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鳥類標識調査より得られた種別の生存期間一覧(1961–2017年における上位2記録について)
2009/11/10 埼玉鴨場放鳥(MA) 13歳以上の個体らしい。 この個体の換羽は進んでおらず、これが個体差か年齢によるものかはわからない。 吉安ら(2020)によると、オナガガモの長期回収記録第一位は23年で、結構長生きなのね。 https://t.co/NT2mtLO6oG
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集団塒で採集した羽毛から調べたムクドリの風切羽と尾羽の換羽
@sotahigogo 拾われたのは最近ですか? 最近であれば、ムクドリ幼鳥は秋に完全換羽する上、頭骨の骨化も完了している時期なので、年齢の判定は難しいと思います。 ムクドリの換羽に関する論文を2本貼っておきます。ご参考になれば。 https://t.co/CRLLuXH0NH https://t.co/GiTVLXYz4y
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ムクドリ幼鳥の換羽
@sotahigogo 拾われたのは最近ですか? 最近であれば、ムクドリ幼鳥は秋に完全換羽する上、頭骨の骨化も完了している時期なので、年齢の判定は難しいと思います。 ムクドリの換羽に関する論文を2本貼っておきます。ご参考になれば。 https://t.co/CRLLuXH0NH https://t.co/GiTVLXYz4y
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Prevalence of serum antibodies to Toxoplasma gondii in the small Indian mongoose (Herpestes auropunctatus) on Amami-Oshima Island, Japan
RT @zooman_koichi: フイリマングースのトキソプラズマ抗体保有に関する論文がパブリッシュされました。 外来生物というと、目に見える動物を思い浮かべがちですが、かれらが保菌する病原体にも注意する必要があります。侵入した場所の生態学的健康を知る上での指標微生物にもな…
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哺乳類分類における高次群の和名について
RT @rex_toyo: 遠藤 秀紀, 佐々木 基樹「哺乳類分類における高次群の和名について」日本野生動物医学会誌 6(2), 45-53, 2001 論文フリー(本文日本語) マニアックなグループについても言及していて、哺乳類関係の論文を訳す際には参考になるかと思います。…
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Scolia watanabei, an adventive wasp newly discovered in Japan (Hymenoptera, Scoliidae, Scoliinae)
RT @rikiom: 【外来種ネタ】昨年秋に大阪で急に見られるようになった外来ツチバチをワタナベツチバチと同定して記録しました。Matsumoto R., M. Hasegawa & A. Ichikawa (2019). Scolia watanabei, an adve…
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加熱または人工太陽光照射による福岡県産ツルムラサキ由来色素の分解に界面活性剤が与える影響
桑原(2017)によると、ツルムラサキの実はベタレイン系色素で、アントシアニン系色素に比べ狭い色範囲を持ちpHによる色調変化の影響を受けにくいということだ。レモン果汁を加えても色が変わらなかったのはこのためか…。 https://t.co/REfc4YkAeY https://t.co/glGFGsfIKr
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伊豆沼・内沼におけるタナゴAcheilognathus melanogaster の再確認
RT @oikawamaru: 最新の伊豆沼・内沼研究報告に興味深い論文が出てた。当地ではオオクチバス駆除により魚類相の回復が起こっており、数年前はゼニタナゴが、そして今回12年ぶりにタナゴが再発見されたとのこと。 /伊豆沼・内沼におけるタナゴ<i>Acheilognathus…
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オープンアクセスとクリエイティブ・コモンズ採用における注意点:開かれた研究成果の利活用のために
RT @cm3: オープンアクセスとクリエイティブ・コモンズ採用における注意点:開かれた研究成果の利活用のために https://t.co/alhuvVQm0T CCコンテンツでの著作権のコンタミ対処、法の専門家がこういう実践的知識を論文に書いてくれたのありがたい https:…
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小規模大学等における生物標本保存と私有標本の問題(シンポジウム : 動物分類学会シンポジウム)
RT @sakumad2003: あとで読む。この前後の論文も含め、ほぼ30年自体が放置されていることに愕然とする。→ - 小規模大学等における生物標本保存と私有標本の問題(シンポジウム : 動物分類学会シンポジウム) https://t.co/uTPv6CO1MW
お気に入り一覧(最新100件)
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茨城県の河口汽水域におけるウシエビの北限記録
論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
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植物の種子に存在するゲル状セルロース
@raptorial_owlet はじめまして。10年ほど個人的にヤドリギの研究をしています。この繊維は長大な細胞なんだそうです… 驚きです。 https://t.co/TurO3NOZJE
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「図鑑 日本のむかで」 — 本書の問題と解決すべき課題
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
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爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点
爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
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琉球諸島におけるクビワオオコウモリの分布の変遷
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
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記載的な論文と査読のあり方について
あとで読みたい https://t.co/RCVfl9yOxf
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昆虫学DX-デジタルデバイスによる昆虫形態図の作成法
近年の論文では化石のスケッチは割と少ない印象ですけど、デジタルデバイスで描くなら参考になりそうですね。化石の研究法に追加したい。 昆虫学DX-デジタルデバイスによる昆虫形態図の作成法 https://t.co/kS69T6fIqd
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明治時代のキリンの標本について
私の標本史研究です↓ https://t.co/Obtk7jZU2Z https://t.co/5C5FpHBVNd
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河川と平野の地形からみえること─利根川・荒川下流低地を例に
全面公開になったようだ。 https://t.co/ILkmkhVAl0 https://t.co/VSnV4xuGKt
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千葉県館山市沿岸で観察されたカンムリウミスズメの雛
例えば千葉県では例の少ないカンムリウミスズメの雛に遭遇という貴重な機会もありました。沿岸ギリギリの浅い海をエンジン音無しで移動できる利点は、そういう位置に生息するものを調べる手段として唯一と言って良いと思います。 https://t.co/JJyDvhDSrT
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トウカイスミレ,日本産スミレ属の1 新種(スミレ科)
【プレスリリース】 日本産スミレ属の新種26年振りに発表 病床から2度の入院と緊急手術を経て 日本産のスミレ属としては、26年振りとなる新種が今月20日に、牧野富太郎が創刊した「植物研究雑誌」に発表された。 https://t.co/IknpWvHj7r ※抄録にミスがありました。 ×10日ほど遅く ◯10日ほど早く https://t.co/IQc6tWOjKR
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東日本の海跡湖 「北浦」 に流入する農業水路における遡上魚類の季節変化
学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン)、こういう水路の保全も大事 https://t.co/E9OkT5yWby https://t.co/tkeTVXD5yI
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Incidence of Germinable Seeds of Ludwigia grandiflora subsp. hexapetala (Onagraceae) in the Feces of Lake Biwa’s Waterfowl
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
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分子系統解析の最前線
分子系統解析についての日本語レビュー 系統解析に使用すべきプログラムなども多数紹介されており、大変参考になるhttps://t.co/CRBp1ASkgi
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外国からのゴミ日本沿岸に大量漂着
海洋漂着ゴミは、前世紀に日本各地を調査している身からは「海流の影響で、場所によってゴミ発生源は異なる」としか言えません。北太平洋では日本由来が最多との研究例もあります。 写真はインドネシアの孤島に打ち上がる漂着ゴミの例。 https://t.co/nbXDiUmLLm https://t.co/qWxfqXyebM
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茨城県涸沼の塩性湿地における絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚の季節的出現と食性
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
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First recorded of Ixodes kerguelenensis (Acari: Ixodidae) collected from a short-tailed shearwater Puffinus tenuirostris in Japan
救護されたミズナギドリに着いていたマダニを調べたところ、遥か遠く南半球の島からやってきたことがわかり、報告しました。長旅だね。 https://t.co/X7S5GYkqJQ
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分子系統解析の最前線
朝の勉強会で(分子系統樹を作成中の)院生さんと「分子系統解析の最前線」を一緒に読みましたが、とても勉強になりました。 https://t.co/OPNgoFF1mB
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日本産鳥類308種と外国産鳥類201種の尾羽の枚数について
風間・土田(2018)https://t.co/DMMVHnChbk という日本産308種と外国産201種と鳥の尾羽の枚数を数えまくった報告を見つけた。カモ類は14枚や16枚が多く、大型ウ類は14枚、トケン類は10枚、アビ類18枚とか皮剥きしてるのに知らなかった。セグロカモメやユリカモメが、雄が14枚が、雌が12枚ってほんと?
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霞ヶ浦の流入河川における外来種オオタナゴの仔魚の生息環境特性
卒業生の論文が出ました!中国大陸原産で特定外来生物のオオタナゴの仔魚がどのような環境に多く生息するのかを解明。霞ヶ浦で増えやすい理由(大陸産二枚貝で繁殖?)もみえてきました。https://t.co/mAx2zQB1HU https://t.co/DQYr104M3S
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日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 Ochetosoma kansense(Plagiorchiida: Ochetosomatidae)
https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ原産地のウシガエルと共に移入された可能性が考えられるそう…
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泥中のレンコンはカモ類等の食害を受ける:実地試験による確認
蓮田(ハス田)におけるカモ類のレンコンへの食害の実態を、自動撮影カメラを用いて調べた貴重な事例研究。 https://t.co/vKdBHgzYPK
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福徳岡ノ場2021年噴火に伴う軽石の漂着状況─鹿児島県大隅半島・宮崎県南部・種子島・奄美大島の事例─
【雑誌火山 67巻3号 p. 401-408】 福徳岡ノ場2021年噴火に伴う軽石の漂着状況-鹿児島県大隅半島・宮崎県南部・種子島・奄美大島の事例-(木尾・他)※以下スレッドに、著者コメントあり https://t.co/y93tux0SQ4 https://t.co/fiGcr6mj2Q
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北海道におけるハマゴウ属(シソ科)の初記録
ハマゴウの分布域は本州以南とされていたが、近年になって北海道南部での自生が確認されている(中村ほか,2020)https://t.co/s6ZFPlGZ84
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霞ヶ浦の流入河川「桜川」における魚類相とその長期的変遷
学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。 https://t.co/9a4UmGhmbj https://t.co/aTjF79cUhC
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自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくために(<連載2>博物館の生態学(22))
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
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洗剤中での洗濯酵素の働きに迫る
どこのメーカーか興味あるなあ…ホネ作業に使ってみたい 洗剤中での洗濯酵素の働きに迫る https://t.co/XY5MBEDxZL
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分子系統解析の最前線
分子データを直接扱うことが無くなってしまったので、この辺の総説で勉強し直したいところ。 分子系統解析の最前線 https://t.co/jXr8RtSE3o
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中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較
中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較。長野 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/ndKYa2To6S 中央アルプスへの移植の際、北米のプロトコルやIUCNガイドラインに沿っていない点があったようです。#論文紹介
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シメクチマイマイ(ナンバンマイマイ科)の再定義,ならびに瀬戸内海中部沿岸・島嶼に固有な新隠蔽種アキラマイマイの記載
#新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネルの原図です。.. 原著:https://t.co/RQAHZqNCPy https://t.co/iZteubiIqJ
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シーボルトが手に入れた日本図と日本の地理情報
下記の文献では、シーボルトの入手した地図と伊能図の記載との照合などが丁寧に行われています。地図の歴史に関心のある方、歴史学を学んでいる方にもおすすめです。 ・青山宏夫(2018)「シーボルトが手に入れた日本図と日本の地理情報」『地図』56(1), 24-39 https://t.co/wVT2arTQKO
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伊勢湾西岸における2011~2020年のスナメリのストランディングに関する記録
研究室の技術補佐員の方がファーストオーサーで書かれた論文がオンラインで公開されました。研究室で代々取り溜めたスナメリのストランディング情報をまとめた論文です。下記リンクから読めますので是非。https://t.co/xbtiSJ285K https://t.co/N2hOHtLbMT
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絶滅危惧種イタボガキ(軟体動物門:二枚貝綱:イタボガキ科)の大阪湾での採集記録
昨日話題にあげていた「イタボガキ」ですが、大阪湾でも最近取れましたという論文が出ました。殻の形態観察とDNAを確認し、国内での状況をレビューしました
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分子系統解析の最前線
「分子系統解析の最前線」 こういう日本語総説が昔から探していた。原理からメジャーなソフトウェアまで網羅。 https://t.co/02oarLaTgt
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富山県高岡市の湧水に野生化した外来水生植物ヒメウキオモダカ (新称) Sagittaria subulata (L.) Buch.(オモダカ科)
J-STAGE Articles - 富山県高岡市の湧水に野生化した外来水生植物ヒメウキオモダカ (新称) Sagittaria subulata(L.) Buch.(オモダカ科) https://t.co/klT9ybONRv ヒメウキオモダカの国内野生化初記録です。 #OSA業績
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オホーツク海潟湖で越冬するマガモの潜水採食行動
ちょうどこんな論文を読んでいたので、個人的にタイムリーな話題。 オホーツク海潟湖で越冬するマガモの潜水採食行動 https://t.co/prWPLk2e35 https://t.co/oiT8PJYQ1i
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条虫を排出するアオバトTreron sieboldiiの観察
アオバトからサナダムシ(漆谷 2019) https://t.co/epRZ8oVFkx
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銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価
銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・個体数が低下し群集組成が単純化していた。」#論文紹介
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春季から夏季の霞ヶ浦の張網内におけるチャネルキャットフィッシュによる魚類・エビ類の捕食実態
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
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北九州市藍島に分布する漸新統芦屋層群から新たに産出したカツオドリ目の吻部化石
北九州市藍島で見つかった前期漸新世のカツオドリ目の鳥類の吻部化石。 「こんな面白いものが見つかりました!」という短い報告になりますが、今後の研究の進展が楽しみですね。 論文フリー(本文英語) #とよけら論文紹介 https://t.co/AkbPj8bWlu
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分子系統解析の最前線
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
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博物館と標本の存在意義
日本哺乳類学会の学会誌『哺乳類科学』に掲載された記事、山際大志郎「博物館と標本の存在意義」。 https://t.co/dFAc5sJNuw
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Cestode fauna of murid and cricetid rodents in Hokkaido, Japan, with assignment of DNA barcodes
【論文出たよ!】北海道のネズミに寄生する条虫10種を同定しました。さらにこれまで日本で報告されていたものと合わせてまとめました。泣きながらやりました。みなさん見てください。https://t.co/uhtQESsfhE
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A New Cleaning Method for Accurate Examination of Freshwater Gastropod Shell Specimens Covered with Iron-rich Deposits
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
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岐阜県植物誌で用いたキタウラジロチチコグサとミナミウラジロチチコグサ(キク科チチコグサモドキ属)
J-STAGE Articles - 岐阜県植物誌で用いたキタウラジロチチコグサとミナミウラジロチチコグサ(キク科チチコグサモドキ属) https://t.co/M7OmzQnfmg 見落としていた~。そのうちちゃんと見比べてみないと。
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都市化が筑波山周辺域の中・大型哺乳類に与える影響
都市化が筑波山周辺域の中・大型哺乳類に与える影響。岩澤ほか 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/nlWVlEYPOk 各種がどのような環境で観察されやすいか、詳しく紹介されています。#論文紹介
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日本産鳥類308種と外国産鳥類201種の尾羽の枚数について
つい最近出たのかと思ったら2018年? https://t.co/nF4La2AM3b
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雑食性哺乳類の食性分析のためのポイント枠法の評価:中型食肉目の事例
@yamaF222 ありがとうございます。お、やはりポイント枠方法を使いますか。 今後、狩猟始めたら糞や胃内容物が手に入る事が多いと思い、これは趣味ですが現地で見られたイノシシなどが何を食べてるか、分析できたら良いなと思ってました。 モノを買おうと思ってたところで、 https://t.co/V2mSoiqxIE
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埴輪の鳥
鳥の埴輪に関してはこんな文献がありますよ。 賀来 孝代「埴輪の鳥」日本考古学2002 年 9 巻 14 号 p. 37-52 https://t.co/E5xURuO66q #とよけら論文紹介
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波の遮蔽構造物建設に伴う周辺海岸での侵食・堆積を未然に防ぐ手法に関する考察
ちょっと古い資料を探してたんですが、こんなのが出てきました。 館山湾塩見海岸が題材となっている漁港堤防建設による隣接海岸形状変化についての論文です。 この海岸を利用しているビーチコーマー、カヤッカーには読んでおいてもらいたい内容です。 https://t.co/OhyOlXnUuY https://t.co/Y8I9iMXfRf
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下顎骨の組織形態に基づくハシボソミズナギドリPuffinus tenuirostrisの齢査定
ハシボソミズナギドリは下顎骨の組織形態から齢査定が可能。 下顎骨横断面のハバース管・基礎層板の発達,軟組織・年輪様層状構造の形成状態から、幼鳥の月齢の識別、亜成鳥・成鳥の判別が可能。鳥類は齢査定法が少ないので、他種にも応用できたら面白いかも。#Avo論文メモ https://t.co/HqEIAHlLD7
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独特で複雑なツミの風切の換羽様式
共著の論文が出版されました.『独特で複雑なツミの風切の換羽様式』(英文)https://t.co/h0X2m9qvHY ツミの写真を集め,疾病鳥の羽に番号をふり,標本を精査して,換羽様式を推定したものです.雌雄差にも言及しています.ご興味のある方はぜひ.
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ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産
茨城県でもコクチバスの分布拡大が止まりません。最近は涸沼川でも定着が確認されました。もう、釣りが規制されても仕方がない域まで来てると思います。 「ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産」 https://t.co/GaUvNZesvG
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mtDNA のD-loop 領域の塩基配列より推定された日本におけるグッピー Poecilia reticulata の起源
mtDNA のD-loop 領域の塩基配列より推定された日本におけるグッピーの起源。佐藤・中嶋 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WXgJERVUAw 沖縄の野生化集団は南米各地からの複数回侵入、観賞魚系統はトリニダードが原産と推定されたようです。#論文紹介
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フグ目魚類の多様性と系統,そして分類(第12回日本動物分類学会奨励賞受賞記念論文)
https://t.co/26a5zQ6s6l フグ目魚類の多様性と系統,そして分類
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ロシア・レナデルタにおけるシギ・チドリ類の標識記録
こちらはシギチ。巣の特徴と計測値を報告。 J-STAGE Articles - ロシア・レナデルタにおけるシギ・チドリ類の標識記録 https://t.co/640cHjyfu8
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ロシア・レナデルタのコロニーにおけるコクガンの標識調査および回収記録
私が命名?したSawa Islandが論文にでました。 それはさておき、2016年のレナデルタのコクガンコロニーでの調査報告です。 見事にリカバリーが出ているのがすごいところ。 https://t.co/l6ZLiz7EeF #フライウェイ #渡り鳥 #コクガン
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千葉県におけるコシギLymnocryptes minimus 3羽の標識放鳥および観察記録
以下の論文が出版され、オープンアクセスで読めるようです。 小田谷ら (2019) 千葉県におけるコシギLymnocryptes minimus 3羽の標識放鳥および観察記録.日本鳥類標識協会誌 31: 10-21. https://t.co/MxWW2Iij4l
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差別表現問題と哺乳類の和名
そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の和名 https://t.co/xKy0Dd1Oo1
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ワニの筋学-古脊椎動物学者に必要な解剖- : III.腰帯・後肢
下記の文献を参考にしながら読むとより理解が深まるかと思います。 (こちらもオープンアクセスです) 鈴木 大輔, 千葉 謙太郎, 田中 康平, 林 昭次「ワニの筋学-古脊椎動物学者に必要な解剖- : III.腰帯・後肢」化石 2011年 90巻 p. 37-60 https://t.co/afUeA0B1yL
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外来釣り餌動物チュウゴクスジエビPalaemon sinensisの流通に及ぼす新輸入防疫制度の影響
外来釣り餌チュウゴクスジエビが増えてる https://t.co/b7SQbo9SkC https://t.co/ttxyttOG5y
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DNA バーコーディングで明らかにされた真鶴半島におけるビロウLivistona chinensis (Jacq.) R.Br. ex Mart.(ヤシ科)の野生化
神奈川県立自然公園になっている真鶴半島で、よくわからないヤシ科植物が生えていました。幹が伸長していない幼植物ですが、シュロより大きく、「ワシントンヤシ」としている資料もありました。DNA分析でこれは南西諸島から九州に自生するビロウであることがわかりました。https://t.co/40YKguEoq7
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Cerasi Japonicæ duæ Species novæ
ソメイヨシノのタイプ標本 (東京大学植物標本室所蔵) 。小石川植物園の初代園長、松村任三が1880年に園内で採取したもので、1901年に Prunus (Cerasus) yedoensis Matsum.と命名しました。#小石川植物園 https://t.co/2fEfLAQbXI https://t.co/es9V56tjHa
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グンバイヒルガオの海流散布の現状とその分布拡大
研究者に直に連絡をして情報を提供するというのも結果として同じと思います。グンバイヒルガオの館山市沿岸での越冬について報告したものが発表された例。 https://t.co/raIUdMVZSS
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千葉県館山市沿岸で観察されたカンムリウミスズメの雛
鳥だと館山市沿岸でカンムリウミスズメの雛を確認した時ので山階鳥類研究所に連絡してみて、いろいろ丁寧にアドバイス頂きながら書いたもの。 https://t.co/P6s60Nr6Jv
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条虫を排出するアオバトTreron sieboldiiの観察
アオバトに寄生する条虫の報告。 広島県の鉱泉では、飛来したアオバトの1%で条虫の排出が認められたらしい。果実食とされるアオバトだが、中間宿主となる小動物を食べることもあるのか。かなり目立つ寄生虫だけど、大磯では観察例ないのかな? #Avo論文メモ https://t.co/VuoCjO70tp
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次世代シークエンス時代における哺乳類学~初学者への誘い~
次世代シークエンス時代における哺乳類学~初学者への誘い~。佐藤・木下 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/cZpgEooEGt 次世代シーケンサーを用いた野生生物の遺伝解析手法について網羅的に紹介されています。哺乳類に限らず、様々な分類群で共通に言えることが沢山含まれています。
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野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで
やったぜ!「野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」を読んで、哺乳類の痕跡判別をマスターしよう! https://t.co/yarzQ70SPz https://t.co/N0iIBV5Lqj
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野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで
イリオモテ・ツシマヤマネコについて執筆を担当した「野生動物管理のためのフィールド調査法: 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで」https://t.co/qSkoydzhyiは絶版になってしまいましたが、山形大学機関リポジトリで無料公開(CC BY NC 4.0)されることになりました。https://t.co/jWpKlCEYqJ https://t.co/lgEtojQTqh
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野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで
哺乳類屋、フィールドワーカー、野生動物学びたい学生のみんな! とうとうリポジトリ化されたよ!!! 野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで https://t.co/hLB3x53Q8M
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鳥取市国府町宮下産の中新世浅海性魚類化石(フォト)
平尾 和幸, 上野 輝彌, 藪本 美孝, 青木 建諭, 浅野 弦一, 矢野 孝雄 「鳥取市国府町宮下産の中新世浅海性魚類化石」 地球科学66巻1号 p. 1-4(2012年) 論文フリー https://t.co/4pKpQYluHd こういう知る人ぞ知る日本の脊椎動物化石に関する論文もいいですよね。 #とよけら論文紹介
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キョウジョシギによるコアジサシ卵の捕食
キョウジョシギが千葉県九十九里浜と東京都森ヶ崎でコアジサシの卵を捕食しているのが目撃,動画で記録されました。 奴賀俊光・松村雅行・北村亘(2020)キョウジョシギによるコアジサシ卵の捕食. Bird Research 16: S1-S5. 動画を見る https://t.co/G4jLTYGnAO 論文の閲覧 https://t.co/FDlOFZvLGl
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環境DNA分析技術が拓く新たな未来 生態系観測における環境DNAの役割
お、近藤さんの総説(っていうより研究展望かな)が公開になっているこの分野に興味ある人はぜひ - 環境DNA分析技術が拓く新たな未来 https://t.co/g48Fl3uVr5
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関東地方におけるスジエビの遺伝的多様性
関東地方におけるスジエビの遺伝的多様性。七里ほか2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/fL1J4ZPn6J 在来である関東地方のハプロタイプだけでなく、西日本や韓国周辺のハプロタイプも見つかったようです。
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新・コケ百選 第21回ウキゴケ科
水草屋がよく出会うウキゴケ科の紹介文。勉強になりました。ウキゴケは2018年に和名の改称が提案され(片桐・古木,2018)、今はウキウキゴケに・・・。 古木達郎,2020.新・コケ百選 第21回ウキゴケ科.蘚苔類研究 12(4): 106‒117 https://t.co/PUEiC9gruu
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兵庫県のムラサキオランダガラシ
クレソンと言えば、オランダガラシ、コバノオランダガラシ、ムラサキオランダガラシを近隣できちんと標本採って把握出来ていないんだよね。勉強せんといかん。 https://t.co/uoZiuye8Xs
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関東平野東部,下総層群の層序と貝化石群のまとめ
木下貝層が露出する地域がわかりそうな文献はこのあたりかな。コンクリート社会になる前の時代には千葉県北部~茨城県南部に結構露頭があったかもしれない。 関東平野東部,下総層群の層序と貝化石群のまとめ https://t.co/IPi3D0vWtF
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日本産 “Auricularia auricula-judae ” および“ A. polytricha ” の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討
いわゆる“キクラゲ”と“アラゲキクラゲ”の分類学的再検討を行った論文『日本産 “Auricularia auricula-judae ” および“ A. polytricha ” の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討』が日本菌学会会報論文賞を受賞しました.論文PDFはJ-STAGEで公開されております. https://t.co/yJs3SJjVDE
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鳥類の羽毛色を制御する遺伝子
鳥の羽色に関するレビュー。 対立遺伝子とレトロウイルスの話が面白かったです。 https://t.co/iXn0pKJELs
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脊柱と椎骨の形態学
「魚に首はあるのかな」というツイートを見かけてふと気になり、調べたら出てきた資料。イラストに味がありすぎるw 気になって集中できないwww // 脊柱と椎骨の形態学 https://t.co/Rpi8ILp7vR
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鳥類多様性進化の発生研究基盤:ペンギンの水中飛翔を可能にする発生メカニズム
https://t.co/ouDAxmGAgF 水棲の恐竜の骨密度が高いとの事なので、では今いるペンギンは?と検索したら、やはり骨密度が高くなり、骨がくっついて強度を上げている様子。メモ
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鳥体外部の名称
@variedtitit 手根風切羽/手根雨覆羽は1986年の標識協会誌の"鳥体外部の名称"に載ってますね。茂田さん佐野さん執筆。 https://t.co/NXje8Ma5Jp https://t.co/pGt5r7y5Ts
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顎脚類(甲殻類)の分類と系統に関する研究の最近の動向
総説が出版されました! 顎脚類(甲殻類)の分類と系統に関する研究の最近の動向 https://t.co/KGd2KY0b2w 顎脚類の解体を中心に、甲殻類の最近の分類と系統について解説しました。 いくつかの分類群では和名を提唱しています。
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Prevalence of serum antibodies to Toxoplasma gondii in the small Indian mongoose (Herpestes auropunctatus) on Amami-Oshima Island, Japan
フイリマングースのトキソプラズマ抗体保有に関する論文がパブリッシュされました。 外来生物というと、目に見える動物を思い浮かべがちですが、かれらが保菌する病原体にも注意する必要があります。侵入した場所の生態学的健康を知る上での指標微生物にもなるでしょう。 https://t.co/hq9d3gAw7p https://t.co/H9SI6sXYbk
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鳥類の胸椎数と Notarium の存否について
「鳥類の胸椎数と Notarium の存否について」(鮫島・大塚,1984)“18目42科105属147種353個体の…鳥類の晒骨標本を作成” すごい https://t.co/u0Z7Kg3fNR
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ハス田における防鳥ネットの水鳥類侵入抑制効果
(1)について調べた研究はこちら。 https://t.co/SZMS4FbHNK
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海産付着珪藻の分類と生態
河川の珪藻は、鳥類が分布を広げる役目を一部担ってるかもしれないですね。。 『海鳥類の体表 (Holmes and Croll 1984) にも付着, 増殖することが知られている』QT 「海産付着珪藻の分類と生態」 https://t.co/jbazXfxE74
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生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―
いいぞ / 川崎 2019 生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例 https://t.co/Eo2OpJwt0J 『錫谷1983はモルモット死骸をニセスナホリムシに与え「約30分間で骨化」したという.筆者も齧られてみたいものだが,その場合,骨化後の執筆となろうか』続編に期待。
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近代日本における植物図鑑の発達とその背景
J-STAGE Articles - 近代日本における植物図鑑の発達とその背景 https://t.co/HCHqLGpKjk 植物誌や図鑑の歴史って案外研究されてない?マニアックな情報を知ってる人はそれなりにいるんやけどしっかりまとめた人は少なそう。
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利根川河道沿い三調節池群の洪水調節量の算定
利根川増水で威力を発揮した茨城県・千葉県境の田中調節池・稲戸井調節池・菅生調節池に関して、しっかりとした情報がわかりそうな文献を発見。利根川河道沿い三調節池群の洪水調節量の算定 https://t.co/bXRTzGReD6 …
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生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言 2019
送られてきた会誌を開かずそのまま忘れていたのだが 「会告」なる重要そうな冊子が挟まっていた 「生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」https://t.co/SeWNvJEYb9
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哺乳類分類における高次群の和名について
遠藤 秀紀, 佐々木 基樹「哺乳類分類における高次群の和名について」日本野生動物医学会誌 6(2), 45-53, 2001 論文フリー(本文日本語) マニアックなグループについても言及していて、哺乳類関係の論文を訳す際には参考になるかと思います。 https://t.co/qgpIbUgXbN #とよけら論文紹介
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ハシブトガラスとハシボソガラスにおける顎筋質量と最大咬合力
ハシブトガラスとハシボソガラスにおける顎筋質量と最大咬合力 (https://t.co/UV3KC8LOnP) ハシブトガラスの噛む力 雄(体重:674.5g)565.0N(57.6kg) 雌(体重:550g)398.5N(40.6kg) ハシボソガラスの噛む力 雄(体重:514.3g)424.3N(43.2kg) 雌(体重:467.1g)298.0N(30.3kg) 身近にいる烏の噛む力は強い…
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アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる仮説モデルの生成―
自然科学の在野研究についての論文を読んでる。面白い。 アマチュア科学者の科学実践の継続を可能にする要因に関する探索的研究(木村、2017) https://t.co/oKAnRezha0 (pdf) 聞き取り調査対象が天文学と昆虫学というのも、やはりアマチュアがもっとも活躍している分野であることの裏返しか。
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簡単にできる軟体動物の DNA 保存方法
簡単にできる軟体動物の DNA 保存方法 (日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/uF5kpJknJ1 エタノールを用いた保存方法について詳しく紹介されています。
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