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投稿一覧(最新100件)

小関和弘(1994)戦時下の広告/宣伝の表現と「文学」表現の接点 日本文学 43, p. 1-14 https://t.co/LbD5ig5zdh
RT @hobbieslab: 加藤倫子, 平井秀幸 (2022) 社会調査はいかに「失敗」に至るのか?:「トラブル」から「中止」に至る調査の過程を開示する. 札幌学院大学人文学会紀要, 111, 131–15 https://t.co/l7DkEbU8zO コミュニケーショ…
善教将大・坂本治也(2017)何が寄付行動を促進するのか―Randomized Factorial Survey Experimentによる検討― 公共政策研究 17, p. 96-107 https://t.co/h7owTVP0y0
研究課題:近代日本語文学圏における文学結社ネットワークとそれを媒介とした地域文学交流の研究 https://t.co/waSHlspYXi
RT @klakkerworks: 山本真由美(2019)読者へ:“This Lime-tree Bower my Prison” に見る詩人と読者の隔たりへのColeridgeの懸念 英文学研究 支部統合号 12, p. 155-163 https://t.co/uzHyRc…
RT @hobbieslab: [論文が出ました] 杉山昂平・執行治平(2023)「テレビは趣味をいかに教えたか:1980年NHK教育テレビ『趣味・技能講座』を事例に」『メディア研究』103: 153–171. https://t.co/uaVcjGxbep 趣味(釣り、カ…
二木 晴美(2013)渡邊浩史 著『中原中也 ―メディアの要請に応える詩』 昭和文学研究 67, p. 104-106 https://t.co/DwXhopfEk9
渡邊浩史(2003)詩集と初出誌と読者の関係 昭和文学研究 47, p. 36-50 https://t.co/WTIKErQL5e
盛田帝子(2017)家集を出版すること 近世文藝 106, p. 29-41 https://t.co/p6MtGS3HKR
和泉司(2013)生き残った〈懸賞作家〉・芹沢光治良 日本文学 62, p. 13-23 https://t.co/F8LjZCZlVm
雑誌「詩学」「現代詩」「ユリイカ」を中心とする昭和30年代詩の研究 2021年度研究成果報告書 https://t.co/6aDdb2aEPn
山本真由美(2019)読者へ:“This Lime-tree Bower my Prison” に見る詩人と読者の隔たりへのColeridgeの懸念 英文学研究 支部統合号 12, p. 155-163 https://t.co/uzHyRcu4Rh
松下浩幸による書評 かなり批判のウェイトが大きい https://t.co/kP453CU09q
芥川が詩歌を音楽的効果という点から評価しているのを読んで、じゃあ聴覚障害者にとっての詩歌はどう考えられてきたのか?で調べて出たのがこの論文 土田まどか「聾歌のラインズ:手話歌問題はなぜ起こるのか」 https://t.co/wq6JgwmZMd
これ読むと自分は典型的な留年学生だったなと思いますね https://t.co/6R2Ufzs3yZ
管宗次「弾琴緒 : 明治期旧派歌人による出版事業」 https://t.co/cB672lfG08
寺山修司が選者をしていた受験雑誌文芸欄についての論文がある 秋吉大輔「制作空間としての詩:寺山修司による受験雑誌『高3コース』の文芸欄」 https://t.co/N311HJEIfI https://t.co/9SG4kMGAzT
RT @SawakoShinomiya: 自閉スペクトラム症に随伴する性別違和傾向の質的検討 有効な支援アプローチの構築を目指して 霜山 祥子 https://t.co/rZwwUL38a2
山内保典・岡田猛「学問コミュニティにおける研究の妥当性境界の構築過程」 https://t.co/3ljqJxmKEt
CiNii 博士論文 - 自然主義と近代短歌 https://t.co/Jb4vx60mzm
RT @hobbieslab: 日本語ではほぼ読めなかった動向をまとめた論文が出ていた。勉強しよう。 竹内美和, & 石黒広昭. (2023). 社会環境デザインとしての学習:学習研究はなぜ公正と権力を問わなければならないのか?. 認知科学, advpub, 2022.089…
RT @wssj_1977: それぞれの論文については、下のurlからダウンロードできます。 (1)坪井優子:いけばな稽古者にみる主婦であることと社会参加すること https://t.co/P8WAxvij4r (2)牧野良成:マニフェストの先へと、ともに歩を進めるために ht…
RT @wssj_1977: それぞれの論文については、下のurlからダウンロードできます。 (1)坪井優子:いけばな稽古者にみる主婦であることと社会参加すること https://t.co/P8WAxvij4r (2)牧野良成:マニフェストの先へと、ともに歩を進めるために ht…
野中潤「研究展望 作家と文学賞―文学の価値はいかに創出されるのか」 https://t.co/939V732tb3
和泉司「研究動向 文学賞」 https://t.co/U722DgYWOs
RT @shoemaker_levy: いくつか書評も読んでみた。個人的にはこちらの書評に全体的に同感 吉川徹「書評 渡邊勉著『戦争と社会的不平等―アジア・太平洋戦争の計量歴史社会学―』」『フォーラム現代社会学』20巻(2021) https://t.co/iojgc0wr77
山田俊治による書評 「亀井秀雄著, 『「小説」論 『小説神髄』と近代』」 https://t.co/dnlHXnH13k
英美由紀「「フェミニスト出版社現象」を振り返る : ヴィラゴ・プレスを中心に(2) 」 https://t.co/f89sERYfLi
総合討論(制度と表現, 文学の部, 〈特集〉日本文学協会第39回大会報告) https://t.co/e5fYU3RmaE
討論(3)(制度と表現, 文学の部, 〈特集〉日本文学協会第39回大会報告) https://t.co/pfwzIFIlFY
RT @manoestasmano: 横山麻衣(よこやま・まい), 2013, 「「性暴力が人格を侵襲する」とはどういうことかーー「性=人格」議論とゴフマンの社会学」『ソシオロジ』57(3)21-37,197 https://t.co/vl2pR5lWao #寝る前に論文読む…
RT @Tokyo6Heart: お昼にRTしましたが、「HSPと発達障害の弁別性」に関する以下の紀要論文が発表されたそうです!簡単にですが私も拝見しました。 ・菊池 哲平 (2022). HSPと発達障害は区別可能なのか? 熊本大学教育学部紀要, 71, 77-82. ht…
RT @jisungki: 現代ドイツの「文芸公共圏」をめぐるアンビバレントな状況については、数年前に「この公共圏の片隅に」というタイトルで論文を書いた。 J-STAGE Articles - この公共圏の片隅に https://t.co/isf3EGrCDV

お気に入り一覧(最新100件)

加藤倫子, 平井秀幸 (2022) 社会調査はいかに「失敗」に至るのか?:「トラブル」から「中止」に至る調査の過程を開示する. 札幌学院大学人文学会紀要, 111, 131–15 https://t.co/l7DkEbU8zO コミュニケーション不足で「当初の期待と違っていました」となっていくこちらの研究と併せて読みたい。
ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
[論文が出ました] 杉山昂平・執行治平(2023)「テレビは趣味をいかに教えたか:1980年NHK教育テレビ『趣味・技能講座』を事例に」『メディア研究』103: 153–171. https://t.co/uaVcjGxbep 趣味(釣り、カメラ)を教えようとすると教育番組はどんな内容になるんだろうという研究です。
坂井博美「「家庭」のなかの階級──大正期フェミニストの「女中」雇用」 https://t.co/1GvgRKiRrk
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
山本真由美(2019)読者へ:“This Lime-tree Bower my Prison” に見る詩人と読者の隔たりへのColeridgeの懸念 英文学研究 支部統合号 12, p. 155-163 https://t.co/uzHyRcu4Rh
【メモ】栗原和樹(2021)「教師にとって「貧困」とはどのような問題か : 貧困概念の運用と職業規範に着目して」『教育社会学研究』108。どうしてこれまでこの論文を読んでこなかったのだろうか。本文ありです。 https://t.co/nqncS6BvRa
書評:松本和也著『昭和一〇年代の文学場を考える 新人・太宰治・戦争文学』 / 安藤 宏 https://t.co/ze4MTk9sIz ブルデューの文学場(界)も分析概念として用いた近代日本文学の研究書の書評
文芸の「評価」をめぐって ──本多秋五「文芸史研究の方法に就いて」論── / 木村 政樹 https://t.co/zJIWS1SHbC 大変勉強になる論文なのですが、読んでいたら拙著が参照されていて驚きました。しかも、私としては意外な箇所でした。
PDFあり。 ⇒好井 裕明 「社会学的想像力をいかにしたら伝え得るのか―私が新書を書き続ける理由(わけ)―」 『フォーラム現代社会学』21 (2022) https://t.co/qNEOlb7cA1
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
自閉スペクトラム症に随伴する性別違和傾向の質的検討 有効な支援アプローチの構築を目指して 霜山 祥子 https://t.co/rZwwUL38a2
日本語ではほぼ読めなかった動向をまとめた論文が出ていた。勉強しよう。 竹内美和, & 石黒広昭. (2023). 社会環境デザインとしての学習:学習研究はなぜ公正と権力を問わなければならないのか?. 認知科学, advpub, 2022.089. https://t.co/4NWqWA4xum
それぞれの論文については、下のurlからダウンロードできます。 (1)坪井優子:いけばな稽古者にみる主婦であることと社会参加すること https://t.co/P8WAxvij4r (2)牧野良成:マニフェストの先へと、ともに歩を進めるために https://t.co/mFCNs3G3UJ
それぞれの論文については、下のurlからダウンロードできます。 (1)坪井優子:いけばな稽古者にみる主婦であることと社会参加すること https://t.co/P8WAxvij4r (2)牧野良成:マニフェストの先へと、ともに歩を進めるために https://t.co/mFCNs3G3UJ
川﨑 優(2022)「「障害」とはどのような概念であるか」、『人間と医療』、12巻、pp. 6-18 J-STAGE Articles https://t.co/73WVsle8j3
パッケージ系あるいは本は残りそうな気はするが、ネットワーク系電子出版物(とても狭い範囲のジャーゴン)という形態をとったポルノグラフィーのアーカイブ、いまに至るまで体系的なものはどこもやっていないのでは?結構問題な気はする。 https://t.co/PEAtJFiOpd
伊藤理史「日本人の政治的疎外意識―政治的有効性感覚のコーホート分析」 https://t.co/In9r3iiBXi
高田里惠子「教授と遊民――「文科」のためだけの漱石――」 https://t.co/rwWdomsA2U
いくつか書評も読んでみた。個人的にはこちらの書評に全体的に同感 吉川徹「書評 渡邊勉著『戦争と社会的不平等―アジア・太平洋戦争の計量歴史社会学―』」『フォーラム現代社会学』20巻(2021) https://t.co/iojgc0wr77
宇賀博(うが・ひろし), 1965, 「社会学の社会学・序説ーーレオン・ブラムソンの発想について」『社会学評論』15 (3) 44-59, 108 https://t.co/xtrNvQMWVL #寝る前に論文読む ブラムソンによる維持の社会学と変化の社会学という区分の紹介と、マルクス主義の変化の社会学としての位置付け。
#寝る前に論文読む 兵藤裕己/物語を語る主体と「作者」 ―語りの行為遂行性、あるいは反転する近代― https://t.co/9UnMpOzoxL 「小説を書く「作者」がいるいっぽうで、「文字其物の有する技巧」が小説をつむいでいる。」 「現実の「ありのまま」の「写生」、あるいは「無技巧」の「平面描写」⇓
大森一輝「「通りで物乞いをする黒人を見かけることはほとんどありません」――20世紀前半のボストンにおける貧困と人種」 https://t.co/kPa7xwvjhq
永田大輔「コンテンツ消費における「オタク文化の独自性」の形成過程」 https://t.co/SrToELhJ4q
横山麻衣(よこやま・まい), 2013, 「「性暴力が人格を侵襲する」とはどういうことかーー「性=人格」議論とゴフマンの社会学」『ソシオロジ』57(3)21-37,197 https://t.co/vl2pR5lWao #寝る前に論文読む 性暴力による社会関係の変化を問題化するとても良い論文。感激した。
お昼にRTしましたが、「HSPと発達障害の弁別性」に関する以下の紀要論文が発表されたそうです!簡単にですが私も拝見しました。 ・菊池 哲平 (2022). HSPと発達障害は区別可能なのか? 熊本大学教育学部紀要, 71, 77-82. https://t.co/WVnztVCUaF
現代ドイツの「文芸公共圏」をめぐるアンビバレントな状況については、数年前に「この公共圏の片隅に」というタイトルで論文を書いた。 J-STAGE Articles - この公共圏の片隅に https://t.co/isf3EGrCDV
北島加奈子, 2020, 「「障害者」の主体形成に見るアイデンティティ・ポリティクス」 https://t.co/lGvP1517Uu
PDFあり。 ⇒村田 祐菜, 永崎 研宣, 大向 一輝 「近代短歌全文テキストデータベースの構築」 『デジタル・ヒューマニティーズ』3巻1号 (2022) https://t.co/3jkzJ5lnEl
こんな論文があったとは。 理工系の教員は必読ですね。 J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/41qKkh0TIR
『女性学年報』43号に、「女性解放の男性自身にとっての利益をどう捉えるか――『女性解放の程度は社会の一般的解放の尺度』という関係に着目して」という論文を書きました。 https://t.co/xP67RIM5lp (下はPDFへの直接のリンクです) https://t.co/oYRmICCtUn その内容は、次のようなものです(続く)
『女性学年報』43号に、「女性解放の男性自身にとっての利益をどう捉えるか――『女性解放の程度は社会の一般的解放の尺度』という関係に着目して」という論文を書きました。 https://t.co/xP67RIM5lp (下はPDFへの直接のリンクです) https://t.co/oYRmICCtUn その内容は、次のようなものです(続く)
『女性学年報』第40号各記事へのリンク(4) ●書評:藤高和輝『〈トラブル〉としてのフェミニズム―「とり乱させない抑圧」に抗して』青土社、2022年 (稲田紘子) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/i7O8JlAHmb https://t.co/qxKkiJ0kya
『女性学年報』第40号各記事へのリンク(4) ●書評:藤高和輝『〈トラブル〉としてのフェミニズム―「とり乱させない抑圧」に抗して』青土社、2022年 (稲田紘子) [上がページへのリンク、下がPDFへの直接リンク] https://t.co/i7O8JlAHmb https://t.co/qxKkiJ0kya
#寝る前に論文読む https://t.co/2q2JY0SSwD 坂井博美(さかい・ひろみ)「「家庭」のなかの階級──大正期フェミニストの「女中」雇用──」 面白い。日本語圏の戦前のフェミニズムにおいて、女性の経済的自立から、女中という家庭内労働者が排除されることもあった(与謝野(よさの)は包摂した)
#寝る前に論文読む 熊本 理抄(くまもと・りさ)「被差別部落女性が 「まちづくり」運動 に 果た して きた役割 に関す る一考察」https://t.co/QSlmpcNq2X 正直、これは大当たりなので、読んでほしい。被差別部落女性の運動の成果がわかる。運動史にとって重要。
牧野良成(まきの・よしなり), 2020, 「フェミニズムの歴史化における〈波〉区分を問いなおす日本語圏では、なんのために、どんなふうに用いられたか」https://t.co/WN5OIn1Yyu フェミニズムが無理矢理自分の歴史を語るための波という概念と捉える。 #寝る前に論文読む
#寝る前に論文読む 熊本理抄, 2003, 「「マイノリティ女性に対する複合差別」をめぐる論点整理」https://t.co/5yoNdoP7tr 南北格差に注意しながら、複合差別について論じている。マイノリティ女性の実態把握の難しさ。横断的反差別運動の構築への呼びかけが力強い。
論文名 高橋麻衣子. (2013). 人はなぜ音読をするのか—読み能力の発達における音読の役割—. 教育心理学研究, 61(1), 95-111. リンク https://t.co/Fc32n6BYQy
永田大輔 (2022) 「二次創作」はいかなる意味で「消費」であるのか: 大塚英志の消費論を中心に. 日本研究, 65, 321–337. https://t.co/4CApsf3EZ4

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こう書いたものの,とても良い本だと思う.実際,『科学史研究』に掲載された有賀先生の書評は非常に好意的. https://t.co/oJvsNO3FgH
『枕草子』と「日本には四季がある」というフレーズにまつわるメモ。「『枕草子』初段考」(東望歩 2021)より。 https://t.co/RKKnVHemHF 「中国の主要な詞華集において、四季を分門(類題)の基準とするものはほとんど存在しない」という指摘。興味深い。
日本におけるアロマンティック/アセクシュアル・スペクトラムの人口学的多様性―「Aro/Ace調査2020」の分析結果から― / 三宅 大二郎, 平森 大規 https://t.co/X4EueTb5Nq
院生調査とても重要ですよね。続編楽しみ。/森玲奈・村上正行「大学院生の院生生活における躓きと乗り越え」『日本教育工学会研究報告集』2021(2) https://t.co/70KJSZiFKa
ダナ・ハラウェイとアクターネットワーク理論の関係を論じたこの論文などで、フェミニズムと科学論の関係を紹介しています。 https://t.co/1JMuzY3QxF https://t.co/qe1HG4Qbea
おもしろかった|仙波愛, & 小川正賢. (2001). フランク・オッペンハイマーの生涯とその思想形成:エクスプロラトリアム設立の背景に関する一考察. 科学教育研究, 25(2), 69–80. https://t.co/yh9xhFV9Tv
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
山口毅「生存保障への教育社会学的アプローチの失敗 : 逸脱の政治パースペクティヴによる規範的考察」 この論文は、教育社会学を潰しにかかっている面白い論文なんだけど、教育化する社会福祉においても無視できるものではなく、さあどうする?と迫るものである。 https://t.co/F5ubOaUpq6
早稲田大学の草柳千早教授の博士論文の第5章(p.66)で、夫婦別姓に対する反論の方法を4つ(破壊的結果の警告、人格への還元、弱者配慮の要求、グランドルールの宣示)に類型化していて興味深い。 社会問題と相互行為 : 「曖昧な生きづらさ」とクレイム申し立ての社会学 (2008年) https://t.co/S0oDymEers
興味深。「ビジネスパーソンのためのアート」本が、アートを価値あるものと前提している、解釈は自由でよいとされすぎている、アートでなければならない理由が不明、ほとんどが西洋の近現代美術を扱っている、等の指摘。 https://t.co/RuOof1uWkv
近藤潤一「「近代秀歌」の藤原定家 : 批評家から歌論家へ(<特集><文学以前と文学>について)」『日本文学』 22(9)、1973年。https://t.co/mO1qdHqqLG
嶋岡晨「<詩>入門書の変遷ー明治・大正・昭和」『立正大学人文科学研究所年報』36、1998年。https://t.co/zwwKH6wGXy
竹本寛秋「「詩の作り方を教へることは出来ません」 : 大正期「詩の作り方」が生成する「詩」概念についての一考察」『kader0d』6、2011年9月。https://t.co/ma6AOoJxnr
佐藤元紀「〈文語定型詩〉の戦略性 : 中原中也「朝の歌」、「臨終」が示すもの」『稿本近代文学』36、2011年12月。https://t.co/54RkFIfhFl
CiNii 博士論文 田口暢之 - 中世和歌表現論 : 題詠と典拠 (本文) https://t.co/iITOYIOGES
西欧に対する被害者意識というのは、いろんなロシア人が表明していて、その中ではドストエフスキーの『作家の日記』が一番有名かもしれない。この望月先生の論文「ドストエフスキイ : 評論家と小説家 : ロシア・西欧論の心理構造をめぐって」は参考になると思う。https://t.co/eLzL6vTy5q
教えていただいたJSTの雑誌『サイエンスウィンドウ』2013年の特集「見るから描ける 描くから見えてくる」とてもよい。描くことと見ることの関係、芸術が何を表現してきたのかの概観、ものの見方を変えることの重要性、など。 https://t.co/mMQMTIKxmY
RT:こちらの書評を読んでみても、この横田氏の本が重要な貢献だろうあることが伺えます。 フランスの文化史研究のシャルチエがさらりと参照されているあたり、本当にゾクゾクします。読書文化と諸藩で流行っていた献策や興利策との関係などもとても気になります。  https://t.co/7kevN4xGkG
田口暢之「「実感」の題詠歌 : 『遠島百首』と『遠島歌合』を中心に」『国語と国文学』98(11)、2021年11月。これはちょっと気になる題名の論文。https://t.co/zZt1H1CMGj
CiNii 論文 -  「メンヘラ」の歴史と使用に関する一考察 https://t.co/7ICrXCigKr #CiNii 誰かがやるべきだったことをついにやる人が出てきていたんだな。気づかなかった。
「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
亀崎美沙子「ライフヒストリーとライフストーリーの相違--桜井厚の議論を手がかりに」『東京家政大学博物館紀要』15、2010年2月。https://t.co/ZmuI1TnNjc
西田禎元「満州における日本文学の状況」創大アジア研究 (23), 2002-03 pdfあり https://t.co/ESzT3Vt51W 満州新短歌協会について紹介あり
猪熊雄治「中桐雅夫と投書雑誌」学苑 (809), 41-48, 2008-03 pdfあり 中桐はさいしょ自由律短歌を投稿していた。 昭和10年前後の自由律短歌や投稿欄の様相も。 https://t.co/o5YR8QbiN8
自由律短歌関係の近年の論文  加藤夢三「石原純の自然科学的世界像と昭和初期文壇への影響」 『科学史研究』2018 年 56 巻 https://t.co/ecwOM1Sf8y
『有限性の後で』とフランス哲学界 (特集書評 『有限性の後で』をめぐって) https://t.co/qvComdg6LN #CiNii
昨年、杉本隆久さんと一緒に書いた論文がJ-STAGEで無料公開されたようです。 『スポーツ社会学研究』28 巻 (2020) 2 号(pp. 9-25)に掲載されたものです。ご笑覧いただければ幸いです。 J-STAGE Articles - 不可知とされがちな領域への接近 https://t.co/lyJTdwK4Jh
『心理学研究』掲載論文が早期公開されました✨ 「障害者に対する象徴的偏見」という、やや細かいテーマではあるのですが、どこかでこの尺度が活きれば幸いです…! https://t.co/bMzKszwLoc
松澤俊二「「新」・「旧」歌人と初学者たちのニーズ:―短歌入門書から見る大正期 」『日本文学』65(5)、2016年。https://t.co/1zhmJIZk1O
明日10月10日は世界メンタルヘルスデーだそうです。 [紹介] 横路佳幸「大学院生におけるメンタルヘルス問題について」(『人文×社会』所収 @jinbunxshakai ) https://t.co/Bn9YPmDKSz #WorldMentalHealthDay
事情がありこの論文を読み直している。めちゃくちゃおおもしろい。「この論文を読め」みたいなの挙げるなら絶対入れる。 CiNii 論文 -  〈趣味〉と〈闘争〉 : 1920-30年代のアマチュア映画の公共性 https://t.co/TkaDej8LYb
今年の日本社会学会奨励賞・論文の部の受賞は斉藤知洋さん。おめでとうございます!受賞論文は『家族社会学研究』掲載の「シングルマザーの正規雇用就労と経済水準への影響」。 https://t.co/hYWDEP2xyv
【論文が公開されました】 杉山昂平, & 執行治平 (2021) メディアはアマチュアをつくるか?――学習に注目するアプローチの提案. マス・コミュニケーション研究, 99, 97–114. すでに出ていた論文ですが誰でもPDF読めるようになりましたのでぜひ。 https://t.co/8YHLUIdj25
現在は坪井秀人『声の祝祭 日本近代詩と戦争』1997以降、中島美幸『日本女性詩史序説 文学・戦争・ジェンダー』2002、三浦健治「戦争詩の時代と戦後の論議1-6」『詩人会議』201903-10、菊地利奈「永瀬清子と戦争詩 」『詩と思想』202103など研究の蓄積がなされている 中島論文:https://t.co/AmHuKq91PP
2011年に行った有権者調査のデータを分析して速報的に書いた論文。河村市政の支持層として政治団体などの傘下にない組織の有権者層が重要であることを指摘しました。あと、当時は40代からも支持が厚かったです。 https://t.co/7cgNrwSpkv
知り合いから、山本知幸さんが編纂した複雑系の歴史についての文章を教えてもらいました。日本の複雑系の歴史などをたどる貴重な資料です。私は基研複雑系や東京複雑系に参加できていないので、こちらのほうが遥かに正確ですhttps://t.co/rFuAwcVSJa

14 0 0 0 OA 継承と拡散

それが誤りだからではなく、それに対し「まあそうなんだろうけどね」としか言えないからである」(柏端達也、「継承と拡散——「形而上学」は再興するか——」、2010年、54頁)。https://t.co/gRVRQzD1QV
加納寛之・住田朋久・佐藤靖「科学的助言とパブリックコミュニケーション―日本の新型コロナ対応が提起する新たな課題」(特集・新型コロナウイルス感染症と科学的助言)『研究 技術 計画』第36号第2号(2021年)、128-139頁。 https://t.co/RxbEghTmCY 要認証 https://t.co/gV0tom8dCW https://t.co/Zs4hdzTKeJ
太田絵梨子. (2019). 学習における宿題の役割に関する心理学的検討. 教育実践学研究, 20(2), 27–39. https://t.co/vFuq4FH404
@cqjohnberger 森山至貴「素通りされるクィアネスを再び擁護するために : 絲山秋子『エスケイプ/アブセント』をクィアに読む 」『比較文学・文化論集』(25), pp. 36-48. です. おもしろいですよ https://t.co/7FydNn0y1D
こういうテーマの研究を読みたい+やりたいと思っていたのとドンピシャな論文が出ていた 深谷達史, & 三戸大輔. (2021). 課題の設定を支援する自由研究の授業実践とその効果検証. 日本教育工学会論文誌, advpub. https://t.co/Gx79XF2XNM
【定期広報】ロザリンド・ギル(児島功和・竹端寛訳)「沈黙を破る:新自由主義化する大学の‟隠された傷”」『法学論集』87、2021年。たびたび申し訳ありません。学術コミュニティの会話を促進できればとの思いで作業をしました。ご一読ください。https://t.co/M1lJpldnXA
この論文を読むと、『シカゴ・スタイル:研究論文執筆マニュアル』に関しては、2018年の版からアクセス日時は不要ということになったようです https://t.co/XZAUDA9vMB
階層帰属意識と生活意識 / 中尾 啓子 https://t.co/AqcqLRF2mS
デジタル歴史学の最新動向 ―フランス語圏におけるアーカイブ構築およびコミュニティ形成の事例紹介―長野 壮一 https://t.co/WRhTQ5rts7
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b

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