ススミハジメ (@susumi_hajime)

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RT @fungi_youji: また、スギヒラタケが好例かつ有名ですが、真菌類には遅効性の毒を持つものが少なからず存在します。そして、それらの「毒」やその「機構」を解明するにはかなりの時間を要します。スギヒラタケでは実際の事故からその原因究明まで約20年の月日がかかりました。…
RT @fungi_youji: されています(https://t.co/ndZayE3efF)。 分類学的な整理が未だ行われていない種においてその有毒性を断定的に示すことは難しく「オオワライタケに麻薬成分(シロシビン等)は含まれていない」と評価するのは早計と言わざるを得ませ…
RT @nekonoizumi: PDFあり。近代タイにおける「大乗」認識史、大変面白い。 ⇒村嶋 英治 「近代タイにおける大乗仏教と「小乗仏教」:タイ国王の国内大乗仏教徒処遇及び日本の大乗仏教がタイ仏教呼称に及ぼした意図せざる影響」 『アジア太平洋討究』47 (2023) h…
RT @Kazuto_Takeuchi: 坂口先生の「ベネズエラをめぐる大国の政策対応と思惑」(2021)も紹介しておきます。オンラインで全文公開です。 この辺りの情報を押さえておけば、米中露の動きも理解しやすくなると思います。 https://t.co/clqSwJhKYV
RT @shuichiotsu: 興味深いのは前述のNature文献でも例えば新型コロナ感染後のダブルネガティブB細胞の増加が指摘 同細胞等の増加がIgG4関連疾患にも関与の可能性 ワクチン接種が原因等と一部に喧伝される話(例えばIgG4関連疾患)が感染後に起こりうる こ…
RT @shuichiotsu: ・脳の微細構造の変化を検出可能な新たなMRIの技術 https://t.co/SKYdIrG4SZ ・北米放射線学会にて発表(紹介研究) https://t.co/d4GYxIiAIJ コロナ後遺症ではブレインフォグ(脳の霧)や倦怠感など様…
RT @CyberIguana: 尚、おじ様は基本的にプライドが高い生き物ですが https://t.co/WhqyIKghf7 こちらのデータのように >40 代から 50 代男性の性的倒錯によるものが多く とあります つまりおじ様の年頃になると… _人人人人人人人人人人人…
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @SukunaBikona7: @dragoner_JP インフルエンザ迅速抗原キットの場合、AとB両方に偽陽性が出ることがあり得る(https://t.co/50oLqY3qWs)ので今回もそういう例じゃないかなという気がします。 ちょっと前に別の方でもそういう例があ…
RT @order1914: 何故インボイス制度が導入されたのか?、具体的にどのような課題があるのか?については、国立国会図書館が「インボイス方式導入をめぐる経緯と課題」で14ページで纏めてます。古い情報もありますが、感情的なツイートを読むよりかは建設的です。 https:/…
RT @SeanKy_: 社会学の研究を一つ紹介すると、例えば龍谷大学の津島教授が欧州の国際調査"Survey on Women's Well-being and Safety in Europe"の日本版を作るという手堅い手法で、性犯罪やDVの基準を欧州とそろえていわゆる「暗…
RT @morita11: 坂井弘紀「「敵はロシア」 : 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れるロシア」『表現学部紀要』No.23、和光大学表現学部、2023年 https://t.co/TVwfCVp52f
RT @sutegoma_a: この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://…
RT @sutegoma_a: この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://…
RT @sutegoma_a: 初めての学術的研究は、大正5年 #らんまん でも昨今話題?の 「植物学雑誌」に第30巻に 大野直枝氏の遺稿として発表されました。 顕微鏡観察のスケッチや 培養を試みたことが書かれています。 https://t.co/stzbYQ7s1s (…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 「1549年に毛利元就が大内義隆を訪問した際の6回分の饗応献立」 ⇒渡壁 奈央, 河野 知歩, 石橋 ちなみ, 岡田 玄也, 杉山 寿美 「資料 『元就公山口御下向之節饗応次第』に記された戦国期毛利氏の饗応献立の再現とその活用」…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒大竹弘二 「ロシア、ドイツ、ユーラシア理念:今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」 『アカデミア 人文・自然科学編』第25号 (2023/1) https://t.co/95KpQWRLko
RT @sabashiro_art: ディズニーシーに関連する紹介記事・論文を参考にしました これ違くね??と思った人はご指摘お願いいたします! 映画・文学・テーマパークで学ぶ地震と火山 https://t.co/kwB51wrc5l 東京ディズニーシーにおける地学教材の活用…
RT @AnatomyGiraffe: 私の標本史研究です↓ https://t.co/Obtk7jZU2Z
RT @knsk_suisan: 大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.…
「乞丐(こつがいorかったい)」表記は国宝『一遍聖絵』や貧者や病人救済で著名な忍性の没後七年後に書かれた『忍性菩薩行状略頌』などで確認できます。特に文殊信仰を土台とした忍性や叡尊など真言律宗の弱者救済活動は、光明皇后湯施行の説話に影響するほどです。https://t.co/9rcjjnh1go
RT @heero108: 調査のための移動時間を利用し、佐原徹哉「アゾフ・ノート:ウクライナ戦争とパラミリタリー」『国際武器移転史』14号(2022年)75-94頁(https://t.co/46yDNc68eJ)読了。アゾフの起源、シンボル、イデオロギー、組織構成を解明され…
今出川一友(旧姓松島一友)、興味深いな(田村明子先生の『文献資料から見る石上神宮の鎮魂と鎮魂祭』を読みつつ)。この石上鎮魂祭は戦前に森津倫雄によって再度創作され現在に至っている。https://t.co/EbqzaKXewU
RT @shima_126: 馬部隆弘「山城国人狛氏と一族の地域的展開」『大阪大谷大学紀要』57号、2023年2月 #こんな論文がありました PDF公開されました。山城の狛氏について出自が渡辺党であり、摂津守護代薬師寺氏の与力や六角氏被官の狛氏も同族であると示す、基礎的な研究と…
RT @tsukasafumio: 「大原幽学没後門人の旧幕臣家族回想録 : 『佐藤家の人びと』の翻刻・紹介」(2010) https://t.co/94ZAdLqgMM 性学門人の旧幕臣の家に生まれた画家・俳人、佐藤雪洞が遺した私家版回想記の紹介。 前期論文の回答編のごとき趣…
RT @tsukasafumio: これは面白いな。 樋口雄彦「大原幽学没後門人と明治の旧幕臣」(2006) https://t.co/qVIh2KiOYi 下総農村の復興に尽くしながら幕府の嫌疑を受け自害した大原幽学が説いた性理学は、明治十年代に入り東京在住の旧幕臣男女の間で…
黒田航先生の10年前に発表された『言語学と言語処理の共生は可能か?: 統計基盤の言語処理の限界はどこにあるか? それは知識基盤の言語処理で克服できるか?』を思い出して読み始めるおじさん。※pdf注意 https://t.co/7bZMa8SNve
これ、法政大の天本哲史先生が数年前にめっさ勉強になる内容を公開してくれてて、当時ちゃんと読んでたのよな>『地方公共団体による制裁的公表に関する法的研究』。※pdf注意 https://t.co/Jw3WL6HgDx
RT @magicarchtec: 午後のこ~だ、当時は強烈にエンコードが速くてx86のアセンブラでとは何かで知ったけど、改めてググると5人のうちの開発者の1人がインタビューや情報処理学会の論文誌に掲載してて当時のすごさを感じる。 ここまでしてたとは.... https://…
RT @S96405539: <参考文献> https://t.co/rAfnLSm5w3 https://t.co/Sl6LQJpJX3 https://t.co/tHdewvYMMN https://t.co/KlkHQjwDKw ※引用記事の参考文献も併せてご参照下さい。…
RT @S96405539: <参考文献> https://t.co/rAfnLSm5w3 https://t.co/Sl6LQJpJX3 https://t.co/tHdewvYMMN https://t.co/KlkHQjwDKw ※引用記事の参考文献も併せてご参照下さい。…
RT @S96405539: <参考文献> https://t.co/rAfnLSm5w3 https://t.co/Sl6LQJpJX3 https://t.co/tHdewvYMMN https://t.co/KlkHQjwDKw ※引用記事の参考文献も併せてご参照下さい。…
RT @noppo6: 探してみたら出てきた以下のリンク。ちょっとバズったのでこの機会にご紹介。 臼山利信 オーストラリアとロシア語 -在豪ロシア系移民のロシア語・ロシア文化の保持に関する一考察- https://t.co/2Y7dch40ty
由緒説話創作の種本、という視座、実は結構難しい部分というか、人文的研究と仏教的研究のクロスオーバー的な部分が大だけども、たぶんうまく結託は出来てない部分だとは思う。京都精華大の堤邦彦先生の研究みたいなものが、もっと生まれればいいのだが。https://t.co/NsiB8XSIZE
RT @katsunomisanzai: この貼った文章のほうについて補足しますと、これは「高千穂と鯨が衝突した」という話を講談仕立てにしたもので、じっさいに艦上でこういうやりとりがあったということではないと思います。念のため。 https://t.co/C6KTFgdqKt
RT @fzk06736: ⇨舘氏の論文は <https://t.co/4PRfkwZN3v>からダウンロード可能です。
RT @konamih: @nyahenyahe @sabamisosiru1 ありがとうございます。MAPはmagnesium ammonium phosphate ですね。思い違いしていました。溶解度が低いことは液相からの分離には有利な特性で,意図的にMAPの結晶を析出させ…
RT @nekonoizumi: 井伊家の記述変遷問題というのは「逆賊」とされた井伊直弼評価をめぐって、その記述が特に戦前は難しかったという。 https://t.co/OfxYXwTiB6
そういや重蔵神社の特殊神事である如月祭、今は「大国主命が田畑を荒らす悪者を退治したのが始まり」(能登半島には似た出雲族系説話が多く残る)と説明があるが、祭礼の御供蒸しなどは米や海藻のホンダワラを女性に見立てるわけで、人身御供の色が濃厚で興味深い。https://t.co/LxPRwqCxOe

44 0 0 0 OA 支那我観

RT @ksk18681912: しょうが、戦前のジンギスカンの本場といえば、北海道ではなく東京でした(ただし内地のみ、満州はわからず) ジンギスカンとは、北京の正陽楼という店の北京料理、烤羊肉(カオヤンロウ)に北京在住の日本人がつけたあだ名 https://t.co/nXy…
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…
RT @hotaka_tsukada: さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
RT @QmHSxpgqThzrxfk: どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal

5 0 0 0 OA 豊臣時代史

RT @tonmanaangler: 『豊臣時代史』(田中義成)にもより具体的に書いてあるから、あるにはあるんだろう。一体どこに? https://t.co/KbGy8uQMPw

89 0 0 0 OA 史籍集覧

RT @tonmanaangler: 史籍集覧の『備前老人物語』、あと現代思潮新社の『備前老人物語 武功雑記 (古典文庫 57)』も見た。見落としてはいないと思うんだけどな。一体どこに? https://t.co/BU458RDNnp
RT @tonmanaangler: 『安土桃山時代史』(渡辺世祐)によれば、『備前老人物語』に秀吉が木下彌右衛門の子と書いてあるそうなんだけど、俺の知ってる『備前老人物語』では全然見つからない。 https://t.co/uIPRbYuRbC
RT @nekonoizumi: PDFあり。"全量吐出を目指して"の部分が良い。 ⇒上西園武良,眞田大輝 「毛髪リンス用の手押しポンプに関する研究 全量吐出を目指して」 『新潟国際情報大学経営情報学部』5 (2022/4) https://t.co/5TFNKmqC23

40 0 0 0 OA 言継卿記

RT @ecohis: @1059kanri これですね、永禄十二年十一月十二日(193コマ目) https://t.co/bS9i1CO0UP

910 0 0 0 OA 料理古実之図

RT @NDLJP: 江戸時代の料理書です。包丁でさばいた様子を示してくれているような気はするのですが、実用性は…#ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル https://t.co/AUEE2IhLTM https://t.co/NOoA6tKK8x

7 0 0 0 OA 三輪叢書

『三輪流神道深秘鈔』に関して正確な成立年代は不勉強でわからないが、後半の釈教は少なくとも智円の『鼻帰書』や覚乗の『天照大神口決』以降の三輪流の両部的内容であるので、南北朝以降であることが明らかである。https://t.co/VIZDYhX1Xr
RT @marukwamy: 井口靖「民族問題とロシア思想家--ベリンスキーのウクライナ観--」 https://t.co/lue7FMhURe 「ああ、このホホールども!全く羊のようなバカどもだ。」 (хохол「ホホール」: モヒカンや髷を指す、ウクライナ人に対するロシア語…
RT @IN_Japanologie: ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅…
RT @Yuichi_Hosoya: 鶴岡さんの論文のリンクがうまくつながっていませんでした。失礼しました。https://t.co/g301QnixKU
[culture]藤田真一『『太祇句選』考』。https://t.co/ydtDabXnYU
RT @yusai00: ヒイラギの葉について奄美大島のアマミヒイラギモチを調べているものがあった。樹高130~210cm、根元の直径15~27mmを堺にトゲのある無しが分かれるそう。こうした変化は一般的に草食動物への防御と考えられているが、奄美大島では食害が無いのでなぜこうな…
RT @rockfish31: @HIRAYAMAYUUKAIN 黒色火薬の燃焼により生成する煙についての試論 https://t.co/mfYozHwrXR これは花火の論文になります。
例えば中国の塩事情、特に明~清あたりの一条鞭法や地丁銀制などの税制に関わる運司納銀制、あるいはそもそも論として製塩と塩取引の経済構造がどうなっていたか、このあたり森紀子先生の『綱法成立にむけて: 嘉靖、万暦期における積引問題』とか入門編的論文で良い。https://t.co/NMy5gQVfXp
RT @katsunomisanzai: @kadonotoufu @iruinokai こちらは国会図書館のデジタルコレクションで公開されている「岡山市商工案内. 昭和13年版」にあったものです。 たまたま目に止まってなんだこれ…と思ったものですが、こういう広告をスルーせず深…
RT @gorbeirani: 2001年の対アフガニスタン攻撃における<アフガン女性解放論>の矛盾についての論文(拙稿で恐縮です)の紹介です。清末愛砂「『対テロ』戦争と女性の均質化-アフガニスタンにみる<女性解放>という陥穽」(『ジェンダーと法』11号、2014年)。 ダウン…
RT @konamih: 上記資料は抜粋されていて,国会図書館においてあるこちらが正式の長いものですね。中央競馬会からの資金を得ているようです。 https://t.co/8QIgERR5xP
RT @HYamaguchi: 「学業成績には,LINE,Twitter,YouTubeの利用が負の影響を与えていた。つまり,これらのSNSの利用時間が増えるほど学業成績が悪くなることが示唆された」→J-STAGE Articles - 日本の大学生のSNS利用と学業成績との関…
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
この常楽寺地域を担った木村氏の立ち位置について、安土山下町中宛信長朱印状を中心に考察された安野眞幸先生の論文の中に触れられている。https://t.co/F0eX19kZrH

10 0 0 0 OA 諏訪神社誌

なるほど、建御名方命の后神である八坂刀賣命、明確に綿津見命の娘であることが書かれているのか。勿論、建御名方命と系図上の世代間の齟齬が生まれているので、これは阿曇氏側の出雲族系統への寄せ方として注目すべきだろう。https://t.co/wmr6W3rLW9

71 0 0 0 OA 日本伝説叢書

RT @Molice: 「伏姫籠穴」が現在の状態に整備されたのは1995~97年ということですが、文献を遡ると大正期には「伏姫が窟」「伏姫の窟」などと呼ばれていたようで、1919年刊行の『日本伝説叢書 安房の巻』に記述があります。若き日の若山牧水が、恋人と共に訪れたという話もあ…
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 『枕草子』と陰陽道--他の仮名散文と比較しつつ(中島 和歌子),2002 https://t.co/TAcS1O23Pg 『枕草子』には陰陽道に関する記事が少なく、仏教関係のそれの多さ、多様さと対照的である。一方『栄花物語…

270 0 0 0 Pork-cat syndrome

RT @7126_12856221_: https://t.co/Wfgljmqw9i 最近は犬など猫以外の動物での報告も上がっています。
春日奥山鶯滝の観禅院(興福寺別院・鶯滝歓喜天)について、奈良市史に言及あり。またネット上では故・春日井真也の『大西良慶と堀至徳--大西良慶書簡を中心として』(甲南女子大学創立10周年記念号)の書簡に「存入候私事本月16日鶯滝ニ参篭セリ」とある(明治36年9月16日)。https://t.co/wWydkRHSEf

12 0 0 0 OA 耳比磨利帖

RT @shima_126: 今日ぼけーっとしてたらたぶんこれまでの三好氏研究では触れられたことがない(戦国遺文でも自治体史でもたぶん未収)文書を見つけたんですけど、これですhttps://t.co/MPXIBjpRIw
しかし宮紀子先生の『諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義』を読むと、これはちゃんと諫早庸一先生のほうも反応しないと「痛さが際立つ」だけになるし「近年、日本の若手研究者~」の鋭い指摘、諫早先生と年齢タメだから余計に気になる~。https://t.co/M6XTPbuyqv
以前、馬部隆弘先生がネットにおける学術的視点から根拠の乏しい批判(というか単なる妄想を拗らせた嫌がらせなんだが年単位で現在も続く)への反論を、わざわざ時間を割いて書いていたけれど、内容問わずちゃんと表に疑義を呈すのは大事だなと。https://t.co/M6XTPbuyqv
RT @zuoye_c: この書評への反論のこの部分、私は日本史の人から、単行本収録でも初出雑誌があるならその刊行年は書くべしと教わってそのようにしてます。 https://t.co/2XBAi0qurg https://t.co/KLv9WEN6oQ

16 0 0 0 OA 戸田茂睡全集

RT @tjgp_w57: 実際のところは、「だい」と「ぢゃあ」の中間のような音で読むものらしい(戸田茂睡『百人一首雑談』)。https://t.co/HarCJ8Cdx7 なるほど、滑舌悪い感じと言われたらそうかも。 この現象の位置づけは、遠藤邦基「中間音的な発音注記」(『…

85 0 0 0 OA 故実叢書

RT @tjgp_w57: 三条西実隆は学芸にすぐれた公家だったけれど、いかんせん滑舌は悪かったとか。 実隆が「舌足らず」だったせいで、伊勢物語や源氏物語の「大納言」を「ぢゃあなごん」と読む口伝が生まれた、と近世の随筆に書かれてしまっている。(『安斎随筆』巻之十七、『関秘録』八…
RT @RappaTei: 子供の頃にSFにハマったのは、ジュブナイル・リライトで名作短篇を詰め込んだショウケースみたいな大伴昌司編『世界SF名作集』だったのだが、いろんな作品にまず触れてみて、自分のお気に入りをみつけるのもいいかも。現代SF版が望まれるなあ。 https://…
RT @holy_sengoku: 『蛸地蔵縁起絵巻』になぜ当時すでに死去していたと思われる「松浦肥前守」が城主として登場するのかを、いくつかの蛸地蔵伝承との異同から考察されている論文がありました。しかし、ここでも松浦肥前守=松浦守との解釈に留まり、松浦光の存在は認識されていな…
RT @tonmanaangler: 平安時代の仏教説話集『地蔵菩薩霊験記』「日金山の地蔵の事」。ここでは地獄とされてるのは熱海で日金山の地蔵菩薩が山から下りて救うという話のようだけど。 https://t.co/X37SLLOIjR
RT @tonmanaangler: この前の「火車の誕生」の論文で「二桝をつかひて」とか「二舛ヲ用者」は面白いと思った。 「米を買うとき大きな枡で買い、売るときは小さな枡で売る不正」のことだそうだ。 https://t.co/xDq5lsUNCA
RT @HokkeTaso: 引用元明記します。 https://t.co/BxNsiLjDYq AED:心臓電気活動の計測と電気ショックによる 制御技術 田村悠悟*・秋 山 直 人**
一応、神泉苑一帯の湧き水って現在は二条城の内堀の一角(石積部分)から出てるので、それが掘の水や庭木用に使われてるけど、表立って飲食に使ってるとこきかんし、京都=水=地下鉄のラインで言及されるのって大体が「地下水が涸れた」というエピソードだしなあ……。https://t.co/RqptBY22Yr
RT @highcampus: 京都の地下水(四) 京都盆地の水脈 https://t.co/QxC9UXJ4cT
RT @highcampus: 【京都】古都に眠る千年の地下水脈 -悠久の雅を支える地下水 https://t.co/b8tEE9LuJV hmm...
RT @km55ep: 面白い研究結果。学会誌を入手して詳細を確認したい。 (追記)J-STAGEですぐ見つかりました。 「国会会議録に基づく短命議員・短命大臣の特徴分析」 https://t.co/TTuiOMrtJI / 1期で消える国会議員、言葉遣いに特徴 筑波大が調査…
メモ。『小泉元首相の言葉 : ワンフレーズ・ポリティックスと演説』。https://t.co/iMCqKmogYK
RT @mikumo_hk: @michy7777 私もどっちが鬼門かもわからなかったのですが、便所の鬼門チャンスあれば積極的にごねていこうと思いました。 https://t.co/PQ4qaz1hcQ https://t.co/XpGzHcFdSj
RT @washou3956: PDF公開。神田千里「『越州軍記』にみる越前一向一揆」(『東洋大学文学部紀要.史学科篇』44、2019年3月)不明な点が少なくない越前一向一揆について、天正五年の奥書を持つ軍記物「越州軍記」を慎重に扱いつつ、北陸諸勢力との「外交」や政治史に即して…
RT @soignetongauche: この研究報告「稲畑勝太郎のリュミエール兄弟宛て書簡4通の発見について」が、J-Stageで全文読めるようになりました。資料の意義をよりよく理解するためにも、ぜひお読み下さい。https://t.co/ifHHBNaM2z https:/…
10年前とはいえ、平成に入ってもこんな調子だったのか、という感じで割と頭が痛い(ただ『プレートテクトニクスの拒絶と受容―戦後日本の地球科学史』での指摘が相当響いたようで、わざわざ「曲解」と言及されている)。https://t.co/dIgQbKkXoP
「んで、総会や学習会のノリ、今でもこういう感じやで」とある方の文章を紹介していただいたが、うーんこの……。https://t.co/a6UtDP0YNW
RT @kokutenkyou: んおお!!この報文、北海道から出土した星兜の実測図が載ってる!!「兜出土地一覧表」とかいう神リストまで付いてるのでメモ。 https://t.co/zLTzTKwMfH https://t.co/zIWFptTsjn
RT @sussusu_wenah: 声優さんの音声を使わせていただいて行った実験に関する論文が、前所属の大学リポジトリで公開されました。論文タイトルは「声優のキャラクター演技音声を用いた音声知覚に関する実験研究」です。色々な方に読んでいただけると嬉しいです。 https://…
しかし、最近とある案件と個人的なテキスト用にJ-STAGEを使うのだが、休憩中でも個人的興味としてよく交通史研究ジャンルを検索してるんだけど、やっぱ流石というか時の人でもあるので、この論文の月間アクセス数1位になってますね。https://t.co/c6aHo8LABh
[thought]『文観房弘真と文殊信仰』(pdf注意)。https://t.co/h2oxZTiUvh
RT @dragoner_JP: で、1990年に発生した外国人による婦女暴行デマについての論文読んでたら、著者がコミケ準備会共同代表と同姓同名で一瞬ビビったw → 市川孝一「外国人による婦女暴行デマとその背景」 https://t.co/VLTXuMDJh7
RT @Enbos: 正岡子規と中村不折の写生論の研究 柴田奈美 正岡子規の写生論に最近凝っている自分としては読み替えれば文学と絵画の写生論についての比較と受け取れるのでとても有意義な論文であった https://t.co/RBT3saDuQp

145 0 0 0 財界

RT @ksk18681912: 昭和32年の信用組合取り付け騒ぎを、同年の雑誌「財界」が報じています。 国会図書館デジタルコレクションに収録されていますので、日付を確認してください。 https://t.co/drfrmEHKW2 1957年11月=昭和32年11月の雑…
RT @ilovedogdogdogd: 西村玲「アボガドの種・仏の種子」を読む。エコロジー思想を東洋から打ち出そうとする試み。これはまだ概説的だが後に展開したらどうなったか?https://t.co/aJznTF25UQ

お気に入り一覧(最新100件)

行き違いとはいえ、律儀と不律儀の非対立性についてお気づきになっていたなら、拙著『ブッダという男』の「参考文献」で言及する必要はなかったかも。https://t.co/xgl8E0htfo
PDFあり。近代タイにおける「大乗」認識史、大変面白い。 ⇒村嶋 英治 「近代タイにおける大乗仏教と「小乗仏教」:タイ国王の国内大乗仏教徒処遇及び日本の大乗仏教がタイ仏教呼称に及ぼした意図せざる影響」 『アジア太平洋討究』47 (2023) https://t.co/Ds1mxLcbHJ
坂口先生の「ベネズエラをめぐる大国の政策対応と思惑」(2021)も紹介しておきます。オンラインで全文公開です。 この辺りの情報を押さえておけば、米中露の動きも理解しやすくなると思います。 https://t.co/clqSwJhKYV
興味深いのは前述のNature文献でも例えば新型コロナ感染後のダブルネガティブB細胞の増加が指摘 同細胞等の増加がIgG4関連疾患にも関与の可能性 ワクチン接種が原因等と一部に喧伝される話(例えばIgG4関連疾患)が感染後に起こりうる このように免疫に異常をもたらす可能性 https://t.co/YZHDzKTRr5
中国とイスラエルの軍事協力の歴史、結構掘り下げ甲斐のあるテーマだと思うんだけど(当然非公然の話ばかりなので)噂レベル以上のものはなかなかお目にかかれないんだよぬ 日本語だと池内先生の書かれたやつとか▽ https://t.co/guOVSo6Ner
・脳の微細構造の変化を検出可能な新たなMRIの技術 https://t.co/SKYdIrG4SZ ・北米放射線学会にて発表(紹介研究) https://t.co/d4GYxIiAIJ コロナ後遺症ではブレインフォグ(脳の霧)や倦怠感など様々な症状の残存が知られているが、その背景として何らかの脳の変化が起きている可能性が示唆された
@dragoner_JP インフルエンザ迅速抗原キットの場合、AとB両方に偽陽性が出ることがあり得る(https://t.co/50oLqY3qWs)ので今回もそういう例じゃないかなという気がします。 ちょっと前に別の方でもそういう例がありました。 https://t.co/udM90WZRdY
何故インボイス制度が導入されたのか?、具体的にどのような課題があるのか?については、国立国会図書館が「インボイス方式導入をめぐる経緯と課題」で14ページで纏めてます。古い情報もありますが、感情的なツイートを読むよりかは建設的です。 https://t.co/xB9kxvzdcF
社会学の研究を一つ紹介すると、例えば龍谷大学の津島教授が欧州の国際調査"Survey on Women's Well-being and Safety in Europe"の日本版を作るという手堅い手法で、性犯罪やDVの基準を欧州とそろえていわゆる「暗数」の推定をやった研究があるのだけど、 https://t.co/BeqxK282ht
坂井弘紀「「敵はロシア」 : 中央ユーラシア・テュルクの伝承に現れるロシア」『表現学部紀要』No.23、和光大学表現学部、2023年 https://t.co/TVwfCVp52f https://t.co/6zSSaUlN6u
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
初めての学術的研究は、大正5年 #らんまん でも昨今話題?の 「植物学雑誌」に第30巻に 大野直枝氏の遺稿として発表されました。 顕微鏡観察のスケッチや 培養を試みたことが書かれています。 https://t.co/stzbYQ7s1s (10/n)
PDFあり。 「1549年に毛利元就が大内義隆を訪問した際の6回分の饗応献立」 ⇒渡壁 奈央, 河野 知歩, 石橋 ちなみ, 岡田 玄也, 杉山 寿美 「資料 『元就公山口御下向之節饗応次第』に記された戦国期毛利氏の饗応献立の再現とその活用」 『会誌食文化研究』18 (2022) https://t.co/MJZm91VijI
PDFあり。 ⇒大竹弘二 「ロシア、ドイツ、ユーラシア理念:今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」 『アカデミア 人文・自然科学編』第25号 (2023/1) https://t.co/95KpQWRLko
私の標本史研究です↓ https://t.co/Obtk7jZU2Z https://t.co/5C5FpHBVNd
ディズニーシーに関連する紹介記事・論文を参考にしました これ違くね??と思った人はご指摘お願いいたします! 映画・文学・テーマパークで学ぶ地震と火山 https://t.co/kwB51wrc5l 東京ディズニーシーにおける地学教材の活用 https://t.co/sdgtXaED38
調査のための移動時間を利用し、佐原徹哉「アゾフ・ノート:ウクライナ戦争とパラミリタリー」『国際武器移転史』14号(2022年)75-94頁(https://t.co/46yDNc68eJ)読了。アゾフの起源、シンボル、イデオロギー、組織構成を解明されている。同じくパラミリタリーを研究する者として脱帽するほかない。
馬部隆弘「山城国人狛氏と一族の地域的展開」『大阪大谷大学紀要』57号、2023年2月 #こんな論文がありました PDF公開されました。山城の狛氏について出自が渡辺党であり、摂津守護代薬師寺氏の与力や六角氏被官の狛氏も同族であると示す、基礎的な研究となります https://t.co/sdDgOtiGnu
「大原幽学没後門人の旧幕臣家族回想録 : 『佐藤家の人びと』の翻刻・紹介」(2010) https://t.co/94ZAdLqgMM 性学門人の旧幕臣の家に生まれた画家・俳人、佐藤雪洞が遺した私家版回想記の紹介。 前期論文の回答編のごとき趣がある。
これは面白いな。 樋口雄彦「大原幽学没後門人と明治の旧幕臣」(2006) https://t.co/qVIh2KiOYi 下総農村の復興に尽くしながら幕府の嫌疑を受け自害した大原幽学が説いた性理学は、明治十年代に入り東京在住の旧幕臣男女の間で急速に普及する。
尚、おじ様は基本的にプライドが高い生き物ですが https://t.co/WhqyIKghf7 こちらのデータのように >40 代から 50 代男性の性的倒錯によるものが多く とあります つまりおじ様の年頃になると… _人人人人人人人人人人人人_ > 尻に物を入れたくなる <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
なぜこんなガセネタぽい話を孫向文さんが書いておられるのか分かりませんが、庫頁の呼称は1920年代からです。 https://t.co/g7leGKTvoY https://t.co/XCjD49rdWq
午後のこ~だ、当時は強烈にエンコードが速くてx86のアセンブラでとは何かで知ったけど、改めてググると5人のうちの開発者の1人がインタビューや情報処理学会の論文誌に掲載してて当時のすごさを感じる。 ここまでしてたとは.... https://t.co/SKqyRQhRqp https://t.co/wcLRnISYTI https://t.co/wnh9KE66Gt
<参考文献> https://t.co/rAfnLSm5w3 https://t.co/Sl6LQJpJX3 https://t.co/tHdewvYMMN https://t.co/KlkHQjwDKw ※引用記事の参考文献も併せてご参照下さい。 ※COIはありません。
<参考文献> https://t.co/rAfnLSm5w3 https://t.co/Sl6LQJpJX3 https://t.co/tHdewvYMMN https://t.co/KlkHQjwDKw ※引用記事の参考文献も併せてご参照下さい。 ※COIはありません。
<参考文献> https://t.co/rAfnLSm5w3 https://t.co/Sl6LQJpJX3 https://t.co/tHdewvYMMN https://t.co/KlkHQjwDKw ※引用記事の参考文献も併せてご参照下さい。 ※COIはありません。
探してみたら出てきた以下のリンク。ちょっとバズったのでこの機会にご紹介。 臼山利信 オーストラリアとロシア語 -在豪ロシア系移民のロシア語・ロシア文化の保持に関する一考察- https://t.co/2Y7dch40ty
この貼った文章のほうについて補足しますと、これは「高千穂と鯨が衝突した」という話を講談仕立てにしたもので、じっさいに艦上でこういうやりとりがあったということではないと思います。念のため。 https://t.co/C6KTFgdqKt
⇨舘氏の論文は <https://t.co/4PRfkwZN3v>からダウンロード可能です。
@nyahenyahe @sabamisosiru1 ありがとうございます。MAPはmagnesium ammonium phosphate ですね。思い違いしていました。溶解度が低いことは液相からの分離には有利な特性で,意図的にMAPの結晶を析出させる手法が用いられることを納得しました。 https://t.co/935QIPMFb1

44 0 0 0 OA 支那我観

しょうが、戦前のジンギスカンの本場といえば、北海道ではなく東京でした(ただし内地のみ、満州はわからず) ジンギスカンとは、北京の正陽楼という店の北京料理、烤羊肉(カオヤンロウ)に北京在住の日本人がつけたあだ名 https://t.co/nXyw3L9Dge ↑このように松永安左衛門が記録に残して(続く)
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal

40 0 0 0 OA 言継卿記

@1059kanri これですね、永禄十二年十一月十二日(193コマ目) https://t.co/bS9i1CO0UP
"註の1でWikipediaを引用しているタイプ"というので中身を見たら、中々アレだったけど、それよりも1ページもある註16が大変なことになっていた。 “生き延びられなかったときのためのラカン:「欲望のグラフ」、「主人のディスクール」から紐解く自我の理想化とその末路 https://t.co/R6HipNsjPl
PDFあり。"全量吐出を目指して"の部分が良い。 ⇒上西園武良,眞田大輝 「毛髪リンス用の手押しポンプに関する研究 全量吐出を目指して」 『新潟国際情報大学経営情報学部』5 (2022/4) https://t.co/5TFNKmqC23

910 0 0 0 OA 料理古実之図

江戸時代の料理書です。包丁でさばいた様子を示してくれているような気はするのですが、実用性は…#ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル https://t.co/AUEE2IhLTM https://t.co/NOoA6tKK8x
井伊家の記述変遷問題というのは「逆賊」とされた井伊直弼評価をめぐって、その記述が特に戦前は難しかったという。 https://t.co/OfxYXwTiB6
井口靖「民族問題とロシア思想家--ベリンスキーのウクライナ観--」 https://t.co/lue7FMhURe 「ああ、このホホールども!全く羊のようなバカどもだ。」 (хохол「ホホール」: モヒカンや髷を指す、ウクライナ人に対するロシア語の蔑称) ヴァルーエフ「小ロシア(ウクライナ)民族なるものは存在しない」 https://t.co/nkGBatbdOw
篠田英朗さんの与太話はもちろん、そんな与太にも貴殿のような賛同が寄せられることに驚きがありますね https://t.co/mBlC3wqmiO https://t.co/Xx8KGtktVW
ソ連国家による文書押収は、国内知識人だけでなくベルリンをはじめとする海外で何度も行われた。この問題に一番熱心に取り組んでいるのはパリ大のソフィー・クーレ教授である。彼女は『記憶の略奪La mémoire spoliée』で不可解な史料の旅を追う。その一部は日本語で読める。https://t.co/ert823WnAy
鶴岡さんの論文のリンクがうまくつながっていませんでした。失礼しました。https://t.co/g301QnixKU

5 0 0 0 OA 豊臣時代史

『豊臣時代史』(田中義成)にもより具体的に書いてあるから、あるにはあるんだろう。一体どこに? https://t.co/KbGy8uQMPw

89 0 0 0 OA 史籍集覧

史籍集覧の『備前老人物語』、あと現代思潮新社の『備前老人物語 武功雑記 (古典文庫 57)』も見た。見落としてはいないと思うんだけどな。一体どこに? https://t.co/BU458RDNnp
『安土桃山時代史』(渡辺世祐)によれば、『備前老人物語』に秀吉が木下彌右衛門の子と書いてあるそうなんだけど、俺の知ってる『備前老人物語』では全然見つからない。 https://t.co/uIPRbYuRbC
ヒイラギの葉について奄美大島のアマミヒイラギモチを調べているものがあった。樹高130~210cm、根元の直径15~27mmを堺にトゲのある無しが分かれるそう。こうした変化は一般的に草食動物への防御と考えられているが、奄美大島では食害が無いのでなぜこうなってるかは不明と。https://t.co/migJRyAuQZ
@HIRAYAMAYUUKAIN 黒色火薬の燃焼により生成する煙についての試論 https://t.co/mfYozHwrXR これは花火の論文になります。
@kadonotoufu @iruinokai こちらは国会図書館のデジタルコレクションで公開されている「岡山市商工案内. 昭和13年版」にあったものです。 たまたま目に止まってなんだこれ…と思ったものですが、こういう広告をスルーせず深掘りされているのがすごいです! https://t.co/Y2vCru7ffP
2001年の対アフガニスタン攻撃における<アフガン女性解放論>の矛盾についての論文(拙稿で恐縮です)の紹介です。清末愛砂「『対テロ』戦争と女性の均質化-アフガニスタンにみる<女性解放>という陥穽」(『ジェンダーと法』11号、2014年)。 ダウンロード可。https://t.co/vckErJBDHZ
上記資料は抜粋されていて,国会図書館においてあるこちらが正式の長いものですね。中央競馬会からの資金を得ているようです。 https://t.co/8QIgERR5xP
「学業成績には,LINE,Twitter,YouTubeの利用が負の影響を与えていた。つまり,これらのSNSの利用時間が増えるほど学業成績が悪くなることが示唆された」→J-STAGE Articles - 日本の大学生のSNS利用と学業成績との関連性について https://t.co/jYTetGE62U
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR

71 0 0 0 OA 日本伝説叢書

「伏姫籠穴」が現在の状態に整備されたのは1995~97年ということですが、文献を遡ると大正期には「伏姫が窟」「伏姫の窟」などと呼ばれていたようで、1919年刊行の『日本伝説叢書 安房の巻』に記述があります。若き日の若山牧水が、恋人と共に訪れたという話もあるようで。 https://t.co/l7L2uXKCyW
こんな論文どうですか? 『枕草子』と陰陽道--他の仮名散文と比較しつつ(中島 和歌子),2002 https://t.co/TAcS1O23Pg 『枕草子』には陰陽道に関する記事が少なく、仏教関係のそれの多さ、多様さと対照的である。一方『栄花物語』…
曽我部真裕・山本龍彦「誌上対談 自己情報コントロール権をめぐって」情報法制研究7巻(2020年)のアクセス制限が解除され、一般公開となりました。https://t.co/XKgRNWdMmn また、8巻について、会員限定で公開となっています。

270 0 0 0 Pork-cat syndrome

https://t.co/Wfgljmqw9i 最近は犬など猫以外の動物での報告も上がっています。

12 0 0 0 OA 耳比磨利帖

今日ぼけーっとしてたらたぶんこれまでの三好氏研究では触れられたことがない(戦国遺文でも自治体史でもたぶん未収)文書を見つけたんですけど、これですhttps://t.co/MPXIBjpRIw
この書評への反論のこの部分、私は日本史の人から、単行本収録でも初出雑誌があるならその刊行年は書くべしと教わってそのようにしてます。 https://t.co/2XBAi0qurg https://t.co/KLv9WEN6oQ

16 0 0 0 OA 戸田茂睡全集

実際のところは、「だい」と「ぢゃあ」の中間のような音で読むものらしい(戸田茂睡『百人一首雑談』)。https://t.co/HarCJ8Cdx7 なるほど、滑舌悪い感じと言われたらそうかも。 この現象の位置づけは、遠藤邦基「中間音的な発音注記」(『国語表現と音韻現象』)あたりに詳しい。 https://t.co/TWS2l33CKl

85 0 0 0 OA 故実叢書

三条西実隆は学芸にすぐれた公家だったけれど、いかんせん滑舌は悪かったとか。 実隆が「舌足らず」だったせいで、伊勢物語や源氏物語の「大納言」を「ぢゃあなごん」と読む口伝が生まれた、と近世の随筆に書かれてしまっている。(『安斎随筆』巻之十七、『関秘録』八等) https://t.co/sar3PLbYQN https://t.co/k6ZwbNKxWf
メモ。阿部匡伯「十河一存の畿内活動と三好権力」(『龍谷大学大学院文学研究科紀要』41、2019年)※「十河一存」の読みは「そごうかずまさ」。なお、同誌はいずれ龍谷大学の機関リポジトリで公開する。https://t.co/sTVl4y2jeQ #こんな論文が出ていたようです
同じ先生が書いた「夢野久作「押絵の奇蹟」論」では、影響を与えた先行作品として小酒井不木の「印象」、そして不木がネタ元にした本について言及があるんですが、小酒井不木文庫所蔵資料の調査がどんな風に役立ったか、その一端が知れます。 https://t.co/Wy7HQukk8E
@raisoku_123 どうも先日からイチャモンおじさんみたいになってて恐縮ですが、元常と藤孝に養子関係はない、ということですね。学術論文になってしまいますけど、山田康弘「細川幽斎の養父について」(『日本歴史』730)をお読みいただければ納得いただけるかとhttps://t.co/TskJMs7VdI
岸本直文(考古学者)「330mの巨大前方後円墳でありながら未完成と考えられる河内大塚山古墳が、安閑未完陵であり、安閑殺害の政変を想定できることを論じた」 考古学的論拠があったとは驚きです。継体天皇の死後、末子の欽明天皇が長兄の安閑天皇を殺害した辛亥の変です https://t.co/bTsCYvwjrn
因みに青木さんの一連のエリス論は、川本さんが紹介したように三つあるんだが、最初からガッツリ諸前提を知っておきたいという人は、 >私は一パーセントだ : 『アメリカン・サイコ』、ウォール街、X世代、世界金融危機 から読み始めてみるっていうのもお薦めだ。 https://t.co/SCQkehSvMg
『蛸地蔵縁起絵巻』になぜ当時すでに死去していたと思われる「松浦肥前守」が城主として登場するのかを、いくつかの蛸地蔵伝承との異同から考察されている論文がありました。しかし、ここでも松浦肥前守=松浦守との解釈に留まり、松浦光の存在は認識されていないようです。 https://t.co/0umYTNitun
平安時代の仏教説話集『地蔵菩薩霊験記』「日金山の地蔵の事」。ここでは地獄とされてるのは熱海で日金山の地蔵菩薩が山から下りて救うという話のようだけど。 https://t.co/X37SLLOIjR
引用元明記します。 https://t.co/BxNsiLjDYq AED:心臓電気活動の計測と電気ショックによる 制御技術 田村悠悟*・秋 山 直 人**
面白い研究結果。学会誌を入手して詳細を確認したい。 (追記)J-STAGEですぐ見つかりました。 「国会会議録に基づく短命議員・短命大臣の特徴分析」 https://t.co/TTuiOMrtJI / 1期で消える国会議員、言葉遣いに特徴 筑波大が調査 (朝日新聞デジタル) #NewsPicks https://t.co/kqH99ho0yR
京都の地下水(四) 京都盆地の水脈 https://t.co/QxC9UXJ4cT
【京都】古都に眠る千年の地下水脈 -悠久の雅を支える地下水 https://t.co/b8tEE9LuJV hmm...
@michy7777 私もどっちが鬼門かもわからなかったのですが、便所の鬼門チャンスあれば積極的にごねていこうと思いました。 https://t.co/PQ4qaz1hcQ https://t.co/XpGzHcFdSj
PDF公開。神田千里「『越州軍記』にみる越前一向一揆」(『東洋大学文学部紀要.史学科篇』44、2019年3月)不明な点が少なくない越前一向一揆について、天正五年の奥書を持つ軍記物「越州軍記」を慎重に扱いつつ、北陸諸勢力との「外交」や政治史に即して実態考察を試みる。https://t.co/0tPCKv6iAD
この研究報告「稲畑勝太郎のリュミエール兄弟宛て書簡4通の発見について」が、J-Stageで全文読めるようになりました。資料の意義をよりよく理解するためにも、ぜひお読み下さい。https://t.co/ifHHBNaM2z https://t.co/Bh9WqA9ZRP
んおお!!この報文、北海道から出土した星兜の実測図が載ってる!!「兜出土地一覧表」とかいう神リストまで付いてるのでメモ。 https://t.co/zLTzTKwMfH https://t.co/zIWFptTsjn
声優さんの音声を使わせていただいて行った実験に関する論文が、前所属の大学リポジトリで公開されました。論文タイトルは「声優のキャラクター演技音声を用いた音声知覚に関する実験研究」です。色々な方に読んでいただけると嬉しいです。 https://t.co/QxjHF86tDs
で、1990年に発生した外国人による婦女暴行デマについての論文読んでたら、著者がコミケ準備会共同代表と同姓同名で一瞬ビビったw → 市川孝一「外国人による婦女暴行デマとその背景」 https://t.co/VLTXuMDJh7
正岡子規と中村不折の写生論の研究 柴田奈美 正岡子規の写生論に最近凝っている自分としては読み替えれば文学と絵画の写生論についての比較と受け取れるのでとても有意義な論文であった https://t.co/RBT3saDuQp

145 0 0 0 財界

昭和32年の信用組合取り付け騒ぎを、同年の雑誌「財界」が報じています。 国会図書館デジタルコレクションに収録されていますので、日付を確認してください。 https://t.co/drfrmEHKW2 1957年11月=昭和32年11月の雑誌です https://t.co/pC1IVLNl1a
西村玲「アボガドの種・仏の種子」を読む。エコロジー思想を東洋から打ち出そうとする試み。これはまだ概説的だが後に展開したらどうなったか?https://t.co/aJznTF25UQ

42 0 0 0 OA 常山紀談

「常山紀談」国会図書館のデジタルコレクションに入ってたか!しかもダウンロードまで出来る!! やっぱり気になってた古書はこまめにチェックしとくべきだわ。 https://t.co/WFnxK0IiYb
興味深い論文。三好長慶の菩提所である大徳寺聚光院の成立経緯を考察されていますが、永禄の変前後の三好家の状況を把握して丁寧に書かれています。三好家について先行研究だけでなく東大史料編纂所のDBで独自に調査されたとのことで、註での考察も充実していて学びが多い。 https://t.co/5MNmrZZkEi
「芸術系大学から仕事への移行に関する社会学的研究」という研究課題で科研もとられている。研究対象がまさに「われわれ」だ。是非一度お会いしたい!https://t.co/cGgPp0zcmn
物集高見、こういう著作があるのを見ると、少なくとも大正後期は幽冥界に関心があったとみるべきではないかな~ https://t.co/42Ay2MpIK3 (同書には序も跋もないので成立経緯不明、『日本奇書偽書異端書大鑑』でも紹介されているがやはり不明とのこと)
数年遅れで読んだ。ナイジェリア地方都市でのインド香港映画の受容、地方文化としての忍者映画、段位制武術兼俳優学校兼映画プロダクション、コーランの護符で倒される忍者などの情報に圧倒される 忍者表象のグローカリゼーション--ナリウッドにおけるソッコト忍者 https://t.co/Pwu1biugbt

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