Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
文献ランキング
合計
1ヶ月間
1週間
1日間
文献カレンダー
新着文献
すべて
2 Users
5 Users
10 Users
新着投稿
Yahoo!知恵袋
レファレンス協同データベース
教えて!goo
はてなブックマーク
OKWave
Twitter
Wikipedia
検索
ウェブ検索
ニュース検索
ホーム
Twitter
K. Nakagawa
K. Nakagawa (
@ku_nakag
)
投稿
お気に入り
フォロー
フォロワー
投稿一覧(最新100件)
41
0
0
0
OA
文献および標本記録に基づく特定外来生物ボタンウキクサの外来性の再検討
RT @kurolabo_kuro: 山ノ内崇志先生の論文が公開されました。 「文献および標本記録に基づく特定外来生物ボタンウキクサの外来性の再検討」 https://t.co/3UGAR0iTAH 上記リンクから全文をご覧いただけます。 今朝の福島民友新聞さまにも記事に…
189
0
0
0
OA
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶
RT @gengo6com: 水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
1
0
0
0
OA
ドジョウの上顎ひげ再生の組織学的観察
ドジョウがエサを食べ出した。 シマドジョウに比べて体格がいいので砂をほじくる勢いも強い。 ヒゲは切れても再生するらしい。 研究では0.06mm/dayの速さで再生する。↓ ドジョウの上顎ひげ再生の組織学的観察 https://t.co/u3QVyHITjQ https://t.co/RRdbxcg2Sw
172
0
0
0
OA
幼少期の自然体験が理科学習への動機づけに及ぼす因果効果の検討
RT @d_nakamuran: 幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
58
0
0
0
OA
新種としてのキタノメダカへの異論
RT @_uranus238: キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
79
0
0
0
OA
東日本の海跡湖 「北浦」 に流入する農業水路における遡上魚類の季節変化
RT @kachabusters: 学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン…
721
0
0
0
OA
フィールド調査における安全管理マニュアル
RT @narcissina: 「野外調査を安全に行うために、最も重要なことは、調査そのものをあきらめる勇気を持つことである。データが十分とれないと、もちろん困る。だが、データはとれても死んでしまっては元も子もない。」(野外安全管理委員会2019) #フィールド調査における安全…
17
0
0
0
OA
両生類の国際取引と日本のペット市場 ―TRAFFIC―
RT @naoyukinkhm: 両生類の国際取引と日本のペット市場。北出ほか 2022 (日本語報告書) https://t.co/NVpz2vFiPn いわゆる査読付き論文ではありませんが、興味深い内容なのでご紹介。アメリカと日本における(主にペットとしての目的の)両生類の…
162
0
0
0
OA
日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 Ochetosoma kansense(Plagiorchiida: Ochetosomatidae)
RT @shibalabo: これはちょっとまずい感じ。 J-STAGE Articles - 日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 <i>Ochetosoma kansense</i>(Plagiorchiida: Ochetosomatidae) https://t.c…
13
0
0
0
OA
魚類の生息場所としての河床間隙水域
RT @HirotakaNishi: @ku_nakag この文献が参考になるかもしれません。定義としては「河川由来の水が含まれる,流路や河岸地下部の飽和間隙水域」だそうです。 川西・井上,2018.魚類の生息場所としての河床間隙水域. https://t.co/B1RTiNb…
4
0
0
0
OA
田中調節池における洪水が魚類の分布に与える効果と平水時の水田における魚類繁殖の現状
RT @noematsu: 2019年の台風で関東も各地で被害があったのだけど、利根川周辺の遊水池・調整池が機能した。 その時完全に水没した田中調節池という水田地帯で、魚類調査がされていて、洪水の時利根川から魚が入って来たようだ、という話。 https://t.co/gTE8O…
76
0
0
0
岩手県内に栽培されている絶滅危惧植物アツモリソウCypripedium macranthos var. speciosumの遺伝的多様性および外来近縁種の混入
RT @naoyukinkhm: 岩手県内に栽培されている絶滅危惧植物アツモリソウの遺伝的多様性および外来近縁種の混入https://t.co/U6ESxnyeEQ … 岩手県の集団の1つから、中国由来の外来種と推定される株が見つかったことを報告しています。
2
0
0
0
OA
小学校英語の課題ーフォニックスの導入に向けてー
フォニックス学習ってなんぞや?と思って、ツリーにあるリンク先も見たけど余計わからなくなったので、論文探したら10年くらい前?から英語教育の界隈では言われてきたものらしい。 ようは英語の発音を身につける学習と。 小学校英語の課題 ―フォニックスの導入に向けて― https://t.co/sAeg8j8GOz https://t.co/dHTLHNDZ0T
2193
0
0
0
OA
缶詰の内面腐食
RT @marsh3na: 本件のフルーツポンチの炭化現象は、当初、炭を入れたのでは無いかと言う私の推測は、誤りでした。 数日調査した結果。 https://t.co/CnC3Shaq5q 缶詰の炭化は、ブリキの錫を消費した結果の鉄の溶出によるガルバニック反応からの電気エネ…
707
0
0
0
OA
日本の治安悪化神話はいかに作られたか(I 課題研究 日本の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言) 治安悪化の実態と背景要因 (モラル・パニックを超えて)
RT @shinkai35: 00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られ…
2
0
0
0
OA
チリメンモンスター(チリメンジャコの混獲物)の教材化と教育効果―中学校理科の第2 学年「動物の仲間」において―
特許でなく商標登録ですが、チリメンモンスターは博物館活動から生まれたといって良いかもしれませんね。https://t.co/cWG2yuDeau それ以外には知りませんが、水族館・動物園などだともっとありそうですね。 https://t.co/lByaDMrJtO
198
0
0
0
OA
A New Cleaning Method for Accurate Examination of Freshwater Gastropod Shell Specimens Covered with Iron-rich Deposits
RT @multnameko: 【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co…
75
0
0
0
OA
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用
RT @naoyukinkhm: 日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。…
5
0
0
0
近畿地方におけるタンポポ類の分布
RT @yokogawa12: タンポポの小花の数はいくつ?って質問はあるあるなんですが、図鑑とかには書いていないんですねよ。セイヨウタンポポとカンサイタンポポの小花数の比較は堀田満さんの以下の文献の図5にに詳しい。カンサイタンポポは60前後、セイヨウタンポポは130-220っ…
2059
0
0
0
OA
映像コンテンツの高速提示による学習効果の分析
RT @TakaMuto_Kyoto: 長濱・森田(2017)によれば「2倍速でも学習効果は変わらない」とのことです。https://t.co/1TScbrX26C https://t.co/WNTgSyXx7B
109
0
0
0
OA
戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程 ―料理雑誌・漫画記述や採取者の意識から―
RT @naoyukinkhm: 戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は…
37
0
0
0
OA
無土壌岩盤法面で実施した外来牧草による緑化が及ぼす植生遷移への影響
「防災上または景観の面から見て早期に法面を緑化することが特に重要でない地区においては,(中略)自然の植生遷移にまかせるような方法が,厳しい経済情勢の中でのコスト縮減という観点のみならず,地域に固有な自然植生 を回復させるためにも(中略)望ましい」 https://t.co/Ex3wW49lFk
37
0
0
0
OA
無土壌岩盤法面で実施した外来牧草による緑化が及ぼす植生遷移への影響
RT @shiKopenta: 土壌岩盤法面を緑化せず20年放置するとアカマツ等在来種が優先種となるが、外来種で緑化すると20年経過しても外来種が優先状態だそうな。土壌岩盤が露出した環境を好む在来植物も多くある。 https://t.co/62YdCFw5tp
62
0
0
0
OA
やさしい自然観察会レンゲ畑の生き物
RT @yokogawa12: @plantbymicro タンポポの花茎の伸び方について、花期の花茎にマジックで印をつけておいて、結実までにどう伸びたかの比較した写真を下記の資料の9ページで公開しています。観察の参考になれば。 https://t.co/7lRn8oeeFI
62
0
0
0
OA
やさしい自然観察会レンゲ畑の生き物
RT @yokogawa12: 大変心苦しいのですが、とりあえず5月5日までは対面の行事は中止です。やさしい自然かんさつ会「レンゲ畑のいきもの」については博物館のリポジトリで資料を公開してるのでお家でもレンゲ畑のいきものについて知ってもらえます。 https://t.co/7l…
8
0
0
0
OA
河川氾濫による水害に遭遇した植物標本のカビ汚染とその対策
RT @sakumad2003: 業績メモ 浜田信夫・馬場 孝・佐久間大輔 (2021) 河川氾濫による水害に遭遇した植物標本のカビ汚染とその対策 大阪市立自然史博物館研究報告 75:29-34 大阪市立自然史博物館学術リポジトリ 人吉水害の標本レスキューの副産物です htt…
92
0
0
0
OA
河川生活期のニホンウナギにおける浮き石による被食回避効果の検証
RT @wormanago: 共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えら…
10443
0
0
0
OA
入眠時心像を用いた入眠過程における感情効果に関する心理生理学的研究
RT @shigekzishihara: 入眠時心像ですね.なぜこれが見えるのかメカニズムについては,未だよくわかっていないと思います.人によって様々で研究が難しいのですが,論文は 嵩原・田中・岩城 (2018) 入眠時心像を用いた入眠過程における感情効果に関する心理生理学的研…
636
0
0
0
OA
江戸名所道戯尽 廿二 御蔵前の雪
RT @latina_sama: 「雪だるま」ってなんで「だるま」なのかなって思ってたんですが、江戸時代には本当に雪でだるまを作ってました。https://t.co/Z1sa0dpEtZ https://t.co/Lz6vhNvN7D
89
0
0
0
OA
進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて
RT @Alien_Evolve: 近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研…
26
0
0
0
OA
マクロスケールからみる温暖化の植物フェノロジーへの影響 : 気象庁・生物季節データセットによる解析(<特集>生物の空間分布・動態と生態的特性との関係:マクロ生態学からの視点)
RT @Baboon_sai: 生物季節データはマクロ生態学において重要なデータソースになりうるのだが>RT 土居さん達が重要な成果をだされていたと思う。 土居秀幸・高橋まゆみ 2010 マクロスケールからみる温暖化の植物フェノロジーへの影響: 気象庁・生物季節データセットによ…
5
0
0
0
OA
国語で使える貸出キット「タンポポ」「虫の体」の開発と調査研究報告
RT @yokogawa12: @mahoroszk 「教科書を基本とした理科以外の教科での自然史博物館活用と学校向けツールの調査・開発」という研究の中で国語で使える自然史っぽい教材開発をしました。報告書↓ https://t.co/zBagGG7n3z
49
0
0
0
三重県沖で採集された斑紋を欠く日本初記録のフサアンコウ属魚類
RT @FSC_HOUM: https://t.co/JlXQCUClLD 魚類体系学の学生さんがアンコウの仲間に関する論文を書きました。特徴的な見た目と色から「アカフウセン」との和名を付けたようです
11
0
0
0
OA
海辺のハンミョウ(コウチュウ目 : ハンミョウ科)の現状と保全
RT @naoyukinkhm: 海辺のハンミョウ(コウチュウ目 : ハンミョウ科)の現状と保全。佐藤 2008(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/rdElzRY78C 少し前の論文ですが、海浜のハンミョウ類は国内で危機的な状況にあります。その意味では非…
17
0
0
0
OA
関東地方におけるスジエビの遺伝的多様性
RT @naoyukinkhm: 関東地方におけるスジエビの遺伝的多様性。七里ほか2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/fL1J4ZPn6J 在来である関東地方のハプロタイプだけでなく、西日本や韓国周辺のハプロタイプも見つかったようです。
23
0
0
0
OA
新・コケ百選 第21回ウキゴケ科
RT @nuphar27: 水草屋がよく出会うウキゴケ科の紹介文。勉強になりました。ウキゴケは2018年に和名の改称が提案され(片桐・古木,2018)、今はウキウキゴケに・・・。 古木達郎,2020.新・コケ百選 第21回ウキゴケ科.蘚苔類研究 12(4): 106‒117…
8
0
0
0
OA
博物館総合調査から見た直営館と自治体出資法人指定管理館の現状と課題 -運営の継続に向けた課題を中心に-
こちらは美術館含めた博物館全体の話をされてますね。↓ 博物館総合調査から見た直営館と自治体出資法人指定管理館の現状と課題 -運営の継続に向けた課題を中心に- https://t.co/QgPf3ADkMo https://t.co/3dmkSrB2Bh
5
0
0
0
OA
専門職論の限界と図書館職員の現状(特集:この困難な時代にあって図書館は何をすべきか)
@sapokachi @yokogawa12 @UNI_Yoshikazu ちなみに図書館業界には職員の団体はないのですね。作ったら良さそうですが、いろいろあったのかもしれません。 https://t.co/nndoFCHKSP https://t.co/zhzIkFH0Nk
20
0
0
0
OA
力士の糖尿病発現頻度に関する調査成績
半世紀前の論文だけど↓ 力士の糖尿病発現頻度に関する調査成績 − https://t.co/0TDVcXfwZL https://t.co/TRNmsfhDvd https://t.co/0GSdmb44Vh
25
0
0
0
OA
An Easy Method of Identifying Herbarium Specimens of Najas minor and N. oguraensis (Hydrocharitaceae)
RT @nuphar27: M君の論文が無事に出版されました。よく頑張りました。おめでとう! 水草のオオトリゲモNajas oguraensisとトリゲモN. minorを細胞のサイズでちゃんと区別できますよ、という内容です。ルーペを片手にトリゲモを探してみてください!トリゲモ…
28
0
0
0
OA
市務改善に関する論文集
RT @zooman_koichi: 今日の飼育係向け講義で紹介した元天王寺動物園長の論文ですが、80年近く動物園は変わっていないなぁと嘆息 ※ 国立国会図書館デジタルコレクションで読めます https://t.co/IJahJidzCb https://t.co/fXEJj5…
7
0
0
0
OA
緑地の存在と住宅の隙間の数がスズメPasser montanusの営巣密度に与える影響
RT @naoyukinkhm: 緑地の存在と住宅の隙間の数がスズメの営巣密度に与える影響。須藤ほか2017(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/IWJjfze4tr スズメの営巣数は、緑地が近くにあること、建物の営巣できそうな換気口の数が多いことの2点に正…
111
0
0
0
OA
筑前国続風土記において貝原益軒が記録した福岡県の淡水魚類
RT @oikawamaru: この「シラウオを移植する話」は江戸時代によくつくられた主君の徳を称える創作である可能性が高いと考えています。実は同様の話は黒田藩にもあって、そのあたりはこの論文で少し解説しています → https://t.co/XKhMgTvODm https:…
13
0
0
0
OA
皇居に蛍を定着させて40年:ゲンジボタルの幼虫に見られる多年羽化の実態
RT @naoyukinkhm: 遅ればせながら鉄腕DASHを視聴。皇居にホタルがすんでいるんだなぁと思って調べてみると、こんな論文が。「皇居に蛍を定着させて40年:ゲンジボタルの幼虫に見られる多年羽化の実態」(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/DhYFE…
12
0
0
0
OA
花粉媒介昆虫の農作物生産への貢献 -送粉サービスの喪失に伴う厚生損失の評価-
RT @naoyukinkhm: 花粉媒介昆虫の農作物生産への貢献 -送粉サービスの喪失に伴う厚生損失の評価-(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/3TGI81Mwmg リンゴやメロン、ナシなどの農作物ごとに、花粉媒介昆虫がいなくなった場合の損失額が推定され…
227
0
0
0
OA
神奈川県厚木市における自由行動ネコ(Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧
RT @katayama_naoki: 「住宅地で1年間にネコに捕食される鳥獣は132頭/haと推定」 神奈川県厚木市における自由行動ネコ(Felis catus)の野生鳥獣に対する捕食圧 https://t.co/JbGbMCtbm8
55
0
0
0
ハイマツ・キタゴヨウ交雑帯のデモグラフィク・ジェネティックス
RT @oikawamaru: ベジータが言っていたハイマツとキタゴヨウの交雑の研究てこれかな。科研費の報告書だけど。面白い。 https://t.co/nXe7BVGYXS
7
0
0
0
臨時・非常勤等職員の組合運動と会計年度任用職員制度の構築にむけて : 町田市図書館嘱託員労働組合の結成・運動から全国的連帯へ (特集 暮らしの困難と平和の危機を乗り越える社会教育運動の展望を語りあおう : 第58回社会教育研究全国集会)
RT @typhoon516: CiNii 論文 - 臨時・非常勤等職員の組合運動と会計年度任用職員制度の構築にむけて : 町田市図書館嘱託員労働組合の結成・運動から全国的連帯へ (特集 暮らしの困難と平和の危機を乗り越える社会教育運動の展望を語りあおう : 第58回社会教育…
70
0
0
0
OA
ため池を用いた御笠川流域の治水強化策
RT @jnishihiro: ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流…
70
0
0
0
OA
御笠川流域における貯留施設の治水効果の評価
RT @jnishihiro: ため池が持つ防災上のプラスの効果を評価した研究には、たとえば次のようなものがある。(いずれも水工学論文集) 大八木ほか 2006 ため池を用いた御笠川流域の治水強化策. https://t.co/obHUSQqB0Z 大槻ほか 2008 御笠川流…
11
0
0
0
都市近郊に位置する孤立草地の埋土種子相に隠されたリスク: 草原性植物の残存個体群の保全に向けた課題
RT @naoyukinkhm: 都市近郊に位置する孤立草地の埋土種子相に隠されたリスク: 草原性植物の残存個体群の保全に向けた課題(日本語論文。オープンアクセス) https://t.co/cuF9CFwcf2 植生回復のためにしばしば用いられる埋土種子(地中の未発芽種子)で…
91
0
0
0
OA
Scolia watanabei, an adventive wasp newly discovered in Japan (Hymenoptera, Scoliidae, Scoliinae)
RT @rikiom: 【外来種ネタ】昨年秋に大阪で急に見られるようになった外来ツチバチをワタナベツチバチと同定して記録しました。Matsumoto R., M. Hasegawa & A. Ichikawa (2019). Scolia watanabei, an adve…
53
0
0
0
OA
21世紀のハーバリウム活用とその課題(これからの標本室~ハーバリウムの管理・運営や情報発信,利用に関する新しい流れ~,日本植物分類学会第14回大会(福島)公開シンポジウム講演記録)
RT @yokogawa12: 博物館実習にて、標本の意義的な話として、タイプ標本とか、証拠標本とか、DNA分析などへの利用とかを話すんやけど、標本に求められることの歴史的変遷みたいなのは下記の論文に詳しい。課題的なところがどれくらいちゃんと伝わるか。 21世紀のハーバリウム…
7040
0
0
0
OA
ショーやテレビに出演するチンパンジー・パンくんの笑いと負の感情表出
RT @tsutatsuta: 「パンくん」の映像をチンパンジー研究者が分析した結果、顔や体が表しているのとは異なる感情がテロップによって「捏造」されていたり、パンくん自身もポジティブな感情(遊びや笑いなど)に比べてネガティブな感情(恐怖や不安など)の表出が多い傾向にあった、と…
36
0
0
0
OA
植物図鑑
RT @tuyamagu: 1908年(明治41年)10月22日、日本で初めて「図鑑」という言葉を用いた本が出版されたことを記念して、昨日10月22日は図鑑の日だったらしい。 その初めての図鑑というのが、東京博物學研究會編纂『植物圖鑑』。 国立国会図書館デジタルコレクションで全…
3
0
0
0
OA
イノシシ, イノブタ飼育とそれらの野生化の現状
RT @naoyukinkhm: @windowmoon おっしゃるとおり、どこまで広がっているかというのはとても気になりますね。こちらの論文を見る限り(https://t.co/w8eUHTLj0i)イノブタ自体の野生化はあちこちで起こっているようですので、仮に見つかったとし…
18
0
0
0
OA
福島第一原子力発電所事故後に逸出したブタはニホンイノシシへの遺伝子汚染をもたらしたのか
RT @naoyukinkhm: 福島第一原子力発電所事故後に逸出したブタはニホンイノシシへの遺伝子汚染をもたらしたのか(日本語論文) https://t.co/05x3jqQEVC 75頭のニホンイノシシについてミトコンドリアDNA配列を分析したところ、4頭でブタに該当する…
475
0
0
0
OA
今古大番附 : 七十余類
今古大番附 : 七十余類 https://t.co/6SCkR5u5Mk なるほどいろいろあるなぁ。 福島県の温泉だと、 湯本温泉 東山温泉 飯坂温泉 岳温泉 沼尻温泉 中の澤温泉 岩城の小泉温泉とはどこのこと?
475
0
0
0
OA
今古大番附 : 七十余類
RT @hayakogoto: うわっ!国会図書館デジタルコレクションにある「今古大番附 : 七十余類」って番付表がクッソおもしろい!真面目に資料性の高いものから、おめえそれただのネタだろみたいのまでいっぱいある…。 https://t.co/ObUTXUrvya
154
0
0
0
OA
バイオミメティクスのすゝめ
RT @katzkagaya: 生態学ではないけど、たとえばタッチパネルの機械的チャタリングを防ぐ回路、シュミットトリガー回路は、ヤリイカの巨大軸索での活動電位のメカニズムを研究していた生理学者オットー・シュミットがそのメカニズムに触発されて発明した。参考 https://t.…
16
0
0
0
OA
小規模大学等における生物標本保存と私有標本の問題(シンポジウム : 動物分類学会シンポジウム)
RT @sakumad2003: あとで読む。この前後の論文も含め、ほぼ30年自体が放置されていることに愕然とする。→ - 小規模大学等における生物標本保存と私有標本の問題(シンポジウム : 動物分類学会シンポジウム) https://t.co/uTPv6CO1MW
12
0
0
0
OA
雑草モノグラフ 7. ミズアオイ(Monochoria korsakowii Regel et Maack)
@bluetittit お返事ありがとうございます。 あまり情報がありませんね。ひとつ、明日香村でミズアオイの自生地外保全が行われている、という記載がある報告がありました。 本来の自生地では絶滅したため、奈良県下では野生絶滅、ということなのか・・・と想像します。 https://t.co/5nNLONjuK0
54
0
0
0
OA
日本における送粉サービスの価値評価
RT @naoyukinkhm: 日本における送粉サービスの価値評価(日本語) https://t.co/rug8Ad9qNC 2013年時点の日本国内における送粉サービス(昆虫の花粉授受による経済的価値)は約4700億円で、そのうち3300億円が野生の送粉者により提供されてい…
9
0
0
0
OA
福島県の水産業の現状と復興に向けた取組 : 水産物のモニタリング検査と試験操業
@garasangarasan どうなんでしょう、よくわかりませんが、調べると底引き以外にタコかご、船曳漁などの組織があるようです。https://t.co/xWOz0fSyH9
262
0
0
0
OA
日本のカワウソはなぜ絶滅したのか
RT @oikawamaru: 佐々木(2016)日本のカワウソはなぜ絶滅したのか (PDF→https://t.co/aBFha7IFva)。絶滅までの詳細な記録と考察。乱獲、開発、農薬、害獣駆除。当時の状況で絶滅回避の方法があったのだろうかと思う。湿地帯生物愛好家としては本…
51
0
0
0
OA
北海道沿岸のニシン漁の変せんと気候変動
RT @katukawa: ウィキで、環境要因減少説のソースにはこう書かれている。 「乱獲による幼魚の大量漁獲が北海道・樺太系ニシン資源の減少に働いたことは否定できないが…」 乱獲されていたところに、海洋環境変動が追い打ちをかけた可能性を主張している。 https://t.co…
2
0
0
0
OA
図書館法と図書館の60年の歩み
"公立図書館の利用に住民の貧富等によって制約を受けることがないよう、入館料その他図書館資料の利用を一律に無料と定め、公立図書館の公共性と公開性を強調したことが特筆されます。本条はアメリカ教育使節団の勧告をもとにしたものですが" https://t.co/bGDRMI1pjt https://t.co/nFx5GhH4zy
2
0
0
0
OA
図書館法と図書館の60年の歩み
@yokogawa12 図書館法は戦前、明治時代から前身法があったようですね。それもその頃は有料だった。戦後米国の指導で無料化が促進されたようなのは面白いです。 https://t.co/bGDRMI1pjt https://t.co/V5fJ8q4mVV
12
0
0
0
ニホンジカの高密度下における防鹿柵の設置がマルハナバチ群集の回復に寄与する効果
RT @naoyukinkhm: ニホンジカの高密度下における防鹿柵の設置がマルハナバチ群集の回復に寄与する効果 https://t.co/75NvZBfLzQ 奥日光地域では80年代以降のシカの増加とともに植生や送粉者相が変化してしまっています。(続く)
26
0
0
0
OA
標本種子の発芽可能性の評価と標本作製および管理方法の種子寿命への影響(これからの標本室〜ハーバリウムの管理・運営や情報発信,利用に関する新しい流れ〜,日本植物分類学会第14回大会(福島)公開シンポジウム講演記録)
RT @yokogawa12: @info99301798 標本の乾燥温度と種子の生存率についてはこちらの論文が参考になります。高温で死んでしまうものとそうでないものがあります。 https://t.co/MScfrpQvWZ
2
0
0
0
Illuminating engineering
論文はこれ https://t.co/o9pZsQUh3i An Investigation of the Damage Hazard in Spectral Energy
15
0
0
0
全個体遺伝子型解析データに基づく絶滅危惧水生植物シモツケコウホネNuphar submersaとナガレコウホネN. ×fluminalisの市場流通株の種同定と産地特定
RT @yokogawa12: DNAなど各種分析のための「採取」が力を発揮した例としては水草代表でシモツケコウホネの例をよく引用します。市場に流通してるシモツケコウホネ等の遺伝子型を調べたらどこからとってきたものかバレましたよって話。 https://t.co/bgjNpZ7…
3
0
0
0
OA
日本植物大採集家URBAIN FAURIE師
RT @yokogawa12: フォーリーと親交の深かった木梨延太郎氏は、フォーリーの仕事や生きざまについて詳細にまとめている。 CiNii 論文 - 日本植物大採集家URBAIN FAURIE師 https://t.co/gdxb0eRi4u #CiNii
5
0
0
0
OA
シンポジウム開催にあたって(これからの標本室〜ハーバリウムの管理・運営や情報発信,利用に関する新しい流れ〜,日本植物分類学会第14回大会(福島)公開シンポジウム講演記録)
RT @yokogawa12: リンク先の論文に国内の主要な植物標本庫でどんな台紙を使ってるか?というなかなかマニアックな表があります。こんな表眺めて話が弾むこともあってなかなか楽しいものです。 植物さく葉標本室をつくろう https://t.co/tkCyZ1E4Lo #Ci…
30
0
0
0
甲状腺癌超音波検診で発見される微小癌の問題点 (innocent carcinoma の提唱)
RT @parasite2006: 甲状腺検査どうあるべきか 武部氏、「無実のがん」見つけている:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet https://t.co/Yn7i5o9w14 紹介の論文はこれhttps://t.co/hwOj1AZfl7 とこれhttps:…
22
0
0
0
甲状腺癌検診の実際とその問題点-甲状腺微小癌の問題点を中心として
RT @parasite2006: 甲状腺検査どうあるべきか 武部氏、「無実のがん」見つけている:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet https://t.co/Yn7i5o9w14 紹介の論文はこれhttps://t.co/hwOj1AZfl7 とこれhttps:…
5
0
0
0
人事の民主化と学芸員の専門性をめぐって : 新井公平委員会闘争3年の記録
RT @yamatosh: CiNii 図書 - 人事の民主化と学芸員の専門性をめぐって : 新井公平委員会闘争3年の記録 https://t.co/Y1eJ4tNfD6 #CiNii
1
0
0
0
梅干着色補助材としてのカタバミの利用
こんなん出てきた。やっぱり梅干しに使うんだ!東北地方の文化なんだろうか。 梅干着色補助材としてのカタバミの利用 https://t.co/PvVt3MYDdZ
お気に入り一覧(最新100件)
34
0
0
0
OA
宮地・加藤・森・森下・渋谷・北沢著「動物生態学」書評
自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
395
0
0
0
OA
「図鑑 日本のむかで」 — 本書の問題と解決すべき課題
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
1708
0
0
0
OA
赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―
秋篠宮悠仁・飯島健・清拓哉(2023)赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―.国立科学博物館研究報告A類(動物学),49(4): 129–153. https://t.co/TPhnnCdAzA
4
0
0
0
OA
学会発の注意喚起「市街地に出没したイノシシへの対応方法につきまして」を振り返って
はじめに、岐阜大の鈴木正嗣教授の報告。時期は2021年の夏でした。 学会発の注意喚起「市街地に出没したイノシシへの対応方法につきまして」を振り返って https://t.co/k98qCxbhBs
12
0
0
0
カモメヅル属(キョウチクトウ科)の新雑種イマズミカモメヅル
(共著論文出版)キョウチクトウ科ガガイモ亜科のタチカモメヅルとスズサイコの種間雑種Vincetoxicum glabrum (Nakai) Kitag. × V. pycnostelma Kitag.(イマズミカモメヅ ルを報告した論文が植物研究雑誌より出版されました。東京大学の望月昂さんが筆頭著者になります。https://t.co/bcZy6JhPBl
2788
0
0
0
OA
排便時に便器中から発見 されたミミズについて
懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説があるのですが,それをさしおいて. https://t.co/JlReNiXCX3
41
0
0
0
OA
文献および標本記録に基づく特定外来生物ボタンウキクサの外来性の再検討
山ノ内崇志先生の論文が公開されました。 「文献および標本記録に基づく特定外来生物ボタンウキクサの外来性の再検討」 https://t.co/3UGAR0iTAH 上記リンクから全文をご覧いただけます。 今朝の福島民友新聞さまにも記事にして頂きました! https://t.co/71BkCmx6Gb
21
0
0
0
OA
長野県安曇村中ノ湯における1995年2月11日の水蒸気爆発
1995年、安房トンネル関連の道路建設現場でおこった水蒸気爆発に関する論文 J-STAGE Articles - 長野県安曇村中ノ湯における1995年2月11日の水蒸気爆発 https://t.co/jOV1dI8vfz
2133
0
0
0
OA
北海道斜里町のヒグマ腸管より検出された日本海裂頭条虫
知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv https://t.co/SaYfn1FrwG
189
0
0
0
OA
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
2036
0
0
0
OA
スピーカーを用いた音声案内による速度回復情報提供の効果分析
中央道上りの小仏トンネルの「速度回復願います」の音声アナウンス、反射の多いトンネル内で窓を締め切った車内でも音声突き抜けてきてびっくりしたけど調べてみると面白い資料発見。 壁面設置の特殊スピーカと波面調整したマルチスピーカ使ってるんだ。 https://t.co/oCBVCx6g40 https://t.co/0eMV5NWjgp
53
0
0
0
OA
行動免疫システムと福島県近隣の汚染地域の推定との関連
感染症と放射線は、目に見えないリスクという点で似ているので、嫌悪が(誤って)生まれやすいのかもしれない。実際、感染嫌悪傾向の高い人ほど原発の汚染地域を過大評価する傾向があることが報告されてます。 https://t.co/xZYO3elbzJ 実験社会心理学研究 (2016)
6
0
0
0
カマツカPseudogobio esocinus esocinusの自然史
ドジョウ博士とかヒメドロ博士とかいう肩書きは実は嘘で、本当はカマツカ博士なんです・・ / CiNii 博士論文 - カマツカPseudogobio esocinus esocinusの自然史 https://t.co/FdCE3riFJn #CiNii https://t.co/lglYB9PfDT
172
0
0
0
OA
幼少期の自然体験が理科学習への動機づけに及ぼす因果効果の検討
幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
58
0
0
0
OA
新種としてのキタノメダカへの異論
キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
34
0
0
0
OA
ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果
「ネットオークションにおけるセボシタビラの販売実態と種の保存法による販売規制の効果」が掲載された(https://t.co/rc8Rfupb1M)。流通に占めるWC の取引の割合は小さく、CB の割合が相対的に大きかったため国内希少野生動物種への指定による販売規制の重要性はそれほど高くないことが(続き)。
29
0
0
0
OA
創出された遠賀川中島湿地の水生昆虫の生息場としての機能評価と今後の課題
そういえば以前に調査した再生湿地についてまとめた論文で、緩傾斜だけでは不十分で、その途中途中にさらに浅い湿地帯をつくることが重要ではないかと書いたことがあります。規模が大きく水位変動が大きくもう少し緩い傾斜をつくりたい場所では良いように考えています。 https://t.co/E02kncivfs https://t.co/0CQxbwXrnL
95
0
0
0
OA
文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況
日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
3
0
0
0
OA
学会賞を受賞して(第9回日本植物分類学会賞受賞記念論文)
学会賞を受賞して(第9回日本植物分類学会賞受賞記念論文) https://t.co/t5di2elnEv 「ハーバリウムの確立と充実に努めたことが評価されたよ うですが,これは博物館の植物担当学芸員の当然の任務です。」 ときどき読みに行って背筋を伸ばす。
81
0
0
0
OA
Incidence of Germinable Seeds of Ludwigia grandiflora subsp. hexapetala (Onagraceae) in the Feces of Lake Biwa’s Waterfowl
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
21
0
0
0
OA
地域の伝統野菜「葉ごぼう」の生産地と消費地の地理的構造 ―市民科学によるアプローチ―
#若ごぼう調査 にご協力頂いた皆様、大変お待たせしました。調査結果が論文になりました。以下のリポジトリにPDFが掲載されました。 石田 惣・若ごぼう市民調査グループ (2023) 大阪市立自然史博物館研究報告 (77):11-27. https://t.co/FvWVifSqrA 以下、論文の要点です↓
153
0
0
0
OA
シキミの実による食中毒
これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われている…。 https://t.co/p3QmkeJYQU
295
0
0
0
OA
スギ花粉症患者の労働生産性と症状・QOLの関連— 2008年と2009年の比較 —
@takai_hikui_ スギ花粉症による生産性低下については論文がちゃんと出てます。 https://t.co/HyPMEXSK87
21
0
0
0
OA
キイロショウジョウバエ種群における交尾器形態の進化 : その機能研究に関するレビュー
素晴らしい技術!液体窒素難民を救う神論文!「粒状ドライアイスを加えた100%エタノールを,交尾中のペアの入った容器に注ぐことで固定できる.そのままエタノール中で-20℃に保管し,2週間以上固定することで,常温に戻しても交尾中の雌雄交尾器の位置関係が保たれる.」 https://t.co/ffVDwY2noW
45
0
0
0
OA
歴史生態学的視点から見た日本最大のハナノキ自生地の成立要因、 およびリニア接続道路がその保全に及ぼす影響
この論文を読むと、ハナノキはそれ自体が希少種であるだけでなく、地域の農業を支えてきた水資源や、植物資源利用の文化を反映した象徴的な存在であることがわかります(湧水依存・撹乱依存種)。 https://t.co/IB1GMIzfg1
610
0
0
0
OA
生物コーナー
2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
2
0
0
0
http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010790105
ノリ色落ち対策としてのカキの導入について。 ○そもそも効果あるのか? 岡山県の試験では、マガキが色落ち原因プランクトンを摂餌することから、色落ち対策に利用可能であることが示唆されています。 https://t.co/ldGPzToKhp
250
0
0
0
OA
鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について
ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecology) J-STAGE Advance published date: October 20, 2022 https://t.co/nZGFrNky2R
99
0
0
0
ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
5
0
0
0
OA
Genetic analysis of Taishu horses on and off Tsushima Island: Implications for conservation
対州馬(対馬の在来馬)の、保全を見据えた遺伝解析。Tezuka et al. 2019 (英語論文、オープンアクセス) https://t.co/HE1ventpfw RAD-seqによって、他の在来馬のうち木曽馬、与那国馬、宮古馬、北海道和種も含めた系統関係を推定しています。#論文紹介
250
0
0
0
OA
鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について
鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について。高橋 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/3PYa4ykgIY 日本と海外で野鳥観察や法令に関する法律の有無や内容を比較し、海外の先進事例に学びながら国内でも法令を一層整備することが必要であると結論づけています。#論文紹介
162
0
0
0
OA
日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 Ochetosoma kansense(Plagiorchiida: Ochetosomatidae)
これはちょっとまずい感じ。 J-STAGE Articles - 日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 <i>Ochetosoma kansense</i>(Plagiorchiida: Ochetosomatidae) https://t.co/599IsCYC48
13
0
0
0
OA
魚類の生息場所としての河床間隙水域
@ku_nakag この文献が参考になるかもしれません。定義としては「河川由来の水が含まれる,流路や河岸地下部の飽和間隙水域」だそうです。 川西・井上,2018.魚類の生息場所としての河床間隙水域. https://t.co/B1RTiNbP0Y
24
0
0
0
OA
水稲作におけるリン酸減肥基本指針の策定
最近はこんなことになっている。減らしてもだいじょうぶだよ! 水稲作におけるリン酸減肥基本指針の策定 https://t.co/akQOhY63QY
54
0
0
0
OA
神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて
神奈川県横浜市青葉区で発見されたアカハライモリCynops pyrrhogasterについて。松本ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/9XDnOtahv6 横浜市ではアカハライモリの記録がほとんどなく、新発見かと思いきや…遺伝解析の結果、西日本系統だったとのことです。 #論文紹介
55
0
0
0
OA
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくために(<連載2>博物館の生態学(22))
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
247
0
0
0
OA
自然観光資源活用が野生下のトキの保全へもたらす正と負の影響
ただ、トキ観光が佐渡へ及ぼす経済効果だけでも約45億あり、観光は佐渡の基幹産業のひとつです。そのため、観光面での反対意見はあり得るでしょう。この点は、能登や出雲に行ったら、佐渡にも行きたくなるような仕掛けなどがあると良いのかもしれません。 https://t.co/6V1ifpnCSi (15/17)
4
0
0
0
OA
田中調節池における洪水が魚類の分布に与える効果と平水時の水田における魚類繁殖の現状
2019年の台風で関東も各地で被害があったのだけど、利根川周辺の遊水池・調整池が機能した。 その時完全に水没した田中調節池という水田地帯で、魚類調査がされていて、洪水の時利根川から魚が入って来たようだ、という話。 https://t.co/gTE8OUJo96
28
0
0
0
OA
梅雨の風物詩「カタツムリがアジサイに付いている」は本当か?陸産貝類による植物選択頻度と植物被度との比較
カタツムリはアジサイが好きというイメージがあるが、ネット上では「それは嘘」という情報も。個人的な感覚としては、少なくとも嫌いじゃなさそうと思っていたが、調べた論文があった。 梅雨の風物詩「カタツムリがアジサイに付いている」は本当か?(略) https://t.co/A28YmKLSc7 (リンク先はpdf)
2
0
0
0
OA
日本近海産マイワシから検出されたアニサキス属幼線虫の分子同定と寄生率
大阪湾にはスナメリがいて、アニサキスの終宿主になりえるのだけど、日本近海のスナメリからはアニサキスは見つかっていない。大阪湾内のマイワシからはアニサキスが見つかっている(かなり低レベル)けども、湾内ではアニサキスの生活史は回ってないかも。 https://t.co/77VlBrQSEC
3
0
0
0
OA
アニサキス属幼線虫とアニサキスによる食中毒
2018年時点での全国の細菌•ウイルス•寄生虫の食中毒件数、実はアニサキスが一番多く、ノロウイルスやカンピロバクターを超えている。 https://t.co/kUUAP2O0bp https://t.co/heqHP2gpPV
63
0
0
0
OA
全個体遺伝子型解析データに基づく絶滅危惧水生植物シモツケコウホネNuphar submersaとナガレコウホネN.×fluminalisの市場流通株の種同定と産地特定
シモツケコウホネ。マイクロサテライトマーカーにより、シモツケコウホネとして販売されていた株の産地同定をしています。https://t.co/EuXWHj3gCu #国内希少野生動植物種の遺伝情報
277
0
0
0
OA
分子系統解析の最前線
分子データを直接扱うことが無くなってしまったので、この辺の総説で勉強し直したいところ。 分子系統解析の最前線 https://t.co/jXr8RtSE3o
1
0
0
0
OA
奄美大島・加計呂麻島における2018年のセイヨウミズユキノシタ(アカバナ科)の帰化状況と生態リスク
山ノ内崇志 2022. 奄美大島・加計呂麻島における2018年のセイヨウミズユキノシタ(アカバナ科)の帰化状況と生態リスク.大阪市立自然史博物館研究報告 76:23-30. https://t.co/zp7tUxiw4Y #OSA業績
98
0
0
0
OA
中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較
中央アルプスにおけるライチョウ移植事業の課題:北米のライチョウ移植プロトコルおよび IUCNガイドラインとの比較。長野 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/ndKYa2To6S 中央アルプスへの移植の際、北米のプロトコルやIUCNガイドラインに沿っていない点があったようです。#論文紹介
690
0
0
0
OA
絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点
絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点。早矢仕 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/mkxPy0S2ln 要旨を読むだけでも、驚くべきことがたくさん書かれています。なかなか問題は根深いようですね… #論文紹介
52
0
0
0
OA
絶滅危惧種イタボガキ(軟体動物門:二枚貝綱:イタボガキ科)の大阪湾での採集記録
昨日話題にあげていた「イタボガキ」ですが、大阪湾でも最近取れましたという論文が出ました。殻の形態観察とDNAを確認し、国内での状況をレビューしました
1
0
0
0
OA
朝鮮植物
海外の知り合いから日本の古い文献の問い合わせを受けて、問い合わせ内容への回答と合わせて国立国会図書館のデジタルコレクションのリンクを送った。このリンクから読めるよ~と。中井武之進の朝鮮植物。 https://t.co/R7U6iPlj6a
51
0
0
0
宮城県鳴瀬川水系における国内外来ヤリタナゴTanakia lanceolataの確認と遺伝的特徴
宮城県鳴瀬川水系で採集した淡水魚の #ヤリタナゴ が、岡山県固有のmtDNAを持っている #国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。論文PDFを欲しい方はemailアドレスをDMでお知らせください。お送りします。 https://t.co/dlX2adhMy0
63
0
0
0
OA
全個体遺伝子型解析データに基づく絶滅危惧水生植物シモツケコウホネNuphar submersaとナガレコウホネN.×fluminalisの市場流通株の種同定と産地特定
ちなみに遺伝解析をすることで、違法採集された個体の産地推定は十分に可能です。実際にシモツケコウホネで検証された例があります。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/EuXWHjkjEu https://t.co/pV5jnvL4UA
707
0
0
0
OA
日本の治安悪化神話はいかに作られたか(I 課題研究 日本の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言) 治安悪化の実態と背景要因 (モラル・パニックを超えて)
00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られたか https://t.co/gHvNfwKrpx
198
0
0
0
OA
A New Cleaning Method for Accurate Examination of Freshwater Gastropod Shell Specimens Covered with Iron-rich Deposits
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
24
0
0
0
OA
クマムシ類(緩歩動物門)の系統分類学入門
藤本助教の書いた総説 「クマムシ類(緩歩動物門)の系統分類学的研究入門」 が日本動物分類学会の和文誌タクサに掲載されました オープンアクセスです↓ https://t.co/37UVYwoe6D #クマムシ #分類学
75
0
0
0
OA
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用
日本の絶滅危惧生物標本の所在把握と保全への活用。杉田ほか 2021 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/JOlSU0yAUi これはすごい論文です!付録1で、絶滅危惧種の標本の収蔵状況が保管施設とともに掲載されています。情報収集が大変だったのでは...と勝手に想像してしまいます。 #論文紹介
5
0
0
0
近畿地方におけるタンポポ類の分布
タンポポの小花の数はいくつ?って質問はあるあるなんですが、図鑑とかには書いていないんですねよ。セイヨウタンポポとカンサイタンポポの小花数の比較は堀田満さんの以下の文献の図5にに詳しい。カンサイタンポポは60前後、セイヨウタンポポは130-220って感じ。 https://t.co/Ymudtn7sQl
3
0
0
0
OA
愛知県名古屋市,豊橋市,山梨県北杜市で発見されたBuldowskia shadiniヤハズヌマガイ(新称)
豊橋のため池で採集され、西ほか(2014)にて「フネドブガイ」として報告した貝は、遺伝子解析の結果Buldowskia shadiniだったとのこと。また、和名ヤハズヌマガイが提唱されている。 https://t.co/LzwxVadACj
25
0
0
0
OA
未来はごく一部の人達の手の中 ―研究者評価の歪みがもたらす心理学界全体の歪み―
研究者が市民受けを追究することによる利益相反について。この市民受け利益相反には、例えばクラファンが含まれることにはあまり気づかれていないという指摘。 山田祐樹. 2019. 未来はごく一部の人達の手の中 ―研究者評価の歪みがもたらす心理学界全体の歪み― https://t.co/cq1h46LcUJ
26
0
0
0
OA
コウガイセキショウモの野生化個体群を 神奈川県と岡山県に記録する
J-STAGE Articles - コウガイセキショウモの野生化個体群を 神奈川県と岡山県に記録する https://t.co/RwVjkfml5D オオセキショウモ Vallisneria gigantean の質問があった。日本国内で野生化している外来Vallisneriaに関する最新の解説はこれかな?
2059
0
0
0
OA
映像コンテンツの高速提示による学習効果の分析
長濱・森田(2017)によれば「2倍速でも学習効果は変わらない」とのことです。https://t.co/1TScbrX26C https://t.co/ZC4AsMnyWD https://t.co/WNTgSyXx7B
109
0
0
0
OA
戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程 ―料理雑誌・漫画記述や採取者の意識から―
戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は衝撃ですね。生態系サービスの時代変遷を示した興味深い研究です。#論文紹介
1
0
0
0
OA
大阪市立自然科学博物館館報4 (昭和45年度)
こちら。https://t.co/d3J2KtyPz2 記念すべき50周年、51周年はコロナで中止。
62
0
0
0
OA
やさしい自然観察会レンゲ畑の生き物
@plantbymicro タンポポの花茎の伸び方について、花期の花茎にマジックで印をつけておいて、結実までにどう伸びたかの比較した写真を下記の資料の9ページで公開しています。観察の参考になれば。 https://t.co/7lRn8oeeFI
8
0
0
0
OA
河川氾濫による水害に遭遇した植物標本のカビ汚染とその対策
業績メモ 浜田信夫・馬場 孝・佐久間大輔 (2021) 河川氾濫による水害に遭遇した植物標本のカビ汚染とその対策 大阪市立自然史博物館研究報告 75:29-34 大阪市立自然史博物館学術リポジトリ 人吉水害の標本レスキューの副産物です https://t.co/Tw9XbMrNXU
91
0
0
0
OA
ソメイヨシノとサクラ属野生種との交雑範囲および遺伝子流動に影響する要因の推定
@oikawamaru いや、それがソメイヨシノばかり植えてると野生のヤマザクラと交雑するんですよ…… https://t.co/cGWrZZPW4g
92
0
0
0
OA
河川生活期のニホンウナギにおける浮き石による被食回避効果の検証
共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えられます。https://t.co/CjKOD5g43f
10
0
0
0
OA
日本産チャルメルソウ属および近縁種(ユキノシタ科)の自然史(第13回日本植物分類学会奨励賞受賞記念論文)
チャルメルソウについて興味を持たれた方、あるいはもっと知りたいという方はこちらの記事をどうぞ。 https://t.co/tv45vNlTE9 なんでそんなマイナーな植物を研究して博士号が取れるのか怪訝に思われた方は拙著「多様な花が生まれる瞬間」をどうぞ!
2
0
0
0
OA
鹿児島県奄美大島の海岸に漂着したカンムリウミスズメ雛
今気付いたんですが、カンムリウミスズメの報告がこの論文に引用されてました。報告した意味があった感じがして嬉しい!https://t.co/ZiAD8TwD1h
7
0
0
0
OA
Development of microsatellite markers for a giant water bug, Appasus japonicus, distributed in East Asia
コオイムシのSSRマーカー作りましたの簡単な論文がオンラインで公開になりました。 https://t.co/dgpT6TAiXx
4
0
0
0
OA
Momotaro
このブログに出てくる明治時代の桃太郎の英訳、『The Old Man went to the mountain to cut firewood.』なのも面白い。柴刈りは焚き木取り。で、国会図書館デジタルコレクションで適当に見た1985年のMomotaroは『the old man went to the mountain to cut grass』!草刈りだ! https://t.co/tOhtrLY35w https://t.co/vsd4OegXyx
111
0
0
0
OA
筑前国続風土記において貝原益軒が記録した福岡県の淡水魚類
江戸時代の博物学者・貝原益軒による「筑前国続風土記」に、筑後川のサクラマスと思われる記述があります。かつて筑後川に回遊型サクラマス個体群が存在した可能性を示すもので、こうした個体群を再生したいです。そのことについて以前論文に書きました。ここからDLできます。https://t.co/XKhMgTvODm https://t.co/Gry2Po4FIj
636
0
0
0
OA
江戸名所道戯尽 廿二 御蔵前の雪
「雪だるま」ってなんで「だるま」なのかなって思ってたんですが、江戸時代には本当に雪でだるまを作ってました。https://t.co/Z1sa0dpEtZ https://t.co/Lz6vhNvN7D
89
0
0
0
OA
進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて
近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研究(オープンアクセス) https://t.co/qZPEtBsbZg
26
0
0
0
OA
マクロスケールからみる温暖化の植物フェノロジーへの影響 : 気象庁・生物季節データセットによる解析(<特集>生物の空間分布・動態と生態的特性との関係:マクロ生態学からの視点)
生物季節データはマクロ生態学において重要なデータソースになりうるのだが>RT 土居さん達が重要な成果をだされていたと思う。 土居秀幸・高橋まゆみ 2010 マクロスケールからみる温暖化の植物フェノロジーへの影響: 気象庁・生物季節データセットによる解析. 日本生態学会誌 https://t.co/cRsSjRPdjp
5
0
0
0
OA
国語で使える貸出キット「タンポポ」「虫の体」の開発と調査研究報告
@mahoroszk 「教科書を基本とした理科以外の教科での自然史博物館活用と学校向けツールの調査・開発」という研究の中で国語で使える自然史っぽい教材開発をしました。報告書↓ https://t.co/zBagGG7n3z
1
0
0
0
OA
アレチムラサキ(ムラサキ科)の大阪府下への定着
本日の質問4件目。動物研の学芸員が岸和田市の海辺で見慣れない植物を見つけたと言って持ってきたのでよく見てみるとアレチムラサキ。ちょっと珍しい?外来植物。1998年の大阪府産の報告(リンク先)には岸和田市の記録はない。後で標本庫の標本見てみよ。 #学芸員のおしごと https://t.co/t7eEygCohl
80
0
0
0
OA
環境DNAメタバーコーディングを用いた河川における魚類調査手法の検討と水質による影響の解析
共著論文が出ました!「平川ほか(2020)環境DNAメタバーコーディングを用いた河川における魚類調査手法の検討と水質による影響の解析.環境化学,30:125-132. https://t.co/4kksuHuXJD 」
15
0
0
0
OA
本邦水田雜草の地理的分布について
そのとおりで、「笠原安夫(1951)本邦水田雑草の地理的分布について」のリストで、ミズアオイは「全国的害草」になってますね。 https://t.co/XDk4UN1N5S https://t.co/vfOMXasPwd
2
0
0
0
OA
アメリカウミスズメPtychoramphus aleuticusの日本初の標本記録
2014年に大阪府門真市でアメリカウミスズメが落ちた。ってことを今まで知らなかった…。そう言えば、県単位でいえば記録を残すべき死体が届いた時、その県の支部に知り合いがいなかったら、伝え損なってることありそうだなぁ。https://t.co/oaC3TmaAry
63
0
0
0
OA
外来哺乳類の管理戦略と生態系保全に関する研究
②あと、さりげなく書いていますが「アマミトゲネズミ及びケナガネズミ、アマミイシカワガエル等の在来種は、これまでの防除事業の成果により生息状況の回復傾向が確認」これが大事。捕獲頭数でなく、生態系、希少種の回復を効果の指標にする。詳しくはこちら。 #外来種 #保全 https://t.co/W2blXCCQp7
49
0
0
0
三重県沖で採集された斑紋を欠く日本初記録のフサアンコウ属魚類
https://t.co/JlXQCUClLD 魚類体系学の学生さんがアンコウの仲間に関する論文を書きました。特徴的な見た目と色から「アカフウセン」との和名を付けたようです
11
0
0
0
OA
海辺のハンミョウ(コウチュウ目 : ハンミョウ科)の現状と保全
海辺のハンミョウ(コウチュウ目 : ハンミョウ科)の現状と保全。佐藤 2008(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/rdElzRY78C 少し前の論文ですが、海浜のハンミョウ類は国内で危機的な状況にあります。その意味では非常に重要な総説です。
3
0
0
0
OA
環境DNA分析技術が拓く新たな未来 生態系観測における環境DNAの役割
お、近藤さんの総説(っていうより研究展望かな)が公開になっているこの分野に興味ある人はぜひ - 環境DNA分析技術が拓く新たな未来 https://t.co/g48Fl3uVr5
17
0
0
0
OA
関東地方におけるスジエビの遺伝的多様性
関東地方におけるスジエビの遺伝的多様性。七里ほか2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/fL1J4ZPn6J 在来である関東地方のハプロタイプだけでなく、西日本や韓国周辺のハプロタイプも見つかったようです。
23
0
0
0
OA
新・コケ百選 第21回ウキゴケ科
水草屋がよく出会うウキゴケ科の紹介文。勉強になりました。ウキゴケは2018年に和名の改称が提案され(片桐・古木,2018)、今はウキウキゴケに・・・。 古木達郎,2020.新・コケ百選 第21回ウキゴケ科.蘚苔類研究 12(4): 106‒117 https://t.co/PUEiC9gruu
24
0
0
0
OA
熊本県阿蘇地域における斜面崩壊後4年目および26年目の半自然草原植生
J-STAGE Articles - 熊本県阿蘇地域における斜面崩壊後4年目および26年目の半自然草原植生 https://t.co/RRADWolUN1 阿蘇の草原にて、崩壊した年代が異なる場所で植生調査をして、「種子を撒かない」緑化工を日本緑化工学会誌で提案しました。お気に入りの論文。 https://t.co/BjUfZ5QrnM
29
0
0
0
OA
古事記・日本書紀に見る日本人の昆虫観の再評価
記紀に登場する虫については、保科英人先生の論文「古事記・日本書紀に見る日本人の昆虫観の再評価」(伊丹市昆虫館研究報告 第5号 2017年3月)を拝読して詳しくわかりました。シラミ、ムカデ、トンボ、カイコ、アブ、ハエ、ミツバチ。 https://t.co/QCn6gX4N3V
418
0
0
0
OA
日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から―
@mandrill_terror 共有しておきます。『銃・病原菌・鉄』の批判論文です。これがマンドリルさんとどう関わるかですが(続) J-STAGE Articles - 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から― https://t.co/FTig16B05X
16
0
0
0
OA
わが国の島嶼における外来ネコ対策への支援と普及啓発の2年目の活動 ―外来ネコ問題研究会―
みなさん長嶺さんが大好きなことはよく分かりました。せっかくなら先生も一緒に取り組んでおられる活動の報告も読んでみられてはいかがでしょうか?いくつか紹介します。 「わが国の島嶼における外来ネコ対策への支援と普及啓発の 2 年目の活動」 https://t.co/0vEglewV4D https://t.co/iclM2MBKs3
11
0
0
0
OA
干潟のアカミミガメは何を食べているのか?~干潟と周辺淡水域における外来種ミシシッピアカミミガメの食性比較
干潟のアカミミガメは何を食べているのか?~干潟と周辺淡水域における外来種ミシシッピアカミミガメの食性比較。吉岡・木村 2018(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/GHw8Ezh78p 本文中に、アカミミガメが食べていた生物のリストが掲載されています。
73
0
0
0
OA
真核生物の高次分類体系の改訂―Adl et al. (2019)について―
真核生物の体系が2019にリバイスされましたが,その解説を日本語で書きました. https://t.co/7aaqSEgsR5
15
0
0
0
OA
福井県大野市九頭竜地域の下部白亜系手取層群より産出した化石カメ類
大野市の手取層群産カメ化石に関する論文が掲載されました。「平山ほか(2020)福井県大野市九頭竜地域の下部白亜系手取層群より産出した化石カメ類」https://t.co/uBRWd63Hhu
7
0
0
0
南方熊楠が正式記載した子嚢菌類キノコ : 南方熊楠と菌類学者今井三子
今回の展示の核となった研究。 https://t.co/h2QdqrToVL https://t.co/B0kzcmNMIq
1
0
0
0
ホテイチクの変異型
神社参拝用の竹の棒。種類はわからんけど節が詰まっててちょうど良い持ち手になってる。節が詰まる変異についてはホテイチクなどで丁寧な観察記録がある。遺伝的多様性の恵み。 https://t.co/tYMwLQjBAj https://t.co/mdKI4alb4n
2
0
0
0
OA
関東地方におけるナラガシワの分布とその生育立地
https://t.co/156lfiSaDy
7
0
0
0
OA
緑地の存在と住宅の隙間の数がスズメPasser montanusの営巣密度に与える影響
緑地の存在と住宅の隙間の数がスズメの営巣密度に与える影響。須藤ほか2017(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/IWJjfze4tr スズメの営巣数は、緑地が近くにあること、建物の営巣できそうな換気口の数が多いことの2点に正の影響を受けているとのことです。
26
0
0
0
OA
近代日本における植物図鑑の発達とその背景
J-STAGE Articles - 近代日本における植物図鑑の発達とその背景 https://t.co/HCHqLGpKjk 植物誌や図鑑の歴史って案外研究されてない?マニアックな情報を知ってる人はそれなりにいるんやけどしっかりまとめた人は少なそう。
29
0
0
0
OA
カマツカの口唇に存在する粒状突起の組織学的考察
このカマツカの口のモジャモジャした部分は何だろうというのは人類が抱く共通の疑問と信じているのですが、組織学的には「味がわかる」部分であるらしいことがすでに報告されています。 https://t.co/9duhiFHe0s
12
0
0
0
OA
花粉媒介昆虫の農作物生産への貢献 -送粉サービスの喪失に伴う厚生損失の評価-
花粉媒介昆虫の農作物生産への貢献 -送粉サービスの喪失に伴う厚生損失の評価-(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/3TGI81Mwmg リンゴやメロン、ナシなどの農作物ごとに、花粉媒介昆虫がいなくなった場合の損失額が推定されています。
フォロー(268ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)
フォロワー(902ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)