bunkansyo (@shinko11jp)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒出岡 宏 「蘇民将来符の淵源をめぐって」 『人文科学年報』第53号(2023) https://t.co/ELp3YfTRwy
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒小川 剛生 「兼好の居る場所─六波羅探題とその周辺─」 『中世文学』67 (2022) https://t.co/qrniAPyhgZ
RT @washou3956: メモ。小池淳一編『奥会津の戦国期文化をさぐる:学僧祐俊の旅と文化遺産』(福島県只見町教育委員会、2023年3月)。79頁。*2021年10月3日、只見町の「季の郷湯ら里」で開かれたシンポジウムの報告内容をまとめたもの。RTした動画も参照。http…
RT @nekonoizumi: 平沼騏一郎というと、国デジで読める1939年(昭和14年)刊の最悪のヨタ本がある。 ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華しているからだ、という話の「近代人必讀の書」 ⇒喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か :…
RT @Kino_see: @darumaym 水口幹記「『家秘要録』『天変地妖記』の原本と成立について」 編纂所・書陵部両所で影写されるもながく所在不明となっていた土御門家の両書原本が、國學院大學図書館に所蔵されていることが、2019年に明らかになった。その経緯を紹介し…
RT @fushunia: ナモデ踊りについては論文「大和のナモデ踊り歌考 念仏拍子物から風流踊り歌への展開の中で」もありました。はっきりとはしませんが、歌詞など見てると、古代から中世に続いた水神・雷神としての蛇(龍)との関わりがあるようです。オオナムチにもそうした性格がありま…
RT @HisadomeK: 『行林抄』や『阿娑縛抄』の引用文 https://t.co/b78Wf3F4Ul が残っている「大梵如意兜跋蔵王呪経」はインド撰述ではないのは確かですが、中国撰述・日本撰述のどちらなんだろう? もしこれが中国撰述だとすると、多婆天王(荒神の上首)や…

27 0 0 0 OA 群書類従

RT @HisadomeK: 「牛頭天王が祇園精舎の守護神」という説の出所は何なんだろう? 吉田兼倶『二十二社註式』の祇園社の条に「託宣ニ我、天竺祇園精舎守護ノ神云々、故ニ祇園社ト号ス」と書かれているというのですが、『群書類従』本にはその記述が見当たらないのです。 https:…
RT @morita11: “CiNii 論文 - 『中臣祓訓解』の第六天魔王譚 : 祓の解釈を支える神話” https://t.co/mKbFc0eRoa
RT @JeffreyKotyk: 新しい論文:「漢訳アビダルマにおける宇宙論と『宿曜経』」。仏教と占星術に興味がある方、ご覧ください。(New paper in Japanese, English version is forthcoming.) https://t.co/M…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒吉田 拓矢 「日本古代における日蝕予報」 『時間学研究』11巻 (2020) https://t.co/r2JrquGU4w

8 0 0 0 OA 備後叢書

RT @HisadomeK: 『備陽六郡志』所収の「備後州品治郡早苗山天龍院天王寺祇園社祠記」によると、天平勝宝年間に行基が備後国に来て当社に法楽を捧げると、「吾は浄瑠璃界の主である、衆生を済度するためこの地に現れた」と神託があり、行基は医王善逝(牛頭本地)を彫刻しました。 h…
RT @HisadomeK: 陰陽道ちょっと面白い話。 安倍晴明に仮託された『三国相伝陰陽輨轄簠簋内伝金烏玉兎集』によると、五節句は牛頭天王が巨旦大王(巨端将来)を殺して屍をバラバラにした調伏の儀式に由来し、三月三日のヨモギ餅は巨旦大王の皮膚を表しています。 https://t…

9 0 0 0 OA 伊京集

RT @kokeshinookimon: 「薩州」「対州」という呼び方は、江戸以前よりあります。 室町後期に編まれた「伊京集」という現代でいう所の辞典のようなものでも呼び名の確認が可能です。 https://t.co/uLKZIeAr59
RT @parrot_paganus: #こんな論文がありました  細井浩志「平安貴族の遅刻について―摂関期を中心に」(『時間学研究』4、2011):「1.遅刻への反応・処分」「2.遅刻の原因」 https://t.co/CEJJ2xAgKv
RT @TTxEyMfn2SZ7MHY: そういえば昔、 『陰陽師道の陰陽師』と自称している人がいて、 『陰陽師道』てなんやねんと思ってたら、 『陰陽師道成立論』とかあっておどろいているけど、 これ、読んでないけど『陰陽師と陰陽道の成立』という意味なのかしら。 https:/…
RT @a_ri_no_ri: 一枚の絵を読む -王朝文化史論-https://t.co/6YZUVo0Fc0 触れている論文があったけど、光源氏が元服する場面を描いた挿絵にどうして碁盤があるのかを「物語」の内容から解釈していた。源氏物語に碁盤の描写がなくても、儀式上、碁盤があ…

216 0 0 0 OA 守貞謾稿

RT @katukawa: 江戸時代の鰻飯 当時の価格が200文だから、現在の価値にして6400円ぐらいか。 https://t.co/klvTZ1Iqwc https://t.co/emH4ZNy23o
RT @Hirabayashi76: 西行が行った「反魂の術」について、史学や民族学の観点から考察した論考 《「反魂の秘術」から「生活続命の法」へ》中村一基著 かなり面白いですぞ! 西行が勧進聖であった事〜高野山奥の院の納骨/舎利信仰〜平安貴族の間でよく知られていた「反魂香」〜…
RT @Kino_see: CiNii 論文 -  絵馬の研究 : 泰山府君祭をめぐって https://t.co/SizM1t3gfS #CiNii
RT @nekonoizumi: 以前から馬部氏が「隠蔽」を行っている等、ツイッターで執拗に攻撃していた某アカウントに対する反論論文だった。自らの論文の前提や姿勢について述べつつ、攻撃の論拠を丁寧に潰していっている。 ⇒馬部隆弘 「アテルイの「首塚」と牧野阪古墳」 『志學臺考古…
RT @SEI__jou: CiNii 論文 -  神社の災異と軒廊御卜 : 一一世紀における人と神の関係の変化 https://t.co/3fOzeLAomF
RT @washou3956: 藤巻和宏「『宀一秘記』のゆくえ:『大和志料』編者の引用文献はなにか」(『渾沌:近畿大学大学院総合文化研究科紀要(Chaos)』16、2019年8月)謎の多い『宀一秘記』について、史料的分析から、同書を中世成立の一書として扱うことはできないのではな…
RT @mangata614: 白鳳期の日本には「天子南面」なる発想がなかったために、藤原京の宮城をド真ん中につくっちゃった、とかいうガバガバすぎる論をTLに見てしまったので… 中国の典籍にモデルがあった筈と思って調べましたが、『周礼』でしたね。『周礼』に説かれる理想の王都の形…
RT @HisadomeK: 広瀬良文「即位法と王権説話―曹洞宗における受容とその展開―」によると、曹洞宗にも慈童説話に基づく天台系の即位法を説く切紙が伝わっているそうです。 https://t.co/2lWHi2Bujp
RT @HisadomeK: 原克昭「異神の系譜─越境する神々と日本仏教の位相─」 https://t.co/JelBG5Tmv7 「四大師相秘訣」を兼倶自身による仮託と断定してはいませんが、少なくともその思想環境を整えた人物ではあるようです。 https://t.co/DAa…
RT @fushunia: 論文「平安時代の「酔象」駒発見から日本将棋の進化過程を推察するー将棋は仏教寺院で仏典を参考に改良が進められたー」が、こちらで読めることが分かりました。こちらのリンクの大阪商業大のリポジトリ(サイト)でクリックすると、誰でもPDFで読むことができます。…

17 0 0 0 OA 執金剛神縁起

RT @fzk06736: 全国の平安時代ファンの皆様、本日は、東国で「新皇」を名乗った平将門が蜂に刺されてあえない最期を遂げるシーンをお送りしますのでどうかご査収ください。国立国会図書館デジタルコレクション「執金剛神縁起」より。 https://t.co/mLxV8aFemy…

24 0 0 0 OA 大日本名所図会

RT @HisadomeK: 『日本書紀纂疏』には蛇毒気神について「八岐大蛇の化現か」と記しているそうです。 これで思い出したのが、津島神社の摂社・蛇毒神社。現在は荒御魂社と称し、須佐之男命荒御魂を祀っていますが、『尾張名所図会』には「八岐大蛇の霊を祭る」と記されていました。…
RT @washou3956: 全文公開の博論をいくつか発見。高橋秀城『中世密教文学の研究』(https://t.co/qiGONkKvte)、廣瀬良文『中世禅宗の展開と相伝資料 : 特に曹洞宗の説話を中心として』(https://t.co/Yr5b94LpV0)、佐野真人『平…
RT @HisadomeK: 『安部晴明簠簋内伝図解』には「歳徳神は頗梨采女なり、稲田姫なり、以上三名一体、南海の龍女なり、京都に於て、祇園の本社内陣の西脇なり、世人之を崇めて、少将井の神社と曰ふ」と記されています。 天道神=牛頭天王がスサノヲと、歳徳神が稲田姫と習合したのです…

6 0 0 0 OA 太平記

RT @HisadomeK: 『太平記』巻二十七の「雲景未来記の事」の条に、愛宕山の魔界の上座に金の鵄の姿をした崇徳院、その傍らに源為朝、左の座に代々の帝王(淡路の廃帝・井上皇后・後鳥羽院・後醍醐院)、その次の座に高僧達(玄昉・真済など)が居たという記述が有りました。 http…
RT @yakumoizuru: 小林信彦「空海のサンスクリット学習 : 現代に生きる神話 」(『桃山学院大学人間科学』第37号、2009)空海はサンスクリットを学習も理解もしていなかったと指摘する論考。 https://t.co/OxXUuk0HyM

11 0 0 0 OA 海録

RT @subject_hyosube: 「因に云、九十九神といふ妖怪の畫巻あり、是も土佐家の百鬼夜行には猶及ばで、たらぬといふ心なる柳べし、これも亭の同じ時の談なりき、乙未(天保六年)六月九日來話、」 山崎美成『海録』国書刊行会、1915(https://t.co/dg4zS…

21 0 0 0 OA 法令全書

RT @satodainu: 礼拝所不敬罪って始めて聞いたし気になったので調べてみたら、現行刑法の初版である明治四十年公布の刑法にすでに載ってた。第百八十八條。 https://t.co/vAlgk1ZmLQ その前身は、旧刑法(明治13年太政官布告)の第263条かな。 htt…

50 0 0 0 OA 船形山の民俗

RT @IaKoy13: 『船形山手引草』に出てくる魔王です。一緒にいるのは烈風魔王、荒ラ獅子魔王、天龍魔王 https://t.co/rdxznyOWfo
RT @nekonoizumi: 鍵RT CiNii 論文 - 伊藤博文をハクブンと呼ぶは「有職読み」にあらず : 人名史研究における術語の吟味 https://t.co/BF5Dj1Wul3 #CiNii ( https://t.co/OWXsviUwFb )

30 0 0 0 OA 国史大系

RT @HisadomeK: @zxd01342 室生龍穴の初見は『日本紀略』弘仁九年七月丙申https://t.co/n36o1ZAy79
RT @knada40: TLに流れてきた「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」の内容の粗さに驚く。民俗学や中世〜近代史の人はどう思うのか。これで査読が通るとは...... https://t.co/2gnt8WVnoo
RT @mittsko: この論文が日本古代史的に攻めてるところは、冒頭の黒田俊雄批判! 学説史のうえで超大事  ↓ CiNii 論文 -  神仏隔離の要因をめぐる考察(<特集>神仏習合とモダニティ) https://t.co/pTOEckZ91P #CiNii
CiNii 論文 -  鎌倉幕府の宿曜師 : 特に珍誉について https://t.co/5jNRGMKcLs #CiNii
RT @Kino_see: CiNii 論文 -  近世中期における甲斐国陰陽師の動向 https://t.co/LE4GV3hvvS #CiNii
RT @Kino_see: CiNii 論文 -  陰陽道土御門家旧蔵の中世文書 : 中世の土御門家領について https://t.co/cbP6ppoGQT #CiNii
RT @Kino_see: CiNii 論文 -  百怪祭 : 陰陽道祭祀からみた中世における怪異意識の変容 https://t.co/la99VRPixB #CiNii
RT @harita_osu: @ou_fujiwara4 日本中世史論文bot @rkscinii CiNii 論文 - 摩多羅神の顕現とその芸能 https://t.co/sC92Xx0tOq … #CiNii

お気に入り一覧(最新100件)

@oh_chit_bot 人の作業特性と しての右利 き,左利 きの 研究* https://t.co/OXCS26GbWB 大阪市立大学生活科学部紀要 ・第 38巻(l90) 健常児における利き手 ( Handedness) に関する発達的研究 ーとくに crossedlateralityの臨床的意義について- https://t.co/G5FGjURmQO 論文置いとくねー
CiNii 博士論文 - 源信『往生要集』における観仏の霊性とパウロ『書簡』における神秘体験についての比較宗教文化思想的研究 https://t.co/gK7EL1w7on #CiNii
蘇民将来符に関する論文 https://t.co/jX0eLxpSUw
PDFあり。 ⇒出岡 宏 「蘇民将来符の淵源をめぐって」 『人文科学年報』第53号(2023) https://t.co/ELp3YfTRwy
メモ。小池淳一編『奥会津の戦国期文化をさぐる:学僧祐俊の旅と文化遺産』(福島県只見町教育委員会、2023年3月)。79頁。*2021年10月3日、只見町の「季の郷湯ら里」で開かれたシンポジウムの報告内容をまとめたもの。RTした動画も参照。https://t.co/UqCj4KNLFE #こんな論文が出ていたようです
@darumaym 水口幹記「『家秘要録』『天変地妖記』の原本と成立について」 編纂所・書陵部両所で影写されるもながく所在不明となっていた土御門家の両書原本が、國學院大學図書館に所蔵されていることが、2019年に明らかになった。その経緯を紹介し、その内容を考察。 https://t.co/pX4fgQEINH
その終焉の手前の、あがきとあきらめ、その渦中にあったのが、今回展示されている土御門晴雄による「彗星出現一件」だと思います。 展示内容に無いこともたくさんベラベラ書いてしまいました。 詳しくはというか正しくは下記ふたつの論文をご参照ください。 https://t.co/rF49Ttx11j… https://t.co/Ogp4fkN1N9
水野杏紀『江戸末期の土御門家と陰陽書出版について』 https://t.co/QQ3zIj5MlG によると土御門晴親と晴雄の時代にそれぞれ『陰陽方位便覧』という同じタイトルの別の書籍が土御門家が運営する斉政館の門人によって出版されている。晴雄時代の『陰陽方位便覧』は九星術の直接の祖型だ。
KAKENのホームページに、採択された 「日本近代における「異端神道」の成立と展開の諸相」 研究代表者 斎藤英喜 掲載されました
PDFあり。 ⇒伊藤 聡 「永禄〜天正年間における摂関家内部対立の様相 ─ 近衛前久の政治闘争を中心として ─」 『放送大学文化科学研究』第2巻 (2023) https://t.co/jar5U0HMcR
ちゃんと調査が入ってる https://t.co/j6aQ1aMEYL 千葉県千倉市にある鳥海家に残っている土御門家江戸役所発給の史料を閲覧。必要な個所を撮影した。その家はいまも「ねぎどん」と呼ばれているが、その理由は不明であるが、近世には陰陽師として祈祷、祭祀にかかわっていたことが確認された。
@shinko11jp 中世期に「一向宗」と呼ばれた人達、山伏や祝、ものしりといった人々もそうであり、彼等は一揆を扇動するという風に認識されています。彼等は明らかに真宗とは畑違いな呪術的な人達でした。 まあ、あくまでも南九州での禁制の事例ですが。 https://t.co/PxRMK8Ygv5
#歴史知らない人が嘘だと思うけど本当の事言え 鎌倉時代の願文(神仏に対して願い事を記した文書)に、地頭に仏罰が下るように祈った願い事をバレないようにジグザグ読みにして暗号化したものがある。https://t.co/V7C0nd9Mel https://t.co/2dtblFOOrb
参考までに 林 淳「天主教と女陰陽師」 https://t.co/TNrxqasffG DL可 https://t.co/BkDpbJZ7LC

3 0 0 0 OA 高島郡誌

『高島郡誌』 「田中郷の氏神なり。祭神素戔嗚命、奇稲田姫、及び八岐大蛇なり。舊正一位牛頭天王と稱す。」
ナモデ踊りについては論文「大和のナモデ踊り歌考 念仏拍子物から風流踊り歌への展開の中で」もありました。はっきりとはしませんが、歌詞など見てると、古代から中世に続いた水神・雷神としての蛇(龍)との関わりがあるようです。オオナムチにもそうした性格がありました https://t.co/doDGjEwD3p
写真集は版権の都合上全て複写は出来ませんでしたが、複写した全てをフルカラー且つA3という(白目) 論文に関しては、URL貼っておきます
これ、実はガチで唱えてる先生も居られるんですよね 【出典】 河内祥輔「村上天皇の死から藤原道長『望月の歌』まで」 https://t.co/9hYNlMgCYG https://t.co/XHVDJeE3Vs

4 0 0 0 OA [古暦帖]

元禄五年七月朔日はやはり天赦日のようだ。ただ、富士詣のシーズンは六月で、同十六日にも天赦日だったようだけど、その日には間に合わなかったのかなあ。 いずれにせよ、暦というか陰陽道というか、そういう吉凶を気にして浅間本地像を建てた例は興味深いね。 https://t.co/UGsRZdjwfI https://t.co/sxVLiR3nmb https://t.co/MmISWIpZPW

11 0 0 0 OA 玉葉

@I9jcwMzlhevzrWm 探してみると、仁安元年正月廿日(東宮の院御所行啓)に「先反閇」とあり、その割註に「陰陽師泰親奉仕也」とありますので、取り上げられた記事の「反閇如常」も泰親が奉仕した可能性がありますね。 https://t.co/N1MHdc4Sya

90 0 0 0 OA 大日本地誌大系

『新編相模国風土記原稿』には「村の鎮守にて式内の社なり(【神名帳】高座郡小社五座之一)、今或は神明宮とも云、相伝ふ祭神は雄略天皇の皇后なりと云、本地は三尊弥陀」と記されています。 若日下部命を祀るのは、この所伝に基づくものでしょう。 https://t.co/Mz28hxx05Q

3 0 0 0 OA 太平記

『太平記』で一番好きなエピソードは「大森彦七事」。 湊川の合戦で楠木正成を破った大森彦七盛長が、千頭王鬼と化した正成の怨霊に襲われる! 現在語訳は須永朝彦さんの『日本古典文学幻想コレクション』の第1巻(奇談)などで読めます。 #日本怪奇幻想読者クラブ https://t.co/ucs7fJwhJm
どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
資料 『紫式部と道長との交情 ―『前紫式部日記』の存在を仮説して―』萩谷 朴 1970 https://t.co/09dkzSZf4O 「山本淳子著『紫式部日記と王朝貴族社会』」相馬 知奈 2017 https://t.co/Qb50M2QJy4
資料 『紫式部と道長との交情 ―『前紫式部日記』の存在を仮説して―』萩谷 朴 1970 https://t.co/09dkzSZf4O 「山本淳子著『紫式部日記と王朝貴族社会』」相馬 知奈 2017 https://t.co/Qb50M2QJy4
坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/TOY1fFRTX3
『文肝抄』所収荒神祓についての一考察 https://t.co/sHEKo12cYP
メモ 呪術廻戦にでてくる布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)の元ネタ 図は「先代旧事本紀」1644年版 合玆十寳『一二三四五六七八九十云而布瑠部由良由良止布由良瑠部』如此爲之者死人反生矣 (十種神宝を合わせ『一二三(略』とゆらせば死人も生き返る) https://t.co/7NL2qcWSG9 #呪術廻戦 #伏黒 #伏黒恵 https://t.co/7s2fpcyq9U
@Kino_see 『阿娑縛抄』だとこの辺に書かれています。 https://t.co/wdOWVaeXAK
東近江市旧蒲生町下麻生町、山部神社の勧請縄。六芒星のトリクグラズがチャーミング。 原田敏丸氏の報告によると、元は街道を跨ぐように吊られていたのが、道路工事の影響により吊られる場所が変更されたらしい。(https://t.co/TWxCtcXIww) #勧請縄 https://t.co/sjHxnWIMJg

22 0 0 0 OA 訓讀日本書紀

例えば、みんなが大好きな「鶺鴒も一度教へて呆れ果て」の元ネタは『日本書紀』の一書にあるエピソード。 https://t.co/ivs2s2U0eB
@QZvWJwdFMpmt0vq まず下記は犬を使った呪術が中国の蠱毒を起源とし日本で特異に呪術として広まったものであり密教と無関係である事を示す学術論文です 《密教と犬を用いた呪術を関連つける学術資料》があるなら提示して下さい 『犬神に関する一考察』 戸川巧基著 皇學館論叢第五十巻第一号 https://t.co/gzHN00nfDP
奈良の春日大社の摂社・水谷神社 『東大寺雑集録』巻一 https://t.co/90RmN7bFb7 によると、朱雀天皇の承和四甲午年[837]に「六月廿六日、興福寺円如法師祇園天神を建立す。是れ則ち春日水屋を移す」 #牛頭天王をバズらせたい https://t.co/MZ24Ovx6M8

10 0 0 0 OA 和州祭礼記

@shinko11jp ありました。 https://t.co/2SWXRBilom

1 0 0 0 OA 史料通覧

『水左記』承暦四年六月三十日辛酉条 https://t.co/s5CAWpWEyK の「晴、夜未明駕車行臨大井河、令僧頼命〈摂州勝尾寺住僧云々〉修荒神祓」ですね。 https://t.co/kk7mTmFrWg
『行林抄』や『阿娑縛抄』の引用文 https://t.co/b78Wf3F4Ul が残っている「大梵如意兜跋蔵王呪経」はインド撰述ではないのは確かですが、中国撰述・日本撰述のどちらなんだろう? もしこれが中国撰述だとすると、多婆天王(荒神の上首)や牛頭天王は中国で成立した神格という事になるのですが。

10 0 0 0 OA 塩尻 : 随筆

“瞿摩掲唎婆耶提婆囉惹”は、天野信景が『塩尻』https://t.co/cuqrmgWEmD で「密宗の次第物に見ゆ」として紹介したものです。おそらく、密教僧が牛・頭・天・王を一文字づつ梵語に変換したものでしょう。 https://t.co/Yzy1CtRVPr

4 0 0 0 OA 仏教大辞典

望月信亨『仏教大辞典』の当該箇所 https://t.co/JrfYv4hz0F

27 0 0 0 OA 群書類従

「牛頭天王が祇園精舎の守護神」という説の出所は何なんだろう? 吉田兼倶『二十二社註式』の祇園社の条に「託宣ニ我、天竺祇園精舎守護ノ神云々、故ニ祇園社ト号ス」と書かれているというのですが、『群書類従』本にはその記述が見当たらないのです。 https://t.co/TG0FyZ3OLR
『大江山鬼賊退治 源頼光』は国立国会図書館デジタルコレクションで読めます。 https://t.co/jrNYUCcbJw https://t.co/0O5IAsuhzV
“CiNii 論文 - 明治時代の陰陽師 : 若杉家文書からみる陰陽道取締本所の活動” https://t.co/SOVZApECI2
“CiNii 論文 - 『中臣祓訓解』の第六天魔王譚 : 祓の解釈を支える神話” https://t.co/mKbFc0eRoa
@chilime @gishigaku https://t.co/ZcCqz5EuaC 皇居におけるタヌキの食性とその季節変動 こんな論文もある。 著者のとりは今上上皇
こんな論文どうですか? 「死者」を甦らせる、カタリの<力> : 斎藤英喜著, 『安倍晴明/陰陽の達者なり』, 二〇〇四年一〇月一〇日, ミネルヴァ書房刊, 三一〇頁(深沢 徹),2005 https://t.co/G2IN4iDOIh

3 0 0 0 OA 石神問答

@shinko11jp 『石神問答』は非常に面白い本(柳田の著作の中では一番好きです)が、結論には至っていないので…… なお、大将軍とシャグジの関連を述べたのは、以下の箇所です。 https://t.co/rEfsuXgRUA
@shinko11jp 大津市坂本の大将軍神社(山王権現の境外百八社の一)の祭神は大山祇神と岩長姫神。 『近江国輿地志略』 https://t.co/svgspB4c0I には「祭る所山祇姫」と書かれています。
@Rqk92Vq2ZiTeTSw @turuga7000 中臣祓を取り入れた密教の修法としては、台密の六字河臨法が有ります。 『阿娑縛抄』巻八十六「六字河臨法」の中臣祓について説いた箇所 https://t.co/0OE8pW9QPS では吉備大臣(吉備真備)が唐で中臣祓を学んだ伝説が記されています。

7 0 0 0 OA 太平記

そもそも「神璽」が勾玉である事も忘れられて、魔王の手形(『平家物語』剣巻 https://t.co/SzwxxBMhNX)であるとか、魔王の誓約書(『太平記』の「日本朝敵の事」https://t.co/NkHe7g3EbE)であると伝えられています。 https://t.co/4Gux7tNklz

26 0 0 0 OA 平家物語

そもそも「神璽」が勾玉である事も忘れられて、魔王の手形(『平家物語』剣巻 https://t.co/SzwxxBMhNX)であるとか、魔王の誓約書(『太平記』の「日本朝敵の事」https://t.co/NkHe7g3EbE)であると伝えられています。 https://t.co/4Gux7tNklz

51 0 0 0 OA 源平盛衰記

『源平盛衰記』だと安徳天皇は八岐大蛇(龍宮城の次郎王子)の化身なので、龍宮城で龍王に抱かれた姿で登場します。 https://t.co/1oe7DF7Gd1 https://t.co/m8J6rOoizw

14 0 0 0 OA 秘密結社

@shinko11jp 調べてみたら、明治33年に『秘密結社』という本が邦訳されていました。 (この本では「フランマソンヌリ」という表記になっています) https://t.co/PjM5DYLSAS
CiNii 論文 -  『土御門家記録』紙背文書の紹介 https://t.co/CNknD1rNBd #CiNii
事例の1つである今小路西遺跡から出土した頭蓋骨の写真はこの論文に載ってます。論文では「首実検後に首だけが遺族に返されず、そこに仮埋葬されたものらしい」と推定されていますが、はたしてそんなことがあるんだろうか????? https://t.co/tS4InVcnbZ https://t.co/y6qz28oS23
新しい論文:「漢訳アビダルマにおける宇宙論と『宿曜経』」。仏教と占星術に興味がある方、ご覧ください。(New paper in Japanese, English version is forthcoming.) https://t.co/MYvkEh09RX https://t.co/yvRDlKWnhc
禹歩・反閇から身固めへ : 日本陰陽道展開の一端 として 著者名: 深澤 瞳 雑誌名: 大妻国文 巻:43 ページ:19-45 発行年:2012-03 URL https://t.co/m7sKlurpQX https://t.co/cKeZ2D5YYx
禹歩・反閇から身固めへ : 日本陰陽道展開の一端 として 著者名: 深澤 瞳 雑誌名: 大妻国文 巻:43 ページ:19-45 発行年:2012-03 URL https://t.co/m7sKlurpQX https://t.co/cKeZ2D5YYx
PDFあり。 ⇒菅野 洋介 「羽黒修験の由緒形成と神事の改編 : 真田玉蔵坊を例に」 『駒澤大学文学部研究紀要』78 (2021/3) https://t.co/F82Nj4VF2g
平沼騏一郎というと、国デジで読める1939年(昭和14年)刊の最悪のヨタ本がある。 ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華しているからだ、という話の「近代人必讀の書」 ⇒喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か : その真相を研究す』 https://t.co/m7bFPNjuod
岡本さんという残念さん信仰の研究をやっておられる方がおられるそうで、たぶんこの論文とかが参考になるはず。ボクはまだ読んだこと無いけど。 >CiNii 論文 -  「残念さん」信仰 : 幕末維新期に発生した流行神をめぐって https://t.co/M3n6NxQHGl
PDFあり。 ⇒吉田 拓矢 「日本古代における日蝕予報」 『時間学研究』11巻 (2020) https://t.co/r2JrquGU4w

27 0 0 0 OA 群書類従

稲荷神も山城国風土記逸文が書かれた頃にウカノミタマだったかどうは判らないと思います。 同逸文を引用した吉田兼倶『延喜式神名帳頭註』の稲荷の項には「倉稲魂神也」に書かれたわけですが。 https://t.co/2FuZSEY9pg
『三国相伝陰陽輨轄簠簋内伝金烏玉兎集』によると、五節句は牛頭天王が巨旦大王(巨端将来)を殺して屍をバラバラにした調伏の儀式に由来し、五月五日の菖蒲結粽(ちまき)は巨旦大王の鬢髪を表しています。 https://t.co/TGFqlDRVcp https://t.co/cjFGyD5xmT
現在は國學院大學図書館デジタルライブラリーで写真が見れる(KJT氏ありがとう)。 https://t.co/4uhKNkEd0L 紙背の一部は翻刻があるみたい。堀越祐一「『土御門家記録』紙背文書の紹介」(『國學院大學校史・学術資産研究』10、2018)。 https://t.co/PriMNebFat
例えば、『密教大辞典』に掲載されていた太元帥法大壇図はこれですね。 https://t.co/G2vHznPkLp
東密の『覚禅抄』はこちら。 https://t.co/4eO6EUmiXe

11 0 0 0 OA 大日本仏教全書

今更ですが、国会図書館デジタルコレクションで《大日本仏教全書》が読める事に気付きました。 台密の『阿娑縛抄』はこちら。 https://t.co/wB0vceTamV

8 0 0 0 OA 備後叢書

『備陽六郡志』所収の「備後州品治郡早苗山天龍院天王寺祇園社祠記」によると、天平勝宝年間に行基が備後国に来て当社に法楽を捧げると、「吾は浄瑠璃界の主である、衆生を済度するためこの地に現れた」と神託があり、行基は医王善逝(牛頭本地)を彫刻しました。 https://t.co/UrdVI4qwwA https://t.co/XiA8Bfhu7h
網野善彦と共産主義運動との関係について、論文があったんだ。https://t.co/1hMwBCUHq8
仕事前にソース論文置いとく スマホからも読める https://t.co/pjawnf8QVq

236 0 0 0 OA 維新史料綱要

『維新史料綱要』巻7 p54 幕府、征夷大将軍徳川慶喜の音称「よしひさ」を布告す https://t.co/rsDm1pDemz

1 0 0 0 朝日村誌

今日は市の中央図書館で国会図書館デジタルコレクションの図書館送信資料を閲覧。 主目的は『朝日村誌』に掲載された湯殿山権現の縁起。大日坊の「大日坊由来」と注連寺の「亀鏡志」を読むことが出来ました。 https://t.co/621UDyzZI8

12 0 0 0 OA 吾妻鑑

『吾妻鑑』巻一の治承四年十月九日戊子の条 https://t.co/tET8gAcgFL 「此屋、正暦年中建立之後、未遇回禄之災、清明朝臣押鎮宅之符之故也」 この屋敷(知家事兼道の山内の屋敷)は正暦年中に建てられた後、未だ火災に遭っていない。安倍晴明朝臣の鎮宅の符が貼られているからである。 https://t.co/oUyLLrlHgK
陰陽道ちょっと面白い話。 安倍晴明に仮託された『三国相伝陰陽輨轄簠簋内伝金烏玉兎集』によると、五節句は牛頭天王が巨旦大王(巨端将来)を殺して屍をバラバラにした調伏の儀式に由来し、三月三日のヨモギ餅は巨旦大王の皮膚を表しています。 https://t.co/TGFqlDRVcp
CiNii 論文 -  鬼魅の名は : 近世前期における妖怪の名づけ https://t.co/Rvsn2NduAc #CiNii 本当にこのタイトルで笑った
慶応4年2月1日(1868年2月23日)、土御門晴雄が、幕府天文方の所管だった暦法業務を京都に戻してほしいと朝廷に願い出た。木場明志「近代における陰陽師のゆくえ」(『大谷学報』75-3、1996年)曰く、「明治維新は、公家であった土御門家に朝廷政治の復活を夢想」させた。 https://t.co/BK8JBUWIHR
午玉将大権現(正しくは「午玉所大権現」)は見慣れない尊名ですが、西大寺観音院の鎮守で五大明王の姿で表わされるそうです。 見田隆鑑『岡山県・西大寺の午玉所殿に安置される厨子入り五大明王像について』 https://t.co/oI1SI7mK9j https://t.co/PB0NhaIrME

9 0 0 0 OA 伊京集

「薩州」「対州」という呼び方は、江戸以前よりあります。 室町後期に編まれた「伊京集」という現代でいう所の辞典のようなものでも呼び名の確認が可能です。 https://t.co/uLKZIeAr59 https://t.co/8JMZ2WfcAn
で、前ツイの画像だけ読むと「お、トンデモか?」と思ってしまうけれど、よく読むと著者もこの論の無茶さを分かった上で読者を試していることが分かる。 田中 剛「京随一のパワースポット鞍馬山を科学する : 人をある思い込みに導く試み」 https://t.co/BhkPAqk6Wq https://t.co/OTd9fvkxnk

7 0 0 0 OA 紀伊続風土記

@turuga7000 『紀伊続風土記』巻之四十八(伊都郡第七)に以下の記述が有ります。 ・長宮 祀神五座(皮張神 皮付神 土公神 大将軍 八王子) ・長宮 祀神六座(八幡 熊野 金峯 白山 住吉 信田) ・衣比須宮 以上三社十二座の神を十二王子といふ https://t.co/s2jq6prIkQ
『三国名勝図会』では大己貴命が国譲りに際して天孫に献上した広矛としています。 「天逆矛 矛峯の嶺にあり。今に現存す。前條に記せるが如く、瓊々杵尊、天降の時、建玉ひし者なり。蓋此矛は大己貴命の、天孫瓊々杵尊に授けし広矛なり」 https://t.co/xYYhi6fi7q https://t.co/OiSMZGIzJT
関西の大学に入ってきました! CiNii 図書 - 正しい答えのない世界を生きるための死の文学入門 https://t.co/mxSj7oD7A7
家康が直接織田家に人質に送られたかどうか、というのが話題になっているので、とりあえず出典論文置いておくなどします ネットで読めるものなので、とりあえず読んだ方が早い 村岡幹生「織田信秀岡崎攻落考証」(『中京大学文学会論叢』1号 2015年) https://t.co/fGkkftd1vV
こんな論文どうですか? 『枕草子』と陰陽道--他の仮名散文と比較しつつ(中島 和歌子),2002 https://t.co/TAcS1O23Pg 『枕草子』には陰陽道に関する記事が少なく、仏教関係のそれの多さ、多様さと対照的である。一方『栄花物語』…

56 0 0 0 OA 史籍集覧

日蔵が松尾大社で二十一日間練行念誦したら、一人の老人が来て日蔵を叱咤し、社殿の中から「毘婆尸仏」と声がしたという話が好きです。 https://t.co/lwmtCA4vYg https://t.co/u18CvfBZLq
ヨム! 五大堂の形態変化と五壇法の成立 密教空間の展開に関する一考察 冨島 義幸 https://t.co/BxTU6siAsY https://t.co/IjFpNSYDuD
#こんな論文がありました  細井浩志「平安貴族の遅刻について―摂関期を中心に」(『時間学研究』4、2011):「1.遅刻への反応・処分」「2.遅刻の原因」 https://t.co/CEJJ2xAgKv
そういえば昔、 『陰陽師道の陰陽師』と自称している人がいて、 『陰陽師道』てなんやねんと思ってたら、 『陰陽師道成立論』とかあっておどろいているけど、 これ、読んでないけど『陰陽師と陰陽道の成立』という意味なのかしら。 https://t.co/xqPScQJYcQ
『神道集』の「御神楽事」における和歌物語 ・光孝天皇の御子(後の宇多天皇)が賀茂の里で鷹狩をしていた時に、賀茂明神の化身の老翁から託宣を受けた。即位後に賀茂臨時祭が始まり、藤原敏行が天津遊の歌を詠んだ。 →『大鏡』の宇多天皇の条 https://t.co/Uo9e2nGggJ
一枚の絵を読む -王朝文化史論-https://t.co/6YZUVo0Fc0 触れている論文があったけど、光源氏が元服する場面を描いた挿絵にどうして碁盤があるのかを「物語」の内容から解釈していた。源氏物語に碁盤の描写がなくても、儀式上、碁盤があるのが普通だったからじゃないのかな。
『三国名勝図会』の白鳥権現社の条に https://t.co/7TqpL68N3t 「当社縁起に、性空上人、霧島山の霊窟を巡視するに、大池あり。池側に座して、法華を読誦す。忽然として老翁来り。我は是日本武尊なり。白鳥と化して此峯に住すること久し。師の読経苦行の徳に感じて、身を現すといへり。」 https://t.co/XOgpnze0Ni
中世諏訪の神仏習合史における「諏訪流神道」の研究 https://t.co/c635ezqppe えっ
源平闘諍録がネットで読めたなんて! 全釈が13まで出てる。 1へのリンク↓ https://t.co/2XFK68Cf26

27 0 0 0 OA 群書類従

吉田兼俱『延喜式神名帳頭註』を読んでいたら、南方刀美(諏訪大社)の項に、「建御名方神、坐信濃国諏訪郡、諏訪上社是也。下社片倉辺命、是手力雄命男也」という記述が有りました。 https://t.co/yxeMmyvu1I

2 0 0 0 OA 弘法大師全集

『神梵語麗気記』より それ心の柱は元初皇帝の御霊也。阿字の心地に興ち、鑁字の正覚を成す。定慧一心の儀を乱さず、常住不変の妙法に座す。自性清浄の妙蓮段間、不生の心理方寸の神珠是れ也。 https://t.co/8qq0tanvxJ https://t.co/l7q3ZknZNN

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