イグチ (@moron_ween)

投稿一覧(最新100件)

この博論がとても気になってる 音喜多信博「現象学的人間学と精神病理学・精神分析学」 https://t.co/Xr1wuu9u6K
@KazunobuShimoda 齊藤伸『カッシーラーにおける文化哲学としての哲学的人間学の理念 : シェーラーの人間学との比較的視点から』 https://t.co/Luxqw6aXgS この論文の「おわりに」(p.292-)で、カッシーラーが「哲学的人間学」を「人間文化の哲学」と言い換えている理由について考察されていますね。
反環境、あるいはエコロジーの詩学 : マクルーハン理論の再布置化に向けて http://t.co/fVE9Mudt8Q >メディア・テクノロジーの急速な発達は、知覚の様式を半ば強制的に再編成する結果となるがゆえに、旧環境の芸術形式化という反自然的なプロセス を前景化させる。これは

お気に入り一覧(最新100件)

6 0 0 0 OA 書評

大石和欣編『コウルリッジのロマン主義 ―その詩学・哲学・宗教・科学』(東京大学出版会、2020 年、vii + 512 頁)の書評が公開されました。9ページ目(45ページ目)から。 https://t.co/w0BnJg0pwa
PDFあり。 ⇒羽田 貴史 「占領下大学管理法案の成立過程」 『高等教育研究』25 (2022) https://t.co/P2oOLR08SY
小林佑太さんとの共著論文「自然主義論争の構図について——吉田敬『社会科学の哲学入門』の批判的検討 」が『科学哲学』56(1)に掲載されました.副題からわかるように,吉田敬さんの『社会科学の哲学入門』について論じた書評論文です. [https://t.co/rO7jrNvrpJ]
教心年報の記事が公開されました。書くのが辛くて体調悪くなったりしましたが、査読していただいた先生に感謝です。 「非認知能力」の諸問題―測定・予測・介入の観点から― 小塩 真司 https://t.co/1jSc1KGMdY
五位野政彦「明治時代の精神科医療における医薬品―医学資料からの調査―」『薬史学雑誌』56(1)、2021年 https://t.co/gn7deGvMW8
先ごろ亡くなった立岩真也は大まじめにその可能性を追求したが果たせなかったわけであるので、今更感あり。https://t.co/5I8EZPVcP4 https://t.co/dKuQdxutSz
社会学の特徴もわかる。 おもしろい。 学術論文の構造型とその分布 https://t.co/F52HR9BITG
宮原克典(2023)「大規模言語モデルを主体として扱うことの何がいけないのか?」『第37回人工知能学会全国大会論文集』. https://t.co/29TdOB4YHv
いわゆる「多数決主義majoritarianism」とはその点異なるし,決してmandate theoryのようなものを考えているわけではない.……というようなことを昔かきました.https://t.co/tcxPEosrRW
『シェリング 年報』31号が先日公開されました。私は、「主権批判としての「哲学的宗教」という論考を投稿しています。 昨年完訳が出た『啓示の哲学』の政治神学としての核を、ベンヤミンやヤーコプ・タウベスに触れながら再構成しました。 https://t.co/MHdprjmJSZ
認知科学誌の解説特集「再現性問題の処方箋」がオンライン公開されました。ヨビノリさんですら読んでもらえないので先にここで言うと,処方箋なんて無いと思っています。今回はRepTea,マルチラボ,学部教育について解説してもらいました。各記事の詳細紹介については以下を↓ https://t.co/PocQA27uVh
危害概念が弛緩して「なんでも危害」現象が生じたことはハーコートが指摘していて( https://t.co/vLlghMES39 )、仲道祐樹「法益論・危害原理・憲法判断」( https://t.co/S2SsSB2nU5 )でも言及されている。
皆さん周知のことかもしれませんが、ライプニッツの文献情報がかなり詳しく載っている松尾先生のクロノロジー、めちゃくちゃ便利です。https://t.co/Xuciq2Jtgp https://t.co/zie57RoSgG
デカい公園の話になるとこの論文を思い出す。 杉尾 邦江, 「ベンサム及び功利主義者がイギリスの公園成立に及ぼした影響とその貢献に関する考察」, 『ランドスケープ研究』, 1994, 58 巻, 5 号, p. 45-48 https://t.co/ZATqWoEM9A
縄田さんの本『暴力と紛争の“集団心理”:いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ』に対する書評が公開されていました。各所で高く評価されているこの本に私が何を今更という感じもしないでもないのですが。https://t.co/Z0VWsfo6aV
これはじめて読んだけど、美術史学の様式概念を大まかに理解するにはかなりよいテキストだ / 「討論 芸術の様式について」(1995) https://t.co/uJA0Nd6e5F
ベンサムもシジウィックもマーシャルもエッジワースも多かれ少なかれ「効用の個人間比較が全く無理ってことはなかろうう」とか「所得の限界効用は逓減するじゃろ」と思っていて、再配分がそんなに難しい話だと思ってなかったっぽい 松嶋 敦茂「効用の個人間比較をめぐって」 https://t.co/9PSdgtXN3k
前RTsに関連する論稿として思い浮かぶのはとりあえずこちらでしょうか.石田淳「国際関係論はいかなる意味においてアメリカの社会科学か――S・ホフマンの問い(一九七七年)再考」『国際政治』160(2010). https://t.co/yBx85piCKH
批判理論を駆使する論者が、「新自由主義」という言葉をあまりに融通無碍に使っているというのはその通り。せめて最低限の系譜はおさえておきたいところ。お勧めはこの文献。 https://t.co/hYzeqGlvA5
大学の紀要に「批判的教育学と批判的政策分析」が掲載されました。日本語で最初に「批判的政策分析」の名を冠した論文になります。下記URLから全文ダウンロードできます。 https://t.co/puF35Ofbbm https://t.co/nRGj4kEjW9
@saisenreiha かつその「新仏教」なる語りは、(総称としての「宗教」に普遍的に見られる進化の階梯の典型的な一事例としての)Reformation=宗教改革を参照して語り起こされ、そうした前提があって原勝郎「東西の宗教改革」(1911)が出るということが、既に指摘されております cf. https://t.co/GKWQR5UfNC ...4/n
「この『右翼思想犯罪事件の綜合的研究』(https://t.co/gilNwyvHRH)は、当時の司法部内の右翼運動における文献としては『我国に於ける最近の国家主義乃至国家社会主義運動に就て』(https://t.co/XrltrWfsC0)と共に最高のものであり、検察当局が蒐集しえた資料の精粋はこの執筆のために使用された」 https://t.co/PMvGuYGdPu
「この『右翼思想犯罪事件の綜合的研究』(https://t.co/gilNwyvHRH)は、当時の司法部内の右翼運動における文献としては『我国に於ける最近の国家主義乃至国家社会主義運動に就て』(https://t.co/XrltrWfsC0)と共に最高のものであり、検察当局が蒐集しえた資料の精粋はこの執筆のために使用された」 https://t.co/PMvGuYGdPu
「スピノザ無限数属性論の背後(スピノザにおける観念とコナトゥス・そのVI)」、ようやくオンラインで読めるようになりました! https://t.co/w5SuMpcy7H 「シリーズ完結編」であると共に、前から触れ回っていた「スピノザ無限数属性論の完全に納得できる整合的な解釈」がここで読めます!!!
阿久津智、2022「語史(語誌)と概念史」『立教大学日本語研究』(28) https://t.co/SdBinX64hy ラヴジョイ、コゼレック、フーコー、ルーマンが大胆に整理されてる予感がします
必読文献はこちら。https://t.co/6mz47SJDda
桑原武夫編『フランス百科全書の研究(1751-1780)』(岩波書店、1954;第8刷、1971)京都大学人文科学研究所報告シリーズの1冊。概論に加えて、9分野について『百科全書』を検討している。 (リンク先は国立国会図書館デジタルコレクション) https://t.co/BlE5ZodEV2 https://t.co/Dy3nbKwXuo
“しかしながら,本書は英語圏では地理学者をはじめ学術界から数々の強い批判を受けてきたのに対し,日本では多方面から称賛されており,また地理学者による発信は皆無に近い” / “日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討…” https://t.co/nMSTHnnG8l

4 0 0 0 OA 学問之法

小川為治『学問之法』(9編4冊、明治7=1874)Isaac Watts, The Improvement of the Mind (1741)を元にした学問方法論。『日本科学技術史体系1 通史1』資料3-9として第1冊第1編のうち科学に関する個所が抜粋されている。法学、経済学、物理学、化学という並びが面白い。 https://t.co/av1iM4NHeO https://t.co/zxzbEgUDGC
普遍論争関連で読んだけど、とても面白く勉強になった。オッカムの概念論は、フィクトゥム説からインテレクチオ説へと変わったとされるが、その意味と問題が明確に解き明かされている。 渋谷克美「オッカムの概念論」『哲学』41号、1991年。https://t.co/ECuaIv1FKq
最近の人文系ポストに決まった人は「専門が何であれ、しばしば、まんがやアニメやゲームについての論文を二つ、三つ書いている点で共通している」。これを「不愉快な文脈」と言っているところが、やはりいい。この「不愉快」の一語が出てこないんだよ、なかなか。https://t.co/Yn1jn4CCMw
大塚英志は国際日本文化研究センターの紀要『日本研究』の第57号「特集 日本研究の道しるべ:必読の一〇〇冊」でポピュラーカルチャーを担当し、それなりの分量で在野研究について書いている。 https://t.co/Kjjlkw3Q78
前に書いたのはこの論文。 「敗戦後の長谷川如是閑 -その学問・教育論と秩序論をめぐって-」『中央大学史紀要』第15号、2010年 https://t.co/AeBIhc1G0n
【メモ】加藤倫子・平井 秀幸(2022)「社会調査はいかに「失敗」に至るのか? :「 トラブル」から「中止」に至る調査の過程を開示する」『札幌学院大学人文学会紀要』111。面白そう。本文ありです。 https://t.co/QJPA1sB1Qy
『史苑』82巻1号に「『明治が歴史になったとき』を読む」という特集が掲載されました。リポジトリでPDFをDLできます。 https://t.co/rj0Zhvowga
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク先にPDF。https://t.co/VHdvurxfwQ
心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
1930年代末の「産業美術」について--『デセグノ』と『芸術と技術』にみる「商業美術」思潮からの脱却 / 川瀬 千尋 https://t.co/VIxSM7ZHUv
私のことも認識してくれてうれしいッス 消費者行動研究における再現性問題と研究実践 https://t.co/6pj1MOwVc7
CiNii 論文 -  否定神学・類比・弁証法--ディオニュシオス,トマス,クザーヌスにおける言語の限界と超越の言表可能性 https://t.co/mKtDssdEZC #CiNii
これも必読。PDF:https://t.co/aJA1Lnfnex https://t.co/zVlz7zLWGs
貫名 貴洋 (2021) "デモクラシーと統計: 日本における統計の歴史と統計的な考え方" (シンポジウム デモクラシーを考える) _国士舘大学政治研究_ 12:193-212 ISSN:18846963 NAID=120007152924 / https://t.co/qcSpKLiJ9k #statistics #history #Japan

5 0 0 0 OA 地方経営小鑑

たぶんなんですが、戦後経営が先で、日露戦争戦後に「地方経営」って言い出すんじゃないかと思うんですよね。これとか。https://t.co/hQLZkr1cKI https://t.co/JNS9AU93se
『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。ご指摘いただけると助かります。https://t.co/WOmrAv2TVz
補足しておくと、「既視感」というのは解説でも引用していただいているこれのことです→ CiNii 論文 -  科学技術白書に見る「技術革新」の意味合いの変遷 https://t.co/GBmOj2Rh2R #CiNii
いろいろ説はあるけど幕末から明治初期にかけて日本で使われはじめた訳語というのは定説。 これが参考になるかも。 https://t.co/IjdjSSyOy4 https://t.co/UWP0v7JNfm
この座談会はこの本にも採録されています。あと、『大森荘蔵著作集』第10巻にも。 https://t.co/7H6Epw0f8L
CiNii 論文 -  ジュディス・バトラーとマーサ・ヌスバウムの「女性」と「身体」論の異同 https://t.co/hQGfGHqDex #CiNii
PDFあり。 ⇒磯前順一 「<書評>大下英治『ショーケン 天才と狂気』(青志社、二〇二一年五月、四六四頁)」 『日文研』66号 (2021/9) 国際日本文化研究センター https://t.co/EJYUWq4gQk
CiNii 論文 -  査読誌に掲載されやすい論文テーマとは何か https://t.co/sDQdaLfS0C #CiNii 齋藤 圭介(2020)。
第一波から第四波までのフェミニズムの流れについては去年『現代思想』2020年3月臨時増刊号に「波を読む : 第四波フェミニズムと大衆文化」っていう、大学の初年次の授業とかで使えるようにごく基本だけ説明したものを書いてますので、見てくだされ… https://t.co/7MKceG3QWl https://t.co/bXSjAS8BxD
中井先生の『ピダハン論争をめぐって』を読めば良い気がしている。 https://t.co/haBgx0grUf
お声がけいただいて、『学術の動向』に今年3月に書いた記事がオープンになりました。 『学術の動向』 連載「学術と社会の未来を考える(Vol.10)」 基礎学問としての進化生物学と社会の未来を考える/石川 麻乃 https://t.co/MwOvECsO9n
『パラダイム』第三章といえば、これ:厚東典子「ハンス・ブルーメンベルクの『メタファー学のためのパラダイム』第3章をドイツ語で要約する--論述的ドイツ語を身につける方法」(Aspekt : 立教大学ドイツ文学科論集 (36), 147-150, 2002)https://t.co/YHP4lXEal1
いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシュアリティ] https://t.co/136NI6bary
経歴からして元は医学史を得意とする医学研究者なのだろうか?ここ二、三ヶ月中オンラインで読んだ論文では一番おもしろかった。 『健康概念の起源について : 古代ギリシャ世界における身体と生命 : I. イオニアの精神と哲学の発見』 https://t.co/tTVQEykVQ1
個人史としての現代(2021) https://t.co/xO8b0sUbjB 教えていただいた加茂利男先生のオーラルヒストリー。とてもおもしろかった。
Fonds Raymond Aron : inventaire https://t.co/B3VB956by4 https://t.co/hYn9tRpFOR レイモン・アロンのアーカイブの目録。20世紀後半のフランスの政治と社会科学を研究する上で、非常に重要なアーカイブです。この目録は、大学図書館でぜひ所蔵していただきたいです。
わが国における政治システム論の展開(1976)https://t.co/8oMtDDhj1M 日本における政治システム論の紹介から浸透まで。
知り合いから、山本知幸さんが編纂した複雑系の歴史についての文章を教えてもらいました。日本の複雑系の歴史などをたどる貴重な資料です。私は基研複雑系や東京複雑系に参加できていないので、こちらのほうが遥かに正確ですhttps://t.co/rFuAwcVSJa

14 0 0 0 OA 継承と拡散

それが誤りだからではなく、それに対し「まあそうなんだろうけどね」としか言えないからである」(柏端達也、「継承と拡散——「形而上学」は再興するか——」、2010年、54頁)。https://t.co/gRVRQzD1QV
内田さん、神崎さん、土岐さんと一緒に書いた論文が公開されました。ぜひご覧ください。/ 「なぜ通信制高校は増えたのか」『教育社会学研究』第105集 2019年 https://t.co/IsU3Cm8D5X
戦後日本哲学史における分析哲学受容という観点から読むとこれも面白い。大森荘蔵全集にも採録されてたはず。https://t.co/49GDXzV3wl
後輩の太田さん(@eriko_ota)が書いた「宿題研究のレビュー論文」がJ-Stageでオープンアクセスになっていた…。功罪語られる宿題ですが,宿題の目的,先行研究の知見,効果を高める手だてが手際よくまとめられているこの論文は,宿題を語る際のマスト論文になりそうです。 https://t.co/Npur9hYWQW
三谷「自律を通じた価値の構成について--カント的義務の理論を擁護する試み」 https://t.co/EnHPnTGiWA #CiNii
(計量)社会学において回帰分析が多用される意味については以前から筒井先生が議論されていますね。2019年の論文では因果推論にも言及されています。 J-STAGE Articles - 計量社会学と因果推論: https://t.co/TDkHm3g2Vt
これも重回帰分析のやつと同じような議論してますね。正しい因果モデル(グラフ)ありきの方法なのに、因果の探索・同定に使われているということでしょうか  J-STAGE Articles - SEMは心理学に何をもたらしたか? https://t.co/hzvVJAePbJ
こっちの論文も合わせて読みましょう。 統計的因果推論の視点による重回帰分析 岩崎 学 (2021) 日本統計学会誌 https://t.co/gd6cd3zpDG
「串田純一『ハイデガーと生き物の問題』とリクール『意志的なものと非意志的なもの』 : 身体運動と可能性の現象学」 https://t.co/g5Mi4cKdfw
森田吉彦「戦後日本の知識人とマスメディア──高坂正堯とNHKの場合」(2021) https://t.co/i5P5JYAgMM これはおもしろい。高坂正堯のNHK出演をとりあげたもの。画像多数。
社会学と実証すること コント、J. S.ミル、アドルノ、ポパー / 早川 洋行 https://t.co/j99WqNSt5q
特集III 実証の姿 その思想と展開 「実証主義」の興亡 ―科学哲学の視点から― / 野家 啓一 https://t.co/XsWy5s2Xxd
【感想】自然学と数学の統合こそ科学革命の本質である、という観点は著者が言うほどに見落とされてきたようには思えないのだが、この視点でハイサムからコペルニクスまでを通観するという歴史叙述は確かに新鮮に感じた。|CiNii 論文 -  アラビア天文学から科学史を見直す https://t.co/sZiNnAnwH7
エドワード・ベアリング「これ以上、歴史を語らないで──デリダと哲学史の問題」松田智裕訳、前掲『人文学報』517-15号、73頁。https://t.co/iFckSev27e
西村邦行「〈政治哲学の死〉の影で―冷戦期アメリカ国際関係論の精神史」『南山法学』44巻2号(2021年)https://t.co/MlCrAU1eeX 良さです。
カンギレムのHegel en Franceの抄訳が出ていたとは!解題もよい。 カンギレム「 フランスにおけるヘーゲル」〔抄訳〕・一九四七年のヘーゲル〔解題〕丸山真幸訳・解題『津田塾大学紀要』第51 号(2019 年)169–196 頁 https://t.co/gsyPk79rgs
横山百合子「東京の明治維新:錦絵にみる町方住民の意識と維新政府の統治」『経済史研究』24号、2021年 https://t.co/QB26CCdUj0 2019年5月の講演の前半部にその後得た知見を加えて再構成したものとのこと
PDFあり。 ⇒大場博幸 「非モテ独身男性をめぐる言説史とその社会的包摂」 『教育學雑誌』57 (2021) https://t.co/9Mv27akyRg
トロッコ問題、トロリー問題と呼ばれる問題は、実のところいろいろ切り口があって、単一の問題ですらない。最近、自動運転でも問題になっていて、それも含めた研究のサーベイをロボット学会誌に書いたんだけど、残念ながら、非会員は1年間読めない仕様。https://t.co/NwlAMUdlYb
植原亮「日本発の概念工学は実行に移せるか?――戸田山和久・唐沢かおり編『〈概念工学〉 宣言!』評――」を読了。 内容解説の的確さ、周辺情報の整理の充実度合い、内在的批判と建設的提案のバランス、いずれの面でもすごく良い書評論文だと思った。 https://t.co/JWwSIbWjt0
ヒトはなぜフランケナを読まないのか。あるいはまた佐藤先生の論文を読まないのか問題。 メタ倫理学における「非認知主義」の展開 https://t.co/7x56TMZGOX #CiNii
@doctor_nw @Hiroshi99857672 成長マインドセットと非認知能力の話は別の話だと思います。ペリープログラムの解釈(非認知能力との関係)については下が参考になると思います https://t.co/g03VH8Kr10
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
そういえば「新しい科学的事実は批判者が説得されることではなく,科学者の世代交代によって認められるようになる」(ざっくり)といういわゆるプランクの規則についても聞かれることがあるのですが,晩年のWissenschaftliche Selbstbiographie(科学的自伝)が出所です.https://t.co/mz1w8jqLQE
昨年刊行された『シェリング年報』28号には、中島新さんの「人新世とシェリング自然哲学の復権」も掲載されています。こちらも合わせて読むと、化学反応があるかと思います。 こちらから無料で読めます↓↓ https://t.co/TUwHYnSUNo
『古典ギリシア語文法』。この水準の教科書が無料でダウンロードできるというのは、すごいことだな。原書がキリスト教の聖書教育の一環で出たものらしく、それで無料での公開なのかな? https://t.co/pY15YLSvzs
構造分析論と構造発生論:発生的構造主義へ向けて / 上野 千鶴子 https://t.co/zn0yug3Mwr 1977年の論文。上野先生が院生のときに書いた論稿なのだけど、当時としては非常に水準の高い構造主義論になっている。

フォロー(314ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(199ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)