very far from here (@veryfarfromhere)

投稿一覧(最新100件)

RT @fungi_youji: また、スギヒラタケが好例かつ有名ですが、真菌類には遅効性の毒を持つものが少なからず存在します。そして、それらの「毒」やその「機構」を解明するにはかなりの時間を要します。スギヒラタケでは実際の事故からその原因究明まで約20年の月日がかかりました。…
RT @fungi_youji: されています(https://t.co/ndZayE3efF)。 分類学的な整理が未だ行われていない種においてその有毒性を断定的に示すことは難しく「オオワライタケに麻薬成分(シロシビン等)は含まれていない」と評価するのは早計と言わざるを得ませ…
RT @hiroyuki_83: https://t.co/9SnrzDNedv 杉山先生のタイムスリップ現象の話をみると… ・楽しい記憶についても起こる ・チックとの類縁性 についての指摘がある。

220 0 0 0 OA 現代職業案内

RT @ksk18681912: 「現代職業案内」には、震災の復興需要で肉体労働者の職が増える見込みである一方で、知的階級の職つまりホワイトカラー志望者は、不況で職がないとあります。 https://t.co/LpsOISzjhA https://t.co/4rTYGd6uFj
RT @ksk18681912: 「裸一貫生活法」は、被災者ではなく、月給取りつまりホワイトカラーのサラリーマンを目指す失業者を対象とした本です。 https://t.co/KZxOliyIDG ”震災ですべてを失った人”向けの本ではありません。 歴史秘話ヒストリアのスタ…
RT @ksk18681912: 「裸一貫生活法」は関東大震災前に書かれ、震災後に中国の新聞(上海日々新聞)に連載した記事を書籍化したものです。本の成り立ちからして震災被災者は関係ありません。 https://t.co/rkn1YVl67k https://t.co/w9x3…
RT @donadona958: 以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述…
RT @oikawamaru: 水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがあ…
RT @GenyaFukunaga: 韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアク…
RT @Shun_Hirose: 上記の「新自由主義経済に与する」「ランドスケープアーキテクチャー」を多くの日本の専門家がなぜ適正なランドスケープアーキテクチャーと認識しているのか、私にはわかりません。追究していきます。 — J-STAGE Articles - 景観の価値形成…
日本とアジア諸国のフリーダムハウス指標についてはこちらの論文を見ました。 https://t.co/mpqs0fUvf0
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山田 紀彦 「村長選挙は茶番か? 巧みな演出か?――ラオス人民革命党によるジレンマ解消と支配の正当化――」 『アジア経済』64巻3号 (2023) https://t.co/GtVwS2ySX3
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒矢田勉 「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること」 『日本語の研究』16巻1号 (2020) https://t.co/jfMQ1UNuQS
RT @muchonov: 1894年の消防組規則によって全国で公的に再編された消防組(いまの消防団)の警察機能版だったのかな、と思って調べたところ、両者はそういうパラレルな関係ではなくて、以下論文に「消防団を中心に、青年団や在郷軍人会などを母体として設立された」と書いてあった…
RT @oikawamaru: 良い研究だ・・やはり湿地帯ビオトープ、湿地帯ビオトープはすべてを解決する・・ 気候変動を緩和し生物多様性を再生するのだ。 / https://t.co/F9mX0w83Yr
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…
RT @jnsgsec: 日本における計算機の歴史:わが国初めての電子計算機 FUJIC, 情報処理, Vol.15, No.5, pp.624-632 (1974). 岡崎文次先生による解説論文です。 https://t.co/KK6pkKHOne https://t.co…
RT @isobehiroaki: 元論文はこれ。 https://t.co/yo3eKIQ1XB なお授業の趣旨は「学術論文を自分の知的リソースとして使えるようになるのを目標にとにかくなんか論文を探して読んでみる。テーマは問わない」というもの。
RT @BunMay: 「バウハウスと総合芸術」 眞壁宏幹「バウハウスと「ハルモニアの思想」 : 「調和学」のアドレスをめぐって」(シンポジウム 報告論文)『近代教育フォーラム』29巻、2020年 ピュタゴラス学派(に端を発する調和思想)とバウハウスの影響関係を考察した論文。…
RT @gnck: 「人間の眼球では色収差が発生しているため、短波長側にはピントが合っていない」「青黄の反対色応答と違い、赤緑の反対色応答は輝度チャネルに情報がいく」 マジかー https://t.co/6maKwEx4fk
RT @tsukasafumio: 「大原幽学没後門人の旧幕臣家族回想録 : 『佐藤家の人びと』の翻刻・紹介」(2010) https://t.co/94ZAdLqgMM 性学門人の旧幕臣の家に生まれた画家・俳人、佐藤雪洞が遺した私家版回想記の紹介。 前期論文の回答編のごとき趣…
RT @tsukasafumio: これは面白いな。 樋口雄彦「大原幽学没後門人と明治の旧幕臣」(2006) https://t.co/qVIh2KiOYi 下総農村の復興に尽くしながら幕府の嫌疑を受け自害した大原幽学が説いた性理学は、明治十年代に入り東京在住の旧幕臣男女の間で…
RT @tenjuu99: 記事にもリンクを貼りましたが、大久保恭子氏の「アンリ・マチス『ジャズ』における表題の考察(II)」はたいへんおもしろかったです。こちらから読めます。 https://t.co/pl9ZwAKZGE
RT @bonyarirapee: フォロワーが少なくなかなかツイートが伸びないのですが、修士課程のときに行った大友良英さんへのインタビューがWebで読めます。大衆を動員する「音楽の力」に対する警戒から、「福島のラーメンうまい」という話まで、さまざま語っていただいています。ご関…
RT @tooyama9011: 昨年の『女性学』誌に掲載された、『99%のためのフェミニズム宣言』の拙書評がネットでご覧いただけるようになりました。書評では、同書の内容をなるべく丁寧に紹介した後、99%が結集しうる本書の特色、男性にとっての『宣言』の意味、残された課題などにつ…
RT @donadona958: ・岩橋清美・北井礼三郎・玉澤春史 「安政五年ドナティ彗星観測にみる土御門家の天文観測技術に関する一考察」 『Stars and Galaxies」』5 兵庫県立大学自然·環境科学研究所 天文科学センター2022) https://t.co/p5…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒田戸 カンナ 「フランスにおける黒人奴隷貿易・黒人奴隷制批判の歴史(上) ―白人を中心に―」 『學苑 昭和女子大学紀要』971号 (2023/1) https://t.co/SKEvhWpEF0
RT @kasuho: 「美術出版社の写真ネガフィルム・コレクションが東京大学総合研究博物館に寄贈された。18万カットにおよぶこのコレクションを広く共有すべく、美術史学の方法、情報工学の技術そして大学博物館のリソースを最大限に活かして全点の修復・デジタル化・データベース化を行う…
RT @zmzizm: これはじめて読んだけど、美術史学の様式概念を大まかに理解するにはかなりよいテキストだ / 「討論 芸術の様式について」(1995) https://t.co/uJA0Nd6e5F
RT @ktakahashi74: 2つ目の可能性が正しい場合には、当面は際限なく性能が向上するように見えるだろう。その場合、計算力に関する物理的な制約がクリティカルになることは何度か紹介している私の2018年の論文でシナリオ整理している通り( https://t.co/Lz2…
RT @afcp_01: この論文も自分には難しかったけど、興味深かった。 "厳罰化政策は正当化されるのか? ―立法の厳罰化の意義, 犯罪抑止効果とその限界―" https://t.co/pSeBFJsXxO
RT @hotaka_tsukada: 幸福の科学について書いた文献①:塚田穂高 2009「新新宗教における文化的ナショナリズムの諸相―真光と幸福の科学における日本・日本人観の論理と変遷―」『宗教と社会』15:67-90。 https://t.co/uQ9ju3pYTA
RT @tugutuguk: コウベタヌキノショクダイは、もともとヒナノボンボリと混同されていましたが、真のヒナノボンボリも以前(2019年)に同じく30年ぶりに私たちのグループが再発見しました。このこと自体は喜ばしいのですが、30年間発見できなかったことと踏圧が関係していると…
RT @akupiyocco: →「これはダメだ,じゃあ自分たちでやろう」 と考えたのだと清水は語っている.そうしてライフリンクが計画・実施したのが「声なき声に耳を傾ける自殺実態 1000 人調査」であった" 小牧奈津子「自殺対策基本法制定後の政策過―NPO による政策提言が…
RT @Rsider: 今年書いたものの中で、大変気合が入ったのは、日本健康学会での講演から書き起こした「優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」でした。日本健康学会誌に掲載され、ウェブでも公開されています。色覚をめぐる日本での歴史と、現況をまとめています…

326 0 0 0 OA 民主主義

RT @demokurasu: 【少しでも興味を持ってくださった方へ】 文部省著作教科書『民主主義』は、 国立国会図書館デジタルコレクションから無料で読むことができます。 (現在は上巻のみインターネット公開) https://t.co/rWThfMk2WA #民主主義
RT @meatball_circle: 友人と訳したヘルマン・コーヘン「微分法の原理とその歴史』が京都大学社会思想史研究会『思想のプリズム』(2)にて公開されました。J-stage上で閲覧可能です。良ければご笑覧ください。 https://t.co/qhIeAmgMcj
RT @nekonoizumi: 実際、とても面白いエッセイ。 井村恒郎「敗戦国の妄想狂」『現代心理』1巻7号1947 https://t.co/MfcbXn12qZ 鈴木晃仁先生の紹介記事:井村恒郎「敗戦国の妄想狂」 - akihitosuzuki's diary http…
RT @okisayaka: 日本の公安の社会運動取り締まりについて検索してすぐに出てきたのは台湾出身の研究者の方による博士論文だった。1980年代以降が中心だが戦後からの経緯もある。警察権力を対象化出来る視点がすばらしい。 https://t.co/TFZfOsC6Sk

20 0 0 0 OA 日本地政学宣言

RT @hayakawa2600: この本で言及されている小牧実繁『日本地政学宣言』(弘文堂書房、昭和15年)は、国立国会図書館デジタルコレクションで、タダで読めます。https://t.co/3RFfK04b6g
RT @okisayaka: そうしたところ、Keith Windschuttleなどの歴史研究者が『歴史の殺害』のような書物や右派系の論壇誌で「ポストモダン」をひとまとめに批判する論陣を張り、そこではヘイドン・ホワイトなど一連の論者が批判された。 日本語で読めるものは下記。…

46 0 0 0 OA 子規全集

RT @kotoriko: 賄征伐に関しては正岡子規がかなり詳しく体験談を書いています。 https://t.co/SccVz2iZyJ
RT @rei_nari: この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り…
RT @hollyhockpetal: リンク先で全文読めるやつだけど、直に引用されてないとずっとこの手の歴史修正がかかると思うので引用する…。学会側が問われた問題点を真正面から議論してその後も真摯に向き合って大事にしてくれていることを無かったことにするのは、この表紙自体に対し…
RT @hotaka_tsukada: さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…
RT @hayakawa2600: なお、「宗教右派」「宗教右翼」というカテゴリーについては、塚田穂高「戦後日本における「宗教右派」「宗教右翼」概念の形成と展開」https://t.co/p2JdrankOl を参考にしています(PDFが無料で公開されています)
RT @hotaka_tsukada: 【論文刊行】「小説・映画「星の子」が描く宗教・家族・学校―「宗教2世」問題の理解と考察のために―」が、『上越教育大学研究紀要』41号に掲載・公開されました。珍しく小説・映画評でもありますが、いま「宗教2世」問題を考える素材になっています。…

106 0 0 0 OA 千蟲譜 3巻

RT @WeCaterpillars: 栗本丹州『千蟲譜』を服部雪斎が写したものが国立国会図書館デジタルライブラリーで公開されています。 セスジスズメに書き添えられた文字に感動する。 「黒ノ処 天鵞絨(びろうど)ノ色ノ如シ」 江戸時代の人も「うわー、ビロードみたいだあ」って感…
RT @QmHSxpgqThzrxfk: どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
RT @MichitoTsuruoka: 露における主権概念については、小泉悠『「帝国」ロシアの地政学』(2019年)で存分に語られていますが、ダウンロード可能なものとしてはこちら。 https://t.co/xmN8GEULtn
RT @ac_ccp: #宗教2世 界隈では「Amazonプライムで『星の子』が配信になった」ということが話題になっていますが 上越教育大学の塚田 穂高先生(@hotaka_tsukada)の論文 『小説・映画「星の子」が描く宗教・家族・学校―「宗教2世」問題の理解と考察の…
RT @mineotakamura: 最近の人文系ポストに決まった人は「専門が何であれ、しばしば、まんがやアニメやゲームについての論文を二つ、三つ書いている点で共通している」。これを「不愉快な文脈」と言っているところが、やはりいい。この「不愉快」の一語が出てこないんだよ、なかな…
RT @ohedo04: @bokukoui この本を100回読んで出直せと言いたいです。 https://t.co/rgfVUJxHjR
RT @Cristoforou: 国連がやってる企業の社会的責任関係のプロジェクトに参加して除名されたり辞退しないといけなくなったりする企業、すごくたくさんあってそれがテーマの論文まであるのか。あんまり詰めないで勢いで参加しちゃうのかな。 https://t.co/ic6wfF…
RT @shoemaker_levy: 三村昌司「近代日本における多数決の導入―明治初年地方民会を中心に―」『史潮』84、2018年。「全会一致」と、意見そのものが「至当であること」を重んじた近世政治文化の原則が、近代的議会における「多数決」にどのように取って代わるのかを論じた…
RT @AnthroHandai: ダナ・ハラウェイとアクターネットワーク理論の関係を論じたこの論文などで、フェミニズムと科学論の関係を紹介しています。 https://t.co/1JMuzY3QxF https://t.co/qe1HG4Qbea
RT @lotzun_DeuPol: 別の専門家からスナイダー本の書評を提示して頂きました。『東欧史研究』第39号掲載の橋本伸也先生による書評「ティモシー・スナイダーと『ブラッドランヅ』」ですが、日本においてあまり知られていないスナイダーの側面が見事に解説されていて、一読の価値…
RT @jasminum18: 昨日話題にあげていた「イタボガキ」ですが、大阪湾でも最近取れましたという論文が出ました。殻の形態観察とDNAを確認し、国内での状況をレビューしました
RT @ursus21627082: やはりこの論文が思い出される。 「石原のこの著作は,「スパルタ教育」という題名を冠 していながら,石原自身の教育観を披瀝したに過ぎず,古代スパルタの教育については全く触れていない」 鈴木円「日本における「スパルタ教育」理解」 https…
RT @shinkai35: 橋下徹さんの「大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る」「今の日本の政治で一番重要なのは独裁。独裁と言われるぐらいの力だ」という発言、日本行政学会の学会誌に載った論文にも引用されているので、コラとかではない。 https://t.co/Pcxx…
RT @ursus21627082: 映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 htt…
窪誠「なぜ,日本国憲法「公共の福祉」概念が,国連人権機関で問題とされるのか?」大阪産業大学経済論集 第 18 巻 第1号 大阪産業大学リポジトリ https://t.co/hZ5zgwDFXR
RT @LindenMesicku: なぜ,日本国憲法「公共の福祉」概念が,国連人権機関で問題とされるのか? https://t.co/7HDMuGqnqb
RT @hayakawa2600: アウシュビッツの人体焼却炉の件、最初に知ったのはこの論文だった。PDFでタダで読めます:フォルクハルト・クニッゲ編(柴嵜雅子訳)「「最終的解決」の技術者たち」:『国際研究論叢』(大阪国際大学紀要) 21(3), 149-164, 2008-0…
RT @dellganov: ヨミダスはキーワード付与がされているのが強みだが、訴求入力は「あらゆる専門分野にわたる記者とOB記者たち延べ300人近くを動員し,13年を費やし」とのことで、OBも動員している。 J-STAGE Articles - 読売新聞のデータベース事業とヨ…
RT @hotaka_tsukada: こちらもあった。こういう書評依頼が全部当方に来るんだよね…。櫻井・中西本と山口本(+郷路本)はマスト。それに鈴木エイトさんの個別記事の集積を踏まえる、というのが基本よ。 >「書評 山口広著『検証・統一教会=家庭連合―霊感商法・世界平和統一…
RT @hotaka_tsukada: そういえば、こういう書評も書いていたのだった。統一教会の現在についてどうのこうの言うなら、こういうのや対象書ももちろん踏まえておいてほしいなあと。対象の問題点もおさえられるよ。 >「書評 櫻井義秀・中西尋子著『統一教会ー日本宣教の戦略と韓…
RT @shinkai35: 00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られ…
RT @18991129: @akaikebasutei 渡辺雅男(2004)「現代日本における資本家階級の発見」『社会学研究』42:33-110. https://t.co/YEMgTGI89x (一橋大学機関リポジトリ) https://t.co/Htv7tDFtHk…
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @s_matuzaki: くわしく知りたい方はこちらの明治学院大学機関リポジトリの資料がわかりやすくまとめられているのでご覧になっていてください。 https://t.co/S4nN9aNmad
RT @odawaranodoka: いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシ…
RT @kida_yusuke: 博士論文の未発表部分を大幅にリライトして投稿したものです。この論文では、本山→西尾→松原という名古屋市政の変遷の中で、都市を統治する政治的枠組み(都市レジーム)が弱体化していたことを指摘しています。 https://t.co/abnP1V0N…
RT @kida_yusuke: リアクションがあるようなので、あともう一本ご紹介しておきます。国際学会での英語報告を紀要に投稿したものがあり、個人的には河村市政研究の総まとめとして位置づけています。英語が拙いのはご容赦ください…笑 https://t.co/IQx1GIUh…
RT @kida_yusuke: オープンアクセスになっている主要論文をまとめておきます。 https://t.co/7cgNrwSpkv https://t.co/J3liUh7FtV https://t.co/abnP1V0Ng9
RT @kida_yusuke: オープンアクセスになっている主要論文をまとめておきます。 https://t.co/7cgNrwSpkv https://t.co/J3liUh7FtV https://t.co/abnP1V0Ng9
RT @kida_yusuke: オープンアクセスになっている主要論文をまとめておきます。 https://t.co/7cgNrwSpkv https://t.co/J3liUh7FtV https://t.co/abnP1V0Ng9
RT @ogamachimasuya: 1964年東京オリンピック前後から関東地方を中心に遺跡の行政発掘調査・緊急発掘調査がさかんに実施された。高度経済成長のもと、道路や宅地造成など国土開発の動向が激しさを増し、調査の済んだ遺跡の多くは破壊されていった。あれから半世紀、改めて前…
RT @moroshigeki: 梅原猛等による日本文化論に「経済的優位に基づく優越意識の正当化」「ナルシスティックな自己賛美」があるというのは、島薗進先生の「日本人論と宗教: 国際化と日本人の国民的アイデンティティ」 https://t.co/LiRgfXHyzf が早くから…
RT @moroshigeki: この話は、岩本通弥先生の「「文化立国」論の憂鬱: 民俗学の視点から」(『神奈川大学評論』42, 2002)https://t.co/tDm6AflLGH の受け売り。
RT @gengo6com: アメリカザリガニの厄介さは、一回侵入するとほぼ根絶不可能なことで、希少種生息地では継続的に捕獲圧をかけて低密度管理しますが、ある池では2年で4万匹捕獲しても減っていません(増える速度がそれ以上...) https://t.co/D28iivXt7h
RT @tmkhnm1986: そもそも静坐社とは何か。 吉永進一先生と静坐研究の栗田英彦さんが詳しい。 https://t.co/VK9bMUZnMU https://t.co/xVPZX0E3L9 彼らによって静坐社に関する膨大な資料は日本文化研究センターや南山宗教文化研究…
RT @acropotamia: 連載第1回は以下からアクセスできます。こちらは序章、ラファエル前派、『ジャーム』を扱った章を訳出しました。 https://t.co/Qp0mTLH0nn
RT @acropotamia: 川端康雄、井上亜紗、海老名恵、押田昊子、花角聡美「ウォルター・ハミルトン『英国の唯美主義運動』(1882年)試訳と注解(2)」『日本女子大学文学部紀要』70(2020年) こちらも学術情報リポジトリにアップされました。連載第2回の今号はジョン・…
RT @inagreenmind: めちゃおもろいな 東京におけるネオリベラリズム都市の形成と空間的分極化に関する研究 https://t.co/2rap3U0ktZ
RT @nob_de: 今度出す本で、この論文に触れます。収容所とドイツ社会についての概要など、参考になります。増田好純「ナチ強制収容所とドイツ社会 : 国家による暴力独占の境界線」『ヨーロッパ研究』11号(2012年): https://t.co/BCACVqqhbY
RT @devergnodee2: 日本調理科学会大会での研究発表記録があった。いろんなキノコで試した研究すばらしい。 キノコプロテアーゼを利用した肉軟化のための基礎的検討 伊藤 直子, 山崎 貴子, 岩森 大, 堀田 康雄, 村山 篤子 https://t.co/vm2D…
RT @rysyrys: こちらの論文も『レイシズムとは何か』(ちくま新書)の第二章と第七章のウォーラーステイン&バリバールの議論の解説とあわせてよむと理解が深まります。 https://t.co/3jdmc858r0 じつは拙著の反レイシズムによる「日系=日本人」の切断という…

14 0 0 0 OA 一遍聖繪

RT @toshiitoh: 国立国会図書館デジタルコレクションから「一遍聖絵」が見られる。写本だけど拡大できるので面白い。https://t.co/P9TfujNf0l
RT @anilesco: 3枚目に写っている浮世絵は、歌川国芳の団扇絵『名酒揃 志ら玉』です。 他にも白玉が描かれている絵があったので貼っておこう
RT @hiropon033: CiNii 論文 -  「たたり」と宗教ブーム--変容する宗教の中の水子供養 https://t.co/7zfJW7xWXU #CiNii
RT @AnatomyGiraffe: 上記の内容は、湯城吉信先生の「ジラフがキリンと呼ばれた理由」という論文の中で詳しく説明されています。(多分)誰でもPDFにアクセスできますし、なにより内容がめちゃくちゃ面白いので、興味があれば、ぜひ読んでみてください!https://t.…
RT @hollyhockpetal: 表紙がストーリー仕立てになってたのは知ってたけど、あれは元々その予定だったんだと思ってた。後のストーリーが出た時「フェミは梯子を外されたな」って揶揄も相当見たんだけど、外すどころか真正面から議論して考えてくれてたのか……。 https:/…
RT @tcv2catnap: 朝鮮学校処遇の変遷にみる「排除/同化」―戦後日本の「排除型社会」への帰結の象徴として―韓 東賢 https://t.co/wM97fFRVEY
RT @Cristoforou: 近デジに1925年の用例で「嬪夫」あったけど、読み方が書かれてないな。 https://t.co/iPGZkpB3GK
RT @ursus21627082: https://t.co/cVmTd3LQHB こちらから無料でダウンロードできる。

お気に入り一覧(最新100件)

ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
以前寄稿した「研究展望 『左川ちか全集』を編纂して 開かれたテキストへ」( 『昭和文学研究』86集2023)がjstageに登録、PDFでお読み頂けます。 全集刊行の経緯と編集方針、左川のテキストをめぐる近年の特異な状況、研究の可能性について述べています。ご味読下さい。 https://t.co/dobkcdSvN1
水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがありません。 https://t.co/pzL0JP5QNO
この論考の図1はおかしなグラフで、横軸と縦軸が30%から80%で同じに設定してあることはいいのですが、それなら点線が斜め45度になるはずなのに、物理的に横軸の方が縦軸よりも長いから、実際には点線が斜め45度になっていないおかしいグラフです。 https://t.co/fq4auMlr5p https://t.co/Rgsk0HQUn5 https://t.co/Ov9PQhurvG
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
元論文はこれ。 https://t.co/yo3eKIQ1XB なお授業の趣旨は「学術論文を自分の知的リソースとして使えるようになるのを目標にとにかくなんか論文を探して読んでみる。テーマは問わない」というもの。
そしてムスリムの土葬の件に関しては、たとえば日出町の側が当初「墓地が水を汚染するとまでは言えない」という見解を示しても反対運動は収まらず、さらにネット上でのこの件に関する反応を見ても背景に移民や他宗教に対する嫌悪があることは明確だと思うのですが。 https://t.co/UUwoUand6t
入所施設や精神病院の構造的批判をすると、障害者の家族や兄弟の方から批判を受け続けてきた。「施設や病院をなくしたら、家族で面倒を見ろということか?」と。違うのです。「「家族丸抱え」から「施設丸投げ」へ」の二者択一構造こそ、実は国の無策の象徴なのだ。 https://t.co/acUDzsZWTH https://t.co/4TOX6bi3Nj
湿地帯や水田だった場所の土をもらってきて湿地帯ビオトープをつくると、土中の埋土種子が発芽して思わぬ絶滅種が「再発見」できるかもしれません。湖沼底質からの事例ですが、多くの水生植物は10年後でも眠りから目覚めるようです。ただ50年経過すると厳しそう。 https://t.co/LERIUGBSPz
2つ目の可能性が正しい場合には、当面は際限なく性能が向上するように見えるだろう。その場合、計算力に関する物理的な制約がクリティカルになることは何度か紹介している私の2018年の論文でシナリオ整理している通り( https://t.co/Lz2OdXsr8k )。(12/15)
批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5
Two New Species of Ground Spiders (Araneae: Gnaphosidae) from Okinawa Islands, Japan #Spider #NewSpecies #SpeciesDiversity
@methane 1950年代から1980年代にかけては、それ以降の時代よりも社会構造の変動(農業人口の縮小など)が大きく、親世代よりも上の階層に上がれる人が多かったんですよ。 https://t.co/V4HWSt60by

46 0 0 0 OA 子規全集

賄征伐に関しては正岡子規がかなり詳しく体験談を書いています。 https://t.co/SccVz2iZyJ
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm

95 0 0 0 武蔵野美術

国会図書館の個人送信資料、『武蔵野美術』(1960-2009)が全号読める。すごい。 https://t.co/k6hcYh2V0Q
国連がやってる企業の社会的責任関係のプロジェクトに参加して除名されたり辞退しないといけなくなったりする企業、すごくたくさんあってそれがテーマの論文まであるのか。あんまり詰めないで勢いで参加しちゃうのかな。 https://t.co/ic6wfFB1jW
別の専門家からスナイダー本の書評を提示して頂きました。『東欧史研究』第39号掲載の橋本伸也先生による書評「ティモシー・スナイダーと『ブラッドランヅ』」ですが、日本においてあまり知られていないスナイダーの側面が見事に解説されていて、一読の価値ありです。 https://t.co/EZXG8IOdpI
「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
なぜ,日本国憲法「公共の福祉」概念が,国連人権機関で問題とされるのか? https://t.co/7HDMuGqnqb
(2)敗者は勝者があらかじめ提示する条件に無条件に従わねばならない。で、WW2の場合、ドイツの無条件降伏は(1)、日本はポツダム宣言という条件提示があるので(2)。なのでまあ、日本はドイツとは違う意味での無条件降伏をした、とは言えるかもしれない。(参考)https://t.co/qj66b6siXL
こちらもあった。こういう書評依頼が全部当方に来るんだよね…。櫻井・中西本と山口本(+郷路本)はマスト。それに鈴木エイトさんの個別記事の集積を踏まえる、というのが基本よ。 >「書評 山口広著『検証・統一教会=家庭連合―霊感商法・世界平和統一家庭連合の実態―』 」 https://t.co/BpbTPjWjHf
そういえば、こういう書評も書いていたのだった。統一教会の現在についてどうのこうの言うなら、こういうのや対象書ももちろん踏まえておいてほしいなあと。対象の問題点もおさえられるよ。 >「書評 櫻井義秀・中西尋子著『統一教会ー日本宣教の戦略と韓日祝福ー』」 https://t.co/dW7T034FN8
飯田豊「マクルーハン,環境芸術,大阪万博 : 60年代日本の美術評論におけるマクルーハン受容」 https://t.co/Ax5Bmrdvag
00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られたか https://t.co/gHvNfwKrpx
くわしく知りたい方はこちらの明治学院大学機関リポジトリの資料がわかりやすくまとめられているのでご覧になっていてください。 https://t.co/S4nN9aNmad
「障がい」の表記を好まないのは問題のありかがうやむやになることと、ひらがな表記の効果に疑問があるから。下記実験によると障害者と接触経験のない人には効果がないとのこと。 栗田・楠見「『障がい者』表記が身体障害者に対する態度に及ぼす効果—接触経験との関連から—」 https://t.co/iwCMoVA2dl
アメリカザリガニの厄介さは、一回侵入するとほぼ根絶不可能なことで、希少種生息地では継続的に捕獲圧をかけて低密度管理しますが、ある池では2年で4万匹捕獲しても減っていません(増える速度がそれ以上...) https://t.co/D28iivXt7h
連載第1回は以下からアクセスできます。こちらは序章、ラファエル前派、『ジャーム』を扱った章を訳出しました。 https://t.co/Qp0mTLH0nn
川端康雄、井上亜紗、海老名恵、押田昊子、花角聡美「ウォルター・ハミルトン『英国の唯美主義運動』(1882年)試訳と注解(2)」『日本女子大学文学部紀要』70(2020年) こちらも学術情報リポジトリにアップされました。連載第2回の今号はジョン・ラスキンを扱った章です。 https://t.co/1H7f8f4iSY
J-STAGE Articles - ナイジェリアにおけるCOVID-19の経験――ロックダウン下において生起する暴力―― https://t.co/7XvgcIrYgX 玉井隆氏。感染症の流行に慣れているナイジェリアでは人びとも自発的に対策をし流行の拡大を抑えたが、ロックダウンは警察の暴力を噴出させる契機ともなったと。
あなた、私がウィキペディアについて論文も書いてるの知ってます?あと、ウィキペディアなんてたいしたことないと思ってるならなんでウィキペディアのことで突っ込んでくるの?余計なお世話だから引っ込んでてください。 https://t.co/3dFQ6bpXIh https://t.co/X2TaVLhB0m
日本調理科学会大会での研究発表記録があった。いろんなキノコで試した研究すばらしい。 キノコプロテアーゼを利用した肉軟化のための基礎的検討 伊藤 直子, 山崎 貴子, 岩森 大, 堀田 康雄, 村山 篤子 https://t.co/vm2DqC7oTw
PDFあり。 ⇒矢田勉 「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること」 『日本語の研究』16巻1号 (2020) https://t.co/jfMQ1UNuQS
岡本太郎《太陽の塔》をめぐる言説--その受容と評価、日本万国博覧会と美術・建築・デザイン / 春原 史寛 https://t.co/JFS9U6Iz1A
"2009年にはそれまで秘匿されてきた警察庁の自殺統計原票に基づく自殺データの公開を実現させた .さらに同団体の代表を務める清水康之はその後の内閣府参与への就任を機に政策の立案や実施に直接関与するまでに至った" / “小牧奈津子(2017)「自殺対策基本法制定後の政策過…” https://t.co/OAo52Ixjg2
近デジに1925年の用例で「嬪夫」あったけど、読み方が書かれてないな。 https://t.co/iPGZkpB3GK
しかも、私の周囲を見る限り、そうした人文学研究を行う教員には、研究の「専門化」を隠れ蓑にして自分しか関心を持たないような矮小なテーマに取り組んでいる者が少なくない。これを私は「学問のプライベート化」と呼ぶ(拙稿「人文学としての日本研究をめぐる断想」https://t.co/OfC7NxvL5C を参照)
ちなみにこの記事に出てくる近世京都の癩者(ハンセン病者)については横田則子「「物吉」考:近世京都の癩者について」『日本史研究』352号(1991年)が元ネタで、これを超える近世日本のハンセン病史の事例研究は未だにでておりません。 https://t.co/qbWVO4IY67
"投票率が90%を超えるのは農林漁業者,管理職。顕著に低いのは学生(58.1%)のほか,販売、保安・サービス従事者(68.0%),運輸、通信、生産工程従事者(71.1%)" "これら革新政党の支持基盤であって不思議でない職種における投票率の低さは,革新政党の弱さにつながっているだろう" https://t.co/uqEB3v9x5W
"金利の引き上げのような総需要抑制策では,持続的な高失業を生み出すことなしに,このようなコストプッシュインフレーションを回避することができない。金融政策は,需要インフレーションだけにしか効力をもたないのである(Aresti[s 2009b]pp.108─9を参照)" https://t.co/NQrPWVRCoV
雄のザリガニを二匹水槽にいれてファイトさせると、しばらくすると二匹の行動が変化して、dominant と subordinate 個体になります。このときに、生理学的にも変化が起きています。行動が変わるのだから、当然といえば当然ですが。日本では長山先生がこの研究をしています。 https://t.co/I3ZOe0T92J
ちなみに先程の見解は、スピリチュアル系イベントでのフィールドワークからきています。https://t.co/4ob1blhPBD 「怪しいものと社会はどう付き合っているのか?」がテーマです。
佐藤 廉也「改善されない高校地理教科書の焼畑に関する誤記述」https://t.co/EryUSFaEsa メディアや教科書の焼畑記述に見られる誤りや偏見 (1)常畑耕地造成のための火入れ地拵えを焼畑と混同する誤り (2)焼畑を「原始的農耕」などと記述する偏見 (3)熱帯林減少の主因が焼畑であるとする誤り
PDFあり。 野村駿 「バンドマンのフリーター選択・維持プロセスにおける積極性と合理性:若者文化の内部構造に着目して」 『東海社会学会年報』10, 2018 https://t.co/xmYX26Vxfp
ここからダウンロードできる「バトラーにおける抵抗としてのパロディ--コーネルとの比較から」という論文に、ラカン理論をとりいれたフェミニズムがどういうものかの解説がある。 https://t.co/iemFm6R31Y

220 0 0 0 OA 現代職業案内

「現代職業案内」には、震災の復興需要で肉体労働者の職が増える見込みである一方で、知的階級の職つまりホワイトカラー志望者は、不況で職がないとあります。 https://t.co/LpsOISzjhA https://t.co/4rTYGd6uFj
「裸一貫生活法」は、被災者ではなく、月給取りつまりホワイトカラーのサラリーマンを目指す失業者を対象とした本です。 https://t.co/KZxOliyIDG ”震災ですべてを失った人”向けの本ではありません。 歴史秘話ヒストリアのスタッフは、このことを知りながら、視聴者を騙したのです。 https://t.co/FaFJviZeHt
「裸一貫生活法」は関東大震災前に書かれ、震災後に中国の新聞(上海日々新聞)に連載した記事を書籍化したものです。本の成り立ちからして震災被災者は関係ありません。 https://t.co/rkn1YVl67k https://t.co/w9x3bNhh0Z

12 0 0 0 OA 二つの日本語論

すごい!ここにある二つの日本語論って論文によると、ウォーフは「神智学協会の有力メンバー」で、例のオカルト丸出し論文はインドの「神智学協会」で41年に行われた講演。57年にウォーフ選集が出るまで一般の目には触れなかったもの。 https://t.co/goa49mEQt5

12 0 0 0 OA 二つの日本語論

@shinkai35 @rakkoannex 不勉強ですね〜。ウォーフは神智学協会の有力なメンバーだったそうですよ。 https://t.co/OzoaUGktK4
ミロラド・パヴィチのインタビューby沼野充義・山崎佳代子 https://t.co/1dqJuHdzRn
次回ガイブンキョウクの課題本『ハザール事典』著者ミロラド・パヴィチへのインタビュー。聞き手は沼野充義、山崎佳代子。ウンベルト・エーコ、ロバート・クーヴァー、オルハン・パムク、ブルーノ・シュルツ、ミラン・クンデラについての言及も。https://t.co/Ta6d9ux7Sf
( ゚д゚)「ダンテ (1265〜1321) の天国と親鸞 (1173〜1262) の極楽浄土が示唆する研究施設と生産現場との人材構成の違い」 https://t.co/CgKfN3eGfr
ソーントン不破直子「英語帝国主義論議に英語教育はいかに応えるか」 http://t.co/zJpmvDPpzP 要旨「本稿は, 世界における英語の現状, 英語がこのように2兆人(世界の人口の3分の1)に日常的に使われるようになった歴史的背景と英語自体の特色を指摘し(略)」
亀山郁夫「スターリン時代の文化政策における検閲システムをめぐる歴史的研究」https://t.co/kACGo4j42q
星野太「エドマンド・バークにおける言葉と情念」『美學』61、2010年( http://t.co/GEwDygPMwI )。硬質な論文。偽ロンギノスとバークの崇高論を対比させ、前者が情念の喚起・心像の伝達を目的とするのに対して、後者は共感の喚起・心像なき情念を目的とする。
ゾンビ映画について書いた論文です。無料でダウンロードできます! 「ツアー・オブ・ザ・リビングデッド ―ゾンビの旅行コミュニケーション分析試論」【ダウンロードURL】http://t.co/SiHjD80Sb8
千葉恵「エロースとアガペー : ヘレニズムとヘブライズムの絆」『北海道大學文學部紀要』第44巻、1995年。 http://t.co/C3wVxtQn

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