されていて、臨床で悩みやすい関節可動域制限について、沢山のヒントが頂けます。 関節可動域制限に対する基礎研究の動向と臨床への応用 - j-stage https://t.co/jD8M78M5HM
クリニカルセミナーの抄録が公開されました。 一部抜粋↓ 運動学習理論を概観すると共に,認知神経リハビリテーションの強みをおさらいする.そこに能動性というキーワードを融合させ,メタラーニングの理解の基礎となるよう話を展開したい. https://t.co/vaSXcTqf1Z https://t.co/lfhP0fkDCJ
共著論文が総合理学療法学に公開されました。 「脳卒中者の歩行自立度に対する等尺性脚伸展筋力と等尺性膝伸展筋力の関連」 脳卒中者の脚伸展筋力は膝伸展筋力同様に歩行自立度を反映。 重症例の膝伸展筋力測定は困難である事が多く脚伸展筋力測定は臨床上有益と考えます。 https://t.co/NjfyPKFuER
「じゃあ今からストレッチしますね」 と1日何人の患者様にお声かけをしていますか。持っている知識って昔の情報じゃありませんか。ストレッチングならそう変わらないと思っていませんか。2022年版の新しいストレッチングの情報にアップデートしたくありませんか? ↓2022年版 https://t.co/Io11Y61fnO
メモ 通所サービス事業所に対する在宅パーキンソン病患者の 利用状況アンケート調査 https://t.co/pwpwz1xuac
修士課程で行った研究が学術誌作業療法に掲載されました。ご指導頂いた外川先生@tskstkw 、ご協力頂いた皆様、大変ありがとうございました。 J-STAGE Articles - 回復期リハビリテーション病棟脳卒中患者における,抑うつ症状と意味のある作業の満足度,自己効力感との関連 https://t.co/aZXLDS2KvA
我々の研究室の文献を取り上げてくださりありがとうございます! 僕も修士の時に膝立ちのモデルを使ってfocus of attentionの研究を行いました! 同じ内的焦点でも教示内容によってパフォーマンスが変わるようでした! https://t.co/bnbHq7jr9d https://t.co/WBrLZWFj7m
昨年度の基礎学会@大阪でお話しした内容をまとめた総説「フォームローラーはストレッチングの代わりになるのか?」がJ stageで公開されました✨ 講演では自分たちの研究を中心に話したので,肩よりはあるかもですが,ぜひ,ご覧ください
2対1指導って具体的にどんな感じで指導したらいいんですか?という質問をもらいました。 やっていることは1対1と変わらないよという声も聞きます。 でも、学習効果を高めるためには工夫が必要になります。1つの例として、参考になれば幸いです。(手前味噌で恐縮です) https://t.co/Gzc8roWJqW
・腰椎疾患に対するリハビリテーション 急性期、慢性期によって介入法は変わりますが具体的にどのようなものがあるのか、ご存知ですか?
☑️医師が執筆された症例報告ー姿勢異常編 既報を表に用いることで,症例との差異を明確にすること。臨床家症例報告する意義であると思う。 体幹ジストニアから発症したパーキンソン病の1例 https://t.co/907bmECYLD ドネペジル塩酸塩の関与が疑われた体幹姿勢異常の2例 https://t.co/e6qU1nNORk https://t.co/tFlFGQsLjC
☑️医師が執筆された症例報告ー姿勢異常編 既報を表に用いることで,症例との差異を明確にすること。臨床家症例報告する意義であると思う。 体幹ジストニアから発症したパーキンソン病の1例 https://t.co/907bmECYLD ドネペジル塩酸塩の関与が疑われた体幹姿勢異常の2例 https://t.co/e6qU1nNORk https://t.co/tFlFGQsLjC
Equilibrium Researchの最新号では, 進行性核上性麻痺(PSP)の眼球運動障害や前庭機能に関する総説が掲載されています. 本研究会では末梢前庭障害と脳卒中による前庭障害を主に扱っておりますが,神経変性疾患の前庭機能も重要です
・慢性心不全患者における理学療法の視点 心不全pandemicが来ると言われている昨今 既にですが今後既往歴に心疾患を持っている方が多くリハ対象になることが予想されますね
脳卒中片麻痺者における装具療法の進め方 片麻痺者に対する長下肢装具や装具のカットダウンに関する考え方について学びたい方にオススメです。 一症例を通した、装具の設定についても詳細に記載されており、明日からの臨床にも生きるのではないかと思います。 https://t.co/vuj1NnqDLW
在宅介護スコア(Home care score)を使われている。 HCSの英語論文って全然ないので、引用してくれたんやろうな。 ありがとうございます。 https://t.co/xxIl1B5UuR
動作分析の重要性や方法論てあまり養成校で勉強せんのかな…? 鈴木先生と藤澤先生のこの総説は僕のバイブルです✏️ https://t.co/ZM1mw9c2Sd https://t.co/wTQxzb5BZU
動作分析の重要性や方法論てあまり養成校で勉強せんのかな…? 鈴木先生と藤澤先生のこの総説は僕のバイブルです✏️ https://t.co/ZM1mw9c2Sd https://t.co/wTQxzb5BZU
2動作歩行が実用的であることは無論、3動作歩行は安定性が高いため、臨床では重症者(麻痺やバランス機能諸々)に多く見られる。 杖歩行パターンの選択はPTや施設間でも異なる。特に両者は歩行速度が異なるためQOLにも大きく影響を及ぼす可能性があり、選択には注意を要する。 https://t.co/go2y0AZT78
理学療法学に原著論文が早期公開されました。 「進行性核上性麻痺患者の病棟内歩行自立に 関連する因子の検討」 ご指導いただいた髙松先生(@Y_Taka52 )、太田先生(@o_taned )その他共著者の方に感謝申し上げます。 ご一読いただき,ご意見等いただけますと幸いです。 https://t.co/e3lnFleFpa
実践報告の論文が作業療法に掲載されました❗️本論文は、目標設定後に作業遂行に対する認識のギャップを評価するACEを用いた事例報告です
脳卒中前後の活動量(運動目安)や介入研究等が幅広く記載されており、大変参考になります。 ①入院中の活動量増加に対する取り組みは、必ずしも退院後の活動量に影響しない ②重症者の活動量把握や介入効果は不明点が多い ③退院後の活動量維持は適宜介入が必要である可能性 https://t.co/fHXWLwMJ0T
個人用の長下肢装具(KAFO)の作製は早期歩行自立度や階段昇降の自立度を向上させる可能性あり KAFO作製群は転院後も全症例KAFOによる歩行練習を実施していたのに対し、非作製群は数少ない状態 KAFO作製は介入方法の変化をもたらす可能性 考察が非常に臨床的でおすすめです https://t.co/6Tjwd4Rg3O
昨年から実施していました我々のSR論文が「理学療法学」に受理、公開されました!! 本SRのRQは慢性閉塞性肺疾患(COPD)急性増悪患者における運動療法およびセルフマネジメント教育の身体活動性改善に対する有効性についてです。 ご笑覧いただけますと幸いです!! https://t.co/k7aFWXWT1B
HTO術後患者73膝の歩行動作解析(VICON)結果と臨床成績の関連性を示した論文が公開されました
自転車以外で転倒歴のある高齢者は自転車運転中も転倒しやすい これは全文読も読も読もう An Epidemiological Study of the Risk Factors of Bicycle-Related Falls Among Japanese Older Adults https://t.co/i4qQv7iuzE
日本のがんリハビリテーションの現状を調査した論文の第3弾がPalliative Care Research からpublishされました。 https://t.co/aD6TAbRATi AMED辻班(慶應義塾大学 辻哲也 先生)、国がん中央病院 (川井章 先生)との共同研究になります。
脳卒中患者を対象に自宅退院を可能とするFIMのカットオフの研究 ・対象者1442名(26病院) ・データベース研究 ・ROC曲線により算出 ・介護者なしで101点、介護者が1人で87点、介護者が2人で87点以上あれば自宅退院可能 #リハビリ https://t.co/DvwigeqbEi
パーキンソン病の方で痛みを訴えることは多いです。 このレビュー論文ではパーキンソン病の方の痛みについてとても分かりやすくまとめられています。 痛みは侵害受容性、痛覚変調性など色々あるけれど、セラピストは適切に評価と対応するため幅広い知識が必要だと思います。 https://t.co/T6Qtv1wTIs
後輩が書きました! 是非ご覧下さい! https://t.co/h9oTDDJPjw #椎体骨折 #理学療法 #理学療法ジャーナル https://t.co/xla1i58JHl
新人さんに、歩行練習時の歩行速度をアドバイスする際に悩んでいました。 そんな時にこの論文が役立ちました。 健常者での研究ですが、歩行速度での筋活動の違いなどが示されており、効果のある歩行練習のアドバイスに役立ちます。 https://t.co/Dy0R2NiaAC
後輩の松村君との研究である肩関節外旋筋へのスロトレの研究が公開されました
パーキンソン病の方で夜間の睡眠や早朝の状態について悩んでいる方は多い印象。 学術的にも睡眠障害については議論されている様子で、こちらの文献は分かりやすく?まとめられている。 リハビリテーションでもできることを模索。 (Parkinson病関連疾患の睡眠障害、2018) https://t.co/yVqO1nJAmN
回復期脳卒中患者に対する就労支援 https://t.co/PGcRtUgye0内容が本当に素晴らしいし、考察に用いてる論文が丁寧で、知らなかった論文がいっぱい。これは星5つ!論文いっぱい読もう。 調べてたら自分のやつも出てきたのでそっと置いときます。 https://t.co/IHnQjiGLgF
論文が早期公開されました。指導頂いた上司に感謝し、患者さんや同僚に何か少しでも還元出来ればと思う日曜日
パーキンソン病のバランス障害の一つである静止立位制御の問題。 静止立位姿勢、二足歩行の間欠制御に関して、大阪大学の野村泰伸先生を中心に分かりやすくまとめられています。PDに関わるセラピストは、是非御一読ください。 安定かつ柔軟なヒト直立姿勢の神経制御仮説 https://t.co/1gUhmj8Urx
大変僭越ながら神経理学療法学に2歳11ヶ月の脳性麻痺児に振動刺激を行った症例研究を掲載していただきました。ツッコミどころが多く内容も不十分かと存じますが、ご指導いただけますと幸いです。 https://t.co/CamqqnJQw6
神経理学療法学に愛知諒の論文が掲載されました。過去6年間に脊損者44名を対象に計測した受動歩行時の下肢筋活動パターンを分析したものです。脊髄CPGの原理理解をベースに脊損者の潜在的歩行機能を把握するための手法提案を試みたものです。ご興味のある方はご一読ください。https://t.co/FB1tVt73pG

44 0 0 0 OA 浮腫の基礎

・浮腫の基礎知識 リハビリしてて浮腫って絶対出会います。 ただその浮腫はなんの浮腫?原因は?リハ適応なの?そもそも浮腫ってなんで起きるの?その浮腫は下肢挙上させて戻していいの?下肢挙上って何cm? はい、わからない人は下記からどうぞ! 面白かった https://t.co/ibA83PoZ5N
運動器疾患における評価は超音波エコーがコンセンサスになっていくのだろう。長期的な変化(回復期)については、これから調査していく必要があるため、データ収集が必要ですね。当院でも測定できるように取り組みたい。指導して頂いている尾川教授の論文が引用されています。 https://t.co/hRlO18mKLr
初めての学会発表で参考にした特集。小脳性の運動失調との鑑別、リハビリテーション戦略の違いを孫引きしながら勉強した。求心性感覚入力を高めるようなアプローチと残存する体性感覚や視覚での代償とを組み合わせながら介入していたのを思い出します。 https://t.co/zRqHRHcBpc
学術誌「作業療法」より論文公開されました。 作業療法士の卒後教育や職場環境改善の一助としてお役立ていただければ大変嬉しいです! J-STAGE Articles - 作業療法士のための新しいEvidence-Based Practice自己評価尺度(EBPSA)の開発 https://t.co/gJPXtr9ZsH
初めて投稿していました論文が早期公開となりました。 IPFとその他のILDにおける6分間歩行試験中の酸素飽和度低下の違いを示したものです。 Exertional Desaturation Is More Severe in Idiopathic Pulmonary Fibrosis Than in Other Interstitial Lung Diseases https://t.co/umBgodyu1c
理学療法学に論文が早期公開されました。ご指導頂きました楠本先生、共同研究者の皆様に感謝致します
物理療法科学(オープンアクセス)で以下の論文が早期公開されました! 中枢神経障害によるしびれ感に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激の効果検証─シングルケース実験デザイン─ しびれ同調TENSの即時的な介入効果のみならず持ち越し効果も詳細に分析しております! https://t.co/f8A5e71yEi
表 2 使用経験のあるアウトカム評価指標 大変興味深いです。 下腿周径が項目にあったらどうやったんかな… てか急性期版こういう論文ないかな… 地域理学療法におけるアウトカム評価指標の使用状況と必要条件および障壁 https://t.co/YiR8E7dmHl
脳卒中リハに関わる多くのリハスタッフは目を通した事があるだろうが 改めてみても勉強になります ●大脳皮質・脳幹ー脊髄による姿勢と歩行の制御機構● https://t.co/U4Q6YDrkY8
・高齢者の疼痛予防運動 (レベルに合わせた運動療法) 疼痛緩和に運動が良い、というのはご周知なことかと思いますが じゃあ有酸素運動?筋トレ?負荷はどれくらいがいいの? 皆さんわかりますか? 僕はわからなかったので↓で勉強しました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎ https://t.co/1FdwTB9XJZ
脊髄小脳変性症の治療の進歩 tDCSの効果についてはまだまだ検討が必要です。 https://t.co/t8T7fZ1eLv
脳卒中患者さんの杖歩行自立にはやはり歩行速度、認知症の程度、バランス能力が関与するか…。 「なぜ歩行速度が遅い?」 「バランスのどの要素が弱い?」 基礎の復習、最新の知見をアップデートせねば
今日公開のこちらの論文 以前僕が担当させていただいた方と病巣・所見・計画が驚くほど一致してる ただ全然ここまで評価・病態解釈できてなかった… ほんまに前庭の勉強が不足しまくってるな… https://t.co/9HfBMzmh49
内包後脚は皮質脊髄路が通ってて運動麻痺の予後に関わってるから大事。 学生の頃からよく教わったことやけど、この研究はすごい!こうして数値になると鳥肌が立つな…。 脳画像もっと丁寧にみよう。 https://t.co/zsdSgfrOqJ
大腿骨近位部骨折術後の杖歩行の可否には何が影響しているか? 初めてこれ読んだ時は鳥肌が立ったな…。もっと股関節外転筋にこだわってみようと思うきっかけになった論文
大腿骨近位部骨折術後で中殿筋の筋力がMMT3に満たない方が多い…。 これはすごく参考になりそう
あらためて脳卒中発症後の回復メカニズムに対する理解が深まる文献。 J-STAGE Articles - 脳卒中運動麻痺回復可塑性理論とステージ理論に依拠したリハビリテーション(<特集>ニューロリハビリテーションの進歩) https://t.co/lvD3VOh47P
急性期くも膜下出血後の早期離床と症候性スパズムに関連があるか調べた多施設共同研究(国内5施設)がPhysical Thrapy Researchにアクセプトされました。詳細はぜひ一読を
理学療法学に受理されました論文が 早期公開となりました。 回復期入院時から 長下肢装具を用いた歩行練習を行った 脳卒中患者を対象に、 短下肢装具での歩行練習へ移行するまでの期間と関連する入院時因子を調査した論文です。 https://t.co/KG0FqttvlV
下肢装具の作製、修理、フォローアップ、相談等に困っている方を少しでも減らしたい‼️と強く思う。  拙い内容ですが、形にさせていただいたので装具手帳の導入・装具外来開設等のきっかけになってくれれば幸いです。 https://t.co/ckyCZTbS9E
「神経理学療法学」創刊号がJ-STAGEに収録されました。 私は「運動麻痺と感覚障害を伴い病巣と対側に姿勢傾斜が出現した橋出血例に対する理学療法とその経過」を書かせていただいております。 https://t.co/wunwxhWkYw 完成形を目にし、改めて嬉しく思います。皆様是非ご一読下さい。 #神経理学療法学
【拙稿】終末期がん患者に対する作業療法士の実践自己評価尺度の開発-妥当性・信頼性の検討-が掲載されました。https://t.co/nmjA4gIhCi

フォロー(435ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(2037ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)