鰹節猫吉 (@sunchanuiguru)

投稿一覧(最新100件)

RT @ano2math5: 霜田光一 2006 『電子レンジで水が加熱される機構の分子論』(物理教育)https://t.co/AtaOe37dod
RT @tugutuguk: クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)…
RT @temmusu_n: #超算数 日米開戦のほぼ一年前のサクランボ計算らしき図。 佐伯政見『国民学校理数科算数教育原論』東京、富山房、1941年。https://t.co/d8H8Y7ZQLr 夜郎自大を慎重に濾し取れば、広島高師教授の佐伯が【態々論証に遡へなければ不可と…
RT @Mgreshia4: #寝る前に論文読む 14 関野恭弘(2015)「物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義)」 https://t.co/CVvNFxAmWZ 学部1年生向けに行った力学の講義から、特に"物理ができない"学生に焦点を当てた報告 レベル…
RT @tjmlab: 物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義) 関野 恭弘 https://t.co/LGnwCAuwaz 拓殖大学工学部でこれは……怖い https://t.co/636t8dCuiP
RT @genkuroki: #統計 高校での統計学教育の悲惨な現状を示唆する資料3/3 https://t.co/4VfIHSY3V0 https://t.co/ddhaclQZuS… 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて…
RT @genkuroki: #統計 高校での統計学教育の悲惨な現状を示唆する資料2/3 内容が杜撰な文科省著作物に書いてある教え方を実践する人が出て来た! これがさらに酷い! https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の…
RT @sekibunnteisuu: @UFOprofessor @kale_aojiru 大学生がかけ算を理解していない、という論文です。 https://t.co/1xBfSuSJ9Q 常識的に考えて、大学生がかけ算を理解していないとは考えにくいわけで、「もしかしたら自…
RT @genkuroki: #超算数 リンク切れ訂正 数学教育に悪影響を与えていることが懸念される件の熊倉氏による「論文」は https://t.co/u2oN0KUuxY で読めます。
RT @temmusu_n: @sekibunnteisuu #超算数 先例がありまして。 樋口勘次郎『新教授法: 統合主義』東京、同文館、1899年。https://t.co/ZoUEIRAEqX 樋口は東京高等師範学校教諭https://t.co/sbE9Ql2ZcX。19…
RT @takusansu: #超算数 宮下英明氏や数教協に感化された文献を発見しました。 https://t.co/NvQRpJQuGm 『数は量の抽象』とは何か -『数』の意味の考察から算数科の内容を見直す - 石原 直 東北福祉大学 教育学部 教育学科(初等教育専攻) 教…
RT @temmusu_n: #超算数|タグその他を更改。 志水廣「 算数科 : 授業づくりのマニュアルの実践的研究」『イプシロン』愛知教育大学数学教室 編 第39巻 (1996年3月)、59-75ページ。https://t.co/JicnxWH0Hh 60ページに【…立式をし…
RT @takusansu: #超算数 の昔の文献です。 小学校における「数と計算」の指導内容について 数学教育学会誌 / 12 巻 (1971-1972) 1-2 号 https://t.co/KSnQyAtAYC 掲示板 https://t.co/q3L1XCxzds交換…
RT @takusansu: #超算数 の昔の文献です。 乗法の意味の指導について 中島 健三 日本数学教育会誌 / 50 巻 (1968) 2 号 https://t.co/5tlpq0osJI ただ単に、不都合が起こっていないだけでしょう。 https://t.co/189…
RT @temmusu_n: #超算数 4年生のある単元では 4×3 + 5×3 のような式は好ましくないとされ、 (4+5)×3と直されるらしい。このようにむりやり式を使わせようとする指導は戦前からあると思われる。 平田華蔵『学習心理学講話: 教科本位 』東京、南光社、192…
RT @genkuroki: #超算数 式を書くだけで説明したことにしてしまう現代の算数教育における最悪の慣習が1924年までは遡れたということか! 悪名高いかけ算順序指導の歴史は100年を超えていることが分かっている。 平田華蔵『学習心理学講話: 教科本位』東京、南光社、…

8 0 0 0 OA 新算術教授

RT @temmusu_n: #超算数 もっと前に検討したかった。 肥後盛熊『新算術教授』東京、目黒書店、1925年。https://t.co/H7BNk2rf5H 【6本×4匹=24本又は6×4=24本などゝする、此の名数の誤は最後までつき纏ふ病気であるから、最初の間に於て乗…
RT @takusansu: #超算数 の昔の文献です。 小学校における割合の指導について 日本数学教育会誌 / 39 巻 (1957) 12 号 https://t.co/oWGIdhF2Wl https://t.co/evJ6N2aUod
RT @takusansu: #超算数 の昔の文献です。 除法の意味の理解について 日本数学教育会誌 / 37 巻 (1955) 6 号 https://t.co/EiyFCzbHIX 大人になっても必要なかったのに、【包含除、等分除の二つをふまえた理解に立ってこそ、本当の意味…
RT @takusansu: #超算数 の昔の文献です。 割合の見方・考え方に基づく乗法・除法の指導はどのようにしたらよいか 日本数学教育会誌 / 52 巻 (1970) 4 号 https://t.co/Y0SjREEmxP https://t.co/3cB8XIJRF2

4 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @plantbymicro: 分断されると何が起きるか? (ストレス条件下で)小部屋毎に光合成速度が異なると考えられています。 詳細は下の参考文献がわかりやすく面白いのでぜひ読んでみてください ストレス条件下の葉の光合成はダンダラである!(寺島一郎) https:/…
RT @tugutuguk: 「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました…
RT @OokuboTact: @temmusu_n 鈴木筆太郎にはもう1冊ありますね。 『算術教授法に関する新研究』 明治44年(1911年) > 乗数、被乗数の叙列を転倒するのも多し。 イ、 5個×42=210個とすべきを42×5個=210個とする類。 https://t…
RT @takusansu: #超算数 「日本の算数教育用語の広域展開という研究」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/bfx7uGJiKx 以下の文献を見た雑感です。 かけ算の指導内容を特定するターミノロジーにかかる国際協同研究: その必要と例示 礒…

15 0 0 0 OA 新教授法

RT @temmusu_n: @kazuhiro_art @genkuroki @coJJyMAN #超算数 は #義務教育の敗北 ではなく、#師範学校の勝利 じゃないかと思います。 内藤慶助編『新教授法』黒田定治閲 東京、水野書店、1900年。https://t.co/SUS…
RT @takusansu: #超算数 「算数科教育学の教育内容と方法に関する一考察 の雑感」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/x7U5fhy1um 以下の文献を見た雑感です。 算数科教育学の教育内容と方法に関する一考察 学生の認識の観点より 新…
RT @genkuroki: #超算数 https://t.co/rM8wrDqNc3 添付画像は 大河原 清 2013 https://t.co/OspOAd1pJ6 より。これがひどすぎ。 【「もとにする量」を1にする場合】というような言い方をするひとは子供に算数…
RT @genkuroki: @sekibunnteisuu @metameta007 @ohmasu_risa 高橋誠さんがいつものようにトンデモ系なのは仕方がない。 結構怖いのは、大学の教育学部に、パーセントの定義は 1 % = 1/100 でしかないことについて教え…
RT @OokuboTact: @temmusu_n 鈴木筆太郎にはもう1冊ありますね。 『算術教授法に関する新研究』 明治44年(1911年) > 乗数、被乗数の叙列を転倒するのも多し。 イ、 5個×42=210個とすべきを42×5個=210個とする類。 https://t…
RT @temmusu_n: #超算数 NDL電書で唯一見つかった著書 鈴木筆太郎『低学年算術新教法案』東京、モナス、1927年。https://t.co/s7LaSMk8Bo 196ページで【例へば9×2と2×9とは、その結果は勿論相等しい、けれども、_それに依つて表はされる…
RT @OokuboTact: #超算数 昭和2年(1927年)の尋常小学算術科指導書には掛け算の順序固定指導が書いてある。 https://t.co/o9EtoCBazn https://t.co/NFFDPxc5XL
RT @temmusu_n: #超算数 参考資料。 ストリャール、A. A.「第14講 数学における言語」『算数教育学』宮本敏雄・山崎昇訳 東京、明治図書、1976年、227-40ページ。 算数教育界ではフレーズ型、センテンス型で式を区別し、数量と数量の関係に対応すると説明(例…
RT @takusansu: #超算数 「1969年頃の割合指導」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/Aw4aVQmE2C 以下の文献を見た雑感です。 比の三用法の指導について 丹波 武雄 1969年01月21日 https://t.co/3P8m…

8 0 0 0 OA 表紙

RT @tyo_micro: 三崎臨海実験場の採集人、青木熊吉の古いポストカードをもらった。大きな海綿を持っていてなかなかシュール。この海綿はカイロウドウケツモドキかな? けっこう名物的な人物だったらしく、動物学雑誌の特集号を読むといろいろ書いてあって面白い。https://t…
RT @temmusu_n: #超算数 日米開戦のほぼ一年前のサクランボ計算らしき図。 佐伯政見『国民学校理数科算数教育原論』東京、富山房、1941年。https://t.co/d8H8Y7ZQLr 夜郎自大を慎重に濾し取れば、広島高師教授の佐伯が【態々論証に遡へなければ不可と…
RT @takusansu: #超算数 「教科書の問題や分析が酷い事例」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/EoeLhVGXl1 以下の文献を見た雑感です。 算数の学習場面における自己内対話に注目した主体的・対話的で深い学びに関する考察 https:…
RT @takusansu: #超算数 「調査結果を冷静に分析しようとしない算数教育界w」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/NN6GXsjLPu 以下の文献を見た雑感です。 分数の乗法における意味の拡張に関する実践的研究 全国数学教育学会誌 htt…
RT @temmusu_n: #超算数 この頃すでに #掛算 の順序こだわりが明確な形で観察できる。 教育学術研究会編『国定算術教授細案: 毎時配当』尋常科第2学年 東京、宝文館他、1905年。https://t.co/IFKiLHquEm 【式題の意味を問答し、更に次の如く黒…

4 0 0 0 OA 受験算術

RT @temmusu_n: #超算数 割り算の意味について教員採用試験で出題されたと最近どこかで読んだが、昔からの定番問題かも。 津村定一編『受験算術』東京、六盟館、1907年。https://t.co/GKjyXnipVe 2頁に小検の問題として【 6. 割り算の意義を詳説…
RT @temmusu_n: #超算数 話題の等分除と包含除の資料。 尋常科教育学術研究会編『国定算術教授細目: 毎時配当』東京、宝文館他、1905年。https://t.co/Kuim5bbCMC 【割り算に累減の意義と等分の意義とあることを明かにすべし従て何れの意義の計算に…
RT @kuri_kurita: 「なんだこれは?」感たっぷりのものを見つけた。 https://t.co/Ufwt7Jg6O1 https://t.co/rxu8FbnYj9
RT @philomyu: エアコンの温度を27.5度から25度に下げただけで作業効率が4%ぐらい上がる、という研究が本気であるので、社会人の皆さんは「働き方改革だ!生産性向上だ!」と言いながらクーラーをガンガンかけるといいと思う。https://t.co/yxN9xuURpW
RT @sekibunnteisuu: #超算数 ↓この結果は私からしたら予想通りなんだけど、算数教育関係者はどう思うのだろうか?「意外だ!」と思うなら、超算数に毒されていてまともに物事を見ることが出来なくなっていると言わざるを得ない。 https://t.co/e55e1qB…
RT @sekibunnteisuu: #超算数 式を立てない方が正答率が高い。 加減の文章問題における立式の妨害効果 https://t.co/e55e1qBBGG

3 0 0 0 OA 算術新式解法

RT @temmusu_n: #超算数 高見豊編『算術新式解法』1906年、東京、山海堂。44ページに【1と見なす問題の例】https://t.co/At1ldvj0Hlという割合の問題が列挙され、「1と見る」、「1とする」などの用語がかなり古い起源を持つことを示しているのでは…
RT @sughimsi: 続編が公開された。 『小学校高学年児童の算数語彙力の調査研究』、愛知教育大学教職キャリアセンター紀要 Vol. 1, pp. 27-33 https://t.co/YpEgrBe7j5 https://t.co/28B6LvnOTm 「いくつ分」「…

5 0 0 0 OA 算術教科書

RT @temmusu_n: #掛算 田中矢徳 著、近藤真琴 閲『算術教科書上』攻玉社 1884年、66頁 https://t.co/yxA7at7Oym 【括弧は衆数を括て一数となし以て加減乗除の算法を施すなり】(原文句読点なし)
RT @temmusu_n: #掛算 田中矢徳 著『高等算術教科書. 巻1』攻玉社 1891年、62頁 https://t.co/dDq7L0jh2F 【括弧は…是れ四法の記号を以て、相連合せし所の一条の式を以て、一数と思考せしむるが為に用ふる所の記号にして、其一数と思考すべき…

70 0 0 0 OA 楕円函数論

RT @genkuroki: @genkuroki #数楽 楕円函数の教科書として竹内端三著『楕圓函數論』は有名。今ならネットで無料で読める。 https://t.co/eqnlXWLAdR https://t.co/WufkzqLNPq
RT @temmusu_n: #掛算 「乗算は一つの数を表すので加減より先に計算する」という謬見が大正時代に既に提出されていることを発見した。 佐藤武『算術新教授法の原理及実際』同文館1919、 p.440-1。 https://t.co/Up6njENmq3。 https:/…
RT @OokuboTact: #掛算 「レディネスに関する実験的研究 乗法九九学習を中心に 1959年」 https://t.co/5DmsUjYedA

33 0 0 0 OA 初等科算数

RT @temmusu_n: #と教 #掛算 #江戸しぐさ 『初等科算数 教師用 第1』https://t.co/Z3kl1LwEWO。以前、普遍的な事柄を個別主義で歪曲するなという箇所を引用したが、【理数科全体の目標を常に念頭に置き、科目の孤立をさける…】ことにも注目です。文…
RT @genkuroki: @OokuboTact @sunchanuiguru 続き。最近読んだもの https://t.co/CC4Qb90EtR 社会階層と教育研究の動向と課題 ──高学歴化社会における格差の構造── 平沢 和司, 古田 和久, 藤原 翔 https:/…
RT @genkuroki: 続き https://t.co/2pCOg0PmP8 のサーベイ論文には添付画像のような話が延々と書かれている。結構、知らなかった話が書いてあった。読んでいて気が重くなるような内容。 http://t.co/H8qDDkrPTC
#掛算 北海道教育大学の先生が「量の理論」を研究している → http://t.co/GMospbJB2y

お気に入り一覧(最新100件)

霜田光一 2006 『電子レンジで水が加熱される機構の分子論』(物理教育)https://t.co/AtaOe37dod
#超算数 BCCWJの教科書コーパスを用いた文章表現の意味理解の限界についてのパイロット分析 日本科学教育学会研究会研究報告 / 38巻 (2023-2024) 2号 https://t.co/INWZU7MOsr 2005年から2006年にかけて出版された教科書を分析すると、算数・数学の教科書では固有の語彙が多かったという文献です。 https://t.co/7ykruJGa43
日本物理学会誌は宝の山。磁石は量子の精妙なしくみの帰結。 https://t.co/W7O8PktOEf なぜスピンはそろうのか。量子力学にもとづく単純な議論は失敗する。電子の運動も考えるハバード模型を使ってはじめて理解できる。複雑な系から本質だけを抽出する理論物理の理想形。
これほんとに好い論説だな.1979でそれからずいぶん進んでるんだろうけれど. 複素解析空間の特異点の理論について,藤木明 https://t.co/QFeYv3FIBE
#統計 (連続性補正無し)χ²検定との比較でFisher検定を無条件で勧めることが誤りであることについては、例えば、日本語で書かれたものには 連載 第3回 医学データの統計解析の基本 2つの割合の比較 朝倉こう子・濱﨑俊光 https://t.co/SA3WYQD10w があります。 https://t.co/m8ZyygFThZ https://t.co/w2i26KsNTm
日本物理学会誌は宝の山。日経サイエンスから殴りこみ。https://t.co/jU5738C46z エントロピーを増やさず計算するには? 計算の基本操作は物理。「なら、君たちは間違った物理を使っている!」古典操作だけではだめなんだ。それが量子計算の起源。 抜群におもしろい。プロの仕事。参りました。
最近キャンセルに遭った牟田先生も佐々木力元東大教授をこのように厳しく批判なさっていますが、科学史と科学哲学を間違えてるのが笑えるポイント。O岐某の修士までの指導教員でフランス留学を手配したのがこの佐々木力で、他責・自己免罪思考が瓜二つなのはもはや芸術の域。 https://t.co/LMjrvBeACm https://t.co/6jP4RODCmJ
日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
#超算数 倍の意味理解を促す指導についての一考察 第三用法における基準量交換の考えに焦点を当てて 田中 英海 2022年 https://t.co/fx7cFgS91u https://t.co/ks04kKTpzd 【「10m は 4m の 2.5倍」とかやったら、「4m は 10m の 0.4倍」とかもやればいいのに】という単純な話が論文の題材になる現状TT
物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義) 関野 恭弘 https://t.co/LGnwCAuwaz 拓殖大学工学部でこれは……怖い https://t.co/636t8dCuiP
#寝る前に論文読む 14 関野恭弘(2015)「物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義)」 https://t.co/CVvNFxAmWZ 学部1年生向けに行った力学の講義から、特に"物理ができない"学生に焦点を当てた報告 レベルの低さに驚かされるも、こういった学生を対象とする調査の重要性・意義を再認識 https://t.co/O7cPze8lEf
#統計 高校での統計学教育の悲惨な現状を示唆する資料3/3 https://t.co/4VfIHSY3V0 https://t.co/ddhaclQZuS… 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 2022 冨田(2019)(上で引用した)にある酷い教え方を肯定的に「現・調査官」が引用。 https://t.co/otTaBRqrvv https://t.co/eQrrniMgYP
#統計 高校での統計学教育の悲惨な現状を示唆する資料2/3 内容が杜撰な文科省著作物に書いてある教え方を実践する人が出て来た! これがさらに酷い! https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 https://t.co/dST0Le07Ae https://t.co/rEXAepIjP9
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
#統計 その恐ろしいことの実践報告↓ https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 ↓ 添付画像 新素材でない枕であっても、素晴らしい枕として新品の枕を渡せば「以前よりよく眠れた」と回答するかもしれないことなどは完全に無視。 https://t.co/1rSc46OONK
ランダウがセミナーに参加する時、まずは結果だけを説明すると、ランダウはそれだけで理解してしまうので、細かい説明はランダウが興味を持った時のみ許されるという話、怖い。 https://t.co/jieZH5RWCC https://t.co/NrI4RPe8UA
@UFOprofessor @kale_aojiru 大学生がかけ算を理解していない、という論文です。 https://t.co/1xBfSuSJ9Q 常識的に考えて、大学生がかけ算を理解していないとは考えにくいわけで、「もしかしたら自分の考えの方が間違っているのでは?」と考えそうなものだけどね。 https://t.co/x2JEfw5hdL
#超算数 リンク切れ訂正 数学教育に悪影響を与えていることが懸念される件の熊倉氏による「論文」は https://t.co/u2oN0KUuxY で読めます。 https://t.co/MHxChM1Y2q
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
算数でも中学校数学でも超鉄板教材といえるものに「17段目のなぞ(ふしぎ)」がありますよね。それは高等学校数学でも価値ある教材になりますよという論文です。小中高どこでも価値のある教材になる17段目のなぞ、強い。 https://t.co/fo02ZNlUB3 https://t.co/LrTgUUJTzc
#超算数 長さの実寸の差ではなく比が重要な場面をもとに割合概念の手解きをする実践研究 半澤諒・小泉健輔「児童が潜在的に持っている割合の見方を生かした第5学年「割合」の導入の授業実践」『群馬大学教育実践研究』第38号 (2021年3月)、55-62ページ。https://t.co/TFoVAbxvhN 言葉の式偏重が問題と https://t.co/Bvm6AYeuCf
日本物理学会誌は宝の山。知らない分野には驚きがいっぱい。https://t.co/0cM2LVZvgA 界面の成長をあらわす簡単な模型が、ランダム行列模型の分布関数を使って解け、その分布はパンルヴェ方程式(非線形微分方程式)の解を使って書かれる。実験でも確認された。物理と数学はつながっている。
【プレスリリース】 日本産スミレ属の新種26年振りに発表 病床から2度の入院と緊急手術を経て 日本産のスミレ属としては、26年振りとなる新種が今月20日に、牧野富太郎が創刊した「植物研究雑誌」に発表された。 https://t.co/IknpWvHj7r ※抄録にミスがありました。 ×10日ほど遅く ◯10日ほど早く https://t.co/IQc6tWOjKR
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/6Ti8XbOojp 重力の逆2乗則は短距離ではどこまで検証されているか。mmからμmへの挑戦。「学生実験として全くの独学で...家庭用ビデオカメラを用いてねじれ秤の動きを観測し... nmを切る高精度測定が容易に達成できる」。まじですか。
#超算数 一対一、算数における導入の経緯 上垣渉「『尋常小学算術』における数概念形成の教授法に関する考察: 「直観主義」vs「数え主義」の対立図式の誤り」『岐阜聖徳学園大学紀要: 教育学部編』第52号 (2013年2月)、1-12ページ。https://t.co/rpMdjoBmDm によれば、曽田梅太郎、岩下吉衛の著書に。 https://t.co/ryhzJczeja
#超算数 かけ算乗数・被乗数の順序問題にかかる数学史:筆算と式の優位関係の逆転 礒田正美 Isoda, Masami 筑波大学 University of Tsukuba https://t.co/fAAMizPupH 備忘録

1 0 0 0 房南捕鯨志

安房勝山といえば『房南捕鯨志 上巻』がデジコレ個人送信対象になっていたのですよ。ありがたや。 https://t.co/y3HSXy1pCA
物理学会誌に書かれた量子エネルギーテレポーテーションの記事は下記から読めます。 https://t.co/2alUIvH1h9
@OokuboTact #超算数 あ、前に教えてもらったやつですね。 遠山啓『新しい数学教室』東京、新評論社、1953年。https://t.co/DLcdOEOXm8 ここでは1951年指導要領の(1つのグループの大きさ)×(グループの個数)という定義をかなり肯定的に評価しているようですね。主流派の定義を否定する、1あたりはいつごろからか?
#超算数 数教協によるかけ算は累加じゃありません論の多分かなり初期のもの 遠山啓『講座 算数の教え方』第2巻 東京、明治図書、1965年。https://t.co/usli6QOOA7 【四つの計算法であるたし算、ひき算、かけ算、わり算はすべて、たしざんをもとにしているという考え方】(62)は、5、6年生の https://t.co/FWXTBjD2UJ
@sekibunnteisuu #超算数 先例がありまして。 樋口勘次郎『新教授法: 統合主義』東京、同文館、1899年。https://t.co/ZoUEIRAEqX 樋口は東京高等師範学校教諭https://t.co/sbE9Ql2ZcX。191ページで今でいう等分除には÷記号を用い、包含除には:記号を用いることを提唱しています。 https://t.co/DmOIylu7vT
ポイントは行衛知れずですね。やはり速やかに海に出たゆえかな。 ↓いくつか活字化されている中で国デジで閲覧できる『日本演劇文献集成』収録の該当ページ。 https://t.co/eHMBTnVeVu https://t.co/mOtbsie0vn
#超算数 宮下英明氏や数教協に感化された文献を発見しました。 https://t.co/NvQRpJQuGm 『数は量の抽象』とは何か -『数』の意味の考察から算数科の内容を見直す - 石原 直 東北福祉大学 教育学部 教育学科(初等教育専攻) 教授 2022年03月31日 https://t.co/KRItBSDwEs
#超算数 https://t.co/k4JRdI19qP 小学校における理数系を背景に持つ教諭の割合 : 大阪市立小学校を例にして https://t.co/JotvmHuy6g 【数学(算数)および理科を背景として持つ教諭は全教諭のうちそれぞれ約2.3% ,約5.9%であり】 小学校で理数系のまともな指導を期待してはいけないのかも。
これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れがある(Slater et al. 2019) https://t.co/wZsfGRxG5v
#統計 Fisher検定のP値が無駄に大きめになる傾向については https://t.co/qz3fJWO7DE 連載 第3回 医学データの統計解析の基本 2つの割合の比較 朝倉こう子・濱﨑俊光 【常用的に Fisher の直接確率計算を使用することは避けた ほうがよさそうである】 を見て下さい。 https://t.co/7oMzEaWQ7f
トンガの噴火や津波や鳴動については自然の脅威について痛感するけど自分の国も無縁でないことは認識していた方がいいと思うよ。理科年表の噴火の項目を一読するだけで空恐ろしく感じる。ちなみに過去2000年に日本と世界で起きた最大級の噴火についてはこんな論文がある。 https://t.co/TfGRlDOJUY
水田域の圃場整備におけるカエル類の生息場の保全。渡部ほか 2021(日本語総説論文、オープンアクセス)https://t.co/5kljso5IO4 圃場整備後のカエルの減少要因や保全対策について詳しく解説されています。#論文紹介
日本では幻の存在であるミツバチシラミバエ。約100年前の記載があるのみだとか。野生のミツバチを見かける度にその背中を探しているのだが… https://t.co/IDnFfi9r0Y https://t.co/lhtQdOdMu5
#超算数 1911年の文献 https://t.co/ypoTEu44iD からの引用(添付画像)を見れば分かるように、100年以上前からかけ算順序固定強制指導は「算数が苦手な子のための教育的便宜」ではなく、「子供のよくやる誤り(本当は正しい)をただす教え方」です。 https://t.co/iLWKVRa8OV https://t.co/PeSdaRrU2A
#超算数|タグその他を更改。 志水廣「 算数科 : 授業づくりのマニュアルの実践的研究」『イプシロン』愛知教育大学数学教室 編 第39巻 (1996年3月)、59-75ページ。https://t.co/JicnxWH0Hh 60ページに【…立式をしていないので、400×2.3を考えるのか、2.3×100を考えるのか良く分からないのである。】 https://t.co/lBtRDYMUKx
#超算数 の昔の文献です。 小学校における「数と計算」の指導内容について 数学教育学会誌 / 12 巻 (1971-1972) 1-2 号 https://t.co/KSnQyAtAYC 掲示板 https://t.co/q3L1XCxzds交換法則について否定的な内容が記載されています。 順序指導を肯定する輩は、交換法則を快く思っていなさそうですよね https://t.co/ySflcji3r3
#超算数 の昔の文献です。 比の算用法の指導について 日本数学教育会誌 / 51 巻 (1969) 10 号 https://t.co/d8phSwbw7m 「教えた方法で解け」論法ですね。 算数教育界wにはこの病に罹っている人が多数存在し、生徒が試行錯誤するのを良しとしませんよね。 教える側の都合を押し付けているだけですね。 https://t.co/AdOVSnB8UE
#超算数 の昔の文献です。 乗法の意味の指導について 中島 健三 日本数学教育会誌 / 50 巻 (1968) 2 号 https://t.co/5tlpq0osJI ただ単に、不都合が起こっていないだけでしょう。 https://t.co/1892mCwPJY
#超算数 式を書くだけで説明したことにしてしまう現代の算数教育における最悪の慣習が1924年までは遡れたということか! 悪名高いかけ算順序指導の歴史は100年を超えていることが分かっている。 平田華蔵『学習心理学講話: 教科本位』東京、南光社、1924年 https://t.co/Vcs02Bpa90 https://t.co/MkuUKtO6PX https://t.co/B1HR5FbbBi
#超算数 4年生のある単元では 4×3 + 5×3 のような式は好ましくないとされ、 (4+5)×3と直されるらしい。このようにむりやり式を使わせようとする指導は戦前からあると思われる。 平田華蔵『学習心理学講話: 教科本位 』東京、南光社、1924年。https://t.co/qTfN6iZ3tM, https://t.co/KjZCcbuFzw https://t.co/DkUoGqpEOP

8 0 0 0 OA 新算術教授

#超算数 もっと前に検討したかった。 肥後盛熊『新算術教授』東京、目黒書店、1925年。https://t.co/H7BNk2rf5H 【6本×4匹=24本又は6×4=24本などゝする、此の名数の誤は最後までつき纏ふ病気であるから、最初の間に於て乗数は必ず不名数でなければならぬことを丁寧に説明して置くことである。】(380頁) https://t.co/6iyJN8ns8x
#超算数 の昔の文献です。 小学校における割合の指導について 日本数学教育会誌 / 39 巻 (1957) 12 号 https://t.co/oWGIdhF2Wl https://t.co/evJ6N2aUod
#超算数 の昔の文献です。 除法の意味の理解について 日本数学教育会誌 / 37 巻 (1955) 6 号 https://t.co/EiyFCzbHIX 大人になっても必要なかったのに、【包含除、等分除の二つをふまえた理解に立ってこそ、本当の意味がわかるのに】と結論付ける摩訶不思議な世界です。 https://t.co/RaOm3NEmOK
#超算数 の昔の文献です。 割合の見方・考え方に基づく乗法・除法の指導はどのようにしたらよいか 日本数学教育会誌 / 52 巻 (1970) 4 号 https://t.co/Y0SjREEmxP https://t.co/3cB8XIJRF2
@temmusu_n ライプニッツの文通についての情報です ノーラ・ゲーデケ『ライプニッツと彼の文通』 https://t.co/MTovOg5xZ9

4 0 0 0 OA 生物コーナー

分断されると何が起きるか? (ストレス条件下で)小部屋毎に光合成速度が異なると考えられています。 詳細は下の参考文献がわかりやすく面白いのでぜひ読んでみてください ストレス条件下の葉の光合成はダンダラである!(寺島一郎) https://t.co/T5qclIaOEJ

18 0 0 0 OA 欧米小学算術書

続き 大正時代の算数教科書から 同じシリーズの「上級編(5・6学年) 上」 #超算数 > 通常1は約数の中に数えません。 そういう扱いなんだ〜 https://t.co/76R0VdbMZk https://t.co/D0i6nMYbGu

18 0 0 0 OA 欧米小学算術書

#超算数 大正時代の算数の教科書。 レシートが出てくる。 数量 ✕ 単価 = 総額 の順序になっている。 https://t.co/76R0VdbMZk https://t.co/nPFg1g2crG
「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました! https://t.co/0RBefEGzeJ https://t.co/gpsL1cuR5Y
#超算数 「日本の算数教育用語の広域展開という研究」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/bfx7uGJiKx 以下の文献を見た雑感です。 かけ算の指導内容を特定するターミノロジーにかかる国際協同研究: その必要と例示 礒田 正美 2020年08月 https://t.co/3gpMh6LlmV
#超算数 「算数科教育学の教育内容と方法に関する一考察 の雑感」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/x7U5fhy1um 以下の文献を見た雑感です。 算数科教育学の教育内容と方法に関する一考察 学生の認識の観点より 新海 寛 発行日:1994年 数学教育学会研究紀要 https://t.co/9MypbSnvBD

15 0 0 0 OA 新教授法

@kazuhiro_art @genkuroki @coJJyMAN #超算数 は #義務教育の敗北 ではなく、#師範学校の勝利 じゃないかと思います。 内藤慶助編『新教授法』黒田定治閲 東京、水野書店、1900年。https://t.co/SUS477ZPzn 内藤と黒田は東京高師の先生。127ページで算術記号に今と同じ書き順を指定しています。 https://t.co/ArpMGMQoob
@temmusu_n 鈴木筆太郎にはもう1冊ありますね。 『算術教授法に関する新研究』 明治44年(1911年) > 乗数、被乗数の叙列を転倒するのも多し。 イ、 5個×42=210個とすべきを42×5個=210個とする類。 https://t.co/feCerQv5Rr https://t.co/2TPWdd8VTl
#超算数 昭和2年(1927年)の尋常小学算術科指導書には掛け算の順序固定指導が書いてある。 https://t.co/o9EtoCBazn https://t.co/NFFDPxc5XL
#超算数 「1969年頃の割合指導」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/Aw4aVQmE2C 以下の文献を見た雑感です。 比の三用法の指導について 丹波 武雄 1969年01月21日 https://t.co/3P8mE5ZUJ3
#超算数 日米開戦のほぼ一年前のサクランボ計算らしき図。 佐伯政見『国民学校理数科算数教育原論』東京、富山房、1941年。https://t.co/d8H8Y7ZQLr 夜郎自大を慎重に濾し取れば、広島高師教授の佐伯が【態々論証に遡へなければ不可とする様な行き方をと[る]】ことに批判的だったことが分かる。 https://t.co/8PKo1DEXqY
#超算数 「教科書の問題や分析が酷い事例」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/EoeLhVGXl1 以下の文献を見た雑感です。 算数の学習場面における自己内対話に注目した主体的・対話的で深い学びに関する考察 https://t.co/QPrWV8EboV https://t.co/jQnUEMBZ7J
#統計 統計学の文脈でのKullback-Leibler情報量の解説でSanovの定理に触れていないものを読んで理解できなかった人は、上で紹介した赤池弘次さんによる解説の方を読むと理解が進むと思う。 https://t.co/foCDt7FZBK エントロピーとモデルの尤度(<講座>物理学周辺の確率統計) 赤池 弘次 1980

8 0 0 0 OA 表紙

三崎臨海実験場の採集人、青木熊吉の古いポストカードをもらった。大きな海綿を持っていてなかなかシュール。この海綿はカイロウドウケツモドキかな? けっこう名物的な人物だったらしく、動物学雑誌の特集号を読むといろいろ書いてあって面白い。https://t.co/OoP9C2SL3y https://t.co/uw3EUt6a3D
#超算数 まだ全部は読んでいないが、「求残より求差が難しい」と言うこと自体は事実のようだ。文章問題を分類して、子どもがどのように解くのか、研究するのは真っ当なことだろう。 https://t.co/DLyRrZY9Us それがなぜ「求残と求差を子どもに区別させる」というアホな話になるのかがわからない。
#超算数 山本と中野の #掛算 の順序固定方針は、 1. 207頁(9の段の九九の【意義の致深】)https://t.co/LvnmpGk9I7 の 【9×3と3×9とはどうちがひますか。】と 2. 238頁(何十、何百を2倍すること【正誤的応用】)https://t.co/lj5V36Hoydの 【算式の不正なもの例へば…20×2枚=40枚】 で決定的。 https://t.co/7xbSXsRPkt
#超算数 山本と中野の #掛算 の順序固定方針は、 1. 207頁(9の段の九九の【意義の致深】)https://t.co/LvnmpGk9I7 の 【9×3と3×9とはどうちがひますか。】と 2. 238頁(何十、何百を2倍すること【正誤的応用】)https://t.co/lj5V36Hoydの 【算式の不正なもの例へば…20×2枚=40枚】 で決定的。 https://t.co/7xbSXsRPkt
#超算数 197頁https://t.co/ve7y8PNzM2は、【9に八で掛ける】も非とする。これらは199頁によれば【言葉の非論理的なもの】に該当すると思われる。【言葉の非論理的なもの】は名数の言語化も含む。201頁には【五本の何倍が四十銭ですか】という問いを非とせよという指示がある。1本の値段が1銭とかは? https://t.co/aVfZUDF5Ms
#超算数 さらに強い #掛算 順序固定の証拠が172頁https://t.co/buYhQ8go3Sに存在する。この正誤的応用には【5銭×8=40銭】と【5×8銭=40銭】という例が挙げられている。順序固定強制をするつもりがなければ、このような例を正誤判定の対象にはしないのではないだろうか。 https://t.co/6gM8JKJwfb
#超算数 これも2019年2月からネット公開になったもの。 山本孫一、中野恭一『尋常小学新算術取扱の実際』第2学年用 東京、目黒書店、1925年。https://t.co/5sL1NwGnKk 当時の教科書は国定第三期改訂版。2学期開始から #掛算 を学習した。山本は例の広島高師のプロレタリア先生。中野は不明。
#超算数 「調査結果を冷静に分析しようとしない算数教育界w」という題名で掲示板に書き込みました。 https://t.co/NN6GXsjLPu 以下の文献を見た雑感です。 分数の乗法における意味の拡張に関する実践的研究 全国数学教育学会誌 https://t.co/7saAhaYrWQ https://t.co/j9GBL5pwAY
#超算数 話題の等分除と包含除の資料。 尋常科教育学術研究会編『国定算術教授細目: 毎時配当』東京、宝文館他、1905年。https://t.co/Kuim5bbCMC 【割り算に累減の意義と等分の意義とあることを明かにすべし従て何れの意義の計算にも慣れしむるを要す】(83)と、名数÷名数、名数÷不名数を例示。 https://t.co/ql5tg8zfeb
#超算数 参考資料。 ストリャール、A. A.「第14講 数学における言語」『算数教育学』宮本敏雄・山崎昇訳 東京、明治図書、1976年、227-40ページ。 算数教育界ではフレーズ型、センテンス型で式を区別し、数量と数量の関係に対応すると説明(例:三輪(1996) https://t.co/osafYXckiC)されることがある。 https://t.co/ptGMU4CVve
#超算数 藤沢利喜太郎述1900年『数学教授法講義筆記: 明治32年夏期講習会』の200頁以降「分数に於ける姑息手段」。特に203,4頁https://t.co/8dCLwxQMnMで藤沢は分数の #掛算 は全く形式的に定義できると主張している。
#数楽 メモ 渡辺澄夫、物理学者でない人 のための統計力学 https://t.co/129CGT9auz https://t.co/GP3iO3ypHd いじりやすい数学的おもちゃの例が豊富。
#掛算 五則説の樋口氏(富永岩太郎『算術教授法精義』1903年)とは東京高等師範学校教諭樋口勘次郎だった。 樋口勘次郎『新教授法 : 統合主義』同文館 1899年、191頁https://t.co/kAcWrCCujHに 除法を等分と累減に分け、記号も別にすることの提案が見える。
#掛算 この五則併進だが、富永岩太郎(1903:111-2)https://t.co/npGL4wFNmOが五則説の唱導者【樋口氏】が、等分は(÷)で、累減は(:)で表すことを提案したと紹介していた。
#掛算 やっと終わりです。富永岩太郎『算術教授法精義』同文館 1903年 https://t.co/EptbmsSm6qには、根津千治(1935年)の【瓢簞から鯰】に類似する表現があったが今見当たらない。
#掛算 津田は1918年には長崎県師範学校長https://t.co/zGGOCd5PkWであったことが分かっている。まだ等分除、包含除という用語は現れないが非常に近い用語が出現している。また当時は【五則併進】という概念と関連していそうなことが分かった。

4 0 0 0 OA 児童教授論

#掛算 津田元徳『児童教授論. 下巻』金港堂 1900年、217頁 https://t.co/9M4zbbie42 は、割算に【等分法】と【累減法】という【二大区別】を紹介。【五則併進】という指導スタイル。四則併進のもじり。 https://t.co/PzttWceo4C
#掛算 数の心理及算術教授法 : 一名・数へ主義の原理 図書 富永岩太郎 著, 佐々木吉三郎 訂 (同文館, 1902) https://t.co/BetEQOCiYmも見た方が良いでしょう。
#掛算 富永岩太郎の著作は、『算術教授法精義』1903年 同文館 https://t.co/EptbmsSm6qなど、NDL電書で確認できる。富永が述べたことの中には現代の算数教育界でよく言われることが多く含まれている。その発言力からして彼の影響が現代に及んでいると見てよい。
おおくぼさん紹介の〈研究ノート〉算術教育史における量の問題 : 目的論とのかかわりにおいてhttps://t.co/CQRr47mOMqに大量の情報。そのうち佐藤武の引用【…12日×95銭=1,140銭といった誤り】の出典は、https://t.co/ycsnLD1wkg。#掛算
おおくぼさん紹介の〈研究ノート〉算術教育史における量の問題 : 目的論とのかかわりにおいてhttps://t.co/CQRr47mOMqに大量の情報。そのうち佐藤武の引用【…12日×95銭=1,140銭といった誤り】の出典は、https://t.co/ycsnLD1wkg。#掛算
@temmusu_n  参考 「95銭×12日=1,140銭とか,12日×95銭=1,140銭といった誤りも解消せらえるとのべている。」 https://t.co/IOFih4QB1X 91頁
『算術教授毎時配当実際案. 尋3』1925年(同文館)https://t.co/cuoAmYfqNaは「算術新教授法大成 ; 実際篇」というシリーズの一編である。尋常小学校では二年生で #掛算 が初出するのではないかと思うが、二年生編を国会図書館は所蔵していないようだ。
#掛算『算術教授毎時配当実際案. 尋3』https://t.co/WoaQGxjjh3には文章題(事物問題と呼ばれた)では交換法則を使ってはならないと読める記述がある。【しかし乗法の交換法則は事物問題に於いては事物を唯一の基礎として考へさせるがよい】。これは掛算順序固定だろう。
@OokuboTact @sunchanuiguru 続き。最近読んだもの https://t.co/CC4Qb90EtR 社会階層と教育研究の動向と課題 ──高学歴化社会における格差の構造── 平沢 和司, 古田 和久, 藤原 翔 https://t.co/2pCOg0PmP8
ユークリッドの幾何の現代的公理化について、こんなのもあります http://t.co/oZmcwfro2B 2009年のアヴィガドによる形式化です。 日本語の解説はこちら: https://t.co/idAThBViDs @genkuroki @kamo_hiroyasu

33 0 0 0 OA 初等科算数

#掛算 http://t.co/Z3kl1LOglo 『初等科算数 教師用 第1』。注意事項のうち皇国の道の修練に関するところにこうありました。【日本独自の性格をもたせようとして、殊更に歪曲するのはよくない】。道徳を口実に江戸しぐさを算数教科書に入れた啓林館の人たち、見てますか?
大正15年出版『帝国大学入学試験問題集』(http://t.co/juYx1acTtX)を読んでる。
#掛算 算数教育学、難しい・・・ 物語式,問題式,求答式とか、色々出てくる https://t.co/8vv0NQcW19
鳩山さんの政治面はともかく、応用数学者としてスタンフォードの学位論文はたぶん http://t.co/QjvWUPWBQi (マルコフ保全問題の日本語解説 http://t.co/cYFahOyZdJ)。「見合いの数理」は必見 https://t.co/IZWD1kGEm8
名称など本質的ではないものの,教育現場では何かに固定して教えざるを得ず,悩みの種です。「昇華の逆」問題については,どうしてこうなったのかの歴史的経緯がこの論文に説明されています。 そして中国語の「凝華」を使うことが提案されています。 http://t.co/ZzA68pIb9e
間淵領吾 2002 「二次分析による日本人同質論の検証」『理論と方法』17(1) http://t.co/9S0SKvLv3B ランダムサンプリング調査による国際比較データを分析し、日本人の同質性は他国民より高くないことを実証した研究。
びびりつつ言ったことの根拠の一つは倉賀野志郎『物理的「量理論」ノート』1984 http://t.co/VUhPHzyDGz 。所謂「量の理論」が「物理的な量」「子供による量の認識に関する科学的研究」(ゆえに「算数教育」)と無関係の「独自理論」に「発展」していたことがよくわかる。

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