ネコ山 (@ka_0505_ka)

投稿一覧(最新100件)

RT @NaokoScalise: この方以外にも疑義を呈された方がいますが、もしよろしければ以下の駄文がありますのでご笑覧下さい。 「分野別研究動向(難民・強制移住学)ー海外における強制移住学の過去10年とこれからー」『社会学評論』 日本社会学会 編 71 (4), 704…
RT @mamiananeko: こんな絵にかいた餅に、一体どんくらい科研費突っ込んでるんだか…。 ああ、令和3-7年度で10億8800万円ほど突っ込まれてますね。 https://t.co/vIac9L9piB
RT @shuichiotsu: ・脳の微細構造の変化を検出可能な新たなMRIの技術 https://t.co/SKYdIrG4SZ ・北米放射線学会にて発表(紹介研究) https://t.co/d4GYxIiAIJ コロナ後遺症ではブレインフォグ(脳の霧)や倦怠感など様…
RT @solar1964: でもこの平凡社ライブラリー版も品切れのまま増刷も電子化もされず、復刊の話も持ちかけたけど、原著が30年も前の古い話なので、たぶん無理。私が早く橋本治論をまとめて、そこで引用なりして広めるしかない。 (終わり) https://t.co/Dawmv…
RT @m_kayui: これまでにプロドラッグ、ナノ粒子による輸送、脳室内投与、血液脳関門の破壊(!)など様々なアプローチがなされてきましたが、現在有望とされているのが血液脳関門に元々備わっている特定の分子の受容体を介した能動輸送システムを利用する方法です。 13/n htt…
RT @tugutuguk: クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)…
RT @IIMA_Hiroaki: 日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判さ…
RT @order1914: 何故インボイス制度が導入されたのか?、具体的にどのような課題があるのか?については、国立国会図書館が「インボイス方式導入をめぐる経緯と課題」で14ページで纏めてます。古い情報もありますが、感情的なツイートを読むよりかは建設的です。 https:/…
RT @monkey_across: 本文では鈴木商店を中心に解説しました 画像は日本油脂三十年史(1967)p26より 以下参考文献 日本油脂社史編纂委員会,日本油脂三十年史(1967) 辰巳会鈴木商店記念館HP https://t.co/3fcuCcM6ah 久保田四郎,…
RT @morita11: 甲田烈「植物妖怪に関する「多自己」論的考察」『井上円了センタ一年報』31号、2023年 https://t.co/sc6ZTIvPXQ
RT @sutegoma_a: この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://…
RT @sutegoma_a: この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://…
RT @sutegoma_a: 初めての学術的研究は、大正5年 #らんまん でも昨今話題?の 「植物学雑誌」に第30巻に 大野直枝氏の遺稿として発表されました。 顕微鏡観察のスケッチや 培養を試みたことが書かれています。 https://t.co/stzbYQ7s1s (…
RT @may_sea7hana: @yaguhiro 2/n 室町時代も土器や陶器が使用されていた様子。また【ハレ】、【ケ】の使い分けは現代と同様にあったのですね。 食の場面、食器には殊更興味がございましたので資料を見てみました。 #どうする家康 出典: 近代絵画史料にみ ら…
RT @64sai: ちゃんとした論文は、大谷正幸「失われた浅間社の痕跡 城郭と富士塚地名から富士信仰文化圏へ」(宗教研究』400号、2021年)をご参照ください。 https://t.co/8ynUyoNLO7
RT @knsk_suisan: 大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.…
RT @monkey_across: 冒頭の画像は厚労省のスライドからお借りしました。 https://t.co/aYL44IaltK その他参考文献 野州麻 https://t.co/7cX9nyli5C 栃木県における大麻生産地域の変貌 https://t.co/qsobd…
RT @monkey_across: 冒頭の画像は厚労省のスライドからお借りしました。 https://t.co/aYL44IaltK その他参考文献 野州麻 https://t.co/7cX9nyli5C 栃木県における大麻生産地域の変貌 https://t.co/qsobd…
RT @AnatomyGiraffe: 明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製…
RT @AnatomyGiraffe: そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
RT @monkey_across: 冒頭の画像は稚内市役所HPからお借りしました。碑の場所は稚内市宗谷公園になります。 https://t.co/5XZsdyYGfL 参考文献 珈琲一杯の薬理 https://t.co/9b1CV9ggd3 天明の蝦夷地から幕末の宗谷 ht…
RT @gnck: 「人間の眼球では色収差が発生しているため、短波長側にはピントが合っていない」「青黄の反対色応答と違い、赤緑の反対色応答は輝度チャネルに情報がいく」 マジかー https://t.co/6maKwEx4fk
RT @monkey_across: 以下、参考文献です 地域農業の革新 https://t.co/ukwkX0DvQl 淡路型機械化・省力化体型の構築によるたまねぎ産地の強化に向けて https://t.co/7xeAazvtRt 水田三毛作農業経営の成立と持続的展開(Ⅰ)…
RT @duke2go: この論文に詳しく書いてある https://t.co/qe5LEgLa5F
RT @J_Steman: ただ小飼氏のコメントにも指摘させて頂くならば、それは冷戦以降どころか冷戦初期から始まっており、早くも1950年代くらいからどんどんそうなっていったというのがこの分野の一般的理解かと。詳しくは例えばこちら: https://t.co/TKYBUfQebj
RT @wantan_tabetai: ちょっとUIが見づらいけど、論文のダウンロードはこちらのページから可能。短いし、読みやすい文体なので興味を持った方はぜひ。 https://t.co/ecKNSZ1vb4 https://t.co/G8XujYYVey
RT @Rsider: 今年書いたものの中で、大変気合が入ったのは、日本健康学会での講演から書き起こした「優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」でした。日本健康学会誌に掲載され、ウェブでも公開されています。色覚をめぐる日本での歴史と、現況をまとめています…
RT @hiroko_TB: 「中国の黄麹菌によるバラ麹の酒」 菅間誠之助(1993)においても、アスペルギルス・オリゼが黄酒(紹興酒等)に利用されていることが指摘されています。 https://t.co/grEe24tXb1
RT @machida_77: @akisumitomo お力になりましたら何よりです。 他に発見した例として深浦正文『仏伝文学物語』(誠信書房, 1961年)の「第一二 耆闍崛山の霊容」のp246で紹介されている大谷光瑞がインドで虎対策に用意した話がありました。恐らく第一次大…

32 0 0 0 大阪叢書

RT @machida_77: @akisumitomo もう一つ。 『大阪叢書 第2輯』(大阪趣味研究会)の大阪の米騒動として「高野豆腐で焼打」という話が登場します(p87以降)。こちらも石油をしみ込ませた例です。 https://t.co/nc1RwKyxns

47 0 0 0 羽曳野市史

RT @machida_77: @akisumitomo 米騒動ではありませんが『羽曳野市史 第7巻 (史料編 5)』に同様の高野豆腐の使用例がありました。 向野では、トンドに火をつける役と消す役の攻防があり、火付け役の中には石油をしみこませた高野豆腐に針金をつけて遠くから投げ…

155 0 0 0 北区史

RT @machida_77: これとちょっと違う話として大阪都市協会編『北区史』では米騒動の時に石油をしみこませた高野豆腐が米屋襲撃武器として使われたとあります(p132。国会図書館デジタルライブラリーでは88コマ)。 https://t.co/7K6trlEU9j
RT @KONITASeiji: じゃあ、怪談は虐げられた弱者の代弁者なのか、と言う問題があるわけですよ。 https://t.co/7lawJ4Bcnu スピヴァクは、まだ読んでなかったと思うけど。 https://t.co/rm2qzbxZPW
RT @nekonoizumi: ちなみに、PDFで読めるものと言えば、 『日本釀造協會雜誌』の1923年の号に載った、密造者の側から密造酒捜査について書いた 塗説山人「酒類密造者懺悔談」 という小文もある。 https://t.co/jJm5YdlLaL
RT @latteteddy: なお山前譲氏から「いかにも素人という小説」と評されてしまった『日満殺人事件』は国立国会図書館デジタルコレクションの個人向けデジタル化資料送信サービスで読める。 https://t.co/Fh6oB4CTgi
RT @sakino_haka: 罪責感とその軽減 「水子供養」調査から : 高橋 由典 _ ソシオロジ 1987年32巻1号 - J-STAGE https://t.co/DY5BCaCQSr
RT @sakino_haka: 水子供養にみる胎児観の変遷 : 鈴木 由利子 _ 国立歴史民俗博物館研究報告 - 国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ https://t.co/U5X0253W2W
RT @sakino_haka: 水子供養の発生と現状 : 森栗 茂一 _ 国立歴史民俗博物館研究報告 - 国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ https://t.co/oFY68kilLT

411 0 0 0 OA 農学啓蒙

RT @yasuifarm: 他の内容が気になる方は国立国会図書館デジタルコレクション様にて一般公開されておりますので、そちらからご覧いただけますと幸いです。 https://t.co/bJpGTJ2bxc
RT @oikawamaru: そんなあれこれを体で覚えた3年間毎月の湿地ビオトープ調査の結果をまとめた論文がこちらになります。オープンアクセスなので、興味があればぜひに。 https://t.co/Vswa25QYQ9

3 0 0 0 上方落語考

RT @senryusai: 宇井無愁(1965)『上方落語考』。 https://t.co/KNyIYxDOnh 10コマ目。「曽て大阪船場の商家では、地方からきた奉公人の話し方教室に、上方はなし(大阪落語)を利用したのである」。 107コマ目。「奉公人が最初に仕込まれるのが…
RT @LazyWorkz: 「栄養人類学」というものをよく知らなかったので、栄養人類学とジェンダーについての論文を探してみたのですが、見つけた1本目から 「水汲みは男性の仕事にもなっている」 とあり、上野千鶴子氏の主張と真っ向から食い違ってて困惑です。 ■ジェンダーから見た…

78 0 0 0 OA 日蓮の国へ

RT @inudaisho: @A_KIBA @mogizm 戦前に外房は「ぐわいぼう」、外房州は「そとぼうしゅう」とふるがなをうつ例がある https://t.co/4hVwsr5zbT https://t.co/KHRDiV1fxQ
RT @inudaisho: @A_KIBA @mogizm 戦前に外房は「ぐわいぼう」、外房州は「そとぼうしゅう」とふるがなをうつ例がある https://t.co/4hVwsr5zbT https://t.co/KHRDiV1fxQ
RT @BESAN_T: @uranux_jp @May_Roma 本当に大正9年発行の本ですよ。ちゃんと国立国会図書館デジタルコレクションでも公開されています。 https://t.co/KIHR3nUMw7

7 0 0 0 OA 地方文芸史

RT @shomotsubugyo: これ( ´ ▽ ` )ノ 地方文芸史 / 小木曽旭晃 著. 大衆書房, 昭14 <764-78> https://t.co/MQFb8VRcaj
RT @shomotsubugyo: 林靖一は、没後、貸出至上主義の図書館経営が流行ったせいで、忘れられた人物だったんよ。中小レポートで明確に否定的評価が下っている。 でも『書物学』で磯部先生の記事を見て思ったのは、むしろこれから役に立つのかもしれないなぁと。 https:/…
RT @bokukoui: まあ御厨ゼミとは全然別系統で、私がその革新官僚・大和田悌二の日記のコピーが研究機関にあることを知って、論文を書いたのですが、内容は実に豊富で、なぜ御厨ゼミの方がたが活用しなかったのかと不思議に思います。最近は外大の院生の方が精力的に活用されています。…
RT @bokukoui: かつて都立大の御厨ゼミでは、第一次電力国家管理を直接担当した革新官僚の日記を読んで、一年分だけですが活字化して雑誌に載せています。これも『興亡』に刺激されてのことだったのでしょうが、その後活用された気配がないのは残念です。 https://t.co/…
NHKのニュースでは触れてましたが、専門家からするとほとんど活動しっぱなし(20~30年おきの噴火はついこの間の時間感覚)な認識の海域ですからねえ… 右:“福神岡の場”の海底噴火情況 https://t.co/68ruf4sP0i 左:日本近海の 海底火山 - J-Stage https://t.co/pWg8I1L9hR https://t.co/fr13RFQE1i https://t.co/tFckrRBXdc
RT @GoITO: 論文は、東京工芸大学芸術学部紀要に掲載されています。 楊焮雅・伊藤剛 『「ページ」はいかにして解体したか』 https://t.co/366vdrxy8k
RT @fushunia: ハーバード大学ヴィツェル教授の説 「仏教の日本への伝播以前の時期における遠方のインドと日本とのつながりを想定してこなかった ヴェーダ・記紀神話の結びつきがインド・ヨーロッパ神話やユーラシア神話間での結びつきよりもはるかに強いものであることが明らかとな…
RT @kasasu2004: @NFt0LnabR2IDH7C 徳島にある写楽のお墓は徳島市内の東光寺のものですね。 話はややこしくなるのですが『阿波名家墓所記続篇』に「春藤写楽」という人物の記事があって、この人が写楽に比定されていたようです。ここの18コマを御覧ください。…

4 0 0 0 OA 掃墓史料

RT @kasasu2004: 国立国会図書館デジタルコレクションの『掃墓史料・画家之部』。 ここの4コマ目に「斎藤十郎兵衛」ならぬ俗称「藤十郎」の「斎藤写楽」という謎の人物が記載されているのです。 「斎藤十郎兵衛」の墓が発見されたために忘却された形ですが、「斎藤写楽」は何者だ…

40 0 0 0 OA 他山之石

RT @sh1_nishida: 今からおよそ100年前(1909年出版)の記事ですね。 我々は水野の時代よりも後退したのかもしれません。。https://t.co/zMjZq8JcPe
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @SPMK35: @naomki @zenzaisiruco そして2019年の同じく東大での別の研究者による経過報告においてはAIM投与による腎機能改善はそれほどの成果を上げているようではないんですよね
RT @japanfossil: @WMNH バラバラになって茎だけになっても一年以上生きていたという例もあるようです
RT @itaru_ohyama: なぜ手を触れてはいけないかというと 「此農民甚しき惡漢にして各士の金嚢及ひ大小刀上着等を掠奪し而して屍を棄てゝ埋めす」 と、こういうことをするヤツがいるからだ。 https://t.co/VQtnzgoAT4
RT @livresque2: @shomotsubugyo イセトー(伊勢藤)https://t.co/BkcHpMpc9jの小谷藤二郎には著書『紙とともに百十年』フジ・インターナショナル・コンサルタント出版部1966.12もありhttps://t.co/4Gz0IE3PZO…
RT @kinoboriyagi: 話としてはシンプルだが、条件検討がひたすら面倒くさそう。そして条件さえ突き止められれば、安定して再現できそう。 //マダイにおける第一卵割阻止型 雌性発生二倍体の 誘導条件の検討 https://t.co/Z8sOXSujy8
RT @kaeruland: https://t.co/cY3xOsmwLy 休眠状態を解除させるためにはよく知られた方法がいくつかあるんだけど オイラみたいな素人が 今自宅で試せる方法がこれしかなかったのでやってみます 普通に薬局で売ってた酸素濃度95パーのボンベ使用

702 0 0 0 OA ジャムシード王

RT @fushunia: マイケル・ヴィツェル(ハーバード大学教授)「中央アジア神話と日本神話」 https://t.co/rS6bBpNRcf 井本英一「ジャムシード王」 https://t.co/6R7mXQhgjk ジャムはゾロアスター教の教典『アヴェスター』ではイ…
RT @akb44yuki: @yubais こんにちは。 こういう研究があるみたいですね https://t.co/H82dyvx6R1
新宿ゴールデン街における新旧店舗の混在とその更新の ... - J-Stage https://t.co/JjWxXEH2Dt
RT @morita11: 今井瞳良「日活ロマンポルノに現れた「団地妻」―白川和子と団地妻イメージ―」『映像学』第102号 2019年 https://t.co/fkCb9sZ2Wg “CiNii Articles 検索 -  今井瞳良” https://t.co/WRBx2…
RT @morita11: この話題にはまさにドンピシャな研究があって、同研究をまとめた著者の単著もある。 今井瞳良「語られる「団地妻」——ロマンポルノ言説の戦後史」『映像学』第104号 2020年 https://t.co/xjA9ppzZfm 今井瞳良『団地映画論 居住…
RT @shomotsubugyo: 同著者の、別件の事案、村上信彦=『奇譚クラブ』の吾妻新、の話を読んだ。 両者のテキストでのエピソードの一致を見て、ぼ成り立つと思ったんだけれど、一番最初、吾妻が村上の可能性があると、どうやって知ったのだろう? https://t.co/…
RT @gishigaku: 一応、CiNiiにも論文?が2点挙がっていた>銅鐸湯沸かし器説 https://t.co/FLqdoyz5pI https://t.co/x1sVC3IqVt
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
RT @naoyukinkhm: 戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は…
RT @shomotsubugyo: 長期的な問題は、四半期ごとに人事評価されちゃふやうになった実務者には取り組めないので、ホントは図書館学でやらんといかんのだが、これがまた。 このレビュー論文にこの時期いちばん重要だった亞書事件のことがまるまる書いてないのよ。 https…
RT @SciKotz: 西廣先生の記事も、和文でオープンアクセスのものがあります。ご関心のある方はぜひ読んでみられて下さい。 #生態系 https://t.co/mKEqIpr8cj
RT @shomotsubugyo: 復刻が今となってはエフェメラでしかないCD23枚組で出たので、結局、だれも全体像がよくわからんままになってしまった。 絵葉書類別大集成 / 宮武外骨編 ; 経葉社企画・制作. -- 東京 : 経葉社 , 2000.12. -- CD-RO…
RT @Naga_Kyoto: 通勤行動は男女差が大きく、その差は社会的経済地位とも深く関わっている 川瀬 正樹「日本の人文地理学におけるジェンダー研究の展望 : 女性就業と通勤行動に関する研究を中心に」 https://t.co/JlCI4pebPL https://t.c…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒川﨑祐介 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―」 『CANCER』28巻 (2019) https://t.co/hbPDSHfQQp
RT @japanfossil: そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の…
RT @shigekzishihara: 有機酸配合による惣菜の超高圧処理時の風味変化抑制 https://t.co/5wii30G6r6 すっぱくないのに,殻を剥いたゆでたまごが常温で腐らない(キューピー)というのも紹介していたが,これをみると,それの合わせ技か
RT @VoQn: ロマンティックラブイデオロギー自体は衰退したのに、結婚に関しては未だにロマンティックマリッジイデオロギーが強い、みたいな2016年の論文も紹介しておきます https://t.co/aYGylvHrYE
RT @Naga_Kyoto: 田中 大介「柳田國男の交通論」 https://t.co/eZbaiB1wFS >柳田は汽車で移動中、窓外の風景をいちいち解説し、本を読む以外はこの学生に向けて延々喋り続けていたように見受けられる こういう人地理研にいっぱいおるな https:/…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒後藤靖宏 「ロールプレイングゲームのBGMの印象にゲーム操作は影響があるのか」 『北星学園大学文学部北星論集』58巻2号 (2021/3) https://t.co/0skrevITeE

2 0 0 0 學鐙

RT @shomotsubugyo: 衣笠梅二郎「丸善・丸屋・書店票」『學鐙』40(10)p18~20 1936.10 によると丸善が最初というが。 https://t.co/WHmQvmwkbQ

22 0 0 0 OA 廓堂片影

RT @kazamuki1986: 北条の日記や書簡を収録した『廓堂片影』は不敬事件の資料として参照されるが、この本の編者も西田だったりする。 https://t.co/pSr0zORJCY
RT @Beat_Cow_299: @bioregions これですか? https://t.co/nisKiP5kVM https://t.co/RAFAcIPu0l
RT @kakihabi: @prapanca_snares 1970年代からの水子供養について、コンパクトにまとめられた論文を見付けました。<松浦由美子「『たたり』と宗教ブーム―変容する宗教の中の水子供養」(名古屋大学国際言語文化研究科国際多元文化専攻) https://t.…
RT @kakihabi: @prapanca_snares 1970年代からの水子供養について、コンパクトにまとめられた論文を見付けました。<松浦由美子「『たたり』と宗教ブーム―変容する宗教の中の水子供養」(名古屋大学国際言語文化研究科国際多元文化専攻) https://t.…
RT @AnatomyGiraffe: 日本語では「腕」を含む慣用句は能力・技術に関わるものが多い(腕を磨く等)。一方英語では、armを含む慣用句にそういった意味のものはなく、handにはあるらしい。日本語には小手先というネガティブな言葉もあり、武道の振る舞いが慣用表現に影響し…
RT @livresque2: @shomotsubugyo 南柯亭夢筆「書生風俗 いろは屋貸本店」『風俗畫報』228~243號連載は竹林熊彦もカードに採録https://t.co/KEbLFzLtBH、前田愛『近代読者の成立』所收「明治初期戯作出版の動向――近世出版機構の解体…
RT @livresque2: @shomotsubugyo いま石井研堂『獨立自營 營業開始案内 第二編』を見直すに、「共益貸本社」の名は出ずp.220に「綾井武夫氏が銀座に開きました貸本社」「間もなく倒れました」とあるのみhttps://t.co/acC4eRgYNl。石井…
RT @livresque2: @shomotsubugyo 保證金が關はるうち汚損毀損のチェックは研堂著p.209參看https://t.co/tZ4DXRTg1z、紛失=盜難の方は萬引防止に今日で謂ふアーキテクチャーでも對策したことは仝p.221。貸本では見料と保證金も別だ…
RT @livresque2: @shomotsubugyo 類概念内の貸本業との種差によって、戰後圖書館界の貸出中心主義がいかに常識を覆す方針轉換だったか解る訣で。 なほ汚損本につきhttps://t.co/9J2D62Ko8x前掲石井研堂著p.211「借覽者の罪惡」http…
RT @livresque2: @shomotsubugyo 「新式貸本屋」の稱の典據とされる石井研堂『獨立自營 營業開始案内 第二編』「六、貸本屋」https://t.co/1LRJb83f1rでは「高等貸本」の方が使はれ、圖書館に比定(p.191・198)。にも拘らず圖書館…
RT @livresque2: @shomotsubugyo っ 伊東達也『近代日本公共図書館利用史の研究 : 自立のための勉強空間の成立』第3章第2節「3 もうひとつの読書施設-貸本屋」https://t.co/8amgseK4gD(初出https://t.co/X6qKf5…
RT @y_tambe: 紀要ですが、論文ありました。 マイタケで茶碗蒸しはなぜ固まらないのか ~他の食用きのこ類プロテアーゼとの比較~ 山梨学院短期大学研究紀要 30, 7-14, 2010 https://t.co/aNwv0W01Pz
RT @devergnodee2: 日本調理科学会大会での研究発表記録があった。いろんなキノコで試した研究すばらしい。 キノコプロテアーゼを利用した肉軟化のための基礎的検討 伊藤 直子, 山崎 貴子, 岩森 大, 堀田 康雄, 村山 篤子 https://t.co/vm2D…
RT @NahokoTokuyama: 絶対何かありそうだったけど、ミネラルも別に他のとこより高いわけでもなく、「誰かが食べたとこから食べたい」ということから「土はここから食べる」という習慣が始まったようでした。https://t.co/3UlPFnEsIo そういうこともある…

お気に入り一覧(最新100件)

この方以外にも疑義を呈された方がいますが、もしよろしければ以下の駄文がありますのでご笑覧下さい。 「分野別研究動向(難民・強制移住学)ー海外における強制移住学の過去10年とこれからー」『社会学評論』 日本社会学会 編 71 (4), 704-728, 2021 https://t.co/5Khbx5emCO
・脳の微細構造の変化を検出可能な新たなMRIの技術 https://t.co/SKYdIrG4SZ ・北米放射線学会にて発表(紹介研究) https://t.co/d4GYxIiAIJ コロナ後遺症ではブレインフォグ(脳の霧)や倦怠感など様々な症状の残存が知られているが、その背景として何らかの脳の変化が起きている可能性が示唆された
でもこの平凡社ライブラリー版も品切れのまま増刷も電子化もされず、復刊の話も持ちかけたけど、原著が30年も前の古い話なので、たぶん無理。私が早く橋本治論をまとめて、そこで引用なりして広めるしかない。 (終わり) https://t.co/DawmvpnjMO
これまでにプロドラッグ、ナノ粒子による輸送、脳室内投与、血液脳関門の破壊(!)など様々なアプローチがなされてきましたが、現在有望とされているのが血液脳関門に元々備わっている特定の分子の受容体を介した能動輸送システムを利用する方法です。 13/n https://t.co/M9B53FyGGb
日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
何故インボイス制度が導入されたのか?、具体的にどのような課題があるのか?については、国立国会図書館が「インボイス方式導入をめぐる経緯と課題」で14ページで纏めてます。古い情報もありますが、感情的なツイートを読むよりかは建設的です。 https://t.co/xB9kxvzdcF
本文では鈴木商店を中心に解説しました 画像は日本油脂三十年史(1967)p26より 以下参考文献 日本油脂社史編纂委員会,日本油脂三十年史(1967) 辰巳会鈴木商店記念館HP https://t.co/3fcuCcM6ah 久保田四郎,硬化油工業に就て(1929)工業科学雑誌1929 年 32 巻 4 号 p. 392-398 https://t.co/SEc5XR5d4T
甲田烈「植物妖怪に関する「多自己」論的考察」『井上円了センタ一年報』31号、2023年 https://t.co/sc6ZTIvPXQ https://t.co/EOCHdvYqSw
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
初めての学術的研究は、大正5年 #らんまん でも昨今話題?の 「植物学雑誌」に第30巻に 大野直枝氏の遺稿として発表されました。 顕微鏡観察のスケッチや 培養を試みたことが書かれています。 https://t.co/stzbYQ7s1s (10/n)
母親による虐待の研究については、こちらに詳しく解説されています。圧倒的に長い時間育児を担当している割に、死亡事件や検挙事件にいたる悪質なものは少ないと指摘されています。なにが有意な防止策なのかも分かりやすく書かれています。 https://t.co/qR9jsfdvdD 
@yaguhiro 2/n 室町時代も土器や陶器が使用されていた様子。また【ハレ】、【ケ】の使い分けは現代と同様にあったのですね。 食の場面、食器には殊更興味がございましたので資料を見てみました。 #どうする家康 出典: 近代絵画史料にみ られる飲食器 の 意匠 の 諸相
ちゃんとした論文は、大谷正幸「失われた浅間社の痕跡 城郭と富士塚地名から富士信仰文化圏へ」(宗教研究』400号、2021年)をご参照ください。 https://t.co/8ynUyoNLO7
冒頭の画像は厚労省のスライドからお借りしました。 https://t.co/aYL44IaltK その他参考文献 野州麻 https://t.co/7cX9nyli5C 栃木県における大麻生産地域の変貌 https://t.co/qsobdyXB9N
冒頭の画像は厚労省のスライドからお借りしました。 https://t.co/aYL44IaltK その他参考文献 野州麻 https://t.co/7cX9nyli5C 栃木県における大麻生産地域の変貌 https://t.co/qsobdyXB9N
そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
冒頭の画像は稚内市役所HPからお借りしました。碑の場所は稚内市宗谷公園になります。 https://t.co/5XZsdyYGfL 参考文献 珈琲一杯の薬理 https://t.co/9b1CV9ggd3 天明の蝦夷地から幕末の宗谷 https://t.co/V4BN1K26sq 千島列島をめぐる日本とロシア https://t.co/HU8UCnSxBY
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
以下、参考文献です 地域農業の革新 https://t.co/ukwkX0DvQl 淡路型機械化・省力化体型の構築によるたまねぎ産地の強化に向けて https://t.co/7xeAazvtRt 水田三毛作農業経営の成立と持続的展開(Ⅰ) https://t.co/16Ocjw5LzG 神戸新聞 https://t.co/gNkNMLqoOy https://t.co/towcJ783lP
「人間の眼球では色収差が発生しているため、短波長側にはピントが合っていない」「青黄の反対色応答と違い、赤緑の反対色応答は輝度チャネルに情報がいく」 マジかー https://t.co/6maKwEx4fk
この論文に詳しく書いてある https://t.co/qe5LEgLa5F
ただ小飼氏のコメントにも指摘させて頂くならば、それは冷戦以降どころか冷戦初期から始まっており、早くも1950年代くらいからどんどんそうなっていったというのがこの分野の一般的理解かと。詳しくは例えばこちら: https://t.co/TKYBUfQebj
ちょっとUIが見づらいけど、論文のダウンロードはこちらのページから可能。短いし、読みやすい文体なので興味を持った方はぜひ。 https://t.co/ecKNSZ1vb4 https://t.co/G8XujYYVey
大学院時代にそのあたりの研究をしていたけど奥が深く「無限の可能性」は実際あると思います。そしてミトコンドリアエンジンという発想はおもしろいのですが実は哺乳類精子では呼吸系ではなく解糖系が主なエネルギー供給源であるという話があります https://t.co/vmpHt91P33 https://t.co/uL0a6KJ6ij
今年書いたものの中で、大変気合が入ったのは、日本健康学会での講演から書き起こした「優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」でした。日本健康学会誌に掲載され、ウェブでも公開されています。色覚をめぐる日本での歴史と、現況をまとめています https://t.co/o5JcIzrkoP https://t.co/r8sVjBnj64
「中国の黄麹菌によるバラ麹の酒」 菅間誠之助(1993)においても、アスペルギルス・オリゼが黄酒(紹興酒等)に利用されていることが指摘されています。 https://t.co/grEe24tXb1
@akisumitomo お力になりましたら何よりです。 他に発見した例として深浦正文『仏伝文学物語』(誠信書房, 1961年)の「第一二 耆闍崛山の霊容」のp246で紹介されている大谷光瑞がインドで虎対策に用意した話がありました。恐らく第一次大谷探検隊、1903年頃で米騒動よりも前のことです。 https://t.co/0YA32dzjyB https://t.co/0RrEQHBWY0

32 0 0 0 大阪叢書

@akisumitomo もう一つ。 『大阪叢書 第2輯』(大阪趣味研究会)の大阪の米騒動として「高野豆腐で焼打」という話が登場します(p87以降)。こちらも石油をしみ込ませた例です。 https://t.co/nc1RwKyxns

47 0 0 0 羽曳野市史

@akisumitomo 米騒動ではありませんが『羽曳野市史 第7巻 (史料編 5)』に同様の高野豆腐の使用例がありました。 向野では、トンドに火をつける役と消す役の攻防があり、火付け役の中には石油をしみこませた高野豆腐に針金をつけて遠くから投げるものがいたという内容です(p303) https://t.co/yslKv4OMlc

155 0 0 0 北区史

これとちょっと違う話として大阪都市協会編『北区史』では米騒動の時に石油をしみこませた高野豆腐が米屋襲撃武器として使われたとあります(p132。国会図書館デジタルライブラリーでは88コマ)。 https://t.co/7K6trlEU9j https://t.co/VGiQVUgb1f
じゃあ、怪談は虐げられた弱者の代弁者なのか、と言う問題があるわけですよ。 https://t.co/7lawJ4Bcnu スピヴァクは、まだ読んでなかったと思うけど。 https://t.co/rm2qzbxZPW
なお山前譲氏から「いかにも素人という小説」と評されてしまった『日満殺人事件』は国立国会図書館デジタルコレクションの個人向けデジタル化資料送信サービスで読める。 https://t.co/Fh6oB4CTgi
罪責感とその軽減 「水子供養」調査から : 高橋 由典 _ ソシオロジ 1987年32巻1号 - J-STAGE https://t.co/DY5BCaCQSr
水子供養にみる胎児観の変遷 : 鈴木 由利子 _ 国立歴史民俗博物館研究報告 - 国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ https://t.co/U5X0253W2W
水子供養の発生と現状 : 森栗 茂一 _ 国立歴史民俗博物館研究報告 - 国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ https://t.co/oFY68kilLT

411 0 0 0 OA 農学啓蒙

他の内容が気になる方は国立国会図書館デジタルコレクション様にて一般公開されておりますので、そちらからご覧いただけますと幸いです。 https://t.co/bJpGTJ2bxc
そんなあれこれを体で覚えた3年間毎月の湿地ビオトープ調査の結果をまとめた論文がこちらになります。オープンアクセスなので、興味があればぜひに。 https://t.co/Vswa25QYQ9

3 0 0 0 上方落語考

宇井無愁(1965)『上方落語考』。 https://t.co/KNyIYxDOnh 10コマ目。「曽て大阪船場の商家では、地方からきた奉公人の話し方教室に、上方はなし(大阪落語)を利用したのである」。 107コマ目。「奉公人が最初に仕込まれるのが、言葉である」
「栄養人類学」というものをよく知らなかったので、栄養人類学とジェンダーについての論文を探してみたのですが、見つけた1本目から 「水汲みは男性の仕事にもなっている」 とあり、上野千鶴子氏の主張と真っ向から食い違ってて困惑です。 ■ジェンダーから見た狩猟採集社会 https://t.co/jB81w6MBvX https://t.co/B9WwdTaD56

78 0 0 0 OA 日蓮の国へ

@A_KIBA @mogizm 戦前に外房は「ぐわいぼう」、外房州は「そとぼうしゅう」とふるがなをうつ例がある https://t.co/4hVwsr5zbT https://t.co/KHRDiV1fxQ
@A_KIBA @mogizm 戦前に外房は「ぐわいぼう」、外房州は「そとぼうしゅう」とふるがなをうつ例がある https://t.co/4hVwsr5zbT https://t.co/KHRDiV1fxQ
@uranux_jp @May_Roma 本当に大正9年発行の本ですよ。ちゃんと国立国会図書館デジタルコレクションでも公開されています。 https://t.co/KIHR3nUMw7

7 0 0 0 OA 地方文芸史

これ( ´ ▽ ` )ノ 地方文芸史 / 小木曽旭晃 著. 大衆書房, 昭14 <764-78> https://t.co/MQFb8VRcaj
林靖一は、没後、貸出至上主義の図書館経営が流行ったせいで、忘れられた人物だったんよ。中小レポートで明確に否定的評価が下っている。 でも『書物学』で磯部先生の記事を見て思ったのは、むしろこれから役に立つのかもしれないなぁと。 https://t.co/hvRISbStuF
まあ御厨ゼミとは全然別系統で、私がその革新官僚・大和田悌二の日記のコピーが研究機関にあることを知って、論文を書いたのですが、内容は実に豊富で、なぜ御厨ゼミの方がたが活用しなかったのかと不思議に思います。最近は外大の院生の方が精力的に活用されています。 https://t.co/10E02pNUCk
かつて都立大の御厨ゼミでは、第一次電力国家管理を直接担当した革新官僚の日記を読んで、一年分だけですが活字化して雑誌に載せています。これも『興亡』に刺激されてのことだったのでしょうが、その後活用された気配がないのは残念です。 https://t.co/ED2PvMroCR
@japanfossil この研究チームの昨年の論文で詳しく検討されてました! いわく、別物だが、ヤマイヌ固有のミトコン配列は見つからなかった。シーボルトが収集したヤマイヌはニホンオオカミとイヌの交雑個体ではないかとのこと。 和文で読みやすいのも助かる。 https://t.co/xFgONfh9P0
論文は、東京工芸大学芸術学部紀要に掲載されています。 楊焮雅・伊藤剛 『「ページ」はいかにして解体したか』 https://t.co/366vdrxy8k
ハーバード大学ヴィツェル教授の説 「仏教の日本への伝播以前の時期における遠方のインドと日本とのつながりを想定してこなかった ヴェーダ・記紀神話の結びつきがインド・ヨーロッパ神話やユーラシア神話間での結びつきよりもはるかに強いものであることが明らかとなるだろうhttps://t.co/tPSP4nTcqt
@NFt0LnabR2IDH7C 徳島にある写楽のお墓は徳島市内の東光寺のものですね。 話はややこしくなるのですが『阿波名家墓所記続篇』に「春藤写楽」という人物の記事があって、この人が写楽に比定されていたようです。ここの18コマを御覧ください。 https://t.co/FICRhPK7yz

4 0 0 0 OA 掃墓史料

国立国会図書館デジタルコレクションの『掃墓史料・画家之部』。 ここの4コマ目に「斎藤十郎兵衛」ならぬ俗称「藤十郎」の「斎藤写楽」という謎の人物が記載されているのです。 「斎藤十郎兵衛」の墓が発見されたために忘却された形ですが、「斎藤写楽」は何者だったの……? https://t.co/LxrUIiZazX

40 0 0 0 OA 他山之石

今からおよそ100年前(1909年出版)の記事ですね。 我々は水野の時代よりも後退したのかもしれません。。https://t.co/zMjZq8JcPe
水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc https://t.co/bbYQGmyi13
@naomki @zenzaisiruco そして2019年の同じく東大での別の研究者による経過報告においてはAIM投与による腎機能改善はそれほどの成果を上げているようではないんですよね
@WMNH バラバラになって茎だけになっても一年以上生きていたという例もあるようです
なぜ手を触れてはいけないかというと 「此農民甚しき惡漢にして各士の金嚢及ひ大小刀上着等を掠奪し而して屍を棄てゝ埋めす」 と、こういうことをするヤツがいるからだ。 https://t.co/VQtnzgoAT4
@shomotsubugyo イセトー(伊勢藤)https://t.co/BkcHpMpc9jの小谷藤二郎には著書『紙とともに百十年』フジ・インターナショナル・コンサルタント出版部1966.12もありhttps://t.co/4Gz0IE3PZO。 Cf.https://t.co/EO0q5oHd2l関義城「和洋紙に関係のある人々の伝記」紙パルプ技術協会『紙パ技協誌』24卷1號1970.1、p.5
話としてはシンプルだが、条件検討がひたすら面倒くさそう。そして条件さえ突き止められれば、安定して再現できそう。 //マダイにおける第一卵割阻止型 雌性発生二倍体の 誘導条件の検討 https://t.co/Z8sOXSujy8

702 0 0 0 OA ジャムシード王

マイケル・ヴィツェル(ハーバード大学教授)「中央アジア神話と日本神話」 https://t.co/rS6bBpNRcf 井本英一「ジャムシード王」 https://t.co/6R7mXQhgjk ジャムはゾロアスター教の教典『アヴェスター』ではイマ王と呼ばれ、本来は兄弟/兄妹の双子神話だったのでイザナギ・イザナミと比較されてる
https://t.co/cY3xOsmwLy 休眠状態を解除させるためにはよく知られた方法がいくつかあるんだけど オイラみたいな素人が 今自宅で試せる方法がこれしかなかったのでやってみます 普通に薬局で売ってた酸素濃度95パーのボンベ使用
今井瞳良「日活ロマンポルノに現れた「団地妻」―白川和子と団地妻イメージ―」『映像学』第102号 2019年 https://t.co/fkCb9sZ2Wg “CiNii Articles 検索 -  今井瞳良” https://t.co/WRBx29PZ43
この話題にはまさにドンピシャな研究があって、同研究をまとめた著者の単著もある。 今井瞳良「語られる「団地妻」——ロマンポルノ言説の戦後史」『映像学』第104号 2020年 https://t.co/xjA9ppzZfm 今井瞳良『団地映画論 居住空間イメージの戦後史』水声社,2021年 https://t.co/6vgj9OfzN2
同著者の、別件の事案、村上信彦=『奇譚クラブ』の吾妻新、の話を読んだ。 両者のテキストでのエピソードの一致を見て、ぼ成り立つと思ったんだけれど、一番最初、吾妻が村上の可能性があると、どうやって知ったのだろう? https://t.co/IF8DOWJFyR
一応、CiNiiにも論文?が2点挙がっていた>銅鐸湯沸かし器説 https://t.co/FLqdoyz5pI https://t.co/x1sVC3IqVt
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
長期的な問題は、四半期ごとに人事評価されちゃふやうになった実務者には取り組めないので、ホントは図書館学でやらんといかんのだが、これがまた。 このレビュー論文にこの時期いちばん重要だった亞書事件のことがまるまる書いてないのよ。 https://t.co/21qtyteqlK
戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は衝撃ですね。生態系サービスの時代変遷を示した興味深い研究です。#論文紹介
西廣先生の記事も、和文でオープンアクセスのものがあります。ご関心のある方はぜひ読んでみられて下さい。 #生態系 https://t.co/mKEqIpr8cj
復刻が今となってはエフェメラでしかないCD23枚組で出たので、結局、だれも全体像がよくわからんままになってしまった。 絵葉書類別大集成 / 宮武外骨編 ; 経葉社企画・制作. -- 東京 : 経葉社 , 2000.12. -- CD-ROM23枚 ; 12cm. ; https://t.co/h95HXLegGE
通勤行動は男女差が大きく、その差は社会的経済地位とも深く関わっている 川瀬 正樹「日本の人文地理学におけるジェンダー研究の展望 : 女性就業と通勤行動に関する研究を中心に」 https://t.co/JlCI4pebPL https://t.co/6DpqIsslql
PDFあり。 ⇒川﨑祐介 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―」 『CANCER』28巻 (2019) https://t.co/hbPDSHfQQp
そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の和名 https://t.co/xKy0Dd1Oo1
有機酸配合による惣菜の超高圧処理時の風味変化抑制 https://t.co/5wii30G6r6 すっぱくないのに,殻を剥いたゆでたまごが常温で腐らない(キューピー)というのも紹介していたが,これをみると,それの合わせ技か
ロマンティックラブイデオロギー自体は衰退したのに、結婚に関しては未だにロマンティックマリッジイデオロギーが強い、みたいな2016年の論文も紹介しておきます https://t.co/aYGylvHrYE
田中 大介「柳田國男の交通論」 https://t.co/eZbaiB1wFS >柳田は汽車で移動中、窓外の風景をいちいち解説し、本を読む以外はこの学生に向けて延々喋り続けていたように見受けられる こういう人地理研にいっぱいおるな https://t.co/IYBU4KcDDd
PDFあり。 ⇒後藤靖宏 「ロールプレイングゲームのBGMの印象にゲーム操作は影響があるのか」 『北星学園大学文学部北星論集』58巻2号 (2021/3) https://t.co/0skrevITeE

2 0 0 0 學鐙

衣笠梅二郎「丸善・丸屋・書店票」『學鐙』40(10)p18~20 1936.10 によると丸善が最初というが。 https://t.co/WHmQvmwkbQ

22 0 0 0 OA 廓堂片影

北条の日記や書簡を収録した『廓堂片影』は不敬事件の資料として参照されるが、この本の編者も西田だったりする。 https://t.co/pSr0zORJCY
@prapanca_snares 1970年代からの水子供養について、コンパクトにまとめられた論文を見付けました。<松浦由美子「『たたり』と宗教ブーム―変容する宗教の中の水子供養」(名古屋大学国際言語文化研究科国際多元文化専攻) https://t.co/BPVcAWbVPP https://t.co/4PZGoSkorO https://t.co/sV4pNz8IzZ
@prapanca_snares 1970年代からの水子供養について、コンパクトにまとめられた論文を見付けました。<松浦由美子「『たたり』と宗教ブーム―変容する宗教の中の水子供養」(名古屋大学国際言語文化研究科国際多元文化専攻) https://t.co/BPVcAWbVPP https://t.co/4PZGoSkorO https://t.co/sV4pNz8IzZ
日本語では「腕」を含む慣用句は能力・技術に関わるものが多い(腕を磨く等)。一方英語では、armを含む慣用句にそういった意味のものはなく、handにはあるらしい。日本語には小手先というネガティブな言葉もあり、武道の振る舞いが慣用表現に影響しているかも?と。面白い。 https://t.co/5b3iJhY2qg
紀要ですが、論文ありました。 マイタケで茶碗蒸しはなぜ固まらないのか ~他の食用きのこ類プロテアーゼとの比較~ 山梨学院短期大学研究紀要 30, 7-14, 2010 https://t.co/aNwv0W01Pz https://t.co/ygUePFCpV3
日本調理科学会大会での研究発表記録があった。いろんなキノコで試した研究すばらしい。 キノコプロテアーゼを利用した肉軟化のための基礎的検討 伊藤 直子, 山崎 貴子, 岩森 大, 堀田 康雄, 村山 篤子 https://t.co/vm2DqC7oTw
絶対何かありそうだったけど、ミネラルも別に他のとこより高いわけでもなく、「誰かが食べたとこから食べたい」ということから「土はここから食べる」という習慣が始まったようでした。https://t.co/3UlPFnEsIo そういうこともある…

47 0 0 0 OA 大大阪画報

@yonezawakouji こちらこそ、この事を掘り下げて下さりありがとうございます!✨ 纏める力が無くてすっかり仕舞い込んでいました。呉服店の建物自体(https://t.co/07WSldSEB7)のちにカフェー丸玉に変わって賑わっていたそうで、興味深いものです◎記事になるのも楽しみにしています(*´`*)
参考 ヒスタミン中毒について https://t.co/PUV96s7fhT かつお節中のヒスタミンの話 https://t.co/BScjVsqpaD https://t.co/zZbK2pFN6V
行動経済学を始め経済実験での実験手法について、従来研究で採用している手法を根本から再検討したのが以下の論文です。社会心理学の亀田達也先生との対談の成果も反映されています。ご参考に。 「実験経済学方法論に関する最近の研究動向~報酬支払法を中心とした考察~」 https://t.co/6gEpetoDH7 https://t.co/jkcfY0TwB2

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