KdV (@6uux_uxxx_ut)

投稿一覧(最新100件)

RT @Hal_Tasaki: 超伝導は真に魅力的な現象だけど、実は結構ありふれていて多様な舞台で発現する。多くの金属は冷やすだけで超伝導になる。一方、強磁性は単純な現象だけど発現機構は非摂動的で自明でない。強磁性を示す金属はFe,Ni, Co の三つだけ。なので、ぼくは強磁性…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。深層学習の内部はどうなっているのか。https://t.co/GqUkU47xLz ニューラルネットは統計力学の対象。くりこみ群だという人もいたけど、ここでの解釈はガラス転移、結晶化、そして液体状態。いかにも融通…

9 0 0 0 OA 真空の寿命

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。耳学問で知った気になっていたことももう一度学べる。 https://t.co/rL8YHlpwfg 現在の宇宙は「偽の真空」の状態にあり、いつか真の真空に崩壊する。では、それはいつ? 宇宙年齢よりも長いだろうとは…
RT @takeokato719: 量子もつれについての簡単な解説として、2014年にベル不等式50周年を記念して物理学会誌で小特集を組んだときのまえがきがあります。拙い文章ですが、私が書かせていただきました。ちょっと難しめかもしれませんが、1ページなので読みやすいかも。グラフ…
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @hi_masai: 小林昭七先生による「数学論文の書き方(英語編)」 https://t.co/MOwFglbsGQ 冠詞の使い方など、勉強になりました。辞書を引く大切さも。 学生の頃、検索ヒット数で英語を調べていたら 「辞書を引きなさい。多数決で正しさを決めるのは科…
RT @active_galactic: 日本人にとって「舌打ち」は相手への不快感を意味するけど、フランス人にとってはそうではないという話。 いくらかの日本人がフランスで気分を害したり葛藤する原因にもなってそうで興味深い。 > RT — “フランス人には聞こえない舌打ち音”…
RT @NHigashino: 「社会に与える影響をはかる」こともゲーム研究の目的です 将棋や囲碁の先生が真剣に向き合って頂いたお陰で人工知能がより発展出来たかと。 オセロの世界チャンピオンとコンピューターは対戦してないんです。(>_<) 講演「人工知能について思うこと」…
RT @genkuroki: #統計 自然なリーマン計量があるなら、そのリーマン計量に従って勾配を計算して利用した方が色々うまく行くだろうと考えることは自然でしょう。 自然勾配法については次のリンク先に甘利さん自身による解説があります。 https://t.co/OQd1o…
RT @hiro_t: 生物物理学へ 生物物理学事始 - J-Stage https://t.co/7vZHcvjOZ0 大沢文夫 著 - 2006(座長 佐々真一)
RT @himotarou: 科学クラスタが興味を示しているので、該当論文をリンクしとく。 主に粉(龍角散)の分析を密にやって、その流動性を確認、後は薬匙の材質や匙底部に設けた開孔部の付着抑制の効果を分析した模様です<(`・ω・´) https://t.co/EFulraHmul
RT @drinami: 慶應足立先生の「古くて新しいカルマンフィルタ」がいい。カルマンがIEEEに投稿した論文はリジェクトされていたんだ… https://t.co/LbZTp0jgna (PDF) > RT
RT @Paul_Painleve: 木村の定理というのは、超幾何方程式が初等函数で解ける必要十分条件。Schwarzの代数解よりちょっと広くJacobi多項式なども入ってくる: 木村 https://t.co/1PcrCo7JLZ 福原大橋 https://t.co/nmCz…
RT @Paul_Painleve: 木村の定理というのは、超幾何方程式が初等函数で解ける必要十分条件。Schwarzの代数解よりちょっと広くJacobi多項式なども入ってくる: 木村 https://t.co/1PcrCo7JLZ 福原大橋 https://t.co/nmCz…
RT @jmitani: 先日に聴いた、JAIST池田心先生の「人間にとって乱数らしく見える疑似乱数の生成方法」という講演が面白かった。 我々がイメージする「ランダム」な数の並びには、認知バイアスに拠る大きな偏りがある。 論文PDF https://t.co/JJOlMKjR…
RT @mkatolithos: 南海トラフ地震の前に西日本で地震が増えるというのは堀・尾池の20数年前の研究成果で、過去の南海トラフ地震の数10年前から被害地震が増えていたという長い時間スケールの話です。地震発生の年をピンポイントで予測するのは無理、ましてや数日という精度など…
RT @natsukissweet: この資料、学生時代に出逢いたかった。素晴らしく解りやすい。 『統計検定を理解せずに使っている人のために』(池田郁男先生 著、Ⅰ~Ⅲまであります。リンクはⅠ、PDF無料ダウンロード) https://t.co/mXgOCY0fi4
RT @monogragh: 苗村弘太郎「歴史学における状況証拠による推論はいかなる時に信頼できるのか」(2018)https://t.co/oXY7Inr4If "…歴史研究者がどのような推論をしているのかという問題は哲学者も歴史家も見逃してきた問題である。"
RT @hayashiyus: 藤原先生、甘利先生らのこういうタイトルの論文を見つけた。が、読むことができない。|『情報幾何学と力学系』https://t.co/km09aAuRmO
RT @takahi: 「統計検定を理解せずに使っている人のために」シリーズが好きです。 https://t.co/ZVv2nrAFd0
RT @ibaibabaibai: 数学的にきちんとしたモデル選択の話としては 柴田里程氏の昔のこれ https://t.co/n4QYJLwkHl がよくまとまっているのでは(個人的には数学的にきちんとしていることに特に興味はないけど)特異モデルとかは出てこないけど,それはい…
RT @oikawamaru: 昨日今日と改めてこの本「あじめ : アジメドジョウの総合的研究 https://t.co/cRwSbnS0Df」を読んでいたけど、アジメ愛半端ない。涙でそう。絶版なのが惜しい。昭和天皇にアジメドジョウを食べてもらうために奔走する章も最高。アジメド…
生物現象から新しい数学を、みたいなことをやろうとしている取り組みもあった。どうなったのか(またはどう進行しているのか)はよくは知らないけど https://t.co/V3eGPMWp62 https://t.co/uYajvQCq2T
RT @monotropastrum: 去年の生態学会誌 > 粕谷 (2015) 生態学におけるAICの誤用 : AICは正しいモデルを選ぶためのものではないので正しいモデルを選ばない(<特集2>生態学におけるモデル選択) https://t.co/yN5DjoRj3Q
RT @iwaokimura: ほんとですね。知らなかった。「佐藤幹夫講義録 (1984年度・1985年度1学期)」 https://t.co/TcvwrUzWuG
生命現象と関連した非線形問題の数理 https://t.co/xRUhkqBboR
新しい生物数学の研究交流プロジェクト https://t.co/JCZssd5JSz
いろいろ試みられてはいるので参考にはなるが、、、 「数学者のための分子生物学入門」 https://t.co/5HS02eXTcn https://t.co/wv7GBDkh51 https://t.co/vD0pVytiBD
いろいろ試みられてはいるので参考にはなるが、、、 「数学者のための分子生物学入門」 https://t.co/5HS02eXTcn https://t.co/wv7GBDkh51 https://t.co/vD0pVytiBD
いろいろ試みられてはいるので参考にはなるが、、、 「数学者のための分子生物学入門」 https://t.co/5HS02eXTcn https://t.co/wv7GBDkh51 https://t.co/vD0pVytiBD
数理解析研究所講究録1698 離散力学系の分子細胞生物学への応用数理 https://t.co/DbHYzy8Zpy
RT @s_kajita: この神エッセイにあと付け加えるべきなのは、ベルマンの動的計画法&強化学習との関連性。 https://t.co/EswhbWGka2
RT @s_kajita: この神エッセイにあと付け加えるべきなのは、ベルマンの動的計画法&強化学習との関連性。 https://t.co/EswhbWGka2
RT @s_kajita: 中央大学の木下源一郎先生から伺った話。「R.E.カルマンの最適制御理論が登場した1960年前後、多くの人はむしろポントリャーギンの最大原理のほうが凄いと思っていた」 => 川合 敏雄「自然法則と最適制御」 https://t.co/VW2MXilIpG
RT @s_kajita: 中央大学の木下源一郎先生から伺った話。「R.E.カルマンの最適制御理論が登場した1960年前後、多くの人はむしろポントリャーギンの最大原理のほうが凄いと思っていた」 => 川合 敏雄「自然法則と最適制御」 https://t.co/VW2MXilIpG
RT @sasa3341: @mac_wac @ayumu_sugita @kz_kiyoshi 参考までに、(ご存じかもしれませんが)、これを紹介します。http://t.co/IIl13SRAy4 この本にもこの書評にも影響を受けました。僕が博士課程が学生のときです。
メモ 逆強化学習によるマルチエージェント系の報酬設定 http://t.co/m9QFKJbKeb 脳の目的関数とは何か http://t.co/8Vymh8QoqT
メモ 逆強化学習によるマルチエージェント系の報酬設定 http://t.co/m9QFKJbKeb 脳の目的関数とは何か http://t.co/8Vymh8QoqT

お気に入り一覧(最新100件)

日本物理学会誌は宝の山。雁の群れのスケーリング。 https://t.co/46Mo12limA V字型に隊列を組んで飛ぶ雁(かり)。斜め後方につけば、翼端渦の上昇流のおかげでエネルギーを節約できるのだとか。スピードスケートと同じ理屈。では群れの大きさは何が決めるか。微分方程式の安定性で調べる。
日本物理学会誌は宝の山。その数式の物理的意味は? https://t.co/DVTHbtNIOw 物理屋さんのあいだで使われるこの用法は、国語辞典には載っていない。国会での物理的対決とは乱闘を意味する。こっちが通常の用法。業界のなかだけで通用する価値観をもった隠語を使うのは秘密結社みたいで怪しからん?
これが「ゆらぎの定理」です、と示された数式は、QCDのハイブリッド・モンテカルロ法で昔から使っていた、確率過程の健全性の判定条件と同じだった。 もしかして当たり前? とりあえず学びたいことは日本物理学会誌を開いて調べる。 https://t.co/cmTCLpgp2F
日本物理学会誌は宝の山。パーシステントホモロジー? https://t.co/ZXDMzEsFOl 穴が開いたりからみあったり。めちゃくちゃに見える構造に意味をあたえるのがパーシステントホモロジー。距離に対するスケーリングも。相の分離を教えてくれる手法になるんだろうか。 やっぱり数学ってえらい。
「 (現代では)フーリエ変換はもはや積分では定義されず,(急減少関数列の各項に対するフーリエ変換の関数列)$\hat x_n$の収束先として間接的に定義されている」https://t.co/NIWL406loO
日本物理学会誌は宝の山。痛烈批判。https://t.co/rYUgHPS4ZF いまは当たり前になってしまった外部評価。わずか3日来ただけの人に診断書と処方箋を書いてもらってありがたく受け取る。企画した人たちは、自分たちは偉いことをしたかのように...。「恥を知れ」。
日本物理学会誌は宝の山。こんなところでも宝探し。 https://t.co/intfg2oaYs 同位体はほぼ同じ性質をもつ元素。原子核中の中性子数だけがことなる。電子準位はわずかだが影響を受ける。一つは電子の換算質量の微妙な違い。もう一つは原子核半径の違い。説明できない分は新物理。超精密測定でせまる。
最近何回も見てるけど改めて情報の充実度とわかりやすさピカイチのレビューだと思う。 日本語で無料なのもありがたい。 https://t.co/gbY0vmMbw5
これと鈴木先生の汎化解析の解説論文(https://t.co/dR4QpqB7hL)はいろんなところでおすすめしている https://t.co/c3YAp4ptjk
日本物理学会誌は宝の山。ブラックホールの情報喪失問題はどのように解決されるのか。https://t.co/QKt6WxEWtU ブラックホールを量子力学の方程式で時間発展させるとどうなるか。残念ながら量子重力がわからない。反古典近似で計算してみる。ワームホールでつながった時空を考えると情報は失われない。
日本物理学会誌は宝の山。インフレーションについて知りたい。https://t.co/W33b7ZKHr7 宇宙のインフレーション模型が受け入れられているのは、理論が美しいからではなく観測を説明できるから。インフラトンと称するポテンシャルについてはほぼ不明。ゆらぎの非ガウス性が見つかれば有力な情報に。
矢田部先生(田邊教授のモデル)が #植物学雑誌 に出した宣言「A few Words of Explanation to European Botanists」(1890 年)はこちらです。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/76l4vSqgB4 https://t.co/rswc4bG9Nb
日本物理学会誌は宝の山。温故知新。https://t.co/EF6itq3tFx 素粒子の散乱では、理論の詳細を知らなくても数学的な解析性だけを使って言えることがある。その技術はそれこそ量子色力学ができるずっと前から開発されてきた。 困って昔の論文をひっくり返すたびに勉強不足が露呈する。ああおそろしい。
超伝導は真に魅力的な現象だけど、実は結構ありふれていて多様な舞台で発現する。多くの金属は冷やすだけで超伝導になる。一方、強磁性は単純な現象だけど発現機構は非摂動的で自明でない。強磁性を示す金属はFe,Ni, Co の三つだけ。なので、ぼくは強磁性の起源の研究をした。 https://t.co/FOINMuYuHQ
日本物理学会誌は宝の山。多体電子系はニューラルネットか? https://t.co/GEm76HJvXv そのままだと体積に対して指数的に増大する波動関数の組み合わせ。どこを捨てて近似するかがアート。テンソルネットはスピンの並び方を指定。ニューラルネットはもっと変な相関も含むはず。勝つのはどっち?
日本物理学会誌は宝の山。中性子星を知ることは原子核を知ること。https://t.co/QC7E4wQoAt 惑星、恒星、赤色巨星、白色矮星、中性子星。質量と半径の関係をプロットした図には楽しい物理が隠れている。ボーア半径、電子・中性子の質量が読み取れる。いつまでも眺めていたくなる。
日本物理学会誌は宝の山。データ圧縮・復元の統計力学。https://t.co/rtlVP0C3Ib データ復元は不良設定問題。本来解けないが、解にゼロでない成分が少ないと知っていれば解けることがある。スパースモデリング。成功する条件は? 確率は? ランダム行列理論で解析。
日本物理学会誌は宝の山。室温でもっとも熱伝導率のいい固体は? https://t.co/oDqmc2Edaf 知らなかった。ダイヤモンド。銅ではない。熱を伝えるのは伝導電子ではなく、フォノン。つまり格子振動。その流体力学。 準粒子をあたかも粒子のように扱う。場の量子論ってすごい発明。
日本物理学会誌は宝の山。原子核物理はいつも難題。https://t.co/cwOm5yoRJt ニュートリノを出さない二重ベータ崩壊は、ニュートリノと反ニュートリノが同一という証拠。だが、反応の確率は原子核構造を知らないとわからない。評価する材料を実験で決める。でも二重反応ができるわけではないからなぁ。
物理学会誌に「非線形力学系としての身体」という解説記事 (https://t.co/8Ui5BczWBO) が掲載されましたが、物理学会の会員以外は1年後まで読めません。もし興味を持って下さった方はぜひご連絡下されば幸いです。なお、1ページ目のみ https://t.co/xMyUui6PcC で公開されています。
須藤 靖「一般相対論ミニマム」 https://t.co/on2nw1VSYq ≪怪しげな実験的/観測的「発見」が取りざたされるたびに,ただちにラグランジアンをちょこまかといじくって膨大な数の「新モデル」を発表することに汲々としている昨今の職業的理論物理屋も,再度本来の一般相対論の心に立ち返り,≫
この座談会の記事もたまに読み返す。22年前か。 https://t.co/lFuaOxyeiX
日本物理学会誌は宝の山。究極の理論としての超弦理論はどれくらい確からしい? https://t.co/w8gOXGlXa5 超弦理論の解が現実世界を与える可能性はどれくらい? SU(5)統一理論を想定すると、素粒子の世代数は0を中心とする正規分布。3なら悪くない。一方、ゲージ群がない可能性はe^1000倍も!が〜ん
https://t.co/kYP9SekcS8 大沢さんの話も面白い。追記の南部さんとの休憩の会話とかは非常に刺さる。
生物物理学についてはよく分からないけど、日本における生物物理学黎明期の雰囲気を感じることができて面白い記事だった。 https://t.co/Wh79rCDJfR
日本物理学会誌は宝の山。地震だってもちろん物理学。https://t.co/6enj0vjFQn 地震波から震源の様子を調べるのは逆問題。頻度はポアソン過程。そして、地震のマグニチュードと頻度を決める断層運動は「くりこみ群」(相転移の理論)で理解される。知ってました?
日本物理学会誌は宝の山。ランダウの評伝。https://t.co/NNCQMU2pqd 「自然の基本法則〜素粒子と宇宙論〜を完全にマスターしていただけでなく、それらの応用、即ち固体物理学においても優れておりました」「彼は、ごく普通の天才だったのです」 抜群に面白い。でも読むとやる気を失うので注意。
日本物理学会誌は宝の山。知らない分野には驚きがいっぱい。https://t.co/0cM2LVZvgA 界面の成長をあらわす簡単な模型が、ランダム行列模型の分布関数を使って解け、その分布はパンルヴェ方程式(非線形微分方程式)の解を使って書かれる。実験でも確認された。物理と数学はつながっている。
日本物理学会誌は宝の山。平成時代を振り返る企画は、確かに一時代の総まとめ。https://t.co/B5PqF2696k なかでも最も驚くべき展開は場の量子論と重力の関係を示唆するホログラフィー原理。証明される日は来るのか。我々の宇宙に適用できるのか。一人のファンとしては見届けるまで長生きしたい。

9 0 0 0 OA 真空の寿命

日本物理学会誌は宝の山。耳学問で知った気になっていたことももう一度学べる。 https://t.co/rL8YHlpwfg 現在の宇宙は「偽の真空」の状態にあり、いつか真の真空に崩壊する。では、それはいつ? 宇宙年齢よりも長いだろうとは思っていたが、正確にはどれくらい? 気になる方はこの解説をぜひ。
日本物理学会誌は宝の山。安易に流されないのも専門家の役目。例えば、 https://t.co/H1CTXanYkX 「最近の量子計算ブームのなか、かなり無茶苦茶な情報が一般の人々に流布されてしまって」「一部の大学研究者がそれに加担しているのはとても信じられない」。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/6Ti8XbOojp 重力の逆2乗則は短距離ではどこまで検証されているか。mmからμmへの挑戦。「学生実験として全くの独学で...家庭用ビデオカメラを用いてねじれ秤の動きを観測し... nmを切る高精度測定が容易に達成できる」。まじですか。
納得がいくまでサンプルをどんどん追加したい!と言うことであれば、こりゃ効果なしだわ!これで効果を示せた!もうちょっと調べる!の3択の決定関数をつくって、逐次推定をしていく、ベイズ統計学の方が直観的な方法が取れるよ:https://t.co/KR3Edk9FHs
故あって「オートマトン理論再考」という神サーベイ論文を読んでたんだけど,そこで紹介されている3つの未解決問題の中でこれは近いうちに解かれるべきな気がする(気がしてるだけ) https://t.co/5WHN1kUvWY https://t.co/p6EliYOA9u
甘利先生の40年前の予言。 数学会の雑誌「数学」の論文 統計的推論の微分幾何学 https://t.co/YiYLQS6Fk6 https://t.co/qakyDEvEXI
基礎心理学研究に澤さん @kosukesa の『私たちは学習している』の書評が公開されました。いきなり読んでも楽しめる本だけど、どういうふうに読んだらもっと楽しめるかがわかるんじゃないかと思う。 https://t.co/lDeHf3Fxti
実用化された後にこれが現れて中止になったワクチンが過去に実際あって、それがデング熱ワクチンである。接種群が特定の条件を満たす場合に限り顕著に重症化、死亡が増えたのである。(https://t.co/UKIW6bb1Aq)
「細胞の熱雑音感受性は進化を通して達成した適応ではなく、生命の起源に遡る拘束であることを明らかにし、資源や危害が時間的空間的に偏在する生存環境は情報伝送(観測)速度増大の淘汰圧として働くこと、それに対する唯一の適応方策は神経細胞の並列化である」#神経系は東 https://t.co/eDbg7pfgpU

14 0 0 0 OA 格子ゲージ理論

何となく川合さんのほぼ 40 年前の記事に辿り着いたんですが,壮絶な最期になっています:J-STAGE Articles - 格子ゲージ理論 https://t.co/9HyFyJMZJ0
また、ご本人による MgB₂発見の思い出話は https://t.co/lfD1wy9Y3x です。Twitter アカウントは @jun_nagamatsu さんのようです。
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
ノンスパイキングニューロンというのも知られています。スパイクを発生せずにアナログ的な情報処理をします。次の記事は比較生理生化学の高畑先生の解説: https://t.co/FFnAF00115 これは無脊椎動物(ザリガニ)に関する解説ですが、脊椎動物でもたとえば網膜の細胞の多くはノンスパイキングです。 https://t.co/D3ycJAQbFV
細田先生によるソフロボに関する展望記事(2019).ロボット研究初期からの「機械的やわらかさと動物のような動き」をめぐる動向や,ソフロボが分野として大きくなっていった背景が非常にわかり易くまとめられている.動物のようにしなやかなロボットに興味がある人は是非. https://t.co/i9Gd65ps0y
.@kashi_pong さんと共著のAI学会誌の記事「レクチャーシリーズ:「人工知能の今」〔第5 回〕機械学習分野の俯瞰と展望」 https://t.co/3j0HzdOMy6 が会員でなくても無料で参照できるようになりました Suttonさんの The Bitter Lesson に始まる議論などを紹介しています
深層学習の場合,適当な仮定のもとで,もっとタイトな不等式が導けますよ,ということがこちらの文献で紹介されている. 統計的学習理論とその深層学習への応用 https://t.co/h6ClmjoDpD
こちらも参照していただければ幸いです。|J-STAGE Articles - 未来のために歴史を残す――アメリカ物理学協会(AIP)のオーラル・ヒストリー https://t.co/GH4riStOyI https://t.co/wKplGdC6nC
確かに力ってなんなんだ...と時々考えることはある >RT 力ベースで考えるよりも,運動量ベースで考えるとスッキリすることがあるかも.パリ大学の関本謙先生による,運動量の観点から連続体力学を整理しようぜ!という取り組み↓ https://t.co/zsvbYS8Jvi
水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc https://t.co/bbYQGmyi13
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
池上高志(2021)「GAN を使った認知地図の構成にしろ,GPT-3 にしろ,それらは環境や言語の単なる縮約された表象ではなく,生成的な表象となっていると期待される.つまり学習した対象や環境にほぼ無矛盾につながる新規性が出現し始めている.」https://t.co/10cFu01muW
【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論」 https://t.co/qby3Xmy3OD
めちゃくちゃおもろい有限群論の進展に関する論説文見つけた https://t.co/5IwAbCZDMT
そしておそらく同じ号に出るプレレジ論文についても,学会や大学で検討して欲しいしやいやいなってほしい。 https://t.co/OcQ8LaAdO4
重回帰論文が話題ですね。個人的にはこの問題を研究者がこれ以上続けないように提言・実施すべきはこの論文の著者ではなく学会や教育組織だと思う。だからこそ冒頭にあるようにあえてこの論文を最も目立つ心理学研究に出されたんだろうし,今こうして実際やいやいなってる。 https://t.co/ARyp1kyZFT
伊豆山先生,私が在学中は生体膜の相転移の研究をされていて,生物志向が強かったと記憶しているが東大退職後は名物校長になるのと同時に中性子星のグリッチの研究をされていたのか.双方が共存するあたり理論物理の人らしい感じがする.https://t.co/y4yw93GM6v
谷村の修論:『トムとベリー:量子力学および古典力学の微分幾何学的側面とゲージ理論について』 https://t.co/yjs2v4c5GA
ここがポイントですよ「物理リザバー計算の簡単な概略となる.「この 手法は,現行の汎用計算機に取って代わるフレームワー クになりうるか?」筆者は,物理リザバー計算の真価は, このような問いとは別のところにあると考える」 https://t.co/GmWXpJRfLx
参考 物理リザバー計算の射程 —ソフトロボットを例に 中嶋 浩平 https://t.co/GmWXpJRfLx
【感想】古代ギリシャ数学史への現代的導入として最適な解説ではないかと思う。この内容を膨らませて新書か選書を書いていただきたい。|CiNii 論文 -  証明の発明と発展 : ギリシャ数学の創始・発展とその遺産 https://t.co/D4Vx2Yf5qs
ザリガニの自発性行動の和文総説→ 比較生理生化学 「ザリガニに見る自発性行動制御の神経回路機構」 https://t.co/tVe2gVPtLC (※近々、この研究のアップデートをします)
小林昭七先生による「数学論文の書き方(英語編)」 https://t.co/MOwFglbsGQ 冠詞の使い方など、勉強になりました。辞書を引く大切さも。 学生の頃、検索ヒット数で英語を調べていたら 「辞書を引きなさい。多数決で正しさを決めるのは科学者の態度ではない」 と叱られたことを思い出しました。
一方『科学哲学』誌では、網谷さんにThe Role of Mathematics in Evolutionary Theory を書評して頂きました。内容の丁寧な紹介のみならず、本書の意義についても過分な評価を頂き、恐縮しきりです。ありがとうございました!https://t.co/PZ6CzCaoLZ
自然種の説明がわかりやすい 感情って科学の概念なんだろうか 戸田山 和久 https://t.co/xLT3V2qvNs
ベースの内容は、昨年度の統計数理研究所オープンハウスでのチュートリアル講演です。 https://t.co/HaeOLO88t4 なお類似の内容が日本統計学会誌に掲載されています。 https://t.co/Dw4h0VQE0g
#n年前の情報処理 「欧州の計算機事情」 野田克彦 / 情報処理 Vol.11(5) ここで、今からおよそ50年前(1970年)に書かれた海外の計算機事情を見てみましょう
15年前の文献ですけれど、学習理論のエッセンスがぎゅっと詰まった感じ。https://t.co/NEfxDfPrtc
@nkpnt571 毛沢東自身は女性史にも造詣が深いですが、この論文では大躍進期の女性モデルが花木蘭といった英雄的女性像に基づくのに対し、毛沢東の男女平等スローガンや鉄の娘は歴史的素材に依拠することなく作られた新しいヒロイン像と解釈されているのでこっちのが近いかも?です https://t.co/vkou5Ay4C2
産総研AIセンターの尾崎さんのサーベイ論文「機械学習におけるハイパパラメータ最適化手法:概要と特徴」が信学誌に掲載されました.研究のグローバル化が進む中での和文誌のあり方の一つがサーベイ論文だと思っているのですがこの分野は進歩が速いのでサーベイも大変です. https://t.co/zX7XVsNW8a
財務省のサイトに,興味深いCovid-19のモデルのレビュー(若干用語的に?? な感じはしたが,自分が未読の経済関係のモデルが多数紹介されている)があった https://t.co/h15jUtTFQH かつて書評を書いた『人口と感染症の数理』 https://t.co/iooEP7kkGN が参考文献に入っていた
これは僕が最初思ってたイメージにかなり近いな。もちろん僕は厳密なことは考えていなくてイメージだけだったけど。しかしこのLegendre部分多様体の外においてTとかいう座標が何を意味してるのかは謎だ。 非平衡熱力学における現象論的発展方程式の接触幾何学による導出と応用 https://t.co/ssiAxMuPRS
ランジュバン方程式に詳しい博士論文 Brownian Motion and Glassy Dynamics with Disparately Separated Time Scales https://t.co/rY05COkC48 (黒岩 健,2014年)
松田さんの数学に入るわかりやすい(?)論説です。興味を持たれたら「外微分形式の理論」(岩波オンデマンド)と垣江さんの新著なども合わせて読んでみてください。 松田 道彦 Involutiveな偏微分方程式系について 数学/1969 年 21 巻 3 号 p. 161-177 https://t.co/A0y85Cq8PA
> 熱伝導方程式の解は半群で与えられ,波動方程式の 解は群 で与 えられ るとい うことは,熱伝導が時間に関 して非可逆的であるのに対して,波動は可逆的である事に対応する なんか適当にググったら出てきたけど、これだよな…(´・ω・`) https://t.co/mZHXK52avY
Monge-Ampèreなど,2階PDEの幾何学的研究についてロシアの研究では Kushner, Lychagin, Rubtsov, Contact Geometry and Nonlinear Differential Equations, https://t.co/AdbZIbPduz この本に猫は6匹いるらしい(佐藤肇さんの書評): https://t.co/HvsW91uudR
S(t)I(t-τ)という遅延のいれ方の文献 Ishikawa, M. (2017). 時間遅れを考慮した確率 SIR モデルの安定性解析)Transactions of the Institute of Systems, Control and Information Engineers, 30, 115-121. https://t.co/HtCxguO3Ob

10 0 0 0 OA 古典数について

定積分・無限級数・函数の特殊値などで定まる数が無理数かどうかを示すよりも,そういった(梅村の)「古典数」を含んだ数学を考えていく方が,いろいろ健全な気はします。でも,何かの有名な数の無理数性・超越性の証明には憧れますね。 梅村 浩「古典数について」 https://t.co/R0pNelk8T7
@haru_negami @HayatoChiba 岡本の原論文は https://t.co/Rb6Yt5uWWL ですが,これはDLしてお守りに置いておいて,日本語の解説 https://t.co/e2uYMdsgS3 を見てください。前半がPainlevé方程式の概説(当時はほとんど知られてなかった),後半が岡本自身による初期値空間の解説です。
@haru_negami @HayatoChiba 岡本の原論文は https://t.co/Rb6Yt5uWWL ですが,これはDLしてお守りに置いておいて,日本語の解説 https://t.co/e2uYMdsgS3 を見てください。前半がPainlevé方程式の概説(当時はほとんど知られてなかった),後半が岡本自身による初期値空間の解説です。
@sammy_suyama 話題からは逸れてしまいますが・・・ 均等な確率をもつさいころの製作|J-Stage https://t.co/WtW1ILHLqi 論文です。
この流れの延長線上に(私の認識では)カンドルコサイクル不変量があります。文献がいっぱいあるので、お世話になっているK先生のpdfを貼っておこう。 https://t.co/SjcamZz3tb

27 0 0 0 OA 海外だより

日本生物物理学会の学会誌「生物物理」に「海外だより」を寄稿しました。 自分が経験した海外でのPIポジション探しとテニュア審査について、これまで問われ続けてきた【研究の独自性】の観点から書いてみました。 学会員以外の方も無料で読めます。以下PDF版(計2ページ)。 https://t.co/HzvFMUxCEg

106 0 0 0 OA 超函数の理論

@metaphusika 一変数の佐藤超函数はシンプルなんですよね。今井功さん「応用超関数論1,2」みたいに,一変数だけでいいので,佐藤超函数の良い応用例を数学の中だけでももっと作らないといけないのかもしれません。実際,佐藤さんの論説 https://t.co/JyBtZYatoa には複素積分などの例が詳しいです。
.@kashi_pong さんと人工知能学会誌に レクチャーシリーズ:「人工知能の今」〔第5 回〕機械学習分野の俯瞰と展望 の記事を執筆しました.人工知能学会会員は無料で読めます. https://t.co/MmSZ2Dc2fS
「社会に与える影響をはかる」こともゲーム研究の目的です 将棋や囲碁の先生が真剣に向き合って頂いたお陰で人工知能がより発展出来たかと。 オセロの世界チャンピオンとコンピューターは対戦してないんです。(>_<) 講演「人工知能について思うこと」 棋士 木村 一基 https://t.co/6gBZXla0qC
@Perfect_Insider 最近(でもない)なら Izumiya https://t.co/0InaGbOglH 次が泉屋さんのsurvey, THEOREM 2.2あたり https://t.co/eDM4SUNcfJ この辺を含めて書いた教科書は知りません。 特異解について歴史を含めたもう一つの古典は Ince, Ordinary Differential Equations, 1927 https://t.co/sLFxV8gBRF
@Perfect_Insider 最近(でもない)なら Izumiya https://t.co/0InaGbOglH 次が泉屋さんのsurvey, THEOREM 2.2あたり https://t.co/eDM4SUNcfJ この辺を含めて書いた教科書は知りません。 特異解について歴史を含めたもう一つの古典は Ince, Ordinary Differential Equations, 1927 https://t.co/sLFxV8gBRF
@Perfect_Insider あまり詳しくないのですが,ODEの本よりも1階偏微分方程式の本に書いてあります。小松大島 https://t.co/cjBGPBEZGZ の3.2節(3.23)式のちょっと下に「特異解」が解説されています。 古典的な本では H.T.H. Piaggio, Differential Equations, 1921 https://t.co/PlbehEeG5D
【拡散希望】昨年の神経回路学会誌9月号「自由エネルギー原理入門」のPDFがオープンになりました. https://t.co/jfeMMY7xzK イントロダクション 特集「自由エネルギー原理入門」 https://t.co/HnSy1MEk5p よろしくお願いします.
https://t.co/rnVFuI4qsX Diestel に対するこの書評がよくて,要するにグラフマイナーと極値グラフを目指してやるのが現代的にはよいとおもいまs.
【渡辺正峰先生インタビュー】 人工知能学会誌2019年7月号「学生フォーラム」では脳神経科学が専門の渡辺正峰先生に意識のアップロード構想に関してお伺いしました. 意識研究が社会に及ぼす価値観の変化の可能性まで広く議論をすることができました. ぜひご覧ください. https://t.co/91iyH8u7zW
挑戦的研究(開拓)「熱伝導下における一次転移:新しい現象の同定と熱力学の拡張」https://t.co/Rqo7tiJszz まさに「開拓」にふさわしい課題だと思っているが、3年後には豊かな収穫になっていることを夢見つつ、緊張感をもって精一杯の努力をしたい。
新学術領域「情報物理学でひもとく生命の秩序と設計原理」:https://t.co/PH6Jj0fKf1の計画研究班「ゆらぎと応答の基本限界から探索する生体分子の設計原理」では、東大・理研の岡田康志さん、理研の川口 喬吾さんと佐々がチームを組む、という、何というか、、はぁ、身が引き締まる。
そういう意味では片平さんの以前の仕事(HMMでの変分ベイズを用いた推定) https://t.co/FoZJugGj25 も理解したいんだけど、時間がない。
実データを解析するときの「具体的問題の感覚」というのはとても大切だ。赤池先生が闘っていた偏見や誤解はまだまだありそうだ。「偏見との闘い」https://t.co/cK9rDoO6fp https://t.co/Qs10I3oFeu
代数幾何学と弦理論/上野健爾/https://t.co/HTKE2UnEo7
変分法による随伴方程式を用いたデータ同化作用について https://t.co/EWxuIX9aC8
とりあえずみんなこれでざっくり概要つかんで https://t.co/ErMT9EEAsW

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