Wac/nishiwakihidenori/no (@WacDeNordwest)

投稿一覧(最新100件)

RT @shinjiasada02: 日本でのこの言葉の使われ方については、以下の論文をどうぞ。 陳贇「『民度』――和製漢語としての可能性」『関西大学東西学術研究所紀要』第45輯、2012年4月 https://t.co/aK7WYrMhZF
また、この論考に見られるように、他の人が評した言葉にも、非常に示唆に富んだものがあります。 http://t.co/qWup7YbEVd 言葉の使い方として、この論考に完全に賛同するものではありませんが、 「主体」「客体」の関係については、特に重要なポイントであるように思います。

お気に入り一覧(最新100件)

@prapanca_snares 関連 「宗教」という訳語 中村元 J-STAGE Articles- The Japanese Equivalent of the Western Word’Religion’ https://t.co/Tulc2qvK7S https://t.co/FkJX4jPjhA
「方法としての即興――ジョン・カサヴェテス『アメリカの影』における制作過程と俳優演技について 」堅田諒 https://t.co/HNmPdVRnZh https://t.co/x1dqzbv10K
“CiNii 博士論文 - 日本古代における空間認識” https://t.co/m3159mrsGD ※本文リンクあり
現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXfdnG8 https://t.co/FIdFfBFyx1
先ごろ亡くなった立岩真也は大まじめにその可能性を追求したが果たせなかったわけであるので、今更感あり。https://t.co/5I8EZPVcP4 https://t.co/dKuQdxutSz
吉村先生は茶道史に回収され得ない前近代の茶の文化を「茶俗」と提起し、日中の茶俗を比較しながら研究していた。茶道史と違ってこれは面白かったなぁ ※吉村亨「忘れられた「茶湯」 : ライフサイクルにおける茶の習俗(茶俗)にみる、もう一つの茶文化世界(特別講演)」 https://t.co/SpcA5ySv3r
とある場で「福祉社会学」と「社会福祉学」の違いは何ですか、と問われた。そういえば、以前それを主題にした論考を書いた事があったよなぁ、と引っ張り出してきた。この「ソーシャルワーカーの社会学」は、そのうち本にしたいテーマではあるのだけれど。  https://t.co/uPPXPCElOe
日本映像学会『映像学』、新たに55巻から92巻(1995-2014年)がJ-STAGEに加わりました。 91巻掲載の拙論「ルノワール・タッチ:『スワンプ・ウォーター』における俳優演出」もオンラインで読めるように。ちょっと前に書いたものですが、またお読みいただけるとうれしいです。 https://t.co/dfCCeV878k
日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗(当研究室所属)の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。 https://t.co/IxQTOEe4hd https://t.co/4V88kgwOyS
『映像学』109号掲載の「ポジ編集からネガ編集へー1920年代ドイツ語圏におけるポストプロダクションの変容」が J-STAGEで 公開されました。ご高覧いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 https://t.co/QFnXNqwO75 https://t.co/TCVDDzfJMZ
先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
阿部嘉昭氏の『寝ても覚めても』論、牛腸茂雄の写真との重なりを踏まえた朝子と岡崎のアイコンタクトについての指摘、朝子/春代のバドミントン場面を成瀬『驟雨』の紙風船場面と比較しているところなど面白すぎる。終盤の分析は難解だが、拙論にも批判的言及ありありがたい。 https://t.co/WWF30gdVw3
@saisenreiha かつその「新仏教」なる語りは、(総称としての「宗教」に普遍的に見られる進化の階梯の典型的な一事例としての)Reformation=宗教改革を参照して語り起こされ、そうした前提があって原勝郎「東西の宗教改革」(1911)が出るということが、既に指摘されております cf. https://t.co/GKWQR5UfNC ...4/n

13 0 0 0 OA 日本反逆史

PDFあり。何を読まされたかわからないけど、なんか大変なことになっている。紀要の魔窟の一角。 ⇒宮永 孝 「日本反逆史」 『社会志林』68(4) (2022/3) https://t.co/ep9zN9vIAo
黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https://t.co/m7osMKBoGt https://t.co/a01aX6kEIp
PDFあり。 ⇒小川 絵美子 「仏像にみるタイ上座仏教の現在」 『応用社会学研究』64 (2022/3) https://t.co/3xS0vc3qJk

92 0 0 0 映画評論

それでも、今回『映画評論』の個人向け送信サービスが実現したことは喜ばしいね。このアカウント的には、アンダーグラウンド映画や実験映画の記事が紙面に溢れ出すようになる佐藤重臣編集長時代(1966年3月以降)を是非読んでほしい https://t.co/kJZ4SQgwwn

40 0 0 0 映画批評

国会図書館デジタル化資料の個人向け送信サービスが始まったので、このアカウント的におすすめしたい資料をツイートしていこう。まずは『(第一次)映画批評』。制作者懇談会の粕三平が1957年に刊行した雑誌で、佐藤忠男・松本俊夫・大島渚・吉田喜重などが寄稿。欠号あり https://t.co/0bUQ2Uh5hh
補足。これでした/『日本研究』第57集<特集 日本研究の道しるべ : 必読の一〇〇冊>ポピュラーカルチャー https://t.co/8YFEyobC1h >「それは誰か学術論文に書いているのか」とぼくに訊ね、「いや、いないと思いますよ」と聞くと、院生に「それを論文に書けば君 (院生) の成果になる」
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
東京都立大学人文科学研究科の『人文学報(フランス文学)』最新号にジャン=クロード・ビエットの映画『物質の演劇』に関する新たな論文を寄稿。本作で参照される文学テクストを明らかにするとともに、引用の意味や方法、理念について考察しました。以下からお読み頂けます。 https://t.co/Iv0z7wYn7F
【論文刊行】「小説・映画「星の子」が描く宗教・家族・学校―「宗教2世」問題の理解と考察のために―」が、『上越教育大学研究紀要』41号に掲載・公開されました。珍しく小説・映画評でもありますが、いま「宗教2世」問題を考える素材になっています。ぜひお読みください! https://t.co/Zix5AsS7Ob
アンゲロプロスの命日ですね。10年前の今日のこと、知らせを聞いた時のことはっきり覚えています。以前書いた『こうのとり、たちずさんで』論がオープンアクセスになっているのでURL貼っておきます。よろしければご覧ください。https://t.co/0xq8WjABHG
アウシュビッツの人体焼却炉の件、最初に知ったのはこの論文だった。PDFでタダで読めます:フォルクハルト・クニッゲ編(柴嵜雅子訳)「「最終的解決」の技術者たち」:『国際研究論叢』(大阪国際大学紀要) 21(3), 149-164, 2008-03 https://t.co/CKM7VVNUcj
事情がありこの論文を読み直している。めちゃくちゃおおもしろい。「この論文を読め」みたいなの挙げるなら絶対入れる。 CiNii 論文 -  〈趣味〉と〈闘争〉 : 1920-30年代のアマチュア映画の公共性 https://t.co/TkaDej8LYb
ジョン・ゾーン《コブラ》の方法について。多くの刺激を得た。取り急ぎまず1点。オーネットを加速したspy vs spyは「遅い動きは私を裸にする。そういう怖れの顕れさ」。ゾーンは言う。聴いた当時そう感じました。 https://t.co/19mDcJJoOa
@akaikebasutei 渡辺雅男(2004)「現代日本における資本家階級の発見」『社会学研究』42:33-110. https://t.co/YEMgTGI89x (一橋大学機関リポジトリ) https://t.co/Htv7tDFtHk 無料で閲覧。、ダウンロードできます。一応リンク先を(勝手にすみません)。
アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を読んでみて! https://t.co/9lhyOWLHyQ
“CiNii 論文 -  障害者権利条約の成立に影響を与えた法律における「知る権利」の法理の研究” https://t.co/XRwAi2vQGh
PDFあり。 ⇒大崎洋 「「講」を源流にもつカラオケ喫茶―西三河のモーニング戦争と70代の楽園―」 『愛知大学綜合郷土研究所紀要』66 (2021) https://t.co/pLiZlCZsUf

23 0 0 0 OA 興教大師全集

平野啓一郎さんにご質問をいただいたのでこちらにも記しておきますが、五輪塔を抽象の仏像と見立てる旨のツイートの論拠のひとつは覚鑁『五輪九字明秘密釈』(1141-43)です。国会図書館のデジタルコレクションで、五輪塔と仏体の対応が指摘されている箇所を参照できます。https://t.co/4wMH0pI73W
国立国会図書館デジタルコレクションすごい(T。T)「王注 老子道徳経2卷」が自宅でいきなり読める。ダウンロードしました。今まで自分は利用しないだろうと思っていました。いつか誰かが必要とするみんなの図書館!! https://t.co/hxM0ySpSqS
というわけで今月初めに出た『日本の〈メロドラマ〉映画――撮影所時代のジャンルと作品』をこの間拝読。河野さんの論文「「メロドラマ」映画前史」と併せると、日本の演劇・映画用語の「メロドラマ」が、どういったタイプの作品を意味してきたかはほぼ把握できそうです。 https://t.co/l4nk2LYWiX
『壺を祀る村─南方台湾民俗考』國分直一(1944)|国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/WWWljVAQsa 植民地時代、台北で発行された平埔族の民族誌。
稲田奈緒美さんが中島那奈子・外山紀久子編著『老いと踊り』の書評の中で、 https://t.co/BQvTmUBNRO 私が書いた英語版『The Aging Body in Dance』の書評にふれてるのだけど、 https://t.co/LDcmWL9F6P 改めて嘆息。なぜ日本人は「欧米対日本という、私たちが見慣れた図式」が大好きなのか?
ネットでたまたま柴台弘毅さんという研究者の博士論文「日本のポピュラー音楽におけるスタンダード生成過程についての研究」を見つけ、名古屋版、美濃加茂版のダンシングヒーロー盆踊りの振付が詳細に分析されていた。2017年に発表されていた論文なのに今まで知らなかった、、 https://t.co/V9JlVcXp2q
めっちゃ充実したレビュー.界隈必読.|岡田猛, & 縣拓充. (2020). 芸術表現の創造と鑑賞,およびその学びの支援. 教育心理学年報, 59, 144–169. https://t.co/dn3pkeB799
小津安二郎「麦秋」のカット数について調べていたら、辻本敬子さんという方の非常に興味深い論文に行き当たった。間宮家の構造とカメラ位置など抑えておくとよりおもしろくなる考察が精緻に展開されている。 「小津安二郎の映画『麦秋』の5分間のオープニング・シーケンス」 https://t.co/1ngx5T8Zfa

261 0 0 0 OA 罰なき社会

"結局のところ、犯罪をなくすためには、処罰するのではなく、犯罪を犯す条件を除去しなけばならないのです" "罰的なやり方をやめるだけで幸福な世界がもたらされるわけで はありません" 僕はわりとこれを本気で信じているんだがなあ。 "罰なき社会" B.F スキナー https://t.co/v7AOqSxv9T
日本の社会福祉学において「社会的なもの」を公助を補完する互助として捉える歪みは、そもそも日本のSWが素人男性の地域名誉職として始まったことに由来する、と。 三島亜紀子(2018)「「社会的なもの」の仕事と社会学のあいだ:反転したジェンダーロールと在来知」 https://t.co/vvYLVZUKd2
J-STAGEでの『映像学』104号の公開が開始されました。拙論のURLは下記です(PDFがダウンロードできます)。ご一読いただければ幸いです。 J-STAGE Articles - 新理研映画時代の松本俊夫——前衛記録映画論の形成過程 https://t.co/FGCr5aOppI https://t.co/GNCDx348zP
異常論文になっちまった例 CiNii 論文 -  雲南省スー族におけるVR技術の使用例 (特集 VR/AR) https://t.co/azbzeI2e0S #CiNii
東洋人は、近代から今に至るまで「人種差別」の対象だったことは、知る必要がある。サイードの「オリエンタリズム」概念もそうだ。明治時代の日本人は西欧人から「猿」と風刺されていたことも知る必要があると私は思う。https://t.co/TlzxjZiFC0 「猿」の絵は東大教養『知の技法』にも出てましたね。
@yakitori_yamada あ、逍遥が作ったわけではないのです、逍遥以降広まったのです。この論文が詳しいです https://t.co/MdjDlesMr3
@kaerusan おお、横尾さんのY字路に僕も魅入られていました!2002年と古いですが、こんな駄文を美術手帖に書かせて頂いたこともあります: https://t.co/T6QoEZa0Ix
木下千花「# MeToo的映画史のために」 https://t.co/EEkIzLCQEK
羊屋インタビューはこれの翻訳かも? https://t.co/L78zzZkGqv
女を性的に消費するなとか、女の裸は意味を持つとか持たないとか昔からよく話題になりますが、女の中で様々な考え方、活動があり、答えは一つではなく、色々というのをわかってもらえたらと思い、女性学年報 第 39 号 2018 年 12 月に書いたやつから抜粋します。 全文はURL https://t.co/AU1G6uemBW https://t.co/yQkVxfSL6J
【告知です】日本映像学会「映像学」101号掲載の拙稿、石原香絵著『日本におけるフィルムアーカイブ活動史』の書評がウェブ上で読めるようになりました。本書は、日本映画を先の世代にも伝えてゆきたいと願う方々のための必読書です。 https://t.co/mcixF22zXc
『大衆の国民化』、『英霊』、『敵の顔』、『武器としての宣伝』、『理想郷としての第三帝国』、『丸山眞男と平泉澄』、『日本主義的教養の時代』、『「日本」への問いをめぐる闘争』、『日本主義と東京大学』等 このあたりが全部パルマケイア叢書というのがヤバいんだよな。 https://t.co/D4T8S7jKuq
高見寛孝 -  日本民俗学と古典文学 『枕草子』の中の仏教 https://t.co/qclIHBMtcw

82 0 0 0 OA 能樂圖繪

月岡耕漁の『能樂圖繪』が、国立国会図書館のデジタルコレクションで見られるなんて…初めて気づきました。大好きです。画面上でページをめくるだけで至福。 https://t.co/B2kJEE8tL8 https://t.co/0fKH9MdlIR
研究ノート書きました。稲盛財団の助成にも採択していただいたので、今後もしばらく着実にインタビューを蓄積していくぞ!と思ってます。 中川克志 2019 「サウンド・アートの系譜学:台湾におけるサウンド・アート研究序論その2」... https://t.co/lwWpwVo5wC
@cxp02120 wiki見ていたら昭和9年の書籍にリンクのようなものが、また柳田国男 (1946), 「毎日の言葉」, 『柳田国男全集 第15巻』(1998) に再収, 筑摩書房, 249-250頁の中にも何点かの引用あるもようで、もう少し早く戦中教育の可能性もあるかもです。 https://t.co/xLMvh3a59Q
『女性学年報』第39号に書かせていただきました。 遠山日出也「中国の公共交通機関における性暴力反対運動と女性専用車両──香港・台湾・日本との初歩的比較も──」。PDFでお読みいただけます。 https://t.co/gVDISQhFg6
『女性学年報』第39号の主要な内容とPDFへのリンク(3) 中国の公共交通機関における性暴力反対運動と女性専用車両──香港・台湾・日本との初歩的比較も──/遠山日出也 https://t.co/jDDiNRoUWw
『女性学年報』第39号の主要な内容とPDFへのリンク(2) 書評『セックスワーク・スタディーズ』/マサキチトセ https://t.co/xMQL9ItrEI 日本における売春防止法と婦人保護事業の見直しをめぐって/河嶋静代 https://t.co/EeRL2WcfBv
『女性学年報』第39号の主要な内容とPDFへのリンク(2) 書評『セックスワーク・スタディーズ』/マサキチトセ https://t.co/xMQL9ItrEI 日本における売春防止法と婦人保護事業の見直しをめぐって/河嶋静代 https://t.co/EeRL2WcfBv
『女性学年報』第39号の主要な内容とPDFへのリンク(1) 特集「セックスワークとフェミニズム」にあたって/菊地夏野 https://t.co/YU6M6N2M38 当事者を搾取しないフェミニズムを考える/要友紀子 https://t.co/8Ql3NPa5ln
『女性学年報』第39号の主要な内容とPDFへのリンク(1) 特集「セックスワークとフェミニズム」にあたって/菊地夏野 https://t.co/YU6M6N2M38 当事者を搾取しないフェミニズムを考える/要友紀子 https://t.co/8Ql3NPa5ln
拙著第5章の議論のもととなった論文はこちらです(オンライン上ではまだお読みいただくことはできません)。善教将大. 2016. 「政党支持は投票行動を規定するのか : サーベイ実験による長期的党派性の条件付け効果の検証」 『年報政治学』2016(2)、pp.163-184。https://t.co/0ssLe1X78y
論文を書きました。 「『風姿花伝』神儀篇の成立経緯と著述の意図 : 「申楽」命名説を軸として」、『日本研究』58号 https://t.co/HV7Jg2YMpM
“CiNii 論文 -  地域防災の中の「外国人」:エスニシティ研究から「地域コミュニティ」を問い直すための一考察” https://t.co/2m3ROrCx3E
現代思想は「アウシュヴィッツ以後」を思考することをひとつの命法としてきたが、デリダはユダヤ人としてアウシュヴィッツの災厄を特権化することに対して慎重であり続けた。この対談を通してそのことの意味をよく考えてみたい:「アウシュヴィッツ以後の脱構築」https://t.co/bxyNqafTqB
一年前に出版された『音楽学』の論文がネット上で閲覧可能になりました。現代のオペラ演出がもつ舞台芸術としての独自性を考察するのが自分の一貫した立場ですが、本稿では、現代オペラ演出の重要な特徴の一つである学問性を論じました。https://t.co/xhyYJzqSh5

25 0 0 0 OA 公教要理

国会図書館デジタルコレクションはとても便利です。一昔前のカトリック関係の書籍で入手不可能なものでも簡単に閲覧できます。たとえば、『トマス・アクィナス 理性と神秘』で詳しく論じた「徳」概念については、1954年版の『公教要理』では、次のような説明が為されています https://t.co/ng6cClrI2g https://t.co/Dc8qbGXC4V
そして音楽家の亡命の話で連想したのが1970年代にみすず書房から出た「亡命の現代史」全6巻(ファセットの「バルトーク晩年の悲劇」は元々この中の1巻)。知識人たちの亡命を分野別にそれも同時代の作者によって書かれたこの本はすばらしかったのに絶版なのね。 https://t.co/p04bhTW3lb
“(参考文献)『フルトヴェングラーの苛立ち、ダルクローズの怒り : 拍節論の観点から読む』ほか(阿部卓也、関西学院大学)https://t.co/hMPJtjUHe2” / “内田光子さんの人気を手放しで喜べない理由とは? | …” https://t.co/OKUTywAeji
『空白を埋める──普通学級就学運動における 「障害」をめぐる生き方の生成──』猪瀬浩平 https://t.co/r4caLSVSew
論文はこちらで読めます。 ジョン・G・ラッセル 1989「表象としての他者 : 日本大衆文化における黒人観」『千葉県立衛生短期大学紀要』8 https://t.co/mfnWug8zIx
この小論は、シューマンの不思議なリズム感に興味があった自分にもリズムの形を分類してあって面白かったのだけど、さりげなく3拍の小節に4拍詰め込んだりすることになんも触れないのはなんでやねんと思ったりもする。 「シューマンの楽曲における変則的リズムの形成 https://t.co/F391iwKgPJ

78 0 0 0 OA 真珠夫人

菊池寛の『真珠夫人』で思い出しましたが、国立国会図書館デジタルコレクションのこの落書きはひどいです。 菊池に何か怨みでもあったのかしら。 『真珠夫人』後篇(新潮社、大正10年1月) https://t.co/2rhoff79q2
『自閉症連続体の時代』の「書評」(→https://t.co/1bRSPSV7c8)を書いたという人(とうぜん読んでない)が被告の裁判の傍聴にいってきた。とてもだめ。非をまともに認め、仕事できなくなっている人が仕事できるように姿を現わすべきでない場に現わさない。すぐできる。せよ。 https://t.co/chruKSvFqH
東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究(土木学会論文集)https://t.co/c8jxU6ab3M「スサノオノミコトを祀る神社,熊野系神社,八幡系神社の多くが津波被害を免れている」「スサノオを祀った神社のほとんどが津波の被害を免れていた.その背景
CiNii 論文 -  ジークフリート・クラカウアーの新中間層論 https://t.co/cMWgSULUcN #CiNii 「ドイツのサラリーマン層は,貧困化しているにもかかわらず,自分たちを労働者とは違う身分として考え続けていたのである」

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