平帆⛵(ひらほ (@hira_sail)

投稿一覧(最新100件)

Wikiでの二次引きはなんなので、このあたりを書いた論文を紹介します。 富士五湖の水位変動機構 竹内邦良•切石史子•今村英之 https://t.co/ZAhM6JNdD7
足尾銅山の地質、止まらなくなった。このあたりを見ると、足尾銅山は、すりばち状の陥没の中に溶岩や火山砕屑岩が水平堆積したものの名残のようです(続)。 https://t.co/2sKB989oAz
足尾銅山では、「中心帯」「中間帯」「有超河鹿群」と呼ばれる地帯があり、それぞれ産する鉱石が違うとのこと。論文を読むと、熱水鉱床を想定しているようである。流紋岩中が主な鉱脈であることから、中新世のものだろうと思います。 草薙 忠明 1963 足尾鉱山の塁帯構造. https://t.co/U16v0gH31i
線状降水帯の検出に関する論文。 現業レーダデータを用いた土砂災害事例における線状降水帯の抽出 辻本 浩史, 増田 有俊, 真中 朋久 2017 線状降水帯による土砂災害はその他と比して13.3倍に及ぶと述べている。 https://t.co/2tDFDGJmjw
@_Marubashi_ たとえばこれですね。 62 カンラン岩中の緑泥石・金雲母の安定領域 : 沈み込み帯マグマ成因論への応用 巽 好幸, 後藤 篤, 須藤 章 https://t.co/qsPkOqRKcv
@TORUSuzuki10 @Wpl0JWzdw688IBR @e_ikuon 国会図書館にもしあれば、全文いけますよ。 引用された図であれば以下の論文で見ることができます。 松浦 茂樹(2018)綾瀬川の歴史と現状.水利科学 https://t.co/YHwzhBlNnx
@TORUSuzuki10 @e_ikuon @Wpl0JWzdw688IBR これっぽいですね。 小暮 岳実  2011,荒川低地に向かった後期完新世の利根川旧流路. 地学雑誌 https://t.co/1pC4oNo1VE
RT @geoign: あの辺でMyrスケールで偶に玄武岩が出る理由はいまいちよくわかっていない… » 新生代北部九州のテクトニクス史と火山活動史 https://t.co/WpEmgWCqfX
RT @ktgis: @delseayoshi そうみたいです。九十九里浜にあるとは知りませんでした。 季刊地理学「明治中期迅速測図からみた九十九里浜平野の砂質微高地列の区分の再検討」https://t.co/AaBz06PGSt https://t.co/UvDfLVm7Sq
今河口を閉塞している浜堤は、論文中の「第Ⅲ浜堤列」にあたりそうです。1700-1800年前には汀線は現在の位置まで到達しており、その頃に第Ⅲ浜堤の形成が開始されたとのこと。 藤 本 潔, (1988) 福島県南東部に位置する海岸平野の 浜堤列とその形成時期 https://t.co/KjEUQcqVx1
RT @FaultMAN: 能登半島輪島地域の地質については次の論文が参考になります。小林ほか(2005,地質学雑誌)能登半島輪島地域の中新統の層序・堆積環境・テクトニクス→ https://t.co/svmj2cMXlv 輪島地域の地質には日本海拡大以降の地殻変動を記録されて…
RT @Historyoflife: アミノ酸@リュウグウの学術論文。https://t.co/1Ds01D9zj6 サイエンス論文、コレポンは北海道大の圦本 尚義先生。解説はないか? 学士院紀要はこちら。https://t.co/Dt7710powk 56ページと長い。JAX…
中澤村。台地の上で、今はもう川はありませんが、西に向かって崖あり崖より澤水漏出す、とのこと。地形的には浅い谷が残っているあたりで、この谷に昔は川が流れていたということかも知れません。位置的に、東京の飛び地(西大泉町)のあるあたりではないかと思います。 https://t.co/wGh2n6IYYs https://t.co/8igKDgoizw
うっかり見ていたら、ついついあちらやこちらが気になって深入りを。 南澤村村名のもとになっていそうなのに、川に名がついておらず、単に「川」と表記されています。こんなこともあるんですね。(国会図書館デジタルアーカイブより) https://t.co/PFX9DPp6TL https://t.co/LtAH5gVkv9
久我山、昔は久ケ山と表記したのですね。(新編武蔵風土記稿) 国会図書館デジタルコレクションより https://t.co/ZpraAdVyMO
RT @hira_sail: [HGM03-P03] 花こう岩からなる山地の地形解析 ―阿武隈高地における隆起準平原の再検討― https://t.co/XmOWqlGpNI
[HGM03-P03] 花こう岩からなる山地の地形解析 ―阿武隈高地における隆起準平原の再検討― https://t.co/XmOWqlGpNI
RT @s15taka: [MIS11-06] Geotourism during the COVID-19 pandemic https://t.co/v6RW26b0oV
@e_ikuon 新編武蔵風土記稿 「越ヶ谷宿」もともと「越ヶ谷町」があったのを、大澤町と併せて「越ヶ谷宿」とした模様。元荒川と出羽堀というのも登場しますが、この時代から「元荒川」表記なのですね。元荒川には境坂橋が架かっていた模様。 https://t.co/xUsG4MfHO9
RT @usa_hakase: ニュージーランドのタウポ232年巨大噴火のまとめ論文がなぜか地学雑誌に英文で出てる。https://t.co/E4gSfOGvoL
大石林山の石灰岩は、本部半島にあるトリアス(三畳紀)系の層状石灰岩とはまた違いそうですね。 このあたりによると、辺戸岬では、層状石灰岩は、海岸沿いに露出している模様です。 https://t.co/UbH07NoI93
RT @physics303: アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
火砕流が及んだ地域では当時、照葉樹が絶えたなどの影響があったようです。 杉山真ニ2002 鬼界アカホヤ噴火が南九州の植生に与えた影響 https://t.co/itHn2qQDdP
RT @geoign: » 伊豆諸島,神津島における過去3万年間のテフラ層序と噴火史 https://t.co/xSlgsRFHPc
RT @jirokomori: 十勝岳1926年噴火、融雪泥流 95年前の今日。 https://t.co/fAW2Hp45zI
@masaradon このあたりを見ると、黄砂の吹き流されるルートがありそうに見えます。 中国 に お け る最 近 の 第 四紀 研 究 の動 向 https://t.co/juBRbokOc4
RT @s15taka: J-STAGE Articles - 火星表面における岩石の風化プロセスと風化生成物 https://t.co/Ol6OQjqTk5
RT @s15taka: J-STAGE Articles - 岩石の物理的風化 https://t.co/i6NLQiuJCw
RT @FaultMAN: @hira_sail 与那国島の傾斜図は以下の論文で公表しています(ダウンロード可): 尾方・大坪・伊藤(2020)与那国島のジオサイト―台湾島を望む露頭が語る地形形成環境―.E-journal GEO https://t.co/ApFh6LVyyU
RT @s15taka: J-STAGE Articles - 琉球弧の地球科学的研究─断層と風化・侵食プロセスに関する研究の課題と展望─ https://t.co/yMAG9IGiXX
深作などの綾瀬川低地の水環境は、利根川、荒川の流路変遷と深い関わりがあったようです。 両河川は、古墳時代頃から、人工的な瀬変えを含めて、たびたび流れを変えてきました。 綾瀬川低地は、その重要な流下路の一つだったようです。 綾瀬川の歴史と現状 https://t.co/yv0NH2LQU8 https://t.co/MZKxMTpmG3
@e_ikuon 新編武蔵風土記稿の関連場所。 城と云う噂はあるが、誰の居城か分からない 。周囲は沼田だというようなことが書いてありそうな。 https://t.co/i2fxcUTnqU https://t.co/CLJwbEXW6V
RT @Naga_Kyoto: 同じ人が忍城についても発表されていた 根元 裕樹「洪水氾濫シミュレーションを用いた忍城水攻めに関する研究」発表要旨 https://t.co/xCW9yklOvE https://t.co/ne2vZF9yLt
RT @Naga_Kyoto: 秀吉の水攻めを水文学のモデルで考察するというユニークな論文↓ 根元 裕樹, 泉 岳樹, 中山 大地, 松山 洋「備中高松城水攻めに関する水文学的研究—洪水氾濫シミュレーションを用いて—」 https://t.co/gptR3nJJd2 https…
@e_ikuon 古千谷むら、その昔は古谷荘と言ったらしく。水利として村の北にある「毛長沼」「毛長堀」が挙げられている。台地があったような記載なし。何故「谷」の字が宛てられたのか……。 「毛長堀」については、荒川が此所を流れ綾瀬川に落入しと云、という驚くべき記述があります。https://t.co/JrmYURJHht
@e_ikuon 古千谷村、昔は東屋と書いたげな。(国会図書館デジタルアーカイブ、新編武蔵風土記稿より) https://t.co/JGmP9aAXkP https://t.co/AZvVnH2SEM
@chizukaki ありがとうございます。 あの後、新編武蔵風土記稿を参照して、以前は「宮ケ谷戸」と表記されていたらしきことまでは確認しました。 https://t.co/bMrtOpi4JT https://t.co/9mXKbNyVu0
@maerschtronome ここの台地の形を決めたのは、荒川だけでなく、昔の古東京湾の波浪も絡んでいるかもしれないようです。 https://t.co/tJAeCAuHzH (PDF注意)
RT @usa_hakase: ブラタモリ伊豆大島の参考文献2つあげとく。テフラとレスからみたカルデラ形成以降の伊豆大島火山の噴火史(口絵写真解説)https://t.co/5GMK0J8iOy 伊豆大島火山カルデラ形成以降の噴火史 https://t.co/mImZ9YlkM0
RT @usa_hakase: ブラタモリ伊豆大島の参考文献2つあげとく。テフラとレスからみたカルデラ形成以降の伊豆大島火山の噴火史(口絵写真解説)https://t.co/5GMK0J8iOy 伊豆大島火山カルデラ形成以降の噴火史 https://t.co/mImZ9YlkM0
「入間台」の名称について。 「入間台」と「入間台地」で、指している場所が違うようです。 「入間台」は所沢台から金子台まで。 「入間台地」は入間川から北。 武蔵野台地における関東ローム層と地形面区分についての諸問題 https://t.co/LPxw621BZH 埼玉県狭山市の地盤 https://t.co/NodOc3fJrE https://t.co/zKo2ZRNYxD
@e_ikuon @medieval_oota この分析は、行田付近を南北に縦断する河川堤防や、付近の遺跡の埋没状況からの分析。 7~8世紀まで荒川低地に利根川が流れていたのではとするものでやや異色。 荒川低地へ向かった後期完新世の利根川旧流路 小暮 2011 https://t.co/1pC4oN5SHw
@e_ikuon @medieval_oota 縄文後期後半(約4000年前?)~弥生にかけて、利根川本流は綾瀬川。 第四紀末の利根川の流路変遷 埼玉沖積層研究グループ 2016 https://t.co/CXiXIpLmKy
@e_ikuon @medieval_oota こちらの文献では、1500年前まで伊興遺跡付近の堆積状況から、古利根川や古荒川相当の河川が来ていたの立場。 村石 2004 https://t.co/7cQCRclxsO
@e_ikuon @medieval_oota 利根川が現在の荒川低地から中川低地に移った時期に、荒川も東に流れを移したと考えられそうに思うのですが、ちょっと文献で値がばらついていますね……。 以下のものは5000年前の立場。 東京低地と中川低地における沖積層最上部陸成層の発達様式(田辺ほか2013) https://t.co/FwbxkCWgqV
古い論文ですが、この論文では、段丘面の形成に安倍川系の河川の関与を想定しているようです。 これはかなり古いので、新しい研究もありそうですね……。 日本平とその周辺の地形発達史 土 隆一(1959) https://t.co/X0YClpLLNh
首都大学東京の修士論文。 久慈川上流部棚倉付近における第四紀後期の河成段丘と河川争奪について(加藤佑一 2018) https://t.co/U01hu9FvYS 割と最近ですね。 周囲一帯の谷の向きに示唆される北向→南向の流れの逆転が、この論文の結論(氷期/間氷期)だけで説明できるのかよく分からない。 https://t.co/086Gu9Qczh
本邦に於ける二股河の一例 https://t.co/qfewI0YQge 1910年の記事。川が二股に別れて別の水系に流れていくのは珍しいが、その一例が阿武隈川/久慈川水系で見られると。 大字名から、画像のあたりのことかと思うのですが、久慈川側の河川名が違っていますね。(記事:八幡川、地図:桧木川) https://t.co/t3wJl0DOHG
メモ:海水準上昇期に河川堆積物はアナストモーズ(垂直累重)する(≒河川のルートが変わりにくい)というのは、どういう力学? 堆積が進んでも、次第に侵食基準面が上がるので、側方への侵食力が相対的に小さくなるのかしらん。 https://t.co/j7gKXNwA1g
RT @Wpl0JWzdw688IBR: @hira_sail 3月にツイート致した論文としましては、 清水 康守他(2010)「荒川低地北部の地形発達」『埼玉県立自然の博物館研究報告』4 pp.55-70 https://t.co/qEf8NkC2rU 小暮 岳実(2011)…
RT @Wpl0JWzdw688IBR: @hira_sail 3月にツイート致した論文としましては、 清水 康守他(2010)「荒川低地北部の地形発達」『埼玉県立自然の博物館研究報告』4 pp.55-70 https://t.co/qEf8NkC2rU 小暮 岳実(2011)…
これは利根川についての論文ですが、縄文初期に現荒川沿いを流下していたものが、次第に東寄りに流れを移していったようです。 旧流路が荒川のものなのか、利根川のものなのか、かなり錯綜した歴史があるようです。 第四紀末の利根川の流路変遷 埼玉沖積層研究グループ https://t.co/HctFIgdWuO
RT @s15taka: J-STAGE Articles - 火星表面の永久凍土と周氷河作用 https://t.co/khNCTIiGip
@kuma56_momo 国会図書館が公開してくれていて、「野寺八幡社地」とあるそれらしき挿絵(湧水も!)がついていたりもするのですが、現代語訳が読みたいです(汗) https://t.co/GXrrxWzt5a https://t.co/dELdglc6kR
関東平野における過去12000年間の環境変遷 https://t.co/0IwbXpGa65 綾瀬川の歴史と現状 https://t.co/piHCAktbu4 古代、中世含む
関東平野における過去12000年間の環境変遷 https://t.co/0IwbXpGa65 綾瀬川の歴史と現状 https://t.co/piHCAktbu4 古代、中世含む
メモ:中川低地の利根川 荒川の流路関連 荒川低地へ向かった後期完新世の利根川旧流路 https://t.co/GAEbvkqxM8 江戸期前含む 河川からみた埼玉平野の開発 https://t.co/8U7uyYCBKJ 江戸期前含む 中川流域の治水史 https://t.co/5rwC80sgcZ 主に江戸以降
メモ:中川低地の利根川 荒川の流路関連 荒川低地へ向かった後期完新世の利根川旧流路 https://t.co/GAEbvkqxM8 江戸期前含む 河川からみた埼玉平野の開発 https://t.co/8U7uyYCBKJ 江戸期前含む 中川流域の治水史 https://t.co/5rwC80sgcZ 主に江戸以降
メモ:中川低地の利根川 荒川の流路関連 荒川低地へ向かった後期完新世の利根川旧流路 https://t.co/GAEbvkqxM8 江戸期前含む 河川からみた埼玉平野の開発 https://t.co/8U7uyYCBKJ 江戸期前含む 中川流域の治水史 https://t.co/5rwC80sgcZ 主に江戸以降
@e_ikuon @hikisimousa @medieval_oota 既にご確認になっているかも知れませんが、17世紀初頭には、利根川が古隅田川を通っていたとする文献がありましたので、置いておきます。 https://t.co/BCElfLehxu https://t.co/vuq7vWMOjR
RT @yokoyama1128geo: 大阪の上町断層の論文を眺めていたら、台地をつくる地層の上町層に液状化跡があったとの記載が。 地層中の液状化跡はしばしば見かけますが、これは極めて明瞭で見事です。 文中にもある通り、場所がら上町断層ほか周辺の活断層の活動との関連を考えてし…
RT @GeoFuruko: @geo_hoshi https://t.co/CVkV3FLKiP こんばんは。これによると花崗岩の巨晶正長石の定方向配列によってダイヤピル貫入したとし、基盤の日向層に貫入方向に押し上げられた構造が残ってることから、花崗岩浮上説が支持されている…
RT @s15taka: J-STAGE Articles - 琉球弧の地球科学的研究─断層と風化・侵食プロセスに関する研究の課題と展望─ https://t.co/yMAG9IGiXX
この論文では、卓状地は海成層としています。ただ「準平原が水没し」たことは条件とせず。 地向斜の用語を整理しないで残したこと、地形と成因の用語をごっちゃにしたことなどが混乱の原因と指摘。 高校地理教科書の「造山帯」を改訂するための提案(2013) 岩田 修二 https://t.co/Nx9ZBltWKQ
RT @s15taka: 第四紀研究の論文でも「地表 (海底も含む) に現れた断層の検討のみでは不十分であり,応力の情報に基づく議論が不可欠である」と書きましたがね。断層は地質学のみで説明できるものの「活」がつくとサイエンスから外れるリスクがあるので私は議論したくなかった。 h…
RT @kobiwa_net: 内陸部における侵食速度の指標に関する検討:環流丘陵を伴う旧河谷を用いた研究 https://t.co/EIyPoOSjao
RT @NaofumiYamaguch: つくりかたの参考に: カードケースを使った堆積構造の観察―携帯堆積空間 https://t.co/lr30bFfbeh 「携帯堆積空間」で作る堆積構造 https://t.co/VIg9KXCopJ
RT @NaofumiYamaguch: つくりかたの参考に: カードケースを使った堆積構造の観察―携帯堆積空間 https://t.co/lr30bFfbeh 「携帯堆積空間」で作る堆積構造 https://t.co/VIg9KXCopJ
@BB45_Colorado もし、以下の情報がご参考になるようでしたら。 火山で発生する流れとその堆積物 : 火砕流・サージ・ラハール・岩なだれ 早川由紀夫 1991 https://t.co/fDI0u8VQOS 火砕流の堆積構造と流動堆積機構 宝田 晋治, 星住 英夫 2016 https://t.co/Fiogob1gID USGS https://t.co/8lsDU3lbRm
@BB45_Colorado もし、以下の情報がご参考になるようでしたら。 火山で発生する流れとその堆積物 : 火砕流・サージ・ラハール・岩なだれ 早川由紀夫 1991 https://t.co/fDI0u8VQOS 火砕流の堆積構造と流動堆積機構 宝田 晋治, 星住 英夫 2016 https://t.co/Fiogob1gID USGS https://t.co/8lsDU3lbRm
RT @yokoyama1128geo: 東茨城台地の涸沼川流域には、北東〜南西方向の谷がみられます。 台地をつくる地層を見ると、砂浜の地層の高さと厚さが変化しており、12万年前に海が引くときの砂丘列の影響であると考えられます。 国土地理院の方と歩いて、地形と地層の関連の面白さ…
ある石灰岩鉱山における斜面崩壊の事例について https://t.co/OYbxuJvm58
RT @usa_hakase: 参考:タール火山1965年の岩漿性水蒸気爆発(中村一明1966) https://t.co/wFenTqZsDl
RT @usa_hakase: タール1965年噴火の火砕サージは火口から6km走って対岸に到達した(自分の講義スライドより)。いまカルデラ縁にいるのは大変危険。https://t.co/wFenTqZsDl https://t.co/4BffXumZJQ
獣道がきっかけになって崩壊する例が報告されていました。 ここでは「水みち」は地下水流ではなく、地表水の通り道の意味で使っているようです。「地層内部の地下水による崩壊はほとんどみられなかった」も気になります。読む。 天竜川上流域の崩壊と地質特性 北澤 秋司 https://t.co/pvlnfjTgCD https://t.co/kqf5PIUzf3
今日うろついていた赤羽台付近は、杉原ほか(1972)に従うと「赤羽面」。 海で出来た比較的平らな面(波蝕台?)が、その後の海水面の低下で離水して、関東ローム層(武蔵野ローム)が積もったのではと。 武蔵野台地における関東ローム層と地形面区分についての諸問題 https://t.co/1b76Y3jcUa https://t.co/moNfeND91C
読む。概観する上で良さそうです。 伊豆弧衝突帯における大陸地殻形成 田村芳彦 https://t.co/CRaz9q8CSY
白亜紀に氷床はあったのか https://t.co/CIwPOIxRNA ここだけ見れば確かに「氷床はない」ですが、前半の人為的理由をジュラ紀まで飛躍することでふっ飛ばしにいく論理が酷いです。 日本もなく、哺乳類も栄えていない、超大陸パンゲアの時代ですよ。比較おかしい↓ https://t.co/z1VCxKWhbu @zakdesk
RT @LNN_Amagi: @hira_sail @kobiwa_net https://t.co/80KDGdDCjR この閉塞湖についての論文で両湖が触れられていました。吉村信吉氏も生前に刈込湖について書いておられたようですが、そちらは見つかりませんでした…
「河川の穿入蛇行は生育蛇行と掘削蛇行の二つのタイプに区分され〜後 者は自由蛇行より受け継がれたと考えられている」って、この考え方は今でもそうなのかしらん……。(過去に平野がないと、掘削蛇行は生じない? うーん?) 中国山地の穿入蛇行 河内伸夫 1976 https://t.co/gC37UthH1w

58 0 0 0 OA 倭名類聚鈔 20巻

RT @ktgis: 平安時代の辞書『倭名類聚鈔』。埼玉は佐伊太末と書いてあるので、「さいたま」と呼んでいたようだ。 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/LBu7i4BWol https://t.co/DXRIncSu6O
ただ、このあたりを見ると、海進の範囲が荒川低地では川越付近、中川低地では古河付近になっているので、前図は過大ではと思えます。 (図は川越付近) 珪藻遺骸群集による縄文海進期の想定海岸線と 貝塚分布との関係 安藤 一男・ 方違 重治 https://t.co/riQA7k6dkz https://t.co/EPgnoGg6A7
RT @tigers_1964: 第四紀研究に書いた↓ 「防災教育の一環と称し,地域 のお年寄りや幼稚園・保育園児の避難を中学生や高校生 が手伝ったりしている訓練が各地の学校で行われたりし ているが,これは即刻やめるべきである.」 防災教育で何を教えるか? https://t…
前弧海盆についての論文。読む。 前弧海盆の形態と沈み込み様式 斎藤実篤 地学雑誌 1991 https://t.co/eu3CqybO1Q
RT @norionakatsuji: 日本の科学の状況報告書:惨憺たる現状及び原因の失策が明瞭。「特定分野・特定グループへの集中が進んで」「社会ニーズを満たす(役に立 つ)研究や成果がすぐに見える研究に偏って」「選択と集中が過度」「日本の基礎研究は全ての分野・レベルにおいて急…
RT @usa_hakase: @tigers_1964 ハザードマップの中身を本当に伝えたいのなら、作られた過程を見せることが最も効果的、が私たちの結論。https://t.co/8ZyDcYIshs
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 定常的な沈み込み帯から中央海嶺沈み込みに至る 南部アンデス弧(SVZ)火山岩類の化学組成の変遷(折橋 裕二ほか),2010 https://t.co/ZWrpl40HCq
RT @ceekz: 新作論文が早期公開されてた。内容はタイトルのまんまです。調査量が少ないので、今後、広げていきたいところです。 / Twitterからの言及数が多い論文は言及されたことのない論文と比べてタイトルが「面白い」 https://t.co/2xi0XKbZqQ
薩摩半島付近の仏像構造線。 ぐにゃりと曲がっている解釈。 薩摩半島八瀬尾地域の蛇紋岩体と四万十帯堆積岩層との低角境界 山本 啓司, 下次 圭太, 土居 真輔, ハフィーズ ウル レーマン https://t.co/u4ed99oK71
仏像構造線を追いかけていたら、なにやら面白そうな文献を見つけました。 後で読む。 日本列島の大陸地殻は成長したのか? ―5つの日本が生まれ,4つの日本が沈み込み消失した― 鈴木 和恵, 丸山 茂徳, 山本 伸次, 大森 聡一 https://t.co/laQXBeb4Y0
@s15taka 今回の安藤(2006)を拝見してようやくたどれたのですが、Webサイトの元論文はこれだと思います。 日本海拡大時の東北日本弧と西南日本弧の境界 https://t.co/kq22NstsVx
RT @usa_hakase: J-STAGE Articles - 古墳・火山・太陽 https://t.co/UT2DFKWIWv たいへんおもしろい。
RT @s15taka: 日本地球惑星科学連合2019年大会/ブラタモリにみる地球科学のアウトリーチ手法 キーワード:ブラタモリ、アウトリーチ、ジオストーリー、生涯学習、地球科学、科学コミュニケーション https://t.co/MasBzAlwTN
RT @shearline: 僕の論文が,SOLA(気象学会のレター誌)の近年の豪雨や猛暑に関する特集号の一つとして公開(early online release)されました。「平成30年7月豪雨」時には日本周辺で海面からの蒸発が増大しており,その要因と西日本付近への水蒸気供給…
RT @jirokomori: 箱根のニュースと今日のこの雨を見て,地すべりに起因した水蒸気爆発の1971手洗温泉https://t.co/bRbjd1TUnKと1997澄川温泉https://t.co/gzY3jYseB4の件を思い出した. 神奈川)箱根山の警戒レベル引き上…

60 0 0 0 OA 防災保線読本

RT @keyboar: 鉄道業界でも(古来からの)「地名に気をつけよ」とは昔から言われていた事であったか。鉄道省工務局編「防災保線読本. 第1」昭和13年 https://t.co/JkOVEeWG8o https://t.co/XaMuFULpaa
更新世前期以降の多摩川と相模川の流路について言及しています。 おし沼砂礫層は26万年前、相模川は南に流れを変えていたが、分流がきていたと。 上総層群長浜砂礫層(房総半島)および相模層群走水礫層(三浦半島)の礫 種組成と供給源 江藤ほか 2001 https://t.co/Xa22Irch2k https://t.co/Ga1meHxob4
RT @geo_hoshi: 砕屑物の生成において本質的に重要な役割を果たしているのが風化作用であることは,砕屑物の生成や侵食・運搬・堆積プロセスについて論考したことのある研究者にとっては自明のことだと思います。地学教育の分野でも問題点が指摘されるようになっています。例えば次の…
RT @kobiwa_net: @hira_sail 青木ほか(2008,第四紀研究)で66.0±5.5kaという年代が出ています。 https://t.co/RHLcTkjat6 まあ、ATの年代とかは水月湖のデータでここ数年でも改訂されています。ご参考まで。
@s15taka 例えばこの文献に使われています。(冒頭部分) 相模野台地・武蔵野台地を刻む谷の地形 久保純子 1988 https://t.co/zwfh0h90TQ

お気に入り一覧(最新100件)

@hira_sail @TORUSuzuki10 @e_ikuon ご存知のように小暮(2011)以外では 田辺晋(2019) https://t.co/JY6uwfD0EQ に代表されるように5ka以降には、利根川は荒川低地から中川低地へ河道を移動させたとする推定が有力です。 その状況で中川開析谷の縁辺部に西から東へ泥質砕屑物が堆積したようです。
@hira_sail @TORUSuzuki10 @e_ikuon 氷期における山地の侵食の活発化や海水準変動と絡めての説明でしたら、以下がお勧めです。 出典: 須貝 俊彦・松島(大上) 紘子・水野 清秀(2013)「過去40万年間の関東平野の地形発達史-地殻変動と氷河性海水準変動の関わりを中心に-」『地学雑誌』122巻6号 pp.921-948 https://t.co/cRNW6Zlwdj #MIS https://t.co/ZpVrqqlqPW
@hira_sail @e_ikuon @Wpl0JWzdw688IBR 海退の経過は よく解りませんが、近世までは埼玉県北葛飾郡松伏町辺りまで “ヒタヒタ” でしたので、弥生時代中期までは海岸線は深かったかもしれませんね

1787 0 0 0 OA 殖民地要覧

お兄ちゃんは「韓国併合は植民地支配とは違う!」と言うけど当時の日本政府は堂々と公文書で朝鮮を植民地呼ばわりしてたよ。今さら改竄は無理よ? https://t.co/twR4TDKqTr https://t.co/yQy5eEleE0 https://t.co/SLQJddkb4r
あの辺でMyrスケールで偶に玄武岩が出る理由はいまいちよくわかっていない… » 新生代北部九州のテクトニクス史と火山活動史 https://t.co/WpEmgWCqfX

8 0 0 0 OA 左経記

@e_ikuon ①「亡国」に関する下総国司の報告の出典は、 藤原実資『小右記』長元四年三月一日の記事 https://t.co/SVjWwFUJyA ②上総国司の証言の出典は、 源経頼『左経記』長元七年十月二十四日の記事 https://t.co/kiwI3sNquA になります。 #亡国 #平忠常の乱 #小右記 #左経記

4 0 0 0 OA 小右記

@e_ikuon ①「亡国」に関する下総国司の報告の出典は、 藤原実資『小右記』長元四年三月一日の記事 https://t.co/SVjWwFUJyA ②上総国司の証言の出典は、 源経頼『左経記』長元七年十月二十四日の記事 https://t.co/kiwI3sNquA になります。 #亡国 #平忠常の乱 #小右記 #左経記
能登半島輪島地域の地質については次の論文が参考になります。小林ほか(2005,地質学雑誌)能登半島輪島地域の中新統の層序・堆積環境・テクトニクス→ https://t.co/svmj2cMXlv 輪島地域の地質には日本海拡大以降の地殻変動を記録されています。 #ブラタモリ #輪島
アミノ酸@リュウグウの学術論文。https://t.co/1Ds01D9zj6 サイエンス論文、コレポンは北海道大の圦本 尚義先生。解説はないか? 学士院紀要はこちら。https://t.co/Dt7710powk 56ページと長い。JAXAのプレスリリースはまだないみたいだな。すっぱ抜かれて作る余裕なしか?作るべきでしょ。
[MIS11-06] Geotourism during the COVID-19 pandemic https://t.co/v6RW26b0oV
ニュージーランドのタウポ232年巨大噴火のまとめ論文がなぜか地学雑誌に英文で出てる。https://t.co/E4gSfOGvoL https://t.co/6H4xUCl8Qe
この機会に再読する 三雲健「大地震,津波,火山大爆発などから発生した気圧波」(地震学会地震2011) https://t.co/6ctRJlnKLF
そう。 「結果を現在形で記述するのは,過去でも現在でも未来でも同じ結果が得られるような場合である。例えば...」(星、2020) https://t.co/CTSjsbXtiC https://t.co/hisdzXvGk8
アカポスこっわ. https://t.co/5XcThlTeLW https://t.co/UIbO91dSyE
» 伊豆諸島,神津島における過去3万年間のテフラ層序と噴火史 https://t.co/xSlgsRFHPc
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
J-STAGE Articles - 岩石の物理的風化 https://t.co/i6NLQiuJCw
J-STAGE Articles - 火星表面における岩石の風化プロセスと風化生成物 https://t.co/Ol6OQjqTk5
奥村・三輪 (2021) 高粘性マグマによるマグマ水蒸気爆発の発生メカニズム: マグマ破壊・吸水モデルの提案. 火山. https://t.co/jcSzSQgPP4
@hira_sail 与那国島の傾斜図は以下の論文で公表しています(ダウンロード可): 尾方・大坪・伊藤(2020)与那国島のジオサイト―台湾島を望む露頭が語る地形形成環境―.E-journal GEO https://t.co/ApFh6LVyyU
@hira_sail @niemon_k @Wpl0JWzdw688IBR 居久根の呼称についてはこんな論文を見つけました。垣根を「クネ」と呼ぶのは関東も含めて東日本広域のようなので、「イ」が何なのかですね。 三浦修(2013): 屋敷林の地方呼称「イグネ」と「エグネ」およびその漢字表記について(※リンク先PDF) https://t.co/vF5Nk37BB6
@hira_sail @e_ikuon 手賀沼を挟んで我孫子側ですが、杉原(1970)の柱状図197番のイメージに近いでしょうか。竜ケ崎砂層なるものが出るようです。帯水層もここになりましょうか。周辺下総台地での竜ケ崎砂層の露出と中世集落分布とか面白いかも。https://t.co/qftpFnvONg
録画してた #ブラタモリ 「ゆふいん」みてる。この番組、論文で著者名しか見たことのない方の顔を見ることが出来るのが面白い。この回の案内人、竹村さんは学生の頃に読んだこの論文でしか存じ上げてなかった。 https://t.co/uV4EKs1q4C
自分の地質学雑誌の論文、jstageで公開されてることを他人から聞いてようやく知るなど。 https://t.co/6uoxmacUcg
同じ人が忍城についても発表されていた 根元 裕樹「洪水氾濫シミュレーションを用いた忍城水攻めに関する研究」発表要旨 https://t.co/xCW9yklOvE https://t.co/ne2vZF9yLt
秀吉の水攻めを水文学のモデルで考察するというユニークな論文↓ 根元 裕樹, 泉 岳樹, 中山 大地, 松山 洋「備中高松城水攻めに関する水文学的研究—洪水氾濫シミュレーションを用いて—」 https://t.co/gptR3nJJd2 https://t.co/pbnVI2sUtv
@hira_sail そういうことだったのですね、ありがとうございました。 ちなみに、私が過去に読んだ論文はこちらでした。この露頭も見に行ったことがあって、動画で見たのとはかなり趣が違う感じでした。 https://t.co/3NprpsQDsx
ブラタモリ伊豆大島の参考文献2つあげとく。テフラとレスからみたカルデラ形成以降の伊豆大島火山の噴火史(口絵写真解説)https://t.co/5GMK0J8iOy 伊豆大島火山カルデラ形成以降の噴火史 https://t.co/mImZ9YlkM0
ブラタモリ伊豆大島の参考文献2つあげとく。テフラとレスからみたカルデラ形成以降の伊豆大島火山の噴火史(口絵写真解説)https://t.co/5GMK0J8iOy 伊豆大島火山カルデラ形成以降の噴火史 https://t.co/mImZ9YlkM0

37 0 0 0 OA 埼玉県写真帖

知らなかったが、コクーン新都心以前の、片倉製糸のさらに前は、牧場だったらしい。角倉牧場ということは愛光舎、牛200頭、ヤギ150頭飼養、とある。『埼玉県写真帖』国会図書館デジタルコレクション https://t.co/uwvvpIJfDE https://t.co/BPlyzFVwyC
小畑弘己さん(熊本大学教授)の研究成果報告(2012年) 縄文土器の圧痕に大豆や小豆があると説明されるとき、必ず先行研究として出てくるみたいなので、Google検索でPDFを検索したら出てきました。 https://t.co/7Z4KWRZ3e4

2346 0 0 0 OA 大正震災志

お兄ちゃん、関東大震災時の新聞記事を出して「朝鮮人暴動の証拠!」なんて得意顔するのやめて! それ、1926年発行の公式記録『大正震災志』(p270-)でとっくに否定されてるデマ記事よ! https://t.co/nPtcj7teuN https://t.co/KQa5QpVPd6
今年度上半期、一番読み応えがあった地理の論文をシェア。地誌学の上に成り立つのはこういうことかと感動した。地理学と民俗学と社会学にしっかりまたがってるように読める。 村落空間の社会記号論的解釈とその有効性-玄界灘馬渡島を事例として- 今里悟之(1999) https://t.co/2eBm9O6R7o
木下貝層や大宮台地の硬砂層のように、最終間氷期以降の堆積物でも、石材代わりに使える程度の硬さがあるというのが意外。こちらでは、硬砂層は古東京湾海退期に河畔砂丘的に堆積したものとしている。 J-STAGE Articles - 大宮台地に分布する硬砂層の性質と堆積環境 https://t.co/8do6sP31Dl
伊豆大室山の論文が公表されました。2018年度の卒業生の卒研+αの内容です。また、伊豆半島ジオパークのSさんとの共同研究です。 https://t.co/63wZzs6q99
【誤】浸食⇒【正】侵食の問題について。風食を100%排除できるのであれば浸食でもよいのかもしれませんが、水食と風食を包括的にするなら「侵食」の一択になります。ブラタモリでも侵食を使っていますね。新聞はいつ直るのか。詳しい解説はこちら。https://t.co/R0K9KdTTFL https://t.co/IdGCjpdLg7
私の元々の専門分野の論文→「常陸台地の第四系下総層群の層序と堆積システムの時空変化」 現在の関東平野が広く海となり、今の関東平野の原型を作ったといえる、約12.5万年前の温暖期。 それ以降に、関東平野の地層や地形がどう形作られていったかというお話しです。 https://t.co/V7jwNO7p2e https://t.co/lX9y9ysXlI
クソでか平安京の南西側についてはこんな論文が 『平安京右京の衰退と地形環境変化』 戸口 伸二 https://t.co/DQzvpcQfhv
@e_ikuon 違和感ありますよね。 既にお読みと思いますが、松浦先生は2018年論文でも人工開削説のご様子。 https://t.co/G5qlifHU08
教えていただいたこちらの論文(埼玉沖積層研究G 2016 https://t.co/iaNLavEkoj)では、元荒川の台地横断部分も自然流路として扱っているようです。古墳時代後期の利根川流路ということなので、天王山塚古墳の角閃石安山岩の輸送ルートとしては納得なのですが、台地を横切るのにどうにも違和感が… https://t.co/ROxo8kLQiQ https://t.co/KAsURUReBQ
8割おじさんこと西浦氏のお名前が J-STAGE Articles - Early SNS-based monitoring system for the COVID-19 outbreak in Japan: a population-level observational study https://t.co/toFYPVCX87

1787 0 0 0 OA 殖民地要覧

お兄ちゃんは「韓国併合は植民地支配とは違う!」と言うけど当時の日本政府は堂々と公文書で朝鮮を植民地呼ばわりしてたよ。今さら改竄は無理よ? https://t.co/twR4TDKqTr https://t.co/yQy5eEleE0 https://t.co/SLQJddkb4r

3 0 0 0 OA 利根川東遷

松浦先生、こちらの論文では、太田道灌時代の利根川は、葛和田から綾瀬川と合流したと書いていらっしゃいますね。 これはさすがに無いのでは? それでは、荒川と利根川の東西が逆になってしまう! https://t.co/EY1HkRA7VK https://t.co/3eZLCjP62S
J-STAGE Articles - 火星表面の永久凍土と周氷河作用 https://t.co/khNCTIiGip
J-STAGEで地学雑誌のなかで「盆地」と検索してみたら1890年の論文が出てきました。「盆地(Basin)」と描かれていることから、このくらいの時期に生まれた新しい用語かもしれませんね。 画像出典(河野,1890)→https://t.co/3agpUI85OY https://t.co/EjTteqUtrL https://t.co/ODG8XtGjtj
偶然見つけた論文タイトルから、確実に科学は進歩しているんだと感じさせられたり。 小池 敏夫(1991) コノドント未だ正体不明, 地学雑誌, 100, https://t.co/yVzW5kTWcf
この(低いとはいっても)台地を越えていく元荒川の流路が気になっていたのだが、やはりというか、中世以前の人工開削説があるようだ。利根川東遷や荒川西遷より前の事なので、誰が何のためというのは気になるところ。  (「河川からみた埼玉平野の開発」松浦茂樹)https://t.co/KHFwGrLGu4 https://t.co/EthsObE0Vi
CiNii 論文 -  「ええじゃないか」の民衆運動(II) https://t.co/igxEpC1MTn #CiNii
大阪の上町断層の論文を眺めていたら、台地をつくる地層の上町層に液状化跡があったとの記載が。 地層中の液状化跡はしばしば見かけますが、これは極めて明瞭で見事です。 文中にもある通り、場所がら上町断層ほか周辺の活断層の活動との関連を考えてしまいますね。 https://t.co/S4oPOvASBs

215 0 0 0 OA 流行性感冒

大正8年の流行感冒予防心得が今も役立つ https://t.co/hHIIhi1Y9q 1.病人らしい人、咳する人に近寄らない 2.たくさん人の集まっている所に立ち入るな。急ぎでなければ電車より徒歩 3.電車内などでは鼻口をハンケチ、手拭で被え、当てない人から遠ざかれ 4.たびたびうがいせよ。食後、寝る前は忘れるな https://t.co/jHUbZXPwW7
@geo_hoshi https://t.co/CVkV3FLKiP こんばんは。これによると花崗岩の巨晶正長石の定方向配列によってダイヤピル貫入したとし、基盤の日向層に貫入方向に押し上げられた構造が残ってることから、花崗岩浮上説が支持されているようです。
J-STAGE Articles - 琉球弧の地球科学的研究─断層と風化・侵食プロセスに関する研究の課題と展望─ https://t.co/yMAG9IGiXX
J-STAGE Articles - 与那国島のジオサイト―台湾島を望む露頭が語る地形形成環境― https://t.co/5gH2QmvwCJ
ダイヤモンド・プリンセスの換気システムを見ている。 https://t.co/e6OflGQX60  確かに船内空気再循環系に循環を止めるバルブはないみたいだなあ。本来は今回のように病院船になる可能性も考慮して、全換気モードを持たせるべきだったか。コストはどれぐらい上がるだろうか。
日本地球惑星科学連合2016年大会/御坂山地西部,四尾連湖の発達史と地すべり変動 https://t.co/oCtzq1ulFj
J-STAGE Articles - 琉球弧の地球科学的研究─断層と風化・侵食プロセスに関する研究の課題と展望─ https://t.co/yMAG9IGiXX
第四紀研究の論文でも「地表 (海底も含む) に現れた断層の検討のみでは不十分であり,応力の情報に基づく議論が不可欠である」と書きましたがね。断層は地質学のみで説明できるものの「活」がつくとサイエンスから外れるリスクがあるので私は議論したくなかった。 https://t.co/UO35SVCPrw https://t.co/cs4o1aly5Z
つくりかたの参考に: カードケースを使った堆積構造の観察―携帯堆積空間 https://t.co/lr30bFfbeh 「携帯堆積空間」で作る堆積構造 https://t.co/VIg9KXCopJ https://t.co/ryWR2VScZK
つくりかたの参考に: カードケースを使った堆積構造の観察―携帯堆積空間 https://t.co/lr30bFfbeh 「携帯堆積空間」で作る堆積構造 https://t.co/VIg9KXCopJ https://t.co/ryWR2VScZK
続き。 北東ー南西方向の谷が南西側に続いていないのは何故か。 地理院地図を貼った辺りの12万年前頃の姿はをひもとくと。 地図南西部の北西〜南東方向に向かう古砂州があり、外洋側にできる砂丘列は南西側に続いていなかったと考えています。 あくまで個人の感想です。 https://t.co/V7jwNO7p2e https://t.co/OgOJb4BkyH https://t.co/2x9vLskgQ6
東茨城台地の涸沼川流域には、北東〜南西方向の谷がみられます。 台地をつくる地層を見ると、砂浜の地層の高さと厚さが変化しており、12万年前に海が引くときの砂丘列の影響であると考えられます。 国土地理院の方と歩いて、地形と地層の関連の面白さに気づいた場所です。 https://t.co/PK0REiADUM https://t.co/N5IXB8qFBM
下記の文献によると、江戸川開削時期は諸説あるが1620~1650年頃らしい。ローム層と砂層からなる台地の開削距離は合計約5km。掘削量約135万m3 。その分の土砂はどこかの築堤にでも使ったのだろうか。https://t.co/cbrtKNDrrD
参考:タール火山1965年の岩漿性水蒸気爆発(中村一明1966) https://t.co/wFenTqZsDl
後で読む 「アワの起源と作物進化 雑草ネコジャラシはどのようにして雑穀アワになったのか? 」 https://t.co/HKX9X4BOds

10 0 0 0 OA 万葉集

万葉集には「佐吉多萬」の歌があるので「さきたま」と呼んでいたらしい。江戸時代の国学者清水浜臣の校注本。 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/wVGn52XsuH https://t.co/RcJOugPrDz

58 0 0 0 OA 倭名類聚鈔 20巻

平安時代の辞書『倭名類聚鈔』。埼玉は佐伊太末と書いてあるので、「さいたま」と呼んでいたようだ。 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/LBu7i4BWol https://t.co/DXRIncSu6O
"タイタニック号事故の確率論的安全性評価手法による解析" https://t.co/TxXRYLxTss ←PSAの入門にどうぞ。面白いよ。
@GeoFuruko その最たる例が侵食小起伏面ですねー。 画像出典(須貝, 1990, 地理評A) https://t.co/r43k1ZbUtT https://t.co/SdTgkoG1X8
@1484h 拙稿みていただけたのでしょうか? 下記、e-journal GEOの教科書用語問題の論文です https://t.co/5MJp0fyTfe (リンク先を追記しました)
そういや地生態学って分野としての歴史はどのくらいだろうと思ったらこんなものを見つけました https://t.co/lsEsw9hWhY 地生態学の本を見ると、高山帯での話題が多いと思ってたが、日本で最初にやりだしたのは白馬岳と木曽駒ケ岳の植生と地形地質周氷河の関係みたいだ 岩田(1974)・小泉(1974)
第四紀研究に書いた↓ 「防災教育の一環と称し,地域 のお年寄りや幼稚園・保育園児の避難を中学生や高校生 が手伝ったりしている訓練が各地の学校で行われたりし ているが,これは即刻やめるべきである.」 防災教育で何を教えるか? https://t.co/YWgCmDIdBl
大腸菌も基本NaCl濃度が高いと死ぬらしんですが、 海水濃度や温度との関係の研究が… → 「海水環境における大腸菌の増殖と耐塩性誘導」https://t.co/L8VjMUEVcT
@tigers_1964 私たちは赤色立体地図の効果検証にも取り組んでいる。https://t.co/iMAwomy6FC
@tigers_1964 ハザードマップの中身を本当に伝えたいのなら、作られた過程を見せることが最も効果的、が私たちの結論。https://t.co/8ZyDcYIshs
こんな論文どうですか? 定常的な沈み込み帯から中央海嶺沈み込みに至る 南部アンデス弧(SVZ)火山岩類の化学組成の変遷(折橋 裕二ほか),2010 https://t.co/ZWrpl40HCq
新作論文が早期公開されてた。内容はタイトルのまんまです。調査量が少ないので、今後、広げていきたいところです。 / Twitterからの言及数が多い論文は言及されたことのない論文と比べてタイトルが「面白い」 https://t.co/2xi0XKbZqQ
ワイのGeochemical J.の論文(1月くらいにアクセプヨ)がようやくin pressじゃなくなった模様。jstageにページできた。 https://t.co/n9rFTH2fPl
東北日本海側の地形もかなりよくなっていて、久六島の巨大な海底地すべり地形が見えるようになってる。渡島大島の比ではなかっただろうなあ。 https://t.co/bzw6jr2IWf https://t.co/PzYY1T2RNb
20年越しで,文字資料とモノ資料がピンポーンてなる瞬間を目撃しました. 文字資料 → https://t.co/iFr0gKmAg3 年輪年代 → https://t.co/FDuCKjLLd5 どちらも,自分の研究ではないけれど,これや!と思いました.異分野の方々が集うセッションを企画してよかったです.#JpGU 歴史学×地球惑星科学 https://t.co/2Q5cUQNOVo
20年越しで,文字資料とモノ資料がピンポーンてなる瞬間を目撃しました. 文字資料 → https://t.co/iFr0gKmAg3 年輪年代 → https://t.co/FDuCKjLLd5 どちらも,自分の研究ではないけれど,これや!と思いました.異分野の方々が集うセッションを企画してよかったです.#JpGU 歴史学×地球惑星科学 https://t.co/2Q5cUQNOVo
えー、‘神代文字’信じるなんて小学生までだよね。うふふ♪弥生の日本語の母音は六か七、現代語の/e/はほぼ全てが母音融合によるものだし、ンが現代語の位置にくるのは平安時代以降だよ? https://t.co/4s4x6CSBK9 https://t.co/7GO1hBc0uZ
僕の論文が,SOLA(気象学会のレター誌)の近年の豪雨や猛暑に関する特集号の一つとして公開(early online release)されました。「平成30年7月豪雨」時には日本周辺で海面からの蒸発が増大しており,その要因と西日本付近への水蒸気供給強化への寄与について調査した研究です。 https://t.co/uVd2Jrg6dq
箱根のニュースと今日のこの雨を見て,地すべりに起因した水蒸気爆発の1971手洗温泉https://t.co/bRbjd1TUnKと1997澄川温泉https://t.co/gzY3jYseB4の件を思い出した. 神奈川)箱根山の警戒レベル引き上げ受け、緊急会議 https://t.co/u5ZNSiRK4c
薬じゃなくてお茶だしー、と思っても、そもそも何が入ってるのか不明。 中国産ダイエット用健康食品による急性肝障害 https://t.co/P7dHeJwLiy
慰安婦問題で強制連行は無かったなんてことないの。1936年長崎地裁判決では、兵隊相手の食堂仕事と偽って勧誘した業者は国外移送誘拐罪を適用されたんだよ。慰安所制度の非合法性の裏付けじゃん https://t.co/oc7bjjBAKy https://t.co/IXJ2Ahj9vm
慰安婦問題で強制連行は無かったなんてことないの。1936年長崎地裁判決では、兵隊相手の食堂仕事と偽って勧誘した業者は国外移送誘拐罪を適用されたんだよ。慰安所制度の非合法性の裏付けじゃん https://t.co/oc7bjjBAKy https://t.co/IXJ2Ahj9vm

515 0 0 0 OA 江戸と水

天皇陛下は、イギリス留学中にテムズ川の水運に関しての研究をされて、その後「水問題」に関心が移っていかれたようです。 地學雑誌に掲載されている本論では、利根川東遷と見沼溜井、玉川上水について触れています。 水関連に関心のある地理学をやっている人は絶対読むべき https://t.co/Yacg44SWOJ https://t.co/7Hv4rQJtrE
投影法がサンソン図法なのに萌える。 (シュミットネットとか、丸いステレオグラフしか見たこと無いので、逆に新鮮) 画像出典(PDF)→ https://t.co/8UJB0a0rpL https://t.co/qJiaL01Ksh

60 0 0 0 OA 防災保線読本

鉄道業界でも(古来からの)「地名に気をつけよ」とは昔から言われていた事であったか。鉄道省工務局編「防災保線読本. 第1」昭和13年 https://t.co/JkOVEeWG8o https://t.co/XaMuFULpaa
砕屑物の生成において本質的に重要な役割を果たしているのが風化作用であることは,砕屑物の生成や侵食・運搬・堆積プロセスについて論考したことのある研究者にとっては自明のことだと思います。地学教育の分野でも問題点が指摘されるようになっています。例えば次の論文 https://t.co/1P76cWuXBn https://t.co/quqlESMgb7
日本地球惑星科学連合2019年大会/ブラタモリにみる地球科学のアウトリーチ手法 キーワード:ブラタモリ、アウトリーチ、ジオストーリー、生涯学習、地球科学、科学コミュニケーション https://t.co/MasBzAlwTN
海岸で偶然発見した石碑の風化についての記録です。詳細に検討すれば風化速度について議論できる研究になるかも。 J-STAGE Articles - 石碑の風化:伊豆半島,須崎恵比寿島における例 https://t.co/nWZt85rIvM
名古屋城築城に関わる歴史学的問題に寄与する目的で卒論生が集めた帯磁率(初磁化率)データの報告です。研究は今後も続きます。 J-STAGE Articles - 愛知県蒲郡市竹島に分布する領家花崗岩類の帯磁率 https://t.co/CSPEaTxaWq
大陸ガー!生命ガー!とかいう人が多くて、大陸地殻と大陸は違うっつう説得するためだけに大陸成長曲線戦国時代論文を全部読むみたいな事をなんでワシがやらなあかんの?と思っていたら、とても纏まった日本語の総説があって感動した!てるてる博士(@iwkrterter)ないす〜。 https://t.co/M3c09cBL54
自分が線形代数の講義をするなら、こういう話を初めの方にしておきたい。 https://t.co/Gwa4LOT7mH https://t.co/jWeqGM0eW5
伊藤英之ほか「地震による崩壊発生箇所と震度分布との関係」 https://t.co/0e7gvXasTK
しかし九大の移転問題が30年以上にわたって長引いてしまったのもあり、現行の九大博物館は博物館としての建物を持たずアーカイブとしても展示としてもずっと悲惨な状態にある。自分が高標本の展示を見たのは工学部が引き払ったあとのボロボロの旧教室だったし。 https://t.co/7TvSb7c5zx

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