加藤ひろし (恐竜のお兄さん) (@Hiro_DinoPaleo)

投稿一覧(最新100件)

RT @prosopocoilusun: ヒメカブトを使ったタイ北部の虫相撲、maeng kwaangに関する貴重な情報が京大リポジトリに。 Rennesson, S. (2019). Wrestling beetles and ecological wisdom: How i…
RT @prosopocoilusun: 犬飼哲男. (1924). 鍬形蟲の變異の統計學的研究. 札幌博物学会会報, 9(1), 77-91. https://t.co/mB13NH1nJT
RT @tnakatalab: 熊本大学の郭先生らによる,日本刀の鋼の強さを評価した論文です。公開されたばかりですが,オープンアクセスなので,どなたでも閲覧できます。 日本刀刃先部の強度と破壊抵抗に及ぼす不均一組織の影響 https://t.co/nrnQ1w76wo
RT @hobbieslab: [論文が出ました] 杉山昂平・執行治平(2023)「テレビは趣味をいかに教えたか:1980年NHK教育テレビ『趣味・技能講座』を事例に」『メディア研究』103: 153–171. https://t.co/uaVcjGxbep 趣味(釣り、カ…
RT @prosopocoilusun: Shiokawa, T., & Iwahashi, O. (2000). Mandible dimorphism in males of a stag beetle, Prosopocoilus dissimilis okinawanu…
RT @prosopocoilusun: 興味深い点。 > トネリコの樹液が餌資源として優れているために多数の カブトムシが集まってきたと考えることもできる 。 八木橋勉, 齋藤智之, 前原紀敏, & 野口麻穂子. (2014). カブトムシによる樹液獲得のためのトネリコ樹皮…
RT @Hiro_DinoPaleo: 先日 #チバニアン期の古生物展 に行ってきたのですが、ナウマンゾウ Palaeoloxodon naumanniのホロタイプ標本【下顎の臼歯】等の実物(!)を観察する事が出来ました♪ ナウマンゾウの原記載論文 Makiyama (19…
RT @Hiro_DinoPaleo: 先日 #チバニアン期の古生物展 に行ってきたのですが、ナウマンゾウ Palaeoloxodon naumanniのホロタイプ標本【下顎の臼歯】等の実物(!)を観察する事が出来ました♪ ナウマンゾウの原記載論文 Makiyama (19…
RT @Nao_hnd: 哺乳類学がなかった時代の日本のMammalogy https://t.co/JEWN3nYmD5
先日 #チバニアン期の古生物展 に行ってきたのですが、ナウマンゾウ Palaeoloxodon naumanniのホロタイプ標本【下顎の臼歯】等の実物(!)を観察する事が出来ました♪ ナウマンゾウの原記載論文 Makiyama (1924)https://t.co/bjGx5SDkdT ナウマンゾウ研究百年 高橋 (2022) https://t.co/SJDinlrk19 https://t.co/IRuz0yxQz6
先日 #チバニアン期の古生物展 に行ってきたのですが、ナウマンゾウ Palaeoloxodon naumanniのホロタイプ標本【下顎の臼歯】等の実物(!)を観察する事が出来ました♪ ナウマンゾウの原記載論文 Makiyama (1924)https://t.co/bjGx5SDkdT ナウマンゾウ研究百年 高橋 (2022) https://t.co/SJDinlrk19 https://t.co/IRuz0yxQz6
RT @azooarchaeology: 日本各地の縄文遺跡から断片的に出土しており、東京都北区西ヶ原貝塚では垂飾品に加工されたオオヤマネコ骨が出土しています。絶滅の背景には自然環境の変化が考えられるかと思います。 オオヤマネコについては以下のような科研費の研究が現在行われて…
RT @Nao_hnd: ワリックツノハナムグリ<i>Dicronocephalus wallichii</i> のオス間闘争における 複数の武器の機能 https://t.co/xcGdOLsfzP
RT @d_nakamuran: 幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
論文を読む上でも大切な内容ですので、シェアします。 J-STAGE Articles - 記載的な論文と査読のあり方について 高槻 (2022) https://t.co/6daO9cxS2b https://t.co/cpjgIN2Ku3
RT @Nao_hnd: 近年の論文では化石のスケッチは割と少ない印象ですけど、デジタルデバイスで描くなら参考になりそうですね。化石の研究法に追加したい。 昆虫学DX-デジタルデバイスによる昆虫形態図の作成法 https://t.co/kS69T6fIqd
#地球ドラマチック #etv #Eテレ 恐竜の営巣方法と営巣行動についての日本語の総説論文です。 田中ほか (2018) https://t.co/ABbmNZmlvJ
RT @naoyukinkhm: 定期的にツイートしていますが、もうそろそろ夏本番も近いので。日本生態学会誌の「フィールド調査における安全管理マニュアル」を張り付けておきます。ページ数が多いですが、ざっと読んでおき、印刷してフィールドにお持ちするなどすれば、いざというときも安心…
ヘラクレス達カブトムシに見られる【餌の皮を削る行動】については、いくつかの研究論文が出版されています(e.g., Yagihashi et al. 2014 https://t.co/1TEmsI6Sym; Ichiishi et al. 2019 https://t.co/SdmfpfhoTJ)。 https://t.co/GpUjZlba3A
RT @doltrainer: J-STAGE Articles - 動物園が研究することの可能性と難しさ ~ 一飼育係の視点から ~ https://t.co/8pxhmpiOC9
RT @AnatomyGiraffe: 明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製…
RT @rex_toyo: 香川県東かがわ市の和泉層群から見つかった後期白亜紀の首長竜の化石。 科レベルの大まかな同定も難しい断片的な化石ですが、和泉層群では初となる確実な大人の首長竜の化石記録であるという点は特筆に値すると。 論文フリー #とよけら論文紹介 https://t…
RT @SHOWJI0329: 研究室の卒業生の修士研究が論文になりました。ニワトリの骨髄骨と他の骨で、カルシウムの同位体比や含まれる化学成分の量が違うことが分かりました。この成果が今後は恐竜研究に役立てれればと考えています。論文はこちら https://t.co/RAwVYf…
RT @DrKuragesan: 【論文出たぞ!】 年度初めに、クラゲさんの新作が出版されたぞ。 今回のイソギンチャクは、沖縄の深海から。イワホリイソギンチャク属の中でぶっちぎりの最大種、かつ唯一深海にすむ種類だ。 そしてこの種も、水槽に17年も飼育されていた! #新種 #沖…
RT @KayoUmeki: 論文「北海道の公立動物園におけるオオカミの飼育史」が北大HUSCAP上で公開されました! 1956年から2022年まで、66年に及ぶ道内公立動物園の #オオカミ 飼育史をはじめて明らかにした論文です。 オンラインでも全文読むことができますので、是…
RT @hashiyuki0909: 分子系統解析についての日本語レビュー 系統解析に使用すべきプログラムなども多数紹介されており、大変参考になるhttps://t.co/CRBp1ASkgi
#NHKスペシャル #恐竜超世界 #恐竜超世界2 恐竜の営巣方法と営巣行動についての日本語の総説論文です。 田中ほか (2018) https://t.co/ABbmNZmlvJ
RT @rex_toyo: 田中康平、Darla K. Zelenitsky、François Therrien、小林快次 「非鳥類型恐竜類から鳥類へ,営巣方法と営巣行動の変遷」 日本鳥学会誌67(1): 25–40 (2018) https://t.co/VdEk6eQXha…
RT @azooarchaeology: 特に鳥類にお詳しい #動物考古学 者の江田真毅先生、ぜひコチラのご論考も!下記リンク先からpdfで読めます
RT @non_hoi_park: 動物園の職員が書いた論文が動物の行動と管理学会誌に掲載されました。 動物による悲惨な事故の根絶を目指して、野上氏(九州大学)らと共同で研究を進めています。 『日本の動物園における1950年から2022年までに発生した動物による死傷事故の定量的…

610 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @AnatomyGiraffe: 2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができ…
RT @Alien_Evolve: 大変勉強になりました。マクロな生物情報(生物多様性)とミクロな情報(バイオインフォ)が繋がれるのは、個体・形質ベースの分類学/博物館学の存在が大きいだろうなと感じます。 生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス https://t…
RT @Nao_hnd: 瑞浪層群明世層産鰭脚類(ミズナミムカシアシカ)の復元模型制作 https://t.co/8mltmr7nMg
RT @rex_toyo: 卯年のはじめにウサギ化石に関する論文はいかがでしょうか。 富田幸光「アマミノクロウサギは本当に "ムカシウサギ" か」1997 年 63 巻 p. 20-28 https://t.co/ckaZWtsizV 皆さんは「アマミノクロウサギはムカシウ…
RT @drkgoto: ネコ家畜化について勉強しているのですが、密度の濃い講演論文でわかりやすいです。「なぜネコは伴侶動物になりえたのか 比較認知科学的観点からのネコ家畜化の考察」https://t.co/s1mqrkHMN2
RT @rex_toyo: 【学会発表】知る人ぞ知る福井県の恐竜時代の植物化石群集、足羽植物群の年代の話。 彼らは有名な福井の恐竜たちより新しい時代に生きており、少なくとも一部はティラノサウルス等がいた白亜紀マーストリヒチアンの時代のものであると。 #とよけら論文紹介 #恐竜と…
RT @seikonkaseki: 興味深い論文を見つけた☟ 高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因 吉田 幸平 & 高木 秀雄 地学雑誌 129巻(2020) 3号 オープンアクセスだし、全「地学人」にとって必見かも? 開設率の数値や都道府県…
#子ども科学電話相談 「何で白亜紀の鳥類は牙があるのに、今の鳥類には牙が無いの?」 歯がある鳥、ヘスペロルニスのグループについては、2018年に田中先生と小林先生 @dino_mamire が日本語での総説論文を発表しています。 田中・小林 (2018) https://t.co/E2659bJLnw https://t.co/6Z1U1jbLV7
RT @Hiro_DinoPaleo: #DINOPALEOch 今回の参考文献紹介の最後に、恐竜達の営巣方法と営巣行動の変遷についてまとめた、日本語の総説論文を紹介します! 田中ほか (2018) https://t.co/ABbmNZ4chB https://t.co/…
#DINOPALEOch 今回の参考文献紹介の最後に、恐竜達の営巣方法と営巣行動の変遷についてまとめた、日本語の総説論文を紹介します! 田中ほか (2018) https://t.co/ABbmNZ4chB https://t.co/FQSufPd2JS
RT @rex_toyo: ウミガメの仲間はどのようにして高い体温を保っているのか? 主に「大きなものほど冷めにくい」の理屈で説明できるようですが、オサガメにはいくつかの特殊仕様が追加で組み込まれていると。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co…
RT @katayama_naoki: 論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqo…
RT @reishutosoba: チバニアン申請代表者 岡田誠先生の育て方。 地学関連の教員は必見? 昭和の一研究室の生態記録,という意味でも興味深い。 https://t.co/291sEjlbz3
RT @hirolichyi10: #ヒロくん論文紹介 ヘラクレスやゾウカブトのみならず、日本のカブトムシも樹皮に傷を付けて樹液を吸う事が確認されています。 Yagihashi et al. (2014) https://t.co/1TEmsHOJke
RT @hirolichyi10: #恐竜展2021 福井の発掘地の凄い所は、白亜紀前期の東アジアの恐竜に関係する化石が多く産出する事(e.g. Shibata et al. 2017 https://t.co/WLCuczJ76A)だと思っています! https://t.co…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 闘鶏用を含む直立型ニワトリ品種における筋骨格系の機能形態学的特質(遠藤 秀紀ほか),2012 https://t.co/S7ex6iyVXR 軍鶏,タイゲーム(カイ・チョン),ソニア,ファヨウミ,ロードアイランドレッドに関…
RT @memento42429: @japanfossil ニホンオオカミ、ヤマイヌ界隈は人間ドラマにも滾るものがあるので是非
RT @memento42429: @japanfossil この研究チームの昨年の論文で詳しく検討されてました! いわく、別物だが、ヤマイヌ固有のミトコン配列は見つからなかった。シーボルトが収集したヤマイヌはニホンオオカミとイヌの交雑個体ではないかとのこと。 和文で読みや…
RT @rex_toyo: 北九州市藍島で見つかった前期漸新世のカツオドリ目の鳥類の吻部化石。 「こんな面白いものが見つかりました!」という短い報告になりますが、今後の研究の進展が楽しみですね。 論文フリー(本文英語) #とよけら論文紹介 https://t.co/AkbPj8…
RT @motomu_matsui: 私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識を…
RT @kamonomana: 日本哺乳類学会の学会誌『哺乳類科学』に掲載された記事、山際大志郎「博物館と標本の存在意義」。 https://t.co/dFAc5sJNuw
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 持ち運べる角竜類トリケラトプス頭部レプリカキット(松本 幸英ほか),2010 https://t.co/r3vfdLhKdz
RT @7maru7circle: 少し時間が経っちゃいましたが、1年後輩の卒業生長谷川さんの卒業研究の一部が哺乳類科学から短報で出版されました。現在日本で数頭しか飼育されていないイロワケイルカを行動観察した研究です #鳥羽水族館 飼育イロワケイルカの成熟オス・メスにおける…
RT @oanus: 「鳥類は化石爬蟲類中の鳥脚類(ダイノソア類)より派生したるものならんと云ふ」などと堂々と書く畠山久重 (1920): https://t.co/4c70OYbbo7
RT @DrKuragesan: 【論文出たぞ!】 今年3本目。新種のイソギンチャク1種を記載した。 今回も和名が凝っている。 コンボウイソギンチャク科の種で、バカでかい触手と異常に大きな棘のような刺胞を持っている。 だから種名はずばり 「ヘラクレスノコンボウ(ヘラクレスの棍…
RT @naoyukinkhm: 都市化が筑波山周辺域の中・大型哺乳類に与える影響。岩澤ほか 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/nlWVlEYPOk 各種がどのような環境で観察されやすいか、詳しく紹介されています。#論文紹介
#DinoScience #恐竜科学博 チャンプソサウルス・ララミエンシスの骨格レプリカhttps://t.co/ia8YhIPVo8 彼らが属するコリストデラ類は、一見ワニと似ていますが、ワニ類とは全く別のグループの爬虫類です(e.g. Hikida 2019 https://t.co/ayvuvXTFsp)。 https://t.co/BrfSq88Jdv

10 0 0 0 OA 中篇

RT @rex_toyo: ジュラシックパークには毒を持つ恐竜が出てきますが、実は現生の恐竜の仲間である鳥の中にもごく少数毒を持つものがいたりします。 https://t.co/iWjgE4xuwN
RT @AsanoIshikawa: お声がけいただいて、『学術の動向』に今年3月に書いた記事がオープンになりました。 『学術の動向』 連載「学術と社会の未来を考える(Vol.10)」 基礎学問としての進化生物学と社会の未来を考える/石川 麻乃 https://t.co/M…
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @rex_toyo: 日本考古学、結構興味深い論文が出ていますね。 以下の論文は弥生遺跡巡りのお供に良さそうです。 藤原 哲「弥生時代の戦闘戦術」2004 年 11 巻 18 号 p. 37-52 https://t.co/GTAzuxuiCm

5 0 0 0 OA 埴輪の鳥

RT @rex_toyo: 鳥の埴輪に関してはこんな文献がありますよ。 賀来 孝代「埴輪の鳥」日本考古学2002 年 9 巻 14 号 p. 37-52 https://t.co/E5xURuO66q #とよけら論文紹介

5 0 0 0 OA 鉱物学講義

RT @oanus: 「爬鳥(Deinosaurus)」だそうですよ (p.242):https://t.co/czy7WrMj7X
RT @_littlewoods: 探究活動を通じて生徒のNOSの理解がどう変化するかを調査した論文が公開されました!自然科学系の探究活動をした生徒だけでなく、人文社会学系の探究活動をした生徒も、NOSの理解に変化が見られました。 https://t.co/wUnqy4yfVO
#恐竜展2021 福井の発掘地の凄い所は、白亜紀前期の東アジアの恐竜に関係する化石が多く産出する事(e.g. Shibata et al. 2017 https://t.co/WLCuczJ76A)だと思っています! https://t.co/6eQGpIQhy6
RT @wambabonobos: 『霊長類研究』特集号「新型コロナウイルス感染症と霊長類学」に寄稿しました。無料ダウンロードできます。写真は活動継続に尽力くださったMbangi博士とNsola氏(とボノボ)。 「コロナ禍におけるコンゴ民主共和国ルオー学術保護区ワンバでの研究…
RT @naoyukinkhm: 奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これら…
RT @ChannelYurufuwa: ヒトデやウニ、ウミシダなど棘皮動物綱を専門・愛好している人たちも「棘皮(キョクヒ)屋」と自称することがあります
RT @naoyukinkhm: 原著論文はこちらですね。日本語で、オープンアクセスの論文です。 https://t.co/ob9vOM13rC
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 楽曲間におけるモチーフの継承に関する研究:第1期~第2期ウルトラシリーズの主題歌を対象とした 平均情報量の分析結果に基づいて(飯野 秋成ほか),2017 https://t.co/QWSmsGenDH 本稿では、「第1期~…
RT @manboumuseum: こんな文献が  https://t.co/XWzYdvE8mO
RT @japanfossil: 地質学雑誌に掲載された論文はこちら。表題の「首長竜」にはふりがなで「くびなが」と付されています。小畠・長谷川・鈴木(1970)『白亜系双葉層群より首長竜の発見』。 https://t.co/Hn06H28lPP
RT @nakajotks: ちなみに淡路島の南岸に分布する南部相は、デルタ〜ファンデルタ成であると推定されています。この論文にはそこまで突っ込んでは書いていないけど、何となくにおわされています。 https://t.co/Rx4wQsYX8K
RT @japanfossil: そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の…
RT @hirolichyi10: #ヒロくん論文紹介 ヘラクレスやゾウカブトのみならず、日本のカブトムシも樹皮に傷を付けて樹液を吸う事が確認されています。 Yagihashi et al. (2014) https://t.co/1TEmsHOJke
RT @ariga_prdgmmkr: 【感想】控え目に言って秀作だった。とても面白いし、論文としてもよく書けている。技術史研究のお手本として良いのではないか。|J-STAGE Articles - 幕末期における蒸気船運転と蒸気機関 : 加賀藩の発機丸を事例に https:/…
RT @rex_toyo: 春成 秀爾「更新世末の大形獣の絶滅と人類」国立歴史民俗博物館研究報告 90, 1-52, 2001-03 https://t.co/BqF7ByPGNb 実は20年ほど前の論文なのですが、大きな動物の化石にまつわる謎を解くために小さな動物の化石にも注…
RT @rex_toyo: ナウマンゾウやヤベオオツノジカが日本で絶滅したのは人間のせいだったのか? 人間が狩り尽くせるとは考えにくいニホンムカシハタネズミなどの小型哺乳類も同時期に絶滅しており、環境変動などが起因の可能性も視野に入れてより詳しく調べる必要があると。 #とよけら…
RT @takahiko_mukai: @oikawamaru いや、それがソメイヨシノばかり植えてると野生のヤマザクラと交雑するんですよ…… https://t.co/cGWrZZPW4g
RT @AnatomyGiraffe: 日本語では「腕」を含む慣用句は能力・技術に関わるものが多い(腕を磨く等)。一方英語では、armを含む慣用句にそういった意味のものはなく、handにはあるらしい。日本語には小手先というネガティブな言葉もあり、武道の振る舞いが慣用表現に影響し…
@japanfossil 甲虫の進化について、私は勉強が不十分なのですが、コガネムシ上科に属する甲虫の中でも、角を持つ甲虫は多くの系統で現れているので、その解釈で間違ってはいないと思います。 https://t.co/kfcPxfpWCh
RT @parasitology_as: ウズラを解剖すると卵管に真っ白い卵が入ってるよね。いつまだら模様がつくのよ?と思ったら、卵管の卵殻腺部ってとこで色素が分泌されて模様がプリントされるらしいよ!おもしろいねぇ!https://t.co/vnIEbkuuUr
RT @yamaF222: 哺乳類屋、フィールドワーカー、野生動物学びたい学生のみんな! とうとうリポジトリ化されたよ!!! 野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで https://t.co/hLB3x53Q8M
RT @naoyukinkhm: 霊長類分子生態学における次世代シークエンシング。早川 2018(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/bKWMJkHoO1 霊長類に限らず、様々な分類群で参考になる手法が多数紹介されています。
RT @manboumuseum: 自然下での尾鰭の欠損した魚類の奇形個体は昔の魚類学雑誌でも報告がありますね。現在、魚類学雑誌では奇形個体の報告は扱わない方針になっていますけど。https://t.co/qlXDnUycxs
RT @NahokoTokuyama: ボノボのオスでよく見られる「尻付け」行動が屋久島のニホンザルで観察された事例報告(日本語、フリー) https://t.co/ljx9HZrCER ニホンザル研究70年にして初めて記載された行動。「文化」として広がっていけば面白いなぁ...
RT @poplacia: やったぜ!「野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」を読んで、哺乳類の痕跡判別をマスターしよう! https://t.co/yarzQ70SPz https://t.co/N0iIBV5Lqj
RT @torikameinu: 毎年柿の季節に言ってるんですけど、柿を食べすぎて胃に「柿胃石」が出来た爺さんが、コカコーラ飲んで溶かす治療を受けたけど、炭酸キツくて炭酸抜けたの飲んでたのが医者にバレて怒られた話を置いておきます。https://t.co/yuSI6ZQjWy…
RT @Alien_Evolve: 近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研…
RT @NozomiIriomote: イリオモテ・ツシマヤマネコについて執筆を担当した「野生動物管理のためのフィールド調査法: 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」https://t.co/qSkoydzhyiは絶版になってしまいましたが、山形大学機関リポジトリで無料公開(C…
RT @KusuhashiLab: @Yui_Q_NISHIOKA さんたちと書いた総説論文が出たそうです。和文です。私の貢献はほんの一部、中生代関係部分のみですが。 https://t.co/p08PhgCZPN
RT @kagakubarKIWI: J-STAGE Articles - 分子情報にもとづいた真獣類の系統と進化 https://t.co/BoCPLbiP6C
RT @hirolichyi10: #ヒロくん論文紹介 ヘラクレスやゾウカブトのみならず、日本のカブトムシも樹皮に傷を付けて樹液を吸う事が確認されています。 Yagihashi et al. (2014) https://t.co/1TEmsHOJke
RT @KunzoMatsuyama: 恐竜のクレードを和訳をするルール決めをするという作業に要した時間はかなりの長期に亘ったことは想像に難くない。冨田先生はじめ6名の共著者には心から敬意を表したいと思う。 https://t.co/FW4LToOtym
@pantheo27705718 PDFはこちらで手に入りますよ J-STAGE Articles - 恐竜類の分岐分類におけるクレード名の和訳について https://t.co/xGXDHyiSUi

お気に入り一覧(最新100件)

ヒメカブトを使ったタイ北部の虫相撲、maeng kwaangに関する貴重な情報が京大リポジトリに。 Rennesson, S. (2019). Wrestling beetles and ecological wisdom: How insects contribute to the cosmopolitics of Northern Thailand. Southeast Asian Studies, 8(1), 3-24. https://t.co/whrNK3NZhA
奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214. https://t.co/OqMo4QZfO2
犬飼哲男. (1924). 鍬形蟲の變異の統計學的研究. 札幌博物学会会報, 9(1), 77-91. https://t.co/mB13NH1nJT
命名法上のタイプ概念,タイプ化の原理,および標本登録システムに関する歴史的考察 https://t.co/EoCOSDpoLS
分類学と関連規約・法令 : 知的財産としての論文 https://t.co/nGYwT5RXL6
『認知科学』から論文を出しました! https://t.co/HTxHV8AoTC 錯覚・認知バイアスを含む知覚・認知現象を、従来的な知覚・認知の間違いではなく、解釈の複数性=認知の多重性という独自の観点から整理しました。 博論をもとに、科コミュ論ともつなげた、結構大仰な試みですが、以下で解説します。
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
『フィールドジオロジー入門』などは野外調査の基礎(の基礎くらい)がどんなものなのかわかる一冊。 https://t.co/V0IZA4CnOM
野外実習ってわりと職人芸みたいなところがあるので、記録の仕方など見本があるのはありがたいですね。 『野外実習レポートをどう書くか』 https://t.co/XS0q4fDDjG
熊本大学の郭先生らによる,日本刀の鋼の強さを評価した論文です。公開されたばかりですが,オープンアクセスなので,どなたでも閲覧できます。 日本刀刃先部の強度と破壊抵抗に及ぼす不均一組織の影響 https://t.co/nrnQ1w76wo
お雇い外国人のデビッド・ブラウンスによるローム層の命名から約140年、実は簡単ではない関東ローム層。早川先生の論文が参考になります。 日本に広く分布するローム層の特徴とその成因 - J-Stage https://t.co/NjRjY8osAn
[論文が出ました] 杉山昂平・執行治平(2023)「テレビは趣味をいかに教えたか:1980年NHK教育テレビ『趣味・技能講座』を事例に」『メディア研究』103: 153–171. https://t.co/uaVcjGxbep 趣味(釣り、カメラ)を教えようとすると教育番組はどんな内容になるんだろうという研究です。
Shiokawa, T., & Iwahashi, O. (2000). Mandible dimorphism in males of a stag beetle, Prosopocoilus dissimilis okinawanus (Coleoptera: Lucanidae). Applied Entomology and Zoology, 35(4), 487-494. https://t.co/Ik02GuyfcK
興味深い点。 > トネリコの樹液が餌資源として優れているために多数の カブトムシが集まってきたと考えることもできる 。 八木橋勉, 齋藤智之, 前原紀敏, & 野口麻穂子. (2014). カブトムシによる樹液獲得のためのトネリコ樹皮の傷つけ. 東北森林科学会誌, 19(2), 63-65. https://t.co/7b0eQQeXP3
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
「個体差」の統計モデリング https://t.co/TRF83KUlf3
哺乳類学がなかった時代の日本のMammalogy https://t.co/JEWN3nYmD5
日本各地の縄文遺跡から断片的に出土しており、東京都北区西ヶ原貝塚では垂飾品に加工されたオオヤマネコ骨が出土しています。絶滅の背景には自然環境の変化が考えられるかと思います。 オオヤマネコについては以下のような科研費の研究が現在行われているようです。 https://t.co/Mo4uM3Vj9r https://t.co/nZZXAnXxZ0 https://t.co/L89QE0KBBM
ワリックツノハナムグリ<i>Dicronocephalus wallichii</i> のオス間闘争における 複数の武器の機能 https://t.co/xcGdOLsfzP
幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
近年の論文では化石のスケッチは割と少ない印象ですけど、デジタルデバイスで描くなら参考になりそうですね。化石の研究法に追加したい。 昆虫学DX-デジタルデバイスによる昆虫形態図の作成法 https://t.co/kS69T6fIqd
定期的にツイートしていますが、もうそろそろ夏本番も近いので。日本生態学会誌の「フィールド調査における安全管理マニュアル」を張り付けておきます。ページ数が多いですが、ざっと読んでおき、印刷してフィールドにお持ちするなどすれば、いざというときも安心です。https://t.co/6DpsCQ8syw
J-STAGE Articles - 動物園が研究することの可能性と難しさ ~ 一飼育係の視点から ~ https://t.co/8pxhmpiOC9
郡司先生、川田先生と一緒に調べさせて頂いた論文「明治時代のキリンの標本について」が公開されました。 https://t.co/jPnAVihqai とても貴重な経験をさせて頂き ありがとうございました。 日菜子 https://t.co/emLZo4JZGA
2023年の論文。へー!→「産卵期のメスにのみ小石を飲み込む行動が確認され、その多くが卵殻形成時期に集中していた」 ペンギンの胃から見つかる石は何のためか?―飼育下フンボルトペンギンにおける性差・季節変化― https://t.co/cSm6rnsD3e
香川県東かがわ市の和泉層群から見つかった後期白亜紀の首長竜の化石。 科レベルの大まかな同定も難しい断片的な化石ですが、和泉層群では初となる確実な大人の首長竜の化石記録であるという点は特筆に値すると。 論文フリー #とよけら論文紹介 https://t.co/CrSB9hlYQt https://t.co/0x8eKDbk5y
研究室の卒業生の修士研究が論文になりました。ニワトリの骨髄骨と他の骨で、カルシウムの同位体比や含まれる化学成分の量が違うことが分かりました。この成果が今後は恐竜研究に役立てれればと考えています。論文はこちら https://t.co/RAwVYftox6
【論文出たぞ!】 年度初めに、クラゲさんの新作が出版されたぞ。 今回のイソギンチャクは、沖縄の深海から。イワホリイソギンチャク属の中でぶっちぎりの最大種、かつ唯一深海にすむ種類だ。 そしてこの種も、水槽に17年も飼育されていた! #新種 #沖縄美ら海水族館 https://t.co/MgJjXObiZS
論文「北海道の公立動物園におけるオオカミの飼育史」が北大HUSCAP上で公開されました! 1956年から2022年まで、66年に及ぶ道内公立動物園の #オオカミ 飼育史をはじめて明らかにした論文です。 オンラインでも全文読むことができますので、是非ご一読ください。
分子系統解析についての日本語レビュー 系統解析に使用すべきプログラムなども多数紹介されており、大変参考になるhttps://t.co/CRBp1ASkgi
特に鳥類にお詳しい #動物考古学 者の江田真毅先生、ぜひコチラのご論考も!下記リンク先からpdfで読めます
調べてみるとどうもカゼインには結合性があるらしい。 タンパク質ってのはやはり色んな性質が現れて面白いですな https://t.co/bDMihRgdP4 https://t.co/4axTr3hMrV
動物園の職員が書いた論文が動物の行動と管理学会誌に掲載されました。 動物による悲惨な事故の根絶を目指して、野上氏(九州大学)らと共同で研究を進めています。 『日本の動物園における1950年から2022年までに発生した動物による死傷事故の定量的評価』 https://t.co/g6CCL9wFZ2 #のんほいパーク
「セキショクヤケイ狩猟用のデコイとしてのオスの家畜化」は見たところ、なさそう。闘鶏が家畜化のきっかけ、という説もあるが、なんか議論があるらしい。掘ってみよう。 https://t.co/zhZtoOqeXQ

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2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecology) J-STAGE Advance published date: October 20, 2022 https://t.co/nZGFrNky2R
大変勉強になりました。マクロな生物情報(生物多様性)とミクロな情報(バイオインフォ)が繋がれるのは、個体・形質ベースの分類学/博物館学の存在が大きいだろうなと感じます。 生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス https://t.co/TN7KvhZRO2 JSBi Bioinformatics Review (2022)
瑞浪層群明世層産鰭脚類(ミズナミムカシアシカ)の復元模型制作 https://t.co/8mltmr7nMg
卯年のはじめにウサギ化石に関する論文はいかがでしょうか。 富田幸光「アマミノクロウサギは本当に "ムカシウサギ" か」1997 年 63 巻 p. 20-28 https://t.co/ckaZWtsizV 皆さんは「アマミノクロウサギはムカシウサギの仲間」という俗説に騙されないように… 論文フリー #とよけら論文紹介
昨年度、高校生たちと取り組んだ研究が論文となって『霊長類研究』に掲載されました!予想とは異なる結果になったときこそ、考察が大事なんだと学んでもらえたのではないかと思います。 論文: https://t.co/GeoCEXsjat 評価したマンガ教材: https://t.co/fgHPx0qf2b https://t.co/W5Mb43mdJM
朝の勉強会で(分子系統樹を作成中の)院生さんと「分子系統解析の最前線」を一緒に読みましたが、とても勉強になりました。 https://t.co/OPNgoFF1mB
アンモファンの皆さん、朗報です! あるアンケート調査(有効回答=105)に基づくと、認知度が高い化石の第1位はアンモナイトでした! (回答者率86.7%、2位の三葉虫だと42.9%) 出典☟ 中学生の化石に関する認識と誤概念に関する研究 理科教育学研究, 2022, 63巻2号, p. 373-380 https://t.co/OXDNhjoddc
文献を教えてもらいました。ありがとうございます。ニホンオオカミとヤマイヌの関係について科学的知見に基づいた考察として個人的に一番納得できる総説。面白いです。 / J-STAGE Articles - オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残したニホンオオカミ標本の謎 https://t.co/krXO4hTJFG
https://t.co/Rczi9p5cf7 何というか、これは思っていた以上にヒドいですね…
ネコ家畜化について勉強しているのですが、密度の濃い講演論文でわかりやすいです。「なぜネコは伴侶動物になりえたのか 比較認知科学的観点からのネコ家畜化の考察」https://t.co/s1mqrkHMN2
【学会発表】知る人ぞ知る福井県の恐竜時代の植物化石群集、足羽植物群の年代の話。 彼らは有名な福井の恐竜たちより新しい時代に生きており、少なくとも一部はティラノサウルス等がいた白亜紀マーストリヒチアンの時代のものであると。 #とよけら論文紹介 #恐竜と植物 https://t.co/6EK68AyUcz
興味深い論文を見つけた☟ 高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因 吉田 幸平 & 高木 秀雄 地学雑誌 129巻(2020) 3号 オープンアクセスだし、全「地学人」にとって必見かも? 開設率の数値や都道府県による違いなど、重要データ盛り沢山! https://t.co/UNQF0eBbgl
研究室卒業生(現、小学校教諭)の卒業研究が論文として公表されました。タイトル「校内の屋外岩石を使用した風化作用の教材化:小学校での授業実践と教育効果の検証」。研究室では、教育系に関心のある学生はこのような地学教育の研究もしています。よかったら見てください。 https://t.co/Vyitw5BKsi
ウミガメの仲間はどのようにして高い体温を保っているのか? 主に「大きなものほど冷めにくい」の理屈で説明できるようですが、オサガメにはいくつかの特殊仕様が追加で組み込まれていると。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co/ITK2pVfqA4 https://t.co/Zm28KnUhdl
「分子系統解析の最前線」 こういう日本語総説が昔から探していた。原理からメジャーなソフトウェアまで網羅。 https://t.co/02oarLaTgt
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
この漫画がバズってるようなので、追加でモホ面の情報を置いておきます。モホ面って名前が覚えやすいので比較的有名な地学用語ですが、その実態を捉えるのは実はけっこう難しいです。 https://t.co/5BH9Vtlubz https://t.co/f9G7DNPelx
この漫画がバズってるようなので、追加でモホ面の情報を置いておきます。モホ面って名前が覚えやすいので比較的有名な地学用語ですが、その実態を捉えるのは実はけっこう難しいです。 https://t.co/5BH9Vtlubz https://t.co/f9G7DNPelx
古川安 2022『津田梅子ー科学への道、大学の夢』東京大学出版会 https://t.co/nia8MlnZrX https://t.co/UUJlVurxgn 古川安 2010「津田梅子と生物学ー科学史とジェンダーの視点から」『科学史研究』 https://t.co/4IoqU3Kuzl pdf 「帰国後なぜ生物学者への道を歩まなかったのか、歩めなかったのか。」 https://t.co/pkx9Q9K9j3
チバニアン申請代表者 岡田誠先生の育て方。 地学関連の教員は必見? 昭和の一研究室の生態記録,という意味でも興味深い。 https://t.co/291sEjlbz3
こんな論文どうですか? 闘鶏用を含む直立型ニワトリ品種における筋骨格系の機能形態学的特質(遠藤 秀紀ほか),2012 https://t.co/S7ex6iyVXR 軍鶏,タイゲーム(カイ・チョン),ソニア,ファヨウミ,ロードアイランドレッドに関して…
@japanfossil ニホンオオカミ、ヤマイヌ界隈は人間ドラマにも滾るものがあるので是非
@japanfossil この研究チームの昨年の論文で詳しく検討されてました! いわく、別物だが、ヤマイヌ固有のミトコン配列は見つからなかった。シーボルトが収集したヤマイヌはニホンオオカミとイヌの交雑個体ではないかとのこと。 和文で読みやすいのも助かる。 https://t.co/xFgONfh9P0
北九州市藍島で見つかった前期漸新世のカツオドリ目の鳥類の吻部化石。 「こんな面白いものが見つかりました!」という短い報告になりますが、今後の研究の進展が楽しみですね。 論文フリー(本文英語) #とよけら論文紹介 https://t.co/AkbPj8bWlu
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
日本哺乳類学会の学会誌『哺乳類科学』に掲載された記事、山際大志郎「博物館と標本の存在意義」。 https://t.co/dFAc5sJNuw
少し時間が経っちゃいましたが、1年後輩の卒業生長谷川さんの卒業研究の一部が哺乳類科学から短報で出版されました。現在日本で数頭しか飼育されていないイロワケイルカを行動観察した研究です #鳥羽水族館 飼育イロワケイルカの成熟オス・メスにおける社会行動の予備的分析 https://t.co/4yvHqQ3jRZ
【論文出たぞ!】 今年3本目。新種のイソギンチャク1種を記載した。 今回も和名が凝っている。 コンボウイソギンチャク科の種で、バカでかい触手と異常に大きな棘のような刺胞を持っている。 だから種名はずばり 「ヘラクレスノコンボウ(ヘラクレスの棍棒)」! https://t.co/hKIQmoOFh4 https://t.co/TVBsHfunxX
都市化が筑波山周辺域の中・大型哺乳類に与える影響。岩澤ほか 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/nlWVlEYPOk 各種がどのような環境で観察されやすいか、詳しく紹介されています。#論文紹介
「鳥類は化石爬蟲類中の鳥脚類(ダイノソア類)より派生したるものならんと云ふ」などと堂々と書く畠山久重 (1920): https://t.co/4c70OYbbo7

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ジュラシックパークには毒を持つ恐竜が出てきますが、実は現生の恐竜の仲間である鳥の中にもごく少数毒を持つものがいたりします。 https://t.co/iWjgE4xuwN
お声がけいただいて、『学術の動向』に今年3月に書いた記事がオープンになりました。 『学術の動向』 連載「学術と社会の未来を考える(Vol.10)」 基礎学問としての進化生物学と社会の未来を考える/石川 麻乃 https://t.co/MwOvECsO9n
ズーラシアの環境教育に関する論文です↓ 『ナラティヴを導入した動物園での環境教育プログラムのデザインと評価-ズーラシアどうぶつ教室「あなたとチンプのものがたり」を事例に-』 by 松本 朱実 & 川口 芳矢 https://t.co/u12GuwtEtI
日本考古学、結構興味深い論文が出ていますね。 以下の論文は弥生遺跡巡りのお供に良さそうです。 藤原 哲「弥生時代の戦闘戦術」2004 年 11 巻 18 号 p. 37-52 https://t.co/GTAzuxuiCm

5 0 0 0 OA 埴輪の鳥

鳥の埴輪に関してはこんな文献がありますよ。 賀来 孝代「埴輪の鳥」日本考古学2002 年 9 巻 14 号 p. 37-52 https://t.co/E5xURuO66q #とよけら論文紹介

5 0 0 0 OA 鉱物学講義

「爬鳥(Deinosaurus)」だそうですよ (p.242):https://t.co/czy7WrMj7X
探究活動を通じて生徒のNOSの理解がどう変化するかを調査した論文が公開されました!自然科学系の探究活動をした生徒だけでなく、人文社会学系の探究活動をした生徒も、NOSの理解に変化が見られました。 https://t.co/wUnqy4yfVO
『霊長類研究』特集号「新型コロナウイルス感染症と霊長類学」に寄稿しました。無料ダウンロードできます。写真は活動継続に尽力くださったMbangi博士とNsola氏(とボノボ)。 「コロナ禍におけるコンゴ民主共和国ルオー学術保護区ワンバでの研究・保全活動継続の取り組み」 https://t.co/GaznzQAPRj https://t.co/b3lblfSoAC
奄美大島の亜熱帯照葉樹林における樹洞現存量と樹洞形成に関わる要因の評価:樹洞利用生物の保全のために。井上ほか2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/abFssxK4y3 イスノキやイジュ、スダジイで樹洞が多く、これらはリュウキュウコノハズクの繁殖などに利用されるようです。#論文紹介
原著論文はこちらですね。日本語で、オープンアクセスの論文です。 https://t.co/ob9vOM13rC
ヒトデやウニ、ウミシダなど棘皮動物綱を専門・愛好している人たちも「棘皮(キョクヒ)屋」と自称することがあります
こんな論文どうですか? 楽曲間におけるモチーフの継承に関する研究:第1期~第2期ウルトラシリーズの主題歌を対象とした 平均情報量の分析結果に基づいて(飯野 秋成ほか),2017 https://t.co/QWSmsGenDH 本稿では、「第1期~第…
こんな文献が  https://t.co/XWzYdvE8mO
神保小虎が北海道白亞系で採集した獣骨 #とは https://t.co/cmI9GgJNUa
地質学雑誌に掲載された論文はこちら。表題の「首長竜」にはふりがなで「くびなが」と付されています。小畠・長谷川・鈴木(1970)『白亜系双葉層群より首長竜の発見』。 https://t.co/Hn06H28lPP
ちなみに淡路島の南岸に分布する南部相は、デルタ〜ファンデルタ成であると推定されています。この論文にはそこまで突っ込んでは書いていないけど、何となくにおわされています。 https://t.co/Rx4wQsYX8K
そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の和名 https://t.co/xKy0Dd1Oo1
【感想】控え目に言って秀作だった。とても面白いし、論文としてもよく書けている。技術史研究のお手本として良いのではないか。|J-STAGE Articles - 幕末期における蒸気船運転と蒸気機関 : 加賀藩の発機丸を事例に https://t.co/lN6Ot4Mnt5
春成 秀爾「更新世末の大形獣の絶滅と人類」国立歴史民俗博物館研究報告 90, 1-52, 2001-03 https://t.co/BqF7ByPGNb 実は20年ほど前の論文なのですが、大きな動物の化石にまつわる謎を解くために小さな動物の化石にも注目するという見方・考え方が個人的に好きなので紹介させてもらいました。
ナウマンゾウやヤベオオツノジカが日本で絶滅したのは人間のせいだったのか? 人間が狩り尽くせるとは考えにくいニホンムカシハタネズミなどの小型哺乳類も同時期に絶滅しており、環境変動などが起因の可能性も視野に入れてより詳しく調べる必要があると。 #とよけら論文紹介 https://t.co/9oHP4Ui5Eh
@oikawamaru いや、それがソメイヨシノばかり植えてると野生のヤマザクラと交雑するんですよ…… https://t.co/cGWrZZPW4g
日本語では「腕」を含む慣用句は能力・技術に関わるものが多い(腕を磨く等)。一方英語では、armを含む慣用句にそういった意味のものはなく、handにはあるらしい。日本語には小手先というネガティブな言葉もあり、武道の振る舞いが慣用表現に影響しているかも?と。面白い。 https://t.co/5b3iJhY2qg
ウズラを解剖すると卵管に真っ白い卵が入ってるよね。いつまだら模様がつくのよ?と思ったら、卵管の卵殻腺部ってとこで色素が分泌されて模様がプリントされるらしいよ!おもしろいねぇ!https://t.co/vnIEbkuuUr
霊長類分子生態学における次世代シークエンシング。早川 2018(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/bKWMJkHoO1 霊長類に限らず、様々な分類群で参考になる手法が多数紹介されています。
自然下での尾鰭の欠損した魚類の奇形個体は昔の魚類学雑誌でも報告がありますね。現在、魚類学雑誌では奇形個体の報告は扱わない方針になっていますけど。https://t.co/qlXDnUycxs
ボノボのオスでよく見られる「尻付け」行動が屋久島のニホンザルで観察された事例報告(日本語、フリー) https://t.co/ljx9HZrCER ニホンザル研究70年にして初めて記載された行動。「文化」として広がっていけば面白いなぁ...
やったぜ!「野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」を読んで、哺乳類の痕跡判別をマスターしよう! https://t.co/yarzQ70SPz https://t.co/N0iIBV5Lqj

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