dani (@dani_1994o)

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RT @paroxysmus: 「シティ・ポップ」はなぜ発掘されてしまったのか? レトロトピアとしての未来 https://t.co/k7pzHfhPJ6
ヴォコーダー論 : 主体なき声の歌 https://t.co/qWMLImURB1

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文化の盗用関連、日本語でこんな論文もありました 家田崇「ファッションに関連する文化流用と差別表現」 https://t.co/fEW1yGzdEY
『スノウ・クラッシュ』復刊の経緯を、立役者である宮本道人さんがまとめて下さっています! バーチャルリアリティを「仮想現実」と訳すことをむしろポジティブに見る視点も、とても面白いです。 https://t.co/MLrKOzEAYr https://t.co/hyQwCrxOQP
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
大塚英志は国際日本文化研究センターの紀要『日本研究』の第57号「特集 日本研究の道しるべ:必読の一〇〇冊」でポピュラーカルチャーを担当し、それなりの分量で在野研究について書いている。 https://t.co/Kjjlkw3Q78
秋元康とつんく♂さんの歌詞の比較をした論文のようだ。読んでみようかな。 平原舞雪・山内博之 「「AKB48」と「モーニング娘。」の歌詞の比較」 『実践国文学』第101号、2022年 https://t.co/aXxhFJHrrr
「実際には「ナラティブ」の説明がいかにむずかしいかを示している」とか書いてるが、難しいことは何もなく、あるタームが文脈と論者ごとにいろいろな意味で使われているというだけの話だろう なぜ一枚岩の概念だという謎の前提があるのか https://t.co/KWeeJJJlmz
2021年9月に開催したワークショップ「デジャヴュと記憶——ベルクソンと現代記憶哲学」の記録を公開しました。無料で全文お読みいただけます。 https://t.co/iGLJ9RgYO4
拙論、「大友良英の音楽表現——即興・ノイズ・オーケストラの政治学」が公開されました。去年の学内研究会での発表原稿で、今年提出した修論の一部。コメンテーターは毛利嘉孝先生。コメントの書き起こしも載っています。オーケストラFUKUSHIMA!の分析を中心とした論考です。https://t.co/xzEKQmRYbj
デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJEt https://t.co/DiVXgsh7Dv
国連がソフトパワーと理念にしか頼れない状況と、メタ理論の立場から見た現代における批判理論の弱体化。本当は批判理論の成立し難さについての議論も付け加えるべきなのかもしれない。 CiNii 論文 - 集団安全保障の再検討--The Theories of Collective Security Reconsiderd https://t.co/00DIQdGosz https://t.co/RjTOxP9cIV
CiNii 論文 -  「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。
ご丁寧にご紹介ありがとうございます。 バリー・ハリス・メソッドに関する論文はこちらから閲覧、ダウンロードできます。 https://t.co/aYJR2Xft47 https://t.co/R1ClL2Sahd
1976年の時点における同時録音システムをまとめた論考。もちろん、いまとはまったく違うのだが、当時どのような技術によって映像に録音が付されていたのかを伝える資料。https://t.co/jDvzi6DPYg
数ヶ月前に読んだつもりだったが、読み返している。 中村秀之「最終講義に代えて 「学芸は眉を顰めず」 : 階級のディスクール・断章」 https://t.co/4KY1cEC7XZ https://t.co/LbwxF172Gx
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz
「シティ・ポップ」はなぜ発掘されてしまったのか? レトロトピアとしての未来 https://t.co/k7pzHfhPJ6
田邉健太郎さんの次の論文がクリアでよいです。 ・分析美学における音楽の存在論は何をどのように論じているのか:https://t.co/Jf3egnKrTQ ・「指し示されたタイプ」的存在者としての音楽作品 : ジェラルド・レヴィンソンの音楽作品の存在論に関する一考察:https://t.co/8J7xcTDtu6
それにしても鈴木さんの論文、めっちゃ噛み砕いてくれててわかりやすい 実験室から「相互の係わりあい」の民族誌へ ―― ポスト‐アクターネットワーク理論の展開と ダナ・ハラウェイに注目して ―― https://t.co/9GBCfVZgYR
アリの生態とヒトの社会にアナロジーを見る話に触れると、「奴隷狩り」をするアリで和名がサムライアリ(学名Polyergus samurai)なのがいたのを思い出す(クロヤマアリの巣から幼虫や蛹を略奪してきて自分たちの巣で労働させるという)。昆虫学者の矢野宗幹による明治末の論説https://t.co/JHiasTnVJf
ビデオゲームにおける表象主義の問題との関連で、ビデゲームの「チュートリアリズム」や序盤の特権化などに関する議論も行われました。 関連文献。井上 明人「チュートリアリズムの成立:認知プロセスとしてのゲーム観」『デジタルゲーム学研究』3(1)、2009年。https://t.co/VhLkwHG09t
さすが近藤和都さん。卒論指導に使える! CiNii 論文 -  Netflixをメディア論する : 動画サブスクリプションをめぐる問題の所在 https://t.co/bgM36MMRqE #CiNii
Q. 分析美学ってなんの役に立つん? A. 法整備に使えます。 原田伸一朗(2021)「バーチャルYouTuberの人格権・著作者人格権・実演家人格権」https://t.co/7AbHHJvqfk https://t.co/zvShZyOxhV
PDFあり。 ⇒藤井弘章 「線香・蚊取り線香原料としてのタブ粉の歴史」 『文学・芸術・文化 : 近畿大学文芸学部論集』33(1) (2021/8) https://t.co/vrEKeB2BFa
京大の木下千花さんがかなり前からやっておられます。モノグラフの本はまだ出てないと思うんですが、個々の論文(『悪魔の赤ちゃん』論とか)はかなり面白いので是非まとめて本にしていただきたいと思ってます。 https://t.co/blh2xdMNlD https://t.co/qIo7jS9ni1
@akaikebasutei 渡辺雅男(2004)「現代日本における資本家階級の発見」『社会学研究』42:33-110. https://t.co/YEMgTGI89x (一橋大学機関リポジトリ) https://t.co/Htv7tDFtHk 無料で閲覧。、ダウンロードできます。一応リンク先を(勝手にすみません)。
岩波「科学」7月号に、 『「宮古島市におけるスクリーニングPCRの疫学的推定」に対する検証』 という論文が載っている。 今年1月の市長選挙で市民全員のPCR検査を公約に当選した現市長が公約を果たそうとした。 https://t.co/kcMQd2oDkq https://t.co/mcs1PA561s
いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシュアリティ] https://t.co/136NI6bary
最終講義に代えて 「学芸は眉を顰めず」 : 階級のディスクール・断章 (<特集>中村秀之教授を送る) https://t.co/TBCIdq6A7d
論文:「ラップ」をする身体をめぐる価値観の多様化と分散 “「コントロールできる身体」を極めようとする Zeebra と、「身体のままならなさ」をそのまま表現しようとする KJ との対立” “〈Grateful Days〉の対立はむしろ、「ラップ」をする身体の価値観の多様化を示している” https://t.co/xM080oPMYD
インタビューや業績一覧、全単著の書評など充実した内容ですが、何よりも中村先生ご自身が寄稿された「最終講義に代えて 「学芸は眉を顰めず」 : 階級のディスクール・断章」がすばらしく、多くの人に読んでほしいテクストです。 https://t.co/fFWRejq1QA
ポスト・アンダークラスの貧困論に向けて ――概念の受容と使用のプラグマティック社会学―― / 川野 英二 https://t.co/y8Pg3sv0fx 「アンダークラス」概念の乱用を戒める、重要な論稿。
その発想は無かった、なバルト批判だった ロラン・バルトとジェラール・スゼー 塩野衛子 https://t.co/Y6nig2u76N
CiNii 論文 -  『ヴァーミリオン・サンズ』とゲーム的シュルレアリスム : J・G・バラードと読むことの回帰(1) https://t.co/0h75G1sr6t
オルタナティブとフェミニズムについての言及が増えてますが、それ以前からそして後も、ZINEが与えた影響の大きさついての興味深い論文。「フェミニズムのオルタナティブ・メディアとしてのガール・ジン(girl zines) -アメリカ合衆国における少女たちの文化創出活動の系譜- 」https://t.co/3fp3BBMhTn
CiNii 論文 -  書評 山口誠一訳著『ニーチェ「古代レトリック講義」訳解』 「言語はレトリックである」という主張をめぐって https://t.co/fh2zHlAIzS #CiNii
なんて素敵なタイトルの論文 「日本における一角獣の行方」 https://t.co/HzQ7Zeb0ur
エモい。愛するとは相手が幸福であることによって幸福になる。そして相互的な愛とは、わたしがあなたの幸福によって幸福になっていることをあなたが幸福に思う反響する愛——反響説を提示する。 「好きな人の特別な存在になる」ことの特別さ——相互的な愛の価値について—— https://t.co/5xNvzSVfvo
あとはちょっと古いけど小泉さんのこれも重要ですよね。2000年ごろの世界各国の状況整理としても読める。https://t.co/BYuzCUgeLX
↓日本の学校教育におけるポピュラー音楽の扱いの状況についてはこの論文あたりがよく整理している。まあなんというか学校教育というシステムと大衆文化の「どうしようもない折り合いの悪さ」が印象的でもあります。https://t.co/qKjYGPfySg
話は若干逸れますが、蓮實御大の「映画が映画であることの意味を唯物論的に検証していく」映画(特にゴダール)論が、津村喬や松田政男が中心となって展開していた政治・運動論的な映画読解との激しい緊張関係の上に成り立っていたことは案外重要ですぜ。 https://t.co/CtuRlZvPHf https://t.co/EHbDGZRsCJ
日文研や @MiraiMangaLabo @arkkev からの新しい出版です。どうぞ読んで下さい! 目次 1/2: 「メディア論、メディア表現とファン文化報告書」 前書き / アルバロ・ダビド・エルナンデス・エルナンデス, プラットフォーム資本主義とメディア表現 / マーク・スタインバーグ https://t.co/5osUbbeEaV
カナダのアニメ研究者マーク・スタインバーグさんのプラットフォーム論のワークショップ記録冊子がダウンロード出来ます。無料。フランスの研究者エドくんの乙女ロードフィールドワークも面白いです。最新研究が初心者向けにわかりやすく語られています。 https://t.co/E02fynqOkD https://t.co/zjMEzQQA39
個人的に翻訳協力した論文が発表されました。 研究界隈ではなかなか好評のようです。 大学教員・学術研究者業界の新自由主義化、職の不安定化、多忙化、業務拡張化問題がテーマです。 ロザリンド・ギル(Rosalind Gill): 沈黙を破る─新自由主義化する大学の隠された傷 https://t.co/dki4qZVP3X
あとで読む。J-STAGE Articles - ソーシャルメディアにおける道徳的分断:LGBTツイートの事例 https://t.co/NG2pZRV2rK
『哲学分野における男女共同参画と若手研究者育成に関する理論・実践的研究』2019 読んだ。 なんでこれpdf公開しないのよ、と思ってしまうくらい良い資料でした。 科研費の成果報告書なので売ってもないし、ぜんぜん所蔵もないすね。 https://t.co/XHfcgRGl3P
増田先生はジャンル論においてベン図モデルをその一例に出していたけど、もうちょっと厳密に言うと各集合の中にも同心円的なグラデーションがあるような。しかも時代や環境によって、中心の「カノン」それ自体がズレたりするんですよね。 https://t.co/lCtSowelEU
こんな論文が。去年出たばかりのやつだ。/CiNii 論文 -  吉本新喜劇の創造性と事業システム : 組織における自由と規律の視点からの考察 https://t.co/3VZbZuxMEr #CiNii
これか… CiNii 論文 -  トラブルとして記録される会話 : 新潮合評会に見る座談会の批評性 https://t.co/GB4xf7WhT8 #CiNii
『アメリカのニーチェ』を立ち読みしたけどこの辺の文脈には触れてなかったな CiNii 論文 -  エドガー・A・ポーとレトリックとしての「アメリカン・ルネッサンス」 https://t.co/cY59YKHR22
野村駿「なぜ若者は夢を追い続けるのか:バンドマンの「将来の夢」をめぐる解釈実践とその論理」 https://t.co/c5WZfD9tsm "理念として望ましい進路形成モデルを提唱するだけでは,独自の論理で進路形成をする若者の実態を捉えられないばかりか,若者自身によって無知の見方として棄却されかねない"
博士論文では、一橋大学商学研究科に提出された朝岡孝平さんの『市場カテゴリーのダイナミクス:渋谷系音楽を事例として』があります。これはものすごく読む価値高いのでぜひ。まだ朝岡さんとお会いしたことはないんですが、いつか機会があれば対談してみたい。https://t.co/c54GbBikho
昨日江永さんが言及していた「電子水子―インターネット空間における新たな水子供養の展開―」という論文を読んだのですがすごくズシリとくるものがあります。 https://t.co/y1wtNMXyoM
CiNii 論文 -  音楽学習環境としての軽音楽部:―錦城高等学校軽音楽部の事例から https://t.co/H05CHsFA1O #CiNii
J-STAGE Articles - カルチュラル・スタディーズとしての情動論 https://t.co/dag8zyBYLc
ネットでたまたま柴台弘毅さんという研究者の博士論文「日本のポピュラー音楽におけるスタンダード生成過程についての研究」を見つけ、名古屋版、美濃加茂版のダンシングヒーロー盆踊りの振付が詳細に分析されていた。2017年に発表されていた論文なのに今まで知らなかった、、 https://t.co/V9JlVcXp2q
何の分野の論文かと思ったら、比較政治学か。ただし内容はひどい。/先進文明による介入に関する一考察 : 米テレビ連続SFドラマ番組「スター・トレック」における「最優先指令」から考える (原山煌教授退任記念号 Philip Billingsley教授退任記念号) https://t.co/63VGgECR0k
「愛」という語を口にするとき、この講演原稿を思い出しもします。坂本邦暢「愛は世界を動かす:前近代宇宙論における神、知性、天球」『史苑』76巻2号,2016年4月( https://t.co/5lltj1NThj )。ここでの話に加え、漢字の愛や和語においてこれに相当する語や観念など、学び先が沢山あるなと思います。
この論文タイトルのセンスが良すぎる… 島田泰子「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」 https://t.co/FnkvzEv87E https://t.co/Vlpi1rPCsa
小説の元ネタ洗いをやる過程でテレフォンセックスの言説を調べてたんだが、ざっと見たところ日向あき子『ニューエロティシズム宣言』(1970)が一番早く、面白いのはこの日向が日本の芸術分野におけるマクルーハン受容に先鞭をつけてるところなんだよな。(『美術手帖』1967) https://t.co/8MTlKYV7Dt https://t.co/T1xjsjs7Bz
こんな論文を発見した 水口充(2019)「エンタテインメントコンピューティングにおける心の動かし方に関する一考察 〜「恐怖の哲学」を題材に〜」 https://t.co/3Mz80J4jcA 昔、科学哲学会でやった戸田山和久『恐怖の哲学』書評会の議論がいろいろと使われてますね
ブルックス『精神分析と物語』訳者の書いたゾンビ論文を読んでいるんだが、序盤でゾンビは狼男や吸血鬼と違って群れで非個体的に表象されがちと言われている。 (小原文衛「ゾンビの詩学 : <追跡>と<籠城>のモチーフについて」、2016) https://t.co/sl4i6xAeLB
https://t.co/7jhU9jgTD3 ノーベル文学賞のルイーズ・グリックについての木村淳子先生の論考。 ニューイングランドの花々をモチーフにした自伝的作品『野生のアイリス』を、同緯度の北海道から木村先生が読み解かれたのが2005年。この紀要論文自体が、15年の時を越えて芽を出したアイリスのよう。
先ほどググったら、この論文は主要文献が全部でてきていると感じた 神林博史(2012)「「総中流」と不平等をめぐる言説 」 https://t.co/xqQPHfMln1 これも読んでみたい。Kanbayashi(2019) "The Changing Images of Japan’s Social Stratification" https://t.co/n3jE4iUJHd 4/4
ちなみに、身内の関連することで恐縮ですがこの書評はものすごくひどいです。私が今まで読んだ学術雑誌の書評の中でも最もダメだと思いました。/CiNii 論文 -  書評 『アダム・スミスとその時代』(ニコラス・フィリップソン著、永井大輔訳) https://t.co/AWktE3Cmkt #CiNii
「スクリッブル」は石岡良治さんのこの論文で知ったがついに翻訳が。石岡さんのこの論文は当時の石岡さんの研究プログラムの素描などもありこちらも必読。 https://t.co/CkcrzxLUce https://t.co/PFcWsNVdLz
立命館大学ゲーム研究センター『Replaying Japan Vol.2』に投稿した論文「ゲームプレイ / ヤの美学––––プレイ、プレイヤ、ペルソナ」が公開されました! VTuberや配信者の「ゲーム配信・実況」を美学的に分析した論文です。実況・e-sportsの美的側面に関心のある方に⚓︎ https://t.co/oVoXQWHwbS https://t.co/rMXVJqRuCj
この方が言う科研費基盤Cの研究課題はこれのことと思われます。まだ始まったばかりなので概要やもちろん申請書類は未公開です。なのにどんな根拠で「お手盛り」とご判断されたのかぜひ伺いたいです。あと3年間で200万円ですので「何百万もせしめている」も微妙ではないかしら。https://t.co/7Q3OeUht0i
やはりロビンソン譚の膨大な二次創作=ジャンル形成を辿ると面白そうだ。 変形譚第1期と変形譚第2期の特徴、「現在のなろう作品じゃん」と思ってしまう ・高橋修「翻訳と加工 : 明治期のロビンソナードをめぐって」 (2006)[『明治の翻訳ディスクール』2015、第3部1章] https://t.co/RIxZUkA8dt https://t.co/dfGuTuXTJX
表紙がストーリー仕立てになってたのは知ってたけど、あれは元々その予定だったんだと思ってた。後のストーリーが出た時「フェミは梯子を外されたな」って揶揄も相当見たんだけど、外すどころか真正面から議論して考えてくれてたのか……。 https://t.co/VRmJesXHcP
文系観・理系観の形成プロセスの解明―国立大学の学生を対象としてー - https://t.co/OBlJnqZjJE #ScholarAlerts
今号を機に、未公開だったロゴザンスキーのカント崇高論研究の拙訳も公開しました。ジャコブ・ロゴザンスキー「「Ungeheuer なもの」の限界で──カント『判断力批判』における崇高と怪物的なもの」『知のトポス』第5号 https://t.co/QEEd5NRp1z
昭和三〇年代の日本における「黒人文学」と文学運動の連環―木島始の「戦後詩」・「民衆」・ジャズ https://t.co/T706N2EZzQ 文学運動家としての木島始についての唯一のまとまった言及。昭和30年代に「黒人」が「日本民族」の課題のために関心を持たれたこと。
ドクターに入って最初に書いたこの論文。 永井哲学、入不二哲学から受容したものをホワイトヘッド解釈に入れ込んだ。そんな論文だった気がする。 第0の断絶に近い議論をしていた。 「ホワイトヘッドの形而上学における〈新しさ〉の解釈に向けて」 https://t.co/EIL56vyO59
松田 克進「哲学史研究の哲学的意義——哲学史との間合いの取り方」 ぼくじしん哲学史研究をどう捉えればいいのかまだわかってないのでひとつたいへん勉強になった。 https://t.co/ZXrOQVgGy5
「なぜ哲学では科学と違って過去の文献がいつまでも読まれるのか?」という問いについて、ゲルーの議論の紹介と批判という形で2017年の日本哲学会シンポジウムのときの松田先生の論文で言及されてましたね。今回読み直すまで忘れてた……。https://t.co/gi5oegwW0F
拙稿「詩学と解釈の通路―芥川龍之介の小説を視座として」『テクスト分析入門 実践編』(2018年6月)がリポジトリでも公開されました。物語分析の一般理論を目指すナラトロジーと個別作品を解釈する作品論の関心をどのように交わらせていけるかを検討したケーススタディです。 https://t.co/M646sdcTwS
この方の論文は、問いの作り方を考える際に参考になると思います。 CiNii 論文 - 「思考力・判断力・表現力」時代の小学校国語科教材論 −国語科クリティカル・リーディングの理論から https://t.co/9lCPoMyiKF #CiNii

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