s.komata (@_kmt46)

投稿一覧(最新100件)

RT @ballforest: 1940年代, 50年代の日本の微分幾何 https://t.co/yfdJMla64c

27 0 0 0 OA わが素粒子40年

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。日本における素粒子論開拓史。https://t.co/3pEs3P3sz3 湯川・朝永時代からSSCまで。素粒子論がトカゲから恐竜に成長した時代。時代を画した発見から大先生の性格まで、自らの体験を通して語る。これ…
RT @KunihiroTeiji: #亀淵迪 さんの「量子力学教科書のテスト」の11番目の課題に対する本人の「解答」が下に引用している亀淵-表の「#量子力学特論」(朝倉物理学体系13,2003). 実は、最初の試みは #朝永振一郎「量子力学II」(特に、第10章)に与えられて…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌より。先日亡くなられた亀淵迪(かめふち すすむ)先生。 https://t.co/X5SUYohe2E 量子力学の教科書、12のチェックポイント。どれだけ丁寧に書いてあるかをテスト。結果は残念ながら非公開。だが、際立ってす…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。みんなの本音。 https://t.co/OFDjXX0DKQ 「レフリーというものは話のわからない奴ばかりで、名前もあかさずに、実にくだらないえらそうな文句をつけてくるので、よくかんにさわることがある。」 レフ…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。ニールセンと二宮。https://t.co/ydyTgKvZM3 物質中のディラック粒子やマヨラナ粒子が話題になるが、その基礎にあるのがニールセンと二宮の理論。変人として知られるニールセンと研究所の屋根裏でリンゴ…
PLK法 : 応用数学のニューフェイス 高見 穎郎 https://t.co/CeE91iq0uL Poincaré-Lighthill-Kuo method というのを勉強した

31 0 0 0 OA 櫻井純氏を悼む

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。J.J. Sakurai 追悼文。 https://t.co/0THwg5arVI 『現代の量子力学』で知られる櫻井純は、筋金入りの「現象論屋」であった。数学的構造より実験結果の説明を追求した。有名な例が「ベクト…
RT @yshikano: #ハイゼンベルク の「#部分と全体」をかなり読み込んでいる人が身近にいたのだと思った。書評を読んで、つい感動してしまった。教養があるということはこういうことなのかと思い知らされた感じだなぁ。。。 https://t.co/1kyjw8RilU
RT @juvenile_crimes: https://t.co/3VX0w8QnQ2 量子群と共形場理論の理論 これが既に20年前にあったのマジ???? やはり物理は既に答えを持っているとしか思えない
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。「戸田格子」誕生の経緯。 https://t.co/Qes8wQ0z6A 非線形なのに解ける1次元格子模型として知られる戸田格子。戸田先生がひらめいたのは避暑地でのこと。楕円関数の加法定理を見て、格子模型の運動方…
RT @57tggx: 『対話文脈付き駄洒落データベース構築のための駄洒落を含む対話の面白さの評価及び分析』 https://t.co/fcVtcnxoSQ なんだこれ…… https://t.co/cOQIllxT8Z
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。ゲージ理論はやっかい。 https://t.co/3gkLAA476F 冗長な自由度をもつゲージ理論では量子状態をどう定義するかが問題になる。QEDではどうにかなっても、非可換群のQCDでは何倍もやっかい。どうす…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。スケール不変性と共形不変性の違いを一言で言えますか? https://t.co/dDIKsjWNSU くりこみ群によって臨界現象から魔法のように浮かび上がるスケール不変性。共形不変性との違いは数学的に明らか? と…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。温故知新。https://t.co/EF6itq3tFx 素粒子の散乱では、理論の詳細を知らなくても数学的な解析性だけを使って言えることがある。その技術はそれこそ量子色力学ができるずっと前から開発されてきた。…
RT @morita11: 野瀨王偉「魚嫌いの英雄たち : 古代ギリシア文学における食文化についての考察」『表現学部紀要』No.23、和光大学表現学部、2023年 https://t.co/4p0wPeHGIh

8 0 0 0 OA 編集後記

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。編集後記も味わい深い。https://t.co/4RnoCNyEkN 「ダイソンは、夜明け前に(ランダム行列という)大地を耕し、肥料を施し、人知れず立ち去りました」。研究には、大発見やブレークスルーだけでなく、土…
RT @ariga_prdgmmkr: 【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。ブラックホールの蒸発を直感的に理解したい。https://t.co/cjVFG9Ht86 いつもだまされた気がするブラックホールのホーキング輻射。実は1次元の流体系を量子化すると同様の現象が起こる! 量子化すると…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。不確定性関係とは? https://t.co/SDK1lOfcwR 位置を精密に測定しようとすると、測定が系をかき乱して運動量が不定になる... 。量子力学における「不確定性原理」の提唱者ハイゼンベルクによるこの…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。物理学者は数学とどう付き合うべきか。https://t.co/7SWUakLLTY ワイル・フェルミオンを一つだけ含むゲージ理論は内部矛盾をもつ。理解するために必要なのは指数定理。このあたりが現在の学生が学ぶべき…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これを日本語で読めることに感謝。https://t.co/htXmDuPCQM 無限級数 1-1+1-1+1-1+... の答えはどうなるか。場の量子論における量子異常(アノマリー)はこの問題と似ている。超弦理論…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。数学おそるべし。https://t.co/WiATOE39Oy ゲージ場がつくるトポロジカル不変量と、その上のディラック演算子の固有値の数には厳密な関係がある。境界をつけるとトポロジカル絶縁体のバルク・エッジ対応…
RT @chibafx: 第67回物性若手夏の学校 2022 非エルミート量子力学入門 https://t.co/1BAFLMITxk
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。ランダウの評伝。https://t.co/NNCQMU2pqd 「自然の基本法則〜素粒子と宇宙論〜を完全にマスターしていただけでなく、それらの応用、即ち固体物理学においても優れておりました」「彼は、ごく普通の天才…

9 0 0 0 OA 真空の寿命

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。耳学問で知った気になっていたことももう一度学べる。 https://t.co/rL8YHlpwfg 現在の宇宙は「偽の真空」の状態にあり、いつか真の真空に崩壊する。では、それはいつ? 宇宙年齢よりも長いだろうとは…
RT @yuuri_eguchi: 久保亮五「基礎と応用」 https://t.co/hPYldzvsfE 「日本は応用科学に力を入れるが、基礎科学への努力は甚だ乏しい」という批評を聞き感じた違和感から、基礎科学と応用科学の意味とその関係、そしてその日本的意義が語られている…
ついでに、備忘のために: 谷純男「物理的解釈に便利なDirac-方程式の表示」 素粒子論研究, 1949年1巻1号p.15-23 https://t.co/fJDYN71lLb Foldy–Wouthuysen (1950) の前年の論文。この頃の素粒子論研究はどれも手書きが美しく読みやすい。
RT @hashimotostring: 物理的状態とは何か、を初めて明らかにした九後汰一郎さんのインタビュー記事。 発見の過程の記述が興味深い。当時の業界の常識を捨てることの勇気。 https://t.co/YPuclyi0Ei
RT @Dr_majio: これは全員読むべし。 オリゴヌクレオチド(プライマー)合成,早さの秘密 https://t.co/zqqybph5Y2
RT @myeyestothesun: 江沢洋が昔の科学基礎論研究に町田並木理論の批判論文載せてるけど、こういう実証実験したら?とパっと提案するの凄いと思う。哲学者だったら思考実験を出しそうなところでイオン顕微鏡や電子線回折が出てくる https://t.co/tbVySPTl…
RT @sumidatomohisa: 伊東俊太郎 2022『人類史の精神革命:ソクラテス、孔子、ブッダ、イエスの生涯と思想』中公選書 https://t.co/lIDokJqIcK 伊東俊太郎 2011「科学史研究を回顧する」『科学史研究』 https://t.co/8mNp…
RT @sumidatomohisa: 伊東俊太郎 2022『人類史の精神革命:ソクラテス、孔子、ブッダ、イエスの生涯と思想』中公選書 https://t.co/lIDokJqIcK 伊東俊太郎 2011「科学史研究を回顧する」『科学史研究』 https://t.co/8mNp…
RT @phykm: https://t.co/QhO2RL7Vbn 歯車、アリストテレスの時から存在したのか
RT @MLPhysJP: 科研費学術変革領域研究(A)「「学習物理学」の創成-機械学習と物理学の融合新領域による基礎物理学の変革」https://t.co/at7rdMKz5o の公式アカウントです。研究会やセミナーアナウンスの他、機械学習と物理学に関するプレプリント紹介も行…
RT @TomiyaAkio: 学術変革A「「学習物理学」の創成」で計画研究の代表として「計算物理学と機械学習の融合」が通りました。これからも格子QCDやそれに類する計算物理学に機械学習手法を応用した研究を進めて行き、盛り上げて行きたいと思います。 https://t.co/X…
RT @TomiyaAkio: 学術変革A「「学習物理学」の創成」で計画研究の代表として「計算物理学と機械学習の融合」が通りました。これからも格子QCDやそれに類する計算物理学に機械学習手法を応用した研究を進めて行き、盛り上げて行きたいと思います。 https://t.co/X…
和達先生の「戸田盛和先生を偲んで」を読んだ >RT それから程なくして国場さんが「和達三樹先生を偲んで」を書いているのが、なんとも言えない https://t.co/bpO4ecTogf
RT @Kotaro_Ueda1998: 戸田盛和先生を偲んで (追悼) 和達三樹 https://t.co/Bdj3MKN5pX
RT @lovebourbaki: @Dbrane271 本を読むのはどれも結構大変ですが、特殊関数を知っていて、モノドロミーがどういう意味か分かってたら、群の議論に慣れてれば、結果を理解するのはそれほど難しくないと思ってます。 リサージェンスを勉強したら、逆に微分ガロアの最先…

14 0 0 0 OA 格子ゲージ理論

RT @akumadehitsuji: 何となく川合さんのほぼ 40 年前の記事に辿り着いたんですが,壮絶な最期になっています:J-STAGE Articles - 格子ゲージ理論 https://t.co/9HyFyJMZJ0
RT @ropcb08: [PDF] レファレンス 次世代大型衝突型加速器の国際計画動向~ヒッグスファクトリー実現へ向けて 福田 一貴(国立国会図書館) / https://t.co/6PbjEpP3b9
RT @camomille0206: 学習院女子大学を一昨年に定年退職された根占献一先生(ルネサンス思想史)の最終講義(コロナ禍で中止)原稿をもとに書かれた「折々のルネサンス研究──学究生活回顧」。真摯で誠実なお人柄の浮き彫りとなる文章で深い学識の背景が綴られている。新年早々よ…
RT @sekai00626: この論文(https://t.co/LbM4Ojgx97)によれば千野栄一がアラビア語の理解は印欧語族ともアルタイ諸語とも異質なので言語を広い観点から理解するために有益と言っているらしいので、英語とアラビア語の比較統語論でちゃんとした卒論が書けれ…
RT @TomiyaAkio: CiNii 論文 -  曲がった時空での場の量子化とHawking輻射 https://t.co/RHvkqJSwQk めも。 (不勉強おじさんなので曲がった時空での場の理論はあんまり知らないのだわ)
RT @yakumoizuru: 高校の数学から「行列」がなくなったのは2012年からでしたか。ある時期から、プログラムやコンピュータグラフィクスを教える際に学生のみなさんが習ってないというので、てっきり選択制なのだと思い込んでいた。及川久遠「高等学校数学における行列の教育につ…
RT @yakumoizuru: 「そして、その記録をまとめた本が『物理学文献抄1』という題で昭和二年に出版されています」というその本を見てみたい。例によって国立国会図書館デジタルコレクションはネット経由で読めず、目次だけ見せてもらえる。物理学輪講会同人編で岩波書店から刊行され…
@kyow_QQ 梅田亨先生の「100年目のCapelli identity」という記事にそんな話が https://t.co/xk1XvF2W34
RT @tmcosmos_org: 熱いビッグバン宇宙による軽元素合成を最初に考えついたのは、ガモフでもルメートルでもなく、日本の物理学者である鈴木清太郎による1928年の論文のようだ。宇宙膨張すらよくわかっていなかった時代、以下の論文の最後の一文の先見性! https://…
RT @subarusatosi: 特殊関数論は https://t.co/AhkSsBwV3y とか https://t.co/kwlFE2HI9m が良さそう。 問題は偏微分方程式論
RT @TomiyaAkio: 自分の師匠筋の系列を調べてみた。 ワイ←深谷英則←大野木哲也←河原林研←中村誠太郎←湯川秀樹 でした。 inspire、Wikipedia、https://t.co/6KdHQ3hA2E https://t.co/PcHVT7IkfA あたりを参…
RT @tani6s: 余計な口出しですが、こちらの記事『量子論と代数 : 思考と表現の進化論』 https://t.co/XSAaRXKp3Z で、なぜ数学で物理法則を記述できるの?という問いに、私なりに答えています。気が向いたらご覧ください。@argentange_1121…
RT @Perfect_Insider: d次元単位球の定義関数(原点からの距離が1以下の点で1、それより遠い点で0をとる関数)は極めて普通な関数に見える。ところが、この関数をフーリエ変換してフーリエ逆変換すると、5次元以上の場合、任意の有理点で元の関数に戻らず、発散するという…
RT @YutakaYoshida14: 可解格子模型('90 三者夏の学校素粒子パート講義録,講義ノート) 神保道夫 https://t.co/ZLxW7pS9H2
RT @unaoya: 数理科学SGCライブラリ47現代物理数学への招待-ランダムウォークからひろがる多彩な物理と数理-という本が全人類にオススメしたい超面白い本なのですが、残念ながら手に入りません。加藤晃史先生による書評https://t.co/he4Rh5ujen http…
@srg_bebop 失礼します、それはこの論文かしら。 https://t.co/pHXNvesZ6M 海外(英文)でも探せばいろいろありそうですけどね。

4 0 0 0 OA 拾璣算法 5巻

RT @Paul_Painleve: @tadamago 久留米藩主有馬頼徸(ペンネーム・豊田文景)の『拾璣算法』(明和6年・1769年)ですか 拾璣算法 5巻. 第1冊のコマ番号16 https://t.co/jk5fy4CR2m https://t.co/Ph61H8DX8E

4 0 0 0 OA Yauのトリック

RT @atsushifujioka: Yau のトリックオアトリート:解析しないと幾何じゃないぞ (ブーメランだった orz) https://t.co/HO1fycJMwF
RT @Paul_Painleve: 三山崩しについて調べていたら、同僚の年配の方より 土方 弘明:Wythoffの二山崩しについて(数学11巻・1959年) https://t.co/JeVYpKUnxn を教えて頂いた。Wythoffの二山崩しの原論文 https://t.…
RT @Paul_Painleve: 渋い本が並ぶ産業図書「数理解析とその周辺」 https://t.co/w0C04p9ND4 からの復刊だろう。もう産業図書さん https://t.co/e9495qzvjI がシリーズを継続されないなら、他の本もちくま文庫から出して欲しい…

81 0 0 0 OA 量子群の結晶化

RT @tet_shirasaka: チャーン賞を受賞された柏原正樹さんの重要な発見のひとつである「結晶基底」については、こちらの柏原さん本人による記事が日本語で読める明瞭な解説です。 https://t.co/m5kfOu0XRe https://t.co/LjY9MRiZMV
RT @h_okumura: さっきの早野先生ご紹介の論文「打ち水による熱環境緩和作用」 https://t.co/ds03M2kRgA 「打ち水により地面からの長波放射量が減少し,人の表面温度が36°Cから30°Cへと低下した」
RT @YOME_bridge: Jordan標準形のわかり易い求め方(西岡久美子先生)(↓pdfのページ) https://t.co/X8iOWctryc これおすすめですよ
RT @ursus21627082: キリル文字を作ったと伝承されるコンスタンティノス・キュリロスについての伝記史料は「コンスタンティノス一代記」としてciniiに翻訳が上がっている。その存在を知ったときは訳者に大変感謝したものであった。 https://t.co/UVvEv6…
RT @ucchy_v3: 1981年の日本結晶学会誌に、「DNAは右巻きか左巻きか?」というトピックスが掲載されてたのね。後で読もう(メモメモ https://t.co/wuuKaRV0my (PDF注意)
RT @adhara_mathphys: 水素原子の数理に詳しそうな先生と言うと国場先生なのですが、駒場の先生です。 ラプラス-ルンゲ-レンツベクトル--Gruppen Pestの始祖的例題 (特集 代数的物理観--現代物理はいかに表現されているか) https://t.co…
キセノフオーン『ソクラテース人物養成譚』という本のことがTLに流れてきたので国会図書館サイトでパラパラ見てみたが、なかなか味わい深く面白い。 https://t.co/nHeGHIFkfk https://t.co/Pg2XeWspWT
RT @kyow_Q: 楽しいお話pdfなのでみんな読んで https://t.co/PVBq0YqiTa
RT @Paul_Painleve: リーマン全集などまとめ 初版 https://t.co/kJOvv7IC19 二版 https://t.co/dP43G1pBya TeXにしたもの、英訳もあり https://t.co/9tpgMLwvft 1859論文の原稿について h…

8 0 0 0 OA 代数学

藤原松三郎『代数学』を眺めていたのだが、行列(matrix)のことを「方列」と呼んでいる。これなら行列式との混同は軽減されそうな気もする。(依然として、どっちが行でどっちが列かの問題は残るけれども) https://t.co/mC2wRzedba

70 0 0 0 OA 楕円函数論

RT @Paul_Painleve: いろいろ情報を教えていただきました 竹内端三・楕円函数 のまとめ ■Line Segmentさんによる現代語訳 https://t.co/r4UQQyto4k ■yx4さんによるTeXからのpdf https://t.co/2qvBSL…

70 0 0 0 OA 楕円函数論

RT @Paul_Painleve: 気がつきませんでしたが,労作です。以前、TeXにしてpdfを公開されていた人がいらっしゃいました https://t.co/WU8yM39AzX が、そちらのサイトは@niftyの終了で消えてしまいました。 scan版の公開は続いています…
RT @subarusatosi: 川合 敏雄「自然法則と最適制御」 https://t.co/Y2Ke1tpZ3Y 分かりやすい
RT @Paul_Painleve: 応用数理14 巻 (2004) 連載 広田 良吾 行列式とパフィアン(1~4) https://t.co/ur8DxPZc9o https://t.co/zanTRGENMl https://t.co/MnsEMyhVrg https://…
RT @Paul_Painleve: 応用数理14 巻 (2004) 連載 広田 良吾 行列式とパフィアン(1~4) https://t.co/ur8DxPZc9o https://t.co/zanTRGENMl https://t.co/MnsEMyhVrg https://…
RT @Paul_Painleve: 応用数理14 巻 (2004) 連載 広田 良吾 行列式とパフィアン(1~4) https://t.co/ur8DxPZc9o https://t.co/zanTRGENMl https://t.co/MnsEMyhVrg https://…
RT @Paul_Painleve: 応用数理14 巻 (2004) 連載 広田 良吾 行列式とパフィアン(1~4) https://t.co/ur8DxPZc9o https://t.co/zanTRGENMl https://t.co/MnsEMyhVrg https://…
RT @kyow_V: 2次元格子模型とモジュラー不変性/三輪哲二/ https://t.co/5bjuVpQclR
RT @adhara_mathphys: 木村弘信:超幾何関数入門——特殊関数への統一的視点からのアプローチ——,サイエンス社,2007年,200ページ. 吉田 正章 https://t.co/fkEeOhQyaQ
RT @kagamin_hr: こんなに楽しい文献があったのですか。不勉強にて知りませんでした。 現代集合論における巨大基数(<特集>あたらしい数理論理学の揺籃:証明論的な順序数と集合論的な順序数) 薄葉 季路 藤田 博司. https://t.co/a4tl34sYu1
RT @genkuroki: https://t.co/Xq9m3ynOUY #数楽 「現代数学史」的には https://t.co/pdDNKNuAQz にある神保さんと三輪さんがコンピューターによる計算で発見したことが、その後、長谷川さんに伝わったということなのかな…
RT @koburouze845: 弦理論と変形量子化/ 前田 吉昭, 梶浦 宏成 https://t.co/vRNilFnity
RT @genkuroki: #統計 11/5にGoogleのロゴが赤池弘次さんになっていたので、赤池さんが書いたものをググって読んでみました。次の2つ(どちらも1980年の論説): https://t.co/2yI8DNOy7N 統計的推論のパラダイムの変遷について ht…
RT @genkuroki: リンク切れしていたので再リンク 次の2つは必読。 https://t.co/0XWLnhwq6V エントロピーとモデルの尤度 赤池弘次 https://t.co/YRhnSOzAll 統計的推論のパラダイムの変遷について 赤池弘次 前者には…
RT @genkuroki: #統計 話が変わりますが、20世紀の統計に関する考え方については、赤池弘次さんの次の論説が非常に参考になりました。 https://t.co/YRhnSOzAll 統計的推論のパラダイムの変遷について(1980) 赤池弘次 こういう話を学生時代…
可換環論の50年 永田 雅宜 ジャーナル フリー 「数学」36 巻 (1984) 2 号 p. 157-163 https://t.co/JLesnqgLxG
RT @hiropon_matsu: イジング専用機 鈴木増雄先生 https://t.co/xcfJe6reRy
RT @Paul_Painleve: 大久保方程式の初出は1971年のLect Note Math https://t.co/0n6Kp9XIhG 同年の数理研講究録なら https://t.co/ezHjzHB2mN 結局は、都立大講義録を見るのが一番 On the grou…
RT @Paul_Painleve: 大久保方程式の初出は1971年のLect Note Math https://t.co/0n6Kp9XIhG 同年の数理研講究録なら https://t.co/ezHjzHB2mN 結局は、都立大講義録を見るのが一番 On the grou…
RT @kyow_V: 符号と頂点作用素代数の構成-無限を造る積み木細工-/宮本雅彦/ https://t.co/VhkusWUp5b
RT @Paul_Painleve: 金子和雄さんは2007年~2010年は京都にいて、その後四日市の関孝和研究所に移った。ずっと無給研究員だったが、2010~13には科研費を得ていた https://t.co/veIpnh5r9L この4年間は春秋の学会には必ず新しい結果を発…
RT @Perfect_Insider: 有限単純群の分類の歴史は、鈴木群を発見した鈴木氏の解説(https://t.co/bPj7kdXtfb)に詳しいですが、非常に多くの数学者で分業が行われ、膨大な量の論文の積み重ねで達成された完全な分類は、まさに人類の英知の結集と呼ぶにふ…
RT @subarusatosi: 内山 龍雄「迷想記 : 統一場理論に誘われて」 https://t.co/xowXkB9C3S
RT @Paul_Painleve: 1969年に東京で開かれた函数解析学国際会議は、当時の日本の状況を考えると極めて大きな国際研究会だった。まだ1ドル=360円の固定相場の時代である。代表者だった吉田耕作による記録 https://t.co/DHPCavDLz6
RT @k1ito: 最近NNの数学的定式化が一部で流行っているっぽいので昨日リプライで送られてきた論文紹介するけど。これ数学プロパーが深層学習を勉強するときに一番良いPDFではと思えるレベル。よくここまでサーベイできるなと。。。(200ページ以上あるので重い) https:/…
80年代後半のエントロピー論争の同時代史的論考。 https://t.co/btsBfDgJAy

お気に入り一覧(最新100件)

日本物理学会誌は宝の山。クォークの閉じ込めとは何か。益川先生によるまとめ。 https://t.co/DIfBTSnG0g 書かれたのは、ちょうど量子色力学ができたころ。ここで紹介されている様々な謎や矛盾が、その後どう解決されていったのか(あるいは残っているのか)考えるのは楽しい。
日本物理学会誌は宝の山。5次元ゲージ理論は存在するか。https://t.co/OfboglGFiq ダメ。発散が強すぎて繰り込み不可能。そんな理論も超対称性があれば救われる。存在条件はフレーバー数に依存。実は、同じ理論を超弦理論の解として作ることもできる。超弦理論はゲージ理論の母なる理論でもある。
日本物理学会誌は宝の山。こんなところにあった強結合QED。 https://t.co/VFMdHxtWAK 頂点にスピンをもつ正4面体を組み合わせていくと、多く縮退した基底状態があらわれ、ゲージ理論に見える。つまり量子電磁力学。そこには磁気モノポールも登場。しかも強結合。QEDの実験場じゃないか。
日本物理学会誌はほんとに宝の山。超伝導のBCS論文に引用された唯一の日本人。 https://t.co/u0aJyYA7kS 京都の国際会議で来日していたバーディーンが、「物性論研究」に発表されていた中嶋氏の日本語論文を欲しがる。京都から東京へ移動中、名古屋駅で停車中に手渡した。ドラマのような話。
霜田光一 2006 『電子レンジで水が加熱される機構の分子論』(物理教育)https://t.co/AtaOe37dod
日本物理学会誌は宝の山。量子色力学はどこまで「理解」できるのか。 https://t.co/IMYdkxNap9 数値計算ならできるけど理解できた気はしない。ではどうすれば? 色自由度 N=3 が1よりもはるかに大きいとみなせ、かつ時空が2次元ならどうにか。現実と全然違うって? そこから学べることもあるはず。
ちなみに Collingwood-McGovern の「半単純リー環における冪零軌道」の日本語書評はこちらに. #すでに公開されていた Nilpotent Orbits in Semisimple Lie Algebras, Van Nostrand Reinhold Math. Ser., Chapman and Hall/CRC, 1993 https://t.co/SJ1UM4BC2X https://t.co/6sEwiC6fGh
日本物理学会誌は宝の山。本物を見てみたい。 https://t.co/Y49Trrelrr 素粒子の検出器でシンチレーターというのがある。荷電粒子が通ると光るらしいけどほんとかしら。暗室に入って目を凝らしてみたら... 。 年末に先生と暗室にこもったM2の戸本くんって、もしかしてうちの研究所の教授の?
日本物理学会誌は宝の山。磁石は量子の精妙なしくみの帰結。 https://t.co/W7O8PktOEf なぜスピンはそろうのか。量子力学にもとづく単純な議論は失敗する。電子の運動も考えるハバード模型を使ってはじめて理解できる。複雑な系から本質だけを抽出する理論物理の理想形。
日本物理学会誌は宝の山。近隣分野にはつい辛口になる。https://t.co/gdZeKjkunR 陽子のスピンは 1/2 。クォークとグルーオンに分解したくなるのはわかるが、観測量と結びつけるのは至難。なにしろグルーオンには光子が当たらないので間接測定。不定性が大きすぎて私は思考停止。
1940年代, 50年代の日本の微分幾何 https://t.co/yfdJMla64c
日本物理学会誌は宝の山。解析力学とは凡人にも使える力学。 https://t.co/CFpmJFvXEB 『解析力学』はケースバイケースの技巧を力学から一掃し、一定の計算能力さえあれば誰にでも解けるようにした。 ラグランジュは最小作用の原理が電磁気学などもカバーできる普遍性をもつことまでは知らなかった。
とあるお仕事をやっていて、#霜田光一 先生の「#インピーダンス整合 を考える」 https://t.co/y5Q4Wggkj4 という原稿を読むことになった。ちょっと目から鱗だった。。。奥深き #電磁気学 の世界。。。ここに引用されている「#多解答設問 のすすめ」 https://t.co/P0dIDlMLOT も考えさせられる。
とあるお仕事をやっていて、#霜田光一 先生の「#インピーダンス整合 を考える」 https://t.co/y5Q4Wggkj4 という原稿を読むことになった。ちょっと目から鱗だった。。。奥深き #電磁気学 の世界。。。ここに引用されている「#多解答設問 のすすめ」 https://t.co/P0dIDlMLOT も考えさせられる。
日本物理学会誌は宝の山。「コペンハーゲン解釈」の起源。 https://t.co/d80iUxrWe8 量子力学の解釈問題。波束の収縮あるいは崩壊という概念をボーア自身が主張したわけではない。波束の崩壊という考えに批判的なソ連の学者が『コペンハーゲン学派』と呼んだ、いわばレッテル張りだった。

27 0 0 0 OA わが素粒子40年

日本物理学会誌は宝の山。日本における素粒子論開拓史。https://t.co/3pEs3P3sz3 湯川・朝永時代からSSCまで。素粒子論がトカゲから恐竜に成長した時代。時代を画した発見から大先生の性格まで、自らの体験を通して語る。これほど時代の雰囲気が伝わるエッセイは貴重。川口先生は、KEK理論部の創始者。
引用したのは、日本物理学会誌からこの解説。 https://t.co/Vz0b8OR4Ab
#亀淵迪 さんの「量子力学教科書のテスト」の11番目の課題に対する本人の「解答」が下に引用している亀淵-表の「#量子力学特論」(朝倉物理学体系13,2003). 実は、最初の試みは #朝永振一郎「量子力学II」(特に、第10章)に与えられている。 https://t.co/XtmZXgJkYg https://t.co/IN672f7axr
日本物理学会誌は宝の山。カズオ・イシグロの父は海洋物理学者だった。 https://t.co/sjK6XykvGO 湾で発生する高波を模擬するLC等価回路を作成してシミュレーション。さしずめアナログ・コンピュータ。長崎湾の解析が認められて英国に渡る。
「相対論の教科書をめぐって」 https://t.co/THcHG0xKz8 1977年当時の相対論の教科書事情を錚々たるメンバーが語る座談会です。現在の相対論の教科書事情と対比して読むと面白いかも。ランダウやディラック、ワインバーグは現在でも読みつがれていますね。
亀淵迪さんが長年教鞭をとられていた #筑波大学 @UNIV_TSUKUBA_JP で別部局ではあるが教鞭をとり始めたところです。ご冥福をお祈り申し上げます。 「素粒子論の始まり」がまだ5年前の著作であるとは!時代が一つ進んでしまったように感じる。 https://t.co/F1CaVpaxVv 書評 https://t.co/9UOvEZob4J https://t.co/eerBu6TFlp

19 0 0 0 OA 業績の目方

日本物理学会誌は宝の山。耳が痛い話。 https://t.co/XeydaB4bN7 「よい研究者を育てる唯一無二の方法は、指導者が独創的な研究をして見せることである」「以前は、独創的な研究をせよ、という文章を雑誌等でよく見かけた。人に言わないで、自分でやったらいいのに...」
日本物理学会誌は宝の山。電磁気学めんどくさい。 https://t.co/IsJKEWVaNw E と D, B と H とかいっぱいあって、そもそも覚えられない。物質中のややこしい話を定数に押し込もうとするからこうなる。そもそも定数にならない。もっと単純なところから学ぶようにできないか。
日本物理学会誌は宝の山。ニールセンと二宮。https://t.co/ydyTgKvZM3 物質中のディラック粒子やマヨラナ粒子が話題になるが、その基礎にあるのがニールセンと二宮の理論。変人として知られるニールセンと研究所の屋根裏でリンゴをかじりながら夜中まで議論した二宮先生もただものではない。
日本物理学会誌は宝の山。沼地問題? https://t.co/GAmDUA3fUz 超弦理論は異なる物理法則をもつ無数の宇宙を予言するといわれるが、何でもありではない。量子重力とつながらない理論は「沼地」の理論。 ところが、場の理論の無矛盾性からも同じ条件がえられる。超弦理論はなぜそれを知っていた?
日本物理学会誌は宝の山。タブルベータ! https://t.co/qcjCM0Exz7 ニュートリノには粒子反粒子の区別がないのでは?ニュートリノを出さない二重ベータ崩壊は、名前がガンダムみたいでかっこいいだけではなく、見つかればノーベル賞確実。同位体濃縮や液体の純化、必要なことは何でもやる。尊敬。
日本物理学会誌は宝の山。電子の波は確率波か? https://t.co/tayRkXHJAg 波動力学では|ψ(x)|^2は、ある点xに電子を見出す確率だという。直感的理解を助けるためならいいが、確率波という不思議なものだと理解してはいけない。波束の収縮など、事態が複雑になるだけ。電子の一体問題は古典場で十分だ。

31 0 0 0 OA 櫻井純氏を悼む

日本物理学会誌は宝の山。J.J. Sakurai 追悼文。 https://t.co/0THwg5arVI 『現代の量子力学』で知られる櫻井純は、筋金入りの「現象論屋」であった。数学的構造より実験結果の説明を追求した。有名な例が「ベクトル優勢模型」。 「彼は第三の著作を準備中で...」。それが『現代の量子力学』。
日本物理学会誌は宝の山。「電子は粒子だが波でもある、ではいけない」 https://t.co/F6NA7KGHpW 「そもそも量子力学という言葉がよくない。これにはニュートン力学を量子化しました、という響きが...。学生は質点を頭に描いて身構えてしまう。」 そもそも波なのだ。そこから始めるべき。賛成。
#ハイゼンベルク の「#部分と全体」をかなり読み込んでいる人が身近にいたのだと思った。書評を読んで、つい感動してしまった。教養があるということはこういうことなのかと思い知らされた感じだなぁ。。。 https://t.co/1kyjw8RilU
日本物理学会誌は宝の山。寺田寅彦の日本の物理学に対する影響。https://t.co/47yciBKKmd 「ダイヤモンドを掘り出せば加工はあとからできるが、ガラスは磨いても宝石にはならない」。 流行とは関係ないことでも意外に重要な問題への第一歩にならないとは限らない。質的一歩を踏み出した後進たち。
日本物理学会誌は宝の山。魅惑的な物理の博覧会。 https://t.co/kfy2SF2JXF モット絶縁体、冷却原子系、素粒子。全然違う対象が同じ数式であらわされる。どっちに向いてもあらわれる最先端。これぞ物理学の醍醐味。
日本物理学会誌に記事を掲載しました。ご笑覧いただければ幸いです。 「蛍光ナノダイヤモンドを用いた量子生体センサー」 2023 年 78 巻 10 号 p. 593-598 https://t.co/9sMDE4zT0V https://t.co/MG8xaJEvJt
日本物理学会誌は宝の山。ノーベル賞特別編。 https://t.co/hkQI4uqN4R 量子ドットは人工的につくった量子井戸。人工の「原子」に見立てることもできる。使い方はいろいろ。量子力学の実験場にするのも楽しそう。 これが化学賞でくるとは。 https://t.co/s8XsXcifPU
日本物理学会誌は宝の山。ミューオン異常磁気能率。https://t.co/isOrINXzfW なぜこれほどまでに注目されるのか。標準模型からのズレが大きくて、新物理模型への制限が強く出るため。他を保ってここだけずらす模型をつくるのは自明ではない。一方、標準模型の評価にも一点の曇りが見えて...。
日本物理学会誌は宝の山。電磁気学を再構築。https://t.co/mg3udoyHak 電流が流れる円環をつらぬくように走る電荷はローレンツ力を受ける。円環もやはり力をうける。ところが力の方向を見ると、作用・反作用の法則が成り立っていないように見える。霜田のパラドックス。 楽しそう。答えはのってない。
早川幸男の生涯と物理――素粒子現象論から宇宙物理へ https://t.co/CptL0xwKb6 早川尚男 早川幸男, 中嶋貞雄, 巽友正, 近角聡信, 柳瀬睦男は同期らしい
日本物理学会誌は宝の山。「戸田格子」誕生の経緯。 https://t.co/Qes8wQ0z6A 非線形なのに解ける1次元格子模型として知られる戸田格子。戸田先生がひらめいたのは避暑地でのこと。楕円関数の加法定理を見て、格子模型の運動方程式との類似を発見。 リゾート地には数学公式集を持参すべし。
日本物理学会誌は宝の山。ブラックホールの情報喪失問題はどのように解決されるのか。https://t.co/QKt6WxEWtU ブラックホールを量子力学の方程式で時間発展させるとどうなるか。残念ながら量子重力がわからない。反古典近似で計算してみる。ワームホールでつながった時空を考えると情報は失われない。
日本物理学会誌は宝の山。ゲージ理論はやっかい。 https://t.co/3gkLAA476F 冗長な自由度をもつゲージ理論では量子状態をどう定義するかが問題になる。QEDではどうにかなっても、非可換群のQCDでは何倍もやっかい。どうすれば? 答えは九後先生の教科書に書いてある。その発見物語。
これは半古典近似の話。数学では特異摂動問題。無限大のスペクトルを持つ微分作用素の係数をゼロに近づけると、その挙動は複雑になる。数学ではexact wkb analysisが近年現れた。 特異摂動の代数解析学 exact WKB analysisについて 青木 貴史, 河合 隆裕, 竹井 義次 https://t.co/wVhZBQ3mVv
文献を教えてもらいました。現在トリチウムは自然生成量の10倍程度が核実験起源であるとのこと。降雨中のトリチウム濃度は核実験前のレベルにもどっていますが、これは核実験起源のトリチウムの大半が海洋にあり、大気循環のトリチウムにはほとんどないためのようです。 https://t.co/dA24Ef8Fqx https://t.co/sXHEQDhCKU
日本物理学会誌は宝の山。ミクロとマクロの境目はどこにあるか。https://t.co/wcGQel08sC 粒子がアボガドロ数ほど集まるとマクロな統計力学で記述できると教科書には書いてあるが、実は自由粒子なら100個程度で十分。だからマクロは100個。感覚的にも何となくわかる。まあ臨界点は話が別。
#寝る前に論文読む 17 西郷甲矢人(2021)「圏論的な〈ものの見方・考え方〉入門」(『認知科学』第28巻第1号 57-69) https://t.co/Ci920giLD6 前提知識ほとんどゼロで読める、圏論の超入門 相変わらず西郷先生の文章は読みやすい 範疇文法は大変興味がある
日本物理学会誌は宝の山。中性子星の半径を決めるのは原子核物理。https://t.co/ijjdJ7nmST 重い星がつぶれて中性子のかたまりになったのが中性子星。その半径は、かたまりの「硬さ」で決まる。量子色力学で計算できそうなものだが難問。最有力な情報は中性子星の観測から。原子核を知るには星を見よ。
物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義) 関野 恭弘 https://t.co/LGnwCAuwaz 拓殖大学工学部でこれは……怖い https://t.co/636t8dCuiP
日本物理学会誌は宝の山。最近よく耳にする AIC 。https://t.co/QXXjbcsGOE どのモデルを選ぶべきか教えてくれる赤池情報量基準(AIC)。自由エネルギーといわれるとちょっとしっくりくる。 でも最近 AIC が印籠のようにように使われているようで気になるんです。ダメだとわかっている場合に使うとか。
日本物理学会誌は宝の山。温故知新。https://t.co/EF6itq3tFx 素粒子の散乱では、理論の詳細を知らなくても数学的な解析性だけを使って言えることがある。その技術はそれこそ量子色力学ができるずっと前から開発されてきた。 困って昔の論文をひっくり返すたびに勉強不足が露呈する。ああおそろしい。
超伝導は真に魅力的な現象だけど、実は結構ありふれていて多様な舞台で発現する。多くの金属は冷やすだけで超伝導になる。一方、強磁性は単純な現象だけど発現機構は非摂動的で自明でない。強磁性を示す金属はFe,Ni, Co の三つだけ。なので、ぼくは強磁性の起源の研究をした。 https://t.co/FOINMuYuHQ
日本物理学会誌は宝の山。OZI(大久保-Zweig-飯塚)ルール。https://t.co/y4GTymfo1J クォークの線が途中で離れるような過程は小さいというのが OZI ルール。量子色力学が確立して精密計算ができる現在でも、その計算は難しい。ルール自体にも矛盾がある。その宿題に我々はまだ答えられていない。
日本物理学会誌は宝の山。量子エネルギー転送!https://t.co/L57rvShaO6 基底状態に対して何らかの測定をするとエネルギーを注入することになる。遠く離れて、でも量子もつれの状態にある別の場所でこのエネルギーを取り出すことは可能。ただし測定値を知っている場合のみ。不思議な気がするけど納得。

8 0 0 0 OA 編集後記

日本物理学会誌は宝の山。編集後記も味わい深い。https://t.co/4RnoCNyEkN 「ダイソンは、夜明け前に(ランダム行列という)大地を耕し、肥料を施し、人知れず立ち去りました」。研究には、大発見やブレークスルーだけでなく、土壌開拓型もある。 足跡をつけるだけも多いんですよね。ほら、私も。
PDFあり。 ⇒高井文子, 近能善範 「日本の初期パソコン市場における競争 NEC PC-98帝国の誕生から崩壊まで (後)」 『赤門マネジメント・レビュー』 (2023) https://t.co/LQaTVP8AVG
希望が土屋さんの講義録に集中していますが,こちらと同内容じゃないのかなぁと思っています.(明日確認します.)どちらも無料で電子版が手に入ります. 土屋昭博,共形場理論入門 https://t.co/yuzxCFgGSv 土屋昭博,共形場理論の構成 https://t.co/gCp7nAjNHI https://t.co/ruZJNCxzfs
「21世紀に向けて(和達三樹)」20世紀末に数理物理学の研究者だった和達先生が「特集 物理と数学」に寄せた一文です。既に物理の様なハードサイエンスが情報の様なソフトサイエンスに「食われ始めている」ことが憂慮されていたことが分かります。https://t.co/rpBJFZiVav
ロバート・オッペンハイマー「科学時代における文明の将来」 https://t.co/pAd0UWTlDF 1960年に来日した際の講演を、大森荘蔵氏が訳したもののようだ。
日本物理学会誌は宝の山。よく聞くようになった AIC、ご本人による解説。https://t.co/x0LFQihyZK 確率とは不確実性の下での決定の評価という主観的、心理的な側面をもつ。ボルツマンは統計的分布と確率との橋渡しをした。物理を超えて人類の知的活動の全分野におよぶ。 これ理解しなきゃ。
物理学会誌に出てますね。 > rt https://t.co/feGDhdRiJ1

2 0 0 0 OA 書評

red book は有木さんとは想定していた本が違ったけど,書評あります.↓ 若気の至りです.あの頃はこんな分厚い本読んでたんだよねぇ. https://t.co/HQ3Hm3cAg7
日本物理学会誌は宝の山。中性子星は原子核物理の問題。K中間子凝縮? クォークナゲット? https://t.co/joOuNEXiEX 重すぎる中性子星が見つかったという話は何度も聞いたけど、こうやって測ったのか。 有限密度QCDの状態方程式は、格子QCDが符号問題を解決する前に重力波で測れるかも?
「日本物理学会誌の記事のほとんどは難しい」 https://t.co/uZxzhRg52C 「著者が『釈迦に説法』を避けるべく書いた解説が大多数の...会員にとって『馬の耳に念仏』になって...」 座標系に依存しないことを「倫理」とする一般相対論。それがテンソル添字で迷子になるのは皮肉。今度こそわかる解説...?
日本物理学会誌は宝の山。気になることはまずはここから。https://t.co/wvOWW1UgQs 不純物につかまった電子。波動関数の局在度は電気伝導の体積依存性を見ればわかる。このアンダーソン局在にもユニバーサリティがあり、対称性だけで性質が決まる。共形場やトポロジカル相転移との関係も。
「外野から見た物理学」 https://t.co/5xEPpC7mZh 森毅先生を除き、物理を学んだ後、物理学の周辺の学問をしている9名による座談会。 78年当時のやり取りがそのまま伝わってくるようなまとめ方で、楽しく読んだのだった☺︎
memo:隠れマルコフモデルのレビュー https://t.co/utbKobMZE0
日本物理学会誌は宝の山。量子力学において測定とは何か。https://t.co/Px41AHySfA 本来の量子ゆらぎと測定による擾乱は区別しないといけない。ぼんやりと思っていたことも数学で書かれるとすっきり(ただしまだまだ抽象的)。昭和時代に学んだ人(=私)は知識をアップデートしないと。
Cecotti が弦理論の本を出すらしい。大御所による弦理論の本は久々! Cecotti はアカデミアから政治に転向し、その後アカデミアにカムバックした人。大栗さんらと書いたトポロジカル弦理論で有名(https://t.co/8GR1HfWhVB)。 https://t.co/ck9dG2malE https://t.co/AvjsjDbW8w
日本物理学会誌は宝の山。ブラックホールの蒸発を直感的に理解したい。https://t.co/cjVFG9Ht86 いつもだまされた気がするブラックホールのホーキング輻射。実は1次元の流体系を量子化すると同様の現象が起こる! 量子化するとなぜか温度があらわれるマジックはカオスとも関係する。物理は深い。
日本における計算機の歴史:わが国初めての電子計算機 FUJIC, 情報処理, Vol.15, No.5, pp.624-632 (1974). 岡崎文次先生による解説論文です。 https://t.co/KK6pkKHOne https://t.co/ciuzQyeacb https://t.co/NL2pjjah3s
日本物理学会誌は宝の山。究極の理論としての超弦理論はどれくらい確からしい? https://t.co/w8gOXGlXa5 超弦理論の解が現実世界を与える可能性はどれくらい? SU(5)統一理論を想定すると、素粒子の世代数は0を中心とする正規分布。3なら悪くない。一方、ゲージ群がない可能性はe^1000倍も!が〜ん
日本物理学会誌は宝の山。数学おそるべし。https://t.co/WiATOE39Oy ゲージ場がつくるトポロジカル不変量と、その上のディラック演算子の固有値の数には厳密な関係がある。境界をつけるとトポロジカル絶縁体のバルク・エッジ対応に。 どうやって思いついたのか見当もつかない。天才の所業。
第67回物性若手夏の学校 2022 非エルミート量子力学入門 https://t.co/1BAFLMITxk
日本物理学会誌は宝の山。そうだったのか、の話。https://t.co/TyQBH8r4kK 量子コンピュータで有望な探索アルゴリズムとして知られるグローヴァーのアルゴリズム。実は量子版のランダムウォークだった。初めて少しわかった気がした。
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
日本物理学会誌は宝の山。もやもやと疑問に思っていた問題にヒントをくれることも。 https://t.co/6FcRzACiY0 銀河の密度から児童の身長分布まで「歴史を背負った現象」は、正規分布ではなく対数正規分布をしめす。そうだったのか。ハタとひざを打つ。(当たり前な気がしてきた。かなり鈍い。)
日本物理学会誌は宝の山。知らない分野には驚きがいっぱい。https://t.co/0cM2LVZvgA 界面の成長をあらわす簡単な模型が、ランダム行列模型の分布関数を使って解け、その分布はパンルヴェ方程式(非線形微分方程式)の解を使って書かれる。実験でも確認された。物理と数学はつながっている。
大住 晃「量子力学のシュレーディンガー方程式を確率制御理論から導く—自然理解としての制御理論」 https://t.co/21WHFKIHrU
日本物理学会誌は宝の山。貴重な歴史の証言も。 https://t.co/T68fmpsg1x 木下東一郎先生が語る南部先生の思い出。木下先生に同じ趣旨でインタビューをお願いしたとき、学会誌に書いたからということで固辞されたのを無理を言ってお願いしたのを思い出します。改めてご冥福をお祈りいたします。

9 0 0 0 OA 真空の寿命

日本物理学会誌は宝の山。耳学問で知った気になっていたことももう一度学べる。 https://t.co/rL8YHlpwfg 現在の宇宙は「偽の真空」の状態にあり、いつか真の真空に崩壊する。では、それはいつ? 宇宙年齢よりも長いだろうとは思っていたが、正確にはどれくらい? 気になる方はこの解説をぜひ。

2 0 0 0 OA 書評

井ノ口先生による書評 (pdf) https://t.co/BB2qsmzgRb
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/1hOddZKsoy 回転するブラックホールからエネルギーを取り出すペンローズ過程。アクシオン場に適用すると、ゼロから勝手に増殖してアクシオンの雲ができる。雲は収縮と増幅をくりかえして重力波を放つ。観測可能なはず。(難易度:高)
日本物理学会誌は宝の山。思わず吹き出す新著紹介が秀逸。 https://t.co/V3PaPcvuF2 「大学院の修士課程に上がって1年が経ち... これからどんな研究をしていけばいいのか... 春の微風に散る花びらを見つめながら心の迷いを払拭できない学生は少なからずいるはずである」。ほんとは全文引用したい。
日本物理学会誌は宝の山。ときにはこんな挑発的な記事も。 https://t.co/KnRxt8xToa 「クーロンの法則からではなく、マックスウェル方程式から始める教授法へ」。私のときはそうでしたが、今もそう? ランダウ・リフシッツ『場の古典論』のやり方が広まらないのはなぜだろう? 感動ものなんですけど。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読はほんともったいない。https://t.co/IgSPfeJBbj 熱力学第2法則は量子力学から導かれる!すこし前に話題になった理論の解説をもう一度読む。「純粋状態はユニタリー的な時間発展により熱的に緩和する」など、呆然とするようなことが書いてある。物理学は進歩している。
@_kmt46 なるほど、これですね。 https://t.co/lBcc58XpfP
これは全員読むべし。 オリゴヌクレオチド(プライマー)合成,早さの秘密 https://t.co/zqqybph5Y2
尾角 正人「量子アフィン代数の Kirillov–Reshetikhin 結晶 -可積分系との関わりとともに-」(2020) https://t.co/dRKgTM0gyl
数学会の論説に寄稿した解説論文 "不完全性定理の数学的発展" が無料でダウンロードできるようになりましたね. https://t.co/kMiBjP9OF7 ご興味のある方はぜひご一読ください.
江沢洋が昔の科学基礎論研究に町田並木理論の批判論文載せてるけど、こういう実証実験したら?とパっと提案するの凄いと思う。哲学者だったら思考実験を出しそうなところでイオン顕微鏡や電子線回折が出てくる https://t.co/tbVySPTl2t
イチョウの性転換の仕組みってよく分かってなかったんだ https://t.co/0OHMqX0o68
伊東俊太郎 2022『人類史の精神革命:ソクラテス、孔子、ブッダ、イエスの生涯と思想』中公選書 https://t.co/lIDokJqIcK 伊東俊太郎 2011「科学史研究を回顧する」『科学史研究』 https://t.co/8mNpLphquP pdf https://t.co/jH1PWu3MQQ https://t.co/yOjKkGBHsv
伊東俊太郎 2022『人類史の精神革命:ソクラテス、孔子、ブッダ、イエスの生涯と思想』中公選書 https://t.co/lIDokJqIcK 伊東俊太郎 2011「科学史研究を回顧する」『科学史研究』 https://t.co/8mNpLphquP pdf https://t.co/jH1PWu3MQQ https://t.co/yOjKkGBHsv
「日本の高校物理の磁場もBだけがよい(原康夫,広井禎)」著者らは磁場Hの出てこない授業展開をすることで高校物理での磁場を1種類にし、Bを磁束密度ではなく磁場と呼ぶことを提案している。(2022年4月アクセスランキング2位)https://t.co/fpIrSqVeSN
翻訳はこちらから.(1)とあり,続くようで楽しみ.https://t.co/O4zQjuFseR
友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
https://t.co/QhO2RL7Vbn 歯車、アリストテレスの時から存在したのか
生物工学会誌の特集にて「細菌叢のシングルセル解析」が公開されました。最近話題の2cmの巨大細菌ですが、このゲノムは実はシングルセル解析で読まれています。今何ができるようになったのか、こちらから知っていただけば幸いです。https://t.co/spwnS4Hux5

19 0 0 0 OA 幾何学

『原論』初の和訳は、山田昌邦の『幾何学』よ。これは現在、ネットで無料で読めるわ。言葉がちょっと難しいけどね……。 https://t.co/OfwaASHO19

4 0 0 0 OA 学問之法

小川為治『学問之法』(9編4冊、明治7=1874)Isaac Watts, The Improvement of the Mind (1741)を元にした学問方法論。『日本科学技術史体系1 通史1』資料3-9として第1冊第1編のうち科学に関する個所が抜粋されている。法学、経済学、物理学、化学という並びが面白い。 https://t.co/av1iM4NHeO https://t.co/zxzbEgUDGC

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