Yoshitugu Tuduki/都築良継 (@TSMoon56)

投稿一覧(最新100件)

RT @Ei_kag: 過去に2度誤同定された個体を形態学的・遺伝子学的にオグロオトメエイに再同定し,分布北限記録として報告しました. 本種は父島,沖縄島,および西表島からのみ分布が確認されていましたが,本研究において日本本土から初めて分布が確認されました. https://…
RT @sokwe_matsu: 和文の総説論文が公開されました。種間比較はどのようにして可能なのか…と悩みつつも、現時点でのまとめを敢行しました。ご笑覧ください。 悩みについてはまた別稿で書きます。 J-STAGE Articles - 霊長類における離乳過程の種間比較:…
RT @eda_fishrimp: 奄美のワモンフグです.いつものよりは少し大きい. https://t.co/J3tDY9ZaB1 https://t.co/aPKHlmrPQt
RT @summerfuyo: J-STAGE Articles - 物語におけるストーリー―関心相対説― https://t.co/UnROdUvJh7 一昨年の論文がWEB公開されました。
RT @Amid_euphoria: かつては無色の藻類として記載されていた,雪上に現れる謎の星形菌類 Chionaster nivalis に「ユキボシ」という和名が提唱されていた。分子系統解析では,担子菌門ハラタケ亜門の最も原始的な系統に位置することが判明している。 htt…
RT @t_oishi: 一年前に書いた書評記事が公開されました。 書評: 坂巻哲也 著『隣のボノボ─集団どうしが出会うとき』京都大学学術出版会,2021年,292頁,¥2,200+税 #アフリカ研究 102号(2022/12) https://t.co/PP6hH0T8Kx
RT @yokogawa12: 中部日本のスギ林における常緑低木ヒメアオキの量的に有効な種子散布者はヒヨドリである https://t.co/LHE0SQ1ad3 引き続きBird Research、タイトル通り。林床性の液果の散布者は基本は冬以外ならヒヨドリ、冬はヒヨドリ…
RT @Sorari_Aiba: 主著論文が公開されました 高知県と和歌山県から得られた北限記録を含むツキヒハナダイ Ichthy, Natural History of Fishes of Japan, 40: 17-21 2007年以降日本から標本に基づく記録が無かった…
RT @eda_fishrimp: ヒメハゼ師匠との報告です.遂にミナミヒメハゼが鹿児島本土でも獲れました. この報告を見れば添付画像からでもミナミヒメハゼを同定できるようになっている...はずです https://t.co/TK3MRuK47f https://t.co/E…
RT @yokogawa12: J-STAGE Articles - 日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性 https://t.co/hITkXr2rQd 記事読みながら「わかる!」ってことしかなくて頷きすぎた結果、赤べこみたいになった。虫屋さんでも…
RT @eda_fishrimp: 共著の報告が出版されました。ヘリシロウツボの鹿児島県本土における初記録です。Iwatsuki日向灘標本は宮崎県でした。 https://t.co/Yyaots10LL
RT @parasitoidwasps: 奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214.…
RT @Tats_Miya: カドミウムを吸収しないイネの開発と実用化に向けた挑戦 https://t.co/Xc8sY4BGTw 「あきたこまちR」のご先祖「コシヒカリ環1号」が開発された経緯。生物学にちょっと詳しい人向け
RT @madokahattori: ネコに育てられるネコ,ヒトに育てられるネコ ―同種および異種間の"母子"間コミュニケーションについて― https://t.co/K9n5WcWO7t
RT @tsutatsuta: 論文の本体はこちら。オープンアクセスです。 https://t.co/oID6Gzn4Du
RT @Mushi_Kurotowa: 河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
RT @hagiharahiro: 【論文出版!】機械学習手法を使って,乳幼児の語彙発達をデータ駆動的に探索する論文が認知科学に掲載されました!J-Stageで読めますので,ぜひ! 変分オートエンコーダーを用いた乳幼児期の語彙発達過程の探索 https://t.co/MwVH…
RT @trifa3: 自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
RT @1031kentakai: 好熱菌とかチムニーなら顕微鏡で視える微生物1匹1匹はワイくらいのレベルになると「ほーんアレやな」で大体分類できるんですが(AIなぞワンパン)、出所不明ならお手上げです。しかし最近出版された論文では顕微鏡で視える微生物がアーキアかバクテリアかわ…
RT @2d0rn0t2d: この文献見逃していた。 みんなもカラスガイ族のカオスをのぞき込もう。 名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性 https://t.co/h88BMBN1IT
RT @rex_toyo: 参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
RT @Hyleomillipede: 「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/…
RT @2d0rn0t2d: ウキゴケ科って18種もいるのか。 分かりやすい資料でちゃんと同定してみたくなる。 新・コケ百選 第21回ウキゴケ科(古木 達郎) https://t.co/laFekKEXjg
RT @ksukeiida: 秋篠宮悠仁さまの最初の学術論文がJ-STAGEにて公開されています。 https://t.co/OxRkIVGr6t
RT @sighex: #MBSJ2023 での発表では方法論について触れませんので、ここで。 以前「比較内分泌」という雑誌に掲載いただいた日本語記事から。 https://t.co/B83uWemks2 「オーソロジー判定のための究極的に唯一の方法が分子系統樹推定である。…
RT @EgawaShiro: 先日のワークショップの世話人先生の仕事を今更ながら見てて(すみません)、刺さる文言を見つけてしまった。 手持ちのデータを扱うのでいっぱいいっぱいになってて進化のことを忘れてしまってた。反省。 https://t.co/qXBfiaJdCA (以…
RT @Takashirouzu: 真菌類の祖先的形質を有しているとの期待からツボカビや接合菌等の“基部系統”が注目されてきた.近年複数の“真菌様原生生物”と真菌類との近縁性が明らかとなり,基部系統の顔ぶれも大きく変わりつつある.菌学徒必読の総説. →真菌類基部系統群の分類・系…
RT @Monoblepharis: 真菌類基部系統群に関する総説がJ-STAGEで公開されていました。広義ツボカビや、新顔クリプトマイコータ(ロゼロマイコータ)&アフェリダあたりのまぁまぁカオスじみた分類と系統に関する研究の最近の流れを解説しています。少しでも役立てば嬉しいで…
RT @sighex: #MBSJ2023 での発表では方法論について触れませんので、ここで。 以前「比較内分泌」という雑誌に掲載いただいた日本語記事から。 https://t.co/B83uWemks2 「オーソロジー判定のための究極的に唯一の方法が分子系統樹推定である。…
RT @yukiyalates: 2021年の秋~冬に宮崎県門川湾と石垣島から得られた各1個体がを基に日本初で報告されたアジ科魚類。 門川湾ではその後毎年得られている。 他のイケカツオ属魚類と比べてひれや体が黄色味を帯びることに加え、宮崎県で秋に採れたことから紅葉を連想しこの和…

8 0 0 0 OA 尿沈渣検査

RT @freeliving_mite: J-stage5位の「尿沈渣検査」の記事が,とても丁寧で,尿に含まれる細胞の形などが,おもしろい.動画で顕微鏡の設定方法から,尿検査の方法まで丁寧に紹介されている.顕微鏡の調整方法を確認したいに人にも打って付け.脅威的によい記事だとおも…
RT @oikawamaru: 昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類)…
RT @Baboon_sai: この雑誌一度だけ査読したことがありますが、なかなか興味深い論文も多いですね。これもトピックとしては気になります。 東京都港区におけるアオドウガネ成虫の食餌植物について https://t.co/KB80pZ0EuO
RT @Species_Divers: First records of the rare giant roughy Hoplostethus grandperrini (Teleostei: Trachichthyiformes) from Japan #Fish #NewR…
RT @kjfukunaga1: モチ性穀類の起源について 自分(2019) J-STAGE Articles - 遺伝学から見たモチ性穀類の起源:モチの文化誌とモチの遺伝子 https://t.co/S9Swb0vu1R
RT @Species_Divers: Distribution of Fish Parasites Argulus japonicus and Argulus coregoni (Crustacea: Branchiura: Argulidae) in the Lake B…
RT @yuma_sakana: ちなみにソース元が出たのは最近で、今年の8月。 内容はメイタイシガキフグとヤセハリセンボンを北海道から記録したというなかなか強烈なもの https://t.co/hA5t6VuZhy
RT @tugutuguk: クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)…
RT @eDNA_startup: #環境DNA 定量メタバーコーディング法を用いた河川魚類の好適水温帯の推定 https://t.co/38acVKCdwo
RT @eDNA_startup: 藻場を対象とした #環境DNA の分布傾向と採水範囲の検討方法について https://t.co/Wo3tL4Unzz
RT @eDNA_startup: 魚類の #環境DNA を用いた江の川土師ダム下流の河川環境健全度評価 https://t.co/vtPiXUjvvJ
RT @zaki_6062: アシナガクモランなんて聞いたことなかったけど、1935年に付けられた古い和名らしい。 Studia Orchidacearum Japonicarum V https://t.co/xmx180Of4S
RT @tugutuguk: 東京大学名誉教授の邑田仁さん(長年、小石川植物園の園長を務められて、朝ドラ「らんまん」の植物監修でも活躍された方)が、「植物」をやめた植物たち(月刊たくさんのふしぎ 2023 年9 月号(第462号)の書評を書いてくださっています!! https:…
RT @nishimura_luca: バイオインフォマティクスを駆使したウイルス探索やバイロームに関する初学者向けの日本語総説をボスの井ノ上先生と執筆しました
RT @kaoryu: 「この貝塚で縄文前期末から中期中葉にかけての土器を伴う層からは、ホタテ・サルボウ・ハマグリ・シオフキ・アサリなどの鹹水性の貝が出士し、中期中葉以降の土器包含層では、淡水性のヤマトシジミが主となっている(村越、1964)」 平井, 1983, 東北地理 h…
RT @tskuuru: ルリガイは北海道ではほとんど漂着が確認されない暖流系の貝です。 https://t.co/li6OcIiW4P ↑この中の中川町の岩○がぼくです。
RT @Baboon_sai: 直接関係ないけど、妖怪の論文を検索していたら興味深い研究が。「我が国の河童の本拠地とも言える田主丸町においてでさえ、河童が地域振興の強力なエンジンになることは難しいようである。」河童の本拠地…そ、そうだったのか… 伊藤達也 2019 https:…
RT @ykimura_bio: ハイギョのゲノムから、ケラチン遺伝子の拡大を発見しました。ただ、両生類とは独立に重複しているようです。陸上適応したハゼのケラチン遺伝子と併せて解析しました。 Unveiling the expansion of keratin genes in…
RT @tugutuguk: このあたりの論文で、カラスが毎日、数キロ以上離れたネグラと採餌場所を往復していることが報告されていますね。また食物の体内滞留時間が長いため、数キロ〜十数キロの距離を散布できるポテンシャルがありそうです。 https://t.co/qAlpAbXhN…
RT @sushi_zeolite: 本日の0時に自分の初めての論文が早期公開されました 内容は化石の内部に産する沸石の鉱物学的記載で、自分が学部からやってきた研究の集大成になります https://t.co/NikExJeOZ0
RT @codend10: ゲンゲ科ハレガジ属魚類<i>Krusensterniella squamosa</i>ウロコハレガジ(新称)の日本からの2 個体目の記録 https://t.co/dftSvHEu7Y
RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
RT @mizokumiko: これめちゃくちゃ気になる。1940年の博士論文。 CiNii 博士論文 - 満州産畑栗鼠の冬眠時における鼠蹊淋巴肉芽腫症病毒接種実験成績について https://t.co/YteFQmyQru
RT @BSJ_pr: 牧野富太郎先生の描いたツチトリモチです。陰影もリアルですね。#植物学雑誌 23巻より。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク: PDFがダウンロードできます) https://t.co/LGg1hqurQr https://t.co/M7P…
RT @yuma_sakana: シンカイスミツキヨウジとな スミツキヨウジよりさらに深場にいるなんてロマンだ… 鹿児島県甑島列島から得られた北限記録のヨウジウオ科魚類 Solegnathus (Solegnathus) lettiensis Bleeker, 1860 シ…
RT @Takashirouzu: 仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象があ…
RT @RisaSakamo25089: ばねの形をした藻「スピルリナ」を銅メッキしたらマイクロサイズのばねができるという研究。ちっちゃいばね可愛い~。https://t.co/S4h1mR99lE
RT @naoyukinkhm: 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認され…
RT @tugutuguk: 国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモ…
RT @keribanding: 論文が出ました. 農事暦の違いがケリの営巣に与える影響.農業農村工学会論文集,No. 317 (91-2), pp. I_129-I_135.https://t.co/IzAnNkQmTo ケリの水田での繁殖と保全について,卒論の内容です.オ…
RT @mofumofu_marine: 同じ和文誌に、自由集会「甲殻類学と書籍出版」の報告も出しました。最近書籍を出版された3名の研究者と、1名の出版社の編集者の方にご協力いただき、書籍出版のノウハウをまとめました。本を出版したい研究者の方や生き物好きの方にとても参考になると…
RT @rex_toyo: 超海洋パンサラッサ遠洋域における三畳紀末大量絶滅事件の記録。 大量絶滅のような生命史上の重大な出来事の実態を知るためには、“一般受けする化石“があまり出ない地層にも注目することが大切ですね。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https:…
RT @YoshiakiKAI: こちらがナツシマチョウジャゲンゲが報告された時の論文。新種記載としては不適格とされている。魚類検索を見てね。 https://t.co/nZ41Lyjn32
RT @eda_fishrimp: タツウミヘビという、見た目がすごく不安になる魚に関する報告 https://t.co/8XeMsm9Rp6 https://t.co/FmdTSOHqGY
RT @tonets: 生物工学会誌2023年8月号に、「AlphaFoldによるタンパク質立体構造予測(実践編)」を寄稿しました。 https://t.co/ujK0nXSCPf 先月号の富井先生の「基礎編」と合わせて、ぜひご覧ください!https://t.co/x6nKpL…
RT @BSJ_pr: ヤッコソウの送粉者を明らかにされた末次先生のツリーです。牧野先生の図の出典は #植物学雑誌 /25 巻 (1911) 299 号で以下のリンクよりダウンロードできます。牧野先生の英文も是非ご確認ください。 https://t.co/pxN3WaIzGL…
RT @azooarchaeology: 日本各地の縄文遺跡から断片的に出土しており、東京都北区西ヶ原貝塚では垂飾品に加工されたオオヤマネコ骨が出土しています。絶滅の背景には自然環境の変化が考えられるかと思います。 オオヤマネコについては以下のような科研費の研究が現在行われて…
RT @yuma_sakana: カンテントカゲギス属魚類Melanostomias nigroaxialisの日本からの初記録 標準和名は「トモシビカンテントカゲギス」 https://t.co/8w8lib9tn6
RT @the_kawagucci: 深海調査の何たるか,深海サウンドスケープへの誘い https://t.co/9HxXoVMEBV https://t.co/oiUYw9vcxG
RT @plankton_japan: 英虞湾における有害#赤潮原因鞭毛藻Chattonella(ラフィド藻綱)の個体群動態に果たす#シストの重要性を示した論文が出版されました。 https://t.co/X2vy8sAdtu https://t.co/ooInRFLO68
RT @Nao_hnd: 爬虫類の分類学・系統学・生物地理学―分岐分類学の問題点 https://t.co/p04s6RSmGO
RT @BSJ_pr: 牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
RT @sutegoma_a: 初めての学術的研究は、大正5年 #らんまん でも昨今話題?の 「植物学雑誌」に第30巻に 大野直枝氏の遺稿として発表されました。 顕微鏡観察のスケッチや 培養を試みたことが書かれています。 https://t.co/stzbYQ7s1s (…
RT @codend10: 沖縄島中城湾から得られた日本初記録のダルマガレイ属魚類<i>Engyprosopon mozambiquense</i>ヨリメダルマガレイ(新称)と<i>E. parvipectorale</i>キバヨリメダルマガレイ(新称) https://t.c…
RT @Species_Divers: The First Record of Ophioteichus multispinum (Echinodermata: Ophiuroidea) from Japan, with Notes on Its Ossicle Descrip…
RT @Species_Divers: First Records of Paloa villadolidi from Japan with a Redescription of Odonteleotris macrodon (Teleostei: Butidae) #fish…
RT @yoshinoensis: 共著論文が早期公開されました! 実は京都府内では1984年を最後に見つかっていなかったツチフキの再発見の報告です 長年記録のない生き物でも、思いがけず身近な場所からひょっこり見つかることもあるのかもしれません 魚類学会の方はDLできます…
RT @azooarchaeology: 貝類の移動で思い出しましたが、この論文のfig.1とfig.2はかわいすぎると思います。 https://t.co/a3jAseKk3E
RT @codend10: 岩手県沖から得られた太平洋初記録の ラクダアンコウ科魚類<i>Dolopichthys danae</i>エナガミミズクラクダアンコウ(新称) https://t.co/TNI48nkGx6
RT @_uranus238: キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
RT @salamandrella: 「ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果」が掲載された(https://t.co/rc8Rfupb1M)。流通に占めるWC の取引の割合は小さく、CB の割合が相対的に大きかったため国内希少野生動物…
RT @wakewakame_yrfw: 品種改良と遺伝というのは切ってもきれない関係なのだが、そんな歴史的なつながりがあるとは。 この辺りの経緯は日本育種学会の2001年の50周年式典記念講演にまとめられている。(2/2) 「日本育種学会の半世紀,育種学の1世紀」武田元吉h…
RT @Mnaga_saisyu: 四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
RT @yaritanagon: 日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
RT @kaisekiriu: もう20年前のものにはなるけどまだまだ良い総説だと思っている。 https://t.co/7V7CQhIAyI
RT @Ura_Tamaki: 我が国の有人潜水艇「しんかい6500」は国土交通省の「特殊船」として扱われています。 https://t.co/GpNiJ7cHaO 建造費、改装費、修繕費、検査費、メンテ費、運航費、母船費、間接経費などを含めれば、一回の潜航に一億円ぐらいかかる…
RT @Nao_hnd: 近年の論文では化石のスケッチは割と少ない印象ですけど、デジタルデバイスで描くなら参考になりそうですね。化石の研究法に追加したい。 昆虫学DX-デジタルデバイスによる昆虫形態図の作成法 https://t.co/kS69T6fIqd
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @biwa_ten_kun: 中山・寺田・塚本(2017) 着ぐるみ非装着環境における着ぐるみポージング練習システムの評価 https://t.co/fqIhjuj7KC
RT @SukunaBikona7: クマは左利きが多いと言われているからどっちの手で殴られたか調べたけどあんまり左右差なかったよ、みたいな論文、シュールなんだよな。 https://t.co/jLDMUcKWpn https://t.co/AmrtyGxumC
RT @AnatomyGiraffe: 私の標本史研究です↓ https://t.co/Obtk7jZU2Z
RT @kaisekiriu: 見てた。 J-STAGE Articles - ハタ科Serranidaeとされていた日本産各種の帰属,および高次分類群に適用する標準和名の検討 https://t.co/7X5kn4QqKD
RT @hitonarunishie: 「周術期管理を核とした総合誌LiSA」にて、麻酔科の先生が新・動物記6『アザラシ語入門』(水口大輔著、京都大学学術出版会)の書評を書いてくださいました。異業種の方にこうして読んでいただけるのはとてもうれしいですね。 https://t.…
RT @Oryza_Atherina: @DP53801598 黒田長礼が琵琶湖からナガミミズハゼを報告してます(謎)今度はスコップもって湖岸を掘りまくりましょう! https://t.co/XaXATFyGY8

149 0 0 0 OA 行動とは何か

RT @biwa_ten_kun: https://t.co/pDJUZVDjob
RT @janip_pr: 松井(2023)の『行動』の定義にかんする総説を受けて、社会心理学、社会学、計算社会科学における行動がどう扱われているか紹介した意見論文が寄せられました!必読です! https://t.co/3ZJ8nvWqwZ

お気に入り一覧(最新100件)

主著論文が出版されました! 北米原産チャネルキャットフィッシュの鰓に寄生する外来の粘液胞子虫アメリカナマズウチワムシ(新称) Henneguya postexilis を報告し、日本でも外来の粘液胞子虫が定着できることを示しました。 https://t.co/DPivEE6LYv あと、自身初のミクソゾア報文です。 https://t.co/fTXkfv9VIS
論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
過去に2度誤同定された個体を形態学的・遺伝子学的にオグロオトメエイに再同定し,分布北限記録として報告しました. 本種は父島,沖縄島,および西表島からのみ分布が確認されていましたが,本研究において日本本土から初めて分布が確認されました. https://t.co/flNiBwnWNL
和文の総説論文が公開されました。種間比較はどのようにして可能なのか…と悩みつつも、現時点でのまとめを敢行しました。ご笑覧ください。 悩みについてはまた別稿で書きます。 J-STAGE Articles - 霊長類における離乳過程の種間比較: ヒトの「離乳時期の早期化」への洞察 https://t.co/Jz1fCqm7VB
奄美のワモンフグです.いつものよりは少し大きい. https://t.co/J3tDY9ZaB1 https://t.co/aPKHlmrPQt
一年前に書いた書評記事が公開されました。 書評: 坂巻哲也 著『隣のボノボ─集団どうしが出会うとき』京都大学学術出版会,2021年,292頁,¥2,200+税 #アフリカ研究 102号(2022/12) https://t.co/PP6hH0T8Kx
中部日本のスギ林における常緑低木ヒメアオキの量的に有効な種子散布者はヒヨドリである https://t.co/LHE0SQ1ad3 引き続きBird Research、タイトル通り。林床性の液果の散布者は基本は冬以外ならヒヨドリ、冬はヒヨドリ+シロハラって感じかね。あとは哺乳類がどれぐらい寄与するか。
J-STAGE Articles - 物語におけるストーリー―関心相対説― https://t.co/UnROdUvJh7 一昨年の論文がWEB公開されました。
J-STAGE Articles - 日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性 https://t.co/hITkXr2rQd 記事読みながら「わかる!」ってことしかなくて頷きすぎた結果、赤べこみたいになった。虫屋さんでも同じような経験をしていてこの問題は改めて大きなと。
今年の夏にルーマニアで開催された国際膜翅目学会への参加報告が出版されました。 講演会の概要から採集旅行の様子まで幅広く紹介しています。 清水壮・大松勇司・河合諒人・藏滿司夢 (2023) 国際膜翅目学会第10回国際会議参加報告. 昆蟲(ニューシリーズ)26(4): 215–225. https://t.co/wGNr6oeenl https://t.co/Zpnezidv2A
奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214. https://t.co/OqMo4QZfO2
共著の報告が出版されました。ヘリシロウツボの鹿児島県本土における初記録です。Iwatsuki日向灘標本は宮崎県でした。 https://t.co/Yyaots10LL
カドミウムを吸収しないイネの開発と実用化に向けた挑戦 https://t.co/Xc8sY4BGTw 「あきたこまちR」のご先祖「コシヒカリ環1号」が開発された経緯。生物学にちょっと詳しい人向け
ネコに育てられるネコ,ヒトに育てられるネコ ―同種および異種間の"母子"間コミュニケーションについて― https://t.co/K9n5WcWO7t
はやぶさ2の科学成果についてのショートレビューが出版されました!|「小惑星リュウグウと初期太陽系:はやぶさ 2 探査の成果と未解決の謎」https://t.co/A8juSTPDxt
Crustacean Research vol.52 - A new species of Automate (Crustacea: Decapoda) from the Persian Gulf. オトヒメテッポウエビ属 https://t.co/jxj4cHqBKD https://t.co/c7Oah69fve
河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
『認知科学』から論文を出しました! https://t.co/HTxHV8AoTC 錯覚・認知バイアスを含む知覚・認知現象を、従来的な知覚・認知の間違いではなく、解釈の複数性=認知の多重性という独自の観点から整理しました。 博論をもとに、科コミュ論ともつなげた、結構大仰な試みですが、以下で解説します。
【論文出版!】機械学習手法を使って,乳幼児の語彙発達をデータ駆動的に探索する論文が認知科学に掲載されました!J-Stageで読めますので,ぜひ! 変分オートエンコーダーを用いた乳幼児期の語彙発達過程の探索 https://t.co/MwVHM0gaNB
自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
好熱菌とかチムニーなら顕微鏡で視える微生物1匹1匹はワイくらいのレベルになると「ほーんアレやな」で大体分類できるんですが(AIなぞワンパン)、出所不明ならお手上げです。しかし最近出版された論文では顕微鏡で視える微生物がアーキアかバクテリアかわかる!最新作。 https://t.co/B65yX9AZcB
この文献見逃していた。 みんなもカラスガイ族のカオスをのぞき込もう。 名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性 https://t.co/h88BMBN1IT
参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
ウキゴケ科って18種もいるのか。 分かりやすい資料でちゃんと同定してみたくなる。 新・コケ百選 第21回ウキゴケ科(古木 達郎) https://t.co/laFekKEXjg
https://t.co/ClMkwZ3yRL 惜しい。イントロに「私の御先祖様は丘に登り、『何と素晴らしい国を得たことよ。トンボが連なるような、山々が囲んでいる国だ』と述べた。そこから蜻蛉島(あきつしま)との地名が生まれた」と書かれるべきです。
秋篠宮悠仁さまの最初の学術論文がJ-STAGEにて公開されています。 https://t.co/OxRkIVGr6t
先日のワークショップの世話人先生の仕事を今更ながら見てて(すみません)、刺さる文言を見つけてしまった。 手持ちのデータを扱うのでいっぱいいっぱいになってて進化のことを忘れてしまってた。反省。 https://t.co/qXBfiaJdCA (以下引用)
真菌類の祖先的形質を有しているとの期待からツボカビや接合菌等の“基部系統”が注目されてきた.近年複数の“真菌様原生生物”と真菌類との近縁性が明らかとなり,基部系統の顔ぶれも大きく変わりつつある.菌学徒必読の総説. →真菌類基部系統群の分類・系統学的研究の現状 https://t.co/96528Tlb9C
真菌類基部系統群に関する総説がJ-STAGEで公開されていました。広義ツボカビや、新顔クリプトマイコータ(ロゼロマイコータ)&アフェリダあたりのまぁまぁカオスじみた分類と系統に関する研究の最近の流れを解説しています。少しでも役立てば嬉しいです。 https://t.co/UICC1aZpn4
湖底の石の裏にいたコケムシ。 触手冠が円形で虫室の境界が明瞭なので裸喉綱櫛口目のコケムシのようだ。もうちょっとよく見てみると触手の本数は16本。 こいつがチャミドロコケムシか! 参考文献 https://t.co/PuAg8JPXdn https://t.co/3705e3PmIU
#MBSJ2023 での発表では方法論について触れませんので、ここで。 以前「比較内分泌」という雑誌に掲載いただいた日本語記事から。 https://t.co/B83uWemks2 「オーソロジー判定のための究極的に唯一の方法が分子系統樹推定である。分子系統樹ほど、
@kmoooooog 主に乳酸発酵らしいので、種菌は白菜由来ではないでしょうか。 以下に、アミノ酸と塩分が乳酸発酵をブーストするのではと言う記載ありました。 https://t.co/GnAJ1eP4eE
2021年の秋~冬に宮崎県門川湾と石垣島から得られた各1個体がを基に日本初で報告されたアジ科魚類。 門川湾ではその後毎年得られている。 他のイケカツオ属魚類と比べてひれや体が黄色味を帯びることに加え、宮崎県で秋に採れたことから紅葉を連想しこの和名にした。 https://t.co/F7m1sSV33K https://t.co/i5GzTQ0690
PDFあり。 ⇒水島 久光 「「転回」と「学際性」 G.レイコフとM.ジョンソンの視差について」 『記号学研究』1巻1号 (2023) https://t.co/cQAUyi5gx8
@yuma_sakana そう言った研究はあるのでしょうかね。仲谷先生や佐藤先生が別種であると言うものの、遺伝的に違うと言う記述を見たことがないので私はよく分かってないです。一応タイワンザメのホロタイプに関する論文があるので共有しておきます。https://t.co/8DiPtUymkn

8 0 0 0 OA 尿沈渣検査

J-stage5位の「尿沈渣検査」の記事が,とても丁寧で,尿に含まれる細胞の形などが,おもしろい.動画で顕微鏡の設定方法から,尿検査の方法まで丁寧に紹介されている.顕微鏡の調整方法を確認したいに人にも打って付け.脅威的によい記事だとおもう.#尿沈渣検査 https://t.co/Vyfi05VL1K
昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
ハナスズキの魚価は98円/100gでした。 https://t.co/k5RUpbjr5Y https://t.co/1b0Y7XN5xm
昨年出した論文がBiophysics and Physicobiology Editors' Choice Award 2023を受賞しました! https://t.co/5p2cQVpHcp Phenotypic systems biology for organisms:Concepts, methods and case studies 表現型システム生物学:概念、方法、ケーススタディ https://t.co/cuOpsBESp8 より一層励みます。 https://t.co/K5fAX6wTEc
この雑誌一度だけ査読したことがありますが、なかなか興味深い論文も多いですね。これもトピックとしては気になります。 東京都港区におけるアオドウガネ成虫の食餌植物について https://t.co/KB80pZ0EuO
まずはみんなでこの辺の論文を読むといいんじゃないだろうかと思うのだけどシジミのみなさんどうですか。 外来シジミ類の分類と生態(1) https://t.co/uXpcgr8V76
First records of the rare giant roughy Hoplostethus grandperrini (Teleostei: Trachichthyiformes) from Japan #Fish #NewRecord #SpeciesDiversity
モチ性穀類の起源について 自分(2019) J-STAGE Articles - 遺伝学から見たモチ性穀類の起源:モチの文化誌とモチの遺伝子 https://t.co/S9Swb0vu1R
ちなみにソース元が出たのは最近で、今年の8月。 内容はメイタイシガキフグとヤセハリセンボンを北海道から記録したというなかなか強烈なもの https://t.co/hA5t6VuZhy https://t.co/jcwh8Ylmh1
東京大学名誉教授の邑田仁さん(長年、小石川植物園の園長を務められて、朝ドラ「らんまん」の植物監修でも活躍された方)が、「植物」をやめた植物たち(月刊たくさんのふしぎ 2023 年9 月号(第462号)の書評を書いてくださっています!! https://t.co/v6tsRvrCut
クモランの実態解明の論文のURLはこちら。https://t.co/D16QDak0Ka。昨日のアシナガクモランの日本初記録と併せてご覧ください!クモランの光合成能論文を含め、3本ともオープンアクセスです! https://t.co/XkDDDicWbA
#環境DNA 定量メタバーコーディング法を用いた河川魚類の好適水温帯の推定 https://t.co/38acVKCdwo
魚類の #環境DNA を用いた江の川土師ダム下流の河川環境健全度評価 https://t.co/vtPiXUjvvJ
藻場を対象とした #環境DNA の分布傾向と採水範囲の検討方法について https://t.co/Wo3tL4Unzz
アシナガクモランなんて聞いたことなかったけど、1935年に付けられた古い和名らしい。 Studia Orchidacearum Japonicarum V https://t.co/xmx180Of4S
クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)。https://t.co/usduch4Hqk https://t.co/Q88k1f3wix
バイオインフォマティクスを駆使したウイルス探索やバイロームに関する初学者向けの日本語総説をボスの井ノ上先生と執筆しました
「この貝塚で縄文前期末から中期中葉にかけての土器を伴う層からは、ホタテ・サルボウ・ハマグリ・シオフキ・アサリなどの鹹水性の貝が出士し、中期中葉以降の土器包含層では、淡水性のヤマトシジミが主となっている(村越、1964)」 平井, 1983, 東北地理 https://t.co/Niry1cjPKQ
オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠はないと書かれています. https://t.co/mdWQfvNieW https://t.co/egDAzBchdb
Distribution of Fish Parasites Argulus japonicus and Argulus coregoni (Crustacea: Branchiura: Argulidae) in the Lake Biwa Basin, Central Japan
First Japanese Record of Argulus nobilis (Crustacea: Branchiura: Argulidae), an Ectoparasite of Gars of North American Origin
直接関係ないけど、妖怪の論文を検索していたら興味深い研究が。「我が国の河童の本拠地とも言える田主丸町においてでさえ、河童が地域振興の強力なエンジンになることは難しいようである。」河童の本拠地…そ、そうだったのか… 伊藤達也 2019 https://t.co/ICtYoUsbiB
ハイギョのゲノムから、ケラチン遺伝子の拡大を発見しました。ただ、両生類とは独立に重複しているようです。陸上適応したハゼのケラチン遺伝子と併せて解析しました。 Unveiling the expansion of keratin genes in lungfishes: a possible link to terrestrial adaptation https://t.co/Zq4L97Xorz
ルリガイは北海道ではほとんど漂着が確認されない暖流系の貝です。 https://t.co/li6OcIiW4P ↑この中の中川町の岩○がぼくです。 https://t.co/WTHfMzIeov
このあたりの論文で、カラスが毎日、数キロ以上離れたネグラと採餌場所を往復していることが報告されていますね。また食物の体内滞留時間が長いため、数キロ〜十数キロの距離を散布できるポテンシャルがありそうです。 https://t.co/qAlpAbXhN3 https://t.co/lYbaocPOyM https://t.co/lVz7n9FBRX
本日の0時に自分の初めての論文が早期公開されました 内容は化石の内部に産する沸石の鉱物学的記載で、自分が学部からやってきた研究の集大成になります https://t.co/NikExJeOZ0
@itoh_sho めちゃくちゃ興味あります! こんな論文を書くなど、活動しております。 https://t.co/XfDE2Pnl1w
おお、痒いところに手が届いてそうなツールが。VCFに基づいてプライマー作れるやつ。 https://t.co/HwcHdS7Kla
ゲンゲ科ハレガジ属魚類<i>Krusensterniella squamosa</i>ウロコハレガジ(新称)の日本からの2 個体目の記録 https://t.co/dftSvHEu7Y
日本発の研究として大きなインパクトがあったと思っています。 詳しくは 和文だと以下のコラムが https://t.co/kp3ymJZ7lG 原著論文は Takada et al. (2005) Scheloribatid Mites as the Source of Pumiliotoxins in Dendrobatid Frogs. J Chem Ecol 31: 2403–2415. https://t.co/pCYNk94LFD

11 0 0 0 OA Piezo ICSIの開発

柳町先生のもとに留学中に「ピエゾ顕微授精」を開発した木村康之先生による寄稿記事(日本語)。媒体は学術誌ですが、当時の研究の雰囲気などが生き生きと書かれています。書き手の木村先生の柳町先生に対する尊敬と親愛の気持ちが行間から漂ってきます。 https://t.co/fffJ3voBej
正直にいうと自分の書いた、「難病・希少疾患のためのゲノム医療とバイオインフォマティクス https://t.co/EHnWgLcDVF 」では、(LLMによる手法を含む)VUSの解決についての議論がすっぽり抜けていますので、他のレビュー論文もぜひご参照ください。
これめちゃくちゃ気になる。1940年の博士論文。 CiNii 博士論文 - 満州産畑栗鼠の冬眠時における鼠蹊淋巴肉芽腫症病毒接種実験成績について https://t.co/YteFQmyQru
牧野富太郎先生の描いたツチトリモチです。陰影もリアルですね。#植物学雑誌 23巻より。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク: PDFがダウンロードできます) https://t.co/LGg1hqurQr https://t.co/M7PHF5M8lo
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
シンカイスミツキヨウジとな スミツキヨウジよりさらに深場にいるなんてロマンだ… 鹿児島県甑島列島から得られた北限記録のヨウジウオ科魚類 Solegnathus (Solegnathus) lettiensis Bleeker, 1860 シンカイスミツキヨウジ(新称) https://t.co/muNcRbxFTs
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
Larval cestodes of Anthobothrium sp. (Cestoda:“ Tetraphyllidea”) parasitic on gills of Sepioteuthis lessoniana (Cephalopoda: Loliginidae) from Wakayama Prefecture, Japan 和歌山県産アオリイカに寄生していたキュウカジョウチュウ属1種の幼虫
ばねの形をした藻「スピルリナ」を銅メッキしたらマイクロサイズのばねができるという研究。ちっちゃいばね可愛い~。https://t.co/S4h1mR99lE
国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl
論文が出ました. 農事暦の違いがケリの営巣に与える影響.農業農村工学会論文集,No. 317 (91-2), pp. I_129-I_135.https://t.co/IzAnNkQmTo ケリの水田での繁殖と保全について,卒論の内容です.オープンアクセスです. 関係者の皆様,心よりお礼申し上げます. https://t.co/mYOgM9If5K
同じ和文誌に、自由集会「甲殻類学と書籍出版」の報告も出しました。最近書籍を出版された3名の研究者と、1名の出版社の編集者の方にご協力いただき、書籍出版のノウハウをまとめました。本を出版したい研究者の方や生き物好きの方にとても参考になると思います! https://t.co/X4aohQ2Ib5
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
超海洋パンサラッサ遠洋域における三畳紀末大量絶滅事件の記録。 大量絶滅のような生命史上の重大な出来事の実態を知るためには、“一般受けする化石“があまり出ない地層にも注目することが大切ですね。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co/3kYPSrYvVM
ヒルについてもっと詳しく知りたい人は以下の文献などをどうぞ ヒル類の形態とその用語 https://t.co/OpRjZsJ17G ヒルの基本が学べる Leech Fauna of Taiwan https://t.co/khN0RFsB6c 台湾のヒル図鑑。日本との共通種も多い 図説 世界の吸血動物 https://t.co/SzI6BYKT0y 吸血ヒル以外の項も面白い
タツウミヘビという、見た目がすごく不安になる魚に関する報告 https://t.co/8XeMsm9Rp6 https://t.co/FmdTSOHqGY
生物工学会誌2023年8月号に、「AlphaFoldによるタンパク質立体構造予測(実践編)」を寄稿しました。 https://t.co/ujK0nXSCPf 先月号の富井先生の「基礎編」と合わせて、ぜひご覧ください!https://t.co/x6nKpLKCPG
特集 ナノポア応用研究の最前線「De novo設計ナノポアの創製」新津 藍https://t.co/e5Q96IZPP0
感染症と放射線は、目に見えないリスクという点で似ているので、嫌悪が(誤って)生まれやすいのかもしれない。実際、感染嫌悪傾向の高い人ほど原発の汚染地域を過大評価する傾向があることが報告されてます。 https://t.co/xZYO3elbzJ 実験社会心理学研究 (2016)
夏の体育のあり方について調べた文献で、出てきたのはこれだけ。こんなに少なくて不味くない?スポーツ業界は、コーチングとやアスリートの育て方とかは熱心でも、普通の教育現場で求められていることはあまり考えてない印象。体育大学や学会は、もっと研究議論をして欲しい https://t.co/70kmXsxmxu
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
琉大の方々の研究で、波照間島でこれまで日本で記録の無かったカニが見つかり、生息環境に対する島の言葉にちなんで「スーインオカガニ」という和名が提唱されました。島で発見して島の言葉で名前を付けるの、最高の島への恩返しですね。憧れます。 https://t.co/k6oIWSK82y
ヤッコソウの送粉者を明らかにされた末次先生のツリーです。牧野先生の図の出典は #植物学雑誌 /25 巻 (1911) 299 号で以下のリンクよりダウンロードできます。牧野先生の英文も是非ご確認ください。 https://t.co/pxN3WaIzGL #あさドラらんまん #らんまん https://t.co/ZU8J3nexvi
A Distant Record of the Cavernicolous Land Crab, Discoplax gracilipes (Crustacea: Decapoda: Gecarcinidae) from Japan #crab #SpeciesDiversity #NewRecord

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