聖 (@s_m_3104_ninth_)

投稿一覧(最新100件)

RT @Tanaidologist: Accepted MS of Kakui & Fujita (2023) ab sea spider from marine cave deposited in online repos 海底洞窟のウミグモを報告した論文の著者最終稿を大学…
J-STAGE Articles - 神社と関連する海の精神的恩恵の定量評価に関する検討 https://t.co/hTLtU0CfAG こういう研究がある
RT @trifa3: 自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
RT @Sasagani_ya: リスト作成における「生息環境」の記載について考えるきっかけになった論文: https://t.co/b2xGquVymS
RT @HASSANKONAKATA: 単純な知識もアラビア語も読めなければムスリム社会で暮らしたこともない「素人」に比べれば遥かに上ですが研究者としてはお粗末です。それについて具体的に知りたい人は学会誌の書評をお読みください→ https://t.co/xPIfTocmjJ
RT @hiranok: 安部公房を読む時には、僕は彼の満州体験を特に重視するのですが、大東文化大学の木村陽子教授のこちらの『壁』の読解、共感しました。当時の奉天についても詳しいです。https://t.co/mYpWwnkYyk

8 0 0 0 OA 尿沈渣検査

RT @freeliving_mite: J-stage5位の「尿沈渣検査」の記事が,とても丁寧で,尿に含まれる細胞の形などが,おもしろい.動画で顕微鏡の設定方法から,尿検査の方法まで丁寧に紹介されている.顕微鏡の調整方法を確認したいに人にも打って付け.脅威的によい記事だとおも…
RT @oikawamaru: こちらが後編(鳥類、魚類・貝類、人間)。動物愛護あるいは生物多様性保全などに関連した課題を社会的に合意形成を行って解決していくには、こうした日本のかつての施策とそれに対する民衆の反応というのをきちんと知っておくのは重要と思う。/ https://…
RT @oikawamaru: 昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類)…
RT @oikawamaru: 水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがあ…
RT @GushengLongyi: CiNii 図書 - 『爾雅・廣雅・方言・釋名 : 清疏四種合刊 』 上海古籍出版社, 1989.8 訓詁を調べる際、非常に便利な一冊です。 https://t.co/b3JN8VyfwQ #CiNii

149 0 0 0 OA 行動とは何か

RT @janip_pr: 松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。htt…
RT @saichuta: 佐賀県は国の天然記念物「カササギの生息地」の一つ。カササギは外来種とされるが、明確な根拠は無いようだ。続 https://t.co/FYZhqfxsLa https://t.co/hGSIDAssQ3 20年後には姿を消す?カチガラス(カササギ)…
RT @japanchinaGEO: 褒めるところは褒めつつも、イスラム法学のめちゃめちゃ初歩的な知識が欠けてるとか、行間から怒りが滲み出てくるようなすごい書評でワロタw https://t.co/2FPGOihA96
RT @HASSANKONAKATA: 私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/…
RT @freeliving_mite: オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠は…
RT @Baboon_sai: 直接関係ないけど、妖怪の論文を検索していたら興味深い研究が。「我が国の河童の本拠地とも言える田主丸町においてでさえ、河童が地域振興の強力なエンジンになることは難しいようである。」河童の本拠地…そ、そうだったのか… 伊藤達也 2019 https:…
RT @junta_proc: 昆虫NSから短報が出ました.ニジュウヤホシのような大型のテントウに寄生するNothoserphus afissaeを再記載し,判別形質における個体変異とともに報告しました.また,日本産本属のもう一種N. scymniとの区別点もまとめました.以下…
RT @sushi_zeolite: 本日の0時に自分の初めての論文が早期公開されました 内容は化石の内部に産する沸石の鉱物学的記載で、自分が学部からやってきた研究の集大成になります https://t.co/NikExJeOZ0
@22_TumsatHarumi chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://t.co/xcULTedN93 遊在類と定在類ですね。ちょっと勘違いしてました
RT @CarcinologyJPN: Cancer vol.32 - 左鉗脚が白化したヒライソガニGaetice depressus (De Haan, 1835)(報告) The subtropical pebble crab Gaetice depressus (De…
RT @nupotsu104: 調べてみたらやはり多毛類にも純淡水性のものや陸生のものがいるらしいが文献にある学名で検索しても画像が出てこない。淡水ゴカイもやはり浸透圧に対抗するためかそれなりに成長してから孵化するらしい。この辺は稚ガニまで変態してから孵化するサワガニの適応と似…
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @SciKotz: これは面白いですね! 原著はこちらから。 #外来種 https://t.co/wC1nm1I0R1
RT @calisius: カメムシの発生量と降雪量の関係を調べた神論文。スコットカメムシは多少の相関関係(弱いけれど)が示唆されたが、クサギカメムシの飛来数と大雪の関係は否定されている。 渡辺(2021) 富山県におけるカメムシの越冬飛来に関する長期観察 https://t…
RT @jnishihiro: そう。調整池はとてもポテンシャルが高いと思います。以前に手を付け始めた路線、再開しようかな。 https://t.co/VMeIrnZw0z
RT @kurolabo_kuro: 山ノ内崇志先生の論文が公開されました。 「文献および標本記録に基づく特定外来生物ボタンウキクサの外来性の再検討」 https://t.co/3UGAR0iTAH 上記リンクから全文をご覧いただけます。 今朝の福島民友新聞さまにも記事に…
RT @GushengLongyi: CiNii 図書 - 中国初期禅思想の形成 https://t.co/mJSSAj7GkO #CiNii
RT @Baboon_sai: 【メモ】公園のもつ文化的サービスも興味はあるんだよね。 小林昭裕 2017. 東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討. ランドスケープ研究 80 521-526. https://t.co/HhINzZN…
RT @IIMA_Hiroaki: 日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判さ…
RT @Takashirouzu: 仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象があ…
RT @Benthos_ISU: Plankton and Benthos Researchに共著論文がでました。筆頭著者は鹿児島大の塔筋先生です。 形態が類似するイソゴカイ属4種をPCR-RFLPで判別する方法を設計し、Perinereis shikueiiの2タイプの分布域…
RT @s_m_3104_ninth_: chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://t.co/BPtPWq3hre かなり前の総説(論文)だけど、河川河口域のカニ類の生態については小林 哲氏のこれが参…
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://t.co/BPtPWq3hre かなり前の総説(論文)だけど、河川河口域のカニ類の生態については小林 哲氏のこれが参考になると思う。 『河川環境におけるカニ類の分布様式と生態-生態系における役割と現状-』
RT @mofumofu_marine: 同じ和文誌に、自由集会「甲殻類学と書籍出版」の報告も出しました。最近書籍を出版された3名の研究者と、1名の出版社の編集者の方にご協力いただき、書籍出版のノウハウをまとめました。本を出版したい研究者の方や生き物好きの方にとても参考になると…
RT @menashi_kushima: 論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... ht…
RT @grandakeito: 部分的白化ヒライソガニの報告が日本甲殻類学会誌Cancerで公開されました! J-STAGE Articles - 左鉗脚が白化したヒライソガニ<i>Gaetice depressus</i>(De Haan, 1835) https://t…
RT @mofumofu_marine: 昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ h…
RT @JELLYFISHAQ: 以前当館の「カブトクラゲの安定した大量繁殖方法」を研究した論文がPlankton and Benthos Researchという英文誌に掲載されました。 今回は「ウリクラゲの安定した大量繁殖方法」が同雑誌に掲載されました。 この2種を安定して累…
RT @Species_Divers: A Sponge-dwelling Ribbon Worm, Tetrastemma carneum sp. nov. (Nemertea: Monostilifera) Collected off Ofunato, Japan #Rib…
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://t.co/Z6yRFN1wq7
RT @oikawamaru: ドジョウ博士とかヒメドロ博士とかいう肩書きは実は嘘で、本当はカマツカ博士なんです・・ / CiNii 博士論文 - カマツカPseudogobio esocinus esocinusの自然史 https://t.co/FdCE3riFJn #Ci…

358 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @sagittaria251pg: 誤解を招いているようなので追記を。 蚊が血を吸う理由は、卵の材料かつ発育の刺激剤であるアミノ酸を得るためです。その証拠に、血を吸うのはメスの蚊だけです。 詳しくはこちら↓ https://t.co/ZLdKGZrwyy https:/…
RT @porokko2016: 琉大の方々の研究で、波照間島でこれまで日本で記録の無かったカニが見つかり、生息環境に対する島の言葉にちなんで「スーインオカガニ」という和名が提唱されました。島で発見して島の言葉で名前を付けるの、最高の島への恩返しですね。憧れます。 https:…
RT @Species_Divers: A Distant Record of the Cavernicolous Land Crab, Discoplax gracilipes (Crustacea: Decapoda: Gecarcinidae) from Japan #c…
RT @Nao_hnd: 爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
RT @eiji_kawano: 社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
RT @naoyukinkhm: 外来雑草の侵入経路と分布拡大に関する研究。下野 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/UbVbIoMOP1… 標記のタイトルについての、著者の研究内容を中心に解説された総説論文ですね。#論文紹介
RT @oikawamaru: 共著論文が出ました。これまで鹿児島県・川内川河口干潟からのみ知られていたサツマキバナガミズギワゴミムシを、熊本県・球磨川の河口干潟から発見・記録しました。同時に生息環境の特徴について記載しました。 https://t.co/zIMdfAW8tz
RT @oikawamaru: そういえば以前に調査した再生湿地についてまとめた論文で、緩傾斜だけでは不十分で、その途中途中にさらに浅い湿地帯をつくることが重要ではないかと書いたことがあります。規模が大きく水位変動が大きくもう少し緩い傾斜をつくりたい場所では良いように考えていま…
RT @Mnaga_saisyu: 四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
RT @_sea_moon_: 甑島行ってみたいけどアクセス大変そう https://t.co/BNkkp4Lk3M
RT @SocStudMollDiv: 貝類では、上関原発予定地でのアセス調査は歴史に残る酷さで、1999–2000年頃に激しく批判されました。私も当時関わっていたので、問題点を日本ベントス学会誌に詳述しました:https://t.co/dc6MrZ4b2U 画像はその一部で、…
RT @oikawamaru: 道津喜衛・冨山一郎(1967)西海国立公園の海産魚類.長崎大学水産学部研究報告,23:1-42. エアリプでご指摘がありましたが、長崎県師範学校所蔵の魚類標本が原子爆弾により灰燼に帰した記録はこちらの方が古かったです。PDFで公開されていますので…
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @SukunaBikona7: クマは左利きが多いと言われているからどっちの手で殴られたか調べたけどあんまり左右差なかったよ、みたいな論文、シュールなんだよな。 https://t.co/jLDMUcKWpn https://t.co/AmrtyGxumC
RT @rskdako: J-STAGE Articles - 差別問題を研究する社会学者の「ポジショナリティ」をめぐる問題 https://t.co/HeKQoPJq0O
RT @ostealmania: 従来軟部組織の透明化に用いられたトリプシンの代替として、洗剤に含まれるアルカリ活性プロテアーゼを利用している、 ※オープンアクセス 毒物劇物指定薬品を一切使わずに小型魚類透明骨格標本を作製する方法 西川 洋史 https://t.co/SMw…
RT @brighthelmer: ツイッターでたまたま流れてきたこの論文。読んでみたが、大変に面白い。研究者が差別という問題を扱うことの難しさ、著者がその問題についてどう悩んできたのかが極めて明快に論じられている。ほんとにすごい。https://t.co/DZHyKwdZbx
RT @naoyukinkhm: 定期的にツイートしていますが、もうそろそろ夏本番も近いので。日本生態学会誌の「フィールド調査における安全管理マニュアル」を張り付けておきます。ページ数が多いですが、ざっと読んでおき、印刷してフィールドにお持ちするなどすれば、いざというときも安心…
RT @gengo6com: アメリカザリガニの厄介さは、一回侵入するとほぼ根絶不可能なことで、希少種生息地では継続的に捕獲圧をかけて低密度管理しますが、ある池では2年で4万匹捕獲しても減っていません(増える速度がそれ以上...) https://t.co/D28iivXt7h
RT @GushengLongyi: 私の博論「漢魏兩晉注釋學と「莊子」郭象注」は、1999年に取得したものです。 https://t.co/EYiajTUtQU それを大幅に書き改め、書籍として刊行したのが、『中国中古の学術』(研文出版、2006年)です。
RT @Baboon_sai: 学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/…
RT @Baboon_sai: 先程のものは関東地方。こちらは九州の研究。ヤゴはやはりアカネ属、ウスバキトンボ、シオカラトンボ等が多そうですね。 大庭伸也, 村上陵, 渡辺黎也, 全炳徳 2019 長崎県南部の学校プールに形成される水生昆虫類相の成立要因 https://t…
RT @plankton_japan: 北海道の #噴火湾 における #動物プランクトン 群集の #サイズ組成 を、画像 #イメージングスキャナ で解析し、高次生物へのエネルギー輸送効率が高いことを示した論文が出版されました。 Teraoka et al. 2022 Volum…
https://t.co/WIV5apCZmg これは多毛類についてではなく、ナマコに対するものですがメントールの麻酔効果についての論文です。
RT @nekonekonuko777: 「コクチバスによる在来魚への捕食圧を軽減する水草帯の効果」 自然水域における水草帯の保全・拡大が, コクチバスによる在来魚への捕食圧を軽減するうえで効果的であることを示す。 https://t.co/SBvq6ET0Xr
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文…
RT @ryhrt: アンドレア・デ・アントーニさんの「正体不明な霊でも祓われる」『文化人類学』86 (4)、公開されていたの気づかなかった→https://t.co/g7qckrbTOC 現代日本における霊・憑き物・邪気・?の経験を100人以上への聞き取りによって論じており、…
RT @Species_Divers: The First Record of Ophioteichus multispinum (Echinodermata: Ophiuroidea) from Japan, with Notes on Its Ossicle Descrip…
RT @N_Licht: 主著論文が出版されました! タモロコ・ホンモロコの鰓に寄生するユビガタムシ科単生類2属4種を新種記載しました。 おまけで日本産タモロコ属魚類の寄生虫リスト付き:60種近くも報告されており、魚体一つも生き物の大事な住処です。 https://t.co/m…
RT @2d0rn0t2d: ちなみにこの筋模様はいわゆるスジイリカワコザラと呼ばれるメリケンコザラの表現型の一つです。 しばしばコビトノボウシザラと呼ばれるタイプの表現型と同時に表出します。 スジイリカワコザラの記載↓ https://t.co/nHD3e9pTcN コビト…
RT @YaOhba: 「コシマゲンゴロウ(コウチュウ目,ゲンゴロウ科)における鞘翅の色彩変異の記録」という小ネタを発表しました。色の濃いウスイロシマゲンゴロウのようなコシマゲンゴロウでした。 https://t.co/9NSoaHRrFD
RT @eda_fishrimp: 宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
RT @freeliving_mite: すがすがしい朝に失礼いたします. .... 「人体からミミズが排泄された?ええっ?」 ミミズは寄生虫になりえるのか? さて,その答えは? 報文「排便時に便器中から発見 されたミミズについて」 https://t.co/jo98SSYreJ
RT @nekonekonuko777: こういう論文もあるのか 「ブラックバス違法放流の疑いについての論文を発表」 https://t.co/FITwclWWyz https://t.co/LPGCoNXyNL
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急…
RT @SocStudMollDiv: 有明海のカラムシロは網にかかった魚を食い尽くしたり、在来の稀少種マルテンスマツムシが濡れ衣を着せられるなど何かと問題の多い種です。しかも有明海経由でサルボオ搬入に伴って岡山県までたらい回しされ、水産有用種の安易な搬入の弊害を象徴する種の一…
RT @multnameko: 【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co…
RT @tomokoba10: 共著論文が掲載されました! 社会調査するときのコツや注意点などの経験知について考察されたものです。 J-STAGE Articles - 対象者の協力を必要とする調査に関する注意事項と対応方法について https://t.co/m7STt6wR…
RT @madraccoon11: 救護されたミズナギドリに着いていたマダニを調べたところ、遥か遠く南半球の島からやってきたことがわかり、報告しました。長旅だね。 https://t.co/X7S5GYkqJQ
RT @desean97: これ面白そう。菊池美由紀「ボーダーフリー大学におけるキャリア科目担当教員のストラテジー」 https://t.co/YOxSGS6fGs
RT @YKamae_JP: 朝倉書店さんから、新刊をお送り頂きました。大気の川の論文 https://t.co/Y5yhPLAr1s も引用して頂いて感激です。線状降水帯について詳しく知りたい人は、まず最初にこれを読んでみると良さそうですね! https://t.co/xNP…
RT @Species_Divers: First Japanese Records of Bathycongrus castlei (Teleostei: Anguilliformes: Congridae) from Tosa Bay, Kochi Prefecture #…
RT @shibalabo: これはちょっとまずい感じ。 J-STAGE Articles - 日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 <i>Ochetosoma kansense</i>(Plagiorchiida: Ochetosomatidae) https://t.c…
RT @s_m_3104_ninth_: 68_491.pdf chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://t.co/NfQFJb0Shb
68_491.pdf chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://t.co/NfQFJb0Shb
RT @gks_co: @emiemi14 https://t.co/n7JTCmiHMH こちらの論文の「 構成主義的な認知療法の概念」の項で合理主義的認知療法と構成主義的認知療法のが対比がなされていました。 CBTを新自由主義とする元々の議論を存じ上げなくて推測になるので…
RT @katayama_naoki: 蓮田(ハス田)におけるカモ類のレンコンへの食害の実態を、自動撮影カメラを用いて調べた貴重な事例研究。 https://t.co/vKdBHgzYPK
RT @drkgoto: ネコ家畜化について勉強しているのですが、密度の濃い講演論文でわかりやすいです。「なぜネコは伴侶動物になりえたのか 比較認知科学的観点からのネコ家畜化の考察」https://t.co/s1mqrkHMN2
RT @wormanago: 日本産のウツボが2種、増えました。これまで台湾を北限として分布すると考えられてきた2種を国内(沖縄島と男女群島)からはじめて報告し、和名をタカノハウツボG. mucifer、ワタユキウツボG. niphostigmusとしました。これで日本のウツボ…
RT @Noish5364: ミズワタクチビルケイソウが滋賀県で初確認されたとのこと。まずいですね… まだ確認されていない地域の方も含めて、道具の洗浄や水系を跨ぐ移動には気をつけていきましょう…! https://t.co/icGWnxYTIr

8 0 0 0 OA 民族心理講話

RT @enguelgue: @masanori_odani とにもかくにも、いわゆる"民族"については、米田庄太郎『民族心理講話』(1916)を一読されることをお勧めします。民族という遅咲きの和製漢語(1890年代以降、頻用されるようになる)が使われ出してから四半世紀のうちに…
RT @uchikoshi_m: 「ここがわしの家や。立ち退けいわれたら、仲間呼んで抵抗するだけや。」 ■青木秀男、2005、「どこ行けいうんや――公園野宿者の占拠と排除」日本都市社会学会編『日本都市社会学会年報』23: 57-73. https://t.co/KbNab4…
RT @HalfGoldfish: パソ研にプレレジ研究があがってたぞい。 事前登録研究:自尊心尺度と相関する自尊心IATの開発 https://t.co/IuPCa1mFSq
RT @wormanago: そして千田先生の数ある著作の中でもっともイイのがこれ。 「はぜつぼ漁業からみたウロハゼの生態」 https://t.co/tf1pnm7c9w 岡山県の漁業者はウロハゼをクロハゼ,ドヨウハゼまたはカワハゼなどと呼び,他方マハゼをシロハゼと呼んで・・…
RT @Reclinervellus: カリヤコマユバチというイモムシ(アワヨトウ)寄生蜂が、生理的操作によってホストが蛹化するのを阻害するメカニズムの解説記事。30年以上前の研究だが、とても面白く示唆的な内容。その後の進展はキャッチアップしてないが、とりあえず記事を掻い摘んで…
RT @Species_Divers: Two New Species of Ground Spiders (Araneae: Gnaphosidae) from Okinawa Islands, Japan #Spider #NewSpecies #SpeciesDivers…

お気に入り一覧(最新100件)

Accepted MS of Kakui & Fujita (2023) ab sea spider from marine cave deposited in online repos 海底洞窟のウミグモを報告した論文の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) 著者最終稿PDF:https://t.co/3uMopaYSSH 論文Link:https://t.co/epLqKjo1lI https://t.co/7kPLepX6an
リスト作成における「生息環境」の記載について考えるきっかけになった論文: https://t.co/b2xGquVymS
湖底の石の裏にいたコケムシ。 触手冠が円形で虫室の境界が明瞭なので裸喉綱櫛口目のコケムシのようだ。もうちょっとよく見てみると触手の本数は16本。 こいつがチャミドロコケムシか! 参考文献 https://t.co/PuAg8JPXdn https://t.co/3705e3PmIU
褒めるところは褒めつつも、イスラム法学のめちゃめちゃ初歩的な知識が欠けてるとか、行間から怒りが滲み出てくるようなすごい書評でワロタw https://t.co/2FPGOihA96
昆虫NSから短報が出ました.ニジュウヤホシのような大型のテントウに寄生するNothoserphus afissaeを再記載し,判別形質における個体変異とともに報告しました.また,日本産本属のもう一種N. scymniとの区別点もまとめました.以下から読めます. https://t.co/iKLFGjUUQE https://t.co/Mz0aBwCaDX
Cancer vol.32 - 左鉗脚が白化したヒライソガニGaetice depressus (De Haan, 1835)(報告) The subtropical pebble crab Gaetice depressus (De Haan, 1835) with whitened left cheliped. https://t.co/1yXQY8RKK4 https://t.co/VYO0NLHePX
本日の0時に自分の初めての論文が早期公開されました 内容は化石の内部に産する沸石の鉱物学的記載で、自分が学部からやってきた研究の集大成になります https://t.co/NikExJeOZ0
CiNii 図書 - 中国初期禅思想の形成 https://t.co/mJSSAj7GkO #CiNii
【メモ】公園のもつ文化的サービスも興味はあるんだよね。 小林昭裕 2017. 東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討. ランドスケープ研究 80 521-526. https://t.co/HhINzZNBAw
Plankton and Benthos Researchに共著論文がでました。筆頭著者は鹿児島大の塔筋先生です。 形態が類似するイソゴカイ属4種をPCR-RFLPで判別する方法を設計し、Perinereis shikueiiの2タイプの分布域を検討しました。 https://t.co/KmWx9TZik7
同じ和文誌に、自由集会「甲殻類学と書籍出版」の報告も出しました。最近書籍を出版された3名の研究者と、1名の出版社の編集者の方にご協力いただき、書籍出版のノウハウをまとめました。本を出版したい研究者の方や生き物好きの方にとても参考になると思います! https://t.co/X4aohQ2Ib5
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
部分的白化ヒライソガニの報告が日本甲殻類学会誌Cancerで公開されました! J-STAGE Articles - 左鉗脚が白化したヒライソガニ<i>Gaetice depressus</i>(De Haan, 1835) https://t.co/myvOQg9N3u
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
以前当館の「カブトクラゲの安定した大量繁殖方法」を研究した論文がPlankton and Benthos Researchという英文誌に掲載されました。 今回は「ウリクラゲの安定した大量繁殖方法」が同雑誌に掲載されました。 この2種を安定して累代繁殖できるのは、世界では当館だけです。 https://t.co/hWHQfs4hPq https://t.co/a6OzIm1K2F
A Sponge-dwelling Ribbon Worm, Tetrastemma carneum sp. nov. (Nemertea: Monostilifera) Collected off Ofunato, Japan #RibbonWorm #NewSpecies #deepsea #SpeciesDiversity
琉大の方々の研究で、波照間島でこれまで日本で記録の無かったカニが見つかり、生息環境に対する島の言葉にちなんで「スーインオカガニ」という和名が提唱されました。島で発見して島の言葉で名前を付けるの、最高の島への恩返しですね。憧れます。 https://t.co/k6oIWSK82y
A Distant Record of the Cavernicolous Land Crab, Discoplax gracilipes (Crustacea: Decapoda: Gecarcinidae) from Japan #crab #SpeciesDiversity #NewRecord
爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
共著論文が出ました。これまで鹿児島県・川内川河口干潟からのみ知られていたサツマキバナガミズギワゴミムシを、熊本県・球磨川の河口干潟から発見・記録しました。同時に生息環境の特徴について記載しました。 https://t.co/zIMdfAW8tz
四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
1世紀前には折角正確な分類がなされていたのに以後後退し、最近になって再検討された際にもさらに不要な異名を増やしてしまったわけです。学名にせよ和名にせよこうした混乱を増幅しないためには、やはり原典をしっかり確認し直さねばなりません。 Callomon & Lawless (2013): https://t.co/5OR7PF2nm4 https://t.co/aJcfF45ewA
従来軟部組織の透明化に用いられたトリプシンの代替として、洗剤に含まれるアルカリ活性プロテアーゼを利用している、 ※オープンアクセス 毒物劇物指定薬品を一切使わずに小型魚類透明骨格標本を作製する方法 西川 洋史 https://t.co/SMwnuPYXO5

149 0 0 0 OA 行動とは何か

松井大(@HeathRossie)さんによる「行動」の定義をめぐる論考。分野や研究者により異なる「行動」の定義をすり合わせることは有意義ではない。定義の違いには分野や研究者の目指すもの、方向性の違いが反映されていると捉え、それらを見極めるべし。https://t.co/OtaRTxI5L9
The First Record of Ophioteichus multispinum (Echinodermata: Ophiuroidea) from Japan, with Notes on Its Ossicle Description and Ecology
主著論文が出版されました! タモロコ・ホンモロコの鰓に寄生するユビガタムシ科単生類2属4種を新種記載しました。 おまけで日本産タモロコ属魚類の寄生虫リスト付き:60種近くも報告されており、魚体一つも生き物の大事な住処です。 https://t.co/mECLxEKaJX https://t.co/EkVlIbyRGm
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
朝倉書店さんから、新刊をお送り頂きました。大気の川の論文 https://t.co/Y5yhPLAr1s も引用して頂いて感激です。線状降水帯について詳しく知りたい人は、まず最初にこれを読んでみると良さそうですね! https://t.co/xNP07kan2q
First Japanese Records of Bathycongrus castlei (Teleostei: Anguilliformes: Congridae) from Tosa Bay, Kochi Prefecture #fish #eel #SpeciesDiversity
日本産のウツボが2種、増えました。これまで台湾を北限として分布すると考えられてきた2種を国内(沖縄島と男女群島)からはじめて報告し、和名をタカノハウツボG. mucifer、ワタユキウツボG. niphostigmusとしました。これで日本のウツボ科は68種となりました。 https://t.co/x4bRtT687z https://t.co/AaeQhqZQOk

8 0 0 0 OA 民族心理講話

@masanori_odani とにもかくにも、いわゆる"民族"については、米田庄太郎『民族心理講話』(1916)を一読されることをお勧めします。民族という遅咲きの和製漢語(1890年代以降、頻用されるようになる)が使われ出してから四半世紀のうちに、これだけの洞察を持って語られることに瞠目です。https://t.co/Fv5KpY0Jka
Two New Species of Ground Spiders (Araneae: Gnaphosidae) from Okinawa Islands, Japan #Spider #NewSpecies #SpeciesDiversity
Two New Species of Lecithotrophic Nauplius y with Remarkable Labra from Okinawa, Japan, and a Family-Group Name for y-Larvae (Crustacea: Thecostraca: Facetotecta: Hansenocarididae fam. nov.) #yLarvae #SpeciesDiversity #NewSpecies
昆蟲ニューシリーズから論文が出版されました キカイホラアナゴキブリを口永良部島から記録しました. キカイホラアナゴキブリの分布域の更新は記載文(1974年)以来です. また種としてのホラアナゴキブリ全体の北限を更新しました. https://t.co/rGoT5v5rK8 https://t.co/mpDkJZXEyY
恐れ入ります。石井先生とはその後ご無沙汰してしまい、漂着物学会にも未入会ですが、拙文でよろしければ考えてみます。どうかご指導くださいませ。 漂着物学会誌には一度、宮城県に伝わるオウムガイの話を寄稿しました。これは私の、頭足類に関する唯一の報文でもあります:https://t.co/e1WxwNbWCU https://t.co/5jrgrow4ia https://t.co/3Vv5X7Pnox
参考 河川水辺の国勢調査https://t.co/CKgkksa7Z6 日本産ウオビル科およびエラビル科 ヒル類の目録https://t.co/sFvI9aWXDL 庄原市立比和自然科学博物館収蔵のヒル綱の標本とその生態記録https://t.co/NmeKN4sbgv 琵琶湖水系から採集されたAncyrobdella属のヒルについてhttps://t.co/d1Ztqj1iPu

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

Introduction to nemertean systematics (in Japanese) ヒモムシ学入門 https://t.co/kurMRA92hh https://t.co/GwZOJw9JHd
エビ・カニの仲間は紫外線(ブラックライト)を当てると良く蛍光します。 これは殻の成分の性質によるものだと思います。(たまたま光っている。) ↓を読むと殻は石灰化している。つまりカルサイトが光るのかなぁと想像しています。種によって成分の違いがある模様。 https://t.co/X3hjVDsChc https://t.co/vOrcn9zEYW
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
メナシストさん(@menashi_kushima )との十脚甲殻類についての共著論文が出ました! 本研究では宮崎県沖の日向灘から得られた特筆すべき4種のうち、日本初記録2種を含めた3種に新標準和名を提唱しました。 オープンアクセスです。  https://t.co/2bJ3LY7jhc 撮影:summer氏 https://t.co/L39MgM9Pjm
論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標準和名を提唱しました。オープンアクセスです。 https://t.co/ouPxBAujR4 https://t.co/P97Eb81K0d
海産メイオベントスの採集方法をまとめた論文です。無料で誰でもダウンロードできます。 https://t.co/vLJtOWza9F #meiofauna #meiobenthos #メイオベントス
加藤康司『校正おそるべし』(有紀書房、1959年)は、誤植を出すたびに「「校正おそるべし」と言いますからね」と嫌味を言われるので、書名はたいへん有名だと思うが、読んだことはなかった。NDLデジコレで公開されたので読んでみると、面白すぎ&怖すぎガクブルである https://t.co/4Jh4g0cLDc
福井県三方五湖における自然護岸の再生:手引き書の作成と実践。宮本ほか 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/SJDrgm2HLi 成果は「久々子湖、水月湖、菅湖、三方湖、及びはす川等の自然護岸再生の手引き」(https://t.co/VlfLF7UJbq)(PDF注意)でまとめられているようです。#論文紹介
Pristina multiseta sp. nov. (Annelida: Clitellata: Oligochaeta: Naididae: Pristininae) from Paddy Fields in Japan #Oligochaeta #NewSpecies #SpeciesDiversity
海・淡水・陸の貝類に興味を持つ人は多いですが、それら各環境を繋ぎ独特の種と群集を擁する汽水は昔も今も手薄です。私が学生の頃はまさにブルーオーシャンで、知る人の少ない汽水の種をただ並べただけで報告になりましたが、20年後の今も状況はさして変わっていません。... https://t.co/dc6MrZle4U https://t.co/zBmwD1csWB https://t.co/3wNkVg34Hf
論文はこちらからどなたでも読めます。 https://t.co/NIHyzE5iRP 論文概要です。 https://t.co/jLRRMyBEJ5
原著はこちら。 #絶滅危惧種 #オカミミガイ https://t.co/CeiWfhUifS
#新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネルの原図です。.. 原著:https://t.co/RQAHZqNCPy https://t.co/iZteubiIqJ
鳥取県における海岸砂丘の歴史的変遷の解明―海岸砂丘植生の保全と復元を目指して― https://t.co/1PVH0Di2JK
サビイロクワカミキリのちょっとした観察を論文にまとめました! A short report on the alien longhorn beetle recently discovered from Fukushima has been published! https://t.co/wXGu07Vhm4
ちなみに「巨食性ヒル」はミミズやユスリカなどの獲物を丸呑みにするヒルの総称です。 みんなかわいいぞ。 キバビル(ナガレビル科)  ヌマイシビル(ナガレビル科)  シマイシビル(イシビル科)  ヨツワクガビル(クガビル科)  詳しくは↓ https://t.co/XZiruSgm8S (PDF直リンク注意) https://t.co/DmNh0VWS9Q
また、キヌシタダミ属にはオヨギシタダミというそのものずばりの名を持つ種もあり、新種記載された時点で既に游泳行動が観察されていました。 https://t.co/49j1JmJl29 オヨギシタダミが泳ぐ動画は下記で閲覧できます(この動画では短距離の跳躍にとどまっていますが): https://t.co/4vEEd9GJ0d
西表島水深20 m付近の斜面にて、水中で巣穴からこちらを伺う妙なシャコを発見。無事採集し、陽光の下で観察すると、尾肢や尾節がなんとも美しいカクオシャコ属の種でした。 なので日本初記録にあたり「チュラカクオシャコ」としました。イチオシの種なので紹介! 論文はこちらhttps://t.co/YaKdVAhhW5 https://t.co/N0HJqfDU0f
ハイイロゲンゴロウはボウフラの天敵として知られていて、そうした行動を研究した論文も存在します。これはタガメの研究で知られる大庭伸也先生の奨励賞受賞論文 希少種を含む水生昆虫類に関する生態学的研究; 捕食者一被食者の関係から保全と応用を考える https://t.co/UOfUK4NQul
昨日話題にあげていた「イタボガキ」ですが、大阪湾でも最近取れましたという論文が出ました。殻の形態観察とDNAを確認し、国内での状況をレビューしました
J-STAGE Articles - 新型コロナウイルス禍のアマビエにみる妖怪の社会的機能 https://t.co/KBEhSieSGf
「分子系統解析の最前線」 こういう日本語総説が昔から探していた。原理からメジャーなソフトウェアまで網羅。 https://t.co/02oarLaTgt
Kakui & Komai ab Scutariella flatworms on Neocaridina shrimp from Hokkaido published (open access) 北海道からヌマエビ類寄生性扁形動物であるエビヤドリツノムシを初めて報告した成果が出版されました(誰でも読めます) Link: https://t.co/fWdAmVsxFe https://t.co/0XriqaoiWS
僕はこの視覚系研究は今のところしてませんが、日本だと山脇さんがカマキリで研究をされています 山脇兆史. (2003). いかにカマキリは餌を捕らえるか: 餌認知と捕獲行動のメカニズム. 比較生理生化学, 20(2), 82-95. https://t.co/R1OY2JcAF6
Jayの報告は石田会長ご指摘の通り、日本で広く知られた種の原記載を多く含むため今も重要な文献です。中でもイソシジミは、Jayが同属の別種ワスレイソシジミを同種と思い込んで記載時に混ぜてしまった可能性が指摘されている(Roth, 1978)のはあまり知られていない逸話。 https://t.co/4nigbwnqhd
日本では幻の存在であるミツバチシラミバエ。約100年前の記載があるのみだとか。野生のミツバチを見かける度にその背中を探しているのだが… https://t.co/IDnFfi9r0Y https://t.co/lhtQdOdMu5
機械と知性っぽさに関するこの論文読んで、そういえばこんなムカデロボットのキットあったなと思って買ったらそもそもこのキットの監修がその論文書いた人だった(論文中のムカデロボットがこのキットの元ネタのようで、同じ機構が使われている) https://t.co/EZ0Sj6q3jS https://t.co/Qu9JkQPWpL
CiNii 論文 -  日中戦争下の長江流域における「密輸」(一九三七-一九四一年)(3・完) https://t.co/ht6b6rECDL #CiNii これええもん拾ったわあw 1,2,3全部読める。
こうしたネットオークションを介した乱獲は近年流通量が増加し複数の論文が出ています。これは読みたいのですが本文見られないやつ。 CiNii 論文 -  インターネットオークションによるトウキョウサンショウウオの販売実態と特定第二種国内希少野生動植物種指定の効果 https://t.co/9k3ywZLbrC
嬉し泣きについて,8-9歳児は嬉しくて泣いたことを理解できるけど,5歳児は泣いた理由がわからなかったり「悲しくて泣いた」と判断するよという研究。日本語オープンアクセス。/ 幼児・児童の喜びによる泣き場面での他者感情推測 https://t.co/DaifJ4QlpQ
学部紀要に投稿した論文が公開されました。「地形断面図を重ねて表示する「Web 地形断面図メーカー」サイトの開発と地理教育での利用」SUCRA https://t.co/WxXtYbUlxk https://t.co/OFV97QTUMZ
水田水域における止水性水生動物群集の生態学的研究https://t.co/5VixKCQThT
銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・個体数が低下し群集組成が単純化していた。」#論文紹介
Marine Fish Parasite Argulus caecus (Crustacea: Branchiura: Argulidae) Accidentally Collected from a Fixed Net Caught Squid in Northern Japan #Parasite #SpeciesDiversity
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
A New Species of the Genus Caprella (Crustacea: Amphipoda: Caprellidae) Collected from a Gorgonian at 1497 m Depth off Boso Peninsula, Central Japan #deepsea #NewSpecies #SpeciesDiversity #Amphipoda
A New Cleaning Method for Accurate Examination of Freshwater Gastropod Shell Specimens Covered with Iron-rich Deposits #Gastropoda #ironcompound
【論文出たぞ!】 今年3本目。新種のイソギンチャク1種を記載した。 今回も和名が凝っている。 コンボウイソギンチャク科の種で、バカでかい触手と異常に大きな棘のような刺胞を持っている。 だから種名はずばり 「ヘラクレスノコンボウ(ヘラクレスの棍棒)」! https://t.co/hKIQmoOFh4 https://t.co/TVBsHfunxX
参考資料 日本産淡水海綿の概説および日本産の種について(益田 芳樹) https://t.co/pJP06IulHG
不適切な権力を行使する教師のクラスではいじめが生じやすくなる。逆もまた然り。 →J-STAGE Articles - 児童・生徒の教師認知がいじめの加害傾向に及ぼす影響 https://t.co/cm7PUrPsHT
藤本助教の書いた総説 「クマムシ類(緩歩動物門)の系統分類学的研究入門」 が日本動物分類学会の和文誌タクサに掲載されました オープンアクセスです↓ https://t.co/37UVYwoe6D #クマムシ #分類学
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。情報収集が大変だったのでは...と勝手に想像してしまいます。 #論文紹介
葛西で採れたCaligidae科カイアシ類はCaligus calotomiらしい。Caligidaeは本来、海産魚類に寄生する分類群だけど、本邦にて頻繁に水柱を浮遊する種のうち本種があげられていた。ブダイに寄生する。 https://t.co/BULZsngh49 https://t.co/oONAGahF6d
総説 深海の化学合成生態系動物群集の幼生分散過程 矢萩 拓也, Chen Chong, 川口 慎介 海の研究 / 28 巻 (2019) 4-5-6 号 / https://t.co/uoVKEH1PYG
Accepted MS of Hosoda & Kakui (2020) ab new sea spider deposited in online repos 小笠原諸島から新種のウミグモを報告した論文(Hosoda & Kakui 2020)の著者最終稿を大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) PDF: https://t.co/XnIxVe0Pf2
庄司幸八 1938 (25 Dec.). 珍しき共棲二枚貝マゴコロ貝 (遺稿). 日本貝類學會機關雜誌ヴヰナス, 8: 119–128, pls 3–4. https://t.co/HRs52q7bWT https://t.co/IURWWyv3GP https://t.co/5ej5371WCM
庄司幸八 1938 (25 Dec.). 珍しき共棲二枚貝マゴコロ貝 (遺稿). 日本貝類學會機關雜誌ヴヰナス, 8: 119–128, pls 3–4. https://t.co/HRs52q7bWT https://t.co/IURWWyv3GP https://t.co/5ej5371WCM
庄司幸八 1938 (25 Dec.). 珍しき共棲二枚貝マゴコロ貝 (遺稿). 日本貝類學會機關雜誌ヴヰナス, 8: 119–128, pls 3–4. https://t.co/HRs52q7bWT https://t.co/IURWWyv3GP https://t.co/5ej5371WCM
論文が出ました!日本産ウオノエ科のなかで最も高い知名度を持ちながらその生態がよくわかっていなかったタイノエについて、愛媛県伊予灘で2003年から2007年に漁獲されたマダイ4623尾における寄生状況を調査し、タイノエの生活史や宿主への病害性について調べました。 https://t.co/43WG7UCaof

フォロー(4269ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(3193ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)