「青鬼が人間の村へ出かけて大暴れをする。 (@Blue__Peacock)

投稿一覧(最新100件)

RT @kachabusters: 論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合…
RT @seisokubunpuiki: 長野県における糞分析によるヤマネの食性(J-Stage) https://t.co/k0pfTZMkWu 164個の巣箱を設置し…5月から10月まで約10日間隔で計16回,巣箱を点検して糞を回収し…60%エタノールで十分にほぐし10×1…
RT @Mushi_Kurotowa: 河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
RT @Hyleomillipede: 「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/…
J-STAGE Articles - 排便時に便器中から発見 されたミミズについて https://t.co/oO8J8m6jCt
RT @oikawamaru: 昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類)…
RT @freeliving_mite: オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠は…
RT @BirdResearch: 食性データベースに、初めて海外からの記録が届いていました! 台湾から、オウチュウがスズメ目の鳥の幼鳥を捕まえて食べたという記録です。オウチュウが鳥を捕食することは珍しく、韓国で渡り途中のオウチュウがノビタキとヤブサメを連続して捕食したという…
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @gengo6com: 水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
RT @naoyukinkhm: 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認され…
RT @safehouse10: 都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 20…
RT @Mnaga_saisyu: 四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
RT @SocStudMollDiv: 貝類では、上関原発予定地でのアセス調査は歴史に残る酷さで、1999–2000年頃に激しく批判されました。私も当時関わっていたので、問題点を日本ベントス学会誌に詳述しました:https://t.co/dc6MrZ4b2U 画像はその一部で、…
@wanokazemuffin ヤマビル、四国は以前から少ないらしいですが、近年ちょこちょこ情報を聞きます。シカの増加の影響でしょうか。 岐阜は地獄ですよね〜。 https://t.co/EaphdyBvmU https://t.co/A5F5Kn2Dqf
@wanokazemuffin ヤマビル、四国は以前から少ないらしいですが、近年ちょこちょこ情報を聞きます。シカの増加の影響でしょうか。 岐阜は地獄ですよね〜。 https://t.co/EaphdyBvmU https://t.co/A5F5Kn2Dqf
RT @deepseaMOTHER: しんかい6500の耐圧穀はすごいぞ https://t.co/tag4l86Ho6 https://t.co/iDzvU40Igm
残念ながら個体が死亡したとのことですが、そもそも捕獲性筋疾患などを防ぐよう考慮された捕獲法だったのかも、気になります。 https://t.co/hBzmdyPBJp https://t.co/IF53ksak26
@kobo_umuki @konamih 例えば、これなどでしょうか。 佐々木 (2003) 瓶ヶ森氷見二千石原における過去700年間の植生景観と人間活動 https://t.co/34VZMwaJfk
浅原ほか(2023) アズマモグラMogera imaizumiiのウシガエルRana (Aquarana) catesbeianaによる被食事例 https://t.co/xil1eB9FGG
RT @JapaneseLoach: 共著論文が早期公開されました。 京都府で38年ぶりとなるツチフキの報告です。都市部において、絶滅したと思われていた生き物を発見でき、大変喜ばしいです。今後の保全につながれば… https://t.co/FpDVmDL9vw
RT @shiomikozue: 2023年の論文。へー!→「産卵期のメスにのみ小石を飲み込む行動が確認され、その多くが卵殻形成時期に集中していた」 ペンギンの胃から見つかる石は何のためか?―飼育下フンボルトペンギンにおける性差・季節変化― https://t.co/cSm6…
@bluetittit 越冬のトラフズクだと、確かハツカネズミ、ドブ、クマが割と占めてます(大阪南港、多摩川)。草地があったりする時アカも。そのほか、小型鳥類、コウモリ類。 https://t.co/NyT6OPnWK2 https://t.co/MooSuJtgPf
@bluetittit 越冬のトラフズクだと、確かハツカネズミ、ドブ、クマが割と占めてます(大阪南港、多摩川)。草地があったりする時アカも。そのほか、小型鳥類、コウモリ類。 https://t.co/NyT6OPnWK2 https://t.co/MooSuJtgPf
RT @eda_fishrimp: 宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
RT @soishida: #若ごぼう調査 にご協力頂いた皆様、大変お待たせしました。調査結果が論文になりました。以下のリポジトリにPDFが掲載されました。 石田 惣・若ごぼう市民調査グループ (2023) 大阪市立自然史博物館研究報告 (77):11-27. https:…
RT @naoyukinkhm: 丹沢山地でシカの採食圧を 20年以上受けた後に設置された植生保護柵の内外における絶滅危惧種の多年草の回復。田村ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/2jUkFC0vYy #論文紹介
RT @saichuta: 沖縄島北部やんばる地域におけるイエネコによる固有鳥類の捕食被害とその対策 https://t.co/KuL8FBfdKT
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急…
@bufoninus 呼気がきっかけで羽化もあったのでしょうか? CO2の刺激かしら。船越(1977)に関連の記述があった気がします。 https://t.co/5JGtssOIT8
RT @kobo_umuki: これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われ…
RT @vertical06: これが最新事情のようだ 今日学術場面でニホンオオカミのタイプ標本とされるものはダーウィンで写ってた剥製ではなく頭骨標本で、それが交雑個体と疑われている(Mt遺伝子解析だから交雑と断定できないとしている) https://t.co/tVgq47Cl…
RT @Hyla_tanuki: アライグマ用に設置していた自動撮影カメラでたまたま撮れたことを報文として哺乳類科学に投稿しました 要するに「エゾリスは貯食を埋めた場所をちゃんと覚えている」という内容です 一緒に掲載されている素晴らしい論文と比べると稚拙ですが…色々と…許し…
RT @sepak_bird: 津軽海峡の海鳥の季節変化を明らかにした論文がオープンアクセスになりました。函館-大間航路に乗りまくってひたすら海鳥を数えた学生時代の汗と涙と体力と財力の結晶です。 J-STAGE Articles - 津軽海峡における海鳥の密度の季節変化 ht…
RT @eagleduck: ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecol…
RT @Tsix5: ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
RT @wadat1117: 風間・土田(2018)https://t.co/DMMVHnChbk という日本産308種と外国産201種と鳥の尾羽の枚数を数えまくった報告を見つけた。カモ類は14枚や16枚が多く、大型ウ類は14枚、トケン類は10枚、アビ類18枚とか皮剥きしてるの…
RT @hyojiro1921_22: ⇒亜種オオアカハラと亜種アカハラの違いは↓で再検討されていて、繁殖期の♂であれば、測定値よりも頭部の色で判断したほうが分かりやすいそう。標本が残っていたら良かったですが、第二次世界大戦で焼失したため、今は折居の記述から想像する事しかできま…
RT @hyojiro1921_22: ⇒ちなみに当時、屋久島にはアカコッコも生息し、かつては固有亜種ヤクシマアカコッコとされてました。原記載→https://t.co/McxppCRFEE アカコッコは屋久島の標高1600m以上で1950年まで記録があり、折居は4/8に深山で…
巨大ザリガニ、結局、その後得られてないのかな? 摩周湖に分布するザリガニについて https://t.co/mZ51IWn93n
RT @yamaF222: 哺乳類屋、フィールドワーカー、野生動物学びたい学生のみんな! とうとうリポジトリ化されたよ!!! 野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで https://t.co/hLB3x53Q8M
RT @shibalabo: これはちょっとまずい感じ。 J-STAGE Articles - 日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 <i>Ochetosoma kansense</i>(Plagiorchiida: Ochetosomatidae) https://t.c…
RT @nabeseticaa3: https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ…
RT @yamaF222: 似たような捕殺罠で実際に研究は行われています。 ニュージーランドのgoodnature 社のA18というリス用の捕殺罠を使って大分県の高島で駆除が行われています。 アカネズミやヒメネズミなどの在来種がいない環境なので錯誤捕獲の心配がないという話だった…
RT @macafusca: 都市近郊林における餌付けが滑空性哺乳類に与える影響:大胆行動および捕食イベントの観察をもとに https://t.co/P9saUqcPQs
RT @seisokubunpuiki: @Blue__Peacock 文献では 徳島県内におけるニホンヤマネ発見の意義(中島1997 J-STAGE)https://t.co/9sk0k4ECcU 徳島県内の低標高地域の環境が冬季も冬眠だけでなく気温の高い時には覚醒して活動し…
RT @wormanago: 考えてみると単にモクズガニの加熱不十分や調理具不浄のせいなのか。特に宮崎はよくカニを食べる地域。 https://t.co/ZVExSZpujf
@michiyo552 ヒガシヒゲガビチョウだと思います https://t.co/0PNVQsfpJa
RT @kufukufu92: 標識調査についてのレビュー論文。これまでの経緯や成果などまとまっていて、とても参考になりました。 J-STAGE Articles - 日本の鳥類標識調査―その意義と今後の展望 https://t.co/VVzNG5pdvR
RT @bluetittit: 「エゾヤチネズミ(Clethrionomys rufocanus bedfordiae THOMAS)における日周活動の季節変化:I 積雪期の日周活動」 夜間よりも日中に活動のピークがあったらしい。 https://t.co/VmgDwmqGeI
RT @wormanago: 高知の著名な魚類学者、蒲原稔治は基本的に淡水魚の味に辛口。それはやはり海に近いところの生まれだからか。ウグイでもカワムツでも、不味不味の連発である。一方でカライワシを美味とするなど、単純に味音痴であった可能性がある。 https://t.co/8G…
RT @SocStudMollDiv: あるマボロシリュウグウボタルは、佐多岬先端の浜での打上採集で拾い、当初は普通のリュウグウボタルと思っていたものの、肥後俊一氏をして「これはマボロシだ!」と絶叫せしめた標本です。当時この種は未記載(黒田先生のMS)で、正式記載はそれから14…
RT @bluetittit: カヤネズミ研究の草分け的存在である白石哲先生による「九州産カヤネズミの営巣習性」 国会図書館のオンラインで読める。 https://t.co/vy3yqVEDXL
RT @Daption_r: これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れが…
RT @bluetittit: 「隠岐諸島および本州-九州におけるカヤネズミの形態変異」 https://t.co/mX2UPmGkwG カヤネズミはmtDNAの解析でもわかるように地理的な変異が少なく、遺伝的な多様性の低い単系統群であるらしい。 比較的短期間に拡散したの…
RT @SocStudMollDiv: #新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネル…
RT @SocStudMollDiv: 原記載(佐々木望博士の名著)を見たら、何とタイプ産地は児島湾で、「common in Kojima Gulf where it is caught in plenty for the market under the name of "B…
RT @fushunia: 1975年以前と2000年以前の調査結果を比較すると、「雑煮の味が味噌仕立てであった地域が半減し,すまし仕立てが増えた」そうです。論文を探すと出てきました。地図でも比較されてます。 「日 本 の 食 文 化 研 究 と 地 域 性」 https:/…
RT @NekuiH: 肥後国にはマイマイカブリが出ていた。種名が読めん。。 国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/sVgz29Ljlv https://t.co/ugooyuyjQw
RT @NekuiH: 近江国産物帳にコオイムシが掲載されていた。最初テントウムシかと思った。国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/EUVt49GE6L https://t.co/iPBPZLASm3
RT @naoyukinkhm: 最絶滅危惧チョウ類の保護増殖と地域農林業との共存共益の探索 ―日本鱗翅学会自然保護委員会―。矢後ほか 2020(日本語報告) https://t.co/IoQsRYKmxK 査読はされていないことに注意が必要ですが、興味深いですね。ツシマウラボ…
RT @2d0rn0t2d: >rt ビワオオウズムシの生息数10年で10分の1か… とても心配… 未記載の近縁種(?)もろとも末永く琵琶湖で繁栄してほしい… https://t.co/qUpOyYYmeu

14 0 0 0 OA 岡山縣貝類方言

RT @SocStudMollDiv: #畠田和一 は1935・36年、岡山県と香川県小豆島の貝類方言目録を公表しました。地元独自の方言名を有する種は、現地の人の生活へ密接に関係していたか、日常的に目に触れるほど多産していたはずです。このため古い方言の把握は、往時の貝類相や環境…
RT @yokogawa12: どれぐらい種子散布者として有効かどうかは議論が必要で、しかもイチョウの自生地の話ではないですが、タヌキはイチョウをよく食べ、ため糞からイチョウの実生が出ているのも観察されています。タヌキの食性に関する15編の論文のうち、10編にイチョウが登場で、…
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @oikawamaru: 応用生態工学会は長らく会員ですが、主著で出したの本当に久しぶり。これがその前の、2008年に発表した論文。この調査はほんと~に楽しかったなあ。こういう良い湿地帯でひたすら生き物を捕まえて調べるような研究をまたしたい。。 https://t.co/…
@tubataroSub 高知城は近くのビルの大きなアンテナに止まっているのが野鳥の会の観察会(第2日曜)などで観られています。 写真には遠すぎるかな。。。 高知城公園の過去 20 年間の探鳥会における鳥類の出現種の動向 https://t.co/00GCSUjAS5
RT @naoyukinkhm: 日本の湧水河川ならびに湧泉における外来水生植物の現状。角野 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4kbwUEOzhq 各地の湧水河川と湧泉201か所を調査した結果、114か所で外来種20種が見つかったようです。#…
RT @naoyukinkhm: 日本生態学会誌より、フィールド調査における安全管理マニュアル。文量も多いですが、一読の価値ありです。https://t.co/p9L89C5RsE 夏本番間近でフィールドに出られる方も多いと思います。少しでも事故に遭われる方が少なくなりますよう…
RT @Hynobius36: 来週の講座に向けて、大正時代に書かれたウシガエルの文献を読んでいるのですが、駆除すべき害獣としてカワウソが載ってて、なんかもう今とは考え方が違ったんだなって頭を抱えてます。 「食用蛙」104/146頁参照 https://t.co/TNPwpu…
RT @Oh_Chani: 論文が出ました!日本産ウオノエ科のなかで最も高い知名度を持ちながらその生態がよくわかっていなかったタイノエについて、愛媛県伊予灘で2003年から2007年に漁獲されたマダイ4623尾における寄生状況を調査し、タイノエの生活史や宿主への病害性について調…
RT @studiocorvo: https://t.co/eSCBwss6tJ この論文がかなり現実に即した考察で興味深かった。
@supericiliosus ヒメネズミのように見えますね。 https://t.co/QiaWn3INhe
RT @naoyukinkhm: 瀬戸内海を中心とした西南日本に生息するトビハゼの遺伝的多様性と分化。阪本ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/NxjeGyaBR0 ミトコンドリアDNA配列を用いた論文です。ハプロタイプネットワークが見づら…
RT @wormanago: 論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを…
RT @oikawamaru: 渓流で小水力発電をするために取水すると流量が減り生物への悪影響があるのではとお尋ねがありましたが、この点について以前に共著で論文を書いています。結論としてやはり影響はあります。ただ影響を少なくする流量を決定することができると考えています。→大山ほ…
RT @narcissina: 【佐渡の野鳥紹介68】ヤマシギ 夜の水田に出現するお化け。佐渡の個体数は約79羽。佐渡では生き物を育む農法の効果でミミズが増えるためか、他地域と異なり、水田で採餌します。 論文:佐渡島におけるヤマシギの越冬分布推定 https://t.co/w…
RT @wormanago: 共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えら…
RT @MC_sashiba: 今回の鉛弾の規制反対について。一民間団体と見るのはかなり苦しい。最近の論文でも「猟友会、とくにその全国組織としての大日本猟友会は、依然として狩猟に関するわが国ほぼ唯一の利益団体かつ政治的圧力団体である」とはっきり書いているものもある(今里,202…
RT @devergnodee2: 日本調理科学会大会での研究発表記録があった。いろんなキノコで試した研究すばらしい。 キノコプロテアーゼを利用した肉軟化のための基礎的検討 伊藤 直子, 山崎 貴子, 岩森 大, 堀田 康雄, 村山 篤子 https://t.co/vm2D…
RT @y_tambe: 紀要ですが、論文ありました。 マイタケで茶碗蒸しはなぜ固まらないのか ~他の食用きのこ類プロテアーゼとの比較~ 山梨学院短期大学研究紀要 30, 7-14, 2010 https://t.co/aNwv0W01Pz
RT @naoyukinkhm: 都市の水場における騒音や光がカエルの繁殖地利用に与える影響。石黒・岩井 2018(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/NReiUUiQhW ニホンアマガエルとアズマヒキガエルを対象とした研究です。#論文紹介
RT @oikawamaru: 共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そん…
@7YJ2ZYi9FMALtQ3 @kendou774 アイヌ語 『「平」らな崖・傾斜地名について』 https://t.co/bLtfa1VC4k
RT @naoyukinkhm: 兵庫県西部におけるタガメとゲンゴロウ が繁殖する池と水田の水生昆虫相。市川 2015(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/3yZmsugiIt
RT @SciKotz: ②あと、さりげなく書いていますが「アマミトゲネズミ及びケナガネズミ、アマミイシカワガエル等の在来種は、これまでの防除事業の成果により生息状況の回復傾向が確認」これが大事。捕獲頭数でなく、生態系、希少種の回復を効果の指標にする。詳しくはこちら。 #外来種…
RT @maru_tokage: @4pey なんか最近は外来種も多くて、水が汚れててもオッケーな奴もいるとか。 https://t.co/gEFqW3sEgw
RT @2d0rn0t2d: 日本は世界的に見ても淡水コケムシの研究が進んでいる先進地域なので分類に関する資料も日本語で(しかもタダで)読めるぞ! みんなも目指せ淡水コケムシマスター https://t.co/PuAg8JylON
RT @i_kaseki: 天使すぎるアイドルは何が過剰なのか https://t.co/zVHhBN6Ink 徹子が黙ったとき https://t.co/nzjlhAYOka 新鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える https://t.co/rt9tpbjNVA
RT @i_kaseki: 天使すぎるアイドルは何が過剰なのか https://t.co/zVHhBN6Ink 徹子が黙ったとき https://t.co/nzjlhAYOka 新鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える https://t.co/rt9tpbjNVA
RT @i_kaseki: 天使すぎるアイドルは何が過剰なのか https://t.co/zVHhBN6Ink 徹子が黙ったとき https://t.co/nzjlhAYOka 新鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える https://t.co/rt9tpbjNVA
RT @narcissina: 良いですね。こういう情報はドンドン出してほしい。 鳥類標識調査より得られた種別の生存期間一覧(1961–2017年における上位2記録について) https://t.co/i0qnUJzArz
RT @Youtube84084922: たくさんのいいねとRTありがとうございます。 多くの人の目に触れるので理っておきますが、こちらのウオノエはタイノエではなくシマアジノエってやつだと思われます。 https://t.co/p4T0LrUIsZ https://t.co/G…
RT @hshinz: 川辺川ダムは治水の最大受益者である人吉市住民の反対が大きかったという珍しい特徴がある。その理由は市房ダムによってかえって被害が大きくなったという体験だが、それは丁寧な説明がなされなかったことによる誤解という考察 https://t.co/NXAtoQzH…
RT @AnatomyGiraffe: 上記の内容は、湯城吉信先生の「ジラフがキリンと呼ばれた理由」という論文の中で詳しく説明されています。(多分)誰でもPDFにアクセスできますし、なにより内容がめちゃくちゃ面白いので、興味があれば、ぜひ読んでみてください!https://t.…

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論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
長野県における糞分析によるヤマネの食性(J-Stage) https://t.co/k0pfTZMkWu 164個の巣箱を設置し…5月から10月まで約10日間隔で計16回,巣箱を点検して糞を回収し…60%エタノールで十分にほぐし10×10のポイントフレーム法を用いて各月にその交点1,000点上の内容物を実体顕微鏡下(40倍)で観察…
河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
調べたところ、餌として食べたオニビシの実の皮色が反映されて、糞が紫色になるそうです。 食性データベース https://t.co/SR2S1yXqGe 紫色の糞についてこちらを参照 https://t.co/8mRRGVxNuf 2/2 https://t.co/Wi6T88fADO
昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠はないと書かれています. https://t.co/mdWQfvNieW https://t.co/egDAzBchdb
食性データベースに、初めて海外からの記録が届いていました! 台湾から、オウチュウがスズメ目の鳥の幼鳥を捕まえて食べたという記録です。オウチュウが鳥を捕食することは珍しく、韓国で渡り途中のオウチュウがノビタキとヤブサメを連続して捕食したという記録があります。https://t.co/9kLo0s6psT https://t.co/dp9GK7mJSd
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
安永4(1775)出版の養鼠玉のかけはしのhttps://t.co/CKBhCWaJsP 「とっそ」はヤマネの特徴を表しています 体長短く 尾みじかく 面まるく 耳小く 觜(鼻先)まるし 毛あらく 鳴声ちつちつ また鼵鼠(とつそ)は鳥と同じ巣を共有するのが好きな鼠で…ヤマネも樹洞を利用します https://t.co/Ly7rTua8WL https://t.co/8Qu00WVRIQ https://t.co/f9up3A5BZA
本文では鈴木商店を中心に解説しました 画像は日本油脂三十年史(1967)p26より 以下参考文献 日本油脂社史編纂委員会,日本油脂三十年史(1967) 辰巳会鈴木商店記念館HP https://t.co/3fcuCcM6ah 久保田四郎,硬化油工業に就て(1929)工業科学雑誌1929 年 32 巻 4 号 p. 392-398 https://t.co/SEc5XR5d4T
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
当館学芸員が共著でまとめた、「日本産 #タナゴ亜科魚類 の自然分布域外への侵入状況(#国内外来種 問題)」についての総説が雑誌「保全生態学研究」に掲載されました。論文のPDFは下記HPから無料でダウンロードできます。ほとんどの種類が国内に広く侵入してしまっています。 https://t.co/O9vMSrDks6
貝類では、上関原発予定地でのアセス調査は歴史に残る酷さで、1999–2000年頃に激しく批判されました。私も当時関わっていたので、問題点を日本ベントス学会誌に詳述しました:https://t.co/dc6MrZ4b2U 画像はその一部で、①優占種を見落とす、②分布・棲息環境からして居るはずのないものを平然と... https://t.co/suQC6z8hIc https://t.co/OmgreUb5bz
しんかい6500の耐圧穀はすごいぞ https://t.co/tag4l86Ho6 https://t.co/iDzvU40Igm
論文4) 2015 Jpn J Entomol ns トリカヘチャタテの日本語解説と交尾中標本の作成法 この段階までの詳しい研究史も https://t.co/0dd9Q1AsGH 出来事)2015 トリカヘチャタテネタで科研費ゲット 出来事)2016 吉澤・上村ブラジルへ SPring8にて早速採集品のµCT画像撮影
共著論文が早期公開されました。 京都府で38年ぶりとなるツチフキの報告です。都市部において、絶滅したと思われていた生き物を発見でき、大変喜ばしいです。今後の保全につながれば… https://t.co/FpDVmDL9vw
2023年の論文。へー!→「産卵期のメスにのみ小石を飲み込む行動が確認され、その多くが卵殻形成時期に集中していた」 ペンギンの胃から見つかる石は何のためか?―飼育下フンボルトペンギンにおける性差・季節変化― https://t.co/cSm6rnsD3e
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
レンゲが咲く季節になってきました!大阪市立自然史博物館で実施しているやさしい自然かんさつ会「レンゲ畑のいきもの」で配布している観察用資料を下記URLでPDF公開しています!近所のレンゲ畑に遊びに行ってみようかなぁという方はぜひ参考にしてみてください! https://t.co/7lRn8nXbDI https://t.co/yOfSMhPqrt
#若ごぼう調査 にご協力頂いた皆様、大変お待たせしました。調査結果が論文になりました。以下のリポジトリにPDFが掲載されました。 石田 惣・若ごぼう市民調査グループ (2023) 大阪市立自然史博物館研究報告 (77):11-27. https://t.co/FvWVifSqrA 以下、論文の要点です↓
丹沢山地でシカの採食圧を 20年以上受けた後に設置された植生保護柵の内外における絶滅危惧種の多年草の回復。田村ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/2jUkFC0vYy #論文紹介
沖縄島北部やんばる地域におけるイエネコによる固有鳥類の捕食被害とその対策 https://t.co/KuL8FBfdKT
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われている…。 https://t.co/p3QmkeJYQU
本日からミニ展示「モウコガマ」はじまりました!下記のリンクの論文紹介みたいな展示です!大阪周辺で実物のモウコガマを見られる数少ない機会だと思います。4月23日まで。 奥尻島新産のモウコガマおよび北海道産モウコガマの標本記録 https://t.co/UFzvvAG2pC https://t.co/QYQaDJTfWj
これが最新事情のようだ 今日学術場面でニホンオオカミのタイプ標本とされるものはダーウィンで写ってた剥製ではなく頭骨標本で、それが交雑個体と疑われている(Mt遺伝子解析だから交雑と断定できないとしている) https://t.co/tVgq47Clx7
アライグマ用に設置していた自動撮影カメラでたまたま撮れたことを報文として哺乳類科学に投稿しました 要するに「エゾリスは貯食を埋めた場所をちゃんと覚えている」という内容です 一緒に掲載されている素晴らしい論文と比べると稚拙ですが…色々と…許して… https://t.co/0tsWM95f69
津軽海峡の海鳥の季節変化を明らかにした論文がオープンアクセスになりました。函館-大間航路に乗りまくってひたすら海鳥を数えた学生時代の汗と涙と体力と財力の結晶です。 J-STAGE Articles - 津軽海峡における海鳥の密度の季節変化 https://t.co/4kg5zm6OI4
ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecology) J-STAGE Advance published date: October 20, 2022 https://t.co/nZGFrNky2R
ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
風間・土田(2018)https://t.co/DMMVHnChbk という日本産308種と外国産201種と鳥の尾羽の枚数を数えまくった報告を見つけた。カモ類は14枚や16枚が多く、大型ウ類は14枚、トケン類は10枚、アビ類18枚とか皮剥きしてるのに知らなかった。セグロカモメやユリカモメが、雄が14枚が、雌が12枚ってほんと?
⇒ちなみに当時、屋久島にはアカコッコも生息し、かつては固有亜種ヤクシマアカコッコとされてました。原記載→https://t.co/McxppCRFEE アカコッコは屋久島の標高1600m以上で1950年まで記録があり、折居は4/8に深山で「赤コツコー」を観察したそう。ヤクスギ林帯で雄を見たのかな?と想像しています。
⇒亜種オオアカハラと亜種アカハラの違いは↓で再検討されていて、繁殖期の♂であれば、測定値よりも頭部の色で判断したほうが分かりやすいそう。標本が残っていたら良かったですが、第二次世界大戦で焼失したため、今は折居の記述から想像する事しかできません。⇒ https://t.co/yeOrJsYers
これはちょっとまずい感じ。 J-STAGE Articles - 日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 <i>Ochetosoma kansense</i>(Plagiorchiida: Ochetosomatidae) https://t.co/599IsCYC48
https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ原産地のウシガエルと共に移入された可能性が考えられるそう…
1921年頃の西表島祖納について、こんな論文がありました。https://t.co/3MPY7xc81O 当時祖納では、上村から下村へ集落移動が進行中で、また、マラリア撲滅のため、防蚊対策として森林伐採や水田埋め立てが行われていたのだそう。当時の祖納は、ヤマネコにとって棲みにくい環境だったのかもしれません。
似たような捕殺罠で実際に研究は行われています。 ニュージーランドのgoodnature 社のA18というリス用の捕殺罠を使って大分県の高島で駆除が行われています。 アカネズミやヒメネズミなどの在来種がいない環境なので錯誤捕獲の心配がないという話だったと思います。 https://t.co/FgR3pOkoOQ
都市近郊林における餌付けが滑空性哺乳類に与える影響:大胆行動および捕食イベントの観察をもとに https://t.co/P9saUqcPQs
日本産のウツボが2種、増えました。これまで台湾を北限として分布すると考えられてきた2種を国内(沖縄島と男女群島)からはじめて報告し、和名をタカノハウツボG. mucifer、ワタユキウツボG. niphostigmusとしました。これで日本のウツボ科は68種となりました。 https://t.co/x4bRtT687z https://t.co/AaeQhqZQOk
都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 2022, 71 巻, 2 号, p. 185-191 https://t.co/8C6OFMdJZJ
巣箱自動撮影法であきらかになった九州北部の照葉樹林におけるヤマネの活動周期(J-STAGE)https://t.co/Q4u0QcHOPD ヤブツバキの花粉とみられる黄色い粉を口吻につけたヤマネが撮影され…ヤブツバキはヤマネにとって冬眠明けの時期の重要な食物… 食べ物があればヤマネの冬眠期間が短くなる可能性…
@Blue__Peacock 文献では 徳島県内におけるニホンヤマネ発見の意義(中島1997 J-STAGE)https://t.co/9sk0k4ECcU 徳島県内の低標高地域の環境が冬季も冬眠だけでなく気温の高い時には覚醒して活動し繁殖も考えられる…その生態について本州の中部地帯の山地のヤマネと一様に論じられないような著しい差異が認められ… https://t.co/l35KRrYpAf
ミズワタクチビルケイソウが滋賀県で初確認されたとのこと。まずいですね… まだ確認されていない地域の方も含めて、道具の洗浄や水系を跨ぐ移動には気をつけていきましょう…! https://t.co/icGWnxYTIr
⇒南大東島にオガサワラヤモリが生息すると最初に記した人は、↓この論文によれば岡田彌一郎のようです。 https://t.co/EsKXkZYjjV 「Okada, Y. 1936. Studies on the lizards of Japan. Contribution 1. Gekkonidae. Sci. Rep. Tokyo Bunrika Daigaku, 2 : 233-289.」に載ってる模様(未見です)。⇒
考えてみると単にモクズガニの加熱不十分や調理具不浄のせいなのか。特に宮崎はよくカニを食べる地域。 https://t.co/ZVExSZpujf
標識調査についてのレビュー論文。これまでの経緯や成果などまとまっていて、とても参考になりました。 J-STAGE Articles - 日本の鳥類標識調査―その意義と今後の展望 https://t.co/VVzNG5pdvR
日本でもトガリネズミ類の捕獲罠にはピーナツバターを使うこともあるらしい。 https://t.co/Xlwga0jEx7
@yukihiro_fukuda カヤネズミは交尾時の追いかけっこ?で鳴き声をあげるそうですが、超音波を含む幼獣の鳴き声(infant call)についてはかなり前に調べられてはいるものの、その後の進展はないようですね。 https://t.co/mdwRPb7cci
「エゾヤチネズミ(Clethrionomys rufocanus bedfordiae THOMAS)における日周活動の季節変化:I 積雪期の日周活動」 夜間よりも日中に活動のピークがあったらしい。 https://t.co/VmgDwmqGeI
高知の著名な魚類学者、蒲原稔治は基本的に淡水魚の味に辛口。それはやはり海に近いところの生まれだからか。ウグイでもカワムツでも、不味不味の連発である。一方でカライワシを美味とするなど、単純に味音痴であった可能性がある。 https://t.co/8GZli1MugF
新作の論文が出版されました。神奈川県三崎の潮間帯から、ニセツノヒラムシ科のBulaceros porcellanus Newman & Cannon, 1996を日本初記録として報告し、「ヤマユリニセツノヒラムシ」という和名を付けました。背中の柄がとってもお洒落で綺麗なヒラムシです✨  論文:https://t.co/5t6xQhPBjb https://t.co/NihBm3DPBY
おぉ!富士山のヤマネキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! https://t.co/9i6fi1MpMn 富士山の頂上で度々、ヤマネが見つかっているのを驚かれると思いますが…実は昔から知られています… 富士山頂にいたニホンヤマネ(YouTube) https://t.co/045BNy5lZH ヤマネの分布 下泉重吉1957 https://t.co/eLCSQ9Hpfx
あるマボロシリュウグウボタルは、佐多岬先端の浜での打上採集で拾い、当初は普通のリュウグウボタルと思っていたものの、肥後俊一氏をして「これはマボロシだ!」と絶叫せしめた標本です。当時この種は未記載(黒田先生のMS)で、正式記載はそれから14年後のことでした:https://t.co/iy20zXnOV3
カヤネズミ研究の草分け的存在である白石哲先生による「九州産カヤネズミの営巣習性」 国会図書館のオンラインで読める。 https://t.co/vy3yqVEDXL
これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れがある(Slater et al. 2019) https://t.co/wZsfGRxG5v
大阪市立自然史博物館の研究報告最新号に「大阪府におけるタシロランの記録と生育環境」という報文を書きました!近年増えていると言われるタシロランの大阪府の記録をまとめつつ、S-netの標本データを使って増加の傍証などを示しました。下記URLでPDFダウンロードできます。 https://t.co/niuKzs84NC https://t.co/YELLmz61PG
「隠岐諸島および本州-九州におけるカヤネズミの形態変異」 https://t.co/mX2UPmGkwG カヤネズミはmtDNAの解析でもわかるように地理的な変異が少なく、遺伝的な多様性の低い単系統群であるらしい。 比較的短期間に拡散したのだろうか??
#新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネルの原図です。.. 原著:https://t.co/RQAHZqNCPy https://t.co/iZteubiIqJ
原記載(佐々木望博士の名著)を見たら、何とタイプ産地は児島湾で、「common in Kojima Gulf where it is caught in plenty for the market under the name of "Beka"」ともあり、種小名
そういえば コジュリン Emberiza yessoensis のタイプ標本の採集地は函館(Hakodadi)であった.https://t.co/XjKV7gFfRt
「生物多様性豊かなゴルフ場」てそんなのあるのかよ!とお怒りの方がおられると困るので、例えばこういう研究もあります。ゴルフ場内の池はアメリカザリガニ等の侵略的な外来種の人為的な持ち込みが比較的少なく、在来の水生植物の生育場所として悪くないのでは、という論文。https://t.co/2CqRiMQego
1975年以前と2000年以前の調査結果を比較すると、「雑煮の味が味噌仕立てであった地域が半減し,すまし仕立てが増えた」そうです。論文を探すと出てきました。地図でも比較されてます。 「日 本 の 食 文 化 研 究 と 地 域 性」 https://t.co/D2NXUcCnas
信濃国諏訪領の絵図(江戸中期)にゲンゴロウの幼虫が載っていた。 国会図書館デジタルコレクション(保護期間満了)より: https://t.co/FkEo71bzLo https://t.co/J1Ojg2ySFJ
肥後国にはマイマイカブリが出ていた。種名が読めん。。 国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/sVgz29Ljlv https://t.co/ugooyuyjQw
近江国産物帳にコオイムシが掲載されていた。最初テントウムシかと思った。国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/EUVt49GE6L https://t.co/iPBPZLASm3
最絶滅危惧チョウ類の保護増殖と地域農林業との共存共益の探索 ―日本鱗翅学会自然保護委員会―。矢後ほか 2020(日本語報告) https://t.co/IoQsRYKmxK 査読はされていないことに注意が必要ですが、興味深いですね。ツシマウラボシシジミに関する内容です。
>rt ビワオオウズムシの生息数10年で10分の1か… とても心配… 未記載の近縁種(?)もろとも末永く琵琶湖で繁栄してほしい… https://t.co/qUpOyYYmeu

14 0 0 0 OA 岡山縣貝類方言

#畠田和一 は1935・36年、岡山県と香川県小豆島の貝類方言目録を公表しました。地元独自の方言名を有する種は、現地の人の生活へ密接に関係していたか、日常的に目に触れるほど多産していたはずです。このため古い方言の把握は、往時の貝類相や環境を知る上でも重要です。… https://t.co/scdBtCQXxX
どれぐらい種子散布者として有効かどうかは議論が必要で、しかもイチョウの自生地の話ではないですが、タヌキはイチョウをよく食べ、ため糞からイチョウの実生が出ているのも観察されています。タヌキの食性に関する15編の論文のうち、10編にイチョウが登場で、最頻。 https://t.co/fnCK55psqX https://t.co/3lkV84ILJ9
応用生態工学会は長らく会員ですが、主著で出したの本当に久しぶり。これがその前の、2008年に発表した論文。この調査はほんと~に楽しかったなあ。こういう良い湿地帯でひたすら生き物を捕まえて調べるような研究をまたしたい。。 https://t.co/zHD7yN2wy0
日本の湧水河川ならびに湧泉における外来水生植物の現状。角野 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4kbwUEOzhq 各地の湧水河川と湧泉201か所を調査した結果、114か所で外来種20種が見つかったようです。#論文紹介
共著論文が出版されました。実験所沖で採集された巨大なナマコの幼生を幼体まで飼育し、形態観察と分子系統解析によって、日本でも記録が少ないSclerodactyla multipesであることを突き止めた論文です。和歌山自然史博物館との共同研究です。 https://t.co/uWYO1S1CuH
アライグマに限らず野生動物はレプトスピラなどの人と動物の共通感染症を持っている可能性があります。 消毒体制もしっかりとって、できる限り素手で触らないようにし使い捨てできるラテックスグローブなど使いましょう。 https://t.co/FekVJzAfTb
日本生態学会誌より、フィールド調査における安全管理マニュアル。文量も多いですが、一読の価値ありです。https://t.co/p9L89C5RsE 夏本番間近でフィールドに出られる方も多いと思います。少しでも事故に遭われる方が少なくなりますように。
来週の講座に向けて、大正時代に書かれたウシガエルの文献を読んでいるのですが、駆除すべき害獣としてカワウソが載ってて、なんかもう今とは考え方が違ったんだなって頭を抱えてます。 「食用蛙」104/146頁参照 https://t.co/TNPwpu9qNI
論文が出ました!日本産ウオノエ科のなかで最も高い知名度を持ちながらその生態がよくわかっていなかったタイノエについて、愛媛県伊予灘で2003年から2007年に漁獲されたマダイ4623尾における寄生状況を調査し、タイノエの生活史や宿主への病害性について調べました。 https://t.co/43WG7UCaof
この漁業調整規則による規制は以下の研究にまとめられています。古いところでは1963年から県内に生息しない魚、つまりバスを含む域外移入魚の放流を規制していた。その後バス・ギルが次々の明文的に追記されていくことになる。一番遅いのが北海道で2001年ですね。https://t.co/64VU2lAPuC
https://t.co/eSCBwss6tJ この論文がかなり現実に即した考察で興味深かった。
ブログでも紹介していますが、私が知る限りで日本で一番古いドジョウ腸呼吸論文はこれ「美濃部熙(1924)泥鰌の腸呼吸と鰓呼吸との関係.動物学雑誌,36(430):328-330 https://t.co/unw5X2V7la」リンク先PDF公開されてて誰でも読めます。国立国会図書館スバラシイです。
@Aunb76DEKYSjaM9 エビヤドリムシの仲間ではないでしょうかhttps://t.co/YuR2wvnu5U。等脚類に属し、十脚類全般に寄生するそうです。
瀬戸内海を中心とした西南日本に生息するトビハゼの遺伝的多様性と分化。阪本ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/NxjeGyaBR0 ミトコンドリアDNA配列を用いた論文です。ハプロタイプネットワークが見づらいですが、瀬戸内海個体群の遺伝構造は興味深いですね。 #論文紹介
論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを貼ります。 https://t.co/3RiGQYa5g2 https://t.co/lTno9NsX9K
渓流で小水力発電をするために取水すると流量が減り生物への悪影響があるのではとお尋ねがありましたが、この点について以前に共著で論文を書いています。結論としてやはり影響はあります。ただ影響を少なくする流量を決定することができると考えています。→大山ほか(2019)https://t.co/quCgqaiEJV
【佐渡の野鳥紹介68】ヤマシギ 夜の水田に出現するお化け。佐渡の個体数は約79羽。佐渡では生き物を育む農法の効果でミミズが増えるためか、他地域と異なり、水田で採餌します。 論文:佐渡島におけるヤマシギの越冬分布推定 https://t.co/wxa0mHKQab https://t.co/YqcTYr6tBi
共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えられます。https://t.co/CjKOD5g43f
今回の鉛弾の規制反対について。一民間団体と見るのはかなり苦しい。最近の論文でも「猟友会、とくにその全国組織としての大日本猟友会は、依然として狩猟に関するわが国ほぼ唯一の利益団体かつ政治的圧力団体である」とはっきり書いているものもある(今里,2020) https://t.co/8b3rKQ4oW6
紀要ですが、論文ありました。 マイタケで茶碗蒸しはなぜ固まらないのか ~他の食用きのこ類プロテアーゼとの比較~ 山梨学院短期大学研究紀要 30, 7-14, 2010 https://t.co/aNwv0W01Pz https://t.co/ygUePFCpV3
日本調理科学会大会での研究発表記録があった。いろんなキノコで試した研究すばらしい。 キノコプロテアーゼを利用した肉軟化のための基礎的検討 伊藤 直子, 山崎 貴子, 岩森 大, 堀田 康雄, 村山 篤子 https://t.co/vm2DqC7oTw
都市の水場における騒音や光がカエルの繁殖地利用に与える影響。石黒・岩井 2018(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/NReiUUiQhW ニホンアマガエルとアズマヒキガエルを対象とした研究です。#論文紹介
バードリサーチ季節前線ウォッチ。ヒバリの情報はだいぶ増えてきました。https://t.co/uqY7YJ5dCw 今年は,https://t.co/I4d3VuzHYz に基づいて,ウグイスの初鳴き予報出そうと思っているのですが,今年は昨年のようには早くはなさそうで,まだ予想日が出せずにいます。来週あたりには出せるかな?
共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そんな水路にいたドジョウたちの生態の一端の記載です。

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