桶屋 猫之介 (@diccogiale21)

投稿一覧(最新100件)

RT @shuichiotsu: 興味深いのは前述のNature文献でも例えば新型コロナ感染後のダブルネガティブB細胞の増加が指摘 同細胞等の増加がIgG4関連疾患にも関与の可能性 ワクチン接種が原因等と一部に喧伝される話(例えばIgG4関連疾患)が感染後に起こりうる こ…
RT @Todaka_Minaho: 執筆した論文がオンライン公開されました! → 戸高南帆「子どもの家事からみる性別役割分業意識の平等化の可能性:料理や掃除のしかたを教えることに着目して 」『家族研究年報』2023 年 48 巻 p. 59-74 https://t.co/G…
RT @ishikun3: 日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
RT @YKakegai: 安中・鈴木・加藤(2022)「日本で、井手(2019)のような先行研究が主張している消費増税と普遍主義的再分配の組み合わせが、低・高所得者の支持連合を形成する上で期待通りの効果を得られない可能性を示唆している」(p.229) https://t.co…
RT @GenyaFukunaga: 韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアク…
RT @kojimam1956: 「直務要求」のことを検索していたら、橋本朝生「百姓狂言の形成」という論文がありました。三人の百姓が都へ年貢を納めに行く途中で行き合い、領主の館で歌を詠んで褒められる、といったもので、領民が正月の公事(くじ)を納めて饗応を受けていたことを示すと考…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒福永 玄弥 「フェミニストと保守の奇妙な<連帯> ――韓国のトランス排除言説を中心に――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/o9hBgT9kqS
RT @camomille0206: 内藤光博(専修大学法学部教授)「スラップ訴訟と言論の自由──名誉毀損損害賠償裁判を利用する言論抑圧の問題性──」 『専修大学今村法律研究室報』(2019) https://t.co/sasV52iiCs
RT @akiraigarashi: サーベイ実験を用いた日本における外国人雇用差別の検証: 企業属性による差別の異質性 https://t.co/7fyxRmJNRd 麦山くんとの共著が『理論と方法』から出版されました。どういった企業が外国人応募者を差別しやすいのかを、実験…
RT @Mgreshia4: #寝る前に論文読む 14 関野恭弘(2015)「物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義)」 https://t.co/CVvNFxAmWZ 学部1年生向けに行った力学の講義から、特に"物理ができない"学生に焦点を当てた報告 レベル…
RT @orientis312: #報ステ グリーンランドの中継で氷河融解を促進する雪氷上の暗黒点が微生物によるものだという紹介があったが、その正体は?という大越キャスターの質問にウヤムヤで終わった。シアノバクテリアであることは以前からわかっている。 https://t.co/…
RT @NorichikaHorie: 高野了太・高史明・野村理朗「日本語版右翼権威主義尺度の作成」PDF注意 https://t.co/9e4pScYwm0 もう笑っちゃうくらい右翼な質問項目。こんな人いたら危険だろうと思うが、得点が高いほど与党支持に分類される確率が有意に高…
RT @miakiza20100906: @tafWDbsbGWgy1N0 会話の元になった菊池誠 氏も同じな様ですが、あしはなさんもここ10年余りの進展をご存じないように思います。比較的新しい解説論文(日本語です) https://t.co/eq9FMsOaxo を読んでみて…
RT @orientis312: この研究では統計学的有意差検定は行なわれていないが、高負荷時での発汗量や代謝量においてもマスクの有無で一見差がみられない。 少なくともこれらの結果に基づいてマスク着用によって熱中症リスクが高まると述べるのは無理だ。 https://t.co/Q…
RT @jun_makino: https://t.co/w5I7DIDA3r 感染症におけるネットワーク構造の集団免疫形成に与える影響 -- Small world network を仮定した感染拡大のシミュレーション。興味深い。
RT @hrtmtsk: 【メモ】井上清美(2022)「保育者が抱える一時預かりの困難さと関連要因」『東京家政学院大学紀要』62。本文ありです。 https://t.co/n2eFcgqghY
RT @koichi_kawakami: @kuroneklunamama @k_hirahata ありがとうございます。AGE、水素ですか。 私は今、こんなものを見ていました→https://t.co/u0myp8U1Ys ”腸内細菌と制御性 T 細胞”
RT @kojimam1956: 先ほどの小生の「描かれた うどん屋看板」の論文も、看板研究としては意味があると思いますので、ご参考にもう一度貼っておきます。うどん屋(と酒屋、味噌屋)の看板の他、質札を三段の傘状に重ねた質屋の看板なども紹介しています。看板は、史料としてとても興…
RT @tenjuu99: 記事にもリンクを貼りましたが、大久保恭子氏の「アンリ・マチス『ジャズ』における表題の考察(II)」はたいへんおもしろかったです。こちらから読めます。 https://t.co/pl9ZwAKZGE
RT @kojimam1956: 「永禄六年北国下り遣足帳」という記録で、戦国時代に旅のインフラがどれだけ整備されていたかがよく分かります。ご存知でなかった方は御覧ください。「乱れた世の中を英雄たちが立て直した」というのは、まさに英雄起源説話です。 論文: https://t.…
RT @kojimam1956: 「永禄六年北国下り遣足帳」という記録で、戦国時代に旅のインフラがどれだけ整備されていたかがよく分かります。ご存知でなかった方は御覧ください。「乱れた世の中を英雄たちが立て直した」というのは、まさに英雄起源説話です。 論文: https://t.…
RT @hayakawa2600: PDFでタダで読める系としては、同じ著者による「1930年代の御真影管理厳格化と学校儀式 : 天皇信仰の強制と学校教育」https://t.co/kivct6SC3F が「御真影」をめぐる学校儀式のありかたを、「戦後教育改革期の学校儀式と御真…
RT @hayakawa2600: PDFでタダで読める系としては、同じ著者による「1930年代の御真影管理厳格化と学校儀式 : 天皇信仰の強制と学校教育」https://t.co/kivct6SC3F が「御真影」をめぐる学校儀式のありかたを、「戦後教育改革期の学校儀式と御真…
RT @akupiyocco: 自由民主党 [編]『日本型福祉社会(研修叢書8)』自由民主党広報委員会出版局, 1979.8 は次の7つの図書館にあります。 読んでみてね! (私はかつて図書館間相互貸借で読みました。) https://t.co/o1XO4qUTzW
RT @akupiyocco: 自由民主党 [編]『日本型福祉社会(研修叢書8)』自由民主党広報委員会出版局, 1979.8 は次の7つの図書館にあります。 読んでみてね! (私はかつて図書館間相互貸借で読みました。) https://t.co/o1XO4qUTzW
RT @hayakawa2600: とりあえず、本書の監訳者である貴堂嘉之先生の論文「20世紀初頭のアメリカ合衆国における優生学運動と断種:世界初の断種法制定からサンガーの産児調節運動まで」が無料公開されているので、紹介しておきます。 https://t.co/Ay4mivIM…
RT @akupiyocco: "捕まえる価値のある重大事件と手がかりがあって容易に逮捕できそうな事件のみを捜査対象とし、軽微で手がかりの少ない事件は正式に記録に取らない…「前さばき」と呼ばれる手法を止めて全ての被害届けを受理して記録に取るように警察庁長官通達が2000年4月"…
RT @jun_makino: ちなみに年齢等補正しても収入が多いと高血圧のリスクが高いという研究はあるようである。つまり(このグラフはおそらくデタラメだが)実際に収入と血圧には関係があると。 https://t.co/QOzR9uqPeT
RT @tFmUAjSvdjnlvDP: イヤーマフ、プレテストの段階で 都教委も改善が必要って言ってたんですよね。 それを平然とそのまま使った そして肯定的な意見については%を示しても 否定的な意見については示さない姑息さ。 学術論文の形をとるならあり得ないでしょう? こ…
RT @akupiyocco: 自由民主党 [編]『日本型福祉社会(研修叢書8)』自由民主党広報委員会出版局, 1979.8 は次の7つの図書館にあります。 読んでみてね! (私はかつて図書館間相互貸借で読みました。) https://t.co/o1XO4qUTzW
RT @akupiyocco: "2000 年以降、平均勤続年数の増加にともなう賃金上昇が抑制…主に人口密度の低い地方部で公立割合の減少と共に賃金水準が低下" 小林 佳美(2019)「私立保育所保育士の賃金水準の低下と影響要因 1980 年以降の都道府県別時系列集計データに…
RT @akupiyocco: 自由民主党 [編]『日本型福祉社会(研修叢書8)』自由民主党広報委員会出版局, 1979.8 は次の7つの図書館にあります。 読んでみてね! (私はかつて図書館間相互貸借で読みました。) https://t.co/o1XO4qUTzW
RT @hayakawa2600: 塚本勝義編『試験によく出る時局作文の作成法と模範文例』(西東社出版部、昭和13年)https://t.co/b3UribtooF は、「非常時」「支那事変」「国防」などなどの戦争・銃後生活にかかわる「時局作文」試験の対策として模範文例を掲載し…
RT @hotaka_tsukada: 参考: ・三好達 2017『国民の覚醒を希う』明成社 https://t.co/fQG7sWRGOn ・塚田穂高 2019「愛媛玉串料訴訟の宗教-社会史―戦後政教分離訴訟の画期・再考―」『宗教と社会』25:111-126。 https:/…
RT @nawaken: 山口県,男子だと全国で一番進学率低いのか。 大学進学における「地方」と「性別」の「足枷」 寺町晋哉 (2022) https://t.co/dhocfxvJYu https://t.co/qB6pnWI145
RT @akupiyocco: 紹介されている論文はこれ。 大石 奈々, 濱田 伊織 (2021)「静かなる流出:ポスト3.11における日本人高度人材の豪州への移住」『社会科学研究』72 巻 2 号 p. 93-116 https://t.co/AeUu77inrR
RT @KojimaYoshikazu: 筒井美紀「《Reskilling / Upskilling》を「人間中心的」に理解する : 研究者の立場から」(『大原社会問題研究所雑誌』763)https://t.co/B9diMfMpoi
RT @hayakawa2600: 厚生省人口問題研究所(当時)が刊行していた『人口問題研究』第3巻第2号(昭和17年2月)に掲載された「結婚報國懇話會の設立」記事:NDLでただで読めます。PDF直リン https://t.co/2Cbx2pQ51k
RT @Iida_zeirishi: 「受益者負担」で検索したらすごい論文が出てきた。 1995年の論文ですが、現在の日本の惨状を予見しているようです。 井深雄二「教育費の節減合理化と受益者負担論」  (名古屋工業大学紀要) https://t.co/XNdd28OHxH…
RT @kojimam1956: 日付上押印の印判状については、こちらの論文にまとめています。冨賀寺宛ての家康朱印状についても、ご許可を得て掲載しています。 https://t.co/ykpg8CLlhk
RT @kojimam1956: 北条氏の「虎の印判」と日付上押印の問題については、下記でまとめています。「花押の代わり」ではなく、一貫して公印(家の印)として使用したのは日本では異例で、大陸の影響を伺わせますが、その滅亡と共に、この押印方法も廃れ、明治政府がようやく取り入れま…
RT @kojimam1956: 戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 http…
RT @kojimam1956: 戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 http…
RT @jya_teru: JSTAGEにも論文がアップされましたのでご関心ある方はぜひ一読ください! 「性別職域分離構造下における専門職のキャリア形成の性差」『キャリアデザイン研究』(池田岳大) https://t.co/47WvTH4gk3
RT @kojimam1956: #鎌倉殿の13人 は「こうぎょう」のようですが、山田邦和先生ご教示の舘隆志「公暁の法名について」の読みは「こうきょう」で、「暁」を呉音:ギョウ、漢音:キョウ とする理解。ただ、手元の『新漢語林』を見ると「ギョウ」は慣用としているので、それなら良…
RT @nulptyx: 「空気の存在証明」をしたのは沢庵和尚だということを遅ればせながら知ったのだが、「空気」の語の一般的使用は川本幸民『氣海観瀾廣義』(1852-56)が初であるということで、その発見者板倉聖宣の報告要旨が手書きであるらしいことに驚く。https://t.c…

17 0 0 0 OA 軍歌集

RT @kojimam1956: 「皇御国(すめらみくに)」の歌詞: 皇御国の武士(ものゝふ)ハ いかなる事をか勉むべき 唯(ただ)身にもてる誠心(まごころ)を わが大君(おほきみ)に尽すまで (『軍歌集』1887年 国立国会図書館デジタルコレクション) https://…

42 0 0 0 OA 新撰軍歌抄

RT @kojimam1956: 「国の鎮め」の歌詞:「国の鎮めのみやしろと いつきまつろふ神霊(かみみたま) けふの祭りの賑ひを 天(あま)かけりてもみそなはせ 治まる御代を守りませ」 (『新撰軍歌抄』明治19年<1886> 国立国会図書館デジタルコレクションhttps:/…
RT @ishtarist: この問題に関連する論文。 「地方公務員給与削減の地方交付税算定への影響について」 https://t.co/AujZri2lNi
RT @takehikohayashi: たばこ産業の極悪ぶりがコンパクトにまとまっているのでみんなに広く読まれるべきと思った次第 片野田(2020)受動喫煙の健康影響とその歴史 https://t.co/dr1oyfodPZ
RT @kojimam1956: 博物館教育については、エデュケーターの仕事やワークシートのことなどを主に勉強してきました。報告としてブックレットを書いたら珍しく重版になり、まだ売ってくれてますね。https://t.co/ijuAnJFjlz  研究報告に書いた公式報告はこち…
RT @okisayaka: そうしたところ、Keith Windschuttleなどの歴史研究者が『歴史の殺害』のような書物や右派系の論壇誌で「ポストモダン」をひとまとめに批判する論陣を張り、そこではヘイドン・ホワイトなど一連の論者が批判された。 日本語で読めるものは下記。…
RT @WYoshida1: 数理社会学会論文賞をいただきました。本論文の執筆や査読、および論文賞の選考に関わってくださったすべての方々に、感謝と御礼を申し上げます。これを励みに、引き続き頑張ります。https://t.co/rbDh2A3FMM
RT @na2me321: https://t.co/YbKO3HPGRf 親学、江戸しぐさ、誕生学、モラロジー、これらの保守カルト系エセ学問は、大抵震源地近くに埼玉教委関係者(高橋史朗氏が長く在籍しており影響下にある委員が多い)や日本会議関係者がいるのでなんとなく見分けがつ…
RT @na2me321: 親学は日本会議の高橋史朗が提唱したエセ学問ですが(←「モラロジー研究所」(昨年改称してモラロジー道徳教育財団)という日本会議系カルト法人とも「作る会」繋がり)、誕生学も活動開始は親学と同時期なんですね… https://t.co/YbKO3HPGRf
RT @hayakawa2600: 安藤広道「「水田中心史観批判」の功罪」『国立歴史民俗博物館研究報告』第185集、2014年 https://t.co/cokbQJfowa
RT @tcy79: 「里山」ナショナリズムの展開図 ―国会議事録から― https://t.co/SKtE1go1GM
RT @nishiurah: @jun_makino たぶんIllustrationしているモデルだと、もう少し時間を延ばせば良いのだと思いますが、SIRSの安定性に関しては数理科学の方で盛んに議論されてきました。早稲田の故室谷氏グループが良い業績を持っていて、いま青学で教員を…
RT @hahaguma: 「高校生の高等教育進学動向に関する調査研究 第一次報告書」 https://t.co/uuSylgu44E
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…
RT @hotaka_tsukada: さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
RT @AiUm1zfoFwrerrB: 友野清文「改定教育基本法制下における家庭教育の政策動向について─家庭教育支援条例・家庭教育支援法案・「親学」をめぐって─」 "親学は一つのまとまった体系ではない" "個々の内容について論じるよりも,これらがどのような文脈で引用されてい…
RT @hayakawa2600: 同書は、国立国会図書館デジコレ個人送信でタダで読めるので、ホンモノの翼賛川柳をぜひ堪能していただきたいものです。https://t.co/8IfuDfCdbc
RT @lematin: と思ったら公開されてた! 「「地上天国」建設のための結婚 : ある新宗教教団における集団結婚式参加者への聞き取り調査から」 https://t.co/kSmI7o4HQw
RT @hotaka_tsukada: 【論文刊行】「小説・映画「星の子」が描く宗教・家族・学校―「宗教2世」問題の理解と考察のために―」が、『上越教育大学研究紀要』41号に掲載・公開されました。珍しく小説・映画評でもありますが、いま「宗教2世」問題を考える素材になっています。…
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…
RT @hotaka_tsukada: さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
RT @hayakawa2600: なお、「宗教右派」「宗教右翼」というカテゴリーについては、塚田穂高「戦後日本における「宗教右派」「宗教右翼」概念の形成と展開」https://t.co/p2JdrankOl を参考にしています(PDFが無料で公開されています)
RT @Rsider: 戦後の優生保護法はその「完成版」と理解することができます。日本民族衛生学会は当初の優生学的な面を次第に弱め、人口、疫学、環境研究に舵を取り、2017年には日本健康学会となりました。その際、優生思想を後押ししてしまった時期についての検証と反省をしていますh…
RT @hayakawa2600: 知らんかった(第一次)交通戦争=「1959年から1960年にかけての2年間の交通事故死亡者数が、日清戦争での日本の戦死者数(2年間で1万7,282人)を上回ったことに端を発し、この状況は一種の「戦争状態」であるとセンセーショナルに形容されたこ…
RT @kojimam1956: 今日7月2日は「うどんの日」なんですか。香川県生麺事業協同組合1980年制定で、半夏生(はんげしょう、夏至の11日後、7/2頃)までに済ませた田植えの慰労の意味だったとか。https://t.co/X8hWMg90He 私、「うどん屋看板」に…
RT @TR_727: @t_wak @tcv2catnap 矢島正見・山本功1994 https://t.co/UyQ1UJtV2Zでは、その「運動は、自然発生的なものではなかった。この運動を核となって担ったのは青少年地区委員会や母の会など一部の団体と警察関係の行政機関であり…
RT @KojimaYoshikazu: 小田川華子「家賃負担が子どもの生活に与える影響―広さ・家賃負担・その他の支出のせめぎあいの実証分析」『社会政策』2020年11巻3号、https://t.co/OqlZfF7vWD
RT @KojimaYoshikazu: 渡辺久里子「住宅費負担と貧困 -日本における住宅困窮の広がり」(『IPSS Working Paper Series (J)』31、国立社会保障・人口問題研究所)https://t.co/HxYKZCuT52
RT @sociologbook: さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
RT @DonMatz1959: ‘95年あたりで統計の取り方が変わったりして、劇的に増えてるように見えることがある。 以下のような論文もあり、死亡統計は、それ自体が研究対象になるような微妙なものであるという認識も必要です ▶︎我が国における熱中症の死亡統計-どのような統計…
RT @TweetRain007: @himakane1 興味深い「資料」を見つけました。 【戦争保険臨時措置法の説明 - 国立国会図書館デジタルコレクション】 https://t.co/aFOyDptqFI
RT @shionkono: 日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がって…
RT @hayakawa2600: 塚本勝義編『試験によく出る時局作文の作成法と模範文例』(西東社出版部、昭和13年)https://t.co/b3UribtooF は、「非常時」「支那事変」「国防」などなどの戦争・銃後生活にかかわる「時局作文」試験の対策として模範文例を掲載し…
RT @isnki: 尾嶋(2002)によれば、高等教育機会の不平等への家庭の経済状況の影響は1980年代までは低下傾向にあったが、90年代になって上昇傾向に転じた。 https://t.co/favEa5DDXV
RT @bonnenuts: 「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 ht…
RT @hrtmtsk: 【メモ】加藤倫子・平井 秀幸(2022)「社会調査はいかに「失敗」に至るのか? :「 トラブル」から「中止」に至る調査の過程を開示する」『札幌学院大学人文学会紀要』111。面白そう。本文ありです。 https://t.co/QJPA1sB1Qy
RT @rokuhara12212: 坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/T…
RT @hayakawa2600: TLで教えてもらったこの記事、トンデモな思いつきを体系化してしまう「日本文化論」の宿痾が、「日本語論」の世界にもたくさんあることを教えられ震撼した。恣意的にチョイスされた古語の解釈から、壮大な日本文化論を展開してしまうものが多いなかで、辞典に…
RT @k_hirahata: #ワクチン長期副反応 のうち、不随意運動(手足が大きく動くなど)がメインのものは自己免疫性脳症の可能性があると考えられます。#HPVワクチン の後にも少数報告されていた副反応です。https://t.co/Qt9GCRi4YK https://t…
RT @k_hirahata: #ワクチン長期副反応 のうち、不随意運動(手足が大きく動くなど)がメインのものは自己免疫性脳症の可能性があると考えられます。#HPVワクチン の後にも少数報告されていた副反応です。https://t.co/Qt9GCRi4YK https://t…
RT @MValdegamas: 梶谷懐「『幸福な監視国家』の経済学―産業政策・監視技術・文化対立」『比較経済研究』59:1(2022)https://t.co/3XiN90Q78j 【本論文ではCOVID-19の流行と米中対立の顕在化を題材に,現在の米国を中心としたリベラルな…
RT @takumi_itabashi: 拙稿「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」(『国際政治』200号、2020年)がフリーアクセスとなりました。これを書いたときには、まさかここまで注目が集まる話になるとは思っておりませんでした…
RT @t_wak: 門外漢にも「地政学」をめぐる有り様が窺えて面白かった。 ~「地政学ルネサンスを超えて : 地理学と政治学の対話」https://t.co/Chysw08Wq5
RT @BB45_Colorado: ここまでがハーグ条約による古典的な交戦者資格の定義。 第二次大戦後にパルチザン活動に関して拡大が行われ、一般化している。 国際人道法上の捕虜 アフガニスタンにおける軍事行動の事例を中心に 苅込照彰 https://t.co/sGAW2fd…

18 0 0 0 OA 草の味

RT @hayakawa2600: リンクはこちら:https://t.co/61QqbH8yMj
RT @TR_727: @hayakawa2600 マジで。 「米国議会図書館には戦前陸軍が所有していた兵法関係書が多数所蔵されており、その中には忍者・忍術に関する重要な史料も含まれ/これら写本類は他に見られない価値の高いものが多いが、これまで目録が作成されているだけで内容につ…
RT @sakinotk: @hayakawa2600 それって、ほとんどカタカナエコロジーの宿命かもしれず、1970年代からそうでありました。むしろサヨク内で。 当方など、自分のやってきたことがそんな状況に回収されるのがたまらなず、「文章」なるものを書き始めた始末。(↓今頃に…
RT @hayakawa2600: 植村和秀先生の「書評誌『読書人』の国内思想戦 : 1940年代前半日本の言論空間研究」(1~3)https://t.co/hWZV6bcbyx まことに面白し。『読書人』誌のメチャクチャな西田哲学・西田門下批判が興味深く、昭和17年~18年の…
RT @IN_Japanologie: ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅…
RT @MiraiMangaLabo: 大塚が書いた日本大衆文化研究叢書「日本大衆文化史」の序論部分が日本語・英訳でオープンアクセス(誰でも無料で)pdfをダウンロードできます。人が「通史」を欲することの意味やその方法について考えています。小松和彦以下、「叢書」全5巻の序論と一…
RT @NakanishiB: ↓フィンランドについては日本語Wikipediaに内戦時の白色テロについてまともな記述がないんだよね。持ち上げと一方の「フィンランド化」の背中合わせが続いた。最近中公新書でようやく内戦とその後遺症についてまとまって読めるようになったけど。(また反…

お気に入り一覧(最新100件)

興味深いのは前述のNature文献でも例えば新型コロナ感染後のダブルネガティブB細胞の増加が指摘 同細胞等の増加がIgG4関連疾患にも関与の可能性 ワクチン接種が原因等と一部に喧伝される話(例えばIgG4関連疾患)が感染後に起こりうる このように免疫に異常をもたらす可能性 https://t.co/YZHDzKTRr5
執筆した論文がオンライン公開されました! → 戸高南帆「子どもの家事からみる性別役割分業意識の平等化の可能性:料理や掃除のしかたを教えることに着目して 」『家族研究年報』2023 年 48 巻 p. 59-74 https://t.co/GlxB6w4KmG 修論の一部を発展させた初投稿ものです。概要、ぜひご覧ください。
日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
安中・鈴木・加藤(2022)「日本で、井手(2019)のような先行研究が主張している消費増税と普遍主義的再分配の組み合わせが、低・高所得者の支持連合を形成する上で期待通りの効果を得られない可能性を示唆している」(p.229) https://t.co/VOE28d2KnR
「直務要求」のことを検索していたら、橋本朝生「百姓狂言の形成」という論文がありました。三人の百姓が都へ年貢を納めに行く途中で行き合い、領主の館で歌を詠んで褒められる、といったもので、領民が正月の公事(くじ)を納めて饗応を受けていたことを示すと考えられ、(続 https://t.co/oiyy4JuiwK
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
PDFあり。 ⇒福永 玄弥 「フェミニストと保守の奇妙な<連帯> ――韓国のトランス排除言説を中心に――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/o9hBgT9kqS
内藤光博(専修大学法学部教授)「スラップ訴訟と言論の自由──名誉毀損損害賠償裁判を利用する言論抑圧の問題性──」 『専修大学今村法律研究室報』(2019) https://t.co/sasV52iiCs
サーベイ実験を用いた日本における外国人雇用差別の検証: 企業属性による差別の異質性 https://t.co/7fyxRmJNRd 麦山くんとの共著が『理論と方法』から出版されました。どういった企業が外国人応募者を差別しやすいのかを、実験で示しています。
#寝る前に論文読む 14 関野恭弘(2015)「物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義)」 https://t.co/CVvNFxAmWZ 学部1年生向けに行った力学の講義から、特に"物理ができない"学生に焦点を当てた報告 レベルの低さに驚かされるも、こういった学生を対象とする調査の重要性・意義を再認識 https://t.co/O7cPze8lEf
高野了太・高史明・野村理朗「日本語版右翼権威主義尺度の作成」PDF注意 https://t.co/9e4pScYwm0 もう笑っちゃうくらい右翼な質問項目。こんな人いたら危険だろうと思うが、得点が高いほど与党支持に分類される確率が有意に高い。。。 https://t.co/ltS0qhtLpd
#報ステ グリーンランドの中継で氷河融解を促進する雪氷上の暗黒点が微生物によるものだという紹介があったが、その正体は?という大越キャスターの質問にウヤムヤで終わった。シアノバクテリアであることは以前からわかっている。 https://t.co/XIlrK0P27W それにしても氷河の融解はとても怖い話だ。
@tafWDbsbGWgy1N0 会話の元になった菊池誠 氏も同じな様ですが、あしはなさんもここ10年余りの進展をご存じないように思います。比較的新しい解説論文(日本語です) https://t.co/eq9FMsOaxo を読んでみてください。低線量域でもがん影響は有りそう、という調査結果が次々と現れていることが分かります @jun_makino
この研究では統計学的有意差検定は行なわれていないが、高負荷時での発汗量や代謝量においてもマスクの有無で一見差がみられない。 少なくともこれらの結果に基づいてマスク着用によって熱中症リスクが高まると述べるのは無理だ。 https://t.co/QuoHB5mMlM
https://t.co/w5I7DIDA3r 感染症におけるネットワーク構造の集団免疫形成に与える影響 -- Small world network を仮定した感染拡大のシミュレーション。興味深い。
【メモ】井上清美(2022)「保育者が抱える一時預かりの困難さと関連要因」『東京家政学院大学紀要』62。本文ありです。 https://t.co/n2eFcgqghY
NHK特集 想定ドキュメント 「輸入食糧ゼロの日」 1978年03月23日(木) 午後07:30 〜 午後08:49 昭和53年 https://t.co/IL2u6LVFvT
@kuroneklunamama @k_hirahata ありがとうございます。AGE、水素ですか。 私は今、こんなものを見ていました→https://t.co/u0myp8U1Ys ”腸内細菌と制御性 T 細胞”
先ほどの小生の「描かれた うどん屋看板」の論文も、看板研究としては意味があると思いますので、ご参考にもう一度貼っておきます。うどん屋(と酒屋、味噌屋)の看板の他、質札を三段の傘状に重ねた質屋の看板なども紹介しています。看板は、史料としてとても興味深いです。 https://t.co/ADNck4GUOh
記事にもリンクを貼りましたが、大久保恭子氏の「アンリ・マチス『ジャズ』における表題の考察(II)」はたいへんおもしろかったです。こちらから読めます。 https://t.co/pl9ZwAKZGE
「永禄六年北国下り遣足帳」という記録で、戦国時代に旅のインフラがどれだけ整備されていたかがよく分かります。ご存知でなかった方は御覧ください。「乱れた世の中を英雄たちが立て直した」というのは、まさに英雄起源説話です。 論文: https://t.co/eYeoOJAFTA 史料紹介: https://t.co/Hw7CMYeNC2
「永禄六年北国下り遣足帳」という記録で、戦国時代に旅のインフラがどれだけ整備されていたかがよく分かります。ご存知でなかった方は御覧ください。「乱れた世の中を英雄たちが立て直した」というのは、まさに英雄起源説話です。 論文: https://t.co/eYeoOJAFTA 史料紹介: https://t.co/Hw7CMYeNC2
とりあえず、本書の監訳者である貴堂嘉之先生の論文「20世紀初頭のアメリカ合衆国における優生学運動と断種:世界初の断種法制定からサンガーの産児調節運動まで」が無料公開されているので、紹介しておきます。 https://t.co/Ay4mivIM3G
"捕まえる価値のある重大事件と手がかりがあって容易に逮捕できそうな事件のみを捜査対象とし、軽微で手がかりの少ない事件は正式に記録に取らない…「前さばき」と呼ばれる手法を止めて全ての被害届けを受理して記録に取るように警察庁長官通達が2000年4月" https://t.co/xwT55DYuIc https://t.co/kRSoI3rkPC
ちなみに年齢等補正しても収入が多いと高血圧のリスクが高いという研究はあるようである。つまり(このグラフはおそらくデタラメだが)実際に収入と血圧には関係があると。 https://t.co/QOzR9uqPeT
イヤーマフ、プレテストの段階で 都教委も改善が必要って言ってたんですよね。 それを平然とそのまま使った そして肯定的な意見については%を示しても 否定的な意見については示さない姑息さ。 学術論文の形をとるならあり得ないでしょう? これは教育監だった宇田氏の論文https://t.co/fCJPFUk4Bt https://t.co/umnjNzAByi https://t.co/8V1AwPI5e4
自由民主党 [編]『日本型福祉社会(研修叢書8)』自由民主党広報委員会出版局, 1979.8 は次の7つの図書館にあります。 読んでみてね! (私はかつて図書館間相互貸借で読みました。) https://t.co/o1XO4qUTzW
参考: ・三好達 2017『国民の覚醒を希う』明成社 https://t.co/fQG7sWRGOn ・塚田穂高 2019「愛媛玉串料訴訟の宗教-社会史―戦後政教分離訴訟の画期・再考―」『宗教と社会』25:111-126。 https://t.co/nAGf2bDIVM
山口県,男子だと全国で一番進学率低いのか。 大学進学における「地方」と「性別」の「足枷」 寺町晋哉 (2022) https://t.co/dhocfxvJYu https://t.co/qB6pnWI145
厚生省人口問題研究所(当時)が刊行していた『人口問題研究』第3巻第2号(昭和17年2月)に掲載された「結婚報國懇話會の設立」記事:NDLでただで読めます。PDF直リン https://t.co/2Cbx2pQ51k
「受益者負担」で検索したらすごい論文が出てきた。 1995年の論文ですが、現在の日本の惨状を予見しているようです。 井深雄二「教育費の節減合理化と受益者負担論」  (名古屋工業大学紀要) https://t.co/XNdd28OHxH https://t.co/qoFLCHQI2a
紹介されている論文はこれ。 大石 奈々, 濱田 伊織 (2021)「静かなる流出:ポスト3.11における日本人高度人材の豪州への移住」『社会科学研究』72 巻 2 号 p. 93-116 https://t.co/AeUu77inrR
日付上押印の印判状については、こちらの論文にまとめています。冨賀寺宛ての家康朱印状についても、ご許可を得て掲載しています。 https://t.co/ykpg8CLlhk
北条氏の「虎の印判」と日付上押印の問題については、下記でまとめています。「花押の代わり」ではなく、一貫して公印(家の印)として使用したのは日本では異例で、大陸の影響を伺わせますが、その滅亡と共に、この押印方法も廃れ、明治政府がようやく取り入れます。 https://t.co/ykpg8CLlhk
戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 https://t.co/Hw7CMXWEnU https://t.co/eYeoOJiwFs
戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 https://t.co/Hw7CMXWEnU https://t.co/eYeoOJiwFs
JSTAGEにも論文がアップされましたのでご関心ある方はぜひ一読ください! 「性別職域分離構造下における専門職のキャリア形成の性差」『キャリアデザイン研究』(池田岳大) https://t.co/47WvTH4gk3
「空気の存在証明」をしたのは沢庵和尚だということを遅ればせながら知ったのだが、「空気」の語の一般的使用は川本幸民『氣海観瀾廣義』(1852-56)が初であるということで、その発見者板倉聖宣の報告要旨が手書きであるらしいことに驚く。https://t.co/ITnxMt8E4i
#鎌倉殿の13人 は「こうぎょう」のようですが、山田邦和先生ご教示の舘隆志「公暁の法名について」の読みは「こうきょう」で、「暁」を呉音:ギョウ、漢音:キョウ とする理解。ただ、手元の『新漢語林』を見ると「ギョウ」は慣用としているので、それなら良いかもしれない。 https://t.co/03z4sCPVFJ

17 0 0 0 OA 軍歌集

「皇御国(すめらみくに)」の歌詞: 皇御国の武士(ものゝふ)ハ いかなる事をか勉むべき 唯(ただ)身にもてる誠心(まごころ)を わが大君(おほきみ)に尽すまで (『軍歌集』1887年 国立国会図書館デジタルコレクション) https://t.co/bNeKUwgQSm 復活させてはいけない言葉だと思います。

42 0 0 0 OA 新撰軍歌抄

「国の鎮め」の歌詞:「国の鎮めのみやしろと いつきまつろふ神霊(かみみたま) けふの祭りの賑ひを 天(あま)かけりてもみそなはせ 治まる御代を守りませ」 (『新撰軍歌抄』明治19年<1886> 国立国会図書館デジタルコレクションhttps://t.co/uO44tx2hlH 「靖国神社参拝等ニ用ユ」とあります)
たばこ産業の極悪ぶりがコンパクトにまとまっているのでみんなに広く読まれるべきと思った次第 片野田(2020)受動喫煙の健康影響とその歴史 https://t.co/dr1oyfodPZ
この問題に関連する論文。 「地方公務員給与削減の地方交付税算定への影響について」 https://t.co/AujZri2lNi
博物館教育については、エデュケーターの仕事やワークシートのことなどを主に勉強してきました。報告としてブックレットを書いたら珍しく重版になり、まだ売ってくれてますね。https://t.co/ijuAnJFjlz  研究報告に書いた公式報告はこちらhttps://t.co/Wl8zlKIMIv「アクセッシブル」が大事です。
そうしたところ、Keith Windschuttleなどの歴史研究者が『歴史の殺害』のような書物や右派系の論壇誌で「ポストモダン」をひとまとめに批判する論陣を張り、そこではヘイドン・ホワイトなど一連の論者が批判された。 日本語で読めるものは下記。 https://t.co/TZLt5lJxK0
数理社会学会論文賞をいただきました。本論文の執筆や査読、および論文賞の選考に関わってくださったすべての方々に、感謝と御礼を申し上げます。これを励みに、引き続き頑張ります。https://t.co/rbDh2A3FMM
"2000 年以降、平均勤続年数の増加にともなう賃金上昇が抑制…主に人口密度の低い地方部で公立割合の減少と共に賃金水準が低下" 小林 佳美(2019)「私立保育所保育士の賃金水準の低下と影響要因 1980 年以降の都道府県別時系列集計データによる実証分析」『保育学研究』57(2)https://t.co/fvyW2h7SMN
安藤広道「「水田中心史観批判」の功罪」『国立歴史民俗博物館研究報告』第185集、2014年 https://t.co/cokbQJfowa
「里山」ナショナリズムの展開図 ―国会議事録から― https://t.co/SKtE1go1GM
@jun_makino たぶんIllustrationしているモデルだと、もう少し時間を延ばせば良いのだと思いますが、SIRSの安定性に関しては数理科学の方で盛んに議論されてきました。早稲田の故室谷氏グループが良い業績を持っていて、いま青学で教員をしている中田君が良い研究をしてますねhttps://t.co/nYSJvgk9pS
「高校生の高等教育進学動向に関する調査研究 第一次報告書」 https://t.co/uuSylgu44E
友野清文「改定教育基本法制下における家庭教育の政策動向について─家庭教育支援条例・家庭教育支援法案・「親学」をめぐって─」 "親学は一つのまとまった体系ではない" "個々の内容について論じるよりも,これらがどのような文脈で引用されているのかに着目すべき" https://t.co/WH1GcVUDrU
同書は、国立国会図書館デジコレ個人送信でタダで読めるので、ホンモノの翼賛川柳をぜひ堪能していただきたいものです。https://t.co/8IfuDfCdbc
と思ったら公開されてた! 「「地上天国」建設のための結婚 : ある新宗教教団における集団結婚式参加者への聞き取り調査から」 https://t.co/kSmI7o4HQw
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
なお、「宗教右派」「宗教右翼」というカテゴリーについては、塚田穂高「戦後日本における「宗教右派」「宗教右翼」概念の形成と展開」https://t.co/p2JdrankOl を参考にしています(PDFが無料で公開されています)
知らんかった(第一次)交通戦争=「1959年から1960年にかけての2年間の交通事故死亡者数が、日清戦争での日本の戦死者数(2年間で1万7,282人)を上回ったことに端を発し、この状況は一種の「戦争状態」であるとセンセーショナルに形容されたことから一気に広まった言葉」https://t.co/dg30OtpOIA
戦後の優生保護法はその「完成版」と理解することができます。日本民族衛生学会は当初の優生学的な面を次第に弱め、人口、疫学、環境研究に舵を取り、2017年には日本健康学会となりました。その際、優生思想を後押ししてしまった時期についての検証と反省をしていますhttps://t.co/f3PIeGGBBN https://t.co/NWb18hXbDK
今日7月2日は「うどんの日」なんですか。香川県生麺事業協同組合1980年制定で、半夏生(はんげしょう、夏至の11日後、7/2頃)までに済ませた田植えの慰労の意味だったとか。https://t.co/X8hWMg90He 私、「うどん屋看板」について以前書いたことがあるので、貼っておきます。https://t.co/ADNck4oLA9
@t_wak @tcv2catnap 矢島正見・山本功1994 https://t.co/UyQ1UJtV2Zでは、その「運動は、自然発生的なものではなかった。この運動を核となって担ったのは青少年地区委員会や母の会など一部の団体と警察関係の行政機関であり、その他の諸団体はそれらに動員された、という関係にあった」と結論づけていましたね。 https://t.co/g2MGx2Gx21
小田川華子「家賃負担が子どもの生活に与える影響―広さ・家賃負担・その他の支出のせめぎあいの実証分析」『社会政策』2020年11巻3号、https://t.co/OqlZfF7vWD
渡辺久里子「住宅費負担と貧困 -日本における住宅困窮の広がり」(『IPSS Working Paper Series (J)』31、国立社会保障・人口問題研究所)https://t.co/HxYKZCuT52
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
‘95年あたりで統計の取り方が変わったりして、劇的に増えてるように見えることがある。 以下のような論文もあり、死亡統計は、それ自体が研究対象になるような微妙なものであるという認識も必要です ▶︎我が国における熱中症の死亡統計-どのような統計分類を使用すべきか https://t.co/6oFvvRBAK0
@himakane1 興味深い「資料」を見つけました。 【戦争保険臨時措置法の説明 - 国立国会図書館デジタルコレクション】 https://t.co/aFOyDptqFI
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
塚本勝義編『試験によく出る時局作文の作成法と模範文例』(西東社出版部、昭和13年)https://t.co/b3UribtooF は、「非常時」「支那事変」「国防」などなどの戦争・銃後生活にかかわる「時局作文」試験の対策として模範文例を掲載しているもので、愛国小論文はこうやって量産されてたんか感すごい
尾嶋(2002)によれば、高等教育機会の不平等への家庭の経済状況の影響は1980年代までは低下傾向にあったが、90年代になって上昇傾向に転じた。 https://t.co/favEa5DDXV
「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 https://t.co/smQjOM4QbD
【メモ】加藤倫子・平井 秀幸(2022)「社会調査はいかに「失敗」に至るのか? :「 トラブル」から「中止」に至る調査の過程を開示する」『札幌学院大学人文学会紀要』111。面白そう。本文ありです。 https://t.co/QJPA1sB1Qy
坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/TOY1fFRTX3
TLで教えてもらったこの記事、トンデモな思いつきを体系化してしまう「日本文化論」の宿痾が、「日本語論」の世界にもたくさんあることを教えられ震撼した。恣意的にチョイスされた古語の解釈から、壮大な日本文化論を展開してしまうものが多いなかで、辞典にあたるの大事…https://t.co/OaTHKnpdGq
#ワクチン長期副反応 のうち、不随意運動(手足が大きく動くなど)がメインのものは自己免疫性脳症の可能性があると考えられます。#HPVワクチン の後にも少数報告されていた副反応です。https://t.co/Qt9GCRi4YK https://t.co/tSjTK56rwa これらの論文を印刷して、神経内科を受診してみてください。
#ワクチン長期副反応 のうち、不随意運動(手足が大きく動くなど)がメインのものは自己免疫性脳症の可能性があると考えられます。#HPVワクチン の後にも少数報告されていた副反応です。https://t.co/Qt9GCRi4YK https://t.co/tSjTK56rwa これらの論文を印刷して、神経内科を受診してみてください。
拙稿「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」(『国際政治』200号、2020年)がフリーアクセスとなりました。これを書いたときには、まさかここまで注目が集まる話になるとは思っておりませんでしたが... ご笑覧ください。 https://t.co/tCo8Qlsvy3
梶谷懐「『幸福な監視国家』の経済学―産業政策・監視技術・文化対立」『比較経済研究』59:1(2022)https://t.co/3XiN90Q78j 【本論文ではCOVID-19の流行と米中対立の顕在化を題材に,現在の米国を中心としたリベラルな国際経済秩序が今後直面するであろう「危機」について具体的な性質について考察】
門外漢にも「地政学」をめぐる有り様が窺えて面白かった。 ~「地政学ルネサンスを超えて : 地理学と政治学の対話」https://t.co/Chysw08Wq5
ここまでがハーグ条約による古典的な交戦者資格の定義。 第二次大戦後にパルチザン活動に関して拡大が行われ、一般化している。 国際人道法上の捕虜 アフガニスタンにおける軍事行動の事例を中心に 苅込照彰 https://t.co/sGAW2fdrpz

18 0 0 0 OA 草の味

リンクはこちら:https://t.co/61QqbH8yMj
@hayakawa2600 マジで。 「米国議会図書館には戦前陸軍が所有していた兵法関係書が多数所蔵されており、その中には忍者・忍術に関する重要な史料も含まれ/これら写本類は他に見られない価値の高いものが多いが、これまで目録が作成されているだけで内容については全く知られていない。」https://t.co/6o9QCSH5MN
【論文刊行】「小説・映画「星の子」が描く宗教・家族・学校―「宗教2世」問題の理解と考察のために―」が、『上越教育大学研究紀要』41号に掲載・公開されました。珍しく小説・映画評でもありますが、いま「宗教2世」問題を考える素材になっています。ぜひお読みください! https://t.co/Zix5AsS7Ob
@hayakawa2600 それって、ほとんどカタカナエコロジーの宿命かもしれず、1970年代からそうでありました。むしろサヨク内で。 当方など、自分のやってきたことがそんな状況に回収されるのがたまらなず、「文章」なるものを書き始めた始末。(↓今頃になって読んだ書評^^) https://t.co/SzpqygKRXm
植村和秀先生の「書評誌『読書人』の国内思想戦 : 1940年代前半日本の言論空間研究」(1~3)https://t.co/hWZV6bcbyx まことに面白し。『読書人』誌のメチャクチャな西田哲学・西田門下批判が興味深く、昭和17年~18年の同誌を買い集めてきたが、こうしてまとめてもらえると便利。
ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅を追う。その一部は日本語で読める。https://t.co/ert823WnAy

20 0 0 0 OA 日本地政学宣言

この本で言及されている小牧実繁『日本地政学宣言』(弘文堂書房、昭和15年)は、国立国会図書館デジタルコレクションで、タダで読めます。https://t.co/3RFfK04b6g
大塚が書いた日本大衆文化研究叢書「日本大衆文化史」の序論部分が日本語・英訳でオープンアクセス(誰でも無料で)pdfをダウンロードできます。人が「通史」を欲することの意味やその方法について考えています。小松和彦以下、「叢書」全5巻の序論と一緒の収録です。 https://t.co/MePq4zgTIz https://t.co/o3zhTylc5j
↓フィンランドについては日本語Wikipediaに内戦時の白色テロについてまともな記述がないんだよね。持ち上げと一方の「フィンランド化」の背中合わせが続いた。最近中公新書でようやく内戦とその後遺症についてまとまって読めるようになったけど。(また反動が来そうだが)。https://t.co/P8JFqt01sg
人類生態学的な見方は https://t.co/7w0ILlDuTe に書いています。山本太郎さんは人類生態学者ではありません https://t.co/LA1EgQGYpO
→会社員宅を強制捜索し/押収した/薬品類の中には殺傷力のある薬品もある。今回強制捜索をした罪名、それは殺人罪である。こんな記者会見をするわけです。」 「二十九日からいっせいに犯人視報道が始まっていくわけです」 河野義行2001/12/19長崎大講演録よりhttps://t.co/Hny9UkQAo1
→そして、その日のうちに、裁判所に強制捜索を、そういう令状を申請する。そして、夕方にはそれが出て/ですね。私の家は警察の強制捜索を六月二十八日に受けるわけです。そして夜十時頃、警察は記者発表します。→ 河野義行2001/12/19長崎大講演録よりhttps://t.co/Hny9UkQAo1
→その薬品類の中にですね、シアン化化合物ですね、シアン化リン、シアン化カリン、これは写真の現像に使う薬なんですが、/置かれておりまして、これは全くの有毒な物質です。おそらく警察はこれが原因だと考えてしまったんじゃないでしょうか。→ 河野義行2001/12/19 https://t.co/Hny9UkQAo1
→それに関する薬品が置いであったわけです。/薬品類はビニール袋に包まれて、ほこりだらけになって保管されておりました。また、ほとんどの薬品が封印したまま未使用の状態でですね、誰が見たってそれらの薬品は使われていない、一目瞭然/です。だが、→ 河野義行2001/12/19 https://t.co/Hny9UkQAo1
「事件が起こりましたのが六月二十七日です。」「お医者さんは、運ばれてくる患者の瞳、みんな縮んでいるんですね、/これを診てですね、これはおそらく有機リン系の農薬の中毒症状にちがいない、そんな風に見当をつけるわけです。」 河野義行2001/12/19講演録https://t.co/Hny9UkQAo1
日本における女子の大学進学率の低さを説明する研究で代表的なものは次のものですかね。藤村正司「なぜ女子の大学進学率は低いのか?:愛情とお金の間」(https://t.co/gEWgUEtnEG)、朴澤泰男「女子の大学進学率の地域格差:大学教育投資の便益に着目した説明の試み」(https://t.co/giAELe2D37)
上記引用は阿部一「日本文化の母性的傾向の風土性」 東洋学園大学紀要 (25), 51-66, 2017-03 https://t.co/XCVTKEpNxi

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