畠山宗明 (@gilledwhale)

投稿一覧(最新100件)

RT @Philoglasses2: 後期ライプニッツの有機体論ーー機械論との連続性および不連続性の観点から https://t.co/PUIMfFiYSU 『ライプニッツ研究』第5号に掲載された拙論も読めるようになっていた。ライプニッツ協会から賞をもらった思い出の論文。修論の…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒横田 宇雄 「新古典主義劇場建築の祝祭性 ─18世紀フランスの新たな劇場像─」 『関西フランス語フランス文学』29 (2023) https://t.co/1b8AkdiL7P

149 0 0 0 OA 行動とは何か

RT @janip_pr: 松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。htt…
RT @isnki: 奇形の哲学──バシュラールとカンギレムにおける「誤謬」概念 / 上野 隆弘 https://t.co/GqWW23SNcW 優れた論文だと思います。勉強になります。
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒磯島 浩貴 「19 世紀における幾何学革命と初期ベルクソンの空間論の関係について」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/djIEAe6VoJ
RT @morita11: “CiNii 博士論文 - 産業革命期イングランドにおける「ジプシー」関連法の近代化” https://t.co/DXHi1e7gHT ※本文リンクあり
RT @mizokumiko: 昨日はお友達の論文を読んでいた。日本でのグリフィスの受容からミリアム・ハンセンやボードウェルの「モダニズム」「ヴァナキュラー・モダニズム」の議論を検討するという内容。/洞ヶ瀬真人「古典的ハリウッド映画と日本映画の近代 : 1910年代の日本の映画…
RT @shinichiroinaba: 先ごろ亡くなった立岩真也は大まじめにその可能性を追求したが果たせなかったわけであるので、今更感あり。https://t.co/5I8EZPVcP4
RT @NNakamura126362: 『シェリング 年報』31号が先日公開されました。私は、「主権批判としての「哲学的宗教」という論考を投稿しています。 昨年完訳が出た『啓示の哲学』の政治神学としての核を、ベンヤミンやヤーコプ・タウベスに触れながら再構成しました。 htt…
RT @NobuakiShiokawa: 日本で アゾフについて書かれた 最もまとまった 論文。 https://t.co/YSUEpomJ7u
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒白石 典之 「モンゴル高原における遊牧の始まり」 『沙漠研究』33巻1号 (2023) https://t.co/b1uG3QlneK
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒大竹弘二 「ロシア、ドイツ、ユーラシア理念:今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」 『アカデミア 人文・自然科学編』第25号 (2023/1) https://t.co/95KpQWRLko
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒唐澤 晃一 「「ビザンティン・コモンウェルス」論再考(4) -バルカン半島のスラヴ諸国における政治文化の視点から-」 『エクフラシス : ヨーロッパ文化研究』第13号 (2023/3) https://t.co/FlLaGuYn…
RT @fumikotsuneishi: 『日本写真学会誌』に寄稿した「日常の記録と記憶─オーストリアにおけるホームムービー収集の事例を中心に」がJ-STAGEで公開になりました。ご高覧いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 https://t.co/eA13N…
RT @ichikawakoji: 松井健太さんによる、イタリアの戦後建築やロッシにおける共産党カルチャーや社会主義リアリズムの位置づけをめぐる論文、たいへんおもしろかった。同時代の日本の伝統論争、あるいは新中国の様式論争などが、グローバルヒストリー的に、立体的にとらえられそう…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒都丸雅樹 「電子メディア社会における階級(闘争)の構成について―マルクス主義政治思想史の観点から―」 『京都芸術大学大学院紀要』3号 (2022/11) https://t.co/GdYHN344iF
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山中智省 「「ライトノベル」が生まれた場所―朝日ソノラマとソノラマ文庫」 『出版研究』52 (2021) https://t.co/JLLliHdmkO
RT @ku_cms: 日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗(当研究室所属)の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。 https://t…
RT @rex_toyo: 埼玉県の秩父盆地で見つかった中新世のゴカクウミユリ類の化石。 暫定的にイソクリヌス属(Isocrinus)のものとされているこの化石は、産出した地層が当時の外部浅海帯~中部漸深海帯で堆積したことを示唆する存在です。 論文フリー #とよけら論文紹介 h…
RT @ke_1sato: 勤務先の紀要に書いた拙論が公開されました。 今回は近世ではなく、古代・中世の算術について書きました。いかんせん専門分野から外れた内容でもあり、諸賢のご批正を頂ければ幸いです。 「近世以前の日本の算術について-古代の算術教育と実務官人層の算術知識-」…
RT @nekonoizumi: PDFあり。2ページだけだけど、 「フィンランドの学校系統図(2021/22年度以降)」と「ロシア連邦の学校系統図(2007/08年以降)」が図解で紹介されている。 ⇒澤野 由紀子 「フィンランドの学校系統図」 『ロシア・ユーラシアの社会』10…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒秋草 俊一郎 「独裁者は世界文学の夢を見るか : エヴゲーニー・チジョフ『下訳からの翻訳』とポストソヴィエト的翻訳ポリティクス」 『立命館言語文化研究』34(2) (2022/12) https://t.co/M6FYolFw2o
RT @nekonoizumi: これです。 水田 洋 「田中 浩著『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』」 『史学雑誌』92巻3号 (1983) https://t.co/uUDkeB9zfq
RT @sr_ktd: 写真論が専門の前川修さんによる、コロナ禍の写真映像を通じた考察が非常にクリティカル。「いわば、コロナの時空間は「液状化」している。…「かつてあった」とか「ここでないどこか」とかを中核にした経験は、ことごとく封じられてしまう」https://t.co/y8…
RT @taknitta: 『人文研紀要』(中央大学)にジャン=クロード・ビエット論を寄稿。ビエットの映画についてはすでに『物質の演劇』における音楽の問題、文学的参照をテーマにそれぞれ論文を書きましたが、今回は俳優についての彼の考えをまとめました。以下のサイトからお読みいただけ…
RT @meatball_circle: 友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj

10 0 0 0 OA 付記

RT @Kyohhei99: 『映像学』108号の特集は「映像学のアプローチ」でこの特集のきっかけのなったのが拙著への書評だった。僕は思うところがあって寄稿依頼を断り学会を退会しました。「付記」にその経緯が記されている。映像学の方法論に関心がある方はこの特集号を読むといいかと思…
RT @makotosumii: 巻頭言も執筆しています。映画分析についてのささやかな所感。豪華執筆陣のエッセーとあわせて、ご笑覧いただければ幸いです。 https://t.co/ECYUp2YbbR
RT @soignetongauche: 『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらし…
RT @naohito_saisu: ドゥトゥキン著「トーマス・マン『非政治的人間の省察』におけるドストエフスキイ」がリンク先から読めます。マン『非政治的人間の省察』における第一次世界大戦時の戦争肯定論が、ドストエフスキー『作家の日記』をどのように参考にして書かれたか論じられて…

6 0 0 0 OA 蒼ざめたる馬

RT @camomille0206: 国立国会図書館デジタルコレクションで、ロープシン『蒼ざめたる馬』が読める。 https://t.co/7TbP2CQJAo
RT @joonha35: 「多文化共生」という概念はどこから生まれたのか調べようとして見つけた論文。世界的に知られている「多文化主義」(multiculturalism)との違いが分かりやすく整理されている。https://t.co/mBdDcHbIVb
RT @manjimal_sakaki: 佐藤徳「何が自己を自己たらしめるか? 運動主体感の研究から」『認知科学』18 巻 1 号、2011年。https://t.co/NAFeJMTDAQ
RT @Kyohhei99: 書評が話題なので拙著に対して書かれたものを紹介。賛同する人もいるだろうが、対立を作り出すための事実誤認が酷く(e.g.僕はまず映画館で観る)映画の誤認OKと居直るのも作り手への冒涜、問題なのは学会誌の「査読」を通過していること。日本のアカデミアの実…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒野村 仁子 「魔女概念の確立 --『魔女への鉄槌』第1部問1を中心に」 『人文社会論叢』1号 (2022/3) 愛知県立大学 人間の尊厳と平和のための人文社会研究所 https://t.co/41mBipUTk7
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒大矢 温 「ハクストハウゼンとロシア論壇 : 農村共同体をめぐって」 『札幌大学研究紀要』2号 (2022/3) https://t.co/2EFgwUuq0W
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒岩本 眞樹 「スラブ・ロシアの日常世界における邪視」 『札幌大学研究紀要』2号 (2022/3) https://t.co/2UfzEjWL8Y
RT @livresque2: カントと文通もあったこのクリスチャン・ガルヴェの、特に知識コミュニケーション論に就ては、渡辺祐邦「ヘーゲル哲学の「隠された源泉」(2)―クリスチァン・ガルヴェと「通俗性」の哲学―」3節pp.455-459參照https://t.co/yO58Ia…
RT @nekonoizumi: 中澤達哉編『王のいる共和政 ジャコバン再考』は、以前からかなり気になっていた、この科研の総括だろうから買わねばならぬ。 KAKEN — 研究課題をさがす | ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究 (KAKENHI-PROJ…
RT @t_wak: 門外漢にも「地政学」をめぐる有り様が窺えて面白かった。 ~「地政学ルネサンスを超えて : 地理学と政治学の対話」https://t.co/Chysw08Wq5
RT @mmmmm_mmmmm: 映像学に掲載された論文がオンラインでダウンロード可能になりました➡️「認知者」としての作品――エキソニモのUN-DEAD-LINK展を事例に https://t.co/9I29LPzNNp
RT @harukaka_: 筆触の輪郭を抽出してる研究見つけた。 https://t.co/sgsuxFbfoO https://t.co/P6WDK1Vdt0
RT @ke_1sato: 今日、勤務先の紀要に投稿した拙論が公開されたので、たまには自分の専門の話をします。 https://t.co/68qP6sf7qa
RT @naohito_saisu: 西欧に対する被害者意識というのは、いろんなロシア人が表明していて、その中ではドストエフスキーの『作家の日記』が一番有名かもしれない。この望月先生の論文「ドストエフスキイ : 評論家と小説家 : ロシア・西欧論の心理構造をめぐって」は参考にな…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒向江 駿佑 森 敬洋 Jhee Moon 「WEB コンテンツから〈ゼロ年代批評〉を逆照射する : クリエイションとジェンダーを中心に」 『アート・リサーチ』21 (2021/3) https://t.co/xwogOzaWdp
RT @H_YOSHIDA_1973: 「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベ…
RT @manjimal_sakaki: ●佐近田展康「映画における音の空間 : 聴覚的空間性の技術的操作とその機能」『名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要』8、2015年3月。https://t.co/kVQLV9Ek2D ●同前「映画における《音》の機能分類」同前、 10…
RT @manjimal_sakaki: ●佐近田展康「映画における音の空間 : 聴覚的空間性の技術的操作とその機能」『名古屋学芸大学メディア造形学部研究紀要』8、2015年3月。https://t.co/kVQLV9Ek2D ●同前「映画における《音》の機能分類」同前、 10…
RT @morita11: “CiNii 論文 - 『ドラキュラ』と『ノスフェラトゥ』における伝染病と人種 : 細菌学的ディスコースの隠喩性と政治性 (特集 「病」「人種」)” https://t.co/4ebyGUsWDd
RT @morita11: “CiNii 論文 - ぴくぴくする蛙 : 18世紀における感じやすい身体と感受性のファイバー医文化” https://t.co/YzMZBViTSq
RT @kodaigirisyano: 「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
RT @manjimal_sakaki: 木下耕介「「参加者」の理論構築に向けて:──プロテウス効果の演劇・映画研究への応用可能性についての試論──」『演劇学論集 日本演劇学会紀要』70(0)、2020年。Game Studiesを参照した研究。https://t.co/EC0…
RT @BungakuReportRS: 齋藤 陽一 - 小劇場運動と新劇 : 小劇場が否定したのはスタニスラフスキー・システムだったのか (プロジェクト特集号 : 〈声〉とテクスト論) https://t.co/LiddgzNYCL
RT @bar1star: マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://…
RT @taknitta: 『人文研紀要』第97号(中央大学人文科学研究所)に書いたジャン=クロード・ビエット監督の映画『物質の演劇』に関する論文が、中央大学学術リポジトリで閲覧可能になりました。お読みいただければ幸いです(以下補足情報)。 https://t.co/rFzlR…
RT @manjimal_sakaki: 三輪健太朗「落下する身体のリアリズム--初期ディズニーからピクサーへ」『学習院大学人文科学論集』19、2010年。https://t.co/qA9HDz4dFv
RT @manjimal_sakaki: 雑賀広海「落下と反復のスペクタクル:『プロジェクトA』と『ポリス・ストーリー/香港国際警察』における肉体性と形象性」『映像学』101(0)、2019年。https://t.co/b2oqdCJCZZ
RT @manjimal_sakaki: 田村均「フリ・まね・演技の行為論的分析ーゴッコ遊びの認知と行動」『名古屋大学文学部研究論集 (哲学55)』2009年。https://t.co/Uhvbf21evs
RT @eijwat: 【そもそも視覚の研究はなぜ必要か?】佐藤隆夫先生のエッセイですが、円熟した落語のように惹きこまれます。 https://t.co/KKhncv6khb
RT @yabukiya03: なんか恐ろしい論文を見つけたのだが・・・ CiNii 論文 -  ソーシャルメディアと履歴書情報の照合を通じた個人の言動の推定 https://t.co/3sYTB2pkvb #CiNii
RT @H_YOSHIDA_1973: @gilledwhale ヘーゲルについてはこの論文を書くときに調べたことの周辺しか知らず、その後、幾つか思い付きはあっても、文章にできていません(怠慢ゆえ)。https://t.co/jRx8467mOu
RT @manjimal_sakaki: ●田中彰吾「プロジェクション科学における身体の役割―身体錯覚を再考する」『認知科学』26(1)、2019年。https://t.co/YbtxN2EIjr ●同前「錯覚を通じて自己感は身体の外部に離脱しうるか?」同前、27(4)、202…
RT @manjimal_sakaki: ●田中彰吾「プロジェクション科学における身体の役割―身体錯覚を再考する」『認知科学』26(1)、2019年。https://t.co/YbtxN2EIjr ●同前「錯覚を通じて自己感は身体の外部に離脱しうるか?」同前、27(4)、202…
RT @nami_happy: J-STAGEで公開になってました、拙論『「教化の『線画』/娯楽の『漫画』」 明治末期から1945年に至るアニメーション映画の呼称と概念の変遷』。「アニメ」という言葉ができる前のハナシです(・ω・) https://t.co/GjIOgnnRd2
RT @manjimal_sakaki: 関連文献。山中智省「「おたく」誕生──「漫画ブリッコ」の言説力学を中心に」『横浜国大国語研究』27、2009年3月。https://t.co/WgdYd7YvSS
RT @manjimal_sakaki: 山中智省「「おたく」史を開拓する──一九八〇年代の「空白の六年間」をめぐって」『横浜国大国語研究』28、2010.3。「おたく」という語が「世に出たとされる一九八三年年」から「一般化したとされる一九八九年」までの「おたく」という語をめぐ…
RT @metro_pechka: ほうほう。>> 「偉人にちなんだ (旧) ソビエト諸都市の改称」パーヴェル・イリーイン 著/山田晴通 訳 https://t.co/sj0z5mAZCh
RT @masato_eguchi: インタビューや業績一覧、全単著の書評など充実した内容ですが、何よりも中村先生ご自身が寄稿された「最終講義に代えて 「学芸は眉を顰めず」 : 階級のディスクール・断章」がすばらしく、多くの人に読んでほしいテクストです。 https://t.c…
RT @morita11: “CiNii 論文 - グリム童話の「きょうかたびら」に見られる亡霊考 : 経帷子を涙で濡らしたり、墓場の花の匂いをかいだりしてはいけない葬制の文化” https://t.co/WpDBXcbkh0
RT @taknitta: 元々ドイツ語圏の劇場の役職であるドラマトゥルクは、フランスでは解釈重視の「頭でっかち」な演出を助長するものとして忌避されてきた。最近は、特にオペラに関しては変わったかも。一方アメリカでこれに近い仕事をしてきたのがニュー・ミュジコロジスト(以下の95頁…
RT @nekonoizumi: 昨日見かけた論文、中身見たら色々な意味で凄まじいものだった。 アイドルの比較歴史制度分析を目指し、近現代150年の日本経済の経済循環の長期波動の推移からアイドルシーンの変遷を読み解く「123ページ」の論文。 ⇒平山朝治「アイドル150年 : ア…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒永井聖剛 「修養と自然――青年の変容と中年の誕生――」 『日本近代文学』102巻 (2020) https://t.co/j7wyasW6IA
RT @ariga_prdgmmkr: 【感想】自然学と数学の統合こそ科学革命の本質である、という観点は著者が言うほどに見落とされてきたようには思えないのだが、この視点でハイサムからコペルニクスまでを通観するという歴史叙述は確かに新鮮に感じた。|CiNii 論文 -  アラビア…
RT @KURODA_KENJI: アルメニア·アッシリア難民の中には日本を経てアメリカに渡った方々もいたようです。詳しくは、メリネ·メスロピャン先生の『ディアナ・アプカーと来日アルメニア人難民 ――20 世紀初頭の日本におけるアプカーの人道的活動――』をお読みください htt…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒川﨑祐介 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―」 『CANCER』28巻 (2019) https://t.co/hbPDSHfQQp
RT @inotti_ele: @marxindo 高等教育システムにおける文学部の構造 他の官立大学は,すべて理工系を中心として おり,実学系に偏重していたのである。 近代日本の文学部が国家,社会双方から軽視 されてきた状況は,西欧各国と比較しても異様な在り方だったと言わな…
RT @msteinbrg: 日文研や @MiraiMangaLabo @arkkev からの新しい出版です。どうぞ読んで下さい! 目次 1/2: 「メディア論、メディア表現とファン文化報告書」 前書き / アルバロ・ダビド・エルナンデス・エルナンデス, プラットフォーム資本…

297 0 0 0 OA 山陵志 2巻

RT @katsunomisanzai: 国会図書館デジタルコレクション『山陵志』より。 https://t.co/LGSou4QHVY 古墳はいいなあ。 https://t.co/FJSJyz4iR4
RT @manjimal_sakaki: 酒本絵梨子「スポーツ理解における「共振」概念の重要性:―「引き込み現象」と「フロー」の統合という視点から―」『スポーツ社会学研究』20(2)、2012年。クラーゲスのリズム論への言及もあり。https://t.co/8relqY05fP
RT @manjimal_sakaki: 難波正明「リズムと拍子に関する基礎的考察 : L.クラーゲスの『リズムの本質』を中心に」『京都女子大学発達教育学部紀要』13、2017年2月。https://t.co/w3sNS3xXxL
RT @manjimal_sakaki: 稲田雅美「クラーゲスのリズム論から内省的意味の生成へ──経験の構成過程から見る,ミュージックセラピィの理論的一考察」『同志社女子大学学術研究年報』54(1)、2003年12月。https://t.co/fOUu0iSfAN
RT @nekonoizumi: PDFあり。「本稿は、明治末期から大正時代にかけて増加した笑った写真(本稿では「笑う写真」とした)の誕生と定着過程を明確にすることを目的としたもの…」 ⇒岩井茂樹 「「笑う写真」の誕生 : 雑誌『ニコニコ』の役割」 『日本研究』61巻 (202…
RT @manjimal_sakaki: 梶井直親「私たちは物語を提示するメディア同士の類似性をどうとらえているか」『法政大学大学院紀要』79、2017年。https://t.co/K8S3YBQgrd
RT @uwaaaa: CiNii 論文 -  被告人の身体的魅力が裁判員の判断に及ぼす影響 https://t.co/sVVQq8uaQd
RT @owada_shun: 大正天皇に出されたニホンザリガニ料理だそうだが、スープのなかのザリガニかわいい https://t.co/MHc0PKPawF https://t.co/P7t7UQLMOC
RT @manjimal_sakaki: 森野友介「「スクリーンスケイプ」の視点からみたビデオゲームの空間表現」『E-journal GEO』9(1)、日本地理学会、2014年。https://t.co/75WJVPwKEM
RT @manjimal_sakaki: ●山田斗志希・上山輝「悪役の構造についての研究」『富山大学人間発達科学部紀要』13(2)、2019年。https://t.co/AlAhuNdsC5 ●同前「ビデオゲームにおける悪役の展開 : ビデオゲームの歴史に見る悪役の作られ方」同…
RT @manjimal_sakaki: ●山田斗志希・上山輝「悪役の構造についての研究」『富山大学人間発達科学部紀要』13(2)、2019年。https://t.co/AlAhuNdsC5 ●同前「ビデオゲームにおける悪役の展開 : ビデオゲームの歴史に見る悪役の作られ方」同…
RT @kumagaikazuhimi: 日露戦争期の妖怪・怪異 : 「奇跡」「瑞祥」の役割 https://t.co/Ah1lro5MfP
RT @adderri: わーい、カブトムシだかなんだかだよ〜。 (左)頭書増補訓蒙図彙大成 21巻. [3] 寛政1 [1789] https://t.co/remSK2RR9A (右)頭書増補訓蒙圖彙 21巻. [7] 元禄8 [1695] https://t.co/B2g…
RT @adderri: わーい、カブトムシだかなんだかだよ〜。 (左)頭書増補訓蒙図彙大成 21巻. [3] 寛政1 [1789] https://t.co/remSK2RR9A (右)頭書増補訓蒙圖彙 21巻. [7] 元禄8 [1695] https://t.co/B2g…
RT @nekonoizumi: 良いタイトルだ。 金子淳「交通戦争の残影 交通公園の誕生と普及をめぐって」 https://t.co/VsfIiFqvYH
RT @sacreconomie: 「いき」の構造について書きました。ただし、九鬼周造ではなく、アガンベンの〈聖なるもの〉概念について批判的に検討した論文です。 佐々木雄大「「閾」の構造:アガンベンにおける両義性の概念について」『日本女子大学紀要 人間社会学部』第30号。 リン…

46 0 0 0 OA 猿蟹合戦

RT @NIJL_collectors: >RT 国立国会図書館さんが、#ウェブ会議 用の #背景画像 として作成・配布されている「猿蟹合戦」。元データも全丁、カワイイのでオススメ!カニ軍の幟旗はハサミ✂ https://t.co/OWWzdgwNwp https://t.c…
RT @hontuma: 仕組まれた〈セクシュアリティ〉―黒木香論の地平 から―著者 村瀬 ひろみ 雑誌名 現代生命論研究巻 9ページ 217-232 発行年 1996-01-31 https://t.co/zbzq4DS59i
RT @hone_moon: 隠岐国産物絵図註書、国立国会図書館のデジタルアーカイブで全ページ閲覧可能。高解像度データのダウンロードや欲しいページだけPDF化したりとやりたい放題。 https://t.co/vKZxoq7DfR シュモクザメは30pあたりに。となりはネコザメ…
RT @hone_moon: 隠岐国産物絵図註書、国立国会図書館のデジタルアーカイブで全ページ閲覧可能。高解像度データのダウンロードや欲しいページだけPDF化したりとやりたい放題。 https://t.co/vKZxoq7DfR シュモクザメは30pあたりに。となりはネコザメ…

お気に入り一覧(最新100件)

ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
めっちゃ面白い 日中韓における隠棲庭園の構成と造営意図に関する研究 https://t.co/MPhl0OVehx https://t.co/LI3g1imM92
PDFあり。 ⇒宮脇 かおり 「ぬいぐるみという記号からコミュニケーションを捉え直す」 『記号学研究』1巻1号 (2023) https://t.co/Ret3G19inc
後期ライプニッツの有機体論ーー機械論との連続性および不連続性の観点から https://t.co/PUIMfFiYSU 『ライプニッツ研究』第5号に掲載された拙論も読めるようになっていた。ライプニッツ協会から賞をもらった思い出の論文。修論のメインテーマかつ博論の出発点で、人に研究を紹介するのにも助かる。
PDFあり。 ⇒横田 宇雄 「新古典主義劇場建築の祝祭性 ─18世紀フランスの新たな劇場像─」 『関西フランス語フランス文学』29 (2023) https://t.co/1b8AkdiL7P
奇形の哲学──バシュラールとカンギレムにおける「誤謬」概念 / 上野 隆弘 https://t.co/GqWW23SNcW 優れた論文だと思います。勉強になります。
PDFあり。 ⇒福永 玄弥 「フェミニストと保守の奇妙な<連帯> ――韓国のトランス排除言説を中心に――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/o9hBgT9kqS
『シネマ2』執筆時期の講義録を参照しつつ、ドゥルーズの思考学の営みについて書いた論文がPDF公開されました。 https://t.co/F2yy5LKIsy
PDFあり。コントの構想と変遷は面白いな。 ⇒杉本 隆司 「七月王政期におけるコント思想の変容──「実証哲学」から「実証主義」へ」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/rYcc3DtQXD
PDFあり。 ⇒櫻田 涼子 「マレー半島のチャイニーズの食文化 移民・都市・ジェンダー」 『華僑華人研究』18 (2021) https://t.co/bP2ad5iPSW
J-STAGE Articles - 大正期における漫画の両義性と社会的布置 : 漫画家集団「東京漫画会」を事例として https://t.co/y66UBE12xN 日本最初の漫画家集団である東京漫画会の結成は大正4年(1915)のこと。当時の漫画家はほぼ新聞社に所属している。岡本一平はそのリーダー格だった。
PDFあり。 これは面白い。媒体(メディア)の物理的性格・制約がいかに漢字の書体を規定したかについての小論。 ⇒亀澤 孝幸 「漢字書体の唯物論」 『立正大学國語國文』第61号 (2023/3) https://t.co/ZtN0xwUnC0
日本で アゾフについて書かれた 最もまとまった 論文。 https://t.co/YSUEpomJ7u
PDFあり。 ⇒白石 典之 「モンゴル高原における遊牧の始まり」 『沙漠研究』33巻1号 (2023) https://t.co/b1uG3QlneK
PDFあり。 ⇒大竹弘二 「ロシア、ドイツ、ユーラシア理念:今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」 『アカデミア 人文・自然科学編』第25号 (2023/1) https://t.co/95KpQWRLko
『基礎心理学研究』の最新号に、共感覚研究のチュートリアルを書かせて頂きました(東大の浅野先生との共著です)。 共感覚の研究を始めたい方、そもそも共感覚ってどうやって研究するの?と思われている方に読んで頂けると嬉しいです! https://t.co/M8uFgCJx6k
国際ドストエフスキー協会元会長ザハーロフさんの講演とエッセイのウェブ版が出たので、是非ここから読んでください。もちろん、他の論文等も読めるようになっています。 https://t.co/E2afU6sj3D https://t.co/YVGY8piLoc
昨年出した論文の本文がJ-Stageにあがってました(その2)。コロナ禍以降のzoomなどの遠隔環境で、送受信の遅延がどのように会話に影響を与えるかについて、話者交替やオーバーラップを中心に考えました。https://t.co/Z2n5DzYYaP
博論が公開となりました! 鑑賞距離という観点から、絵画の造形性について分析を行うという内容になります◎ 長文とはなりますが、お読みいただけましたら幸いです
米村みゆき「「絵空事」として考えることの幸福 一九八〇年代アニメーションにみえる地球への郷愁とアニメ・ファンダム」『昭和文学研究』68、2014年。 https://t.co/kX7wsHefH0
山﨑義光「二重化のナラティヴー三島由紀夫『美しい星』と一九六〇年代の状況論」『昭和文学研究』43、2001年。https://t.co/V24fzP542o

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これはぜひ読みたい「行動とは何か?」https://t.co/uvGtZOAAOf

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松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。https://t.co/OtaRTxI5L9
PDFあり。 ⇒唐澤 晃一 「「ビザンティン・コモンウェルス」論再考(4) -バルカン半島のスラヴ諸国における政治文化の視点から-」 『エクフラシス : ヨーロッパ文化研究』第13号 (2023/3) https://t.co/FlLaGuYnky
記事にもリンクを貼りましたが、大久保恭子氏の「アンリ・マチス『ジャズ』における表題の考察(II)」はたいへんおもしろかったです。こちらから読めます。 https://t.co/pl9ZwAKZGE
フォロワーが少なくなかなかツイートが伸びないのですが、修士課程のときに行った大友良英さんへのインタビューがWebで読めます。大衆を動員する「音楽の力」に対する警戒から、「福島のラーメンうまい」という話まで、さまざま語っていただいています。ご関心のある方はぜひ。https://t.co/MMR2ksZZHr
『日本写真学会誌』に寄稿した「日常の記録と記憶─オーストリアにおけるホームムービー収集の事例を中心に」がJ-STAGEで公開になりました。ご高覧いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 https://t.co/eA13N9fugd https://t.co/PbeS7KAaBa
松井健太さんによる、イタリアの戦後建築やロッシにおける共産党カルチャーや社会主義リアリズムの位置づけをめぐる論文、たいへんおもしろかった。同時代の日本の伝統論争、あるいは新中国の様式論争などが、グローバルヒストリー的に、立体的にとらえられそうhttps://t.co/t4WGAUhXk6
小倉健太郎「アニメ・マシーンとしてのフライシャーの回転式撮影台」『映像学』105巻、2021 年1月。https://t.co/Zua80y8A6D
三浦光彦「「不可視の語り手」と作家――ロベール・ブレッソン『田舎司祭の日記』(1951)における語りと演技」『映像学』109巻、2023 年 2月。本稿で参照されているエドワード・ブラニガンの映画物語論、ちょっと読んでみたくなりました。https://t.co/8Ai4qfDtaw
PDFあり。 ⇒都丸雅樹 「電子メディア社会における階級(闘争)の構成について―マルクス主義政治思想史の観点から―」 『京都芸術大学大学院紀要』3号 (2022/11) https://t.co/GdYHN344iF
PDFあり。 ⇒山中智省 「「ライトノベル」が生まれた場所―朝日ソノラマとソノラマ文庫」 『出版研究』52 (2021) https://t.co/JLLliHdmkO
これはじめて読んだけど、美術史学の様式概念を大まかに理解するにはかなりよいテキストだ / 「討論 芸術の様式について」(1995) https://t.co/uJA0Nd6e5F
日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗(当研究室所属)の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。 https://t.co/IxQTOEe4hd https://t.co/4V88kgwOyS
綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdfで読めます。 https://t.co/aWMAc0wBHm
勤務先の紀要に書いた拙論が公開されました。 今回は近世ではなく、古代・中世の算術について書きました。いかんせん専門分野から外れた内容でもあり、諸賢のご批正を頂ければ幸いです。 「近世以前の日本の算術について-古代の算術教育と実務官人層の算術知識-」 https://t.co/PHyXXlxw14
埼玉県の秩父盆地で見つかった中新世のゴカクウミユリ類の化石。 暫定的にイソクリヌス属(Isocrinus)のものとされているこの化石は、産出した地層が当時の外部浅海帯~中部漸深海帯で堆積したことを示唆する存在です。 論文フリー #とよけら論文紹介 https://t.co/VONNnSNLqt https://t.co/i9tfXbqFW7
PDFあり。2ページだけだけど、 「フィンランドの学校系統図(2021/22年度以降)」と「ロシア連邦の学校系統図(2007/08年以降)」が図解で紹介されている。 ⇒澤野 由紀子 「フィンランドの学校系統図」 『ロシア・ユーラシアの社会』1059号 (2021) https://t.co/hmlIM7vdJS
PDFあり。 ⇒渡邊 あや, 澤野 由紀子 「フィンランドーロシアの境界地域カルヤラ/カレリアの概要」 『ロシア・ユーラシアの社会』1059号 (2021) https://t.co/TZ6igX4aXi
PDFあり。 ⇒秋草 俊一郎 「独裁者は世界文学の夢を見るか : エヴゲーニー・チジョフ『下訳からの翻訳』とポストソヴィエト的翻訳ポリティクス」 『立命館言語文化研究』34(2) (2022/12) https://t.co/M6FYolFw2o
奥山先生の論文にはいつも大抵度肝を抜かれるのですが、これもメタファーを通じて社会学のはじめから組織社会学の現在までをつなげる名論文でした。なぜこんなにも簡潔に書けるのか…。 奥山 敏雄, 1999「組織の社会学理論におけるメタファーの意味」『組織科学』 https://t.co/wXHypBEd37
読むべし。 井上 貴子.(1997).「ジェンダーと音楽学──問題点と可能性」『東洋音楽研究』1997巻62号、pp. 21-38 https://t.co/HOLjPHKhHn
読むべし。 柴田 康太郎.(2015).「一九三〇年代後半の日本映画における「リアリズム」と深井史郎の映画音楽 : 伴奏音楽無用論をめぐって」『美学』66巻1号、pp. 173-184 https://t.co/7Bhk6zkPH4
写真論が専門の前川修さんによる、コロナ禍の写真映像を通じた考察が非常にクリティカル。「いわば、コロナの時空間は「液状化」している。…「かつてあった」とか「ここでないどこか」とかを中核にした経験は、ことごとく封じられてしまう」https://t.co/y89UwLiwzv https://t.co/EZi6uV2wtZ
『人文研紀要』(中央大学)にジャン=クロード・ビエット論を寄稿。ビエットの映画についてはすでに『物質の演劇』における音楽の問題、文学的参照をテーマにそれぞれ論文を書きましたが、今回は俳優についての彼の考えをまとめました。以下のサイトからお読みいただけます https://t.co/Q9dmiJagXa
鈴木宏尚「自由貿易体制の構築と冷戦の始まり―試論的考察」『静岡大学法政研究』26:2-4(2022)https://t.co/EAXrASe7bu
倉持しのぶ『万葉挽歌史論 : 当事者詠から第三者詠へ』 博士論文、北海道大学、1999年3月25日。https://t.co/mzvqNm05Ix
ネコ家畜化について勉強しているのですが、密度の濃い講演論文でわかりやすいです。「なぜネコは伴侶動物になりえたのか 比較認知科学的観点からのネコ家畜化の考察」https://t.co/s1mqrkHMN2
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
下司晶「〈現実〉から〈幻想〉へ /精神分析からPTSD へ──S・フロイト〈誘惑理論の放棄〉読解史の批判的検討」(2003)読んだ https://t.co/tB1DDXxTog 新鮮な発見があった。フロイトの誘惑理論棄却と幻想説確立をひっくり返したのがジェフリー・マッソンとジュディス・ハーマンだとなっているが、

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『映像学』108号の特集は「映像学のアプローチ」でこの特集のきっかけのなったのが拙著への書評だった。僕は思うところがあって寄稿依頼を断り学会を退会しました。「付記」にその経緯が記されている。映像学の方法論に関心がある方はこの特集号を読むといいかと思います。https://t.co/yZRTHb0Q00 https://t.co/cbByju9rpb
巻頭言も執筆しています。映画分析についてのささやかな所感。豪華執筆陣のエッセーとあわせて、ご笑覧いただければ幸いです。 https://t.co/ECYUp2YbbR
『映像学』108号の巻頭エッセイの1本として「映画の新たな生――デジタル時代の映画分析」と題した文章を寄せました。ベルール/マルヴィ/D・A・ミラーの3人が、DVD等による反復的/分解的な視聴によって、いかに作品に「新たな生」をもたらしているのかを概観した小論です。 https://t.co/Rd3yn1bWqb
たばこ産業の極悪ぶりがコンパクトにまとまっているのでみんなに広く読まれるべきと思った次第 片野田(2020)受動喫煙の健康影響とその歴史 https://t.co/dr1oyfodPZ
ということを,豊泉俊大「画像的再現をめぐるギブソンとグッドマンの論争」を読んで考えた. https://t.co/xFTY8epDQb
日活と松竹が中心で東宝はほとんど関わりをもっていなかったようだが、司葉子さんに当時の映画衣裳についてうかがったインタビューもあります。日活と東宝では衣裳への価値観がかなり異なって興味深い。「映画女優・司葉子に聞く―スター女優と衣裳の関係―」https://t.co/gKlV32IS0K
森英恵さんに直接インタビューすることはかなわなかったが夫婦で仲良かった篠田正浩監督へのインタビュー「篠田正浩監督に聞く―戦後日本映画における衣裳について―」。『乾いた花』の加賀まりこの衣裳など篠田作品でも多く手がけた森英恵さんについてたくさん語られています。https://t.co/ZoKsYksdkR
J-STAGE Articles - 明治期における風景の受容 https://t.co/CEr8tIv9fu
ドゥトゥキン著「トーマス・マン『非政治的人間の省察』におけるドストエフスキイ」がリンク先から読めます。マン『非政治的人間の省察』における第一次世界大戦時の戦争肯定論が、ドストエフスキー『作家の日記』をどのように参考にして書かれたか論じられていて興味深いです https://t.co/pBUsRxpyFl
統一教会の集団結婚についての論文。ディープである。PDFで読める。 「地上天国」建設のための結婚 : ある新宗教教団における集団結婚式参加者への聞き取り調査から https://t.co/tGqx70IqC1
『生態心理学研究』にインタビューが掲載されています。聞き手は発達心理学の青山慶さん(岩手大学)。以下、PDFが見れます。 「発達の資源としてのバリア:大崎晴地氏インタビュー」https://t.co/YTJwONSFVb
「多文化共生」という概念はどこから生まれたのか調べようとして見つけた論文。世界的に知られている「多文化主義」(multiculturalism)との違いが分かりやすく整理されている。https://t.co/mBdDcHbIVb
佐藤徳「何が自己を自己たらしめるか? 運動主体感の研究から」『認知科学』18 巻 1 号、2011年。https://t.co/NAFeJMTDAQ
普遍論争関連で読んだけど、とても面白く勉強になった。オッカムの概念論は、フィクトゥム説からインテレクチオ説へと変わったとされるが、その意味と問題が明確に解き明かされている。 渋谷克美「オッカムの概念論」『哲学』41号、1991年。https://t.co/ECuaIv1FKq
小柳 陽光, 鳴海 拓志, 大村 廉 「ソーシャルVRコンテンツにおける普段使いのアバタによる身体所有感と体験の質の向上」『日本バーチャルリアリティ学会論文誌』25 (1)、2020年。https://t.co/BZhBOCYJbo
PDFあり。 ⇒岩本 眞樹 「スラブ・ロシアの日常世界における邪視」 『札幌大学研究紀要』2号 (2022/3) https://t.co/2UfzEjWL8Y
PDFあり。 ⇒大矢 温 「ハクストハウゼンとロシア論壇 : 農村共同体をめぐって」 『札幌大学研究紀要』2号 (2022/3) https://t.co/2EFgwUuq0W
PDFあり。 ⇒野村 仁子 「魔女概念の確立 --『魔女への鉄槌』第1部問1を中心に」 『人文社会論叢』1号 (2022/3) 愛知県立大学 人間の尊厳と平和のための人文社会研究所 https://t.co/41mBipUTk7
J-STAGE Articles - モノのデザインというプロセスを認知心理学はいかに支援し,そこから何を得るのか:そしてその困難さはどこから来るのか。 https://t.co/UOqUBSoXv3
これぞ紀要という魔窟感。論題、主として引用されている文献から見ても、これ、40年前からタイムスリップしてない?という疑念が。 ⇒高嶋裕一 「国体と非常時局―史的唯物論から見た第二次世界大戦前夜」 『岩手県立大学総合政策学会 Working Papers Series』149 (2021/3) https://t.co/ZYwztTcvVy
門外漢にも「地政学」をめぐる有り様が窺えて面白かった。 ~「地政学ルネサンスを超えて : 地理学と政治学の対話」https://t.co/Chysw08Wq5
【☆NEW論文☆】 魯迅は無常鬼マニアだった!というわけで、新世代無常鬼マニアの私が元祖無常くんこと魯迅先生に勝負を挑んだのが、新作「無常鬼表象の変遷─『玉歴鈔伝』の各種版本を手がかりとして」。魯迅が残した諸問題に回答しつつ、無常鬼研究の更新を試みる!请下载→https://t.co/uNaHsVx5ad https://t.co/eFny8gzaGH
映像学に掲載された論文がオンラインでダウンロード可能になりました➡️「認知者」としての作品――エキソニモのUN-DEAD-LINK展を事例に https://t.co/9I29LPzNNp
小原 一馬「遊びの面白さ:遊び理論におけるゴフマン社会学の位置付け」『ソシオロジ』56(2)、2011年。ホイジンガ、カイヨワ、ベイトソン、チクセントミハイらの遊び論への言及もあり。https://t.co/ictbbGq4lO
筆触の輪郭を抽出してる研究見つけた。 https://t.co/sgsuxFbfoO https://t.co/P6WDK1Vdt0
●清水武「遊びの構造と存在論的解釈」『質的心理学研究』3(1)、2004年。https://t.co/eu2QNTEeJF ●阪本英二「存在論的解釈についての対話:清水論文(2004)に対するコメントとして」『質的心理学研究』5(1)、2006年。https://t.co/VyT20u3xbk
●清水武「遊びの構造と存在論的解釈」『質的心理学研究』3(1)、2004年。https://t.co/eu2QNTEeJF ●阪本英二「存在論的解釈についての対話:清水論文(2004)に対するコメントとして」『質的心理学研究』5(1)、2006年。https://t.co/VyT20u3xbk
今日、勤務先の紀要に投稿した拙論が公開されたので、たまには自分の専門の話をします。 https://t.co/68qP6sf7qa
寺山恭輔「1930年代ソ連極東・シベリアの鉄道政策―体系的輸送計画の構築」『東北アジア研究』26(2022)https://t.co/0xOE9wPUg9 オッオッ
スターリンによる収奪とその後の農村政策や、コルホーズ/ソフホーズ、都市/農村の関係については、野部公一先生の「ソ連の農業政策・食糧政策:経済外強制から経済的刺激へ」(農業史研究 54(0), 3-13, 2020) が大変参考になります。 誰でも読めますのでぜひ。 https://t.co/qJJ8nDRxKk https://t.co/gexxEGbhml
読んだ。 ドストエフスキイ : 評論家と小説家 : ロシア・西欧論の心理構造をめぐって : HUSCAP https://t.co/AOfBUaJ2tG
西欧に対する被害者意識というのは、いろんなロシア人が表明していて、その中ではドストエフスキーの『作家の日記』が一番有名かもしれない。この望月先生の論文「ドストエフスキイ : 評論家と小説家 : ロシア・西欧論の心理構造をめぐって」は参考になると思う。https://t.co/eLzL6vTy5q
宮﨑勝正「いかにして遊びを研究しうるのか : ホイジンガ批判から出発して」『研究論集』20、北海道大学大学院文学院、2021年 3月。 https://t.co/sUK0YXWV3r
関連文献。鈴木智之「<顔>の剥奪 : 探偵小説と死者の表象」『社会志林』47(1)、法政大学社会学部学会、2000年9月。https://t.co/WQuGOUH5Ra
白井暁彦「エンタテイメントシステム」『芸術科学会論文誌』3(1)、2004年。従来の「「遊び」に関する科学的研究を引用しつつ,近年のコンピュータを用いた遊びのためのシステムである「エンタテイメントシステム」の解説と定義を,最新の実例とともに行」(p.22)った論考。https://t.co/quXgBisMm9
“CiNii 論文 -  「声」 イメージがマンガの物語構造に与える影響について” https://t.co/bwrnUb7Rsm ※本文リンクあり
めちゃくちゃいい文章だった J-STAGE Articles - 物理学者は女性がお嫌い? https://t.co/E8QZow99OG
吉田寛「デジタルゲーム研究は美学にとってなぜ重要か (文化交流茶話会トーク)」、『文化交流研究:東京大学文学部次世代人文学開発センター研究紀要』33、2020年。https://t.co/jyWdIfnGE5

5 0 0 0 科学ペン

戦前に刊行されていた科学雑誌『科學ペン』(1936-1941)。発行は創刊から第2巻第9号までが三省堂、以後が科學ペンクラブ。後継誌は『科学思潮』(科学思潮社)。国立国会図書館デジタルコレクションは公開されておらず。詳しい目次は見られます。 https://t.co/oKGg34o5zN
CiNii 博士論文 佐藤裕亮 - 作田啓一の「文学社会学」的実践についての研究 ――落伍者とユートピア https://t.co/5L3qaYsVdn
PDFあり。 ⇒向江 駿佑 森 敬洋 Jhee Moon 「WEB コンテンツから〈ゼロ年代批評〉を逆照射する : クリエイションとジェンダーを中心に」 『アート・リサーチ』21 (2021/3) https://t.co/xwogOzaWdp
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
早川由真「声になるまえに : リチャード・フライシャー『10番街の殺人』における呼吸音と身体」『立教映像身体学研究』7、2019年。https://t.co/4Q2TMOavht
早川由真「白の存在:リチャード・フライシャー『絞殺魔』におけるカーティス/デサルヴォの身体」『映像学』99(0)、2018年。https://t.co/NaXqWaD69s

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