原生単細胞生物クロレラの英霊 (@zozo_mushi)

投稿一覧(最新100件)

RT @ariga_prdgmmkr: 【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,…
RT @Kurahashi16: 数学会の論説に寄稿した解説論文 "不完全性定理の数学的発展" が無料でダウンロードできるようになりましたね. https://t.co/kMiBjP9OF7 ご興味のある方はぜひご一読ください.
RT @Kyohhei99: 書評が話題なので拙著に対して書かれたものを紹介。賛同する人もいるだろうが、対立を作り出すための事実誤認が酷く(e.g.僕はまず映画館で観る)映画の誤認OKと居直るのも作り手への冒涜、問題なのは学会誌の「査読」を通過していること。日本のアカデミアの実…
RT @okisayaka: 日本の公安の社会運動取り締まりについて検索してすぐに出てきたのは台湾出身の研究者の方による博士論文だった。1980年代以降が中心だが戦後からの経緯もある。警察権力を対象化出来る視点がすばらしい。 https://t.co/TFZfOsC6Sk
RT @KojimaYoshikazu: @enodon 突然失礼します。以下の論文は、研究支援職を含む(従来型の教員でも事務職員でもない)教職員を調査したものです。お手すきの時あればぜひご一読ください。/二宮祐他「大学における新しい専門職のキャリアと働き方:聞き取り調査の結果…
RT @hotaka_tsukada: さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
RT @digitalarchivej: 「デジタルアーカイブ学会誌」 2022年第1号 [書評・新刊紹介]『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』. 後藤 真 https://t.co/XCaqYkbyzZ
RT @bonnenuts: 「戦前生まれの女性の暮らし」いや~ちょっとこのレポートすごいからみんな読んでほしい。2002年頃に女子学生により行われた明治~昭和初期生まれの女性の戦前の暮らしについての聞き取り調査。写真などでは残らない下着や生理について等も聞き取っている。 ht…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒野村 仁子 「魔女概念の確立 --『魔女への鉄槌』第1部問1を中心に」 『人文社会論叢』1号 (2022/3) 愛知県立大学 人間の尊厳と平和のための人文社会研究所 https://t.co/41mBipUTk7
RT @okisayaka: 阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問…
RT @ursus21627082: 映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 htt…
RT @hiro_tanaka1027: 【お知らせ】拙論「神の祭と国の祭 ―第三共和政初期のボルドーにおける祝祭のライシテ化」が『日仏歴史学会会報』36号に掲載されました。歴史学の学術誌に掲載していただけてとても嬉いです。政治と祝祭の関係をライシテの観点から論じました。リンク…
RT @okisayaka: サンプル数は小さいですが、某女子大の情報科学専攻者80名弱に聞き取りしたら「女子大だから情報系を受験した」「他の大学では別の学部を受験した」という学生が半数近くいたという話はあるので、日本の現状では取り得る選択しかも知れません https://t.…

14 0 0 0 OA 科学と方法

RT @Paul_Painleve: 出典はH. Poincaré "Science et Méthode"「科学と方法」の中でも有名なエッセイの一つ"L'avenir des mathématiques"「数学の将来」より: 原著 https://t.co/W8qKB6S…
RT @hiropon033: CiNii 論文 -  「たたり」と宗教ブーム--変容する宗教の中の水子供養 https://t.co/7zfJW7xWXU #CiNii
RT @KijimaTaizo: 紀要論文「スピノザにおける観念形成と行為者因果(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのII)」 がようやくウェブ上に掲載。 https://t.co/U4kgzXhonq 前の「そのI」 https://t.co/pwe8ZlbfHs だけだと…
RT @KijimaTaizo: 紀要論文「スピノザにおける観念形成と行為者因果(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのII)」 がようやくウェブ上に掲載。 https://t.co/U4kgzXhonq 前の「そのI」 https://t.co/pwe8ZlbfHs だけだと…
RT @hiroto_masuyama: 拙訳「<資料解題>ノーラ・ゲーデケ『ライプニッツと彼の文通』翻訳と解題」が公開されました。2017年に行われたゲーデケ博士の講演原稿の全訳です。ライプニッツ書簡の分析を通じて、彼の文通活動の特色と目的、当時の「学者の共和国」の活動の一端…
RT @sugargroove: 欧州の学会でポスター発表したら超有名な英国の教授が基質結合部位の図をひと目見て「この阻害剤効くんじゃない?」と言ってくれたので、帰国して実験したらそのとおりだったので謝辞に入れた例。 https://t.co/6LpVtD2DBE
RT @orpheonesque: 19世紀音楽史にとって1832年のパリのコレラは重要な事件で、気になって改めて調べているが、未だアクチュアルな点が多い。フランスで今やられていることはこの教訓の延長線上で理解しやすい>大森弘喜 「1832年パリ・コレラと「不衛生住宅」--19…
RT @orpheonesque: 19世紀音楽史にとって1832年のパリのコレラは重要な事件で、気になって改めて調べているが、未だアクチュアルな点が多い。フランスで今やられていることはこの教訓の延長線上で理解しやすい>大森弘喜 「1832年パリ・コレラと「不衛生住宅」--19…
RT @clnmn: 超勉強になる。|小山虎「分析哲学と科学哲学はどのように異なっているのか」, 科学哲学, 2018, 51巻, 2号, p. 29-45|J-STAGE https://t.co/iIJFbGgqbv
RT @kasa12345: 『科学哲学』51-2号の電子版が公開されたので、拙稿「ケンブリッジ分析学派の興亡:「言語論的転回」はいつ起こったのか?」もDLできるようになりました。忘れられた分析哲学の歴史的起源を追求した論文です。https://t.co/HVWpTRvkmE
RT @camin: 18世紀ロココ絵画におけるプシュケの表象を、17世紀のラ・フォンテーヌとモリエールの作品の読解から説明している。こんな論文、書きたかった。CiNii 論文 -  安室可奈子「捨てられたプシュケ」--18世紀フランスにおける図像伝統と文学的背景 https:…

464 0 0 0 OA 歴史的現実

RT @bbtetsuo: おお、これが京大生を戦地に送った「悪魔の書」として高名な 田辺元の講義録「 歴史的現実」か。 https://t.co/AhDMS7lvsE 確かに書いてある。p108。 「個人が国家を通して・・・身を捧げることが生死を越えることである。」 こんな扇…
RT @shinjike: 野家啓一「形而上学の排除から復権まで−−哲学と数学 ・論理学の 60年」『科学基礎論研究』2016, 31-36を読んだ。 論理実証主義の興亡を軸に、形而上学の哲学の排除から分析形而上学の興隆までをコンパクトに描いている。 https://t.co/…
RT @erikooshima: 首都大学東京の『人文学報 フランス文学』最新号がPDFで公開! 「移民との連帯 アルジェリア独立戦争から68年5月まで」という論考を寄せています。五月革命における移民は語られることが少ないので是非読んでみて下さい。最後に少しだけ黄色いベストにも…
@RunaUei9 今回の公開質問状そのものではありませんが、本件の淵源と思われる書評はこちらで閲覧可能です。本書評の末尾で触れられているように、事は2010年頃まで遡るようです。とにかく注や参考資料の扱いが“余りにも”という状態なのかと。https://t.co/DGjB1TPNBf

お気に入り一覧(最新100件)

当時の日本のイスラーム事情に関しては <資料紹介>日本におけるイスラームの状況 https://t.co/UqAEYlmML3 参照。黒田先生は当時イスラームセンターで雑誌『アッサラーム』の編集を仕切っており、この噂話の出所も『アッサラーム』編集者たちでした。因みに私自身この頃は同誌に寄稿していました。
PDFあり。 ⇒髙木 咲織 「表現の記号システム ──文学とイメージに着目してグッドマンを再評価する──」 『記号学研究』1巻1号 (2023) https://t.co/PYbIbOiGwR
なぜ人文社会科学も「科学」であるのか / 岩井 克人 https://t.co/22D4SYV0Dp
PDFあり。 ⇒小川 俊輔 「人は神の声をどのように聞くのか―カトリック教会の場合―」 『社会言語科学』26巻1号 (2023) https://t.co/RcUXj4uU9i
PDFあり。 ⇒白瀨 小百合 「七月王政初頭のサン=シモン主義」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/2VuuL01k1G
日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
田中先生がリグルに言及されているシェリング年報のご論文はこちらですねhttps://t.co/H1dcpjDK3T #なぜ美WS
日本物理学会誌は宝の山。温故知新。https://t.co/EF6itq3tFx 素粒子の散乱では、理論の詳細を知らなくても数学的な解析性だけを使って言えることがある。その技術はそれこそ量子色力学ができるずっと前から開発されてきた。 困って昔の論文をひっくり返すたびに勉強不足が露呈する。ああおそろしい。
このノートは有り難いことに桜井直文先生によって翻訳されていて日本語でも読むことができる。https://t.co/pCpC8i2FCz
ブルデュー社会学の全体像を求めて / 田中 紀行 https://t.co/BvVBUq7RgP 拙著『認識と反省性—ピエール・ブルデューの社会学的思考』の書評です。これぞ学術的な批判的読解という文章で、このような書評をいただけて、大変光栄に思います。
ディープラーニングを用いた歴史的手書き文献の自動翻刻 : コーパス開発の効率化に向けて https://t.co/aeCPMbYZut
テロについて考えるうえで、よくこれを参照してるけど、 中村 研一「テロリズムの定義と行動様式」 https://t.co/XmFoHAskAb こっちは積読になってた。 小林良樹『テロリズムとは何か ――〈恐怖〉を読み解くリテラシー』 https://t.co/wFXJywxmwj 読もうっと。
デカい公園の話になるとこの論文を思い出す。 杉尾 邦江, 「ベンサム及び功利主義者がイギリスの公園成立に及ぼした影響とその貢献に関する考察」, 『ランドスケープ研究』, 1994, 58 巻, 5 号, p. 45-48 https://t.co/ZATqWoEM9A
副詞「なんなら」の新用法は「言いつのり renchérissement」のマーカーだと思う。メタ比較の議論にもつなげられそう。Ducrot の論証理論の観点からも興味深い。 cf. 島田泰子 (2018)「副詞「なんなら」の新用法 : なんなら論文一本書けるくらい違う」『二松學舍大學論集』61. https://t.co/HPOX4Ofjg6
PDFあり。 ⇒蓑輪 顕量 「中世における仏身論の展開」 『仏教文化研究論集』第20巻 (2020年) https://t.co/yD6LAMx91X
先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
@Cristoforou 「節分」「巻きずし」で国立国会図書館デジタルコレクションを引くと、1956年の料理本に記述があり、この本には大阪の風習と書かれていますね。この論文でも https://t.co/TmtpuUqRw8 近畿圏発祥ぽいとの調査結果が。大阪市此花区 https://t.co/kt1BAFMFCL が発祥の地を自称してますが…。 https://t.co/Jf3YLy741s
『#東南アジア研究』60巻2号(2023年1月)掲載 〈書評〉「粕谷祐子(編著).『#アジアの脱植民地化と体制変動―民主制と独裁の歴史的起源』白水社,2022,487+xxiip.」(木村幹) 書籍情報:https://t.co/sBLntw1jjL https://t.co/HUtGRdN57j
数学会の論説に寄稿した解説論文 "不完全性定理の数学的発展" が無料でダウンロードできるようになりましたね. https://t.co/kMiBjP9OF7 ご興味のある方はぜひご一読ください.
PDFあり。 ⇒落合修平 「〈意識的芸術活動〉説・再考 -芥川龍之介の文芸観をめぐって-」 『文芸研究』第140号 (2020) https://t.co/dqpwlSzhd6
パリ : モダニティの首都 デヴィッド・ハーヴェイ著 ; 大城直樹, 遠城明雄訳 青土社, 2006.5 https://t.co/0yUA5GrSGv
ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一つの回答です. https://t.co/fEDjpvVOTW https://t.co/ZVk7NPqxfb
西欧キリスト教民主主義 ―その栄光と没落 / 水島 治郎 https://t.co/wUeJhlEl3M
金儲けの神様・邱永漢(1924~2012)は、院生時代の1945年11月に戦後最初の社会調査をやった人だった。友人と社会科学研究会を作り、人のよい大河内教授に顧問になってもらったそうだ。東大社研ができるより前のこと。邱永漢のデビュー作でもある。 https://t.co/cAEx4hLHCW https://t.co/BWNbmQcm35
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
日本の公安の社会運動取り締まりについて検索してすぐに出てきたのは台湾出身の研究者の方による博士論文だった。1980年代以降が中心だが戦後からの経緯もある。警察権力を対象化出来る視点がすばらしい。 https://t.co/TFZfOsC6Sk
@Koji_hist すでにご存知かと思いますが、イングランド史の文脈ですと那須先生のこのまとめが日本語では最良と、修士の頃から伺っております。 https://t.co/SEsvRiM1Qa
一応生物学系を学んでる身として調べてみたんだけど 探してみて、論文を本当にざっと読んだ感じ 銅イオンが持つ生物に対する毒性と 銅の表面のなんか知らんけど酵素が活性化されることで酸化するらしくて それで水中微生物が不活性化されるらしい 詳しいことは確実URL↓ https://t.co/w7IF5JQdLC https://t.co/zBjEgSLIGK
この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り入れよう https://t.co/tlh2cSS8bu
@enodon 突然失礼します。以下の論文は、研究支援職を含む(従来型の教員でも事務職員でもない)教職員を調査したものです。お手すきの時あればぜひご一読ください。/二宮祐他「大学における新しい専門職のキャリアと働き方:聞き取り調査の結果から」https://t.co/QUfMPFhWj2
>これ、女性のクリエイターさんが自分自身をモデルに描いたんだけど 途中からこのシリーズのサブ担当でしたが、そんな話は聞いたことがないです。メインの坊農さんの話はこちら https://t.co/DR1029XvqD https://t.co/7GILPvS09Q
その論文というのは、「中世における宇賀弁才天信仰の研究 ー 叡山と「江島縁起」ー」です。論文の要旨と論文本文は別々にダウンロードできます。https://t.co/Ngppgk8VCY
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
PDFあり。 ⇒久邇,良子 「フランス第五共和制における公職兼任制度」 『東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. II』73 (2022/1) https://t.co/ZT3UfGqgWi
あの、さっきのを書いた著者の紀要の論考?らしいものを見たんだけど、 https://t.co/a291vUxAtM これ、ビジネスとかの学科では普通なんですか…?注が1個もなくてただの講義用のメモかなんかにしか見えないんだけど… https://t.co/MrAX9zFs2D
普遍論争関連で読んだけど、とても面白く勉強になった。オッカムの概念論は、フィクトゥム説からインテレクチオ説へと変わったとされるが、その意味と問題が明確に解き明かされている。 渋谷克美「オッカムの概念論」『哲学』41号、1991年。https://t.co/ECuaIv1FKq
書評が話題なので拙著に対して書かれたものを紹介。賛同する人もいるだろうが、対立を作り出すための事実誤認が酷く(e.g.僕はまず映画館で観る)映画の誤認OKと居直るのも作り手への冒涜、問題なのは学会誌の「査読」を通過していること。日本のアカデミアの実態がわかる。https://t.co/vxfX2gitlL
PDFあり。 ⇒野村 仁子 「魔女概念の確立 --『魔女への鉄槌』第1部問1を中心に」 『人文社会論叢』1号 (2022/3) 愛知県立大学 人間の尊厳と平和のための人文社会研究所 https://t.co/41mBipUTk7
鍵RT 「ご厚意でリポジトリで早期公開して頂きました。ご高覧頂ければ幸いです。ピエール=イヴ・ボルペール「時宜を得て政治的・社会的に正しくある : 旧体制末期フランスのフリーメイソン・国家・身分制社会」『人文学報 歴史学・考古学』518/9、2022年、101-133頁。 https://t.co/0pmzf9MWHT」
「自動販売機のエレジー(上):オートメーションの技術史」(『京都精華大学紀要』54号、2021年)は公開されています。https://t.co/xFf5Q78Th9
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
「デジタルアーカイブ学会誌」 2022年第1号 [書評・新刊紹介]『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』. 後藤 真 https://t.co/XCaqYkbyzZ
スマホで本を読むと目が滑る感じがしてどうも文章の理解力が落ちる気がするんだけど、ちゃんとそういうことを分析した論文があるんだよな。やっぱりみんな電子書籍の方が理解力が落ちるらしい。 >表示媒体が文章理解と記憶に及ぼす影響 ―電子書籍端末と紙媒体の比較― https://t.co/No6PbIod9B
湯沢英彦「十九世紀における「記憶」の言説とプルースト ―ジャン=フランソワ・ペラン『小説における記憶の詩学』注解の試み―」 ダウンロードはこちらから↓ https://t.co/0UhyItZV1u
CiNii 論文 -  「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
CiNii 博士論文 - 小渕尊史 - 『秘蔵宝鑰』の研究ー構造と言語表現の視座からー https://t.co/3kemhQjZlR

26 0 0 0 OA 人形写真論

こっそり博士論文を置いておきます。(気がつかなかっただけで数ヶ月前から公開されていたようです)実技の専攻なので、論文の趣旨が自作解説であることが前提となっています。黒塗りの章は2018年に出版されている『〈妊婦〉アート論』第一章を加筆した内容です。 https://t.co/aix6aTEvtg
『有限性の後で』とフランス哲学界 (特集書評 『有限性の後で』をめぐって) https://t.co/qvComdg6LN #CiNii
この論文にある英文の訳で「女性が家にいた時が良い頃であった」(p. 9)っていうの、なんかヘンなだと思って見てみたら原文が'it was high time the women stayed at home.'だった…査読誌なんだから気付いて指摘しようよ… https://t.co/65MGgvjngO
マルクスの物象化論と廣松の物象化論 / 田上 孝一 https://t.co/YF0Dw1HgSF
J-STAGE Articles - マルクスの物象化論と廣松の物象化論(&lt;特集&gt;廣松物象化論と経済学) https://t.co/NlDNMemCVR マルクスの物象化論に関しては、これを読んでみると、廣松氏の残した影響の大きさの片鱗が伺えるとは思う。これがフリーで読めるのは凄い。
植木 岳雪 - 研究者の不採用通知における「お祈り」通知と「ますます」通知 - 千葉科学大学学術リポジトリ https://t.co/s9Nz9di7Ud
立花先生の近年の論考「マルティニクにおける文学言語の生成」を紹介します。先生のマルティニク滞在記から始まって、いろいろなエピソードが挟まれ、最後は一気にセゼール文学の核心へ向かうのですが、なんだか独特で、立花先生の文章、語りのスタイルを改めて考えさせます。 https://t.co/Lujvg1Vu8c
以前にもつぶやいたけどカンギレムの「フランスにおけるヘーゲル」が抄訳とはいえ日本語で読めるのは非常にいいことだと思う。訳者丸山真幸氏の解題も詳細で勉強になる。 https://t.co/gsyPk79rgs
平沼騏一郎というと、国デジで読める1939年(昭和14年)刊の最悪のヨタ本がある。 ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華しているからだ、という話の「近代人必讀の書」 ⇒喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か : その真相を研究す』 https://t.co/m7bFPNjuod
【お知らせ】拙論「神の祭と国の祭 ―第三共和政初期のボルドーにおける祝祭のライシテ化」が『日仏歴史学会会報』36号に掲載されました。歴史学の学術誌に掲載していただけてとても嬉いです。政治と祝祭の関係をライシテの観点から論じました。リンクからご覧いただけます。 https://t.co/7wvg0H7Zxy
【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論」 https://t.co/qby3Xmy3OD
授業準備中に見つけて読んだ最近の論文。カント研究者による力学関係のものは過去にいくつか読んだことがあるけれども、この論文は私見では、大きく前進していると思う。かなり啓発されるところがあった。|CiNii 論文 -  批判哲学の成立におけるカント力学論の意義 https://t.co/GS48LcR6xN
特集III 実証の姿 その思想と展開 「実証主義」の興亡 ―科学哲学の視点から― / 野家 啓一 https://t.co/XsWy5s2Xxd
エドワード・ベアリング「これ以上、歴史を語らないで──デリダと哲学史の問題」松田智裕訳、前掲『人文学報』517-15号、73頁。https://t.co/iFckSev27e
網野善彦と共産主義運動との関係について、論文があったんだ。https://t.co/1hMwBCUHq8
PDFあり。 ⇒後藤靖宏 「ロールプレイングゲームのBGMの印象にゲーム操作は影響があるのか」 『北星学園大学文学部北星論集』58巻2号 (2021/3) https://t.co/0skrevITeE
サンプル数は小さいですが、某女子大の情報科学専攻者80名弱に聞き取りしたら「女子大だから情報系を受験した」「他の大学では別の学部を受験した」という学生が半数近くいたという話はあるので、日本の現状では取り得る選択しかも知れません https://t.co/AhRMNiTOrr https://t.co/AB85kyTR4D
上智だけで構成できてしまうなんて、すごいなあ。 https://t.co/Jj1RilIdxe
Dictionnaire international Bourdieu 『ブルデュー国際事典』 https://t.co/wjB4tRIWgW CiNii https://t.co/LuHuCdtBCh 現在のブルデュー研究の最重要文献になります。図書館に購入リクエストをお願いします。
学術雑誌には普通の雑誌では考えられない酷評書評が載ることがあるが、一番すごかったのはこれ https://t.co/3Kj5QUNNiW
陰謀論といえば。大森晋輔「クロソウスキーにおける「神の死」と「永遠回帰」――ニーチェ『悦ばしき知識』仏訳序文(1956)読解――」https://t.co/ooBcdHwPtE
構造分析論と構造発生論:発生的構造主義へ向けて / 上野 千鶴子 https://t.co/zn0yug3Mwr 1977年の論文。上野先生が院生のときに書いた論稿なのだけど、当時としては非常に水準の高い構造主義論になっている。

14 0 0 0 OA 科学と方法

出典はH. Poincaré "Science et Méthode"「科学と方法」の中でも有名なエッセイの一つ"L'avenir des mathématiques"「数学の将来」より: 原著 https://t.co/W8qKB6SAhI 和訳(山本修・訳) https://t.co/bOB2cKam1x (コマ番号18) https://t.co/ucOrtIKEAt https://t.co/o8WAaszc71
学振PD不採択で絶望している人、誰かワシの科研費で(あまり高給でないけど)ポスドクしてくれんかなぁ。 課題番号が「20H02020」で何か縁起が良いっぽいのがウリです。 https://t.co/buMAhMUbI7
片山幹生【書評】「中筋朋『フランス演劇にみるボディワークの萌芽』」〜一九紀末自然主義・象徴主義演劇のなかに、現代演劇における俳優の身体性の起源を探る論考。 自分が書いた書評論文だけどいいこと書いている。丁寧に読んでいるなと自分でさっき読んで感心した。 https://t.co/OQq4pMNZbO
フランスのパリテ法(=あらゆる選挙で候補者を男女50%ずつの同数にする法律。2000年制定)について、直前の支持率が男性が 76%、女性が 81%だったというのは、根本的な意識の違いを感じる。日本では女性を30%とするクオータ制も無理なのではないか。 https://t.co/ql97tcTDnV https://t.co/2Jj6JtODFa https://t.co/xL10PBEGAw
この論文を迂闊にも最近まで知らず、今1905年の政教分離法の世界史という関心で読んでいるが面白すぎる。上智在職中に発見しなかったのはなぜだろう。パリ外国宣教会に不満を抱く日本人司祭の動向と教皇使節来日やイエズス会再来日の関係を追う論文で、さまざまな連想が湧く。https://t.co/PERs8CVyHe
CiNii 論文 -  「たたり」と宗教ブーム--変容する宗教の中の水子供養 https://t.co/7zfJW7xWXU #CiNii
紀要論文「スピノザにおける観念形成と行為者因果(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのII)」 がようやくウェブ上に掲載。 https://t.co/U4kgzXhonq 前の「そのI」 https://t.co/pwe8ZlbfHs だけだと、何がしたいのか分かりにくかったと思うけど、こちらを読めば多少分かるようになると思う。
紀要論文「スピノザにおける観念形成と行為者因果(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのII)」 がようやくウェブ上に掲載。 https://t.co/U4kgzXhonq 前の「そのI」 https://t.co/pwe8ZlbfHs だけだと、何がしたいのか分かりにくかったと思うけど、こちらを読めば多少分かるようになると思う。
拙訳「<資料解題>ノーラ・ゲーデケ『ライプニッツと彼の文通』翻訳と解題」が公開されました。2017年に行われたゲーデケ博士の講演原稿の全訳です。ライプニッツ書簡の分析を通じて、彼の文通活動の特色と目的、当時の「学者の共和国」の活動の一端が明らかにされています。 https://t.co/thQwsWGX3o
論文の末尾と言えば、今まで読んだ中で末尾が一番唐突だったのが、 香内三郎「クロムウェル治下における「寛容」の限界」 というクロムウェル共和制下の「寛容」とクェイカーの論文。 https://t.co/9mEIkevxt4
19世紀音楽史にとって1832年のパリのコレラは重要な事件で、気になって改めて調べているが、未だアクチュアルな点が多い。フランスで今やられていることはこの教訓の延長線上で理解しやすい>大森弘喜 「1832年パリ・コレラと「不衛生住宅」--19世紀パリの公衆衛生 」https://t.co/ixWIE0miSs #CiNii https://t.co/MVrdfcCovc

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