つくばもん (@tsukubamon)

投稿一覧(最新100件)

RT @yashuzenmon: これは新年号が流布した後に日付をさかのぼって新年号を用いて文書を偽造する「未来年号」ではないか。『椿井文書』でよく使われる手口。 なお、服部英雄「未来年号の世界から : 日付に矛盾のある文書よりみた荘園の様相」https://t.co/Z7SK…
RT @archaeology_arc: 大学図書館界隈でも有用とのこと。活用事例を活字化いただけるのは、次への検討につながるので大変ありがたいです。 松崎博子・黒瀬知子「大学図書館における発掘調査報告書整理作業と 「全国遺跡報告総覧」の活用について ─私設博物館寄贈の資料整…
RT @rokuhara12212: 秋田のファンです。  少し先の話ですが。頼朝政権の出羽支配の構想にも触れることが出来ればと思っています。 【参考文献】 「出羽国由利郡地頭由利維平をめぐって ― 源頼朝政権と出羽国」 https://t.co/jxFbkJ05lv 「中世前…
RT @rokuhara12212: 坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/T…
@oekakimaestro 日本だと、山梨県の郷土食『#凍みいも』が同様の凍結乾燥加工を行う貯蔵食品。他にも、岩手や北海道など寒冷地域でも凍みいもが作るとか。 『凍結乾燥じゃがいも(凍みいも)の構成成分』 Composition of Freeze-dried Potato https://t.co/s26jYsqSk1
#動物行動治療学  行動診療につなげるための初期対応 - J-Stage https://t.co/LOmbAtN6lc https://t.co/9Peg2vsICD
@husky_rokka 歴代愛犬はみな、脇腹などを掻いてあげると反射的に後ろ足で掻く仕草をしてました。 引っ掻き反射っていうんですね~

21 0 0 0 OA 延暦寺申状

RT @am2nkm_A: 国立国会図書館所蔵「延暦寺申状」。足利尊氏軍が中先代の乱の際に下向したときの記録(「足利宰相関東下向宿次・合戦次第」)が紙背に残っているわけですが、国会図書館のデジコレで確認可能なのですね。紙背文書のほうを表にして表装してある模様。 https:/…
茨城県史料所収の『無量寿寺文書』は原本からの採集か写本からだったかは記憶にないな。帰って確認だ! 検索で研究論文を探せて、ありがたいなインターネッツは。 https://t.co/OhazM3AVLL
@yosinotennin こんにちは。いつも拝見してます。また蘇の作り方が流行ってますが、 ・京まで最低1か月の行程 ・毎年11月までに物納 ・年明け1月に食す ・折敷に直盛 を考慮すると、乾燥固形物が #蘇 参考 日本家政学会誌 Vol.40 「#延喜式」に基づく古代乳製品蘇の再現実験とその保存性 https://t.co/fFVaLd7ZIP
@nanten_lucky こんにちは、蓼沼香未由(@ibakoukoya)さんの指摘通り、瓦質祠・土祠等と呼称される民間信仰の祠です。近世後期~現代に祠の代用・神社への奉納などに利用・販売されてます。茨城県内だと、旧八郷町で生産されていました。 八郷町史史料編 4:太田焼 : 瓦師藤岡一族の瓦製祠 https://t.co/qPD276KN6e
@itamaebenichi @kamositanomuo1 こんにちは。醸造学科受験希望だった史学科卒の素人で恐縮です。当地元酒造業界の共同瓶詰め会社設立が昭和34年で、当時販路拡大には瓶詰め販売が必須だった様子。 日本釀造協會雜誌70巻8号「丘陵地の高低 を利用した醸造場」https://t.co/uY6MqfouIi 地元では、灘・伏見の大手への対抗策と。>続く
RT @Carex_minima: 車で走ってて「冬でもないのに竹が枯れてるやん。強烈な除草剤でもぶっかけたか?」と思ったけどピンときた。「開花だ!」 竹の開花は100年に1度らしいけど、有性生殖の機構はどうなってるんやろかと調べたら、超面白かった。和文落ちてるのホント有難い…
常陸大掾氏は古文書中、対外的に「常府」「府内」「府中」と呼称される 。そういう観点からの考察もありか。目からうろこ。 #常陸大掾氏 #茨城県の中世 https://t.co/YwQYdNlCsg
えー、あくまで感覚なんですが。 「古河」を「古川」と間違える人は、「関東以外の出身者が多い」気がする。「古河」を「ふるかわ」と読んで覚えたからかな(個人的想像)。 https://t.co/WdKlyEYD9r
こういう地味な研究は好物だが、和文抄録の一文「味はまろやかでうま味を感じた。」は、株式会社伊藤園(@itoen1966_jp)の中央研究所らしくて心和む。 #そこに愛はあるか #伊藤園 https://t.co/msiaoy2ZBJ

お気に入り一覧(最新100件)

野口実「中世前期、出羽に進出した京・鎌倉の武士たち」(『中世文学』64、2019年) https://t.co/Wu1pXGTzLS
伊佐夏実さんの論文「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか」、面白い。難関高校の女子たちは ・男子に比べ自尊感情低め ・浪人回避しがち でもそれ以上に ・偏差値の高さより「資格が取れる」=働き続けられる職種に就く学部選択を重視 ゆえに難関校に行かない傾向があるhttps://t.co/Lf3x18iW5D
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC

2 0 0 0 OA 種子島の民謡

松原武実「種子島の民謡」(東洋音楽研究 39・40合併号) 種子島民謡のモノグラフ。 16ページに娯楽唄として「ションガ節」と「マチバンダー」があると書かれている。 「屋久島から伝えられたものらしい」とあるが、それが地元の方の話なのか、著者の推測なのかわからない。 https://t.co/6n4detCpYd
入所施設や精神病院の構造的批判をすると、障害者の家族や兄弟の方から批判を受け続けてきた。「施設や病院をなくしたら、家族で面倒を見ろということか?」と。違うのです。「「家族丸抱え」から「施設丸投げ」へ」の二者択一構造こそ、実は国の無策の象徴なのだ。 https://t.co/acUDzsZWTH https://t.co/4TOX6bi3Nj
@amazon 全国のおみくじの70%を製造していると言われる「女子道社」についての論文を発表なさっていた小平美香さんも、コラム「近代神社の「巫女」をめぐって」を寄稿している。:「機関誌『女子道』の発行をめぐって : 山口県における近代女子教育と宗教」https://t.co/06A0zSzCAa
自由民主党 [編]『日本型福祉社会(研修叢書8)』自由民主党広報委員会出版局, 1979.8 は次の7つの図書館にあります。 読んでみてね! (私はかつて図書館間相互貸借で読みました。) https://t.co/o1XO4qUTzW

610 0 0 0 OA 生物コーナー

2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
西村峰龍さんには、文学研究の分野で博士論文「当事者が語る:ハンセン病者と文学者は如何にハンセン病問題と関わったのか」(名古屋大学、2016)があります。これを読んで、講師にお招きするとこを決めました。この論文は国会図書館のHPから全文DLできます。こちらから→https://t.co/ENJpNBVQM6 https://t.co/8ARZMYyFxX
禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 https://t.co/Dk0yfGjysX 続編もあり。 https://t.co/MdNsrym6rB
禅宗関係史料頻出語彙リストのようなものがあると助かるなぁと思うことがあるが、PDF公開されてるものだと古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙 初稿 」(『禅学研究』64、1985年)が目に入った。 花園大学学術リポジトリからDL可。 https://t.co/Dk0yfGjysX 続編もあり。 https://t.co/MdNsrym6rB
東照宮綱吉公有徳院殿公神道御条目 - 国立国会図書館デジタルコレクション これが以前論文にも書いた、近世神職偽文書のホームラン王とも呼べる、元和天和御条目です。 https://t.co/OcRDrQ0umT
この辺りの発言については完全に同意する次第ですね https://t.co/rObRDFOzEi https://t.co/xTu3wsY76x
この足利氏姫の黒印状は、「日付上押印」すなわち北条氏がおそらく「東アジア標準」に倣って広めた押印方法の例で、北条氏滅亡後の天正19年(1590)の物ですが、北条氏を母・妻とする父義氏と同じ押印方法を続けていたことになります。下記の論文で触れたことがあります。 https://t.co/ykpg8CLlhk
レファレンス事例・ツール紹介 27 「民国報紙」の探し方 木下 雅弘(関西館アジア情報課)https://t.co/FcIgIDTkeE
なお、庄子大亮さんの本の原型となった論文が収録されている、小澤実編『近代日本の偽史言説 : 歴史語りのインテレクチュアル・ヒストリー』(勉誠出版、二〇一七年)の僕の書評はこちら(自己宣伝且つ書籍宣伝)。 https://t.co/qYyfMNRcZ0
●馬焼印に関するノート--「有」文字が語るもの(2010) https://t.co/QqrUTyUzM5

1 0 0 0 OA 関東御領考

これの価値は、この論文の冒頭をご覧ください。 https://t.co/SKIvhJs911
黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https://t.co/m7osMKBoGt https://t.co/a01aX6kEIp
中世前期における東国武士の教養に関する最新の研究。  杉橋 隆夫・上島 理恵子「「かな」「まな」と「和字」「漢字」―北条泰時書状を手掛かりに―」(『立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要』14、2021-03) https://t.co/TOY1fFRTX3
J-STAGE Articles - (研究)中世後期における武士の京都在住の構造 https://t.co/9vq1wgmgCE
https://t.co/F7X9xidX8U 「◎「御」の字の訓法(敬語)一概に申し難きことなり。(……)「御物」は昔よりギョブツとはいはず(……)入御をニフギョなどいふ事は断じて不可なり。(昭九年頃書簡)」。どっちも そー いってた。
授業で使用する場合、以下のURLから取得できる展示図録から、装訂や書型の部分を印刷配付して、動画解説を使用すると、さらに分かりやすいと思います。 WEB環境がなければ図録だけでも。出典情報を記載すれば、非営利・非改変の条件はありますが、複製・再配付可です。 https://t.co/xI9yzldPpF https://t.co/szihd2NXBd
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
https://t.co/NiL3Ywb10S なお当該史料は国会図書館デジコレで公開されている。
坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/TOY1fFRTX3
平治の乱後の源義朝縁者の流刑にかんする論文。 在京活動を行っていた武士が流人の身柄を引き受けていたことや朝廷とは別に平氏独自の流刑が存在したことを指摘。 渡邉 俊氏「中世前期の流刑と在京武士」(福岡女子大学国際文理学部紀要『文芸と思想』80号、2016年) https://t.co/X6a8s16tSb
西欧に対する被害者意識というのは、いろんなロシア人が表明していて、その中ではドストエフスキーの『作家の日記』が一番有名かもしれない。この望月先生の論文「ドストエフスキイ : 評論家と小説家 : ロシア・西欧論の心理構造をめぐって」は参考になると思う。https://t.co/eLzL6vTy5q

128 0 0 0 OA 国体の本義

昭和戦前の政府(文部省)は「君臨すれども統治せず」という英国流の発想を否定し、天皇御親政が本来の日本の姿だと主張し、国民をそのように教育していました。 https://t.co/djUMVecqwW https://t.co/yv04TRC4aT https://t.co/XLhHWOxD1b
「私としては、3 月22 日に本件について呉座氏本人に直接に抗議をし、加えて共著者の倉橋・辻田両氏とも意見を交換し、本件は本書の主張に反する許しがたい行為であるとの認識を共有しています」→前川先生と倉橋先生はともかく、辻田先生は全く共有してませんね。 https://t.co/mRkAitCBpU
かつて都立大の御厨ゼミでは、第一次電力国家管理を直接担当した革新官僚の日記を読んで、一年分だけですが活字化して雑誌に載せています。これも『興亡』に刺激されてのことだったのでしょうが、その後活用された気配がないのは残念です。 https://t.co/ED2PvMroCR
4年前に書いた論文が、J-STAGEで公開されたー!(怖いので読み返せない) 4年前ってことに驚き…この時は国内でNOSの研究なんてほとんどなかったのに…感慨深い。 J-STAGE Articles - 国際バカロレアの「知の理論(TOK)」におけるNOS教授の特質 https://t.co/dEDdz3xSzt
同じく高福寺伝来の薬師如来像は、前回の展示替えから。 針葉樹とみられる一材から彫り出したその姿は、重量感たっぷり。 特別公開 薬師如来坐像 10~11世紀 奈良 高福寺 内藤航「〈展示品のみどころ〉薬師如来坐像(奈良 高福寺)」『奈良国立博物館だより』第118号 https://t.co/CjV1yXWDA7 https://t.co/nM7MRdGs3N
この科研費(https://t.co/xGoGCplull)の成果の一部として出版されます。私も今回、メンバーに入れていただいて準備しています。昭和天皇の生の声が聞けて興味深い史料ですのでぜひお手元に。 昭和天皇『拝謁記』12月から公刊へ 初代宮内庁長官が書き残す | NHKニュース https://t.co/Y2oD7g2XdW
https://t.co/YbKO3HPGRf 親学、江戸しぐさ、誕生学、モラロジー、これらの保守カルト系エセ学問は、大抵震源地近くに埼玉教委関係者(高橋史朗氏が長く在籍しており影響下にある委員が多い)や日本会議関係者がいるのでなんとなく見分けがつきやすい。
中世前期における薩摩の武士にかんする研究ノート。 私見に修正をせまる。  佐々木紀一氏「薩摩相撲人大秦氏歴代考」(『米澤国語国文』48,2019年)↓ここで読めます。 https://t.co/6PIYAgDnXx
南岸湖底断層系 J-STAGE Articles - 琵琶湖湖底の活構造と湖盆の変遷 https://t.co/wjMNhMpYUI https://t.co/fA4L9RUSNa
この研究について、京都産業大学にリリースが出ていた。 https://t.co/FEIKOGMm58 あと、京都産業大学論集「水菜と壬生菜の来歴について」2016年 https://t.co/iXrmxiCbHg では、壬生菜の形態に触れた古典籍の一覧やその図が載っている。ミブナがいつから丸くなったのかをたどっていくおもしろさも。
CiNii 論文 -  龍谷大学図書館蔵『御成敗の式目』(貞永式目抄)天正十一年写本翻刻(一) https://t.co/sx2ExWzQrc #CiNii
中世における海上氏の専論として、 石渡洋平「戦国期下総海上氏の展開と動向 : 一族・家中・領域支配」(『駒沢史学』83、2014年) が挙げられます。機関リポジトリでPDF公開されております。 https://t.co/NK8IAkiPWM
PDF公開。竹井英文「東北地方における中世城館関係史料集成:宮城県編」(『東北学院大学論集.歴史と文化』63、2021年3月)収録対象時期は南北朝期から近世初期(寛永年間を下限)。東北六県中世城館研究の成果のひとつ。https://t.co/YxNAv76C6K #こんな論文がありました
「永禄六年北国下り遣足帳」についての拙稿です。 解説:https://t.co/Fvcvzg8G9y 全文と論文:https://t.co/aw8kDACXgs 論文PDF:https://t.co/YdpxXWukQq 当初の山本光正氏との史料紹介:https://t.co/wLoTJ0QRqE なお、三上喜孝さんの「落書き」の本はこちら。 https://t.co/sDN84klbfm
「永禄六年北国下り遣足帳」についての拙稿です。 解説:https://t.co/Fvcvzg8G9y 全文と論文:https://t.co/aw8kDACXgs 論文PDF:https://t.co/YdpxXWukQq 当初の山本光正氏との史料紹介:https://t.co/wLoTJ0QRqE なお、三上喜孝さんの「落書き」の本はこちら。 https://t.co/sDN84klbfm
気になる↓ 吉川真司「中世前期貴族社会の生活文化と僧侶・陰陽師・医師」 https://t.co/2vqTkArb1l
え、なにラムザイヤー1993年にこんなの書いてたの https://t.co/rnbFWkx6WV もし親に一方的に売られたのであれば、すぐに廃業して逃げればそれで済んだ、売った親が借金を取り立てられるだけ。しかし逃げたのはごく僅かなので、つまり親に売られたケースは殆どなかったに違いない、という無茶な推論。

30 0 0 0 OA 地方競馬年鑑

昭和13年には、全国で116箇所競馬場があった。しかし1939年の軍馬資源保護法で、地方競馬は競馬場は1府県1ヶ所限りの「鍛錬競馬場」になって、多数廃止されたとのことである。 地方競馬年鑑. 昭和14年版 https://t.co/c6q91829u1 鍛錬競馬場 大阪毎日新聞 1939.2.7 https://t.co/Ii3VavAbCA
成人式の起源についてツイートしたが、専修大学の室井康成氏に論文があり、すでに1934年に、名古屋市で、同じ「成年式」が、同じ11月22日に開催されていたことを教えていただいた。この論文の論じるとおり、蕨より名古屋の方が先行すると思われる。論文PDFのURLを貼っておく。https://t.co/dKFzuUT3cH
J.F.モリス氏による報告書「歴史資料保存と災害支援 歴史資料保存活動がなぜ、災害に強い地域づくりに貢献できるか」第2版が公開されております。誤植や固有名詞の誤記などの修正で、全体の要旨は同じです。ご一読、また共有にご協力いただければ幸いです。 https://t.co/AIe7QR7Fbh
鏡味明克(1990)「西日本型商業地名の言語地理学的研究」 https://t.co/akZruhvVsk >広島型の本通、九州型の銀天街、新天街等の名について、全国型の銀座通との比較を加えて、全国型と西日本型との接触、西日本型の分布域、命名、伝播の型を考察する。 めっちゃ面白そう(読めない)
参考 ヒスタミン中毒について https://t.co/PUV96s7fhT かつお節中のヒスタミンの話 https://t.co/BScjVsqpaD https://t.co/zZbK2pFN6V
このザビエル像、現在は額装になっていますが、「発見」された当時は掛軸装だったことが、当時の報告書の写真を見ると分かります。茨木市の現地に残る遺物を、私共も調査させていただいたことがあり、その報告にも転載しています。 https://t.co/SQRcNVjfmm
中世前期都市の空間構造と都市像 13世紀豊後国府を中心として 山村 亜希 https://t.co/WkQYjLFKhw

21 0 0 0 OA 看聞日記 : 乾坤

看聞日記のコロタイプ複製、国会図書館デジタルコレクションでいつの間にか全部見られるようになってる! これは嬉しい! https://t.co/3T64EXLGc2
NHKで「小さな旅」を見てたら、岐阜和傘が取り上げられていた。昭和20年代が最盛期だったそうだが、どうりで終戦直後のモージャー氏撮影の写真に複数入っているわけだ。国会図書館デジタルアーカイブ https://t.co/0H5em0Kjbs https://t.co/UUTIlen08l
研究代表者川岡勉『中世後期守護権力の構造に関する比較史料学的研究』科研報告書 https://t.co/mCceoQaq0i すでにいくつかの大学図書館には入っているようだ。 (-_-;)。oO(受入先図書館には入らないだろうな・・・もうしばらく待つか。相互利用もストップしているみたいだし・・・)
木下宏一「岸信介の盟友にして小池百合子の師父たりし職業的国家主義者・中谷武世の初期思想形成について」を読んだ。翼賛選挙で衆議院議員になり、戦後は日本アラブ協会会長として中東諸国との民間外交に邁進した中谷の前半生がわかり、なかなか興味深いものである。https://t.co/bnaZVjea9E

16 0 0 0 OA 〔江戸切絵図〕

※ 参考:本サービスの原図『江戸切絵図』(国立国会図書館デジタルコレクション蔵)→ 「今戸箕輪浅草絵図」https://t.co/qpW9pgl0V6 https://t.co/9Zcyrxpq6B
●戦国大名出羽小野寺氏の花押(2007) https://t.co/pJLYpaC9m8
建物等につけられた地名の分布から地名の範囲を捉えようとする研究は多数存在するが、一つ挙げるなら ⑤谷口守, 荒木俊輔(1996)「地名命名行為に着目した認識上での地域間競争とその要因分析」 https://t.co/7pZeBrAipc の表現方法が面白かった。 https://t.co/de0vgYUgQV
そもそも地名とは?という観点からの論考としては、 ②大平晃久「カテゴリー化の能力と地名」 https://t.co/SqvjvmkZsL ③成瀬 厚「場所名と記号体系:大平論文に対するコメント」 https://t.co/z7Lrhh6Xpl ④大平晃久「比喩による場所の言語的構築」 https://t.co/D8QIWH2por が面白い。
そもそも地名とは?という観点からの論考としては、 ②大平晃久「カテゴリー化の能力と地名」 https://t.co/SqvjvmkZsL ③成瀬 厚「場所名と記号体系:大平論文に対するコメント」 https://t.co/z7Lrhh6Xpl ④大平晃久「比喩による場所の言語的構築」 https://t.co/D8QIWH2por が面白い。
そもそも地名とは?という観点からの論考としては、 ②大平晃久「カテゴリー化の能力と地名」 https://t.co/SqvjvmkZsL ③成瀬 厚「場所名と記号体系:大平論文に対するコメント」 https://t.co/z7Lrhh6Xpl ④大平晃久「比喩による場所の言語的構築」 https://t.co/D8QIWH2por が面白い。
もう一つの論文も、メールで馬部氏に対し頑なに自説を主張する人に対する丁寧な反論だった。色々な人に絡まれておられるなあ…… ⇒馬部隆弘 「中近世移行期における淀川流路の変化 : 岡・禁野・磯島周辺を対象に」 『大阪大谷大学歴史文化研究』20 2020/3 https://t.co/fCCk6Iwb4b

5 0 0 0 OA 古文書学講義

曰く「漢代より此句あり、本邦に六朝文を学びて早く此句を習用し、書紀にも用ゐ、天平比の公文にも用ゐ、後までも頻に見る句なり。是を此斯にも作る」(p.513)。 https://t.co/Nx6ZzeIiqf
以前、『出陣次第』という、玉縄城(現鎌倉市)の城主だった玉縄北条氏の故実書を紹介したことがあります。https://t.co/lo7DtUFuME まさにこの「出陣式」の酒肴セットが図入りで出ているので、ご参考まで。
邦訳もあるテルチクの回顧録『歴史を変えた329日:ドイツ統一の舞台裏』(原著1991年)は、コール首相の側近としてベルリンの壁崩壊から統一までを日記形式で綴ったもので、無類に面白い。ただし、このひとは自分の失敗を書かないタイプなので、史料として使うには要注意。 https://t.co/CCFTR9jjgd
森川洋「明治初年の都市分布」人文地理 14, 377-395, 1962 https://t.co/mdmdTCj4mF ・10万人以上:三都+名古屋・金沢 ・3~10万人:現県庁所在地クラス? ・1~3万人:現地方拠点都市クラス? 現在と比較すると北陸の人口密度が際立つ https://t.co/bjHdhNva6g
@Koji_hist 谷川稔先生の『十字架と三色旗』のあとがきの中に「帰化史学」云々というのがあります(279〜280頁)。当時の史料論に対しての一言だったようです。 1997年の単行本版ではきちんと書いてあったようですが、今手持ちの学術文庫版(https://t.co/Dhy9lmrL4g)では重要な部分を除き割愛されています。
PDF公開。高橋和孝「阿曽沼氏に関する基礎的考察:鎌倉・南北朝期を中心に」(『Artes Liberales』101、2017年12月)各地で活動する阿曽沼氏は、系譜に関して不明点が多く、一族の血縁関係すら十分に解明されていない。本稿は阿曽沼氏の系譜を復元、その研究の一助を目指す。https://t.co/O0Kyv78t4k
承前)『諸国風俗問状答』の刊本(中山太郎校注、東洋堂、1942年) → https://t.co/efuiQhqbgy(国会図書館デジタルコレクション) 「かまくら」部分を引用した論文に、倉石忠彦「都市と道祖神信仰」(『国立歴史民俗博物館研究報告』103集、2003年) https://t.co/Fm5E7HdyKU がありました。
承前)ちなみに私がこの追悼号に書いたのは、豊臣大名亀井家文書の紹介でしたhttps://t.co/nn0G9E1Yxj。 秀吉がまだ信長の部将だった時代、つまり亀井茲矩と同盟的関係だった時からずっと発給文書があるので、文書様式の変化を追える。というのが、古文書の様式の面白さに目覚めた一つのきっかけです。
鎌倉幕府の御家人交名と言える「六条八幡宮造営注文」については、『国立歴史民俗博物館研究報告』に詳しい紹介があり、下記のリポジトリでダウンロードできます。 海老名尚・福田豊彦「[資料紹介] 『田中穣氏旧蔵典籍古文書』「六条八幡宮造営注文」について」https://t.co/raamdMzpGr
『国会図書館月報』の「中世の古文書を読んでみよう」、今回は武田信玄の朱印状を取り上げています。https://t.co/zOkMdzofUr 「眼病なので印判にした」という言い訳付きですし、押された位置も名前の下で、まさに花押の代わり。(続

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