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リノゴビ@退場
リノゴビ@退場 (
@Norizo20160407
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投稿一覧(最新100件)
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種苗放流の効果と野生集団への影響
RT @oikawamaru: そもそも水産用種苗放流はあまり効果がないのではないか、むしろ害があるのでは、という科学的な指摘はこれまでもなされていまして、こちらの総説なども勉強になります。 https://t.co/aVqcXus49a
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生物コーナー
RT @AnatomyGiraffe: 2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができ…
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遡上行動を阻害する構造物が無い北海道朱太川における天然アユの流程分布
RT @m_laevis: 北海道朱太川では2013年より鮎の放流をやめましたが、ここ数年は資源量が高いレベルにあります。ダムがないため、高密度の年には上流まで遡上し、より多くのエリアを利用するようです。これが本来の姿なのかもしれません。高橋さんの10年近い調査の結果です。ht…
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櫻井義秀・中西尋子著, 『統一教会-日本宣教の戦略と韓日祝福-』, 北海道大学出版会, 2010年2月刊, A5判, xx viii+580+44頁, 4,935円(書評とリプライ)
RT @hotaka_tsukada: さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
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飯山陽著『イスラム教の論理』 新潮社,2018 年 2 月,238 頁,定価 780 円(税別)
RT @Ksyzr: 飯山陽『イスラム教の論理』がめちゃくちゃに間違っているのを具体的に。13点はひどいな。「宗教全般についての先入観と無理解である。これが,本書がイスラム教の特殊性を無用に強調する背景にある」これも納得 【松山洋平 書評 https://t.co/1AyAzW…
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群集生態学における共存理論の現代的統合
RT @NaotoShinohara: 論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学におけ…
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四国におけるニホンカワウソの生息状況の変遷および海岸線と人口との関連
環境DNA調査(水汲んでDNA分析)でニホンカワウソを調査するのは現実的ですね。この文献とか。https://t.co/7KxLYdxJes あと川沿い・海岸沿いのイタチ科のフンを片っ端からDNA分析する。僕はだいぶ探したけど見つけられませんでしたが、四国西南部では生存の可能性あると思ってます。 https://t.co/EhK68ppJTN
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老年期の情動関連事象関連電位のP300成分の特徴 HDS-R、MMSE、VSRADとの関連について
P300?今更ですが検索・・・アルツハイマー発症者に多い脳脊髄液CSF中の高リン酸化Tauタンパク量の増加に関与するTau アセチル化の調節因子リジンアセチルフェラーゼ P300 https://t.co/jiiaqiNQ1X https://t.co/gGZuTbn1Om https://t.co/mSNnhL9OkL
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霊長類分子生態学における次世代シークエンシング
結局分からなかったんですが、霊長類間のゲノム比較研究の現状が面白かったので備忘録です。 早川卓志2018(霊長類研究)https://t.co/SCHqMfR9yi 2018霊長研https://t.co/QCmbotLBvk 2018西川伸一JT生命館https://t.co/ueWfKnYD9g https://t.co/gICaST2mas
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太平洋は当初「大平洋」であった ? — 「大」間違いか「大」正解か —
RT @kokeshinookimon: 「太平洋・大西洋という概念っていつ頃登場するんだ?」という素朴な質問を仕事で受けて調べているなかで読んだ論文。目から鱗であった。 米地文夫「太平洋は当初「大平洋」であったー「大」間違いか「大」正解か」(『季刊地理学』61号、2009年)…
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ニホンオオカミとイヌとの交雑種?いわゆるヤマイヌの存在を探る動物考古学的研究
@pontacyan7777 一瞬、とうとう総研大の石黒先生と寺井洋平さんが進めている研究成果の記者発表があったのかと思いましたw https://t.co/iPLMdmF3l6 オランダのライデン博物館にあるニホンオオカミのタイプ標本はどうも日本犬との交雑個体らしいのであながち間違いではないですね。そのうち発表されるはずです。
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日本における生活行為のリスク比較
@isiisi96 @kitaroupapa427 @j_sato https://t.co/FgOOImFrkT https://t.co/BTgl9JNE0L なんか続けてしまってすいません。
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生物コーナー
RT @kobuyahazu: @japanfossil 以前展示用に作った図で、元ネタはこれです。 矢後素子(1996)昆虫の硬化のしくみ 化学と生物 34:11 725-729. https://t.co/ktyWKX1MuI https://t.co/D5a0ngOnZZ
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ミンモ・イアネリ,稲葉寿,國谷紀良(著), 『人口と感染症の数理: 年齢構造ダイナミクス入門』, 東京大学出版会, 2014年, A5版, 206p
RT @MinatoNakazawa: 財務省のサイトに,興味深いCovid-19のモデルのレビュー(若干用語的に?? な感じはしたが,自分が未読の経済関係のモデルが多数紹介されている)があった https://t.co/h15jUtTFQH かつて書評を書いた『人口と感染症の…
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ダムと社会との関わり
RT @hshinz: 川辺川ダムは治水の最大受益者である人吉市住民の反対が大きかったという珍しい特徴がある。その理由は市房ダムによってかえって被害が大きくなったという体験だが、それは丁寧な説明がなされなかったことによる誤解という考察 https://t.co/NXAtoQzH…
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消費者のライフスタイルを考慮したレジ袋の環境影響評価
RT @keigomi29: もうひとつ。こちらはごみの出し方の違いまで考慮してますね。 畠中ら(2010)消費者のライフスタイルを考慮したレジ袋の環境影響評価 https://t.co/dZglWexLOs
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環境配慮行動支援のためのレジ袋とマイバックのLCA
RT @keigomi29: みんな研究してるだろうと思って検索してみました。すぐ出てきたのはJ-stageで読める日本語の研究(学会要旨)としてこちら。(pdf) 眞弓ら(2008)環境配慮行動のためのレジ袋とマイバッグのLCA https://t.co/gDBurYrQeD
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誰を選ぶのか? なぜ惹かれるのか? : 配偶者選択の進化心理学的研究に関するレビュー
RT @gossamsin: @to_aves https://t.co/9CpIn7H58g これなんかがわかりやすいですね。 渡部の浮気も、それに対する大衆のバッシングも、進化心理学の目線で紐解いていくと面白いですよ(笑) https://t.co/GpZD7qyti7
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長野県立図書館ニ搬出セル疎開図書目録
RT @katsunomisanzai: 日本が劣勢に傾いていった当時、帝国図書館(いまの国会図書館)でも収蔵資料を疎開させてます。 疎開先は図書もやっぱり長野県。疎開資料目録がデジタルコレクションで公開されてます。 「長野県立図書館ニ搬出セル疎開図書目録」 https://…
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琉球列島の河川急流域に生息するハゼ科ヨシノボリ属魚類2新種
RT @_uranus238: ヒラヨシノボリが新種記載されたようです! 驚くことに、石垣&西表の集団と沖縄島以北の集団は別種で、それぞれヤイマヒラヨシノボリ(Rhinogobius yaima)とケンムンヒラヨシノボリ(Rhinogobius yonezawai)の2新種とし…
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行動免疫からみた特定集団への否定的態度
RT @psychama: 【論文】岩佐(2019, ES) 行動免疫からみた特定集団への否定的態度/レビュー論文。嫌悪感受性・感染脆弱意識といった個人差変数や、疾病手がかりを含む情報といった内外の文脈が、行動免疫による特定集団への否定的態度を促進。同調、道徳性判断などのプロセ…
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行動免疫システムと福島県近隣の汚染地域の推定との関連
RT @psychama: 【論文】樋口他(2016, 実社心研) 行動免疫システムと福島県近隣の汚染地域の推定との関連/プライミングによって行動免疫システムを活性化させると、感染嫌悪傾向が高い人では汚染地域を広く推定する傾向がみられたという研究。「風評被害」や「差別・偏見」と…
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善福寺川上流域を対象にしたグリーンインフラによる流出抑制及びCSO抑制効果
RT @jnishihiro: 日本でも合流式下水道の地域でグリーンインフラを導入した場合の効果を予測する研究が行われています。雨どいから下水路への接続を切って浸透させ、道路などを透水性舗装にすることで、溢水量は90%以上減らし、CSOも大幅に減らせると推定された例: http…
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近縁外来種との交雑による在来種絶滅のメカニズム(<特集1>生物学的侵入の分子生態学)
RT @gato42731: 拡散OKだそうです 参考文献: 見えない脅威“国内外来魚” https://t.co/mkWx7QxSku 外来種との交雑がなぜ危険なのか https://t.co/zS2WsUXekj 近年外来種と交雑による絶滅メカニズム https://t…
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近縁外来種との交雑による在来種絶滅のメカニズム(<特集1>生物学的侵入の分子生態学)
RT @gato42731: 拡散OKだそうです 参考文献: 見えない脅威“国内外来魚” https://t.co/mkWx7QxSku 外来種との交雑がなぜ危険なのか https://t.co/zS2WsUXekj 近年外来種と交雑による絶滅メカニズム https://t…
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諏訪大社御柱祭の文化人類学的研究 : 祭礼の存続と民間信仰
RT @hashimoto_tokyo: Nスペ「古代史ミステリー 「御柱」 ~最後の“縄文王国”の謎~」を見て、御柱祭についてきちんと知りたくなった人は、怪しい本よりまず石川俊介さんの「諏訪大社御柱祭の文化人類学的研究」を読むことをお勧めします(PDF注意)。https://…
お気に入り一覧(最新100件)
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Genetic evidence of the native easternmost distribution limit of Rhynchocypris oxycephala (Actinopterygii: Cypriniformes) and its introduction to rivers in eastern Japan, based on mitochondrial DNA D-loop analysis
https://t.co/puYvLduEO3 タカハヤd-loop。伊豆と箱根のは琵琶湖からの移入。自然分布の東限は静岡県興津川。
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日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性
奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214. https://t.co/OqMo4QZfO2
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宮地・加藤・森・森下・渋谷・北沢著「動物生態学」書評
自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
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生物群集解析のための類似度とその応用 : Rを使った類似度の算出、グラフ化、検定
論文では、少し古いけど土居・岡村(2011)がわかりやすいかな。 https://t.co/dzF2lhWywT
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飯山陽著『イスラム教の論理』 新潮社,2018 年 2 月,238 頁,定価 780 円(税別)
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
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北海道斜里町のヒグマ腸管より検出された日本海裂頭条虫
知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv https://t.co/SaYfn1FrwG
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金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
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金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
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新種としてのキタノメダカへの異論
キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
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利根川水系江戸川において採集された東京都初確認となる国外外来魚カラドンコ
論文が出ました!1/2 茨城県の利根川水系の一部で定着し拡散が危惧されていた国外外来種カラドンコを、東京都葛飾区柴又の江戸川から記録しました。 査読者の先生、編集担当様、共著者のお二方には多大なるご指導ご鞭撻をいただきました。 ありがとうございました
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文献情報に基づく日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種の分布状況
日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
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日本の援助受入政策とその時代背景 ― 占領期から1950年代における日米間援助を中心として ―
日本だって終戦直後からGHQの援助受けてるし、47年には5億ドル貸してもらって再建始めたのにさぁ。 世界銀行に加盟してからはその資金援助もあったのにね。 戦争の復興が自力でできるわけないじゃん。 https://t.co/lXGVhm7g55 https://t.co/8kZWFWaekV
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The discovery of a breeding population of Japanese pond turtles at the northern limit of the Pacific Ocean side of Japan
茨城県で見つかったニホンイシガメの局所個体群に関する共著論文が出版されました。カメ友との、ちょっとした報告です。 https://t.co/W2zThEhq5S
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小型サンショウウオ類から見たインターネット・オークションによる希少野生生物の取引実態
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
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市民参加型モニタリングによる長期魚類相調査の成果と課題:市民参加イベント「一日漁師体験」を例として
霞ケ浦で開催されてきた一日漁師体験という市民参加型モニタリングによる長期魚類相調査の例 https://t.co/RSZdNY9gbk
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Domestication of azuki bean and soybean in Japan: From the insight of archeological and molecular evidence
アズキとダイズの栽培化はユーラシア東部大陸部よりも日本列島の方が早かったとの研究。 https://t.co/91dIuM92Xb ヒョウタンやウリやアサやゴボウやエゴマやダイズなどの縄文時代の栽培化の可能性は以前から指摘されていましたが、疑問視する見解や縄文時代の植物栽培は嗜好品的との指摘もあります。
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宮崎県初記録のミミズハゼ属6種
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
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東日本の海跡湖 「北浦」 に流入する農業水路における遡上魚類の季節変化
学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン)、こういう水路の保全も大事 https://t.co/E9OkT5yWby https://t.co/tkeTVXD5yI
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Incidence of Germinable Seeds of Ludwigia grandiflora subsp. hexapetala (Onagraceae) in the Feces of Lake Biwa’s Waterfowl
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
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茨城県涸沼の塩性湿地における絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚の季節的出現と食性
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
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特集:ここまでわかった絶滅した日本の狼の起源―はじめに―
「特集 ここまでわかった絶滅した日本の狼の起源」『哺乳類科学』63巻1号 > ―はじめに― https://t.co/r8cYJRwZBi > 全ゲノム情報から知るニホンオオカミ https://t.co/rH4T3iUjFW > ニホンオオカミの形態学~その研究史と今後の発展~ https://t.co/fojJoMBmup
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ニホンオオカミの形態学~その研究史と今後の発展~
「特集 ここまでわかった絶滅した日本の狼の起源」『哺乳類科学』63巻1号 > ―はじめに― https://t.co/r8cYJRwZBi > 全ゲノム情報から知るニホンオオカミ https://t.co/rH4T3iUjFW > ニホンオオカミの形態学~その研究史と今後の発展~ https://t.co/fojJoMBmup
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全ゲノム情報から知るニホンオオカミ
「特集 ここまでわかった絶滅した日本の狼の起源」『哺乳類科学』63巻1号 > ―はじめに― https://t.co/r8cYJRwZBi > 全ゲノム情報から知るニホンオオカミ https://t.co/rH4T3iUjFW > ニホンオオカミの形態学~その研究史と今後の発展~ https://t.co/fojJoMBmup
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ヤマメ養殖魚との交雑によるサクラマスのスモルト時期および成熟年齢の変化
大学の同級生から論文書いたとの連絡があったけど、めちゃめちゃ重要な内容だった。最近、養殖魚を放流しても魚は増えないと話題だったけど、地域個体群との交雑によって遺伝的多様性が損なわれる事への警告がなされている。放流はよく考えなくてはならない。 ↓論文 https://t.co/ZejuDXUIgB
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種苗放流の効果と野生集団への影響
そもそも水産用種苗放流はあまり効果がないのではないか、むしろ害があるのでは、という科学的な指摘はこれまでもなされていまして、こちらの総説なども勉強になります。 https://t.co/aVqcXus49a
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生物コーナー
2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
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遡上行動を阻害する構造物が無い北海道朱太川における天然アユの流程分布
北海道朱太川では2013年より鮎の放流をやめましたが、ここ数年は資源量が高いレベルにあります。ダムがないため、高密度の年には上流まで遡上し、より多くのエリアを利用するようです。これが本来の姿なのかもしれません。高橋さんの10年近い調査の結果です。https://t.co/UBjWdghIPf
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理工系大学・高専の研究室不登校
こんな論文があったとは。 理工系の教員は必読ですね。 J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/41qKkh0TIR
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薩摩半島から得られた北限記録となる熱帯・亜熱帯性ハゼ科魚類3種(トサカハゼ,スダレウロハゼ,イワハゼ)
トサカハゼ、スダレウロハゼ、イワハゼが鹿児島県本土で採れました。 コンジキハゼはみたことないです。https://t.co/XHLF7MwD9m https://t.co/eTkYfqWgbD
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日本産淡水ヨコエビ類の分類と見分け方
ご近所の井戸水に出た地下水性ヨコエビが謎 退化した目・腹節などの刺毛はメクラヨコエビ属だが、下記文献の分布域には長野県が無い つまり未記載種の可能性も否定できない https://t.co/MLD9KWQSde 富川 光・森野 浩, 2012年,「日本産淡水ヨコエビ類の分類と見分け方」,『タクサ 日本動物分類学会誌』 https://t.co/rgAAYBtC01
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気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題
竹内やよいさんたちの総説論文! 「気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題」 ↓オープンアクセスで読めます。 https://t.co/VYcuvE6ahT https://t.co/nFx3fOXkmw
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営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する
都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 2022, 71 巻, 2 号, p. 185-191 https://t.co/8C6OFMdJZJ
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ミズワタクチビルケイソウCymbella janischii の近畿地方からの初記録およびその生細胞の形態観察
ミズワタクチビルケイソウが滋賀県で初確認されたとのこと。まずいですね… まだ確認されていない地域の方も含めて、道具の洗浄や水系を跨ぐ移動には気をつけていきましょう…! https://t.co/icGWnxYTIr
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キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点
キタサンショウウオの移転事業後の約30年にわたる長期モニタリングの結果から、移転による保全が難しく、留意すべき事が非常に多いという事例報告が出た。免罪符のように安易な移転を行うのはダメだという事。 https://t.co/eS6Jbw0Kyk #キタサンショウウオ #移転 #保全
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ミトコンドリアDNA および核DNA の解析による魚取沼テツギョの起源
魚取沼のテツギョも、金魚由来であることが2015年に解明されていて、その生息地の天然記念物が解除になっていないから、天然記念物の解除は可能性低いかなと。 しかし、やはり金魚の導入が由来だったとは、ちょっと残念。樺太経由の可能性も少しはあるかと思っていたので。 https://t.co/VMsiDzdL92 https://t.co/gt7e0Lfmhn
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The Visible Absorption Spectrum of Water
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地球規模での昆虫減少による生態系サービスの消失 (仮訳) Gサイエンス学術会議共同声明
世界的な昆虫の減少/絶滅の問題に関して。つまみ食いではなく、きちんとレビューしなきゃなと思って調べると、いい日本語の資料がありました。 「地球規模での昆虫減少による生態系サービスの消失 (仮訳)」2020年Gサイエンス学術会議共同声明 https://t.co/IaFT1220hd
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霞ヶ浦の流入河川「桜川」における魚類相とその長期的変遷
学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。 https://t.co/9a4UmGhmbj https://t.co/aTjF79cUhC
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自然観光資源活用が野生下のトキの保全へもたらす正と負の影響
ただ、トキ観光が佐渡へ及ぼす経済効果だけでも約45億あり、観光は佐渡の基幹産業のひとつです。そのため、観光面での反対意見はあり得るでしょう。この点は、能登や出雲に行ったら、佐渡にも行きたくなるような仕掛けなどがあると良いのかもしれません。 https://t.co/6V1ifpnCSi (15/17)
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田中調節池における洪水が魚類の分布に与える効果と平水時の水田における魚類繁殖の現状
2019年の台風で関東も各地で被害があったのだけど、利根川周辺の遊水池・調整池が機能した。 その時完全に水没した田中調節池という水田地帯で、魚類調査がされていて、洪水の時利根川から魚が入って来たようだ、という話。 https://t.co/gTE8OUJo96
『『臨済録』の主張命題の中心…は,外在する如何なる価値も権威も認めない絶対自由の立場の表明である… 諸君は…自らを信じなければならない 外に求めてはならない… 祖師があるの仏があるのといっても,みな経典の中のことにすぎない』 「『臨済録』における虚構と真実」18 https://t.co/e5jMVjvioa
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野生獣および外来種の駆除に対する人々の意識に影響を及ぼす要因
野生獣および外来種の駆除に対する人々の意識に影響を及ぼす要因。今西・須多 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CMi8qFX7jl アンケートによる調査結果です。野生獣や外来種の駆除プロジェクトを実施する際には、当該種による被害を具体的に説明することが重要とのことです。#論文紹介
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琉球列島八重山諸島から得られたハゼ科ヨシノボリ属魚類の2 新亜種を含む1 新種
石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https://t.co/vpE1p0S1he
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サケ:ふ化事業の陰で生き長らえてきた野生魚の存在とその保全
(「デスクなのに時々書いてるじゃないか」と突っ込まれるのは承知ですが、ご容赦を) 今回取り上げた論文は記事中にリンクがありますが、著者からご紹介いただいた参考文献もシェアさせていただきます。和文です。普通に面白いです。#資源管理 https://t.co/XDL3O5pCyO https://t.co/ZXQvcEHLsI
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サケを食べながら守り続けるために
(「デスクなのに時々書いてるじゃないか」と突っ込まれるのは承知ですが、ご容赦を) 今回取り上げた論文は記事中にリンクがありますが、著者からご紹介いただいた参考文献もシェアさせていただきます。和文です。普通に面白いです。#資源管理 https://t.co/XDL3O5pCyO https://t.co/ZXQvcEHLsI
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商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタ
@gengo6com 集計などお疲れ様です。この報告、、、例えば「野生生物と社会」学会の和文誌にいけそうじゃないですかね?下地(2009)商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタhttps://t.co/aEr3jbaO9o も2011年の指定で引用されたし論文にする意義あると思いますよ。
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戦後歴史学の史学史的研究―日本中世史研究の政治的性格を中心に―
そして呉座さんはまさにその問題に取り組んでいた模様。外野からの余計な声に反応なんかしなけりゃよかったわけですが…。やり遂げていただきたい。 https://t.co/F5y8HSRpt4
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日本武道・西洋武術における日独比較研究
日本武道・西洋武術における日独比較研究 https://t.co/s4f9sKwwzD 中世武芸の国際比較面白そう。アルブレヒト・デューラーの史料があるんだ!新陰流は1560年頃と聞いたので初期新高ドイツ語にあたるのかな。
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ミツバチシラミバイの生活史
日本では幻の存在であるミツバチシラミバエ。約100年前の記載があるのみだとか。野生のミツバチを見かける度にその背中を探しているのだが… https://t.co/IDnFfi9r0Y https://t.co/lhtQdOdMu5
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飯山陽著『イスラム教の論理』 新潮社,2018 年 2 月,238 頁,定価 780 円(税別)
飯山陽『イスラム教の論理』がめちゃくちゃに間違っているのを具体的に。13点はひどいな。「宗教全般についての先入観と無理解である。これが,本書がイスラム教の特殊性を無用に強調する背景にある」これも納得 【松山洋平 書評 https://t.co/1AyAzWciKn
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水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題
@soilchemooon ABテストのような厳密な実験からの結論ではありませんが、以下のような文献はあります(ご存じでしたらすいません)。水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 https://t.co/5vgIf1HsL2 ただ多様性と収量・労働力など多面的に考慮した研究は少ないと思います。
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宮崎県北川の河川感潮域に造成した人工ワンドにおける魚類,カニ類,甲虫類の定着状況
応用生態工学会は長らく会員ですが、主著で出したの本当に久しぶり。これがその前の、2008年に発表した論文。この調査はほんと~に楽しかったなあ。こういう良い湿地帯でひたすら生き物を捕まえて調べるような研究をまたしたい。。 https://t.co/zHD7yN2wy0
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群集生態学における共存理論の現代的統合
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
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吉原遊廓地業についての基礎的研究
この研究は面白かった。吉原遊廓の成立を自然地理学、考古学などの見地から論じたもの (小柳美樹「吉原遊廓地業についての基礎的研究」淑徳大学人文学部研究論集6) https://t.co/P7FDkLCFbH
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日本産淡水ヨコエビ類の分類と見分け方
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Larval performance of three amphidromous shrimp species in the genus Caridina (Decapoda: Caridea: Atyidae) under different temperature and salinity conditions
温度と塩分がミゾレヌマエビ、ヤマトヌマエビ、トゲナシヌマエビの幼生の生存率、期間、成長に及ぼすの影響を調べた論文。種ごとに適した塩分が違うのが興味深い。広域分布種のトゲナシヌマエビは海水に適応しているが、分布の狭いミゾレヌマエビは低塩分を好む。 https://t.co/e5wv99kXNE
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水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題
日本語で日本の事例をまとめた良い総説が出版されておりますので、興味がありましたら。 水田の生物多様性に配慮した農法の保全効果: これまでの成果と将来の課題 日本生態学会誌 (2020) https://t.co/5vgIf1HsL2 https://t.co/UpqZH7t93B
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太平洋は当初「大平洋」であった ? — 「大」間違いか「大」正解か —
「太平洋・大西洋という概念っていつ頃登場するんだ?」という素朴な質問を仕事で受けて調べているなかで読んだ論文。目から鱗であった。 米地文夫「太平洋は当初「大平洋」であったー「大」間違いか「大」正解か」(『季刊地理学』61号、2009年)。 https://t.co/XU6u81K0OO
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進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて
近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研究(オープンアクセス) https://t.co/qZPEtBsbZg
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禅
仏法には、何等不思議も奇特事もない。悟ったが為めに変ったと云う者は、悟りの病いに犯されたもの。「悟り了れば未悟に同じ」。政治家は政治家、軍人は軍人、商人は商人、農夫は農夫、其の職分を守り、業務に勉励するほか、変ったことの有るべき筈はない。 釈宗演『禅』122 https://t.co/Ey1Ho2plQS
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生物コーナー
@japanfossil 以前展示用に作った図で、元ネタはこれです。 矢後素子(1996)昆虫の硬化のしくみ 化学と生物 34:11 725-729. https://t.co/ktyWKX1MuI https://t.co/D5a0ngOnZZ
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ミンモ・イアネリ,稲葉寿,國谷紀良(著), 『人口と感染症の数理: 年齢構造ダイナミクス入門』, 東京大学出版会, 2014年, A5版, 206p
財務省のサイトに,興味深いCovid-19のモデルのレビュー(若干用語的に?? な感じはしたが,自分が未読の経済関係のモデルが多数紹介されている)があった https://t.co/h15jUtTFQH かつて書評を書いた『人口と感染症の数理』 https://t.co/iooEP7kkGN が参考文献に入っていた
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高度防災情報時代における豪雨災害時の住民行動
すごく断片的なものだけど,「今回は水位の上昇が早かったと聞いたので,本当にそうなのか調べてみたらそうでもなかった,という論文を書いたことがある.https://t.co/ZYfOVZdtB7
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ダムを含む河川の流砂と河床変動に関する研究
河床材料や栄養塩類の流域単位での総量は変わらないはず。土砂粒径組成の空間的再分配の変化と底泥堆積物の嫌気化がポイントということらしい。<RT ダムを含む河川の流砂と河床変動に関する研究https://t.co/WkqaE6N7U2
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環境配慮行動支援のためのレジ袋とマイバックのLCA
みんな研究してるだろうと思って検索してみました。すぐ出てきたのはJ-stageで読める日本語の研究(学会要旨)としてこちら。(pdf) 眞弓ら(2008)環境配慮行動のためのレジ袋とマイバッグのLCA https://t.co/gDBurYrQeD
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長野県立図書館ニ搬出セル疎開図書目録
日本が劣勢に傾いていった当時、帝国図書館(いまの国会図書館)でも収蔵資料を疎開させてます。 疎開先は図書もやっぱり長野県。疎開資料目録がデジタルコレクションで公開されてます。 「長野県立図書館ニ搬出セル疎開図書目録」 https://t.co/pZfs22ceez https://t.co/IMgAGFvWDE
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日本における海面と内水面の釣り人数および内水面の魚種別の釣り人数
その某誌に出ていたちょっと面白い論文。推定精度はともかく、これによれば日本でのフナ釣り人口の推定値が76.7万人。これにはヘラブナがかなり含まれるだろうけど、ウグイ釣り人口が35.5万人もいるのが面白い。この中には食用目的の釣りがかなり含まれているのではないかな。https://t.co/kSXTth2uCV
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行動免疫システムと福島県近隣の汚染地域の推定との関連
【論文】樋口他(2016, 実社心研) 行動免疫システムと福島県近隣の汚染地域の推定との関連/プライミングによって行動免疫システムを活性化させると、感染嫌悪傾向が高い人では汚染地域を広く推定する傾向がみられたという研究。「風評被害」や「差別・偏見」とも関連する知見。https://t.co/SjE6DH1nLE https://t.co/1YL3zvpKPM
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行動免疫からみた特定集団への否定的態度
【論文】岩佐(2019, ES) 行動免疫からみた特定集団への否定的態度/レビュー論文。嫌悪感受性・感染脆弱意識といった個人差変数や、疾病手がかりを含む情報といった内外の文脈が、行動免疫による特定集団への否定的態度を促進。同調、道徳性判断などのプロセスの関連も示唆。https://t.co/X0xDL9QSnA https://t.co/FVlLrmX66s
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日本のカワウソはなぜ絶滅したのか
佐々木浩(2016)日本のカワウソはなぜ絶滅したのか.人間文化研究所年報,27:95-111.ここからPDFがDLできます→ https://t.co/BoTRGciqBh 非常に興味深い記録のまとめです。
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善福寺川上流域を対象にしたグリーンインフラによる流出抑制及びCSO抑制効果
日本でも合流式下水道の地域でグリーンインフラを導入した場合の効果を予測する研究が行われています。雨どいから下水路への接続を切って浸透させ、道路などを透水性舗装にすることで、溢水量は90%以上減らし、CSOも大幅に減らせると推定された例: https://t.co/FCcMxA9VgB
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簡単にできる軟体動物の DNA 保存方法
簡単にできる軟体動物の DNA 保存方法 (日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/uF5kpJknJ1 エタノールを用いた保存方法について詳しく紹介されています。
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カタチのない自然史情報の価値をどう届けるか? 事例3:江戸時代の本草学資料から過去の生物多様性情報を引き出す
『本草学資料を用いた生態学研究のススメ』が公開されました。 林 亮太 (2019) カタチのない自然史情報の価値をどう届けるか?~事例3:江戸時代の本草学資料から過去の生物多様性情報を引き出す~. 日本生態学会誌, 69(2), 139-144. https://t.co/nuhkJDcvzA
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Possible steatopygia in prehistoric central Japan: evidence from clay figurines
なるほど、人種差別の原因になりがちなこの独特の体形は、飢餓状態への適応により見られるもので、かつて日本にも存在したと https://t.co/ydb35ZCSB8 https://t.co/wWReN4ucEy
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MS-Excelを用いた混合正規分布のパラメータ推定
成長曲線の推定やコホートの分解をゑくせるで勉強させて貰ったけど、 今の学生さんがたはRでぱぱっとやるのが効率よいのだろうな、と。 五利江 (2001) 成長式推定https://t.co/sKyLMojee7 五利江 (2002) 混合正規分布推定 https://t.co/UMhFa4MTHe
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MS-Excelを用いた成長式のパラメータ推定
成長曲線の推定やコホートの分解をゑくせるで勉強させて貰ったけど、 今の学生さんがたはRでぱぱっとやるのが効率よいのだろうな、と。 五利江 (2001) 成長式推定https://t.co/sKyLMojee7 五利江 (2002) 混合正規分布推定 https://t.co/UMhFa4MTHe
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日本における自尊感情の時間横断的メタ分析:得られた知見とそこから示唆されること
自尊感情の時代変化の論文(https://t.co/sf7mPmsJMz)にも引用したピンカーの「暴力の人類史」を紹介します。人類全体の暴力は減少傾向にあり子どもたちの認識も親と子の世代によって変わる可能性があるという話。 暴力の種類と減少|Atsushi Oshio @oshio_at|note(ノート) https://t.co/RjGepVeNTz
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水生昆虫食 : 河川底生動物の食料としての可能性
@oikawamaru 3年ほど前の日本生態学会誌にこういう論文がありますよ.味についての言及もされてたと思いますが. 水生昆虫食 : 河川底生動物の食料としての可能性.日本生態学会誌 65(2), 77-85, 2015 https://t.co/gel9UwIIby
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五島列島におけるカワウソの分布と絶滅
上田・安田(2016)五島列島におけるカワウソの分布と絶滅https://t.co/uAfb0XaIav 九州も同じ頃が最後なのかなあ。
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近縁外来種との交雑による在来種絶滅のメカニズム(<特集1>生物学的侵入の分子生態学)
拡散OKだそうです 参考文献: 見えない脅威“国内外来魚” https://t.co/mkWx7QxSku 外来種との交雑がなぜ危険なのか https://t.co/zS2WsUXekj 近年外来種と交雑による絶滅メカニズム https://t.co/u1343S8EWb
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近縁外来種との交雑による在来種絶滅のメカニズム(<特集1>生物学的侵入の分子生態学)
拡散OKだそうです 参考文献: 見えない脅威“国内外来魚” https://t.co/mkWx7QxSku 外来種との交雑がなぜ危険なのか https://t.co/zS2WsUXekj 近年外来種と交雑による絶滅メカニズム https://t.co/u1343S8EWb
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諏訪大社御柱祭の文化人類学的研究 : 祭礼の存続と民間信仰
Nスペ「古代史ミステリー 「御柱」 ~最後の“縄文王国”の謎~」を見て、御柱祭についてきちんと知りたくなった人は、怪しい本よりまず石川俊介さんの「諏訪大社御柱祭の文化人類学的研究」を読むことをお勧めします(PDF注意)。https://t.co/Cl0DhCheP1
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アイヌの口承文芸におけるカワウソのイメージについて
"CiNii 論文 - <論説>アイヌの口承文芸におけるカワウソのイメージについて" http://t.co/0sMEkQMK9T ※本文リンクあり
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