猫屋レオ丸 (@Leonidas0727)

投稿一覧(最新100件)

RT @RASENJIN: トールキンが『指輪物語』を各国語に翻訳される際に注意点を書いた「『指輪物語』の名前のための手引き」なるものがあるのですね。へえー(浅いトールキンファン)。そして瀬田貞二がそれを踏まえていたかは不明だが、固有名詞に関してはトールキンの指示通りだったと。…
RT @shinkai35: ソシュールとチョムスキーの語順の扱いのちがい、この「チョムスキーはソシュールをどう読んできたのか」という論文を読んだらよくわかった。 https://t.co/4yRSjG2bt4
RT @Aki_Okazawa: なにこれめっちゃ面白そうな研究みっけた! 「ギルガメシュ叙事詩の編集史的研究および物語言語研究のためのデジタルアーカイブ構築」 https://t.co/jsllZogK3X 成果は…成果はいつ…
RT @kotosakikotoko: この飯詰地域切取に関しては、当地に住んでいた蝦夷人に関連して、『中近世移行期の津軽における開発とアイヌ社会』という大変面白い論文が出ているのでオススメ。 https://t.co/hmQ6ZBuwsa 論文『中近世移行期の津軽における開発…
RT @Cafejiaguwen: 「携帯電話の傾きにより声調を指定する中国語漢字入力手法」という論文、想像のとっても斜め上。 https://t.co/w1BFT3699U https://t.co/DwzhaYXEJF
RT @kosukeikeda: 中尾拓哉『マルセル・デュシャンとチェス』、ここで博論の要旨が読めるけど、面白そうなテーマ。 ”デュシャンが専心したチェスに、芸術/非芸術という問題系ないし対立をみるのではなく、そこにある造形的問題をとらえ考察する” pdf→ https://…
RT @nakajima1975: 橋迫瑞穂さんの学会発表要旨「モノと女性のスピリチュアリティ : 「布ナプキン」の事例から」が面白い。https://t.co/DcRA7eUjXo 「布ナプキン」の普及・礼賛が「女性の月経/身体性の再聖化」の象徴となり、スピリチュアリティの日…
RT @gelcyz: 偏執狂的な腹筋/腹割特集のTarzanを見て、Tarzanから読み解く日本人の身体観、みたいな論文ってあったりするんじゃなかろうかと検索したらすぐに出てきた。藤岡真之「消費社会化と身体観の変容―『Tarzan』の分析から」(2002)https://t.…
RT @gelcyz: 偏執狂的な腹筋/腹割特集のTarzanを見て、Tarzanから読み解く日本人の身体観、みたいな論文ってあったりするんじゃなかろうかと検索したらすぐに出てきた。藤岡真之「消費社会化と身体観の変容―『Tarzan』の分析から」(2002)https://t.…
RT @pimientos20: ! http://t.co/FOhuqHzl http://t.co/RZ8TheXn タイトル: 共感覚の地平 : 共感覚は共有できるか? : 表象文化論学会第4回大会パネル記録集
RT @animemitarou: アニメ聖地巡礼、コンテンツツーリズムの研究枠組みと、これまでの研究の整理をした論文です。国の政策やインバウンドの可能性についても言及。「コンテンツツーリズムを研究する人のために ―研究レビューと研究枠組みの提示」【ダウンロードURL】h ...
RT @kazugoto: 必読。EMの受容に関する社会科学的研究。掲載誌が「宗教と社会」ってのがまた(笑) / “CiNii 論文 -  沖縄における「EM(有用微生物群)」の受容 : 公的領域で語られたEM言説を中心に” http://t.co/09PLhNNq
RT @kakentter: こんな研究ありました:小・中学校における睡眠学習教材の実用化研究(辻 延浩) http://t.co/tuCVPr9Y
RT @sasakitoshinao: 芥川賞受賞した円城塔氏の書いたポスドク論。身も蓋もない恐ろしい実態・・でも申し訳ないけど文章がめちゃめちゃ面白い。リンク先からオープンアクセスのpdfで読める。/ポスドクからポストポスドクへ http://t.co/5cNWOHsF
RT @nabeso: “CiNii 論文 -  貨幣の意味を変える方法 : カメルーン、バミレケのトンチン(頼母子講)に関する考察” http://t.co/HcbcsKyf
RT @kakentter: こんな研究ありました:シギズムンド・クルジジャノフスキイと演劇:ロシア・アヴァンギャルドと世界劇場(上田 洋子) http://t.co/4wbLd4J
RT @kakentter: こんな研究ありました:島津家本『琉球外国関係文書』の分析とそのハイパ-テキスト化の研究(横山 伊徳) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/08205202
RT @kakentter: こんな研究ありました:アジアの英語教科書コーパスの構築と相互比較:社会・文化的コンテクストと関連させて(中村 純作) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19320089
RT @kakentter: こんな研究ありました:近代日本の社会的アイデンティティ・人種ステレオタイプの形成過程と現代の人種的偏見(坂西 友秀) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/15530396
RT @kakentter: こんな研究ありました:イメージとその記憶の分析に関する方法論の思想史的研究(田中 純) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12610042
RT @kakentter: こんな研究ありました:知識共有のための価値指向型オントロジーの多分野多言語化(徃住 彰文) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20300074
RT @kakentter: こんな研究ありました:グローバルニッチ戦略の研究(小林 敏男) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19203020
RT @kakentter: こんな研究ありました:イギリス自然神学詩の研究(笠原 順路) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/14510545
RT @kakentter: こんな研究ありました:消費者文化と広告史におけるジェンダー、人種、階級の意義などについて(シヴィルカ ジュリアン) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/06F06306
RT @kakentter: こんな研究ありました:消費者文化と広告史におけるジェンダー、人種、階級の意義などについて(シヴィルカ ジュリアン) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/06F06306
RT @kakentter: こんな研究ありました:中央ユーラシアにおけるイスラームの展開-初期の伝播から現在の「再生」までー(濱田 正美) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18320116
RT @kakentter: こんな研究ありました:成熟時代における都市圏構造の再編とリバブル・シティの空間構造に関する地理学的研究(山下 博樹) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/16610007
RT @kakentter: こんな研究ありました:東アジア諸国における大学入試多様化に関する研究(石井 光夫) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17530548
RT @kakentter: こんな研究ありました:高度情報化社会と宗教に関する基礎的研究(石井 研士) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/11410009
RT @kakentter: こんな研究ありました:南アジア地域における消費社会化と都市空間の変容に関する文化人類学的研究(三尾 稔) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18251016
RT @kakentter: こんな研究ありました:高齢者相互によるIT技術指導・習得支援プログラム試行とひきこもり高齢者への応用(横尾 美智代) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/14770173
RT @kakentter: こんな研究ありました:高齢者相互によるIT技術指導・習得支援プログラム試行とひきこもり高齢者への応用(横尾 美智代) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/14770173
RT @kakentter: こんな研究ありました:対人関係の親密化と崩壊の過程でのメタ認知の文化差-日米の比較-(宮本 聡介) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18530488
RT @kakentter: こんな研究ありました:ヨーロッパ古典古代における伝統主義の変容(保坂 高殿) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/16520374
RT @kakentter: こんな研究ありました:キリスト教のアメリカ化と社会文化生成についての研究(増井 志津代) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17310147
RT @kakentter: こんな研究ありました:幼児教育における伝統染織体験によるスクリプト獲得と感性発達との関連性(佐々木 和也) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20500188
RT @kakentter: こんな研究ありました:中国ムスリムの宗教的・商業的ネットワークとイスラーム復興に関する学際的共同研究(松本 光太郎) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17320141
RT @kakentter: こんな研究ありました:聖人祝日暦写本の生成ーヴァチカン・オットボーニ・ラテン写本163番の総合的研究ー(佐藤 彰一) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20520641
RT @arg 観光と図書館、このテーマの基本文献が最近出ました。>松本秀人「観光と図書館の融合の可能性についての考察」 http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/43017 #travel_library

お気に入り一覧(最新100件)

ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
流れてきたけど、こんな論文があったのか。面白い。 PDFあり。 ⇒辻由希 「看護婦の政治権力 : 女性専門職が保守政治において果たした役割とその変化」 『政策科学』27(4) (2020/3) https://t.co/iqyht3xrjD
日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
小林信彦「空海のサンスクリット学習」 https://t.co/JDtUU1yPz4 空海は、サンスクリット語をほとんど学習していなかったし、読めもしなかったと論じる火の玉ストレートすぎる論文を読んでいます(論文の趣旨とはズレる注の補足箇所などには、小林先生自身の極端な主張も目につきますが……)。
【論文公開】 「ライトノベルという出版メディアの確立―1990年代の電撃文庫の様相から」 『目白大学人文学研究』第19号に寄稿した論文のPDFが、目白大学リポジトリにて公開となりました。ご興味・ご関心のある方、ご笑覧頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。 https://t.co/4E9V5G2NiX https://t.co/Hiw4n5a7cV

10 0 0 0 OA アフリカの言語

#ルワたん定期ツイート 「アフリカの言語」(2011) https://t.co/JwT8THX7d1 ・アフリカではなんと2000以上の言語が話されている。 (※国や地域の違いにより,同一言語の別方言どうしを異なる言語としてカウントする例を含めた結果) ・その4分の3にあたる1500言語が「ニジェール・コンゴ語族」
R・E・ハワードの場合、ゲルマン神話だけでなく、神智学のアトランティス伝説、ブリテン島の古代史(ハワードの存命中に信じられていたもの)をベースに独特の世界観を構築していますね。細かい部分は、この英語論文が大いに参考になるかと思います。 https://t.co/mzAYbo7leB https://t.co/RQsO3WzkSv
ギリシャ人が「微積分を発明できなかった理由」はかつて熱心に研究されたことがありました.こちらはその論文で,今ではフリーで読めるようです.古代ギリシャの数学者は二次式の積分に帰着できる問題を,なぜ統一的に解かなかったのか?という「謎」への一つの回答です. https://t.co/fEDjpvVOTW https://t.co/ZVk7NPqxfb
ここらへん、実はよく分かってなかったけど去年Aro/Aceが専門の第一著者と論文を書いていく中でいろいろ知って(なので半分Aro/Aceについて学びたい人向けの解説論文みたいな感じになってる笑)、統計的にもそれを支持する分析結果が出たのでとても勉強になったのを覚えてる。https://t.co/bGwpSlijKN https://t.co/t6RpAV3zL0 https://t.co/2YXDpZdCVQ
この論文をみんなで読んでその通りにサムネイルを修正したら、本当に視聴回数が伸びました。 ソーシャルメディアを研究するために実際にいろいろやってみています 「YouTuberの動画における視聴者に選択されるサムネイル画像とタイトルの研究」 https://t.co/ffXwpBlHvP
KAKEN — 研究課題をさがす | ロシアにおけるネオ・ユーラシア主義の再検討―アジアと新興国の視点から (KAKENHI-PROJECT-18KK0329) 2019 – 2021 https://t.co/d1mU2abCU2
RT:こちらの書評を読んでみても、この横田氏の本が重要な貢献だろうあることが伺えます。 フランスの文化史研究のシャルチエがさらりと参照されているあたり、本当にゾクゾクします。読書文化と諸藩で流行っていた献策や興利策との関係などもとても気になります。  https://t.co/7kevN4xGkG
沖縄戦直後の沖縄で、どうやって沖縄の歴史が教えられていたか、手がかりがなく困っていた。そこで、キーワードを入れまくったら、『沖縄歴史参考資料』(沖縄県立図書館所蔵)がヒットし、夏休みに勇んで閲覧。寄贈者のメモで他の言説と照合できて、論文化できた。 https://t.co/Gx7TiG9orf
発音記号で書かれた日本語が読めないので、調べたところ、日本語の「つ」はtuでは無くてcuと発音してるそうです。 「タ行の「ち」と「つ」はそれぞれ[ti]と[tu]ではなく、[či]と[cu]であること。」 論文「もうひとつの五十音図」(2012年) https://t.co/ny3ISrvS7L
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
上村訳で未訳部分の日本語訳がまったくないというわけではないです 中村了昭先生は第12巻の一部、モークシャ・パルヴァンの翻訳を出しておられますし あとこちら『マハーバーラタ』第十七巻・第十八巻 マハーバーラタのラストシーン ダウンロードして読めます https://t.co/Pfk7xUKy2G
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
"急増するネパール人経営の「インド料理」は、日本人から見れば「インド料理」であるが、「伝統的インド料理」の枠組みを超え、日本人の味覚にあわせて現地化。インド人経営者が「これは全くインド料理ではない」と批判するなど、アイデンティティに関する対立となっている。" https://t.co/58GoRO7SP1
Xジェンダーが名乗られた2000年ごろの文脈を関西中心に書いた論文も、いつの間にかオンライン公開されていたのでご関心のある方はぜひ。 https://t.co/tWlXjSc9oN
マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://t.co/syYj33sKnU https://t.co/aMr3zzhfmc

30 0 0 0 OA 新文典別記

『現代文解釈の基礎』の話だが、なぜあの本ができたかを考えると、日本語研究者が、教育に深く関与していた時代の名残だったという見方もあると思う。いわゆる橋本文法も単行の研究書としては存在していない。『新文典別記 上級用』という教師用指導書が一番の原典である。https://t.co/6QHMpSKQ4p
00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られたか https://t.co/gHvNfwKrpx
立花先生の近年の論考「マルティニクにおける文学言語の生成」を紹介します。先生のマルティニク滞在記から始まって、いろいろなエピソードが挟まれ、最後は一気にセゼール文学の核心へ向かうのですが、なんだか独特で、立花先生の文章、語りのスタイルを改めて考えさせます。 https://t.co/Lujvg1Vu8c
フランスで95%の女性が無痛分娩を受けるのは、1995年に制定されたヌヴィル法で「医療機関は患者の痛みを緩和する措置をとる義務がある」と定められているからです。助産師の同僚とフランスの無痛分娩を調査して、以下の論文にまとめています。 https://t.co/eius7fhA34 https://t.co/EQU43L4tfq
この人が圧力団体の意味を理解してないし、これウソじゃないかと思う。圧力団体ってネガティヴな意味で使う言葉じゃないし、政治活動をする大きい組合はふつう入る。正解で当たり前。 https://t.co/ec5Vj42mdg https://t.co/aHzT1Dnjo2
絶対何かありそうだったけど、ミネラルも別に他のとこより高いわけでもなく、「誰かが食べたとこから食べたい」ということから「土はここから食べる」という習慣が始まったようでした。https://t.co/3UlPFnEsIo そういうこともある…
数ヶ月前に知った、熊本県下の市町村における「家督相続復活決議」運動についての論文。これ日本国憲法第24条を改正して家督相続の復活を求めるもので、1973年から1975年まで続いたというのでびっくり:「熊本県における家督相続復活決議と農家相続」https://t.co/SDwiOF8Dh6
おう、『部落解放』にマーベルシネマティックユニバースの映画批評が載るとは。/「Diversity Now! 多様性の今(10)映画「ブラックパンサー」 : ダイバーシティが生み出したニューヒーロー」『部落解放』757(2018) :110-119。 https://t.co/Mez7eMPJTd
これも。/ 「理想化されたアフリカ : 映画『 ブラックパンサー』 に見るアフロフューチャリズムとステレオタイプ」https://t.co/X1ZbG18ylt
僕の初の査読論文「ポルノグラフィ消費者によるジェンダー化されたジャンルの解釈――女性向けアダルトビデオを視聴するファンに着目して」含む、『年報カルチュラル・スタディーズ』Vol.8がWebでも公開されたようです https://t.co/uPlhYNkXk1
木村淳子「ルイーズ・グリック:花の声、人の声」(『北海道武蔵女子短期大学紀要』37巻、2003年)。代表作いくつかの翻訳あり。 https://t.co/yyVbm0neAC
片山幹生【書評】「中筋朋『フランス演劇にみるボディワークの萌芽』」〜一九紀末自然主義・象徴主義演劇のなかに、現代演劇における俳優の身体性の起源を探る論考。 自分が書いた書評論文だけどいいこと書いている。丁寧に読んでいるなと自分でさっき読んで感心した。 https://t.co/OQq4pMNZbO
溪水社から、楠戸一彦 『ドイツ中世後期の剣術と剣士団体』 が刊行予定。 https://t.co/H2B25MgGhf こちらの科研費の成果かな? KAKEN — ドイツ中世後期の剣士団体「マルクス兄弟団」に関する研究 https://t.co/WxvNni6Rsz
押井守による『攻殻機動隊』は、アメリカではフェミニズム/ジェンダースタディーズの観点から受容されたいった、というのは芳賀理彦氏が何度か書いてる。https://t.co/q4pYQi73EZ 論点もまとまっていてすごく参考になる。英語版Wikipediaでもこの辺りの記述は厚い。
「『マハーバーラタ』の善玉(パーンダヴァ側)、悪玉(カウラヴァ側)は、本来善悪の立場が逆であった」 と説明してる研究者の成果報告書がありました。 https://t.co/66aNTs3n0c
栗林均・确精扎布 『『元朝秘史』モンゴル語全単語・語尾索引』東北大学東北アジア研究センター, 2001. オンライン化を待ちに待っていた!https://t.co/9QsxDpvvWt
上野俊哉さんがラリュエルと井筒俊彦について論文を書かれています(英語)。ラリュエルの「非哲学」の基本がわかります。The Ontology of Withdrawal (1) https://t.co/NTsTMfVg7X
「1970年代には中国の各時代を研究する必須条件として「秦漢=才能、魏晋南北朝=センス、唐宋=常識、明清=体力、近代=イデオロギー」という学説?がまことしやかに囁かれていた」(山本英史「中国明清史料収集活動史」) https://t.co/OyGwqSDi22 https://t.co/ip1P4LBL1o
CiNii 論文 -  世界の訓読み表記 https://t.co/zKPYgDS32f のp.25(190)。最初と注4で断っているように文訓読については扱っていない。  が、パルティア語のニサ文書、語順が変過ぎるので部分的な返読は行なわれていたんじゃないかなあ、とは思っています。
概要pdf https://t.co/MG0g9BTS05 博士号取得者減少は7ページ。ただ、個人的には次のページのアメリカでの日本人自然科学系院生数の激しい減少とか、「日本の科学知識が日本の技術に十分に活用されていない可能性がある」(11p)とかの方が気になる。
芥川賞候補作の「参考」にされてしまった「天空の絵描きたち」 掲載紙はどこかと調べたら無名な雑誌ではなくなんと文學界(芥川賞の文藝春秋) さらに深い闇を感じて震えた。審査員が悲しくなるのもわかる。悲しい。 2012年10月号。図書館で読めます→https://t.co/sN3vGl16Ev https://t.co/MPAqqw9S00
こういう論文が京大の紀要に載るのはたいへん結構だが、「現時点で、京都の神社仏閣を破壊したおそらく唯一の特撮作品が、テレビドラマ版『日本沈没』」と書かれてる。 沢水男規「『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999年)における京都 : 怪獣映画における都市・京都の表象」 https://t.co/lwaeUU1TVA
紀要にて「翻訳原稿作成に関する覚書」を掲載。フランスの人文系の翻訳原稿を作成される方は、一例として参考にしてください。https://t.co/BaXmSfknRl https://t.co/7KKnAsTEF2
CiNii 論文 -  ローマ帝政成立前後の「インペリウム」 : imperium domi militiaeque をめぐって https://t.co/7cflBi5QDG #CiNii
ソシュールとチョムスキーの語順の扱いのちがい、この「チョムスキーはソシュールをどう読んできたのか」という論文を読んだらよくわかった。 https://t.co/4yRSjG2bt4
こんな論文どうですか? おネエと女とフリークス : 『お気に召すまま』と『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』(北村 紗衣),2009 https://t.co/XooJ5rEEeH
そんなあなたに『万曆十五年』 https://t.co/XCOkBumspx >RT
なにこれめっちゃ面白そうな研究みっけた! 「ギルガメシュ叙事詩の編集史的研究および物語言語研究のためのデジタルアーカイブ構築」 https://t.co/jsllZogK3X 成果は…成果はいつ…
この飯詰地域切取に関しては、当地に住んでいた蝦夷人に関連して、『中近世移行期の津軽における開発とアイヌ社会』という大変面白い論文が出ているのでオススメ。 https://t.co/hmQ6ZBuwsa 論文『中近世移行期の津軽における開発とアイヌ社会』内容ざっくり要約ツイまとめ - https://t.co/Do5X3fNr4J
「フランス国家がイスラームを「宗教」と見なしてムスリムにアプローチする枠組みにおいて、イスラームはフランスの「宗教」になったが、そのアプローチの限界も浮き彫りになる」ことについて過去に論じた拙論→https://t.co/FfOoZz6mCU PDFファイルでDL可。

45 0 0 0 OA 訓読日本書紀

『日本書紀』の記述https://t.co/7iKyEz2dshは「其の貌全ら養蠶に似れり」。蚕そのものだったらこういう書き方(養蠶に似れり)はしないと思うのですが。「此の虫は、常に橘の樹に生る」ですし。 (我が家の庭には夏ミカンの樹があるのでアゲハの幼虫をよく見ます。今度、拝んでみようかな?) https://t.co/u4h7ucDach
CiNii 論文 -  アッバース朝期のセクシュアリティと同性間性愛 : ジャーヒズ著『ジャーリヤとグラームの美点の書』の分析を通じて https://t.co/liYcLkGgxv #CiNii うむ 実際のイスラーム社会での位置づけや変遷等今後の研究が待ち遠しい
ヘロドトスからの典拠を調べるときには岩波文庫ではなくまず藤縄先生の大著をみてしまう。CiNii 図書 - 歴史の父ヘロドトス https://t.co/kzWMh994Sk #CiNii
「携帯電話の傾きにより声調を指定する中国語漢字入力手法」という論文、想像のとっても斜め上。 https://t.co/w1BFT3699U https://t.co/DwzhaYXEJF
中尾拓哉『マルセル・デュシャンとチェス』、ここで博論の要旨が読めるけど、面白そうなテーマ。 ”デュシャンが専心したチェスに、芸術/非芸術という問題系ないし対立をみるのではなく、そこにある造形的問題をとらえ考察する” pdf→ https://t.co/wiWLJUb9BE
橋迫瑞穂さんの学会発表要旨「モノと女性のスピリチュアリティ : 「布ナプキン」の事例から」が面白い。https://t.co/DcRA7eUjXo 「布ナプキン」の普及・礼賛が「女性の月経/身体性の再聖化」の象徴となり、スピリチュアリティの日本主義化と連動しているという内容。
日本オリエント学会設立に際し、初代会長の三笠宮殿下が入会申込書を自ら配っていたら、同行していた学者が「一体,あんなことを殿下にさせる法があるか。君がやるんじゃないのか。」と怒られたそうです。 - 「オリエント」をふりかえって https://t.co/XGqbId94WF
PDFあり:「社会運動のイベント性が生み出す運動参加:二〇〇八年北海道洞爺湖G8サミット抗議活動を事例として」 https://t.co/qxqj5TqYUX PDFあり:「社会運動と「逮捕」—被逮捕者に対するまなざしを通じて」 https://t.co/RihOUR4cGX
PDFあり:「社会運動のイベント性が生み出す運動参加:二〇〇八年北海道洞爺湖G8サミット抗議活動を事例として」 https://t.co/qxqj5TqYUX PDFあり:「社会運動と「逮捕」—被逮捕者に対するまなざしを通じて」 https://t.co/RihOUR4cGX
こんな論文どうですか? おネエと女とフリークス : 『お気に召すまま』と『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』(北村 紗衣),2009 https://t.co/GsPnBJiYBV
偏執狂的な腹筋/腹割特集のTarzanを見て、Tarzanから読み解く日本人の身体観、みたいな論文ってあったりするんじゃなかろうかと検索したらすぐに出てきた。藤岡真之「消費社会化と身体観の変容―『Tarzan』の分析から」(2002)https://t.co/omeXek2ckN
偏執狂的な腹筋/腹割特集のTarzanを見て、Tarzanから読み解く日本人の身体観、みたいな論文ってあったりするんじゃなかろうかと検索したらすぐに出てきた。藤岡真之「消費社会化と身体観の変容―『Tarzan』の分析から」(2002)https://t.co/omeXek2ckN
"CiNii 論文 -  ブルガリア・フォークロアにおける「聖ゲオルギオスの竜退治」の変容 : キリスト教伝説と民間暦(1)" https://t.co/vUUV16Y6MR
"CiNii 論文 -  ブルガリア・フォークロアにおける「聖ゲオルギオスの竜退治」の変容 : キリスト教伝説と民間暦(1)" https://t.co/vUUV16Y6MR
こんな論文どうですか? 徹子が黙ったとき : テレビトーク番組の相互作用分析(南 保輔),2008 https://t.co/s9XrEI5iOa
江戸後期における儒学テクスト読解の作法 : 「練熟」「組織セル念慮」の醸成装置として https://t.co/2MqpYTsOPZ

18 0 0 0 OA 史記

『史記』淮南衝山列伝には反乱を起こそうと血気にはやる淮南王劉安に臣下の伍被が秦始皇帝の世に国が傾いたと見えてからも実際に秦が倒れるまで長い年月がかかっているから多少の失政があったからといってつけいるのは賢明ではないと諫める記述がある https://t.co/g9Panj51yk
( ゚д゚)「ダンテ (1265〜1321) の天国と親鸞 (1173〜1262) の極楽浄土が示唆する研究施設と生産現場との人材構成の違い」 https://t.co/CgKfN3eGfr

102 0 0 0 IR 忍者の言語学

忍者の言語学 http://t.co/WavrhhZud7 忍者マンガの中での役割語の論文。老忍の所が一番良い「…「上忍」という立場が「老人」であることを凌駕したとき、その語り口は、高貴な身分にふさわしい<標準語>になる」 しかし忍者の身分階層をワタリの図で説明してていいのかw
私が研究代表者になった科研費基盤研究C「『背教者』ユリアヌス像の形成とその受容」が採択されました。https://t.co/c4UbIoe5qU … 古代末期の歴史叙述の問題はもちろんですが、これで胸をはって折口信夫や大川周明とメレジコーフスキイの研究もできます。
バカロレア哲学試験は何を評価しているか? : 受験対策参考書からの考察 [in Japanese] What does the French Baccalaureate Test in Philosophy Evaluate? : http://t.co/EyMVKtVEiE
宮谷宣史「アウグスティヌスの三位一体論」『神學研究』52号( http://t.co/tlYl4ko86A )。アウグスティヌスの三位一体論の特徴について、ものすごく平たい言葉で分かりやすく説明してくれている。『三位一体論』の簡単な要約もあり。

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