ヒシヒシネコ (@hisihisineko)

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@TakagiSota https://t.co/vBSpXv2YmQ 精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的視察 ですね。最近の兵庫県三田の事件ではこれよりも… ーーおりは一軒家の庭のプレハブ倉庫の内部に設けられた。高さ約1メートルで広さは一畳ほど。市職員を前に、長男はおりの中で「体育座り」をしたまま、下半身をさらけ出していた。
呉 秀三著、精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的視察 : 附・民間療方ノ実況等より。https://t.co/vBSpXv2YmQ ニコ生の寝配信でしか見ないような構図が、日本の精神医学の父ともいうべき人の著作にある。 https://t.co/xdTNvyaDcu

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@syuturumu1 ほとんど誰も指摘しないのですが、ロシアと中国の財政構造の違いも重要だと思います。以下の論文の図4にあるようにロシアは歳出入共に中央集権的なのに対し、中国は歳出が極端に地方分権化しています。このことは中国が財政上、国家動員体制をとりにくいことを示しています。https://t.co/ucBuKbJWka
日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 公共知と専門家の役割、考えさせてくれる好論です。思いつきの俗論に対し、専門知は毅然とすべき事は反省させられます。しかし、厳密な日本語研究と音義説がともに、近世国学と関連深いことも面白いです。 https://t.co/pxdCKhijKO
徳富蘇峰、あれだけの生産量の背景には有能な代筆者がいるんですよね。その忘れられた代筆者・川崎三郎との往復書簡を紹介した玄人好みの論文がありますよ https://t.co/zNiDqzd2Kf https://t.co/j9LliRGpfh
徳富蘇峰、あれだけの生産量の背景には有能な代筆者がいるんですよね。その忘れられた代筆者・川崎三郎との往復書簡を紹介した玄人好みの論文がありますよ https://t.co/zNiDqzd2Kf https://t.co/j9LliRGpfh
ニカラグアの議会女性比率が高いのは第二次オルテガ政権下でクオーター制が導入されたからだけれども、その内実がどうなっているかはこのあたりを参照するといいと思います。https://t.co/QMjo0yVL8w
@candy_kearney19 @_zeppi_ その辺の経緯がうかがえる興味深い論文があった。   「賀川豊彦の社会福祉実践・思想が韓国に及ぼした影響に関する研究 李 善惠 2014」 https://t.co/vJeyXAFetk これによると、2009年の毎日新聞記事が、日本での再評価機運が高まるきっかけであった模様。    他にも興味深い話が沢山。
「大原幽学没後門人の旧幕臣家族回想録 : 『佐藤家の人びと』の翻刻・紹介」(2010) https://t.co/94ZAdLqgMM 性学門人の旧幕臣の家に生まれた画家・俳人、佐藤雪洞が遺した私家版回想記の紹介。 前期論文の回答編のごとき趣がある。
これは面白いな。 樋口雄彦「大原幽学没後門人と明治の旧幕臣」(2006) https://t.co/qVIh2KiOYi 下総農村の復興に尽くしながら幕府の嫌疑を受け自害した大原幽学が説いた性理学は、明治十年代に入り東京在住の旧幕臣男女の間で急速に普及する。
「三宅(1919)食用及薬用昆虫に関する調査」はこちらからPDFを見ることができます。失われた昆虫食文化の記録が多々。コオロギも食べられていますし、個人的にはタガメの卵とかガムシ、ゲンゴロウとか、また地方名もかなり興味深いです。 https://t.co/E3ccAykWKP
同性婚が話題になったので台湾の法律について調べました 結論として、台湾で同性婚が合法化されたというのは大げさで、民法は改正されず、日本では現状でもやれるようなことを、特別法で結婚と名付けただけに見えます https://t.co/BNwJfHsdlF 例えば同性カップルが養子を取れるようになっていますが↓
今一つ前提が伝わってないようなので、前のページも放流しておくか ちなみに「小学校の田植え」のメタファーは 原田先生 (@haradayasunori )の情報処理学会の学会誌から引用させてもらっています https://t.co/Ki0TpeEQCl https://t.co/vahccGxoZe
【ムエタイの掛け方】バンコック旧ルンピニー闘技場、何度も行ったが圧倒されるのは客の怒号とハンドサインと飛び交うバーツ紙幣である。ムエタイの試合展開は客のベットが最大となるよう自律的に最適化されている由。洗練を極めたすごい文化だ。https://t.co/CDBl0BPnFH https://t.co/sLFrUjiTYk
昨日のこれと別の論文で、マラリアで肥大化した脾臓を打つ拳法の技術に触れた法医学の論文を発見しました。 久藤實(1931).臺灣ニ於ケル脾臟破裂八十五例ニ就テノ法醫學的硏究(未完). 台湾医学会雑誌. 30(9) p871-892 https://t.co/jbiakkMPui https://t.co/hbNW9X1jO0
@purazuma707 @inuchochin その説明は大山倍達『ダイナミック空手』(日貿出版社, 1967)の中国南北と中国周辺の武術の説明に登場します。こちらは先述の台北医専の論文と違って肝臓でした。 https://t.co/sR7F1KcoER https://t.co/ITdqbR8dMg
https://t.co/fmvP36RiVa おお、瀬戸内海の鶏糞ブロック、2022年のJ-STAGEの記事来とる 海域用だから文面読んだ限り沖合設置を意図しとるんかな 沖合に置くことで窒素・リン・鉄を時間かけて溶出させ、海藻とかの養分になり、最終的に海を肥えさせるそうな(いま瀬戸内海は水が綺麗になりすぎて)

99 0 0 0 OA ブラック悪魔

ブラック悪魔(サタン)、登場の唐突さ。やってることのショボさ、小型犬より低い身体能力と全てが良い。 https://t.co/Etc6UWYrhL https://t.co/aasM2KmPc7
空気読む、棲み分けが普通の「同業者」間での率直な批判は少ないように見受けられる。例外は、2014年ロシア東欧学会パネルディスカッション「ウクライナ危機をめぐる国際関係」でのフロアの袴田茂樹先生のコメント。今回露呈した研究者の認識論的問題を鋭く突いている。https://t.co/o8MlTkYBat https://t.co/cY5NyxFnea https://t.co/q1xySH2zYt
和田春樹「流れの変化に抗する歴史家たち―ソ連史学史ノート・一九六四-六六年」『ロシア史研究』32(1980)https://t.co/JJJv942arC 和田先生の仕事で一番興味深いソ連史学史論、『ロシア史研究』の電子化の関係でオンラインで読めることに気づきました。
和田春樹「戦後ソ連における歴史家と歴史学―ソ連史学史ノート(その一)」『ロシア史研究』25(1976) https://t.co/9TIXcekvAC
今回のウクライナ侵攻でいろいろ調べる中、プーチンの思想に影響与えてるとされるドゥーギンに興味持った人もいると思いますが、こちらの黒岩幸子さんのドゥーギン地政学の大著の論評、たいへん役に立ちます。こういう研究者がいて、論文をPDFで読めるのはありがたいです。 https://t.co/zhbthFNZMS

15 0 0 0 OA 文化政策論稿

@kingbiscuitSIU 入れ込みすぎてた‥というか、ノリまくってた方が結構いたんですかねえ。 https://t.co/jnyYIXDTWi https://t.co/6S9tfp2qqg
@HosakaSanshiro 歴史の見直しがなかったのが今回のロシアファシズムの原因というのは違和感があります。立石洋子氏のポストソ連の歴史認識研究を見ると、ペレストロイカからプーチン大統領時代まで、スターリン時代の負の側面をロシアは認めようとしていたらしいので.. #ウクライナ #ロシア https://t.co/g6GPTro7O8
@QZvWJwdFMpmt0vq まず下記は犬を使った呪術が中国の蠱毒を起源とし日本で特異に呪術として広まったものであり密教と無関係である事を示す学術論文です 《密教と犬を用いた呪術を関連つける学術資料》があるなら提示して下さい 『犬神に関する一考察』 戸川巧基著 皇學館論叢第五十巻第一号 https://t.co/gzHN00nfDP
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j

2193 0 0 0 OA 缶詰の内面腐食

本件のフルーツポンチの炭化現象は、当初、炭を入れたのでは無いかと言う私の推測は、誤りでした。 数日調査した結果。 https://t.co/CnC3Shaq5q 缶詰の炭化は、ブリキの錫を消費した結果の鉄の溶出によるガルバニック反応からの電気エネルギーによる電池反応の酸化還元反応でした。 https://t.co/LUMatuYE3V https://t.co/EzekjLI3Xj
@hikeshi @parasitology_as ある論文によれば、北海道からペット犬を持ち帰るケースで感染をひろげていることが確認されていて、犬の数は年間1万頭で感染率は1%。別のニュースではその犬の散歩・野犬化が原因と疑われています。 散歩で感染し、引越先の散歩で感染を広げているかもしれないわけですね。 https://t.co/SbiXUqdNPY
@Olt_Calius @1059kanri 天文二十四年の相良氏領内での禁制では一向宗=祈禱をする山伏、呪術師という認識が。 藩政期の薩摩の禁制も同様であった様子です。 CiNii 論文 - 真宗禁制と山伏および売薬商人 https://t.co/MidZlxr77i #CiNii 民間への流布の過程では、もっと様々な認識が存在していたのかもしれません。
PDFあり。 ⇒大崎洋 「「講」を源流にもつカラオケ喫茶―西三河のモーニング戦争と70代の楽園―」 『愛知大学綜合郷土研究所紀要』66 (2021) https://t.co/pLiZlCZsUf
男性の婚活フィールドワーク研究、悲しい https://t.co/ZrJQufCICK https://t.co/fL78Iht9cp
https://t.co/aZchmIoAzZ 枝葉の部分だが、1950年代の左翼運動では紙芝居は重要なメディアの1つであり、それに網野などの歴史研究者が関わっていたこと、そしてその後歴史研究者が監修する紙芝居というスタイルは学校教育の教材として定着していったという話は興味深い。
@MAMAAAAU 「幻覚性植物の同定法に関する研究」(玉川大学)という資料を見つけましたが、PCR法で遺伝子の分類と見た目の分類からメスカリンを含有しているか判別してますが、育成方法の違いについては書かれてないですね。まくるめさんの新発見かも。 https://t.co/CXwD1Mwe7y
J-STAGE Articles - 用語「広域中心都市」、「地方中枢都市」、「札仙広福」の登場と定着 https://t.co/fxRyyP4neI
https://t.co/PdbbMZfigm アゼルバイジャンの外交について日本語で読めるのはこのあたりか。特に興味深いのは、イスラエルとの緊密な関係をテコにしてイランとの関係回復を実現し、その後両国が対立する中でどちらとも協力し、様々な利益を得ているという構図。

50 0 0 0 OA 日本之名勝

豆相人車鉄道。上等、中等、下等の区別があった。明治33年『日本之名勝』国会図書館デジタルコレクション https://t.co/qMM6cDh0yt https://t.co/4M5XtV6MAl

37 0 0 0 OA 埼玉県写真帖

知らなかったが、コクーン新都心以前の、片倉製糸のさらに前は、牧場だったらしい。角倉牧場ということは愛光舎、牛200頭、ヤギ150頭飼養、とある。『埼玉県写真帖』国会図書館デジタルコレクション https://t.co/uwvvpIJfDE https://t.co/BPlyzFVwyC
恋愛の壁、結婚の壁 : ソーシャル・キャピタルの役割 https://t.co/BYblAjQZjr 中高時代に遊んでないと交際が難しくなる、恋愛からの移行が多い結婚の機会も損なわれる、とゆー論文。
@vulgartaste @takuramix この記事で指摘されているのは、水位上昇の速度である、ということです。つまり本来ゆっくりと水位上昇するはずが、ダムで止められていたので上昇せず、満水になった段階で放流したので急上昇し被害が出たという指摘です。ただし一方でダム学者によるこうした指摘もあります https://t.co/Ci8oXRyMSF
https://t.co/2djz1D5s2v #帝國圖書館 控えめに言ってもHEDOの出そうな美談ばかりでした。 https://t.co/e90fZR2K8r
私の元々の専門分野の論文→「常陸台地の第四系下総層群の層序と堆積システムの時空変化」 現在の関東平野が広く海となり、今の関東平野の原型を作ったといえる、約12.5万年前の温暖期。 それ以降に、関東平野の地層や地形がどう形作られていったかというお話しです。 https://t.co/V7jwNO7p2e https://t.co/lX9y9ysXlI
この辺の政治報道のありようを批判的に考察したのが、田勢康弘『政治ジャーナリズムの罪と罰』(https://t.co/qBmohPIIAO)ですよね。また同時大分運県として山口朝雄「ザ・政治部」『中央公論』1985年2月号(https://t.co/JaF2HMVoAE)もおもしろいです。
田母神論文といえばプッシュしたいのが、全編グダグダの田母神論文騒動を回想している、当時の防衛事務次官だった増田好平氏のオーラルヒストリーです。https://t.co/yeACaJbEyc
J-STAGEで地学雑誌のなかで「盆地」と検索してみたら1890年の論文が出てきました。「盆地(Basin)」と描かれていることから、このくらいの時期に生まれた新しい用語かもしれませんね。 画像出典(河野,1890)→https://t.co/3agpUI85OY https://t.co/EjTteqUtrL https://t.co/ODG8XtGjtj
海峡は「明治4年水路局が発足して日本の海図を刊行すようになってからは,技術指導に当たった英人の呼称法に従ってChannel,Straitなどが用いられ,これを訳して水道・海峡とした」 J-STAGE 海峡地形の呼称について-その呼称起源と妥当性の問題 地図 1 巻 (1963) 4 号 https://t.co/1MgBTpmmtV
国会図書館で昔のレコードの音源もオンライン公開しているとは知らなかった。こちらは1934年発売の「ゴンドラの唄」。歌っている佐藤千夜子は日本で最も初期のレコードによる流行歌歌手。オリジナルは1915年、松井須磨子の歌唱。 https://t.co/MZ7IO1CSqY
「西欧の宗教学の出自はキリスト教神学、より正確に言えば、近代西欧のプロテスタント神学であり、その『宗教』概念には、宗教の本質を個人の内心の信仰と看做す特殊プロテスタント的『宗教』理解が刻印されている」 中田考「宗教学とイスラーム研究」 https://t.co/K2hnRZ6Lei

58 0 0 0 OA 倭名類聚鈔 20巻

平安時代の辞書『倭名類聚鈔』。埼玉は佐伊太末と書いてあるので、「さいたま」と呼んでいたようだ。 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/LBu7i4BWol https://t.co/DXRIncSu6O
金盛弥、古澤裕ほか1995「歴史的ダム保全事業の取り組みについて(狭山池の保全と歴史)」『土木史研究』15巻pp.475~482 「文献のない言い伝えの時代の頃から狭山池は(中略)我が国最古のアースフィル形式のダムであった。」 https://t.co/4MrBfyu2DF https://t.co/WoCge3t3iZ
誰のための, 何のための研究評価か:国際的な協働や競争がない場合、コミュニティ内における厳しい相互点検がより重要になると思いますが、権威主義がまかり通ることの多い日本ではうまくいかないということではないでしょうか。 https://t.co/AXGFJQ3Jak
人によっては懐かしいのでしょうか、なぜか江口圭一の文集『まぐれの日本近現代史』読了。https://t.co/4dPuF5nRwB日本共産党京大人文研班はパワーワードすぎて言葉を失ったが、近代史家というか、京都の共産党系近代史活動家(井上清など)が順番に除名されていくのが追悼文を読んでいくとわかる。
食肉・皮革産業従事者の生活史と被差別アイデンティティの変容についての社会学的研究 https://t.co/W5qZjClB78 「...食肉・皮革産業に対する忌避観を表象する言説は、かつての「ケガレ」意識や「環境問題」言説から、生命尊重や動物愛護に裏打ちされた「教育問題」言説へ移ってきていることである。
片山さつき先生って今から20年ほど前は今の資産流動化法のベースとなる法律作って解説とかしてて、不動産ファイナンス業界ではとても有名な方だったんですよ https://t.co/zzCE1cinar
ちなみに湯川先生は、先年アメリカの電車史を手際よく『運輸と経済』にまとめられました。これは、アメリカの強い影響を受けた日本の電車史に興味のある人にも必読です。今年出る予定の本に再録される予定があるとも聞いています。 https://t.co/cH9BxOV54k
笹倉秀夫さんの書評論文「苅部直『丸山眞男-リベラリストの肖像』考 」( https://t.co/gHlSpQio2h )についての、河野有理さんの二つの記事。勉強になります。さすがプロの仕事。(その一) https://t.co/sBZN4wzqpX (その二) https://t.co/kYvSYz3lb9
小田内通敏『帝都と近郊』p.176高井戸村大字上高井戸の土地利用図。広がる杉林は、四谷丸太と呼ばれて15年程度で伐採し、東京の建築用足場として使われたとのこと。高井戸村から武蔵野村、三鷹村にかけてが四谷丸太の生産地。国会図書館デジタルコレクション https://t.co/5BRyu5gVP6 https://t.co/GsvhqvcB4o
万延元年7月26日(1860年9月11日)、英国公使オールコックが富士山に登頂した。この行為は攘夷論者を刺激し、後に英国公使館の東禅寺が襲撃される一因となった。詳しくは、宮永孝「富士山に登ったヨーロッパ人第一号 オールコック英公使」(『社会志林』51-4、2005年)参照。 https://t.co/VbbTKoOTZ1
「吉田正廣(1895-1972)は,朝鮮総督府の殖産局農務課や農林局農政課などに勤務していた農林官吏である。(略) かつ吉田正廣が著名なミュージシャンで「若者のカリスマ」と呼ばれた吉田拓郎氏の父親である」 坂根嘉弘「朝鮮総督府官吏・吉田正廣の経歴と業績(上)」 https://t.co/QEg8w6kFBi
「レニングラードの福者クセーニヤ 社会主義体制下の聖人崇敬」たいへん面白かった。スターリン時代でも行われていた巡礼。党と正教会。宗教について知識を得る機会が失われ、聖人に手紙を書くようになったというのも興味深い。先に知っていれば靴ずれでネタにしてましたね。https://t.co/Tgs5HIYSUX
いやぁ…さすがにこれは査読で突き返されるべきでは…。 https://t.co/X0HWRPxGYM https://t.co/HmSns2l2rW
本日到着した古書店の目録で知ったが、昭和3年に満鉄調査課が『支那に於ける無尽の慣習』https://t.co/zmHdbjZQVZ を出していた。中国各地の庶民金融の諸形態を調べ上げていて、帝国主義とは本当に大変だな感があらためて。国会デジタルでただで読めます。
谷口守, 荒木俊輔「地名命名行為に着目した認識上での地域間競争とその要因分析」 https://t.co/7pZeBrAipc 「地域名選択確率」ねぇ。地名が重なり合っているイメージはなんとなく抱いていたけど、こういう表現方法もあるのか。 https://t.co/3PFis0iMeN

30 0 0 0 OA 明日を待つ彼

国民新聞政治部編『明日を待つ彼』(千倉書房、1931年)https://t.co/7ad4mgiPCu「蓑田胸喜君」【「マルクスは……マルクスは……」突如としてかん高い叫びが起こる、五十六番教室の外で陽なたぼつこをしてゐた新入生は、それを頭の上で聞いて思はずギクッと飛び退いた。… https://t.co/RGI8gts3XK
すくすく氏が挙げてる渡辺真由子氏の論文読んだけど、これは… https://t.co/SYQdJyn4tO なんかもう一読して擬似相関を疑わせる「相関関係」らしきもののオンパレードで、「相関関係が相互に強化」とか意味不明なことまで書かれてて、打ち破るとかってレベルじゃなくない…?

31 0 0 0 OA 明治大正史

「落選者の行方」https://t.co/PU8kzDgSzS。要は、明治以來の教育と出版の隆盛下で讀書熱を煽られながら、遂に成功青年たり得ず指導者ともなれず向學心をクール・アウト(竹内洋)し損ひ、良く言って在野の遺賢、多くは世の拗ね者となった半端なインテリである讀者どもの歴史。
1970年代におけるタイ学生運動 「野口キック・ボクシング・ジム事件」と「日本製品不買運動」を事例に http://t.co/jpM8qBEr8z 大変おもしろい。ムエタイでなくキックだったことから反野口運動が起こり日本製品不買へと。その背景の学生の増加、言論の自由等。

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