けりまな (@callogobius)

投稿一覧(最新100件)

RT @kachabusters: 論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合…
RT @Ei_kag: 過去に2度誤同定された個体を形態学的・遺伝子学的にオグロオトメエイに再同定し,分布北限記録として報告しました. 本種は父島,沖縄島,および西表島からのみ分布が確認されていましたが,本研究において日本本土から初めて分布が確認されました. https://…
RT @eda_fishrimp: ヒメハゼ師匠との報告です.遂にミナミヒメハゼが鹿児島本土でも獲れました. この報告を見れば添付画像からでもミナミヒメハゼを同定できるようになっている...はずです https://t.co/TK3MRuK47f https://t.co/E…
RT @eda_fishrimp: 共著の報告が出版されました。ヘリシロウツボの鹿児島県本土における初記録です。Iwatsuki日向灘標本は宮崎県でした。 https://t.co/Yyaots10LL
RT @Tanaidologist: Accepted MS of Kakui & Fujita (2023) ab sea spider from marine cave deposited in online repos 海底洞窟のウミグモを報告した論文の著者最終稿を大学…
RT @sasuraich: 新潟県からオヨギカタビロアメンボを記録しました。 https://t.co/XnLuAvHhN7
RT @parasitoidwasps: 奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214.…
RT @rex_toyo: 参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
RT @2d0rn0t2d: この文献見逃していた。 みんなもカラスガイ族のカオスをのぞき込もう。 名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性 https://t.co/h88BMBN1IT
RT @BiTsukuBiol: 「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
RT @Hyleomillipede: 「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/…
RT @shomitsui: 共著論文が公表されました。 相模湾沿岸に漂着したスジイルカの胃内容物から、食性を推定した研究です。  私は主に耳石の種同定や、餌となった魚類の生態に基づく食性の解釈に関わっています。 以下よりフリーアクセス https://t.co/U22vnT…
RT @plana3225: Description of a New Genus of Candimboididae (Polycladida: Acotylea) from the Coast of Sagami Bay https://t.co/DuO6DYP5Vk…
RT @eda_fishrimp: ハナスズキの魚価は98円/100gでした。 https://t.co/k5RUpbjr5Y https://t.co/1b0Y7XN5xm
RT @yuma_sakana: ちなみにソース元が出たのは最近で、今年の8月。 内容はメイタイシガキフグとヤセハリセンボンを北海道から記録したというなかなか強烈なもの https://t.co/hA5t6VuZhy
RT @_sea_moon_: 日本産ムナビロツヤドロムシ属の分子系統地理 ~沖永良部島からのリュウキュウムナビロツヤドロムシの初記録~https://t.co/mtxcgCVUgu
RT @0TiQCSqN4ETjGCQ: 記念すべき一本目の論文が出版されました!ナマコに住むウロコムシAsterophilia culcitaeを扱ったものです。本種の宿主の幅が従来知られているよりも広く、また、色彩に多数のバリエーションが存在することを明らかにしました。…
RT @Baboon_sai: 直接関係ないけど、妖怪の論文を検索していたら興味深い研究が。「我が国の河童の本拠地とも言える田主丸町においてでさえ、河童が地域振興の強力なエンジンになることは難しいようである。」河童の本拠地…そ、そうだったのか… 伊藤達也 2019 https:…
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @Takashirouzu: 仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象があ…
RT @yuma_sakana: シンカイスミツキヨウジとな スミツキヨウジよりさらに深場にいるなんてロマンだ… 鹿児島県甑島列島から得られた北限記録のヨウジウオ科魚類 Solegnathus (Solegnathus) lettiensis Bleeker, 1860 シ…
RT @mofumofu_marine: 昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ h…
RT @mofumofu_marine: 同じ和文誌に、自由集会「甲殻類学と書籍出版」の報告も出しました。最近書籍を出版された3名の研究者と、1名の出版社の編集者の方にご協力いただき、書籍出版のノウハウをまとめました。本を出版したい研究者の方や生き物好きの方にとても参考になると…
RT @menashi_kushima: 論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... ht…
RT @Newt_Tail: 私事ですが2つの目の論文でました。 概要は野生のアカハライモリが何食べてるか調査したものになります。 ダウンロードできない場合は個人的に連絡ください...PDF送りますm(_ _)m https://t.co/fnCIL8FAeX
RT @kurage_ya_lab: 加茂水族館の飼育員の皆様の努力により、ついに「カブトクラゲの安定した大量繁殖方法」を研究した論文がPlankton and Benthos Researchという英文誌に掲載されました!! https://t.co/y8IhcNPlHV 飼…
RT @yuma_sakana: カンテントカゲギス属魚類Melanostomias nigroaxialisの日本からの初記録 標準和名は「トモシビカンテントカゲギス」 https://t.co/8w8lib9tn6
RT @Species_Divers: A Distant Record of the Cavernicolous Land Crab, Discoplax gracilipes (Crustacea: Decapoda: Gecarcinidae) from Japan #c…
RT @2d0rn0t2d: この文献知らなかった… ちゃんと読もう… J-STAGE Articles - ヒル類の形態とその用語 https://t.co/1HyXFMLCI3
RT @Nao_hnd: 爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
RT @Species_Divers: First Records of Paloa villadolidi from Japan with a Redescription of Odonteleotris macrodon (Teleostei: Butidae) #fish…
RT @porokko2016: 「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと…
RT @yuma_sakana: 日本産ダルマガレイ属が一気に2種も! 沖縄島中城湾から得られた日本初記録のダルマガレイ属魚類Engyprosopon mozambiquenseヨリメダルマガレイ(新称)とE. parvipectoraleキバヨリメダルマガレイ(新称) ht…
RT @Mnaga_saisyu: 四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
RT @yukiyalates: 論文が公開されました。 宮崎県沿岸でのヌエハゼの記録です。 これまで本種の(正式な)記録は本州の東日本沿岸でしたが、今回の報告で宮崎県沿岸にも分布することが明らかになりました。 ヌエハゼは狙って釣れる魚です(僕はまだ釣れてない...) htt…
RT @mai_fish_res_st: 当実験所の鈴木啓太助教らが書かれた論文が出版されました
RT @naoyukinkhm: 定期的にツイートしていますが、もうそろそろ夏本番も近いので。日本生態学会誌の「フィールド調査における安全管理マニュアル」を張り付けておきます。ページ数が多いですが、ざっと読んでおき、印刷してフィールドにお持ちするなどすれば、いざというときも安心…
RT @ostealmania: 従来軟部組織の透明化に用いられたトリプシンの代替として、洗剤に含まれるアルカリ活性プロテアーゼを利用している、 ※オープンアクセス 毒物劇物指定薬品を一切使わずに小型魚類透明骨格標本を作製する方法 西川 洋史 https://t.co/SMw…
RT @s_m_3104_ninth_: https://t.co/WIV5apCZmg これは多毛類についてではなく、ナマコに対するものですがメントールの麻酔効果についての論文です。

149 0 0 0 OA 行動とは何か

RT @katzkagaya: これはぜひ読みたい「行動とは何か?」https://t.co/uvGtZOAAOf
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文…
RT @Favonigobius: 静岡県から初記録のカンムリヨウジを報告しました https://t.co/ozKkvJbnNa 去年の夏に採集したヨウジウオ科の稚魚がいつの間にか水槽内で成長してカンムリヨウジになって出てきたので記録にしました。 これまでの記録は和歌山県以…
RT @YaOhba: 「コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録」という小ネタを発表しました。色の濃いウスイロシマゲンゴロウのようなコシマゲンゴロウでした。 https://t.co/9NSoaHRrFD
RT @eda_fishrimp: 宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
RT @aomaaynmak: ついに!! Bodianus opercularisが日本から標本に基づき報告され、アカシマタキベラという和名がついたようです。 これまで国内の図鑑ではBodianus neopercularisと同定されてきましたが、これらもBodianus…
RT @scienceheart0: https://t.co/WWMPUAIfDu 南西諸島にいるとずっと言われていたハチジョウアカムツ近似種、ようやく和名がついた。和名はオオアカムツ。
RT @freeliving_mite: 「日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニのまとめ」がpublishされました.検索表付き,これで,日本のカタツムリダニが全部分かる(......と思う). 分からなかったら,それは新種(......のはず). https://t.…
RT @Species_Divers: First Specimen-based Japanese Records of the Barred Queenfish Scomberoides tala (Teleostei: Carangidae) from Miyazaki a…
RT @deepsea_fishes: マダラハナダイ稚魚の形態に関する共著論文でました。 ハナダイ亜科の仔稚魚は沖合で割と多く採集されるのですが、同定が難しく、頭部の棘などの特徴についての情報の蓄積がまだまだ必要です。 https://t.co/w7U8iZ5SEH htt…
イントロや考察に黒潮の生物生産に関する文献多数あり。 https://t.co/i70dnvT9Vz
RT @freeliving_mite: 日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
RT @m_laevis: 北海道朱太川では2013年より鮎の放流をやめましたが、ここ数年は資源量が高いレベルにあります。ダムがないため、高密度の年には上流まで遡上し、より多くのエリアを利用するようです。これが本来の姿なのかもしれません。高橋さんの10年近い調査の結果です。ht…
RT @Hyleomillipede: 日本から12種目となるタマヤスデが記載されたようです!!! タイプ産地は滋賀県で、琵琶湖の旧名にちなんでアワウミタマヤスデ Hyleoglomeris awaumiと名付けられたようです。体長11mm、体幅5mmに達する国産としては大型の…
RT @Tsix5: ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
RT @DearMillipede: Dropping right before the new year is a new species of pill millipede from Japan, Hyleoglomeris awaumi: https://t.co/2Ul…
RT @molcamata2503: 先日出版された日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaに論文を掲載させていただきました。 Tapinocyba subula というクモを日本で初めて記録しトガリヤマジコナグモという和名を提唱しました。 標本を提供いただいた先輩、…
RT @Nnipponia: 保全生態学研究の特集「絶滅危惧種保全とエコツーリズム」の第4報が早期公開されました。 野生動物へのカメラマンによる影響は、日本の法令上どう制限できうるかという整理です。 鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について.高橋 満彦 https://t.…
RT @eda_fishrimp: トサカハゼ、スダレウロハゼ、イワハゼが鹿児島県本土で採れました。 コンジキハゼはみたことないです。https://t.co/XHLF7MwD9m https://t.co/eTkYfqWgbD
RT @salamandrella: キタサンショウウオの移転事業後の約30年にわたる長期モニタリングの結果から、移転による保全が難しく、留意すべき事が非常に多いという事例報告が出た。免罪符のように安易な移転を行うのはダメだという事。 https://t.co/eS6Jbw0K…
RT @Sasagani_ya: 【New Species】 沖縄諸島からワシグモ科2新種をそれぞれ Cladothela bicolor ヒムネワシグモ (緋胸鷲蜘蛛) Micaria longimana テナガツヤグモ (手長艶蜘蛛) として記載しました。 オープンアクセス…
RT @YoshiakiKAI: チョウチンアンコウ科の論文が出ました。分布域更新とエスカの種内変異の可能性についてコメントしてます。https://t.co/GLD7I4Xgzo
RT @nekton27: 鹿児島の鳥刺しは安全管理されてるから比較的安心とは思っていたけど、僅か3年前の分析結果を見ると優位に低いもののなかなかパンチの効いた検体もあったことがわかり、地元民はともかく日頃食べてない旅行者はやはり覚悟したほうがいいような気もしないではない。 h…
RT @BlueMoon_1107: 論文でました! 日本と台湾の新産地(13地点)から得られたウサギトラギスOsopsaron formosenseを報告しました. これにより本種は南シナ海北部から南日本にかけての幅広い範囲に生息することが判明しました. また性的二形に…

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

RT @tenuilineus: ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
RT @JP_meio: 海産メイオベントスの採集方法をまとめた論文です。無料で誰でもダウンロードできます。 https://t.co/vLJtOWza9F #meiofauna #meiobenthos #メイオベントス
RT @rex_toyo: 大阪湾海底から発見された後期鮮新世-前期更新世のビワコオオナマズ(Silurus biwaensis)の化石。 現在は琵琶湖とその周辺にしかいないこの魚が、かつてはより広い分布域を持っていたことを示す発見です。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論…
RT @codend10: 沖縄島金武湾から得られた<i>Taenioides kentalleni</i>ティーダチワラスボ(新称)の記録 https://t.co/UpnVsHFGZw

4 0 0 0 OA 動物学雑誌

古い動物学雑誌、国立国会図書館のデジタルコレクションで落ちてるの知らなんだ。素敵やん。 https://t.co/AUxMwIKuf2
RT @codend10: テンジクダイ科<i>Ostorhinchus hartzfeldii</i>サザナミイシモチ(新称)の日本からの初記録 https://t.co/mRHFyxXIFV
RT @naoyukinkhm: 絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点。早矢仕 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/mkxPy0S2ln 要旨を読むだけでも、驚くべきことがたくさん書かれています。なかな…
RT @Daption_r: これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れが…
RT @Species_Divers: First Japanese Records of Sardinella albella (Teleostei: Clupeiformes: Clupeidae) from Okinawa Island, with a Key to Ja…
RT @ECSER_workshop: カンモンハタの産卵移動に関する論文がオンライン公開されました。バイオテレメトリー技術により本種が産卵のために満月にリーフ内から移動する現象を明らかにした研究です。https://t.co/0F4mLF1cmX https://t.co/E…
RT @Tanaidologist: Accepted MS of Kakui et al (2020) ab phylogeography of deep-sea tanaidaceans deposited in online repos 深海性 #タナイス の系統地理に…
RT @codend10: First Japanese Record of <i>Muraenichthys gymnopterus</i> (Anguilliformes, Ophichthidae) from Ishigaki-jima Island, Ryukyu Ar…
RT @motomu_matsui: 私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識を…
RT @codend10: 沖縄諸島の久米島から得られたヘビギンポ科<i>Ceratobregma helenae</i>ミカンヘビギンポ(新称)の北限記録および本種の日本国内における分布状況  属の和名は、ミカンヘビギンポ属。 https://t.co/nUjaG7cNth
RT @codend10: 薩南諸島初記録のカワハギ科ウマヅラハギ属3種(アズキウマヅラハギ・センウマヅラハギ・ゴイシウマヅラハギ),および<i>Cantherhines</i>に対する標準和名ハクセイハギ属(新称)の提唱 @属の和名変更、センウマヅラハギがウマヅラハギ属に変…
RT @multnameko: 【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co…
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @HirotakaNishi: 川瀬ほか,2020.愛知県奥三河地域で発見された日本初記録のBuldowskia shadini. https://t.co/cqhiYWKuQd 形態的にはフネドブガイに見えるんだけど、DNAを見ると韓国産とロシア産のBuldowski…
RT @wormanago: 日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ
RT @Namichneumon: J-STAGE Articles - ABSに関連した論文撤回と付随する問題(2021年2月13日現在までの経過報告) https://t.co/8zB5MbTm1A
RT @naoyukinkhm: 哺乳類学の最前線で活躍するにはどうしたらよいか。増田 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/cwhl7B0lcZ 哺乳類学に限らず、野生生物を扱った学問分野、ひいては研究活動全般にとても参考になる論文です。
RT @naoyukinkhm: 次世代シークエンス時代における哺乳類学~初学者への誘い~。佐藤・木下 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/cZpgEooEGt 次世代シーケンサーを用いた野生生物の遺伝解析手法について網羅的に紹介されています。哺…
RT @yamaF222: 哺乳類屋、フィールドワーカー、野生動物学びたい学生のみんな! とうとうリポジトリ化されたよ!!! 野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで https://t.co/hLB3x53Q8M
RT @_sea_moon_: そういや、この間文献整理してたら林文男さんと増永さんの論文の別刷り出てきた。 「日本産ウミヘビ類に寄生するマダニ類とツツガムシ類の生態」 https://t.co/loy9twLxjq

お気に入り一覧(最新100件)

日本初記録の報告文はこちら Pseudorhombus elevatus(マルガンゾウビラメ)も仲間入りしてます。 First Japanese Records of the Flounders Pseudorhombus elevatus and P. quinquocellatus (Teleostei: Paralichthyidae) from Okinawa Island, Ryukyu Islands https://t.co/FmbLh7snvR
論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
過去に2度誤同定された個体を形態学的・遺伝子学的にオグロオトメエイに再同定し,分布北限記録として報告しました. 本種は父島,沖縄島,および西表島からのみ分布が確認されていましたが,本研究において日本本土から初めて分布が確認されました. https://t.co/flNiBwnWNL
田中ほか(2011)淡路島北部における放棄ため池の現状と水生植物保全上の課題 https://t.co/55FetsM48q
奄美のワモンフグです.いつものよりは少し大きい. https://t.co/J3tDY9ZaB1 https://t.co/aPKHlmrPQt
日本の温帯林におけるサトイモ科カントウマムシグサの種子散布者としての 鳥類の有効性:果実の持ち去り量と発芽への影響 https://t.co/F4BGuVLPT3 Bird Research、他にも種子散布論文載ってる!さっき共有したのと同じ研究グループ。カントウマムシグサの有効な種子散布者はヒヨドリとシロハラ。
ヒメハゼ師匠との報告です.遂にミナミヒメハゼが鹿児島本土でも獲れました. この報告を見れば添付画像からでもミナミヒメハゼを同定できるようになっている...はずです https://t.co/TK3MRuK47f https://t.co/E28t8N3K3i
Accepted MS of Kakui & Fujita (2023) ab sea spider from marine cave deposited in online repos 海底洞窟のウミグモを報告した論文の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) 著者最終稿PDF:https://t.co/3uMopaYSSH 論文Link:https://t.co/epLqKjo1lI https://t.co/7kPLepX6an
奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214. https://t.co/OqMo4QZfO2
共著の報告が出版されました。ヘリシロウツボの鹿児島県本土における初記録です。Iwatsuki日向灘標本は宮崎県でした。 https://t.co/Yyaots10LL
河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
この文献見逃していた。 みんなもカラスガイ族のカオスをのぞき込もう。 名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性 https://t.co/h88BMBN1IT
参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
https://t.co/ClMkwZ3yRL 惜しい。イントロに「私の御先祖様は丘に登り、『何と素晴らしい国を得たことよ。トンボが連なるような、山々が囲んでいる国だ』と述べた。そこから蜻蛉島(あきつしま)との地名が生まれた」と書かれるべきです。
秋篠宮悠仁さまの最初の学術論文がJ-STAGEにて公開されています。 https://t.co/OxRkIVGr6t
共著論文が公表されました。 相模湾沿岸に漂着したスジイルカの胃内容物から、食性を推定した研究です。  私は主に耳石の種同定や、餌となった魚類の生態に基づく食性の解釈に関わっています。 以下よりフリーアクセス https://t.co/U22vnT11LV
Description of a New Genus of Candimboididae (Polycladida: Acotylea) from the Coast of Sagami Bay https://t.co/DuO6DYP5Vk 長らく標本箱で眠っていた化け物ヒラムシを新属新種「ヌエヒラムシ Chimaeriplana japonica」として記載しました。無吸盤類に詳しくなると鵺感がわかります。
秋篠宮悠仁・飯島健・清拓哉(2023)赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―.国立科学博物館研究報告A類(動物学),49(4): 129–153. https://t.co/TPhnnCdAzA
ハナスズキの魚価は98円/100gでした。 https://t.co/k5RUpbjr5Y https://t.co/1b0Y7XN5xm
ちなみにソース元が出たのは最近で、今年の8月。 内容はメイタイシガキフグとヤセハリセンボンを北海道から記録したというなかなか強烈なもの https://t.co/hA5t6VuZhy https://t.co/jcwh8Ylmh1
日本産ムナビロツヤドロムシ属の分子系統地理 ~沖永良部島からのリュウキュウムナビロツヤドロムシの初記録~https://t.co/mtxcgCVUgu
直接関係ないけど、妖怪の論文を検索していたら興味深い研究が。「我が国の河童の本拠地とも言える田主丸町においてでさえ、河童が地域振興の強力なエンジンになることは難しいようである。」河童の本拠地…そ、そうだったのか… 伊藤達也 2019 https://t.co/ICtYoUsbiB
懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説があるのですが,それをさしおいて. https://t.co/JlReNiXCX3
三つ目のツダナナフシを発見 橿原市昆虫館研究報告2:40-41 https://t.co/NnZ75uL9At #ツダナナフシ #奇形 #異常型 #ナナフシ目 https://t.co/yit1Aa5LVd
【メモ】公園のもつ文化的サービスも興味はあるんだよね。 小林昭裕 2017. 東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討. ランドスケープ研究 80 521-526. https://t.co/HhINzZNBAw
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
シンカイスミツキヨウジとな スミツキヨウジよりさらに深場にいるなんてロマンだ… 鹿児島県甑島列島から得られた北限記録のヨウジウオ科魚類 Solegnathus (Solegnathus) lettiensis Bleeker, 1860 シンカイスミツキヨウジ(新称) https://t.co/muNcRbxFTs
同じ和文誌に、自由集会「甲殻類学と書籍出版」の報告も出しました。最近書籍を出版された3名の研究者と、1名の出版社の編集者の方にご協力いただき、書籍出版のノウハウをまとめました。本を出版したい研究者の方や生き物好きの方にとても参考になると思います! https://t.co/X4aohQ2Ib5
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
https://t.co/fZMC7dAuuA 今年度の卒業研究を指導している学生さんが見つけてきたヒライソガニの部分白化個体に関する報文が日本甲殻類学会誌Cancerで公開されました。
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
私事ですが2つの目の論文でました。 概要は野生のアカハライモリが何食べてるか調査したものになります。 ダウンロードできない場合は個人的に連絡ください...PDF送りますm(_ _)m https://t.co/fnCIL8FAeX
加茂水族館の飼育員の皆様の努力により、ついに「カブトクラゲの安定した大量繁殖方法」を研究した論文がPlankton and Benthos Researchという英文誌に掲載されました!! https://t.co/y8IhcNPlHV 飼育過程も事細かに書かれていて、本当に素晴らしい論文だと思います!! #クラゲ #jellyfish
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
琉大の方々の研究で、波照間島でこれまで日本で記録の無かったカニが見つかり、生息環境に対する島の言葉にちなんで「スーインオカガニ」という和名が提唱されました。島で発見して島の言葉で名前を付けるの、最高の島への恩返しですね。憧れます。 https://t.co/k6oIWSK82y
A Distant Record of the Cavernicolous Land Crab, Discoplax gracilipes (Crustacea: Decapoda: Gecarcinidae) from Japan #crab #SpeciesDiversity #NewRecord
この文献知らなかった… ちゃんと読もう… J-STAGE Articles - ヒル類の形態とその用語 https://t.co/1HyXFMLCI3
カンテントカゲギス属魚類Melanostomias nigroaxialisの日本からの初記録 標準和名は「トモシビカンテントカゲギス」 https://t.co/8w8lib9tn6
爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
First Records of Paloa villadolidi from Japan with a Redescription of Odonteleotris macrodon (Teleostei: Butidae) #fish #SpeciesDiversity #NewRecord
日本産ダルマガレイ属が一気に2種も! 沖縄島中城湾から得られた日本初記録のダルマガレイ属魚類Engyprosopon mozambiquenseヨリメダルマガレイ(新称)とE. parvipectoraleキバヨリメダルマガレイ(新称) https://t.co/SkVtKqqQH1
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
「ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果」が掲載された(https://t.co/rc8Rfupb1M)。流通に占めるWC の取引の割合は小さく、CB の割合が相対的に大きかったため国内希少野生動物種への指定による販売規制の重要性はそれほど高くないことが(続き)。
四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
論文が出版されました。小笠原諸島兄島および弟島におけるオオカマキリの初記録です。本種は同諸島において、聟島、父島、母島、硫黄島に分布することが知られていましたが、兄島と弟島にもいましたよ〜…という内容です。 https://t.co/i0bGJ4IfY2 #昆虫館バー #Mantidae https://t.co/3aiDqwSawK
論文が公開されました。 宮崎県沿岸でのヌエハゼの記録です。 これまで本種の(正式な)記録は本州の東日本沿岸でしたが、今回の報告で宮崎県沿岸にも分布することが明らかになりました。 ヌエハゼは狙って釣れる魚です(僕はまだ釣れてない...) https://t.co/BzAtqBxD7i https://t.co/YyWTekNMSh
生態学会が出している「フィールド調査における安全管理マニュアル」は大変参考になります(こういった体系だって安全管理について容易に学べるのは、今の学生さんはうらやましい)。研究室の学生さんのみならず、フィールドに出るすべての方の参考になる内容だと思います。 https://t.co/1xnJILo7Av
足半については詳細がアチックミウゼアムのシリーズで報告されている。これによれば分布は青森から奄美までとても広い。田畑の耕作でも使われていた。足が短いので滑りにくく、川舟上での仕事に重宝された。「ワラジより川の中にはくには頗る輕快にして便なれば也」 https://t.co/QA89NSQnP0
従来軟部組織の透明化に用いられたトリプシンの代替として、洗剤に含まれるアルカリ活性プロテアーゼを利用している、 ※オープンアクセス 毒物劇物指定薬品を一切使わずに小型魚類透明骨格標本を作製する方法 西川 洋史 https://t.co/SMwnuPYXO5
シモフリミジングモと教えてもらいました! なんとアリが行き来する木を探し当て、網を投げて大量にアリを食べるんだとか。 ちなみにこの報告書ではこの種が捕食してたのはほとんどトビイロケアリだったとか。写真のアリの種はわからないかな…? https://t.co/4m5trfiTXs
魚っ知館は地先で獲れる魚の研究もしてたし、アユモドキやタンゴスジシマドジョウの繁殖も頑張ってたし、小さいけどすごい水族館でした。感謝感謝。 https://t.co/POQiNAG7Z6
共著論文が早期公開されました! 実は京都府内では1984年を最後に見つかっていなかったツチフキの再発見の報告です 長年記録のない生き物でも、思いがけず身近な場所からひょっこり見つかることもあるのかもしれません 魚類学会の方はDLできます https://t.co/117ig6UXyd
あとアリジゴクの研究で有名な松良先生、プールのヤゴの研究もされていたのですね。面白いです。 都市の人工水域に生息するトンボ目幼虫の生態学的研究 : 小学校プールにおけるタイリクアカネ幼虫の発生状況およびその生活史 https://t.co/4pAxXGGwif
先程のものは関東地方。こちらは九州の研究。ヤゴはやはりアカネ属、ウスバキトンボ、シオカラトンボ等が多そうですね。 大庭伸也, 村上陵, 渡辺黎也, 全炳徳 2019 長崎県南部の学校プールに形成される水生昆虫類相の成立要因 https://t.co/rwdBMTGbsM
アキアカネによる蚊の捕食。古い研究でgoogle scholarでの引用数も少ないけど大事な知見ですね。 浦辺ほか1986. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定. 応動昆, 30, 129-135. https://t.co/0lnGiSZ4dZ
https://t.co/WIV5apCZmg これは多毛類についてではなく、ナマコに対するものですがメントールの麻酔効果についての論文です。

149 0 0 0 OA 行動とは何か

これはぜひ読みたい「行動とは何か?」https://t.co/uvGtZOAAOf
2023年の論文。へー!→「産卵期のメスにのみ小石を飲み込む行動が確認され、その多くが卵殻形成時期に集中していた」 ペンギンの胃から見つかる石は何のためか?―飼育下フンボルトペンギンにおける性差・季節変化― https://t.co/cSm6rnsD3e
カメムシにすぎないわけで、まあそんなもんですよね...という。50度超えて生きられる虫なんてほとんどいない。 https://t.co/IsBRoIAIfi https://t.co/nZEJJ6b2rN
アズキとダイズの栽培化はユーラシア東部大陸部よりも日本列島の方が早かったとの研究。 https://t.co/91dIuM92Xb ヒョウタンやウリやアサやゴボウやエゴマやダイズなどの縄文時代の栽培化の可能性は以前から指摘されていましたが、疑問視する見解や縄文時代の植物栽培は嗜好品的との指摘もあります。
静岡県から初記録のカンムリヨウジを報告しました https://t.co/ozKkvJbnNa 去年の夏に採集したヨウジウオ科の稚魚がいつの間にか水槽内で成長してカンムリヨウジになって出てきたので記録にしました。 これまでの記録は和歌山県以南からだったので、これで分布北限が少し更新されました。
主著論文が出版されました! タモロコ・ホンモロコの鰓に寄生するユビガタムシ科単生類2属4種を新種記載しました。 おまけで日本産タモロコ属魚類の寄生虫リスト付き:60種近くも報告されており、魚体一つも生き物の大事な住処です。 https://t.co/mECLxEKaJX https://t.co/EkVlIbyRGm
というわけで,普通種マエソの分布報告が出ましたので見て行ってください. https://t.co/obBD9hlksA
「コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録」という小ネタを発表しました。色の濃いウスイロシマゲンゴロウのようなコシマゲンゴロウでした。 https://t.co/9NSoaHRrFD
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン)、こういう水路の保全も大事 https://t.co/E9OkT5yWby https://t.co/tkeTVXD5yI
ついに!! Bodianus opercularisが日本から標本に基づき報告され、アカシマタキベラという和名がついたようです。 これまで国内の図鑑ではBodianus neopercularisと同定されてきましたが、これらもBodianus opercularisとのこと。 https://t.co/muWcnxfuVr
鹿児島本土でカマヒレボラとモンナシボラが採れた話です。 3/18にも同じ内容をツイートしたんですが、バグなのか上手く表示されないので、再掲。 https://t.co/4I0SDMVn5U https://t.co/G5vn3VTxXE
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
https://t.co/WWMPUAIfDu 南西諸島にいるとずっと言われていたハチジョウアカムツ近似種、ようやく和名がついた。和名はオオアカムツ。
「日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニのまとめ」がpublishされました.検索表付き,これで,日本のカタツムリダニが全部分かる(......と思う). 分からなかったら,それは新種(......のはず). https://t.co/b76jw6GfKr
九州で淡水魚の研究を始めて、この、東西で淡水魚類相が違うという事実に興奮して、魚採りしまくって書いた学生時代の思い出の論文。オープンアクセスです:中島ほか(2006)福岡県における純淡水魚類の地理的分布パターン.魚類学雑誌,53:117-131. https://t.co/od7u3b3Z6R
大阪府のドジョウもほぼ、外来の中国系統です。府内のごく一部に残った在来系統の保全を急ぐ必要があります。在来系統と外来系統の外部形態の違いや大阪府での分布変遷についての報告を2020年に出しました↓ https://t.co/DJIbvfznke 神奈川に生息のドジョウほぼ“外来種” https://t.co/WAZPR6FNn5
種子島と屋久島で捕まえた初記録の魚類に関する報告(共著)が出ました。 色々と懐かしいです。12月の屋久島が寒かったことをよく覚えています。 https://t.co/eLw63tQzF7 https://t.co/GS886GWatW
First Specimen-based Japanese Records of the Barred Queenfish Scomberoides tala (Teleostei: Carangidae) from Miyazaki and Okinawa Prefectures, Southern Japan
マダラハナダイ稚魚の形態に関する共著論文でました。 ハナダイ亜科の仔稚魚は沖合で割と多く採集されるのですが、同定が難しく、頭部の棘などの特徴についての情報の蓄積がまだまだ必要です。 https://t.co/w7U8iZ5SEH https://t.co/N9pEeUq37f

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2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
北海道朱太川では2013年より鮎の放流をやめましたが、ここ数年は資源量が高いレベルにあります。ダムがないため、高密度の年には上流まで遡上し、より多くのエリアを利用するようです。これが本来の姿なのかもしれません。高橋さんの10年近い調査の結果です。https://t.co/UBjWdghIPf
Redescription of Icelus rastrinoides Taranetz in Schmidt, 1935, a Senior Synonym of Ricuzenius toyamensis Matsubara and Iwai, 1951, with Notes on Geographic Variations (Teleostei: Cottidae) #Fish #SpeciesDiversity
First Record of the Marine File Snake Acrochordus granulatus (Squamata: Acrochordidae) from Japan Based on the Specimen of the Third Higher School #SpeciesDiversity #snake #newrecord https://t.co/plcNCWEOx9 https://t.co/7mY7oK8ImH

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アブラムシの複雑な生活史はどのように進化してきたか この中に不完全生活環型の説明がありました。 アブラムシの生活環複雑すぎ https://t.co/PQdRiDlzIV
ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
Dropping right before the new year is a new species of pill millipede from Japan, Hyleoglomeris awaumi: https://t.co/2Ul82U4PoY. Congrats to Kuroda et al! https://t.co/2t34Mmf0rT
先日出版された日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaに論文を掲載させていただきました。 Tapinocyba subula というクモを日本で初めて記録しトガリヤマジコナグモという和名を提唱しました。 標本を提供いただいた先輩、助言や技術的な支援をいただいた方々に感謝申し上げます。 https://t.co/n3RtdlWlXw
日本から12種目となるタマヤスデが記載されたようです!!! タイプ産地は滋賀県で、琵琶湖の旧名にちなんでアワウミタマヤスデ Hyleoglomeris awaumiと名付けられたようです。体長11mm、体幅5mmに達する国産としては大型のタマヤスデです!!! https://t.co/Qzlr3pMPWv
救護されたミズナギドリに着いていたマダニを調べたところ、遥か遠く南半球の島からやってきたことがわかり、報告しました。長旅だね。 https://t.co/X7S5GYkqJQ
明仁さまはクモハゼ属の研究(以下リンク)もされていたということで、今回一番やばそうなやつを。 日本で知られている種には一致しないし、なんなら正式には世界2個体目の個体かもしれないハゼ。 #明仁様のお誕生日なのでハゼの画像を貼る2022 https://t.co/qh7r51Jrcs https://t.co/uzm2pAxKgK

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