著者
飯島 健太 今泉 祥子 青木 直和 小林 裕幸
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会冬季大会講演予稿集 (ISSN:13434357)
巻号頁・発行日
no.2013, pp.1-2-1-"1-2-2", 2013-12-18

Aiming an automatic method for creation of pixel art, four Imaging processes, Lanczos-Resampling, MDA-Clustering, Canny Edge Detector, and Coloring of Contour process were used. The last process is particularly new proposal of pixel art and results in an expression almost like 16-bit video-game console.
著者
船井 龍彦 青木 敏之
出版者
Meeting of Osaka Dermatological Association
雑誌
皮膚 (ISSN:00181390)
巻号頁・発行日
vol.26, no.6, pp.1218-1222, 1984 (Released:2010-06-04)
参考文献数
12

54才男性. 27才より毎日飲酒, 53才のとき肝硬変を指摘される. 53才頃より顔面, 頸部に自覚症状を欠く色素沈着が出現し次第にその色調が濃くなってきた. 皮膚脆弱性や水疱形成はなかった. 色素沈着以外に強皮症様皮疹, Pseudo-xanthoma様の淡黄色丘疹も認められた. 尿に波長400nmの光線を直接照射したところ鮮明な紅色を発し, さらに尿中ウロポルフィリンの著明な増加, モノクロメーターで410nmを中心とした紅斑産生時間の短縮を認め, 晩発性皮膚ポルフィリン症と診断した.
著者
江藤 敏治 弘野 修一 永田 賢治 加藤 順也 堀 剛 井戸 章雄 林 克裕 坪内 博仁 小野寺 誠 阿部 弘一 宮坂 昭生 川上 格 佐藤 彰宏 坂下 佳子 岩井 正勝 遠藤 龍人 滝川 康裕 鈴木 一幸 佐藤 俊一 鈴木 千衣子 内田 耕一 弘中 孝治 萱野 幸三 増原 昌明 坂井 田功 沖田 極 関山 和彦 井上 和明 与芝 真 半田 宏一 樋口 大介 井上 和明 関山 和彦 与芝 真 松原 寛 道堯浩 二郎 山内 雄介 井内 英人 長谷 部昌 山本 和寿 井上 愛 堀池 典生 恩地 森一 中西 崇 東俊 宏 狩山 和也 山野 智子 辻 孝夫 川口 光彦 糸島 達也 品川 克至 乾 あやの 小松 陽樹 松本 浩 茂木 陽 宮川 芳宏 藤沢 知雄 上本 伸二 猪股 裕紀洋 田中 紘一 平松 活志 橋本 悦子 谷合 麻紀子 野口 三四朗 長谷 川潔 林 直諒 次田 正 高崎 健 中島 一朗 渕之上 昌平 古川 博之 岸田 明博 大村 孝志 松下 通明 藤堂 省 藤田 美悧 清水 道夫 橋倉 泰彦 三田 篤義 窪田 達也 三輪 史郎 池上 俊彦 寺田 克 宮川 眞一 川崎 誠治 君川 正昭 渕之上 昌平 春口 洋昭 唐仁原 全 中島 一朗 阿岸 鉄三 白髪 宏司 伊藤 克己 高崎 健 橋本 悦子 林 直諒 田中 紘一 上本 伸二 猪股 裕紀洋 阿曽沼 克弘 江川 裕人 藤田 士朗 木内 哲也 林道 廣 田中 紘一 石井 邦英 古賀 郁利子 神代 龍吉 草場 信秀 佐田 通夫 坂本 照夫 加来 信雄 森岡 千恵 菊池 英亮 松尾 英城 中谷 吉宏 豊川 泰勲 富永 謙太郎 山尾 純一 福井 博 福田 邦明 安部井 誠人 遠藤 憲一 本橋 歩 正田 純一 松崎 靖司 田中 直見 古坂 明弘 高橋 正明 平本 淳 白浜 圭吾 永山 和男 田中 照二 Yusufu Youlutuz 松井 淳 持田 智 藤原 研司 小畑 達郎 中島 千種 岡山 昌弘 大野 研而 宮下 智之 田村 明彦 絵野 沢伸 鈴木 盛一 雨宮 浩 青木 達哉 小柳 泰久 山際 健太郎 川原田 嘉文 八木 真太郎 飯田 拓 横井 一 垣内 雅彦 足立 幸彦 飯田 拓 田端 正己 町支 秀樹 横井 一 川原 田嘉文 東口 高志 今井 俊積
出版者
The Japan Society of Hepatology
雑誌
肝臓 (ISSN:04514203)
巻号頁・発行日
vol.40, no.3, pp.189-198, 1999
著者
青木 浩子
出版者
千葉大学
雑誌
千葉大学法学論集 (ISSN:09127208)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.258-185, 2008-09

本稿は、某証券関連機関向け法律講座の一環として、筆者が行った講演2本のパワーポイント画像とメモである(2008年3月28日開催)。その際、「米国法に重点を置きながらも、不公正取引の摘発を含む市場監督に関わるわが国実務家の参考となるものを」という要請を受けた。そこで、全体としては、「最近の米国における証券業規制の問題」という題とし、具体的な内容として、第一部を「空売り規制」、第二部を「敵対的M&A規律方針」とした(各1時間半)。なお、講演では使用しなかつたが、第二部副産物として「おまけ」のエッセイを作成した。その後、論文の体裁にまで完成させることはなかったが、内容が一般的なものであるので、資料として掲載していただくこととした。順序としては、まず第一部、第二部、おまけの参考テキストを掲げ、続けてパワーポイント画像をやはり第一部、第二部、おまけの順で掲載した。同講演以降の顕著な動きとして、企業価値研究会が、「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策のあり方」という、過剰防衛に警告を発する趣旨の報告書を2008年6月に発表したことが挙げられる(http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g80630ao1j.pdf規制方針について、ライツプランあるいは事前警告型(要するに米国型)による現行の規制方針によるか、欧州のような公開買付制度を中心とする方針に切り替えるかについては判断されていない)。
著者
青木 英明
出版者
公益社団法人 都市住宅学会
雑誌
都市住宅学 (ISSN:13418157)
巻号頁・発行日
vol.1999, no.28, pp.52-57, 1999-12-31 (Released:2012-08-01)
参考文献数
4
著者
青木 淳一
出版者
日本応用動物昆虫学会
雑誌
日本応用動物昆虫学会誌 (ISSN:00214914)
巻号頁・発行日
vol.4, no.2, pp.136-137, 1960-06-30 (Released:2009-02-12)
参考文献数
4
著者
藤川 徳子 藤田 正雄 青木 淳一
出版者
日本ダニ学会
雑誌
日本ダニ学会誌 (ISSN:09181067)
巻号頁・発行日
vol.2, no.Supplement, pp.1-121, 1993-04-25 (Released:2011-05-09)
参考文献数
532
被引用文献数
9 20
著者
青木 伸雄 中村 美詠子
出版者
社団法人 日本循環器管理研究協議会
雑誌
日本循環器管理研究協議会雑誌 (ISSN:09147284)
巻号頁・発行日
vol.31, no.2, pp.121-124, 1996-10-30 (Released:2009-10-15)
参考文献数
2

生存率が過用される分野は非常に多く, 例えば, 種々の慢性疾患患者についての病型別, 重症度別, 治療法別の生存率の評価, あるいは生活指導別 (危険因子介入状況別) の生存率の評価を行うことができる。生存率の種類としては, (1) Cutler-Ederer法, Kaplan-Meier法, Coxの重回帰型生命表法などの “生命表理論” に基づく生存率, (2) 粗生存率 (直接法 : 一定の観察期間後の生存者数を観察開始時の対象者数で割ったもの。消息不明をすべて死亡とみなす最小生存率, すべて生存とみなす最大生存率, 分析の対象からすべて除外する推定生存率とに細分される), (3) 相対生存率 (死亡については全死亡を扱う場合に, 粗生存率を期待生存率で割ったもの) などがある。いずれの場合も, 対象者の選び方を厳密にしておくことが大切であり, 消息不明・脱落者の取扱い方は特に明確にしておく必要がある。観察期間が短い場合には, 図1より推測されるように, 生存者あるいは死亡者として分析対象に含める者は研究の目的, 対象と方法により異なってくることに特に注意する必要がある。
著者
青木 栄一
出版者
東京学芸大学
雑誌
学芸地理 (ISSN:09112693)
巻号頁・発行日
vol.45, pp.29-30, 1991-03-31
著者
安達 一寿 青木 玲子 尼川 洋子 大西 祥世 森 未知
出版者
独立行政法人国立女性教育会館
雑誌
国立女性教育会館研究紀要
巻号頁・発行日
vol.9, pp.133-146, 2005-08
被引用文献数
1

「女性情報ポータル再構築プロジェクト委員会」は、使い勝手が良く信頼性の高い「女性情報ポータル」を再構築するために、女性情報提供の現況調査や国立女性教育会館(以下NWEC )の保有する各データベースへのニーズ調査などを行い、「女性情報ポータル」として備えるべき内容、機能、仕様、運用について検討を行った。初めに、インターネット、女性関連施設などから提供されている女性情報の現状調査と利用者に対する現状の情報提供に関する評価をモニター及びアンケート方式で行い、今後のポータル利用想定者とそのニーズに関する分析を行った。次に、ナショナルセンターとしてのNWEC が提供する「女性情報ポータル」の役割として、グローバルな女性情報ネットワークのフォーカルポイントとしての役割、多様な利用者に対する操作性の確保、既有データベースと情報検索システムの改良による資源の活用などの再構築方針を決定した。同時に、「女性情報ポータル」の持つべき機能を、分析結果より抽出し、「女性情報ポータル」に必要な要素として、アクセス支援、情報検索、ナビゲーション、コミュニティーなどの観点から検討を行った。それらの結果より、「女性情報ポータル」が持つべき機能仕様が策定でき、サイト構成の原案、並びにポータル再構築に必要な設計を行うことができた。この「女性情報ポータル」を構築することにより、多くの利用者に対して有効な情報提供が可能になると考えられる。
著者
伊井 義人 青木 麻衣子 Yoshihito II AOKI Maiko 藤女子大学人間生活学部人間生活学科 北海道大学国際本部留学生センター
出版者
藤女子大学
雑誌
藤女子大学紀要. 第2部 (ISSN:13461389)
巻号頁・発行日
no.49, pp.1-9, 2012-03-31

Thursday Island, located to the far northeast of Australia and made famous in Japan by Shiba Ryotaro's novel "Mokuyo-To no Yakai" (the night meeting on Thursday Island), once had a population consisting of 60% Japanese. In the Meiji period, in particular, many youths from the coastal area of Wakayama travelled to Thursday Island with the dream of striking it rich as a pearl diver. Although production gradually decreased, the pearl industry on Thursday Island continued to operate through to the Pacific War. However, at the outbreak of the war, most residents from Japan or of Japanese descent were confined in internment camps on the Australian mainland, and those without family in Australia, were forcibly repatriated to Japan after the war. Now, only a few families of Japanese descent remain living on Thursday Island, and it seems that the memory of the time when many Japanese emigrants lived on the island is fading. In this study, our aim is to gain a detailed understanding of the "perspective" of the Japanese emigrants on Thursday Island via an analysis of historical documents and previous studies. Further, we aim to show the multi-faceted and 3-dimensional nature of the lives of the Japanese emigrants on the island before and after the Pacific War by superimposing this "perspective" onto the individual life of Tomitaro Fujii.